JP6760619B1 - ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステム - Google Patents

ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステム Download PDF

Info

Publication number
JP6760619B1
JP6760619B1 JP2020008082A JP2020008082A JP6760619B1 JP 6760619 B1 JP6760619 B1 JP 6760619B1 JP 2020008082 A JP2020008082 A JP 2020008082A JP 2020008082 A JP2020008082 A JP 2020008082A JP 6760619 B1 JP6760619 B1 JP 6760619B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard disk
test parameter
test
module
cluster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2020008082A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021022416A (ja
Inventor
ケンリキ ソウ
ケンリキ ソウ
エイドウ リュウ
エイドウ リュウ
ケイコウ ジョ
ケイコウ ジョ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Guangdong Eflycloud Computing Co Ltd
Original Assignee
Guangdong Eflycloud Computing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Guangdong Eflycloud Computing Co Ltd filed Critical Guangdong Eflycloud Computing Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6760619B1 publication Critical patent/JP6760619B1/ja
Publication of JP2021022416A publication Critical patent/JP2021022416A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/3003Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored
    • G06F11/3006Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored where the computing system is distributed, e.g. networked systems, clusters, multiprocessor systems
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/3003Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored
    • G06F11/3037Monitoring arrangements specially adapted to the computing system or computing system component being monitored where the computing system component is a memory, e.g. virtual memory, cache
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/3058Monitoring arrangements for monitoring environmental properties or parameters of the computing system or of the computing system component, e.g. monitoring of power, currents, temperature, humidity, position, vibrations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

