JP6734577B2 - ポーラ符号のためのパンクチャリングパターンの設計 - Google Patents
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Description
本発明によれば、通信システムは、上述した通信装置を有する送信装置と、前記送信装置から受信した符号化された符号語を復号する復号器を有する受信装置と、を有し、パンクチャドビットが前記復号器へ通知される定数値を有する、ことを特徴とする。
本発明によれば、ポーラ符号のためのパンクチャリング方法は、a)パンクチャドビットが定数値を有するように凍結集合を設定し、b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、c)前記ステップa)およびb)に従って複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、ステップからなることを特徴とする。
本発明によれば、ポーラ符号のための符号化器を含む送信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、a)パンクチャドビットが定数値を有するように凍結集合を設定し、b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、c)前記ステップa)およびb)に従って複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、命令からなることを特徴とする
上述した従来の技術的課題は、本発明の例示的な実施形態の1つまたは複数の変形例によって解決することができる。より具体的には、パンクチャリング位置は、それらが最終的に一定値になるように選択される。このことは、N−K個のビットチャネルが復号器に事前に知られた一定値で凍結設定されるというポーラ符号の特性を使用することによって達成される。パンクチャリング位置の集合が最初に選択され、次にそれらのパンクチャリング位置に影響するビットチャネルが凍結設定される。
パンクチャリング位置を選択する方法では、ポーラ符号用の生成行列に基づいて最適なビットチャネルを選択する二段階選択が行われる。第一段階では、重み1を有する生成行列の列がリストアップされる。この操作はパンクチャドビットを定値化するために1つのビットチャンネルのみが凍結されることを保証する。第二段階では、重み1を有する全ての列インデックスのうち、復号誤り確率の値が最も大きいインデックスがパンクチャリング用に選択される。次に、その選択されたインデックス番号を持つ列と行がそれぞれ削除されるか、またはすべてゼロの列と行に置き換えられる。二段階選択プロセスの各ステップの終わりに、定値化された1つのパンクチャリング位置が得られる。
オリジナルのポーラ符号では、凍結集合は分極ビットチャネルの復号誤り確率に基づいて選択される。これは、バタチャリア(Bhattacharyya)パラメータと呼ばれる、復号誤り確率の上限と見なしうるメトリックによって捉えることができる。分極ビットチャネルのバタチャリヤパラメータ(Zパラメータとも呼ばれる)を見出す方法の一つが、密度進化(Density Evolution)あるいはそのガウス近似であり得る。オリジナルのポーラ符号で凍結集合を決定するために、N個のビットチャネル全てを、それらの分極後のZパラメータ値に従って並べ替えることができる。そして、Zパラメータの最高値を有するN−K個のビットチャネルを選択することで凍結集合を生成し得る。これらのN−K個の位置は非常に高い復号誤り確率を有すると考えられるので、これらの位置に情報を置くことはできない。情報の代わりに、一定の値によりそれらの位置を満たすことができる。この一定値は事前に復号器へ通知されうる。情報ビットは、比較的低いZパラメータ値を有する残りのK個の位置に置くことができる。
上述したように、本実施形態では、パンクチャドビットが一定値となる。したがって、パンクチャドビットの値は事前に復号器に通知される。 パンクチャドビットが復号器に通知されないと、復号器はパンクチャド位置における初期LLR値を0に設定する可能性があり、このためにパンクチャド位置における復号誤り確率を増加させる可能性がある。本実施形態によれば、復号器はパンクチャドビットの初期LLR値を正または負の無限大に設定し、次いでSCまたはSCL復号を続行することができる。これによりビットエラーレート(BER)が低下しうる。
以下、本発明の例示的な実施形態を添付の図面を用いて詳細に説明し、最後に例示的なシナリオを用いて説明する。本明細書に記載の実施形態は、本発明の概念が多種多様な状況で具体化され得るという事実を示すいくつかの特定の表現の例示に過ぎない。したがって、例示的な実施形態は本発明の範囲を限定するものではない。
本発明の実施形態による通信装置を送信機または受信機として説明する。送信機と受信機は単一の通信装置に統合されてもよい。
図3は、本発明の例示的実施形態によるパンクチャリング集合決定方法を説明する概略的フローチャートを示す。上述したように、パンクチャリング位置は二段階選択方法によって決定することができる。選択の第1段階(動作S301)において、チェックすべき条件は、選択されたパンクチャリング位置が最小数のビットチャネルを凍結して定値化される(constant-valued)ことである。これは、重み1を有する生成行列の列インデックスを選択することによって行うことができる(動作S302)。
