JP6813637B1 - 伝送装置および伝送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレームのデータ格納領域を減らすことなく、正しくデータを復元できる伝送装置を提供する。【解決手段】伝送装置は、端末インターフェースと、フレーム生成手段と、送信フレーム分割手段と、フレーム復元手段とを有している。送信フレーム分割手段は、生成したフレームを分割して分割データを生成し、それぞれの分割データをそれぞれの回線インターフェースに向けて送信する。フレーム復元手段は、予め定めた順番で、回線インターフェースから受信した分割データを結合してフレームを復元する。そして、フレームが正しく復元できたか検証する。ここで、フレームが正しく復元されなかった場合は、フレーム復元手段が、結合する分割データの並べ替えを行って再度フレームを復元し正しく復元できたか検証する。この並べ替えと検証とを繰り返すことで、最終的にフレームが正しく復元することができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、伝送装置および伝送方法に関する。
伝送装置間を複数の専用回線で結ぶ伝送システムがある。このような伝送システムを用いると、元のデータを分割した分割データを複数の低速回線で並行して送受信することによって、個々の回線が低速であっても、高速な通信を行うことができる。受信側では、受信した分割データを結合して元のデータを復元する。この時、分割した順番通りにデータを結合しないと元のデータを正しく復元することができない。このため、伝送装置間の回線を有線接続にする場合は、送信側と受信側で、インターフェース(IF)の番号を一致させる必要がある。ここで、番号を取り違う誤接続があると、データを正しく復元できなくなってしまう。
そこで、誤接続があっても、分割データを正しい順番で結合することを可能にする方法が提案されている。例えば特許文献1には、送信側の送信元インターフェースを識別する識別番号IF−IDを用いて、誤接続を検出し、データを結合する順番を修正する方法が開示されている。具体的には、まず送信側で分割データにIF−IDを付与し、それぞれの回線に向けて送信する。受信側では、所定のIFの順番に従ってデータを結合する。次に結合したデータが正しく復元されたか検査する。この検査でエラーが見つかった場合には、IF−IDを参照し、これに基づいて分割データの順序を入れ替えて元のデータを復元する。このように、特許文献1によれば、回線の誤接続があっても、元のデータを正しく復元することができる。
特開2015−165625号公報
しかし、特許文献1の技術では、決められた長さのフレームに、識別番号を付加する必要がある。このため、フレーム中に分割データを格納できる領域が減少してしまうという課題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、フレームのデータ格納領域を減らすことなく、正しくデータを復元できる伝送装置を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、伝送装置は、端末インターフェースと、フレーム生成手段と、送信フレーム分割手段と、フレーム復元手段とを有している。送信フレーム分割手段は、生成したフレームを分割して分割データを生成し、それぞれの分割データをそれぞれの回線インターフェースに向けて送信する。フレーム復元手段は、予め定めた順番で、回線インターフェースから受信した分割データを結合してフレームを復元する。そして、フレームが正しく復元できたか検証する。ここで、フレームが正しく復元されなかった場合は、フレーム復元手段が、結合する分割データの並べ替えを行って再度フレームを復元し正しく復元できたか検証する。この並べ替えと検証とを繰り返すことで、最終的にフレームが正しく復元することができる。
本発明の効果は、フレームのデータ格納領域を減らすことなく、正しくデータを復元できる伝送装置を提供できることである。
第1の実施形態の伝送装置を示すブロック図である。 第2の実施形態の伝送システムを示すブロック図である。 第2の実施形態のGFPフレームの構成を示す模式図である。 第2の実施形態のGFPフレームの送信方式を示す模式図である。 第2の実施形態の分割フレームの生成方法を示す模式図である。 第2の実施形態の誤接続の具体例を示すブロック図である。 第2の実施形態の具体的な動作の一例を示す模式図である。 第2の実施形態のフレームの同期手順を示す模式図である。 第2の実施形態のフレームの同期動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい限定がされているが、発明の範囲を以下に限定するものではない。なお各図面の同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の伝送装置10を示すブロック図である。伝送装置10は、端末インターフェースTIFと、フレーム生成手段1と、送信フレーム分割手段2と、フレーム復元手段3とを有している。また、回線との通信を仲介する複数の回線インターフェースIFを有している。図1の例では、伝送装置10は、回線インターフェース1_IF1、回線インターフェース2_IF2、・・・、回線インターフェースn_IFnを有している。
