JP6748818B1 - 水晶の防犯装置 - Google Patents

水晶の防犯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6748818B1
JP6748818B1 JP2019084784A JP2019084784A JP6748818B1 JP 6748818 B1 JP6748818 B1 JP 6748818B1 JP 2019084784 A JP2019084784 A JP 2019084784A JP 2019084784 A JP2019084784 A JP 2019084784A JP 6748818 B1 JP6748818 B1 JP 6748818B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
groove
push
slide
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2019084784A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020171647A (ja
Inventor
周玲
Original Assignee
浦江県経玖水晶有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 浦江県経玖水晶有限公司 filed Critical 浦江県経玖水晶有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP6748818B1 publication Critical patent/JP6748818B1/ja
Publication of JP2020171647A publication Critical patent/JP2020171647A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05GSAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
    • E05G1/00Safes or strong-rooms for valuables
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05GSAFES OR STRONG-ROOMS FOR VALUABLES; BANK PROTECTION DEVICES; SAFETY TRANSACTION PARTITIONS
    • E05G1/00Safes or strong-rooms for valuables
    • E05G1/02Details

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

【課題】本発明は水晶の防犯装置を開示した。【解決手段】壁を含み、前記壁の中にはプッシュチャンバが設置され、前記プッシュチャンバの中には磁性板がスライドできるように設置され、前記磁性板の上端面にはボックス本体が置かれ、前記ボックス本体の中にはボックスチャンバが設置され、前記ボックスチャンバの中には本物の水晶が置かれ、本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、正確なパスワードを入力すると水晶を外部までプッシュでき、しかしパスワードを入力する過程では、制御ブロックが自動的に見えないように指紋を比較し、指紋が異なる場合、本物と偽物の水晶の交換し、指紋が正確である場合、水晶が通常通りに取り出され、本発明装置は安全性が高く、使用が便利である。【選択図】図1