【課題】各ハードディスクを統一に監視してスケジューリングし、ハードディスククラスタの耐用年数の一貫性を保持する方法を提供する。【解決手段】ハードディスクの耐用年数の最適化方法は、各ハードディスクに監視ポイントを追加して監視ポイントのテストパラメータをテストしS1、テストパラメータの値を収集して入力してこの値を事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較しS2、値がテストパラメータ閾値に達したクラスタハードディスクにおいてosdとしての役割を削除してオフラインにしてこれに替わり他のハードディスクを作動させS3、S1〜S3を繰り返し、各ハードディスクがいずれもテストパラメータ閾値に達したときにクラスタハードディスクにおいて削除してオフラインにされたすべてのハードディスクを再オンラインにするS4。【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータハードディスクの技術分野に関し、特に、ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステムに関する。
クラウドコンピューティングの急速な発展に伴って、様々な分散コンピューティング方式が登場しており、特に、分散ストレージコンピューティングの発展は、従来の集中ストレージ、共有ストレージのコストを大幅に削減させる。しかしながら、インターネットでは、現在、最下層でx86のサーバアーキテクチャを使用することが完全に変更されておらず、分散ストレージは、サーバのハードディスクを使用して構築する必要がある。
分散ストレージは、インターネットにおいて一般的にcephのオープンソースプロジェクトを使用して自体のストレージを最適化して促進し、cephは、複数台のサーバを使用してストレージクラスタを構成する。実際には、具体的なデータ、コピーは、全て物理的ハードディスクにある。時間の経過、読み書きデータの増加、付属品の劣化に従って、ハードディスクは、破損又は劣化していく。
その中でも、ハードディスクの劣化は回避できないが、複数台のサーバにいくつかのハードディスクが存在する場合、特定の時刻に1つのハードディスクが破損することを見つけるごとに対処するのではなく、ハードディスクの耐用年数の周期を基本的に同じにして、一緒に廃棄可能にするのは困難である。
中国特許出願公開第107506138A号明細書
本発明は、ソリッドステートハードディスクの耐用年数の改善方法を開示し、通常、データを書き込むときにのみ、NANDが消去され、または、物理ブロックの小さい部分のみが事前に消去されるため、ソリッドステートハードディスクの耐用年数を改善する目的を達成する。
本発明が解決しようとする技術的課題は、クラスタストレージを最適化して、各ハードディスクを統一に監視してスケジューリングし、ハードディスククラスタの耐用年数の一貫性を保持することを実現するハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステムを提供することである。
上記技術的課題を解決するために、本発明は、以下の技術案を提供する。ハードディスクの耐用年数の最適化方法であって、該最適化方法は、
クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクに監視ポイントを追加して、各ハードディスクにおける監視ポイントのテストパラメータをテストするステップS1と、
テストパラメータの値を収集して入力し、この値を事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較するステップS2と、
値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクに対して、クラスタハードディスクにおいてこのハードディスクに対してosdとしての役割を削除してオフラインにし、これに替わり他のハードディスクを作動させるステップS3と、
ステップS1〜ステップS3を繰り返し、クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクがいずれもテストパラメータ閾値に達したとき、クラスタハードディスクにおいて削除してオフラインにされたすべてのハードディスクを再オンラインにするステップS4と、を含む。
好ましくは、前記ステップS1のテストパラメータは、起動回数、リマップセクタの数、ハードディスクの電源投入回数、累積電源投入時間、スピンドルモーターのスピンアップ再試行回数、ハードディスク校正再試行回数、基礎となるデータの読み取りエラー率、パリティチェックエラー率、書込みエラー率、読み書き回数、読み書き容量、及びハードディスク温度のうちの1種又は複数種である。
好ましくは、前記テストパラメータ閾値は、選択されたテストパラメータのタイプに応じて事前に設定され、テストパラメータ閾値の設定方式は、ユーザがニーズに応じてテストパラメータ閾値の具体的な値を設定することである。
好ましくは、前記テストパラメータの具体的な値は、smartctlツールで収集される。
本発明の別の目的は、ハードディスクの耐用年数の最適化システムを提供することであり、該システムは、
クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクにおける監視ポイントを設置して、監視ポイントを監視する監視モジュールと、
監視ポイントにおけるテストパラメータをテストするテストモジュールと、
前記テストモジュールによりテストされたテストパラメータの具体的な値を収集して入力するテストパラメータ収集モジュールと、
テストパラメータ閾値を事前に設定して保存するテストパラメータ閾値事前設定モジュールと、
前記テストパラメータ収集モジュールにより収集されたテストパラメータの具体的な値を、前記テストパラメータ閾値事前設定モジュールにより事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較して判断する比較モジュールと、
テストパラメータの具体的な値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクを削除してオフラインにするハードディスク削除オフラインモジュールと、
クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクがいずれも、前記ハードディスク削除オフラインモジュールによって削除してオフラインにされた後、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクを再オンラインにして使用する再オンラインモジュールと、を備える。
好ましくは、前記テストパラメータ収集モジュールは、smartctlツールを使用する。
上記技術案を用いると、本発明は、少なくとも以下の有益な効果を有する。本発明は、テストパラメータを収集してテストパラメータ閾値とマッチングさせ、閾値に達したハードディスクを1つずつオフラインにし、すべてのハードディスクがオフラインにされた後に再オンラインにして使用し、それにより、全てのハードディスクが同じ耐用年数を保持することができ、オフラインにされたハードディスクに関して、その作業タスクが他のハードディスクに割り当てられ、それにより、閾値に達したハードディスクの使用を低減させて、個別のハードディスクの破損が早すぎる可能性を減少させる。
本発明の実施例1に係るハードディスクの耐用年数の最適化方法のステップフローチャートである。 本発明の実施例4に係るハードディスクの耐用年数の最適化システムの構造ブロック図である。
ただし、矛盾しない限り、本願における実施例及び実施例における特徴を互いに組み合わせることができ、以下、図面及び具体的な実施例を参照しながら本願をさらに詳細に説明する。
実施例1
ceph分散ストレージ(すなわち、ハードディスククラスタ)では、個別のハードディスクをOSDストレージ対象として、データ、コピーをそれぞれストレージに書き込む。このようにして、同じハードディスククラスタにおいて、統一したスケジューリング及び監視プラットフォームがある。本発明は、主に、最下層ハードディスクの耐用年数、読み書き状態、不良セクタなどの一連のテストパラメータに基づいて、ハードディスククラスタのうちのハードディスクに対してオンライン及び再オフライン処理を行い、それにより、ハードディスク応答の指標の一貫性を調整して、最終的に耐用年数を延ばすという目的を達成する。
図1に示されるように、本実施例は、ハードディスクの耐用年数の最適化方法を提供し、該最適化方法は、ステップS1〜ステップS4を含む。
S1、クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクに監視ポイントを追加して、各ハードディスクにおける監視ポイントのテストパラメータをテストし、一般的には、好ましくは、テストパラメータの具体的な値は、smartctlツールで収集される。
S2、テストパラメータの値を収集して入力し、この値を事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較し、前記テストパラメータ閾値は、選択されたテストパラメータのタイプに応じて事前に設定され、テストパラメータ閾値の設定方式は、ユーザがニーズに応じてテストパラメータ閾値の具体的な値を設定することである。
S3、値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクに対して、クラスタハードディスクにおいてこのハードディスクに対してosdとしての役割を削除してオフラインにし、これに替わり他のハードディスクを作動させる。
S4、ステップS1〜ステップS3を繰り返し、クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクがいずれもテストパラメータ閾値に達したとき、クラスタハードディスクにおいて削除してオフラインにされたすべてのハードディスクを再オンラインにし、それにより、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクの耐用年数の一貫性を保持するという目的を達成する。
テストパラメータは、起動回数、リマップセクタの数、ハードディスクの電源投入回数、累積電源投入時間、スピンドルモーターのスピンアップ再試行回数、ハードディスク校正再試行回数、基礎となるデータの読み取りエラー率、パリティチェックエラー率、書込みエラー率、読み書き回数、読み書き容量、及びハードディスク温度を含み、実際のテストでは、テストパラメータは、上記の1種又は複数種を使用でき、具体的には、ユーザのニーズに応じて決める。
実施例2
本実施例は、実施例1に基づき、ハードディスク温度をテストパラメータとして具体的な方法を説明する。ハードディスクの耐用年数の最適化方法は、
クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクに監視ポイントを追加して、各ハードディスクにおける監視ポイントのハードディスク温度をテストするステップS11と、
各ハードディスクのリアルタイムなハードディスク温度を収集して入力し、リアルタイムなハードディスク温度の値を、好ましくは50℃に事前に設定されたハードディスク温度閾値と比較するステップS12と、
ハードディスク温度の値が50℃以上であると、このハードディスクに対してosdとしての役割を削除してオフラインにし、これに替わり他のハードディスクを作動させるステップS13と、
ステップS11〜ステップS13を繰り返し、クラスタハードディスクのうちのハードディスクに対して、ハードディスク温度を比較し、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクのハードディスク温度がいずれも50℃に達しており且つオフラインにされた場合、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクを再オンラインにするステップS14と、を含む。
起動回数、リマップセクタの数、ハードディスクの電源投入回数、累積電源投入時間、スピンドルモーターのスピンアップ再試行回数、ハードディスク校正再試行回数、基礎となるデータの読み取りエラー率、パリティチェックエラー率、書込みエラー率、読み書き回数、読み書き容量などの残りのテストパラメータは、いずれも独立してテストパラメータとして閾値の判断を行うことができ、次に、閾値に達したものを1つずつオフラインにし、且つ全てのハードディスクを一緒に再オンラインにし、それにより、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクの耐用年数の一貫性を保持するという目的を達成する。
実施例3
本実施例は、ハードディスクの耐用年数の最適化方法を開示し、これも、実施例1に基づき最適化を行い、具体的には、事前に設定された閾値を削除し、クラスタハードディスクシステムプログラムにすべてのテストパラメータの処理を自動的に実行させる。本実施例のハードディスクの耐用年数の最適化方法は、
クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクに監視ポイントを追加して、各ハードディスクにおける監視ポイントのテストパラメータをテストするステップS21と、
テストパラメータの値を収集して入力し、同じテストパラメータの値を加算した後、同じテストパラメータのハードディスク数で割って、テストパラメータの平均値を得るステップS22と、
値が平均値より大きいハードディスクに対して、クラスタハードディスクにおいてこのハードディスクに対してosdとしての役割を削除してオフラインにし、これに替わり他のハードディスクを作動させるステップS23と、
ステップS22、ステップS23を繰り返し、増大し続けている異なるテストパラメータの平均値を絶えずに得て、テストパラメータの平均値が増大すると、すべてのハードディスクのテストパラメータが同じになるまで、オフラインにされたハードディスクを徐々にオンラインにし、次に、全てのハードディスクを一緒に再オンラインにして作動させ、このようにして、ハードディスクの耐用年数の一貫性を実現でき、ハードディスクの破損が早すぎる可能性を減少させるステップS24と、を含む。
実施例4
図2に示されるように、本実施例は、ハードディスクの耐用年数の最適化システムを提供し、該システムは、
クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクにおける監視ポイントを設置して、監視ポイントを監視する監視モジュールと、
監視ポイントにおけるテストパラメータをテストするテストモジュールと、
前記テストモジュールによりテストされたテストパラメータの具体的な値を収集して入力し、好ましくは、smartctlツールを使用するテストパラメータ収集モジュールと、
テストパラメータ閾値を事前に設定して保存するテストパラメータ閾値事前設定モジュールと、
前記テストパラメータ収集モジュールにより収集されたテストパラメータの具体的な値を、前記テストパラメータ閾値事前設定モジュールにより事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較して判断する比較モジュールと、
テストパラメータの具体的な値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクを削除してオフラインにするハードディスク削除オフラインモジュールと、
クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクがいずれも、前記ハードディスク削除オフラインモジュールによって削除してオフラインにされた後、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクを再オンラインにして使用する再オンラインモジュールと、を備える。
本発明の実施例を示して説明したが、当業者であれば、本発明の原理及び精神から逸脱せずに、これらの実施例に対して様々な同等の変化、修正、置換や変形を行うことができ、本発明の範囲が添付の特許請求の範囲及びその同等範囲によって限定されることを理解できる。

Claims (6)

  1. ハードディスクの耐用年数の最適化方法であって、
    クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクに監視ポイントを追加して、各ハードディスクにおける監視ポイントのテストパラメータをテストするステップS1と、
    テストパラメータの値を収集して入力し、この値を事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較するステップS2と、
    値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクに対して、クラスタハードディスクにおいてこのハードディスクに対してosdとしての役割を削除してオフラインにし、これに替わり他のハードディスクを作動させるステップS3と、
    ステップS1〜ステップS3を繰り返し、クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクがいずれもテストパラメータ閾値に達したとき、クラスタハードディスクにおいて削除してオフラインにされたすべてのハードディスクを再オンラインにするステップS4と、を含む、
    ことを特徴とするハードディスクの耐用年数の最適化方法。
  2. 前記ステップS1のテストパラメータは、起動回数、リマップセクタの数、ハードディスクの電源投入回数、累積電源投入時間、スピンドルモーターのスピンアップ再試行回数、ハードディスク校正再試行回数、基礎となるデータの読み取りエラー率、パリティチェックエラー率、書込みエラー率、読み書き回数、読み書き容量、及びハードディスク温度のうちの1種又は複数種である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハードディスクの耐用年数の最適化方法。
  3. 前記テストパラメータ閾値は、選択されたテストパラメータのタイプに応じて事前に設定され、テストパラメータ閾値の設定方式は、ユーザがニーズに応じてテストパラメータ閾値の具体的な値を設定することである、
    ことを特徴とする請求項2に記載のハードディスクの耐用年数の最適化方法。
  4. 前記テストパラメータの具体的な値は、smartctlツールで収集される、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のハードディスクの耐用年数の最適化方法。
  5. ハードディスクの耐用年数の最適化システムであって、
    クラスタハードディスクのうちの各ハードディスクにおける監視ポイントを設置して、監視ポイントを監視する監視モジュールと、
    監視ポイントにおけるテストパラメータをテストするテストモジュールと、
    前記テストモジュールによりテストされたテストパラメータの具体的な値を収集して入力するテストパラメータ収集モジュールと、
    テストパラメータ閾値を事前に設定して保存するテストパラメータ閾値事前設定モジュールと、
    前記テストパラメータ収集モジュールにより収集されたテストパラメータの具体的な値を、前記テストパラメータ閾値事前設定モジュールにより事前に設定されたテストパラメータ閾値と比較して判断する比較モジュールと、
    テストパラメータの具体的な値がテストパラメータ閾値に達したハードディスクを削除してオフラインにするハードディスク削除オフラインモジュールと、
    クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクがいずれも、前記ハードディスク削除オフラインモジュールによって削除してオフラインにされた後、クラスタハードディスクのうちのすべてのハードディスクを再オンラインにして使用する再オンラインモジュールと、を備える、
    ことを特徴とするハードディスクの耐用年数の最適化システム。
  6. 前記テストパラメータ収集モジュールは、smartctlツールを使用する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のハードディスクの耐用年数の最適化システム。
JP2020008082A 2019-07-26 2020-01-22 ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステム Expired - Fee Related JP6760619B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN2019106812852 2019-07-26
CN201910681285.2A CN110489299A (zh) 2019-07-26 2019-07-26 一种优化硬盘使用寿命的方法及其系统

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6760619B1 true JP6760619B1 (ja) 2020-09-23
JP2021022416A JP2021022416A (ja) 2021-02-18

Family

ID=68547681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020008082A Expired - Fee Related JP6760619B1 (ja) 2019-07-26 2020-01-22 ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステム

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6760619B1 (ja)
CN (1) CN110489299A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113608915A (zh) * 2021-08-31 2021-11-05 新华三技术有限公司成都分公司 一种磁盘故障检测方法以及装置
CN113625957A (zh) * 2021-06-30 2021-11-09 济南浪潮数据技术有限公司 一种硬盘故障的检测方法、装置及设备

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112162705B (zh) * 2020-09-30 2024-07-16 新浪技术(中国)有限公司 一种raid盘组故障自动下线报修方法及系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113625957A (zh) * 2021-06-30 2021-11-09 济南浪潮数据技术有限公司 一种硬盘故障的检测方法、装置及设备
CN113625957B (zh) * 2021-06-30 2024-02-13 济南浪潮数据技术有限公司 一种硬盘故障的检测方法、装置及设备
CN113608915A (zh) * 2021-08-31 2021-11-05 新华三技术有限公司成都分公司 一种磁盘故障检测方法以及装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN110489299A (zh) 2019-11-22
JP2021022416A (ja) 2021-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6760619B1 (ja) ハードディスクの耐用年数の最適化方法及びそのシステム
US11132133B2 (en) Workload-adaptive overprovisioning in solid state storage drive arrays
JP2022508320A (ja) ハードディスク故障発生時期の予測方法、装置及び記憶媒体
US10664354B2 (en) Selecting a resource to be used in a data backup or restore operation
JP5850048B2 (ja) システムおよび方法をセーブして修復するメモリアクセステーブル
US10825477B2 (en) RAID storage system with logical data group priority
CN1296835C (zh) 用于控制计算机系统的引导操作的装置和方法
US9052826B2 (en) Selecting storage locations for storing data based on storage location attributes and data usage statistics
US10067840B1 (en) Life expectancy data migration
JP2005122338A (ja) スペアディスクドライブをもつディスクアレイ装置及びデータスペアリング方法
US8863110B2 (en) Firmware updating system and method
CN101055537A (zh) 存储系统以及数据管理方法
US20110126055A1 (en) Information processing apparatus, and method of diagnosis
Li et al. ProCode: A proactive erasure coding scheme for cloud storage systems
US20180329477A1 (en) Computer system, method for conserving power, and computer
DE112019005558T5 (de) Verwendung einer auf fehlerkorrektur basierenden metrik zur identifizierung schlecht funktionierender datenspeichervorrichtungen
CN109947353A (zh) 存储管理方法、固态硬盘及可读存储介质
US20170097784A1 (en) Storage control device
TW201344436A (zh) 系統事件日誌記錄系統及方法
JP2012079100A (ja) ディスク制御装置及びディスク制御方法、並びにプログラム
TWI751580B (zh) 儲存空間暫存檔案的管理方法及用於儲存多個暫存檔案的記錄裝置
Liang et al. Reliability characterization of solid state drives in a scalable production datacenter
US10268421B2 (en) Information recording device and information recording method
CN112219189B (zh) 用于调度的反熵修复设计的技术
JP2013149112A (ja) 記憶媒体の管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200125

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200618

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200619

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200728

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200827

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6760619

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees