JP6741941B2 - 仮想マシン管理プログラム、仮想マシン管理方法、及び、仮想マシン管理装置 - Google Patents
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図1は、本実施の形態における情報処理システムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、情報処理システムは、仮想マシン管理装置100(以下、管理装置100と称する)と、クライアント装置200と、当該管理装置100が管理対象とする管理対象サーバ群を有する。管理対象サーバ群は、複数の物理マシン300a〜300d(物理マシン300ともいう)を有する。
管理装置100は、クライアント装置200を介して、ユーザから各VMゲストの設定値の変更要求を受け付ける。変更要求は、設定値の増減(スケールアップ・スケールダウン)である。スケールアップは設定値の増加(拡張)を示し、スケールダウンは設定値の低減(減縮)を示す。このとき、管理装置100は変更要求の可否を判定する。本実施の形態では、スケールアップする場合を例示する。
このように、スケールアップ受付時のリソース使用量やリソース使用量の平均値に基づいてスケールアップの可否を判定する場合、スケールアップ後にリソース不足が発生する可能性がある。したがって、管理装置100は、例えば、各VMゲストのリソースの設定値に基づいて、スケールアップの可否を判定する。
したがって、本実施の形態における管理装置100は、複数の物理マシンに1以上の仮想マシン(VMゲスト)が配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶する。
図6は、本実施の形態における管理装置100の処理を説明するフローチャート図である。
図8は、第2の実施の形態における管理装置(仮想マシン管理装置)100のハードウェア構成図である。管理装置100は、例えば、CPU101、メインメモリ110や補助記憶装置111等を備えるメモリ102、通信インタフェース部103を有する。各部は、バス106を介して相互に接続する。
図9は、図8に示した管理装置100のソフトウェアの機能を示す図である。図9において、図8で示したものと同一のものは、同一の符号で示す。図9に示すように、仮想マシン管理プログラム120は、例えば、スケールアップ判定モジュール131、マイグレーション計画作成モジュール132を有する。
図11は、図10の工程S12の処理の詳細を説明するフローチャート図である。工程S12では、スケールアップのシミュレーションを行う。
図12は、稼働履歴情報テーブル121の一例を示す図である。図12に示すように、稼働履歴情報テーブル121は、VMゲストID(identification:ID)、タイムスタンプ、CPU使用量(GigaHertz:GHz)、メモリ使用量(GigaByte:GB)の情報を有する。
図13は、VMホストhAが実行する各VMゲストa1〜a4の各時間帯のメモリ使用量の一例を示す図である。判定モジュール131は、図12に示した稼働履歴情報テーブル121を参照し、各時間帯のメモリ使用量の最大値を取得し、当該時間帯のメモリ使用量として記憶する。図示していないが、判定モジュール131は、各時間帯のCPU使用量の最大値を取得し、当該時間帯のCPU使用量として記憶する。
図14は、スケールアップ後のVMゲストa1のメモリ使用量の予測値の一例を示す図である。工程S32では、スケールアップ対象のVMゲストa1の、時間帯ごとのスケールアップ後のリソース使用量の予測値を算出する。括弧内の値は、スケールアップ前のメモリ使用量である。
工程S33、S34では、VMゲストa1のリソース使用量の予測値と他のVMゲストa2〜a4のリソース使用量との、時間帯ごとの合計値のうち、所定の閾値(許容リソース量)を超える時間帯があるか否かを判定する。本実施の形態における許容リソース量は、値「100GB」である。
図15は、図10のフローチャート図の工程S14の処理の詳細を説明するフローチャート図である。工程S14では、マイグレーションプランを生成する。本実施の形態では、物理マシン300でVMホストhA〜hDが動作し、各VMホストhA〜hDが4つのVMゲスト(a1〜a4、b1〜b4、c1〜c4、d1〜d4)を実行する場合を例示する。
一方、超過量「Y」が値「0」より大きい場合(S47のNo)、計画作成モジュール132は、工程S41に遷移し、2つ目のマイグレーションプランの生成を開始する。即ち、計画作成モジュール132は、1つ目のマイグレーションプランを実行した場合の、リソース使用量の時間帯ごとの超過量が最大となるVMホストを特定する(S41)。
図19は、ラベルテーブル122の一例を説明する図である。図19に示すラベルテーブル122によると、VMゲストa1は「グループA」に、VMゲストa2、a4は「グループB」に分類される。また、VMゲストa3は、「グループC」に分類される。他のVMゲストも同様に、予め、グループに分類される。
y−x>z …式2