Description

本発明はセキュリティ製品技術分野を取り上げて、具体的には水晶の防犯装置である。
既存の水晶防犯装置は赤外線により検出し警報音を発することで機能を実現するが、赤外線が破れやすく、また水晶が盗まれた後に警報が鳴り、水晶の安全を保証できなく、そして、水晶が盗まれるとき、壊れやすく、水晶自身の価値が下がり、従って、既存技術の水晶防犯装置を更に改善する必要があり、それにより水晶の安全性を高める。
中国特許出願公開第108903386号明細書
本発明の目的は水晶の防犯装置を提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
本発明の水晶の防犯装置は、壁を含み、前記壁の中にはプッシュチャンバが設置され、前記プッシュチャンバの中には磁性板がスライドできるように設置され、前記磁性板の上端面にはボックス本体が置かれ、前記ボックス本体の中にはボックスチャンバが設置され、前記ボックスチャンバの中には本物の水晶が置かれ、前記プッシュチャンバの左側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中には上下に対称しているロック溝が設置され、前記ロック溝の左側には引掛り溝が設置され、前記スライドチャンバの上側にはガイド溝が連通するように設置され、前記スライド板の上端が前記ガイド溝の中に挿入され、且つ前記スライド板の上端と前記ガイド溝の右端壁の間には押圧ばねが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの右側には凹溝が連通するように設置され、前記凹溝の右側にはロック装置が設置され、前記ロック装置が前記ロック溝とロックできるように連結されることができ、前記ロック装置の前側には駆動装置が設置され、前記駆動装置と前記ロック装置とがスプラインにより連結され、前記壁の上端面には制御ブロックが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの左側には開けチャンバが連通するように設置され、前記磁性板の下端面にはスリーブが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの下側にはプッシュ溝が連通するように設置され、前記プッシュ溝の中には親ねじが回転できるように設置され、前記スリーブの下端が前記プッシュ溝の中に挿入され、且つ前記親ねじとネジ山により連結され、前記スリーブの左右端にはガイドブロックが固定的に設置され、前記プッシュ溝の下側には空き溝が連通するように設置され、前記親ねじの下端が前記空き溝の中に挿入され、且つ前記親ねじの下端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記空き溝の中には固定軸により前記第一傘歯車と噛合している第二傘歯車が回転できるように設置され、前記固定軸と前記駆動装置とが伝動できるように連結され、前記プッシュ溝の左側には連動装置が設置され、前記連動装置が前記ガイドブロックと当接でき、前記プッシュチャンバの右側には凹チャンバが連通するように設置され、前記凹チャンバの中には左端が前記開けチャンバの中に挿入されるプッシュ板がスライドできるように設置され、前記プッシュ板の中には左右に対称的な且つ上下に貫通している貫通チャンバが設置され、右側の前記貫通チャンバの中には外部ボックスが置かれ、前記外部ボックスの中には偽物の水晶が置かれ、前記凹チャンバの右側には置き換え装置が設置され、前記置き換え装置と前記プッシュ板の右端とが固定的に連結され、
制御ブロックにパスワードを入力する過程で、制御ブロックが自動的に指紋を比較した結果、正規の利用者の指紋と一致しないとき、プッシュ板をプッシュして、ボックスチャンバ内に本物の水晶が置かれたボックス本体を、プッシュチャンバから開けチャンバの中までプッシュすると共に、その内部に偽物の水晶が置かれた外部ボックスをプッシュチャンバの中までプッシュする
さらなる技術プラン、前記ロック装置は上下に対称しているスライド溝を含み、前記スライド溝の中にはロックブロックがスライドできるように設置され、前記ロックブロックと前記スライド溝との間には連結ばねが固定的に設置され、前記スライド溝の右側の間には回転チャンバが連通するように設置され、前記回転チャンバの中には回し板がスライドできるように設置され、前記回し板の中には回し溝が設置され、前記回し溝の中には上下に対称しているプッシュブロックがスライドできるように設置され、上下両側の前記プッシュブロックと上下両側の前記ロックブロックとがそれぞれ回転ロッドにより回転できるように連結され、また前記回転ロッドと前記回転チャンバの前後側の内壁とが回転できるように連結され、前記回転チャンバの右側には回転溝が連通するように設置され、前記回転溝の中には固定ロッドによりカムが回転できるように設置され、前記固定ロッドが前記駆動装置とスプラインにより連結されることができ、
