JP6816028B2 - テキスト隠蔽に基づいたページジャンプ - Google Patents

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Description

本出願は、コンピュータ技術の分野に関し、より詳細には、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法及びシステムに関する。
関連出願の相互参照
本出願は、2015年5月29日出願の中国特許出願番号第201510290556.3号「Method and Devices for Page Jumps Based on Text Hiding」の優先権を主張し、その内容全体を、引用により、本明細書に組み込む。
モバイル通信技術の人気に伴って、モバイル端末(例えば、携帯電話、タブレットパーソナルコンピュータ(PC))は、ブラウザ、Taobao、Weibo等の様々なタイプのアプリケーションを使用する場合がある。アプリケーションが実施するページにサービス消費者が素早くアクセスできるように、サービスプロバイダは、モバイル端末がジャンプリンクに基づいて目的のページに移動し得るように、幾つかのジャンプリンク(例えば、目的のURLページ)を関連ページに埋め込むことが多い。例えば、ブラウザによって表示されたページには、Taobaoが販売する品目に関連付けられた情報が埋め込まれてよい。モバイル端末は、現在表示されているページから、その品目に対応するページに切り替わってよい。
しかしながら、上記ジャンプリンクが、ページに直接、表示された可視テキストである場合、ジャンプリンクは容易に、コピー、修正、または、削除される。これは、ユーザ体験に影響し、サービスプロバイダに損害を与える。
現行技術の問題を解決するために、本開示は、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法及び装置を提供する。この発明の概要は、特許を請求する主題の主な特徴または必須の特徴を全て明記することを意図してはおらず、また、特許を請求する主題の範囲を決定する助けとして単独で使用されることも意図していない。
本明細書の実施態様は、テキスト隠蔽に基づくページジャンプの方法に関する。方法は、サービス端末(例えば、サーバ)によって実施されてよい。方法は、ジャンプリンクを隠すキャリアを決定することと、キャリアのタイプに基づいて隠しタグ(hiddenタグ)として目的の不可視列を決定することとを含んでよい。実施態様においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。サービス端末は、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。
サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信してよく、クライアント端末は、その目的のジャンプリンクに基づいて対応する目的のページをロードしてよい。これらの例においては、クライアント端末は、元のページのテキストによって伝えられる目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定してよい。
実施態様において、キャリアのタイプに基づいて目的の不可視列を隠しタグとして決定することは、次の操作によって実施されてよい。キャリアのタイプが、不可視列の場合、サービス端末は、ジャンプリンクに対応する文字列を決定し、その文字列を目的の不可視列として指定してよい。キャリアのタイプが、可視テキストの場合、サービス端末は、プリセットのタグ列を目的の不可視列として取得してよい。
実施態様において、方法は、次の操作をさらに含む。キャリアのタイプが不可視列の場合、サービス端末は、目的の不可視列とジャンプリンクとの相関(例えば、対応する関係)を第1の一致規則として記録、記憶してよい。キャリアのタイプが、可視テキストの場合、サービス端末は、キャリアの可視テキストとジャンプリンクとの相関(例えば、対応する関係)を第2の一致規則として記録、記憶してよい。
実施態様において、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクをプリセットの一致規則に基づいて決定することは、次の操作によって実施されてよい。キャリアのタイプが不可視列の場合、サービス端末は、第1の一致規則に基づいて目的のジャンプリンクを決定してよい。キャリアのタイプが、可視テキストの場合、サービス端末は、第2の一致規則に基づいて目的のジャンプリンクを決定してよい。
実施態様は、ページジャンプの方法にさらに関連する。方法は、クライアント端末(例えば、コンピューティング装置)によって実施されてよい。方法は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列を識別することを含んでよい。実施態様において、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。
クライアント端末は、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよく、サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信後、ジャンプリンクとジャンプリンクのキャリアの間の一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応するジャンプリンクを決定する。クライアント端末は、サービス端末から目的のジャンプリンクを取得し、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをロードしてよい。
