JP6749866B2 - トレンド評価装置、および、トレンド評価方法 - Google Patents

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本発明は、トレンド評価装置、および、トレンド評価方法に関する。
従来、特定のキーワードに対する記事やSNS(Social Networking Service)の書き込み数を元にトレンド評価を行う技術がある。例えば、所定期間内にウェブ上から収集した情報を元に特定のキーワードの記載回数(ワードカウント)を時系列に並べることで、トレンドの推移を表示する技術がある。また、情報を幅広く収集し、特定のキーワードが記載された情報を取得したときにトレンド係数が上昇するような評価の仕方をする技術もある。
Google Trends、[平成29年5月24日検索]、インターネット<URL:https://trends.google.com/trends/> Kanagasabi Rajaraman and Ah-Hwee Tan, "Topic Detection, Tracking, and Trend Analysis Using Self-Organizing Neural Networks", PAKDD '01 Proceedings of the 5th Pacific-Asia Conference on Knowledge Discovery and Data Mining, Pages 102-107, April 16 - 18, 2001
しかし、上記の技術において、トレンド評価に用いる情報は、対象キーワード(例えば「セキュリティ」等)が直接記載されている情報なので、対象キーワードに関連するキーワード(例えば「脆弱性xxx番」等)も含めたトレンド評価を行うことはできなかった。また、例えば、上記の「セキュリティ」というキーワードが注目されていることが分かったとしても、「セキュリティ」に関し、具体的には、攻撃方法が注目されているのか、対策製品が注目されているのか等を確認することが困難であった。つまり、対象キーワードについて網羅的なトレンド評価を行うことはできなかった。そこで、本発明は、前記した問題を解決し、対象キーワードについて網羅的なトレンド評価を行うことを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明は、ユーザから、トレンド評価の対象キーワードと、前記トレンド評価の対象となるウェブ記事の取得期間との入力を受け付ける受け付け部と、前記取得期間ごとにウェブ記事を取得し、機械学習による学習結果を用いて、前記ウェブ記事の意味解析を行い、前記意味解析により得られた当該ウェブ記事の意味内容を示す単語群を用いて、前記取得したウェブ記事から、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上のウェブ記事を選択する関連記事選択部と、前記選択されたウェブ記事の意味内容を示す単語群のうち、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上の単語を関連キーワードとして選択し、前記選択した関連キーワードごとに、前記関連キーワードを含むウェブ記事の数を用いたトレンド評価値の算出を行い、前記取得期間における前記関連キーワードそれぞれのトレンド評価値を出力する分析部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、対象キーワードについて網羅的なトレンド評価を行うことができる。
図1は、本実施形態のトレンド評価システムの構成例を示す図である。 図2は、図1のトレンド評価装置の処理手順の例を示すフローチャートである。 図3は、図1の分析部による関連キーワードの選択を説明する図である。 図4は、図1の分析部により出力されるトレンド評価の結果を説明する図である。 図5は、図1の情報保管装置に保管されるトレンド評価の結果を説明する図である。 図6は、トレンド評価プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(実施形態)について説明する。本発明は、本実施形態に限定されない。
図1を用いて、本実施形態のトレンド評価システム(システム)の構成例を説明する。図1に示すように、システムは、例えば、クローラ情報保管装置51と、情報保管装置52と、トレンド評価装置1とを備える。クローラ情報保管装置51は、クローラ等によりウェブページや、SNSの投稿記事や、ウェブニュース等のウェブ記事を取得し、保管する。情報保管装置52は、トレンド評価装置1により出力された情報(対象キーワードのトレンド評価結果)を保管する。なお、クローラ情報保管装置51および情報保管装置52は、トレンド評価装置1内に装備されてもよい。
トレンド評価装置1は、ユーザから指定された期間ごと(例えば、1日ごと)の、対象キーワードに関連する単語(関連キーワード)と各単語のトレンド評価値とを算出し、出力する。
トレンド評価装置1は、例えば、図1に示すように条件指定部11と、分析期間管理部12と、関連記事選択部13と、分析部14と、データ保管処理部15とを備える。
条件指定部(受け付け部)11は、ユーザから、トレンド評価の条件の指定を受け付ける。例えば、条件指定部11は、トレンド評価の対象キーワード(例えば、「セキュリティ」等)、トレンド評価の対象となるウェブ記事の取得期間(例えば、1日、1週間、1か月等)等の入力を受け付ける。なお、条件指定部11は、上記のトレンド評価の条件の他に、関連記事選択部13や分析部14で用いる、関連性評価ロジック(例えば、Word2Vec)、記事評価ロジック(例えば、Doc2Vec)、トレンド評価ロジック等の指定を受け付けてもよい。そして、条件指定部11は、受け付けた条件(設定値)を、分析期間管理部12、関連記事選択部13、分析部14等に設定する。
