JP6806557B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
図1は、無線通信システムの第1構成例を示す図である。本構成例の無線通信システム1は、スマートメーター100(=第1機器に相当)と、ホームゲートウェイ200(=第2機器に相当)と、を有する。
図2は、無線通信システムの第2構成例を示す図である。本構成例の無線通信システム1では、先述の第1構成例(図1)に加えて、Bルートリピーター300(=中継機器に相当)が導入されている。
図4は、Wi−SUNBルートの基本的な接続手順を示す図である。スマートメーター100とホームゲートウェイ200との間で、初回接続時の初期設定(ネットワークの構築)を行う際には、まず、第1ステップとして、ホームゲートウェイ200側で、BルートIDとPW(パスワード)の設定入力が行われる。なお、BルートIDとPWは、スマートメーター毎に予め付与されており、インフラ事業者から需要家に対して通知される。
図5は、第1のスキャン動作を示す図である。本図の例において、ホームゲートウェイ200は、スマートメーター100との接続設定(ネットワーク構築)に際して、順次チャネルを切り替えながらスキャン信号を送信するアクティブスキャンを行い、スマートメーター100からの応答がなければアクティブスキャンを繰り返す。
図6は、第2のスキャン動作を示す図である。本図の例において、ホームゲートウェイ200は、スマートメーター100との接続設定(ネットワーク構築)に際して、Bルートリピーター300に初期設定されていることが既知であるチャネル(ここではCh0x21)を先頭に、順次チャネルを切り替えながらスキャン信号を送信するアクティブスキャンを行う。
図7は、ホームゲートウェイ200にBルートリピーター300がUSB接続される様子を示す図である。本図で示したように、ホームゲートウェイ200にUSBポート210が設けられている場合、ホームゲートウェイ200には、USBドングル型のBルートリピーター300をUSB接続することが可能である。なお、Bルートリピーター300がUSBドングル型でない場合には、Bルートリピーター300にUSBポートを設けておき、両者をUSBケーブルで接続する構成としても構わない。
図8は、第3のスキャン動作を示す図である。本図の例において、ホームゲートウェイ200は、スマートメーター100との接続確立前にUSB接続されたBルートリピーター300に対して、スマートメーター100との接続に必要な情報要素IE(BルートIDなど)を先述の設定情報として通知する。
図9は、第4のスキャン動作を示す図である。第4のスキャン動作は、先に説明した第3のスキャン動作(図8)と基本的に同様であり、ホームゲートウェイ200は、スマートメーター100との接続確立前にUSB接続されたBルートリピーター300に対して情報要素IE(BルートIDなど)を通知する。この点については、第3のスキャン動作(図8)と何ら変わるところはない。
先出の図7〜図9では、ホームゲートウェイ200からBルートリピーター300に対して、USB接続による設定情報の通知を行う構成を例に挙げて説明を行ったが、設定情報の通知手法としては、何らこれに限定されるものではなく、例えば、無線コマンドを用いて設定情報の通知を行うように、ホームゲートウェイ200をプログラミングしておくことも可能である。すなわち、先出の図8及び図9における「USB接続」での信号授受については、無線コマンドによる通信に置き換えることが可能である。
図10は、第5のスキャン動作を示す図である。本図の例において、ホームゲートウェイ200は、スマートメーター100との接続設定(ネットワーク構築)に際して、無線コマンドを用いてBルートリピーター300にチャネル変更要求を行った上で、順次チャネルを切り替えながらスキャン信号を送信するアクティブスキャンを行い、スマートメーター100からの応答がなければ、チャネル変更要求で指定するチャネルを順次切り替えながらアクティブスキャンを繰り返す。
これまでは、ネットワーク確立前(=スマートメーター100とホームゲートウェイ200との接続が確立していない状態)の初期設定動作に着目して説明を行ったが、ネットワーク確立後であっても、その通信品質に不満があるなどの理由から、Bルートリピーター300を新規に導入する場合があり得る。
なお、上記の実施形態では、スマートメーターとホームゲートウェイとの無線通信を中継するBルートリピーターを例に挙げたが、中継機器の初期設定動作(第1〜第5のスキャン動作)については、その他の中継機器にも広く適用することが可能である。
100 スマートメーター(第1機器)
200 ホームゲートウェイ(第2機器)
210 USBポート
300 Bルートリピーター(中継機器)
310 USB/ACアダプター
Claims (6)
- 所定の通信プロファイルで第1機器との無線通信を行う第2機器と、
前記第1機器と前記第2機器との間で受信パケットをリピート送信する中継機器と、
を有する無線通信システムであって、
前記第2機器は、前記第1機器との接続設定に際して、順次チャネルを切り替えながらスキャン信号を送信するアクティブスキャンを行い、前記第1機器からの応答がなければ前記アクティブスキャンを繰り返し、
前記中継機器は、前記第2機器からのスキャン信号を受信したとき、前記スキャン信号から前記第1機器との接続に必要な情報要素を抽出して独自アクティブスキャンを行い、前記第1機器からの応答があれば、そのチャネルに自身のチャネルを変更した上で、当該チャネルの受信パケットをリピート送信する状態となる、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 所定の通信プロファイルで第1機器との無線通信を行う第2機器と、
前記第1機器と前記第2機器との間で受信パケットをリピート送信する中継機器と、
を有する無線通信システムであって、
前記第2機器は、前記第1機器との接続設定に際して、前記中継機器に初期設定されたチャネルを先頭に順次チャネルを切り替えながらスキャン信号を送信するアクティブスキャンを行い、
前記中継機器は、前記第2機器からのスキャン信号を受信したとき、前記アクティブスキャンのチャネル切替間隔よりも短い待機時間に亘って現チャネルの受信パケットをリピート送信する状態を維持した後、前記アクティブスキャンの次チャネルに自身のチャネルを変更する、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 所定の通信プロファイルで第1機器との無線通信を行う第2機器と、
前記第1機器と前記第2機器との間で受信パケットをリピート送信する中継機器と、
を有する無線通信システムであって、
前記第2機器は、無線通信を介することなく自身に外部接続された中継機器に対して、所定の設定情報を通知し、
前記中継機器は、前記設定情報に基づいて自身の初期設定を行い、
前記第2機器は、前記第1機器との接続確立前に無線通信を介することなく自身に外部接続された中継機器に対して、前記第1機器との接続に必要な情報要素を前記設定情報として通知し、
前記中継機器は、その起動時において、前記情報要素を用いて独自アクティブスキャンを行い、前記第1機器からの応答があれば、そのチャネルに自身のチャネルを変更した上で、当該チャネルの受信パケットをリピート送信する状態となる、
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記中継機器は、自身が前記第2機器に外部接続されていることを検出したとき、前記第2機器に前記設定情報の通知を要求することを特徴とする請求項3に記載の無線通信システム。
- 前記第2機器は、前記第1機器との接続確立後に導入された中継機器に対して、前記設定情報として設定済みチャネルを通知し、
前記中継機器は、前記設定済みチャネルに自身のチャネルを変更した上で、当該チャネルの受信パケットをリピート送信する状態となる、
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の無線通信システム。 - 前記通信プロファイルは、Wi−SUNBルートであり、
前記第1機器は、スマートメーターであり、
前記第2機器は、ホームゲートウェイであり、
前記中継機器は、Bルートリピーターである、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の無線通信システム。
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JP2018101890A JP2018101890A (ja) | 2018-06-28 |
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2016
- 2016-12-20 JP JP2016246682A patent/JP6806557B2/ja active Active
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