実施態様において、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信することは、次の操作によって実施されてよい。識別された不可視列が、文字列である場合、クライアント端末は、目的の不可視列を目的のキャリアとしてサービス端末に送信してよく、サービス端末は、ジャンプリンクと文字列の間の第1の一致規則に基づいて、目的の不可視列に対応する目的のジャンプリンクを決定する。
実施態様において、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信することは、次の操作によって実施されてよい。識別された目的の不可視列が、プリセットのタグ列の場合、クライアント端末は、元のページのテキストでタグ付けされた目的の可視テキスト取得し、その目的の可視テキストを目的のキャリアとしてサービス端末に送信してよく、サービス端末は、ジャンプリンクと可視テキストの間の第2の一致規則に基づいて、目的の可視テキストに対応する目的のジャンプリンクを決定する。
実施態様において、目的のジャンプリンクに対応する目的のページのロードは、次の操作によって実施されてよい。クライアント端末は、フォアグラウンドで実行するアプリケーションに対応するドメイン名規則を目的のジャンプリンクが満足させるか否かを決定してよい。目的のジャンプリンクが、ドメイン名規則を満足させる場合、クライアント端末は、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをアプリケーションにロードしてよい。
実施態様は、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの装置にさらに関する。装置は、サービス端末に関連付けられてよい。装置は、隠蔽設定モジュールを含んでよく、隠蔽設定モジュールは、ジャンプリンクを隠すキャリアを決定し、キャリアのタイプに基づいて目的の不可視列を隠しタグとして決定するように構成される。ある実施態様においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。
装置は、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込むように構成されたコーディングモジュールをさらに含んでよい。装置は、識別一致モジュールをさらに含んでよく、識別一致モジュールは、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、かつ、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信するように構成され、クライアント端末は、その目的のジャンプリンクに基づいて、対応する目的のページをロードしてよい。これらの例において、クライアント端末は、元のページのテキストによって伝えられる目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定してよい。
実施態様は、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの装置にさらに関する。装置は、クライアント端末に関連付けられてよい。装置は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列を識別するように構成された発見モジュールを含んでよい。ある実施態様においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。
装置は、識別モジュールをさらに含んでよく、識別モジュールは、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信するように構成され、サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信後、ジャンプリンクとジャンプリンクのキャリアの間の一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応するジャンプリンクを決定する。
装置は、ローディングモジュールをさらに含んでよく、ローディングモジュールは、サービス端末から目的のジャンプリンクを取得し、目的のジャンプリンクに対応するアプリケーションに目的のページをロードするように構成される。
上記のように、サービス端末は、目的の不可視列に関連付けられたジャンプリンクを介して、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。目的の不可視列の各文字の幅はゼロなので、文字は、コーディング層では見えるが、表示層では見えず、隠蔽の目的を達成する。
実施態様において、ページジャンプを行うために、クライアント端末は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよい。サービス端末は、隠しジャンプリンクに関連付けられた逆プロセスを使用して、ジャンプリンクに対応する一致規則を決定し、さらに、クライアント端末によって送信された目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを分析及び取得してよい。
従って、本開示の実施態様は、元のページのジャンプリンクのコピー、削除、修正を回避し得る。
さらに、実施態様は、不可視列の一致と埋め込み操作を使用して、ジャンプリンクを隠すので、テキストフォーマットやテキスト文の制限を受けない。目的の不可視列は、プリセットの不可視文字によって形成されるので、目的の不可視列は容易に検出されて、ジャンプ操作が正しく行われる。
発明を実施するための形態は、添付の図面を参照して記載される。異なる図面における同じ参照番号の使用は、類似または同じ項目を表す。
テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法を示す概略フロー図である。 表示層とコーディング層の不可視文字の状態の例を示す概略図である。 テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの別の方法を示す概略フロー図である。 目的の不可視列を元のページのテキストに埋め込む位置の例を示す概略図である。 テキスト隠蔽に基づいたページジャンプのさらに別の方法を示す概略フロー図である。 テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの説明的なコンピューティング装置の概略図である。 テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの別の説明的なコンピューティング装置の概略図である。
詳細な例示の実施態様を添付図面と共に本明細書に記載する。添付図面に関しては、別段の指示のない限り、異なる図面の同じ番号は、同じまたは類似の要素を示す。次の例示の実施形態は、本開示に一致する全ての実施形態を表してはいない。
図1は、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法を示す概略フロー図である。方法は、サービス端末(例えば、サーバ)によって実施されてよく、サービス端末は、ジャンプリンクを隠し、クライアント端末が隠しジャンプリンクを識別して隠しジャンプリンクに対応する目的のページを表示するのを支援し、ジャンプリンクのコピー、削除、修正を回避する。
図1に示すように、方法は、次の操作を含んでよい。102において、サービス端末は、ジャンプリンクを隠すキャリアを決定し、キャリアのタイプに基づいて、隠しタグとして目的の不可視列を決定してよい。
104において、サービス端末は、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。目的の不可視列は、複数のプリセットの不可視文字によって形成される。表示層の目的の不可視列の各文字の幅は、ゼロにプリセットされるので、表示層の目的の不可視列の幅は、ゼロである。従って、目的の不可視列は、表示層では見えないので、隠蔽目的を達成する。ある実施態様においては、目的の不可視列の文字の総ビット数及び値は、アプリケーション要件に応じて異なって設定されてよい。例えば、Unicodeエンコーディングにおいては、幅ゼロの4つのプリセットの不可視文字を使用してよく、対応するコードは、200B、200C、200D、及び、FEFFである。図2は、表示層とコーディング層のテキスト「Ping Pong」の不可視文字「200B」の状態の例を示す概略図である。
106において、サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信してよい。これらの例においては、クライアント端末は、元のページのテキストによって伝えられる目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定してよい。例えば、サービス端末は、元のページのジャンプリンクを102及び104に記載するように前もって隠し、目的の不可視列を隠しタグとして使用して元のページのテキストのコードを埋め込んでよく、そうすると、ジャンプリンクは表示層では見えないので、クライアント端末に表示される元のページのコピー及び削除を回避する。
従って、クライアント端末が元のページをロードした後、クライアント端末が、ジャンプリンクに対応するページを訪れる必要がある場合、クライアント端末は、元のページのテキストのコードが目的の不可視列を含むか否かを検出してよい。このような目的の不可視列が存在する場合、クライアント端末は、目的の不可視列に基づいて目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよい。
106においては、サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信してよく、クライアント端末は、目的のジャンプリンクに基づいて、対応する目的のページをロードする。
上記のように、サービス端末は、目的の不可視列とジャンプリンクを使用して、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。目的の不可視列の各文字の幅がゼロなので、目的の不可視列は、コーディング層では見えるが、表示層では見えず、隠蔽目的を達成する。ある実施態様においては、ページジャンプを行うために、クライアント端末は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよい。
サービス端末は、隠しジャンプリンクに関連付けられた逆のプロセスを使用して、ジャンプリンクに対応する一致規則を決定し、さらに、クライアント端末によって送信された目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを分析及び取得してよい。従って、本開示の実施態様は、元のページのジャンプリンクのコピー、削除、修正を回避してよい。
さらに、実施態様は、不可視列の一致を使用し、埋め込み操作を使用して、ジャンプリンクを隠すので、テキストフォーマットやテキスト文の制限を受けない。目的の不可視列は、プリセットの不可視文字で形成されるので、目的の不可視列は、容易に検出されて、ジャンプ操作が正しく行われ得る。
図3は、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの別の方法を示す概略フロー図である。実施態様において、ジャンプリンクのキャリアのタイプは、不可視列(複数可)及び可視テキストを含んでよい。図3に示すように、方法は、これら2つのタイプのキャリアに基づいた次の操作を含んでよい。