そして、計画作成モジュール132は、各VMゲストの値「x」〜「z」にしたがって、当該VMゲストが式1、式2のいずれに該当するかを判定する。計画作成モジュール132は、式1に該当するVMゲストを「グループA」に、式2に該当するVMゲストを「グループB」に分類する。そして、計画作成モジュール132は、式1、式2のいずれにも該当しないVMゲストを、「グループC」に分類する。
図21は、マイグレーション対象リスト123の一例を示す図である。図21に示すマイグレーション対象リスト123は、2つのマイグレーションプラン「移行VMゲストa1と移行先VMホストhD」、「移行VMゲストd1と移行先VMホストhC」を有する。
なお、超過量「X」が超過量「Y」以下である場合(S51のNo)、2つ目のマイグレーションプランを実行したとしても超過量が減少しないことを示す。そこで、計画作成モジュール132は、移行VMゲスト候補を、グループが同一のVMゲストd1、d2から、VMゲストd1〜d4に拡張する(S43)。
複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶し、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、
いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定する、
処理を実行させる仮想マシン管理プログラム。
付記1において、
前記判定は、前記記憶した前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報が含む前記リソースの変更量に基づいて、前記変更情報を適用した場合の、前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとの前記リソース使用量の予測値を算出する、
仮想マシン管理プログラム。
付記1において、
前記判定は、前記リソース使用量が所定値以下の所定期間の前記リソース使用量の予測値を、前記記憶した前記リソース使用量と同一の値として算出する、
仮想マシン管理プログラム。
付記1において、
前記リソース使用量は、各物理マシンが有するメモリまたはプロセッサの使用量を含む、
仮想マシン管理プログラム。
付記1において、
前記所定の閾値は、各物理マシンに配備される仮想マシン群に割り当てるリソース使用量の最大値である、
仮想マシン管理プログラム。
付記1において、さらに、
前記第1、第2の仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、前記第1、第2の仮想マシンのいずれかと別の物理マシンの組み合わせを、第1の移行仮想マシン及び第1の移行先物理マシンとして特定する、
仮想マシン管理プログラム。
付記6において、
前記第1の移行仮想マシンに加えて第2の移行仮想マシンを特定する場合、前記所定期間と同じまたは長い第2の期間ごとのリソース使用量に基づいて分類される種別が前記第1の移行仮想マシンと同一の候補仮想マシンを選択する、
仮想マシン管理プログラム。
付記7において、さらに、
前記第1、第2の移行仮想マシンの前記リソース使用量が所定値以下の所定期間に、前記第1、第2の移行仮想マシンのマイグレーションをスケジュールする、
仮想マシン管理プログラム。
付記7において、
前記第2の移行仮想マシンの前記特定は、
前記第1の移行仮想マシンをマイグレーションした場合の、各物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の前記所定の閾値からの超過が、前記複数の物理マシン間で最大となる移行元物理マシンを特定し、
前記移行元物理マシンに配備された仮想マシンのうち、前記選択した前記候補仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、候補仮想マシンと別の物理マシンの組み合わせを、前記第2の移行仮想マシン及び第2の移行先物理マシンとして特定する、
仮想マシン管理プログラム。
付記9において、
前記第1、第2の移行仮想マシンをマイグレーションした場合の各物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の所定期間ごとの合計値が前記所定の閾値に収まるまで、前記第2の移行仮想マシンの前記特定を繰り返し複数の第2の移行仮想マシンを特定する、
仮想マシン管理プログラム。
付記7において、
前記第1の移行仮想マシンを移行した場合の、前記第1の物理マシン、及び、前記第1の移行先物理マシンに配備される仮想マシン群それぞれのリソース使用量の所定期間ごとの合計値が前記所定の閾値を超える場合に、前記第2の移行仮想マシンを前記特定する、
仮想マシン管理プログラム。
複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶し、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、
いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定する、
仮想マシン管理方法。