端末インターフェースTIFは、端末との通信を仲介する。
フレーム生成手段1は、送信するデータからヘッダとペイロードを有する送信用のフレームを生成する。
送信フレーム分割手段2は、生成したフレームを分割して分割データを生成し、それぞれの分割データを回線インターフェースIF1、IF2、・・・、IFnに向けて送信する。
回線インターフェースIF1、IF2、・・・、IFnは、伝送装置10と回線1、回線2、・・・、回線nとの通信を仲介する。本実施形態では、回線は有線であることを前提としている。
フレーム復元手段3は、予め定めた順番で受信した分割データを結合する。そして、フレームが正しく復元できたか検証する。ここで、分割データの結合の順番は、送信側の装置との対応によって予め決められている。このため、回線と回線インターフェースIFとの接続が正しく行われていれば、フレームが正しく復元される。
一方、回線とインターフェースIFとが既定の順番で行われていない、すなわち誤接続があると、分割データを既定の順番で結合しても、フレームを復元することができない。このため、フレーム復元手段3では、検証結果がNGになる。
フレーム復元手段3は、検証結果がNGになった場合、結合する分割データの並べ替えを行う。そして結合したデータでフレームが正しく復元できたか検証する。ここで検証がNGとなった場合は、再度別の並べ替えを行い、正しく復元できたか検証する。上記の動作を繰り返すことによって、最終的に、正しいフレームを復元することができる。そして、フレーム復元手段3は、復元したフレームを端末インターフェースTIFに送信する。なお、フレーム復元手段3では、既定の順番で分割データを結合する部分と、並べ替えてデータを結合する部分とが、分離して設けられていても良い。
以上説明したように、本実施形態では、送信側の伝送装置と、受信側の伝送装置の回線インターフェースの接続に誤接続があっても、分割データを正しい順番で結合して元のフレームを復元することができる。そして、回線インターフェースの識別子を分割データに付与していないため、分割データ中のデータ格納領域を多く取ることができる。
(第2の実施形態)
図2は、2台の伝送装置100を専用線200で接続して構築した、伝送システム1000の例を示すブロック図である。
2台の伝送装置100は同じ構成であり、それぞれ、端末インターフェースTIFと、GFPフレーム生成回路110と、フレーム分割回路120と、GFP同期回路130とを有している。なおGFPは、Generic Framing Procedureの略であり、各種プロトコルの可変長パケットをトランスポートネットワーク上にマッピングするカプセル化手法である。また、GFPフレーム生成回路110と、フレーム分割回路120と、GFP同期回路130は、プログラムによって動作するプロセッサを含んでいても良い。
端末インターフェースTIFは、端末との通信を仲介する。
GFPフレーム生成回路110は、送信するデータからGFPフレームを生成する。GFPフレームは、データをカプセル化したものでコアヘッダとペイロードから構成される。
フレーム分割回路120は、生成したGFPフレームを分割して分割フレームを生成する。そして、それぞれの分割フレームを、対応する回線インターフェースIFに向けて送信する。
図2の例では、伝送装置a100aと伝送装置b100bの2台を専用線200で接続して伝送システム1000を構築している。ここでは、回線インターフェースIFa1とIFb1とを回線1_201で接続し、IFa2とIFb2とを回線2_202で接続し、・・・、IFanをIFbnとを回線n_IFnで接続している。すなわち同じ番号の回線インターフェース同士をペアにするルールとしている。このルールと違った接続が行われた状態が誤接続である。
GFP同期回路130は、まず、上記の、予め定めた順番で受信した分割データを結合しフレームを復元する。そして、フレームが正しく復元できたか検証する。検証は、例えば、フレームチェックシーケンスを用いて行うことができる。ただし、復元の検証ができれば、他の手法を用いても良い。
検証で正しくフレームが復元できていた場合、すなわち、送信側とのフレームの同期がとれていた場合は、復元した元のデータを端末インターフェースTIFに送信する。この場合は、回線インターフェースの接続が正しく行われていたことになる。一方、回線インターフェースの接続に誤接続があった場合は、送信側と受信側でフレームの同期が取れないことになる。この場合、GFP同期回路130は、分割データを並べ替えて結合し、再度同期の検証を行う。そして、元のフレームと同期が取れるまで、この並べ替えと、検証とを繰り返す。こうして最終的に元のフレームを復元することができる。復元した正しいフレームは、端末インターフェースTIFに向けて送信する。
次に、GFPフレームについて説明する。図3はGFPフレームの構成を示す図である。GFPフレーム300は、コアヘッダ310とペイロード320とを有している。コアヘッダ310は、ペイロード長を表す指標のPLI311と、PLIのエラーチェックを行うためのcHEC312とを含んでいる。ここで、PLIは、Payload Length Indicatiorの略である。cHECは、core Header Error Controlの略で、PLIを所定の式に代入して算出されるエラー検出のためのビットである。
ペイロード320は、ペイロードヘッダ321と、データ322と、FCS(Frame Check Sequence)323とを有している。FCS323は、データのエラーチェックを行うためのビットである。
図4はGFPフレームの送信方法を示す図である。図ではコアヘッダ310とペイロード320からなるGFPフレームが連続して送信される状態を示している。
図5はデータ分割の方法を示す図である。フレーム分割回路120は、送信するGFPフレーム300のデータ322に格納されたデータを分割して分割データを生成し、元のコアヘッダ310、ペイロードヘッダ321、FCS323を付加して、分割フレームを生成する。図5に示すように、分割フレームではコアヘッダ310、ペイロードヘッダ321、分割データ322x、FCS323の順にビットが結合されている。なお、xは分割データの番号を示す数字で、分割データ1では3221となる。受信側では、ペイロードヘッダ321を参照して、元のフレームが同じ分割データを集めることができる。
次に、本実施形態で、誤接続があった場合の、送信側と受信側のフレームの同期(フレームの復元)を行う具体例について説明する。
図6は、図2の伝送システムで、IFa1がIFb2に接続し、IFa2がIFb1に接続する誤接続を含んだ伝送システム1000aを示すブロック図である。ここでは、回線が201、202、203の3つで、フレーム分割回路120aが、1つのGFPフレームから3つの分割フレームを生成し、伝送装置100aから送信し、伝送装置100bで受信するものとする。
図7は、伝送システム1000aで、データ「001122」を「00」「11」「22」に分割した分割フレームを生成し、これら3つの分割フレームを伝送装置100bで受信する様子を示す模式図である。なおコアヘッダ310、ペイロードヘッダ321、FCS323の記載は省略している。図7に示すように、分割データの「00」がIFa1からIFb2に送信され、「11」がIFa2からIFb1に送信され、「22」がIFa3からIFb3に送られている。このまま既定の順番に分割データを結合すると、結合してできたフレームでは、データが「110022」となる。
図8に、送信側から送信する送信フレームと、受信側で分割データを結合して生成した結合フレームの構成を示す模式図を示す。受信側では、まず結合フレーム1のように、既定の順番通りに分割データを結合しフレームを復元する。この復元フレームでFCS323を用いてエラーチェックを行うと、当然のことながら、エラーとなる。すると、GFP同期回路130bは分割データの並べ替えを行い、結合フレーム2を生成して再度エラーチェックを行う。ここでも、エラーとなるので、GFP同期回路130bは、再度、分割データの並べ替えた結合フレームを生成し、エラーチェックを行う。この並べ替えとエラーチェックを繰り返し、最終的に送信側フレームを正しく復元した結合フレームkが生成され、送信側と受信側のフレーム同期が完了する。
以上の手順で、分割データを正しく結合する順番が確定するので、GFP同期回路130は、この確定した順番で、元の既定の順番を書き換える。これ以降は、更新した順番通りデータを結合すれば正しくフレームが復元できる。上記では、回線が3本の場合を例にとって説明したが、回線の数はこれに限られることなく、4本以上であっても良い。回線の数が増えると、正解を得るまでの並べ替えの時間が長くなる。しかしながら、一連の並べ替えとエラーチェックは、基本的に、回線を接続して1回目だけしか発生しない。このため、正しい順番を見つけるのに多少時間を要しても、順番が確定して以降は、フレーム復元の所要時間は短くなる。そして、本実施形態によれば、ペイロードに回線インターフェースIDを付加する必要がないので、データ領域を多く取ることができる。
次に、分割データを受信してフレームの同期を取るまでの受信側の伝送装置の動作について説明する。図9はこの動作を示すフローチャートである。まず、分割データを受信する(S1)。次に、既定の順番で分割データを結合しフレームを復元する(S2)。次にFCSを用いて、復元したフレームのエラーを検出する(S3)。ここでエラーが無ければ(S4_Yes)、既定の順番でフレームの同期が取れているので終了する。
一方、フレームのエラー検出で、エラーがあった場合は(S4_No)、順番を並べ替えて分割データを結合し、再度フレームを復元する(S5)。このフレームに対し、FCSを用いてエラー検出を行う(S6)。ここでエラーが無ければ(S7_Yes)、終了する。一方、エラーがあった場合は、S5に戻り、再度、分割データを並べ替えてフレームを復元し、エラーの検出を行う。以上の並べ替えとエラーの検出を、繰り返し、最終的にエラーが無くなり(S7_Yes)、フレームの同期が完了する。
上述した第1乃至第2の実施形態の処理を、コンピュータに実行させるプログラムおよび該プログラムを格納した記録媒体も本発明の範囲に含む。記録媒体としては、例えば、磁気ディスク、磁気テープ、光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ、などを用いることができる。
以上、上述した実施形態を模範的な例として本発明を説明した。しかしながら、本発明は、上記実施形態には限定されない。即ち、本発明は、本発明のスコープ内において、当業者が理解し得る様々な態様を適用することができる。
1 フレーム生成手段
2 送信フレーム分割手段
3 フレーム復元手段
10、100 伝送装置
110 GFPフレーム生成回路
120 フレーム分割回路
130 GFP同期回路
200 専用線
300 GFPフレーム
310 コアヘッダ
320 ペイロード
1000 伝送システム

Claims (7)

  1. 入力データからヘッダとペイロードを有するフレームを生成するフレーム生成手段と、
    送信する前記フレームが前記ペイロードに有するデータを分割して分割データを生成し、前記分割データから分割フレームを生成する送信フレーム分割手段と、
    それぞれの前記分割フレームを予め定めた複数の回線に送信する回線インターフェースと、
    前記回線インターフェースから受信した前記分割フレームに含まれる前記分割データを結合して前記フレームを復元するフレーム復元手段と、
    を有し、
    前記フレーム復元手段は、
    予め定めた順番に前記分割データを結合して前記フレームを復元してエラーチェックを行い、
    前記エラーチェックでエラーが検出された場合は、
    前記分割データを結合する順番の並べ替えを行って再度エラーチェックを行い、
    前記フレームが正しく復元されるまで、前記並べ替えと前記エラーチェックとを繰り返し、
    記フレームが正しく復元された時の前記分割データを結合する順番で、前記予め定めた順番を書き換える
    ことを特徴とする伝送装置。
  2. 前記エラーチェックを前記ペイロードに付加したフレームチェックシーケンスを用いて行う
    ことを特徴とする請求項に記載の伝送装置。
  3. 2台の、請求項1または2に記載の伝送装置の、それぞれの前記回線インターフェースを有線回線で接続する
    ことを特徴とする伝送システム。
  4. 入力データからヘッダとペイロードを有するフレームを生成し、
    送信する前記フレームが前記ペイロードに有するデータを分割して分割データを生成し、
    前記分割データから分割フレームを生成し、
    それぞれの前記分割フレームを予め定めた複数の回線に送信し、
    前記回線から受信した前記分割フレームに含まれる前記分割データを結合して前記フレームを復元し
    前記フレームの復元では、
    予め定めた順番に前記分割データを結合して前記フレームを復元してエラーチェックを行い、
    前記エラーチェックでエラーが検出された場合は、
    前記分割データを結合する順番の並べ替えを行って再度エラーチェックを行い、
    前記フレームが正しく復元されるまで、前記並べ替えと前記エラーチェックとを繰り返し、
    前記フレームが正しく復元された時の前記分割データを結合する順番で、前記予め定めた順番を書き換える
    ことを特徴とする伝送方法。
  5. 前記エラーチェックを前記ペイロードに付加したフレームチェックシーケンスを用いて行う
    ことを特徴とする請求項に記載の伝送方法。
  6. 入力データからヘッダとペイロードを有するフレームを生成するステップと、
    送信する前記フレームが前記ペイロードに有するデータを分割して分割データを生成するステップと、
    前記分割データから分割フレームを生成するステップと、
    それぞれの前記分割フレームを予め定めた複数の回線に送信するステップと、
    前記回線から受信した前記分割フレームに含まれる前記分割データを結合して前記フレームを復元するステップと、
    を有し
    前記フレームを復元するステップでは、
    予め定めた順番に前記分割データを結合して前記フレームを復元してエラーチェックを行うステップと、
    前記エラーチェックでエラーが検出された場合は、
    前記分割データを結合する順番の並べ替えを行って再度エラーチェックを行うステップと、
    前記フレームが正しく復元されるまで、前記並べ替えと前記エラーチェックとを繰り返すステップと、
    前記フレームが正しく復元された時の前記分割データを結合する順番で、前記予め定めた順番を書き換えるステップと、
    を有することを特徴とする伝送装置の制御プログラム。
  7. 前記エラーチェックを前記ペイロードに付加したフレームチェックシーケンスを用いて行うステップを有する
    ことを特徴とする請求項に記載の伝送装置の制御プログラム。
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