302において、サービス端末は、キャリアのタイプを決定してよい。タイプが、不可視列(複数可)の場合、サービス端末は、操作304を行ってよい。タイプが、可視テキストの場合、サービス端末は、操作306を行ってよい。
実施態様において、サービス端末は、次の方法を用いて目的のキャリアを決定してよい。元のページの可視テキストが、隠された情報(例えば、隠された情報を示す特定の句または短い文)を含む場合、サービス端末は、隠された情報が可視テキストをキャリアとして含むと決定してよい。元のページの可視テキストが、隠された情報を含まない場合、サービス端末は、サービスプロバイダまたは関連するシステムの構成要件に基づいて、目的のキャリアを決定してよい。例えば、サービスプロバイダまたは関連システムは、不可視列(複数可)が目的のキャリアより好まれると定義してよい。
304において、キャリアのタイプが、不可視列(複数可)の場合、サービス端末は、ジャンプリンクに対応する文字列を決定し、文字列を目的の不可視列として指定してよい。不可視列は、ジャンプリンクのキャリアであってよい。従って、複数のプリセットの不可視文字によって構成された文字列は、ジャンプリンクのキャリア、及び、クライアント端末がジャンプリンクを識別し得る隠しタグとして使用されてよい。実施態様において、置き換えと組み合わせの原理に従って、多くのプリセットの不可視文字が、異なる組み合わせに基づいて、様々な不可視文字列を形成してよく、異なる不可視文字列は、異なるジャンプリンクを示す。
例えば、文字列の総ビットが5であるとする。Unicodeエンコーディングにおいては、幅がゼロの4つのプリセットの不可視文字を使用してよく、対応するコードは、200B、200C、200D、FEFFである。記載を容易にするために、4つの文字、すなわち、A、B、C、Dを使用して、4つのプリセットの不可視文字を表す。例えば、文字列の各文字は、A、B、C、Dの任意の文字であってよい。置き換えと組み合わせの原理に従って、45(例えば、1024)の異なる文字列が、取得されてよく、その結果、ジャンプリンクに対応する1024個が記録されてよい。
306において、キャリアのタイプが、可視テキストである場合、サービス端末は、目的の不可視列としてプリセットのタグ列を取得してよい。可視テキストが、ジャンプリンクのキャリアである場合、元のページのテキストは、ジャンプリンクに対応する目的の可視テキストを含む。これらの例において、可視テキストは、ジャンプリンクのキャリアとして使用してよく、目的の不可視列を使用して、目的の可視テキストにタグ付けして、クライアント端末が目的の可視テキストを識別するのを可能にする。目的の不可視列自体は、どの情報も参照しないので、異なる目的の可視テキストは、互いに区別される必要は無い。従って、サービス端末は、一般に固定のタグ列(例えば、プリセットのタグ列)を目的の不可視列としてプリセットしてよい。
308において、サービス端末は、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。実施態様において、キャリアが、可視テキストである場合、目的の不可視列は、プリセットのタグ列である。コードが埋め込まれる位置(複数可)は、目的の可視テキストに基づいて決定されてよく、目的の可視テキストのコードの前、及び/または、後の位置(複数可)を含んでよい。プリセットのタグ列のコードが、目的の可視テキストのコードの前及び後に埋め込まれる場合、クライアント端末は、隠しジャンプリンクを識別する時、対応する目的の可視テキストを正確にインターセプトしてよい。
図4に示すように、プリセットのタグ列は「ABCD」であると仮定する。ある実施態様においては、「ABCD」は、目的の可視テキストのコードの前後に埋め込まれてよい。あるいは、「AB」は、目的の可視テキストのコードの前に埋め込まれてよく、「CD」は、目的の可視テキストのコードの後に埋め込まれてよい。
目的のキャリアが、不可視列の場合、プリセットのデフォルトの埋め込み位置(例えば、対応する段落の最初の行の端)を使用してよいことに注意されたい。あるいは、サービス端末は、対応するジャンプリンクに関連する可視テキストに基づいた埋め込み位置を決定してよい(例えば、関連する可視テキストのコードの後)。
310において、サービス端末は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信してよい。
プリセットの一致規則は、ジャンプリンクとキャリアの間の対応する関係を示す。一致規則は、文字列とジャンプリンクの相関(例えば、対応する関係)を示す第1の一致規則と、可視テキストとジャンプリンクの相関(例えば、対応する関係)を示す第2の一致規則を示してよい。
第1の一致規則に関しては、ある実施態様においては、サービス端末は、ジャンプリンクの隠蔽操作を行う前(すなわち、操作304の前)に、第1の一致規則をプリセットしてよい。文字列(例えば、5つの文字)が、4つの不可視文字を含むとする。1024個の文字列の一部または全ては、ジャンプリンクに対応するように生成されてよい。従って、第1の一致規則を表1に示す。例えば、文字列「AAAAA」は、Mlに対応し、文字列「BAAAA」は、M2に対応する。従って、304において、サービス端末は、第1の一致規則に基づいて、ジャンプリンクに対応する文字列を決定してよい。
表1は、文字列とジャンプリンクの間の対応関係(第1の一致規則)を示す。
Figure 0006816028
実施態様において、第1の一致規則は、操作304の後、構成されてよい。これらの例においては、操作304中、サービス端末は、目的の不可視列として対応するジャンプリンク無しに、目的の文字列を選択してよく、次の操作をさらに行ってよい。
サービス端末は、第1の一致規則に関連付けられたプリセットのデータセット(例えば、表1によって示されたデータ)に、隠すべきジャンプリンクと、操作304によって選択された文字列を記録、記憶してよい。