前記回し板が左に移動し、前記ロックブロックを逆方向にスライドさせる。
さらなる技術プラン、前記駆動装置は移動チャンバを含み、前記移動チャンバの中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの中には電動機が固定的に設置され、前記電動機の後端には回転軸が伝動できるように連結され、前記回転軸が前記固定ロッドとスプラインにより連結されることができ、前記電動機の前端には回転筒が伝動できるように連結され、前記移動チャンバの前側には前記回転筒とスプラインにより連結されることができる連結軸が回転できるように設置され、前記連結軸と前記固定軸とがベルトにより伝動できるように連結され、前記移動チャンバの左側には押し溝が連通するように設置され、前記押し溝の中には押しロッドがスライドできるように設置され、前記押しロッドの下端と前記押し溝との間にはねじりばねが固定的に設置され、前記押しロッドと前記移動ブロックとの間には連結ロッドにより回転できるように連結され、
前記押しロッドが移動し、それにより前記電動機が前記カムと前記連結軸とを駆動し独立的に回転させる。
さらなる技術プラン、前記連動装置は前記プッシュ溝と連通している開け溝を含み、前記開け溝の中にはプッシュロッドがスライドできるように設置され、前記プッシュロッドの上端面には前記プッシュロッドを復帰させる復帰部品が固定的に設置され、前記開け溝と前記スライドチャンバとの間には連結溝が連通するように設置され、前記連結溝連結溝の中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドの下端と前記連結溝との間には回転ばねが固定的に設置され、前記スライドロッドの中には前記プッシュロッドと当接している貫通溝が設置され、
前記スライドロッドが下がり前記引掛り溝と離脱し前記スライド板のロックを解除できる。
さらなる技術プラン、前記置き換え装置は前記凹チャンバと連通している歯溝を含み、前記歯溝の中には前記プッシュ板と固定的に連結されるラックがスライドできるように設置され、前記歯溝の上側には連結チャンバが連通するように設置され、前記連結チャンバの中には第三傘歯車が回転できるように設置され、前記第三傘歯車の上端には第四傘歯車が噛合し連結され、前記連結チャンバの上端壁にはモータが固定的に設置され、前記第四傘歯車の心棒と前記モータとが伝動できるように連結され、
前記モータが前記ラックを駆動し移動させる。
本発明の有益的な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、正確なパスワードを入力すると水晶を外部までプッシュでき、しかしパスワードを入力する過程では、制御ブロックが自動的に見えないように指紋を比較し、指紋が異なる場合、本物と偽物の水晶の交換し、指紋が正確である場合、水晶が通常通りに取り出され、本発明装置は安全性が高く、使用が便利である。
説明しやすいため、本発明は以下の具体的な実施例と付図を交え詳しく説明する。
図1は本発明の水晶の防犯装置の内部全体構造概略図 図2は本発明の図1のAの拡大構造概略図 図3は本発明の図1のBの拡大構造概略図 図4は本発明の図3のC−C方向の構造概略図 図5は本発明の図1のDの拡大構造概略図
下記に図1−5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1−5を参照し、本発明の水晶の防犯装置は、壁10を含み、前記壁10の中にはプッシュチャンバ11が設置され、前記プッシュチャンバ11の中には磁性板13がスライドできるように設置され、前記磁性板13の上端面にはボックス本体21が置かれ、前記ボックス本体21の中にはボックスチャンバ22が設置され、前記ボックスチャンバ22の中には本物の水晶23が置かれ、前記プッシュチャンバ11の左側にはスライドチャンバ49が連通するように設置され、前記スライドチャンバ49の中にはスライド板50がスライドできるように設置され、前記スライド板50の中には上下に対称しているロック溝51が設置され、前記ロック溝51の左側には引掛り溝52が設置され、前記スライドチャンバ49の上側にはガイド溝53が連通するように設置され、前記スライド板50の上端が前記ガイド溝53の中に挿入され、且つ前記スライド板50の上端と前記ガイド溝53の右端壁の間には押圧ばね54が固定的に設置され、前記プッシュチャンバ11の右側には凹溝25が連通するように設置され、前記凹溝25の右側にはロック装置100が設置され、前記ロック装置100が前記ロック溝51とロックできるように連結されることができ、前記ロック装置100の前側には駆動装置200が設置され、前記駆動装置200と前記ロック装置100とがスプラインにより連結され、前記壁10の上端面には制御ブロック48が固定的に設置され、前記プッシュチャンバ11の左側には開けチャンバ24が連通するように設置され、前記磁性板13の下端面にはスリーブ12が固定的に設置され、前記プッシュチャンバ11の下側にはプッシュ溝14が連通するように設置され、前記プッシュ溝14の中には親ねじ16が回転できるように設置され、前記スリーブ12の下端が前記プッシュ溝14の中に挿入され、且つ前記親ねじ16とネジ山により連結され、前記スリーブ12の左右端にはガイドブロック15が固定的に設置され、前記プッシュ溝14の下側には空き溝17が連通するように設置され、前記親ねじ16の下端が前記空き溝14の中に挿入され、且つ前記親ねじ16の下端には第一傘歯車18が固定的に設置され、前記空き溝17の中には固定軸20により前記第一傘歯車18と噛合している第二傘歯車19が回転できるように設置され、前記固定軸20と前記駆動装置200とが伝動できるように連結され、前記プッシュ溝14の左側には連動装置300が設置され、前記連動装置300が前記ガイドブロック15と当接でき、前記プッシュチャンバ11の右側には凹チャンバ40が連通するように設置され、前記凹チャンバ40の中には左端が前記開けチャンバ24の中に挿入されるプッシュ板39がスライドできるように設置され、前記プッシュ板39の中には左右に対称的な且つ上下に貫通している貫通チャンバ36が設置され、右側の前記貫通チャンバ36の中には外部ボックス37が置かれ、前記外部ボックス37の中には偽物の水晶38が置かれ、前記凹チャンバ40の右側には置き換え装置400が設置され、前記置き換え装置400と前記プッシュ板39の右端とが固定的に連結され、
制御ブロック48にパスワードを入力する過程で、制御ブロック48が自動的に指紋を比較した結果、正規の利用者の指紋と一致しないとき、プッシュ板39をプッシュして、ボックスチャンバ22内に本物の水晶が置かれたボックス本体21を、プッシュチャンバ11から開けチャンバの中までプッシュすると共に、その内部に偽物の水晶38が置かれた外部ボックス37をプッシュチャンバ11の中までプッシュする
有益的には、前記ロック装置100は上下に対称しているスライド溝26を含み、前記スライド溝26の中にはロックブロック27がスライドできるように設置され、前記ロックブロック27と前記スライド溝26との間には連結ばね73が固定的に設置され、前記スライド溝26の右側の間には回転チャンバ29が連通するように設置され、前記回転チャンバ29の中には回し板30がスライドできるように設置され、前記回し板30の中には回し溝31が設置され、前記回し溝31の中には上下に対称しているプッシュブロック32がスライドできるように設置され、上下両側の前記プッシュブロック32と上下両側の前記ロックブロック27とがそれぞれ回転ロッド28により回転できるように連結され、また前記回転ロッド28と前記回転チャンバ29の前後側の内壁とが回転できるように連結され、前記回転チャンバ29の右側には回転溝33が連通するように設置され、前記回転溝33の中には固定ロッド35によりカム34が回転できるように設置され、前記固定ロッド35が前記駆動装置200とスプラインにより連結されることができ、
前記回し板30が左に移動し、前記ロックブロック27を逆方向にスライドさせる。