分析期間管理部12は、条件指定部11により指定された取得期間における対象キーワードに関連するウェブ記事を選択するよう関連記事選択部13を制御する。また、分析期間管理部12は、当該取得期間ごとに当該対象キーワードのトレンド評価を行うよう分析部14を制御する。さらに、分析期間管理部12は、分析部14によるトレンドの評価結果をデータ保管処理部15に出力する。
関連記事選択部13は、分析部14によるトレンドの評価の対象となるウェブ記事を選択する。具体的には、関連記事選択部13は、ユーザから指定された取得期間ごとに、クローラ情報保管装置51等からウェブ記事を取得する。次に、関連記事選択部13は、例えば、ウェブ記事の機械学習による学習結果を用いて、取得したウェブ記事の意味解析を行う。意味解析は、例えば、ユーザにより指定された記事評価ロジック(例えば、Doc2Vec等)により、ウェブ記事と対象キーワードとの距離を算出することにより行われる。そして、関連記事選択部13は、取得したウェブ記事から、対象キーワードとの距離が所定値未満のウェブ記事を選択し、分析部14に出力する。
例えば、関連記事選択部13は、ユーザにより指定された関連性評価ロジック(例えば、Word2Vec)で、対象キーワードに関連するキーワード(関連キーワード)をリストアップしておく。次に、関連記事選択部13は、クローラ情報保管装置51等から取得したウェブ記事について、ユーザにより指定された記事評価ロジック(例えば、Doc2Vec等)で得た記事の要約(記事の意味内容を示す単語群)を用いて、リストアップされた関連キーワードと近いウェブ記事を選択する。そして、関連記事選択部13は、選択したウェブ記事を分析部14に出力する。
なお、関連記事選択部13は、上記のように、ユーザから指定された取得期間ごとに、クローラ情報保管装置51からウェブ記事を取得してもよいし、クローラ情報保管装置51に保管(蓄積)された過去のウェブ記事から、ユーザから指定された取得期間におけるウェブ記事を選択して、取得してもよい。
分析部14は、関連記事選択部13により選択されたウェブ記事を用いてトレンド評価を行う。
具体的には、まず、分析部14は、関連記事選択部13により選択されたウェブ記事の内容を示す単語群から、対象キーワードを具体化したトレンドワードを選択する。例えば、分析部14は、関連記事選択部13により選択されたウェブ記事について、ユーザから指定された記事評価ロジック(例えば、Doc2Vec等)を用いて、当該ウェブ記事の内容を示す単語群を抽出し、その中から対象キーワードとの距離が所定値未満の単語をトレンドワードとして選択する。
次に、分析部14は、選択したトレンドワードのトレンド評価値の算出を行う。例えば、分析部14は、選択したトレンドワードを含むウェブ記事の数や、当該トレンドワードの抽出元のウェブ記事に応じた重み付け値等を用いたトレンド評価ロジックにより、選択した各トレンドワードのトレンド評価値の算出を行う。そして、分析部14は、算出した各トレンドワードのトレンド評価値を、ユーザにより指定された取得期間における各トレンドワードのトレンド評価値として、分析期間管理部12経由でデータ保管処理部15へ出力する。
データ保管処理部15は、ユーザにより指定された取得期間における各トレンドワードのトレンド評価値を情報保管装置52に保管する。
次に、図2を用いて、トレンド評価装置1の処理手順を説明する。例えば、トレンド評価装置1の条件指定部11は、ユーザから、トレンド評価の対象キーワードやウェブ記事の取得期間等のトレンド評価の条件の指定を受け付ける(S1)。例えば、条件指定部11は、トレンド評価の条件として、トレンド評価の対象キーワード「セキュリティ」、取得期間「1日ごと」等の条件の指定を受け付ける。次に、関連記事選択部13は、ユーザから指定された条件に従い、クローラ情報保管装置51等から、ユーザから指定された取得期間のウェブ記事を取得する。そして、関連記事選択部13は、取得したウェブ記事の中から、トレンド評価の対象キーワードの関連記事を選択する(S2)。その後、分析部14は、S2で選択されたウェブ記事を用いたトレンド評価を行い(S3)、データ保管処理部15は、トレンド評価の結果を情報保管装置52に保管する(S4)。その後、トレンド評価装置1は、S1で指定された、ウェブ記事の次の取得期間(例えば、翌日)を迎えると、S2以降の処理を実行する。トレンド評価装置1が上記の処理を繰り返すことで、ユーザから指定された期間ごとの対象キーワードに関するトレンド評価の結果が情報保管装置52に蓄積される。
次に、分析部14における対象キーワードの関連キーワードの選択について、図3を用いて、具体例を交えながら説明する。ここでは、対象キーワードが「セキュリティ」である場合について説明する。分析部14は、関連記事選択部13により選択されたウェブ記事について、記事評価ロジック(例えば、Doc2Vec等)により当該ウェブ記事の意味内容を示す単語群(当該ウェブ記事の要約となる単語群)を作成する。そして、分析部14は、当該単語群のうち、対象キーワードとの類似度が所定値以上の単語を1次関連単語(1次関連キーワード)として選択する。
例えば、分析部14は、当該ウェブ記事の要約となる単語群から、「セキュリティ」との類似度が0.65以上である「ハッキング」、「暗号化」、「国家」、「攻撃」等の単語を1次関連単語として選択する(例1)。
ここで、分析部14は、上記の1次関連単語の他に、対象キーワードおよび1次関連単語と関連する単語(2次関連単語)をさらに選択してもよい。
例えば、分析部14は、当該ウェブ記事の要約となる単語群から、「セキュリティ」との類似度*「攻撃」との類似度が0.65^2以上となる「脆弱性」、「インジェクション」、「テスト」、「mirai」等の単語を2次関連単語として選択する(例2)。
つまり、分析部14は、クローラ情報保管装置51から取得したウェブ記事の要約となる単語群に対して、上次関連単語(例えば、対象キーワードおよび1次関連単語)の組み合わせの類似度を算出し、所定値以上の類似度を持つ単語を選択する。
このようにすることで、分析部14は、関連記事選択部13で選択されたウェブ記事から対象キーワードに関連する情報をドリルダウンすることができる。その結果、分析部14は、対象キーワードに関連する情報を網羅したトレンド評価を行うことができる。
なお、分析部14は、対象キーワードに対する下次関連単語を選択する際、上次関連単語と下次関連単語のなすベクトルの方向を考慮するものとする。例えば、分析部14は、対象キーワードおよび1次関連単語に対する2次関連単語を選択する場合を考える。ここで、対象キーワード、1次関連単語、および、2次関連単語の候補となる単語にはそれぞれ類似度算出(距離算出)に用いる座標位置が付与されているものとする。この場合、分析部14は、対象キーワードの座標位置から1次関連単語の座標位置の方向にある単語群の中から、2次関連単語を選択する。このようにすることで、分析部14は、選択されたウェブ記事から対象キーワードに関連する度合いの高い情報を確実にドリルダウンすることができる。
また、分析部14は、選択した下次関連単語の候補のうち、上次関連単語より類似単語が多い単語を除外してもよい。例えば、図3に示す各単語の横に付された数値は、当該単語との類似度が0.66以上の単語数(類似単語数)を示す。ここで、対象キーワード「セキュリティ」およびその1次関連単語「攻撃」の関連単語である「テスト」の類似単語数は、800である。一方、1次関連単語「攻撃」の類似単語数は、600である。よって、分析部14は、「テスト」を2次関連単語のリストから除外する。つまり、分析部14は、上次関連単語に対して意味が発散するような関連単語を除外する。これにより、分析部14は、上次関連単語に対して意味が発散しない下次関連単語を用いてトレンド評価を行うことができる。
次に、図4を用いて、分析部14により出力されるトレンド評価の結果について、具体例を交えながら説明する。ここでも、対象キーワードが「セキュリティ(security)」である場合について説明する。ここでは、分析部14は、トレンド評価の結果について、図4(a)に示すようなJSON(JavaScript Object Notation)により記述するものとする。また、図4(b)に示すように、対象キーワード「security」に対する、1次関連単語は、「hacking(ハッキング)」、「crypt(暗号化)」、「attack(攻撃)」等であり、「security(セキュリティ)」および「attack(攻撃)」に対する2次関連単語は、「vulnerability(脆弱性)」、「injection(インジェクション)」、「mirai」等であるものとする。
分析部14は、図4(b)に示す単語群それぞれについて、「20170523」、「20170524」等、1日ごとのトレンド評価値(trend)を算出し、算出したトレンド評価値をJSONにより記述すると、図4(c)に示すようになる。そして、データ保管処理部15は、分析部14から出力されたトレンド評価の結果を受け取ると情報保管装置52に保管する。
なお、情報保管装置52に保管されるトレンド評価の結果は、図5(b)に示すようなグラフとして出力してもよい。図5(b)に示すグラフは、図5(a)に示す「20170523」および「20170524」のトレンド評価の結果を示すグラフである。
図5(b)に示すグラフにおいて、縦軸は、各単語(対象キーワードおよび関連単語)のトレンド評価値を示し、横軸は、トレンド評価の対象とした時間(年月日)を示す。また、グラフに配置される各ブロックは単語(キーワード)を示し、ブロックが横方向に隣接する場合、当該ブロックの示す単語同士は関連することを示す。
例えば、図5(b)に示すグラフにおいて、「20170523」に、「security」は、「hacking」、「crypt」、「attack」と関連し、「attack」(および「security」)は、「vulnerability」、「injection」、「mirai」と関連することを示す。なお、各単語のトレンド評価値は、各単語に対応するブロックの縦方向の長さで示される。また、「20170524」において、「security」、「hacking」、「crypt」、「attack」と関連する単語、および、各単語のトレンド評価値は、図5(b)に示すように推移することを示す。
トレンド評価装置1が、上記のような情報を表示装置(図示省略)に表示することで、ユーザが指定した期間ごとに、トレンドがどのように推移したかを確認しやすくなる。
(プログラム)
また、上記の実施形態で述べたトレンド評価装置1の機能を実現するプログラムを所望の情報処理装置(コンピュータ)にインストールすることによって実装できる。例えば、パッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとして提供される上記のプログラムを情報処理装置に実行させることにより、情報処理装置をトレンド評価装置1として機能させることができる。ここで言う情報処理装置には、デスクトップ型またはノート型のパーソナルコンピュータが含まれる。また、その他にも、情報処理装置にはスマートフォン、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)等の移動体通信端末、さらには、PDA(Personal Digital Assistants)等がその範疇に含まれる。また、トレンド評価装置1を、クラウドサーバに実装してもよい。
図6を用いて、上記のプログラム(トレンド評価プログラム)を実行するコンピュータの一例を説明する。図6に示すように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
メモリ1010は、ROM(Read Only Memory)1011およびRAM(Random Access Memory)1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。ディスクドライブ1100には、例えば、磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が挿入される。シリアルポートインタフェース1050には、例えば、マウス1110およびキーボード1120が接続される。ビデオアダプタ1060には、例えば、ディスプレイ1130が接続される。
ここで、図6に示すように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093およびプログラムデータ1094を記憶する。前記した実施形態で説明した各種データや情報は、例えばハードディスクドライブ1090やメモリ1010に記憶される。
そして、CPU1020が、ハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して、上述した各手順を実行する。
なお、上記の情報収集プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば、着脱可能な記憶媒体に記憶されて、ディスクドライブ1100等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、上記のプログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等のネットワークを介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
1 トレンド評価装置
11 条件指定部
12 分析期間管理部
13 関連記事選択部
14 分析部
15 データ保管処理部
51 クローラ情報保管装置
52 情報保管装置

Claims (3)

  1. ユーザから、トレンド評価の対象キーワードと、前記トレンド評価の対象となるウェブ記事の取得期間との入力を受け付ける受け付け部と、
    前記取得期間ごとにウェブ記事を取得し、機械学習による学習結果を用いて、前記ウェブ記事の意味解析を行い、前記意味解析により得られた当該ウェブ記事の意味内容を示す単語群を用いて、前記取得したウェブ記事から、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上のウェブ記事を選択する関連記事選択部と、
    前記選択されたウェブ記事の意味内容を示す単語群のうち、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上の単語を関連キーワードとして選択し、前記選択した関連キーワードごとに、前記関連キーワードを含むウェブ記事の数を用いたトレンド評価値の算出を行い、前記取得期間における前記関連キーワードそれぞれのトレンド評価値を出力する分析部と
    を備えることを特徴とするトレンド評価装置。
  2. 前記分析部は、
    前記関連キーワードとして、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上の単語である第1の関連キーワードと、前記対象キーワードおよび前記第1の関連キーワードとの類似度が所定値以上である第2の関連キーワードとを選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載のトレンド評価装置。
  3. ユーザから、トレンド評価の対象キーワードと、前記トレンド評価の対象となるウェブ記事の取得期間との入力を受け付けるステップと、
    前記取得期間ごとにウェブ記事を取得し、機械学習による学習結果を用いて、前記ウェブ記事の意味解析を行い、前記意味解析により得られた当該ウェブ記事の意味内容を示す単語群を用いて、前記取得したウェブ記事から、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上のウェブ記事を選択するステップと、
    前記選択されたウェブ記事の意味内容を示す単語群のうち、前記対象キーワードとの類似度が所定値以上の単語を関連キーワードとして選択し、前記選択した関連キーワードごとに、前記関連キーワードを含むウェブ記事の数を用いたトレンド評価値の算出を行い、前記取得期間における前記関連キーワードそれぞれのトレンド評価値を出力するステップと
    をトレンド評価装置が実行することを特徴とするトレンド評価方法。
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