JP6802440B1 - パイプを素早く浚える装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明はパイプを素早く浚える装置を開示した。【解決手段】主体を含み、前記主体の中には左方に開口する伸縮空間が設置され、前記伸縮空間の中には伸縮ブロックが左右にスライド可能に設置され、前記伸縮ブロックの中の左側には切断装置が設置され、前記切断装置は前記伸縮ブロックの左端面の中に設置された旋転空間を含み、前記旋転空間の右壁には回転盤が回転可能に設置され、前記回転盤の左端面の中心部にはドリルが固定的に設置され、前記回転盤の左端面には四つの切断刃物が環状になるように配列され、且つ固定的に設置され、本願発明は穿孔と切断の方法でパイプにあるゴミを粉砕でき、そして粉砕されたゴミを取り除き、また、自動的にパイプの中に伸びてパイプの奥まで浚え作業を行い、使用が極めて便利である。【選択図】図1

Description

本願発明はパイプ浚え技術分野を取り上げて、具体的にはパイプを素早く浚える装置である。
道路建設において、よく水流を導くためのパイプを地下に埋設し、しかし、固形廃棄物や雑草、砂などが長時間蓄積されたあと、パイプを塞ぎ、パイプラインの使用に影響を与える。パイプを浚えるために、従来は高圧でゴミを押し出すという方法を採用し、当該方法はゴミの噴射が激しいため、危険であり、効果もそれほど理想的ではない。本願発明は上記の問題を解決できる装置である。
中国特許出願公開第109577470号明細書
従来は高圧でゴミを押し出すという方法を採用し、当該方法は危険であり、効果もそれほど理想的ではない。
上記の問題を解決するために、本例はパイプを素早く浚える装置を設計し、本願発明に記載のパイプを素早く浚える装置は、略円筒形状の部材である主体を含み、前記主体の中には回転盤が回転可能に設置され、前記主体の中には、前記回転盤の回転中心軸の方向における異物に向かう方向である左方に開口する円柱形の伸縮空間が設置され、前記回転盤の回転中心軸の方向における前記異物に向かう方向と反対の方向は右方であり、前記伸縮空間の中には前記回転盤の回転中心方向に沿って移動できる円柱形の伸縮ブロックが設置され、前記伸縮ブロックの中の左側には切断装置が設置され、前記切断装置は前記伸縮ブロックの左端面の中に設置された旋転空間を含み、前記回転盤が前記旋転空間の右壁に回転可能に連結され、前記回転盤の左端面の中心部にはドリルが固定的に設置され、前記回転盤の左端面には四つの切断刃物が環状になるように配列され、且つ固定的に設置され、前記回転盤の高速回転で前記ドリルは駆動されて塞いだ部分に孔を開け、前記切断刃物によりパイプにある異物を切断して粉砕し、そして落下させ、前記伸縮ブロックにおいて前記旋転空間の右側には総収集空間が設置され、異物が粉砕されたあとに前記総収集空間の中に汲み上げられて収集され、前記伸縮ブロックの右側には伸縮装置が設置され、前記伸縮装置は前記伸縮ブロックの右端面に固定的に設置された上下対称になる伸縮ロッドを含み、前記伸縮ロッドにより前記伸縮ブロックは駆動されて緩速に左方へ移動でき、そして前記切断装置は左方へ移動しながら異物を切断でき、前記伸縮空間の右壁の中には汲み上げ装置が設置され、前記汲み上げ装置の中には汲み上げ空間が設置され、前記汲み上げ空間の左壁と前記伸縮空間の右壁とは通路によって連通され、前記伸縮ブロックの右端面と前記伸縮空間の右壁との間には弾性管が固定的に連結され、前記弾性管の中には通路の左側に連通する管路が貫通するように設置され、前記総収集空間と前記管路とは貫通口によって連通され、前記総収集空間の中に収集した異物が前記貫通口と、前記管路と、前記通路とを経由して前記汲み上げ空間の中に入り、前記汲み上げ空間の後側には動力供給装置が設置され、前記動力供給装置は前記汲み上げ装置を駆動すると同時に前記伸縮装置を駆動する。
好ましくは、前記汲み上げ空間の右壁には右方に開口する汲み上げ出口が連通するように設置され、前記汲み上げ空間の中に吸い込まれた異物を前記汲み上げ出口から排出する。