有益的には、前記駆動装置200は移動チャンバ55を含み、前記移動チャンバ55の中には移動ブロック56がスライドできるように設置され、前記移動ブロック56の中には電動機57が固定的に設置され、前記電動機57の後端には回転軸58が伝動できるように連結され、前記回転軸58が前記固定ロッド35とスプラインにより連結されることができ、前記電動機57の前端には回転筒59が伝動できるように連結され、前記移動チャンバ55の前側には前記回転筒59とスプラインにより連結されることができる連結軸60が回転できるように設置され、前記連結軸60と前記固定軸20とがベルト61により伝動できるように連結され、前記移動チャンバ55の左側には押し溝62が連通するように設置され、前記押し溝62の中には押しロッド63がスライドできるように設置され、前記押しロッド63の下端と前記押し溝62との間にはねじりばね65が固定的に設置され、前記押しロッド63と前記移動ブロック56との間には連結ロッド64により回転できるように連結され、
前記押しロッド63が移動し、それにより前記電動機57が前記カム34と前記連結軸60とを駆動し独立的に回転させる。
有益的には、前記連動装置300は前記プッシュ溝14と連通している開け溝70を含み、前記開け溝70の中にはプッシュロッド71がスライドできるように設置され、前記プッシュロッド71の上端面には前記プッシュロッド71を復帰させる復帰部品72が固定的に設置され、前記開け溝70と前記スライドチャンバ49との間には連結溝67が連通するように設置され、前記連結溝67の中にはスライドロッド66がスライドできるように設置され、前記スライドロッド66の下端と前記連結溝67との間には回転ばね68が固定的に設置され、前記スライドロッド66の中には前記プッシュロッド71と当接している貫通溝69が設置され、
前記スライドロッド66が下がり前記引掛り溝52と離脱し前記スライド板50のロックを解除できる。
有益的には、前記置き換え装置400は前記凹チャンバ40と連通している歯溝41を含み、前記歯溝41の中には前記プッシュ板39と固定的に連結されるラック42がスライドできるように設置され、前記歯溝41の上側には連結チャンバ43が連通するように設置され、前記連結チャンバ43の中には第三傘歯車44が回転できるように設置され、前記第三傘歯車44の上端には第四傘歯車45が噛合し連結され、前記連結チャンバ43の上端壁にはモータ47が固定的に設置され、前記第四傘歯車45の心棒46と前記モータ47とが伝動できるように連結され、
前記モータ47が前記ラック42を駆動し移動させる。
初期状態には、押圧ばね54が引っ張り状態にあり、回転筒59が連結軸60と連結されている。
作動するとき、本物の水晶23を盗む人がいるとき、電動機57が作動し、連結軸60を駆動し回転させ、それにより親ねじ16が回転し、スリーブ12が磁性板13を降下連動させ、ボックス本体21を完全にプッシュチャンバ11の中に収め、このとき、ガイドブロック15がプッシュロッド71をプッシュし左に移動させ、スライドロッド66を下がらせ引掛り溝52と離脱させ、それによりスライド板50が押圧ばね54の作用により右に移動し、またロック溝51とロックブロック27とがロックできるように連結され、それによりスライド板50が押しロッド63を押し前に移動させ、移動ブロック56を後ろに移動させ、それにより回転軸58が固定ロッド35とが連結され、そして制御ブロック48でパスワードを入力し、それにより電動機57が作動しカム34を駆動し回転させ、回し板30をプッシュし左に移動させ、ロックブロック27を逆方向に移動させロック溝51と離脱させ、パスワードを入力する過程で、制御ブロック48が自動的に指紋を比較し、指紋が一致しないとき、モータ47が作動し、それによりラック42がプッシュ板39をプッシュし左に移動させ、ボックス本体21を開けチャンバ24の中までプッシュして外部ボックス37をプッシュチャンバ11の中までプッシュし、外部ボックス37と磁性板13とが磁性的に吸着され、そして、手動で左にスライド板50を回しプッシュチャンバ11を開け、それにより押しロッド63がねじりばね65の作用により後ろに移動し、移動ブロック56を前に移動させ初期位置に復帰させ、回転筒59が連結軸60と連結され、電動機57が親ねじ16を駆動し回転させ、磁性板13を上昇させ外部ボックス37を外部までプッシュさせ、内部にある偽物の水晶38が盗まれる。
本発明の有益的な効果は:本発明は構造が簡単で、操作が便利であり、正確なパスワードを入力すると水晶を外部までプッシュでき、しかしパスワードを入力する過程では、制御ブロックが自動的に見えないように指紋を比較し、指紋が異なる場合、本物と偽物の水晶の交換し、指紋が正確である場合、水晶が通常通りに取り出され、本発明装置は安全性が高く、使用が便利である。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (5)