同様に、第2の一致規則が、操作306の前に構成されてよい。実施態様において、サービス端末は、キャリアのタイプが可視テキストであると決定することに応答して、キャリアとしての目的の可視テキストと対応するジャンプリンクとを、対応するプリセットデータセットに記録、記憶して、第2の一致規則を取得してよい。
実施態様において、第1及び第2の一致規則に基づいて、サービス端末は、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定してよい。例えば、キャリアのタイプが、不可視列の場合、サービス端末は、第1の一致規則に基づいて、目的のジャンプリンクを決定してよい。キャリアのタイプが、可視テキストの場合、サービス端末は、第2の一致規則に基づいて、目的のジャンプリンクを決定してよい。
実施態様は、ジャンプリンクがコピー、修正、または削除されずに、異なる表示要件に合致するように、様々なキャリアのジャンプリンクを隠蔽及び識別して、ページジャンプを制御する方法に関する。
実施態様は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、及び、光学データ記憶装置等のコンピュータ記憶媒体にさらに関する。コンピュータ記憶媒体は、プログラムを記憶し、プログラムは、サービス端末の1つまたは複数のプロセッサによって実行されて、サービス端末がテキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法の少なくとも一部を実施するのを可能にする。
サービス端末によって実施される方法に対応して、実施態様は、隠しジャンプリンクに基づいたページジャンプに関してクライアント端末によって実施される方法にさらに関する。
図5に示すように、方法は、次の操作を含む。502において、クライアント端末は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列を識別してよい。
元のページのテキストは、102、104、または、302及び308等の操作によって取得された隠しジャンプリンクを含むページテキストであってよい。これらの例においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。
504において、クライアント端末は、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよい。
操作504に基づいて、サービス端末(例えば、サーバ)は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信し、クライアント端末は、続けて操作506を行ってよい。
506において、クライアント端末は、サービス端末から目的のジャンプリンクを取得し、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをロードしてよい。
テキスト隠蔽に基づいたこのページジャンプ方法は、クライアント端末によって実施されてよく、クライアント端末は、サービス端末と通信して、可視テキストのジャンプリンクを表示する技術と比較して、隠しジャンプリンクを識別して、ジャンプリンクの、例えば、コピー、修正、及び、削除を回避する。
さらに、実施態様は、不可視列の一致と埋め込み操作を使用して、ジャンプリンクを隠すので、テキストフォーマットやテキスト文の制限を受けない。目的の不可視列は、プリセットの不可視文字によって形成されるので、目的の不可視列は、容易に検出されて、ジャンプ操作が正確に行われる。
実施態様において、504に記載されるように、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信することは、次の操作によって実施されてよい。(1)識別された不可視列が、文字列の場合、これは、目的のキャリアが文字列であることを示す。これらの例においては、クライアント端末は、目的の不可視列を目的のキャリアとしてサービス端末に送信してよく、サービス端末は、ジャンプリンクと文字列の第1の一致規則に基づいて、目的の不可視列に対応する目的のジャンプリンクを決定する。(2)識別された目的の不可視列が、プリセットのタグ列である場合、これは、目的のキャリアがプリセットのタグ列によってラベル付けされた可視テキストであることを示す。これらの例においては、クライアント端末は、元のページのテキストにおいてタグ付けされた目的の可視テキストを取得し、目的のキャリアとして目的の可視テキストをサービス端末に送信してよく、サービス端末は、ジャンプリンクと可視テキストの間の第2の一致規則に基づいて、目的の可視テキストに対応する目的のジャンプリンクを決定する。
テキスト隠蔽に基づいたこのページジャンプ方法は、アプリケーションによって実施される異なるページ間(例えば、元のページと目的のページが、そのアプリケーションに属する)、または、異なるアプリケーションによって実施される異なるアプリケーション間(例えば、元のページと目的のページが、異なるアプリケーションに属する)のページジャンプに適用されてよい。
実施態様において、異なるアプリケーションによって実施される異なるページ間のページジャンプに関して、502において、元のページのテキストは、クライアント端末のシステムクリップボードから読み取られてよい。例えば、クライアント端末は、ジャンプリンクに対応するテキストがシステムクリップボードにコピーされるように、選択操作及びコピー操作を行ってよく、操作502〜504を用いてクリップボードのコンテンツの分析操作を行って、隠しジャンプリンクを取得してよい。クライアント端末は、サービス消費者がプリセットのアプリケーションを切り替えた後、操作506をさらに行ってよい。