好ましくは、前記総収集空間の左壁には左方に開口する四つの外吸込口が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口と前記旋転空間とは疏通空間によって連通され、前記回転盤の中には内収集空間が設置され、前記内収集空間の上下前後壁には前記旋転空間に連通する出口が連通するように設置され、前記内収集空間の左壁には左方に開口する四つの内吸込口が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口により前記切断刃物の外側にある異物を前記総収集空間の中に吸い込み、前記切断刃物の内側にある異物を前記内吸込口から前記内収集空間の中に吸い込み、前記出口と前記疏通空間とを連通させる時、異物は前記出口と前記疏通空間とを経由して前記外吸込口の中に入り、そして前記総収集空間の中に入る。
好ましくは、前記旋転空間の右壁の中には旋転モータが固定的に設置され、前記回転盤の左端には動力軸が伝動可能に連結され、前記旋転モータは前記動力軸の左端に固定的に連結されている。
好ましくは、前記伸縮ロッドの中には右方に開口するネジ山空間が設置され、前記ネジ山空間の中にはスクリューがネジ山により連結され、前記スクリューは前記伸縮空間の右壁に回転可能に連結されている。
好ましくは、前記汲み上げ装置は前記汲み上げ空間の前後壁に回転可能に連結された回転軸を含み、前記回転軸の外円面には汲み上げ羽根が環状になるように配列され、且つ固定的に設置されている。
好ましくは、前記動力供給装置は前記汲み上げ空間の後側に設置された動力供給空間を含み、前記回転軸の後端が前記動力供給空間の中に延在し、且つ前記回転軸の後端にはラチェットが固定的に設置され、前記ラチェットの後端にはウォームが固定的に設置され、前記ウォームの下側にはウォームホイールが噛み合うように設置され、前記ウォームホイールの軸心部には伝動軸が固定的に設置され、前記動力供給空間の左側にはプーリ空間が連通するように設置され、前記伝動軸の左端が前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記伝動軸の左端にはダブルプーリが固定的に設置されている。
好ましくは、前記スクリューの右端が前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記スクリューの右端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと前記ダブルプーリとの間には伝動ベルトが巻かれている。
好ましくは、前記動力供給空間の後壁の中には動力供給モータが固定的に設置され、前記ウォームの後端が前記動力供給モータの前端に伝動可能に連結されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は穿孔と切断の方法でパイプにあるゴミを粉砕でき、そして粉砕されたゴミを取り除き、また、自動的にパイプの中に伸びてパイプの奥まで浚え作業を行い、使用が極めて便利であり、不使用時に収納されるため、作業員を傷つけることを避けられ、安全性が高い。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成模式図 図2は図1におけるA―A方向からの構成模式図 図3は図1におけるB―B方向からの構成模式図 図4は図1におけるC―C方向からの構成模式図 図5は図4におけるD―D方向からの構成模式図 図6は図1におけるE―E方向からの構成模式図
本願発明はパイプを素早く浚える装置に関わり、主にパイプを浚える作業に応用され、以下に図面を交えて本願発明について更なる説明をする。
本願発明に記載のパイプを素早く浚える装置は、略円筒形状の部材である主体11を含み、前記主体11の中には回転盤15が回転可能に設置され、前記主体11の中には、前記回転盤15の回転中心軸の方向における異物に向かう方向である左方に開口する円柱形の伸縮空間12が設置され、前記回転盤15の回転中心軸の方向における前記異物に向かう方向と反対の方向は右方であり、前記伸縮空間12の中には前記回転盤15の回転中心方向に沿って移動できる円柱形の伸縮ブロック13が設置され、前記伸縮ブロック13の中の左側には切断装置101が設置され、前記切断装置101は前記伸縮ブロック13の左端面の中に設置された旋転空間14を含み、前記回転盤15が前記旋転空間14の右