複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶する記憶部と、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定する処理部と、を有する
仮想マシン管理装置。
Claims (9)
- 複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶し、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、
いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定し、
前記第1、第2の仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、前記第1、第2の仮想マシンのいずれかと別の物理マシンの組み合わせを、第1の移行仮想マシン及び第1の移行先物理マシンとして特定する、
処理を実行させる仮想マシン管理プログラム。 - 請求項1において、
前記判定は、前記リソース使用量が所定値以下の所定期間の前記リソース使用量の予測値を、前記記憶した前記リソース使用量と同一の値として算出する、
仮想マシン管理プログラム。 - 請求項1において、
前記所定の閾値は、各物理マシンに配備される仮想マシン群に割り当てるリソース使用量の最大値である、
仮想マシン管理プログラム。 - 請求項1において、さらに、
前記第1の移行仮想マシンに加えて第2の移行仮想マシンを特定する場合、前記所定期間と同じまたは長い第2の期間ごとのリソース使用量に基づいて分類される種別が前記第1の移行仮想マシンと同一の候補仮想マシンを選択する、
仮想マシン管理プログラム。 - 請求項4において、さらに、
前記第1、第2の移行仮想マシンの前記リソース使用量が所定値以下の所定期間に、前記第1、第2の移行仮想マシンのマイグレーションをスケジュールする、
仮想マシン管理プログラム。 - 請求項4において、
前記第2の移行仮想マシンの前記特定は、
前記第1の移行仮想マシンをマイグレーションした場合の、各物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の前記所定の閾値からの超過が、前記複数の物理マシン間で最大となる移行元物理マシンを特定し、
前記移行元物理マシンに配備された仮想マシンのうち、前記選択した前記候補仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、候補仮想マシンと別の物理マシンの組み合わせを、前記第2の移行仮想マシン及び第2の移行先物理マシンとして特定する、
仮想マシン管理プログラム。 - 請求項6において、
前記第1、第2の移行仮想マシンをマイグレーションした場合の各物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の所定期間ごとの合計値が前記所定の閾値に収まるまで、前記第2の移行仮想マシンの前記特定を繰り返し複数の第2の移行仮想マシンを特定する、
仮想マシン管理プログラム。 - 複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶し、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、
いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定し、
前記第1、第2の仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、前記第1、第2の仮想マシンのいずれかと別の物理マシンの組み合わせを、第1の移行仮想マシン及び第1の移行先物理マシンとして特定する、
仮想マシン管理方法。 - 複数の物理マシンに1以上の仮想マシンが配備されたシステムで、第1の期間を複数に分割した所定期間ごとに、前記1以上の仮想マシンそれぞれのリソース使用量を記憶する記憶部と、
第1の仮想マシンのリソースに関する変更情報を取得したときに、前記第1の仮想マシンを配備する第1の物理マシンに配備される、前記第1の仮想マシン以外の第2の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量と、前記変更情報に基づく前記第1の仮想マシンの前記所定期間ごとのリソース使用量の予測値とに基づいて、前記第1、第2の仮想マシンのリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値が所定の閾値を超えるか否かを判定し、いずれかの前記所定期間のリソース使用量の合計値が前記所定の閾値を超える場合に、マイグレーションの実行を決定し、前記第1、第2の仮想マシンのいずれかを各別の物理マシンにマイグレーションした場合の、前記各別の物理マシンに配備される仮想マシン群のリソース使用量の前記所定期間ごとの合計値の最大値が最小となる、前記第1、第2の仮想マシンのいずれかと別の物理マシンの組み合わせを、第1の移行仮想マシン及び第1の移行先物理マシンとして特定する処理部と、を有する
仮想マシン管理装置。
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