506において、クライアント端末は、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをロードしてよい。例えば、クライアント端末は、目的のジャンプリンクが、ドメイン名規則を満足させるか否かを決定してよい。目的のジャンプリンクが、ドメイン名規則を満足させる場合、クライアント端末は、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをアプリケーションにロードしてよい。上記ドメイン名ベースのフィルタリング規則を通して、目的のジャンプリンクに対応するアプリケーションに、取得された目的のページがロードされて、サービス消費者が、例えば、目的のページの関連する機能を体験するのを保証する。
実施態様は、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピーディスク、及び、光学データ記憶装置等のコンピュータ記憶媒体にさらに関する。コンピュータ記憶媒体は、プログラムを記憶し、プログラムは、サービス端末の1つまたは複数のプロセッサによって実行されて、クライアント端末が、テキスト隠蔽に基づいたページジャンプの方法の少なくとも一部を実施するのを可能にする。
図6は、ページジャンプのための説明的なコンピューティング装置600の概略図である。装置は、サービス端末(例えば、サーバ)に配置されてよく、そうすると、サービス端末は、ジャンプリンクを隠してよく、かつ、クライアント端末が隠しジャンプリンクを識別して隠しジャンプリンクに対応する目的のページを表示するのを支援して、ジャンプリンクのコピー、削除、修正を回避し得る。
コンピューティング装置600は、ページジャンプのためのユーザ装置またはサーバであってよい。例示の構成においては、コンピューティング装置600は、1つまたは複数のプロセッサ602、入力/出力インタフェース604、ネットワークインタフェース606、及び、メモリ608を含む。
メモリ608は、ランダムアクセスメモリ(RAM)等の揮発性メモリの形、及び/または、リードオンリメモリ(ROM)もしくはフラッシュRAM等の不揮発性メモリの形のコンピュータ可読媒体を含んでよい。メモリ608は、コンピュータ可読媒体の例である。
コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または、他のデータ等の情報を記憶する任意の方法または技術で実施され揮発性及び不揮発性、取り外し可能及び固定の媒体を含む。コンピュータ記憶媒体の例は、位相変化メモリ(PRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、他のタイプのランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、電気的消去可能プログラム可能リードオンリメモリ(EEPROM)、フラッシュメモリ、もしくは、他のメモリ技術、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD−ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、もしくは、他の光学ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、もしくは、他の磁気記憶装置、または、コンピューティング装置によってアクセスするための情報の記憶に使用し得る任意の他の非伝送媒体を含んでよいが、これらに限らない。本明細書の定義では、コンピュータ可読媒体は、変調データ信号及び搬送波等の一過性の媒体を含まない。
メモリ608をより詳細に見ると、メモリ608は、隠蔽設定モジュール610、コーディングモジュール612、及び、識別一致モジュール614を含んでよい。
隠蔽設定モジュール610は、ジャンプリンクを隠すキャリアを決定し、キャリアのタイプに基づいて、目的の不可視列を隠しタグとして決定するように構成されてよい。これらの例においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含む。
コーディングモジュール612は、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込むように構成されてよい。
識別モジュール614は、クライアント端末から目的のキャリアを受信し、プリセットの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを決定し、目的のジャンプリンクをクライアント端末に送信するように構成されてよい。これらの例においては、クライアント端末は、元のページのテキストによって伝えられる目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定してよい。
上記のように、サービス端末は、目的の不可視列に関連付けられたジャンプリンクを介して、目的の不可視列に対応するコードを元のページのテキストのコードに埋め込んでよい。目的の不可視列の各文字の幅は、ゼロなので、目的の不可視列は、コーディング層では見えるが、表示層では見えず、隠蔽目的を達成する。ある実施態様においては、ページジャンプを行うために、クライアント端末は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列に基づいて、目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信してよい。
サービス端末は、隠しジャンプリンクに関連付けられた逆のプロセスを使用して、ジャンプリンクに対応する一致規則を決定してよく、さらに、クライアント端末によって送信された目的のキャリアに対応する目的のジャンプリンクを分析及び取得してよい。従って、本開示の実施態様は、元のページのジャンプリンクのコピー、削除、修正を回避してよい。
さらに、実施態様は、不可視列の一致を使用し、埋め込み操作を使用してジャンプリンクを隠すので、テキストフォーマットやテキスト文の制限を受けない。目的の不可視列は、プリセットの不可視文字によって形成されるので、容易に検出されて、ジャンプ操作が正確に行われる。