壁に回転可能に連結され、前記回転盤15の左端面の中心部にはドリル16が固定的に設置され、前記回転盤15の左端面には四つの切断刃物17が環状になるように配列され、且つ固定的に設置され、前記回転盤15の高速回転で前記ドリル16は駆動されて塞いだ部分に孔を開け、前記切断刃物17によりパイプにある異物を切断して粉砕し、そして落下させ、前記伸縮ブロック13において前記旋転空間14の右側には総収集空間18が設置され、異物が粉砕されたあとに前記総収集空間18の中に汲み上げられて収集され、前記伸縮ブロック13の右側には伸縮装置102が設置され、前記伸縮装置102は前記伸縮ブロック13の右端面に固定的に設置された上下対称になる伸縮ロッド19を含み、前記伸縮ロッド19により前記伸縮ブロック13は駆動されて緩速に左方へ移動でき、そして前記切断装置101は左方へ移動しながら異物を切断でき、前記伸縮空間12の右壁の中には汲み上げ装置103が設置され、前記汲み上げ装置103の中には汲み上げ空間20が設置され、前記汲み上げ空間20の左壁と前記伸縮空間12の右壁とは通路21によって連通され、前記伸縮ブロック13の右端面と前記伸縮空間12の右壁との間には弾性管22が固定的に連結され、前記弾性管22の中には通路21の左側に連通する管路23が貫通するように設置され、前記総収集空間18と前記管路23とは貫通口24によって連通され、前記総収集空間18の中に収集した異物が前記貫通口24と、前記管路23と、前記通路21とを経由して前記汲み上げ空間20の中に入り、前記汲み上げ空間20の後側には動力供給装置104が設置され、前記動力供給装置104は前記汲み上げ装置103を駆動すると同時に前記伸縮装置102を駆動する。
有益的には、前記汲み上げ空間20の右壁には右方に開口する汲み上げ出口25が連通するように設置され、前記汲み上げ空間20の中に吸い込まれた異物を前記汲み上げ出口25から排出する。
有益的には、前記総収集空間18の左壁には左方に開口する四つの外吸込口26が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口26と前記旋転空間14とは疏通空間27によって連通され、前記回転盤15の中には内収集空間28が設置され、前記内収集空間28の上下前後壁には前記旋転空間14に連通する出口29が連通するように設置され、前記内収集空間28の左壁には左方に開口する四つの内吸込口30が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口26により前記切断刃物17の外側にある異物を前記総収集空間18の中に吸い込み、前記切断刃物17の内側にある異物を前記内吸込口30から前記内収集空間28の中に吸い込み、前記出口29と前記疏通空間27とを連通させる時、異物は前記出口29と前記疏通空間27とを経由して前記外吸込口26の中に入り、そして前記総収集空間18の中に入る。
有益的には、前記旋転空間14の右壁の中には旋転モータ35が固定的に設置され、前記回転盤15の左端には動力軸36が伝動可能に連結され、前記旋転モータ35は前記動力軸36の左端に固定的に連結されている。
有益的には、前記伸縮ロッド19の中には右方に開口するネジ山空間31が設置され、前記ネジ山空間31の中にはスクリュー32がネジ山により連結され、前記スクリュー32は前記伸縮空間12の右壁に回転可能に連結されている。
実施例によって、以下に汲み上げ装置103について詳しく説明し、前記汲み上げ装置103は前記汲み上げ空間20の前後壁に回転可能に連結された回転軸33を含み、前記回転軸33の外円面には汲み上げ羽根34が環状になるように配列され、且つ固定的に設置されている。
有益的には、前記動力供給装置104は前記汲み上げ空間20の後側に設置された動力供給空間37を含み、前記回転軸33の後端が前記動力供給空間37の中に延在し、且つ前記回転軸33の後端にはラチェット38が固定的に設置され、前記ラチェット38の後端にはウォーム39が固定的に設置され、前記ウォーム39の下側にはウォームホイール40が噛み合うように設置され、前記ウォームホイール40の軸心部には伝動軸41が固定的に設置され、前記動力供給空間37の左側にはプーリ空間42が連通するように設置され、前記伝動軸41の左端が前記プーリ空間42の中に延在し、且つ前記伝動軸41の左端にはダブルプーリ43が固定的に設置されている。
有益的には、前記スクリュー32の右端が前記プーリ空間42の中に延在し、且つ前記スクリュー32の右端には従動プーリ44が固定的に設置され、前記従動プーリ44と前記ダブルプーリ43との間には伝動ベルト45が巻かれている。
有益的には、前記動力供給空間37の後壁の中には動力供給モータ46が固定的に設置され、前記ウォーム39の後端が前記動力供給モータ46の前端に伝動可能に連結されている。
以下に、図1〜図6を合わせ、本願発明の使用手順について詳しく説明する。
初めに、伸縮ブロック13が伸縮空間12の中に収縮されている。
パイプを浚えようとする時、伸縮空間12の開口をパイプの口と合わせ、旋転モータ35が作動し、動力軸36により回転盤15を駆動して速く回転させ、動力供給モータ46は作動してウォーム39を駆動して回転させ、歯車噛合によりウォームホイール40は駆動されて減速するように回転し、伝動軸41によりダブルプーリ43は駆動されて回転し、伝動ベルト45により上下両側の従動プーリ44は駆動されて同期回転し、さらにスクリュー32は回転し、ネジ山による連結で伸縮ロッド19は駆動されて左方へ移動し、さらに伸縮ブロック13を駆動して左方へ移動させ、弾性管22は引っ張られて伸びていき、この時にドリル16と切断刃物17とは高速回転しながら左方へ移動し、パイプの中に伸びて異物を切断粉砕し、当該過程において、ウォーム39はラチェット38を駆動して回転させ、片方向噛合により回転軸33を駆動して回転させ、汲み上げ羽根34により異物を汲み上げ、切断刃物17の外側にある切断された異物は外吸込口26から総収集空間18の中に吸い込まれ、切断刃物17の内側にある切断された異物は内吸込口30から内収集空間28の中に吸い込まれ、そして出口29と疎通空間27とを経由して内吸込口30から総収集空間18の中に入り、総収集空間18の中にある異物は貫通口24と、管路23と、通路21とを経由して汲み上げ空間20に吸い込まれ、そして汲み上げ出口25から排出され、そうすることでパイプを塞ぐ異物を除去し、パイプを浚えることを可能にし、
浚え作業が終わったあと、旋転モータ35は作動を止め、動力供給モータ46は逆回転してウォーム39を駆動して逆回転させ、さらに伸縮ロッド19を駆動して右方へ移動させ、さらに伸縮ブロック13を駆動して右方へ伸縮空間12の中まで移動させ、この時にラチェット38の片方向噛合により回転軸33は回転しない。
以上の方式により、本分野の技術者が本発明の範囲内に作動モードにより各種な変化をすることができる。

Claims (9)

  1. 略円筒形状の部材である主体を含み、
    前記主体の中には回転盤が回転可能に設置され、前記主体の中には、前記回転盤の回転中心軸の方向における異物に向かう方向である左方に開口する円柱形の伸縮空間が設置され、前記回転盤の回転中心軸の方向における前記異物に向かう方向と反対の方向は右方であり、前記伸縮空間の中には前記回転盤の回転中心方向に沿って移動できる円柱形の伸縮ブロックが設置され、前記伸縮ブロックの中の左側には切断装置が設置され、前記切断装置は前記伸縮ブロックの左端面の中に設置された旋転空間を含み、前記回転盤が前記旋転空間の右壁に回転可能に連結され、前記回転盤の左端面の中心部にはドリルが固定的に設置され、前記回転盤の左端面には四つの切断刃物が環状になるように配列され、且つ固定的に設置され、前記回転盤の高速回転で前記ドリルは駆動されて塞いだ部分に孔を開け、前記切断刃物によりパイプにある異物を切断して粉砕し、そして落下させ、前記伸縮ブロックにおいて前記旋転空間の右側には総収集空間が設置され、異物が粉砕されたあとに前記総収集空間の中に汲み上げられて収集され、
    前記伸縮ブロックの右側には伸縮装置が設置され、前記伸縮装置は前記伸縮ブロックの右端面に固定的に設置された上下対称になる伸縮ロッドを含み、前記伸縮ロッドにより前記伸縮ブロックは駆動されて緩速に左方へ移動でき、そして前記切断装置は左方へ移動しながら異物を切断でき、
    前記伸縮空間の右壁の中には汲み上げ装置が設置され、前記汲み上げ装置の中には汲み上げ空間が設置され、前記汲み上げ空間の左壁と前記伸縮空間の右壁とは通路によって連通され、前記伸縮ブロックの右端面と前記伸縮空間の右壁との間には弾性管が固定的に連結され、前記弾性管の中には通路の左側に連通する管路が貫通するように設置され、前記総収集空間と前記管路とは貫通口によって連通され、前記総収集空間の中に収集した異物が前記貫通口と、前記管路と、前記通路とを経由して前記汲み上げ空間の中に入り、
    前記汲み上げ空間の後側には動力供給装置が設置され、前記動力供給装置は前記汲み上げ装置を駆動すると同時に前記伸縮装置を駆動することを特徴とするパイプを素早く浚える装置。
  2. 前記汲み上げ空間の右壁には右方に開口する汲み上げ出口が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  3. 前記総収集空間の左壁には左方に開口する四つの外吸込口が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口と前記旋転空間とは疏通空間によって連通され、前記回転盤の中には内収集空間が設置され、前記内収集空間の上下前後壁には前記旋転空間に連通する出口が連通するように設置され、前記内収集空間の左壁には左方に開口する四つの内吸込口が環状になるように配列され、且つ連通するように設置され、前記外吸込口により前記切断刃物の外側にある異物を前記総収集空間の中に吸い込み、前記切断刃物の内側にある異物を前記内吸込口から前記内収集空間の中に吸い込み、前記出口と前記疏通空間とを連通させる時、異物は前記出口と前記疏通空間とを経由して前記外吸込口の中に入り、そして前記総収集空間の中に入ることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  4. 前記旋転空間の右壁の中には旋転モータが固定的に設置され、前記回転盤の左端には動力軸が伝動可能に連結され、前記旋転モータは前記動力軸の左端に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  5. 前記伸縮ロッドの中には右方に開口するネジ山空間が設置され、前記ネジ山空間の中にはスクリューがネジ山により連結され、前記スクリューは前記伸縮空間の右壁に回転可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  6. 前記汲み上げ装置は前記汲み上げ空間の前後壁に回転可能に連結された回転軸を含み、前記回転軸の外円面には汲み上げ羽根が環状になるように配列され、且つ固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  7. 前記動力供給装置は前記汲み上げ空間の後側に設置された動力供給空間を含み、前記回転軸の後端が前記動力供給空間の中に延在し、且つ前記回転軸の後端にはラチェットが固定的に設置され、前記ラチェットの後端にはウォームが固定的に設置され、前記ウォームの下側にはウォームホイールが噛み合うように設置され、前記ウォームホイールの軸心部には伝動軸が固定的に設置され、前記動力供給空間の左側にはプーリ空間が連通するように設置され、前記伝動軸の左端が前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記伝動軸の左端にはダブルプーリが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載のパイプを素早く浚える装置。
  8. 前記スクリューの右端が前記プーリ空間の中に延在し、且つ前記スクリューの右端には従動プーリが固定的に設置され、前記従動プーリと前記ダブルプーリとの間には伝動ベルトが巻かれていることを特徴とする請求項5に記載のパイプを素早く浚える装置。
  9. 前記動力供給空間の後壁の中には動力供給モータが固定的に設置され、前記ウォームの後端が前記動力供給モータの前端に伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項7に記載のパイプを素早く浚える装置。
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