  1. 壁を含み、前記壁の中にはプッシュチャンバが設置され、前記プッシュチャンバの中には磁性板がスライドできるように設置され、前記磁性板の上端面にはボックス本体が置かれ、前記ボックス本体の中にはボックスチャンバが設置され、前記ボックスチャンバの中には本物の水晶が置かれ、前記プッシュチャンバの左側にはスライドチャンバが連通するように設置され、前記スライドチャンバの中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の中には上下に対称しているロック溝が設置され、前記ロック溝の左側には引掛り溝が設置され、前記スライドチャンバの上側にはガイド溝が連通するように設置され、前記スライド板の上端が前記ガイド溝の中に挿入され、且つ前記スライド板の上端と前記ガイド溝の右端壁の間には押圧ばねが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの右側には凹溝が連通するように設置され、前記凹溝の右側にはロック装置が設置され、前記ロック装置が前記ロック溝とロックできるように連結されることができ、前記ロック装置の前側には駆動装置が設置され、前記駆動装置と前記ロック装置とがスプラインにより連結され、前記壁の上端面には制御ブロックが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの左側には開けチャンバが連通するように設置され、前記磁性板の下端面にはスリーブが固定的に設置され、前記プッシュチャンバの下側にはプッシュ溝が連通するように設置され、前記プッシュ溝の中には親ねじが回転できるように設置され、前記スリーブの下端が前記プッシュ溝の中に挿入され、且つ前記親ねじとネジ山により連結され、前記スリーブの左右端にはガイドブロックが固定的に設置され、前記プッシュ溝の下側には空き溝が連通するように設置され、前記親ねじの下端が前記空き溝の中に挿入され、且つ前記親ねじの下端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記空き溝の中には固定軸により前記第一傘歯車と噛合している第二傘歯車が回転できるように設置され、前記固定軸と前記駆動装置とが伝動できるように連結され、前記プッシュ溝の左側には連動装置が設置され、前記連動装置が前記ガイドブロックと当接でき、前記プッシュチャンバの右側には凹チャンバが連通するように設置され、前記凹チャンバの中には左端が前記開けチャンバの中に挿入されるプッシュ板がスライドできるように設置され、前記プッシュ板の中には左右に対称的な且つ上下に貫通している貫通チャンバが設置され、右側の前記貫通チャンバの中には外部ボックスが置かれ、前記外部ボックスの中には偽物の水晶が置かれ、前記凹チャンバの右側には置き換え装置が設置され、前記置き換え装置と前記プッシュ板の右端とが固定的に連結され、
    制御ブロックにパスワードを入力する過程で、制御ブロックが自動的に指紋を比較した結果、正規の利用者の指紋と一致しないとき、プッシュ板をプッシュして、ボックスチャンバ内に本物の水晶が置かれたボックス本体を、プッシュチャンバから開けチャンバの中までプッシュすると共に、その内部に偽物の水晶が置かれた外部ボックスをプッシュチャンバの中までプッシュすることを特徴とする水晶の防犯装置。
  2. 前記ロック装置は上下に対称しているスライド溝を含み、前記スライド溝の中にはロックブロックがスライドできるように設置され、前記ロックブロックと前記スライド溝との間には連結ばねが固定的に設置され、前記スライド溝の右側の間には回転チャンバが連通するように設置され、前記回転チャンバの中には回し板がスライドできるように設置され、前記回し板の中には回し溝が設置され、前記回し溝の中には上下に対称しているプッシュブロックがスライドできるように設置され、上下両側の前記プッシュブロックと上下両側の前記ロックブロックとがそれぞれ回転ロッドにより回転できるように連結され、また前記回転ロッドと前記回転チャンバの前後側の内壁とが回転できるように連結され、前記回転チャンバの右側には回転溝が連通するように設置され、前記回転溝の中には固定ロッドによりカムが回転できるように設置され、前記固定ロッドが前記駆動装置とスプラインにより連結されることができ、
    前記回し板が左に移動し、前記ロックブロックを逆方向にスライドさせることを特徴とする請求項1に記載の水晶の防犯装置。
  3. 前記駆動装置は移動チャンバを含み、前記移動チャンバの中には移動ブロックがスライドできるように設置され、前記移動ブロックの中には電動機が固定的に設置され、前記電動機の後端には回転軸が伝動できるように連結され、前記回転軸が前記固定ロッドとスプラインにより連結されることができ、前記電動機の前端には回転筒が伝動できるように連結され、前記移動チャンバの前側には前記回転筒とスプラインにより連結されることができる連結軸が回転できるように設置され、前記連結軸と前記固定軸とがベルトにより伝動できるように連結され、前記移動チャンバの左側には押し溝が連通するように設置され、前記押し溝の中には押しロッドがスライドできるように設置され、前記押しロッドの下端と前記押し溝との間にはねじりばねが固定的に設置され、前記押しロッドと前記移動ブロックとの間には連結ロッドにより回転できるように連結され、
    前記押しロッドが移動し、それにより前記電動機が前記カムと前記連結軸とを駆動し独立的に回転させることを特徴とする請求項2に記載の水晶の防犯装置。
  4. 前記連動装置は前記プッシュ溝と連通している開け溝を含み、前記開け溝の中にはプッシュロッドがスライドできるように設置され、前記プッシュロッドの上端面には前記プッシュロッドを復帰させる復帰部品が固定的に設置され、前記開け溝と前記スライドチャンバとの間には連結溝が連通するように設置され、前記連結溝の中にはスライドロッドがスライドできるように設置され、前記スライドロッドの下端と前記連結溝との間には回転ばねが固定的に設置され、前記スライドロッドの中には前記プッシュロッドと当接している貫通溝が設置され、
    前記スライドロッドが下がり前記引掛り溝と離脱し前記スライド板のロックを解除できることを特徴とする請求項1に記載の水晶の防犯装置。
  5. 前記置き換え装置は前記凹チャンバと連通している歯溝を含み、前記歯溝の中には前記プッシュ板と固定的に連結されるラックがスライドできるように設置され、前記歯溝の上側には連結チャンバが連通するように設置され、前記連結チャンバの中には第三傘歯車が回転できるように設置され、前記第三傘歯車の上端には第四傘歯車が噛合し連結され、前記連結チャンバの上端壁にはモータが固定的に設置され、前記第四傘歯車の心棒と前記モータとが伝動できるように連結され、
    前記モータが前記ラックを駆動し移動させることを特徴とする請求項1に記載の水晶の防犯装置。
JP2019084784A 2019-04-10 2019-04-25 水晶の防犯装置 Expired - Fee Related JP6748818B1 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910286362.4A CN110259324B (zh) 2019-04-10 2019-04-10 一种水晶的防盗装置
CN201910286362.4 2019-04-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6748818B1 true JP6748818B1 (ja) 2020-09-02
JP2020171647A JP2020171647A (ja) 2020-10-22

Family

ID=67913533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019084784A Expired - Fee Related JP6748818B1 (ja) 2019-04-10 2019-04-25 水晶の防犯装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6748818B1 (ja)
CN (1) CN110259324B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111827831B (zh) * 2020-07-30 2021-12-07 江西光正金属设备集团有限公司 一种具有家庭防盗监测功能的保险箱
CN113202378B (zh) * 2021-05-06 2022-05-17 北京中宏致远科技有限公司 一种工业数据安全系统

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7905560B2 (en) * 2006-07-10 2011-03-15 Antonio Vardaro Security showcase
CN101839102A (zh) * 2010-04-22 2010-09-22 武瑞琪 升降保险箱
FR3019849B1 (fr) * 2014-04-09 2017-04-28 Brink's France Coffre-fort a presentoir a securite renforcee
CN104358492B (zh) * 2014-10-31 2016-09-14 成都利邦科技有限公司 一种用指纹开锁的保管箱
CN206213675U (zh) * 2016-07-23 2017-06-06 深圳市杰尔斯展示股份有限公司 一种展馆内的展品自动更换装置
CN208073229U (zh) * 2018-03-16 2018-11-09 南京信息工程大学 一种智能防盗保险柜

Also Published As

Publication number Publication date
CN110259324A (zh) 2019-09-20
JP2020171647A (ja) 2020-10-22
CN110259324B (zh) 2020-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6748818B1 (ja) 水晶の防犯装置
CN109930943B (zh) 一种带有警报的保险箱
US8522582B2 (en) Dual lock apparatus
CN110127191A (zh) 一种具有锁定装置的包装盒
CN108915394A (zh) 一种智能门锁
CN112901014A (zh) 一种防护门机电联锁装置
EP1565634B1 (en) A dual lock apparatus
CN111827831B (zh) 一种具有家庭防盗监测功能的保险箱
CN110494000A (zh) 一种金融大数据服务器储存的安全保障系统
CN107476676B (zh) 可内部解锁的金库门
CN110173168B (zh) 一种复合锁具
CN204782321U (zh) 多功能双重密码安全锁具
CN110331897B (zh) 一种企业防盗门
CN213838114U (zh) 一种多功能复杂锁具结构
CN111882712A (zh) 一种酒店门卡防盗刷的信息识别装置
CN111593963B (zh) 一种锁具
CN111411861B (zh) 多密级情报分类管理装置
CN208294257U (zh) 一种防盗门锁的内锁面防盗机构
WO2021114413A1 (zh) 一种分体式双重驱动门销结构
CN202299856U (zh) 一种保险柜
CN205224864U (zh) 一种智能机电双控电子锁
JP2020180541A (ja) 内蔵型ドアロック
JP6718062B1 (ja) 窓の開く程度をコントロールできるロック
CN103696653A (zh) 双电子密码保险箱
CN204850709U (zh) 防盗锁

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190429

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190620

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190708

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190708

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200602

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20200623

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20200624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6748818

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees