JP6812274B2 - 生成装置、生成方法及び生成プログラム - Google Patents
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Description
まず、図1を用いて、実施形態に係る生成処理の一例について説明する。図1は、実施形態に係る生成処理の一例を示す図である。図1では、本願に係る生成装置100によって、ユーザ端末10から送信される情報に基づいてユーザの本人性に関する生成処理が行われる例を示す。
次に、図2を用いて、実施形態に係る生成装置100が含まれる生成処理システム1の構成について説明する。図2は、実施形態に係る生成処理システム1の構成例を示す図である。図2に例示するように、実施形態に係る生成処理システム1には、ユーザ端末10と、生成装置100とが含まれる。これらの各種装置は、ネットワークNを介して、有線又は無線により通信可能に接続される。また、生成処理システム1には、複数のユーザ端末10が含まれてもよい。すなわち、ユーザは、1台のユーザ端末10のみならず、複数台のユーザ端末10を所有し、利用してもよい。
次に、図3を用いて、実施形態に係る生成装置100の構成について説明する。図3は、実施形態に係る生成装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、生成装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。なお、生成装置100は、生成装置100を利用する管理者等から各種操作を受け付ける入力部(例えば、キーボードやマウス等)や、各種情報を表示するための表示部(例えば、液晶ディスプレイ等)を有してもよい。
通信部110は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。かかる通信部110は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、ユーザ端末10との間で情報の送受信を行う。
記憶部120は、例えば、RAM、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。実施形態に係る記憶部120は、第三者が比較的アクセスしにくい環境の記憶領域(実施形態では、「セキュア(secure)環境1201」と称する)と、第三者が比較的アクセスしやすい環境の記憶領域(実施形態では、「プロダクション(production)環境1202」と称する)とを有する。
生データ記憶部121は、ユーザ端末10から取得されたコンテキストに関する各種情報の生データ(ログ)を記憶する。ここで、図4に、実施形態に係る生データ記憶部121の一例を示す。図4は、実施形態に係る生データ記憶部121の一例を示す図である。図4に示した例では、生データ記憶部121は、「ユーザID」、「生データID」、「取得日時」、「データ内容」といった項目を有する。
個人情報記憶部122は、ユーザの個人情報が記憶する。ここで、図5に、実施形態に係る個人情報記憶部122の一例を示す。図5は、実施形態に係る個人情報記憶部122の一例を示す図である。図5に示した例では、個人情報記憶部122は、「ユーザID」、「個人情報」といった項目を有する。また、「個人情報」の項目は、「名前」、「性別」、「年齢」といった小項目を有する。
学習情報記憶部123は、学習処理に関する情報を記憶する。ここで、図6に、実施形態に係る学習情報記憶部123の一例を示す。図6は、実施形態に係る学習情報記憶部123の一例を示す図である。図6に示した例では、学習情報記憶部123は、「ユーザID」、「学習データID」、「仕様ID」、「算出データ」といった項目を有する。また、「算出データ」の項目は、「素性番号」、「素性」、「重み値」、「学習データ量」といった小項目を有する。
仕様情報記憶部124は、モデルの仕様を記憶する。ここで、図7に、実施形態に係る仕様情報記憶部124の一例を示す。図7は、実施形態に係る仕様情報記憶部124の一例を示す図である。図7に示した例では、仕様情報記憶部124は、「仕様ID」、「仕様」といった項目を有する。また、「仕様」の項目は、「素性番号」、「素性」といった小項目を有する。
モデル記憶部125は、生成されたモデルに関する情報を記憶する。モデル記憶部125は、データテーブルとして、モデルテーブル126と、条件テーブル127とを有する。
モデルテーブル126は、モデルに関する情報を記憶する。ここで、図8に、実施形態に係るモデルテーブル126の一例を示す。図8は、実施形態に係るモデルテーブル126の一例を示す図である。図8に示した例では、モデルテーブル126は、「ユーザID」、「モデルID」、「仕様ID」、「モデル情報」といった項目を有する。また、「モデル情報」の項目は、「素性番号」、「素性」、「重み値」「学習データ量」といった小項目を有する。
条件テーブル127は、実際にユーザの本人性を判定する際に、モデルに含まれる素性のうち、いずれの素性を用いて判定を行うかを判断するために用いられる条件を記憶する。ここで、図9に、実施形態に係る条件テーブル127の一例を示す。図9は、実施形態に係る条件テーブル127の一例を示す図である。図9に示した例では、条件テーブル127は、「ユーザID」、「条件ID」、「条件」といった項目を有する。
図3に戻って説明を続ける。制御部130は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、生成装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(例えば、生成プログラム)がRAM(Random Access Memory)を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、コントローラであり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現される。
取得部131は、各種情報を取得する。例えば、取得部131は、ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する。
算出部132は、取得部131によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、ユーザを認証するためのモデルにおける、素性の各々に対する重み値を算出する。具体的には、算出部132は、生成部133が生成しようとするモデルの仕様に規定される、各素性の重み値を算出する。
生成部133は、算出部132によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、ユーザに対応するモデルを生成する。この場合、所定値とは、図1で例示したニセ重みに対応する。すなわち、所定値とは、算出部132が機械学習を行って求めた重み値ではなく、ダミーとなる値を意味する。
受信部134は、各種情報を受信する。例えば、受信部134は、判定処理の対象となるユーザから、当該ユーザのコンテキストに関する各種情報を受信する。判定処理の対象となるユーザとは、例えば、アクセスに際して認証を必要とするサービスページ(例えば、所定の制限付きサイト)にアクセスしたユーザ等のことをいう。
判定部135は、受信部134によってユーザのコンテキストに関する各種情報が受信された場合に、当該ユーザに対応するモデルを用いて、当該ユーザの本人性を判定する。
送信部136は、各種情報を送信する。例えば、送信部136は、認証の要求を行ったユーザ(あるいは、ユーザ端末10)に対して、判定部135が行った認証処理の結果を送信する。判定部135がユーザを認証した場合、送信部136は、ユーザに認証が成功した旨を送信する。あるいは、送信部136は、認証が成功したことにより、例えば、所定のサイトへの接続が許可されたこと等を示す情報をユーザに通知する。一方、判定部135がユーザ端末10を認証しない場合、送信部136は、認証が失敗した旨を送信する。
次に、図10を用いて、実施形態に係るユーザ端末10の構成について説明する。図10は、実施形態に係るユーザ端末10の構成例を示す図である。図10に示すように、ユーザ端末10は、通信部11と、入力部12と、表示部13と、検知部14と、記憶部15と、制御部16とを有する。
通信部11は、ネットワークNと有線又は無線で接続され、生成装置100との間で情報の送受信を行う。例えば、通信部11は、NIC等によって実現される。
入力部12は、ユーザから各種操作を受け付ける入力装置である。例えば、入力部12は、ユーザ端末10に備えられた操作キー等によって実現される。表示部13は、各種情報を表示するための表示装置である。例えば、表示部13は、液晶ディスプレイ等によって実現される。なお、ユーザ端末10にタッチパネルが採用される場合には、入力部12の一部と表示部13とは一体化される。
検知部14は、ユーザ端末10に関する各種情報を検知する。具体的には、検知部14は、ユーザ端末10に対するユーザの操作や、ユーザ端末10の所在する位置情報や、ユーザ端末10と接続されている機器に関する情報や、ユーザ端末10における環境等を検知する。図10に示す例では、検知部14は、操作検知部141と、位置検知部142と、外部装置検知部143と、環境検知部144とを有する。
操作検知部141は、ユーザ端末10に対するユーザの操作を検知する。例えば、操作検知部141は、入力部12に入力された情報に基づいて、ユーザの操作を検知する。すなわち、操作検知部141は、入力部12に画面をタッチする操作の入力があったことや、音声の入力があったこと等を検知する。また、操作検知部141は、ユーザによって所定のアプリが起動されたことを検知してもよい。かかるアプリがユーザ端末10内の撮像装置を動作させるアプリである場合、操作検知部141は、ユーザによって撮像機能が利用されていることを検知する。また、操作検知部141は、ユーザ端末10内に備えられた加速度センサやジャイロセンサ等で検知されたデータに基づき、ユーザ端末10自体が動かされているといった操作を検知してもよい。
位置検知部142は、ユーザ端末10の現在位置を検知する。具体的には、位置検知部142は、GPS衛星から送出される電波を受信し、受信した電波に基づいてユーザ端末10の現在位置を示す位置情報(例えば、緯度及び経度)を取得する。
外部装置検知部143は、ユーザ端末10に接続される外部装置を検知する。例えば、外部装置検知部143は、外部装置との相互の通信パケットのやり取りなどに基づいて、外部装置を検知する。そして、外部装置検知部143は、検知した外部装置をユーザ端末10と接続される端末として認識する。また、外部装置検知部143は、外部装置との接続の種類を検知してもよい。例えば、外部装置検知部143は、外部装置と有線で接続されているか、無線通信で接続されているかを検知する。また、外部装置検知部143は、無線通信で用いられている通信方式等を検知してもよい。また、外部装置検知部143は、外部装置が発する電波を検知する電波センサや、電磁波を検知する電磁波センサ等によって取得される情報に基づいて、外部装置を検知してもよい。
環境検知部144は、ユーザ端末10における環境を検知する。環境検知部144は、ユーザ端末10に備えられた各種センサや機能を利用し、環境に関する情報を検知する。例えば、環境検知部144は、ユーザ端末10の周囲の音を収集するマイクロフォンや、ユーザ端末10の周囲の照度を検知する照度センサや、ユーザ端末10の物理的な動きを検知する加速度センサ(又は、ジャイロセンサなど)や、ユーザ端末10の周囲の湿度を検知する湿度センサや、ユーザ端末10の所在位置における磁場を検知する地磁気センサ等を利用する。そして、環境検知部144は、各種センサを用いて、種々の情報を検知する。例えば、環境検知部144は、ユーザ端末10の周囲における騒音レベルや、ユーザ端末10の周囲が撮像に適する照度であるか等を検知する。さらに、環境検知部144は、カメラで撮影された写真や映像に基づいて周囲の環境情報を検知してもよい。
記憶部15は、各種情報を記憶する。記憶部15は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。例えば、記憶部15は、検知部14によって検知された各種情報を、検知された日時と対応付けて記憶する。
制御部16は、コントローラであり、例えば、CPUやMPU等によって、ユーザ端末10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部16は、コントローラであり、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部161は、各種情報を取得する。例えば、取得部161は、検知部14を制御することにより、検知部14によって検知される各種情報を、ユーザ及びユーザ端末10のコンテキストを示すコンテキスト情報として取得する。具体的には、取得部161は、位置検知部142を制御することにより、ユーザ端末10の位置情報と、位置情報が検知された時間に対応する時間情報を取得する。
受信部162は、各種情報を受信する。例えば、受信部162は、生成装置100から送信されるコンテキスト情報の要求を受信する。受信部162は、受信した情報を、制御部16の各処理部へ送る。
認証制御部163は、生成装置100に対する認証処理を制御する。例えば、認証制御部163は、生成装置100や、ウェブサーバから、ユーザ端末10を利用するユーザの認証を求められた場合に、認証手続きに関する処理を行う。例えば、認証制御部163は、生成装置100にユーザのコンテキストに関する各種情報を送信するための処理を行う。例えば、認証制御部163は、取得部161によって取得されたコンテキスト情報を、送信に適するようパケット化する。
送信部164は、各種情報を送信する。例えば、送信部164は、認証制御部163による制御に従って、取得部161によって取得されたコンテキスト情報を生成装置100に送信する。
次に、図11及び図12を用いて、実施形態に係る生成装置100による処理の手順について説明する。まず、図11を用いて、実施形態に係る生成装置100によるモデルの生成処理の手順について説明する。図11は、実施形態に係る処理手順を示すフローチャート(1)である。
上述した実施形態に係る処理は、上記実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。以下では、生成装置100又は生成処理システム1の他の実施形態(変形例)について説明する。
上記実施形態では、生成装置100が、ランダムな値であるニセ重みを設定して、モデルを生成する例を示した。ここで、生成装置100は、ランダムな値に置き換えるのではなく、算出した重み値同士を掛けあわせてモデルを生成してもよい。この点について、図13を用いて説明する。
上記実施形態では、ユーザ端末10が1台の装置である例を示したが、ユーザ端末10は1台に限られない。例えば、ユーザは、通信可能な端末装置を複数台所有することも想定される。この場合、生成装置100は、ユーザが利用する複数のユーザ端末10から、ユーザのコンテキストを示す各種情報を取得してもよい。
上記実施形態では、ユーザ端末10の構成例について図10を用いて説明した。しかし、ユーザ端末10は、図10で例示した全ての処理部を備えることを必ずしも要しない。例えば、ユーザ端末10は、表示部13や検知部14を必ずしも備えていなくてもよい。また、ユーザ端末10は、2以上の機器に分離されて図10を示す構成が実現されてもよい。例えば、ユーザ端末10は、少なくとも検知部14を有する検知装置と、少なくとも通信部11を有する通信装置とに分離された構成を有する、2台以上の機器により実現されてもよい。
上記実施形態では、ユーザの認証が必要となる状況として、例えば、ユーザ端末10が認証制限付きサイトにアクセスするような状況を例示した。すなわち、ユーザの認証が必要となる状況を生じさせるサービスの提供者として、ウェブサーバを例示した。しかし、このようなサービスを提供する装置は、ウェブサーバに限られない。例えば、サービスを提供する装置は、ウェブサービスに限らず、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)ではない種類のプロトコルを扱うネットワークサービスや、IoT(Internet of Things)を扱う通信やアプリケーションを提供する装置であってもよい。すなわち、サービスを提供する装置は、生成装置100やユーザ端末10等と通信可能であり、生成装置100による生成処理や判定処理を利用する機能を有する装置であれば、ウェブサーバに限られず、どのような装置によって実現されてもよい。
上述してきた実施形態に係る生成装置100やユーザ端末10は、例えば図14に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。以下、生成装置100を例に挙げて説明する。図14は、生成装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
上述してきたように、実施形態に係る生成装置100は、取得部131と、算出部132と、生成部133とを有する。取得部131は、ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する。算出部132は、取得部131によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、ユーザを認証するためのモデルにおける、素性の各々に対する重み値を算出する。生成部133は、算出部132によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、ユーザに対応するモデルを生成する。
10 ユーザ端末
100 生成装置
110 通信部
120 記憶部
1201 セキュア環境
1202 プロダクション環境
121 生データ記憶部
122 個人情報記憶部
123 学習情報記憶部
124 仕様情報記憶部
125 モデル記憶部
126 モデルテーブル
127 条件テーブル
130 制御部
131 取得部
132 算出部
133 生成部
134 受信部
135 判定部
136 送信部
Claims (18)
- ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成部と、
を備え
前記生成部は、
ランダムな値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成装置。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成部と、
を備え
前記生成部は、
前記算出部によって算出された重み値の少なくとも2つを掛けあわせた値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成装置。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成部と、
を備え
前記生成部は、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の閾値より低い重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成装置。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成部と、
を備え
前記生成部は、
前記学習処理に用いられた情報量が所定量に達していない素性に対して算出された重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成装置。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出部と、
前記算出部によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成部と、
を備え
前記生成部は、
前記算出部によって算出された重み値のうち、最大となる値から所定範囲に属する値をとる重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成装置。 - 判定処理の対象となるユーザから、当該ユーザのコンテキストに関する各種情報を受信する受信部と、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を素性として実行された学習処理より生成された当該ユーザを認証するためのモデルであって、当該素性の各々に対する重み値のうち、所定の条件に該当する重み値が所定値に置き換えられたモデルに対し、前記受信部によって受信された各種情報のうち前記判定処理の対象となるユーザと対応するモデルが作成された際に対応する重み値が所定値に置き換えられた素性として用いられた情報とは異なる種別の情報を入力することで、当該ユーザの本人性を判定する判定部と、
を備えることを特徴とする請求項1または4に記載の生成装置。 - 前記判定部は、
前記モデルとして、学習処理に用いられた情報量が所定量を超えない素性に対する重み値が所定値に置き換えられたモデルに対し、前記学習処理に用いられた情報量が所定量を超える素性を入力することで、前記ユーザの本人性を判定する、
ことを特徴とする請求項6に記載の生成装置。 - 前記判定部は、
前記ユーザごとに予め設定された素性を用いて、前記ユーザの本人性を判定する、
ことを特徴とする請求項6または7に記載の生成装置。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成工程と、
を含み
前記生成工程は、
ランダムな値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成方法。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出手順と、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させるための生成プログラムであって、
前記生成手順は、
ランダムな値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成プログラム。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成工程と、
を含み
前記生成工程は、
前記算出工程によって算出された重み値の少なくとも2つを掛けあわせた値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成方法。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出手順と、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させるための生成プログラムであって、
前記生成手順は、
前記算出手順によって算出された重み値の少なくとも2つを掛けあわせた値を前記所定値として、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成プログラム。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成工程と、
を含み
前記生成工程は、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の閾値より低い重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成方法。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出手順と、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させるための生成プログラムであって、
前記生成手順は、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の閾値より低い重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成プログラム。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成工程と、
を含み
前記生成工程は、
前記学習処理に用いられた情報量が所定量に達していない素性に対して算出された重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成方法。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出手順と、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させるための生成プログラムであって、
前記生成手順は、
前記学習処理に用いられた情報量が所定量に達していない素性に対して算出された重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成プログラム。 - コンピュータが実行する生成方法であって、
ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成工程と、
を含み
前記生成工程は、
前記算出工程によって算出された重み値のうち、最大となる値から所定範囲に属する値をとる重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成方法。 - ユーザのコンテキストに関する各種情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された各種情報を素性として学習処理を実行することにより、当該ユーザを認証するためのモデルにおける、当該素性の各々に対する重み値を算出する算出手順と、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、所定の条件に該当する重み値を所定値に置き換えて、前記ユーザに対応するモデルを生成する生成手順と、
をコンピュータに実行させるための生成プログラムであって、
前記生成手順は、
前記算出手順によって算出された重み値のうち、最大となる値から所定範囲に属する値をとる重み値を前記所定値に置き換えて、前記モデルを生成する、
ことを特徴とする生成プログラム。
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