実施態様において、隠蔽設定モジュール610は、キャリアのタイプが不可視列(複数可)の場合、ジャンプリンクに対応する文字列をさらに決定し、その文字列を目的の不可視列に指定してよい。キャリアのタイプが、可視テキストの場合、隠蔽設定モジュール610は、所定のタグ列を目的の不可視列として取得してよい。
実施態様において、メモリ608は、キャリアのタイプが不可視列の場合、目的の不可視列とジャンプリンクとの相関を第1の一致規則として記憶するように構成された規則管理モジュール616をさらに含んでよい。キャリアのタイプが可視テキストの場合、規則管理モジュール616は、キャリアの可視テキストとジャンプリンクとの相関を第2の一致規則として記憶してよい。
実施態様において、識別一致モジュール614は、キャリアのタイプが不可視列の場合、第1の一致規則に基づいて目的のジャンプリンクを決定し、キャリアのタイプが可視テキストの場合、第2の一致規則に基づいて目的のジャンプリンクを決定するように構成されてよい。
図7は、ページジャンプの別の説明的なコンピューティング装置700の概略図である。装置は、クライアント端末に配置されてよい。コンピューティング装置700は、ページジャンプのためのユーザ装置またはサーバであってよい。例示の構成においては、コンピューティング装置700は、1つまたは複数のプロセッサ702、入力/出力インタフェース704、ネットワークインタフェース706、及び、メモリ708を含む。
メモリ708は、ランダムアクセスメモリ(RAM)等の揮発性メモリ、及び/または、リードオンリメモリ(ROM)もしくはフラッシュRAM等の不揮発性メモリの形のコンピュータ可読媒体を含んでよい。メモリ708は、コンピュータ可読媒体の例である。
コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または、他のデータ等の情報を記憶する任意の方法または技術で実施される揮発性及び不揮発性、取り外し可能及び固定の媒体を含む。コンピュータ記憶媒体の例は、位相変化メモリ(PRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、他のタイプのランダムアクセスメモリ(RAM)、リードオンリメモリ(ROM)、電気的消去可能プログラム可能リードオンリメモリ(EEPROM)、フラッシュメモリ、もしくは、他のメモリ技術、コンパクトディスクリードオンリメモリ(CD−ROM)、デジタル多用途ディスク(DVD)、もしくは、他の光学ストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、もしくは、他の磁気記憶装置、または、コンピューティング装置によってアクセスするための情報の記憶に使用してよい任意の他の非伝送媒体を含んでよいが、これらに限らない。本明細書の定義では、コンピュータ可読媒体は、変調データ信号及び搬送波等の一過性の媒体を含まない。
メモリ708をより詳細に見ると、メモリ708は、発見モジュール710、識別モジュール712、及び、ローディングモジュール714を含んでよい。
発見モジュール710は、元のページのテキストのコードの目的の不可視列を識別するように構成されてよい。これらの例においては、目的の不可視列は、表示幅がゼロの複数のプリセットの不可視文字を含んでよい。
識別モジュール712は、識別された不可視列に対応する目的のキャリアを決定し、目的のキャリアをサービス端末に送信するように構成されてよく、サービス端末は、目的のキャリアを受信後、ジャンプリンクと目的のキャリアとの一致規則に基づいて、目的のキャリアに対応するジャンプリンクを決定する。
ローディングモジュール714は、サービス端末から目的のジャンプリンクを取得し、目的のジャンプリンクに対応するアプリケーションに目的のページをロードするように構成されてよい。
ある実施態様においては、識別モジュール712は、識別された不可視列が文字列の場合、目的の不可視列を目的のキャリアとしてサービス端末に送信するように構成されてよく、そうすると、サービス端末は、ジャンプリンクと文字列の間の第1の一致規則に基づいて、目的の不可視列に対応する目的のジャンプリンクを決定する。
タグ付けされた目的の可視テキストは、目的のキャリアとしてサービス端末に送信されてよく、サービス端末は、ジャンプリンクと可視テキストの間の第2の一致規則に基づいて、目的の可視テキストに対応する目的のジャンプリンクを決定する。
実施態様において、ローディングモジュール714は、フォアグラウンドで実行するアプリケーションに対応するドメイン名規則を目的のジャンプリンクが満足させるか否かを決定するように構成されてよい。目的のジャンプリンクが、ドメイン名規則を満足させる場合、ローディングモジュール714は、目的のジャンプリンクに対応する目的のページをフォアグラウンドで実行するアプリケーションにロードしてよい。
上記装置の実施態様に関連する追加の詳細は、方法に関して上述した操作に見いだされ得る。ここで本開示の明細及び実践を考慮すると、当業者は、本開示に関連する他の実施態様を考えつく場合がある。本開示は、実施態様の変形を含んでよく、その変形は、本開示で開示されていない常識または従来技術を含み得る。本明細書の明細及び例は、例示のためのみであり、本開示の真の範囲及び精神は、次の請求項によって示される。
本開示は、添付図面に記載及び図示される正確な構造に限定されないことは理解されたい。これらの構造は、本開示を逸脱せずに修正及び変更されてよい。開示の範囲は、添付の請求項の範囲を含む。
実施形態は、本開示を説明するためにすぎず、本開示の範囲を制限する意図はない。本開示の原理を逸脱せずに、一定の修正及び改良が行われてよく、それらは本開示の保護の下にあるとみなされることを、当業者は理解されよう。

Claims (6)

  1. クライアント端末が第1のページから第2のページにジャンプすることを可能にする、1つまたは複数のコンピューティング装置によって実施される方法であって、
    前記クライアント端末から前記第1のページを受信することと、
    前記第1のページが第1の不可視列または可視テキストを含むかどうかを決定することと、
    前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第2のページへのジャンプリンクに対応する文字列を決定し、前記文字列を第2の不可視列に指定することであって、前記第2の不可視列は、複数の予め設定された不可視文字を含み、前記複数の予め設定された不可視文字の表示幅はゼロである、ことと、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、予め設定されたタグ列を前記第2の不可視列を指定することと、
    前記第2の不可視列または前記可視テキストと前記ジャンプリンクとの相関を示す予め設定された一致規則に基づいて、前記ジャンプリンクを決定することと、
    前記第2の不可視列に対応するコードを前記第1のページのテキストのコードに埋め込むことと、
    前記ジャンプリンクを前記クライアント端末に送信して、前記クライアント端末に、前記ジャンプリンクに基づいて前記第2のページをロードさせることと、
    を含む、前記方法。
  2. 前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第2の不可視列と前記ジャンプリンクとの第1の相関を第1の一致規則として記憶することと、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、前記可視テキストと前記ジャンプリンクとの第2の相関を第2の一致規則として記憶することと、
    をさらに含む、請求項に記載の方法。
  3. 前記予め設定された一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定することは、
    前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第1の一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定することと、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、前記第2の一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定することと、
    を含む、請求項に記載の方法。
  4. クライアント端末が第1のページから第2のページにジャンプすることを可能にする装置であって、
    1つまたは複数のプロセッサと、
    前記1つまたは複数のプロセッサによって実行可能な複数のコンポーネントを維持するメモリと
    を含む装置であって、前記複数のコンポーネントは、
    前記クライアント端末から前記第1のページを受信するように構成された識別モジュールと、
    隠蔽設定モジュールであって、
    前記第1のページが第1の不可視列または可視テキストを含むかどうかを決定し、
    前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第2のページへのジャンプリンクに対応する文字列を決定し、前記文字列を第2の不可視列に指定することであって、前記第2の不可視列は、複数の予め設定された不可視文字を含み、前記複数の予め設定された不可視文字の表示幅はゼロであり、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、予め設定されたタグ列を前記第2の不可視列を指定する、
    ように構成された前記隠蔽設定モジュールと、
    前記第2の不可視列または前記可視テキストと前記ジャンプリンクとの相関を示す予め設定された一致規則に基づいて、前記ジャンプリンクを決定するように構成された前記識別モジュールと、
    前記第2の不可視列に対応するコードを前記第1のページのテキストのコードに埋め込むように構成されたコーディングモジュールと、
    前記ジャンプリンクを前記クライアント端末に送信して、前記クライアント端末に、前記ジャンプリンクに基づいて前記第2のページをロードさせるように構成された前記識別モジュールと、
    を含む、前記装置。
  5. 前記複数のコンポーネントは、規則管理モジュールをさらに含み、前記規則管理モジュールは、
    前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第2の不可視列と前記ジャンプリンクとの相関を第1の一致規則として記憶し、かつ、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、前記可視テキストと前記ジャンプリンクとの相関を第2の一致規則として記憶する
    ように構成された、請求項に記載の装置。
  6. 前記識別モジュールは、
    前記第1のページが前記第1の不可視列を含むと決定した場合、前記第1の一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定し、
    前記第1のページが前記可視テキストを含むと決定した場合、前記第2の一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定することによって、
    前記予め設定された一致規則に基づいて前記ジャンプリンクを決定する
    請求項に記載の装置。
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