図4は、本発明の実施形態による凍結集合決定方法を説明する概略図である。既に説明したように、凍結集合は2つの異なる方法を用いて2つの部分に分けて選択可能である。凍結集合の第1の部分は、パンクチャリング方式に基づいて選択することができる(動作S401)。図3において述べたように、生成行列の列インデックスは動作S305において選択されることができ、そこからパンクチャリング位置を取得することができる。そして、生成行列の(動作S305により取得された)選択インデックス列における値が1の行が選択され凍結集合に含める(動作S402)。一例では、パンクチャリング方式から決定される凍結集合の第1の部分は、動作S301〜S307をM回繰り返すことによって取得され得るパンクチャリング配列全体を含む。したがって、パンクチャリング配列に含まれるM個のインデックスは、凍結集合のM個のインデックスを構成することができる。
図5を参照して、本発明の例示的な実施形態に従って符号化メカニズムを説明する。まず、変更された凍結集合を図4で説明したように構築し、残りのK個のインデックスを非凍結集合に含める(動作S501)。次に、情報ビットをK個の非凍結位置に、固定値(例えば0ビット)を凍結インデックス位置に、それぞれ入れることによって、「uベクトル」と呼ばれる長さNのベクトルが構成される(動作S502)。そして、uベクトルに対してビット反転置換操作を行う(動作S503)。符号語は、ビット反転置換ベクトルとN×N生成行列とを乗算することによって生成される(動作S504)。最後に、生成された符号語を、動作S308で得られたパンクチャリング集合で指定されたM個の位置でパンクチャリングして、長さN−Mの短い長さのパンクチャド符号語を生成する(動作S505)。
図6を参照して、本発明の例示的な実施形態に従って復号化メカニズムを説明する。デパンクチャリング部203は、パンクチャドビットのLLR値が正または負の無限大に設定された長さNのLLRベクトルを構築する(動作S601)。例えば、符号化前に凍結インデックスが0ビットで埋められる場合、パンクチャドビットのLLRは正の無限大に設定されうる。そして、復調器204は、この長さNのLLRベクトルを入力として用い復号を行う(動作S602)。ひとつの例示的実施形態では、復調器204は、逐次除去(SC)復号アルゴリズム、逐次除去リスト(SCL)復号アルゴリズム、および巡回冗長検査(Cyclic Redundancy Check:CRC)支援リスト復号アルゴリズムのうちの1つを使用することができる。復調器204は、復号されたメッセージである長さNのベクトルを出力することができる。
本発明の実施形態の一例をポーラ符号の場合について詳細に説明する。
図7は、本発明の例示的実施形態によるパンクチャリング方法を更に説明するための例示的な式を示す。まず、符号長Nの符号化メカニズムと、4ビットがそれぞれU0、U1、U2およびU3である符号化されていない入力ベクトル701と、基底行列としての4×4生成行列702と、符号ビットがC0、C1、C2、C3である符号化された符号語703と、を仮定する。4×4生成行列702の各列は、それぞれ参照番号704、705、706および707として別々に示されている。この例から分かるように、符号語703のそれぞれの符号ビットC0−C3は、
C0=U0+U1+U2+U3、
C1=U2+U3、
C2=U1+U3、および
C3=U3
によって表される。
以下、長さN=16のポーラ符号のための生成行列801を基底行列として、図8から図19を順に参照しながら、パンクチャリング方法の一例をさらに説明する。情報長Kとパンクチャリングされる符号ビット数Mは、それぞれK=8、M=6であるとする。
上記の符号化および復号化は、非組織符号化/復号に基づく。ここでは、図21および図22を参照して、組織符号化/復号について説明する。
ポーラ符号におけるパンクチャリングパターンを生成するための第2例は、以下のように導入される。この例によれば、生成行列に対する行削除または列削除のような操作なしに、一定値化されたパンクチャドビットを達成するパンクチャリングパターンを生成することが可能である。その代わり、この方法はただ単にインデックスのバイナリ展開を使用する。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記として記載されうるが、これらに限定されるものではない。
入力ベクトルを符号化してポーラ符号の符号語を出力する符号化器と、
凍結ビットの位置の凍結集合とパンクチャドビットの位置のパンクチャリング集合とを格納するように構成されたメモリと、
一組の命令を実行するように構成された少なくとも一つのプロセッサと、
からなり、前記一組の命令が、
a)パンクチャドビットが定数値を有するように前記凍結集合を設定し、
b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、
c)前記ステップa)およびb)に従って選択された複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、
d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、
e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、
ステップからなる、ことを特徴とする通信装置。
(付記2)
付記1に記載の通信装置であって、
前記ステップb)において、単一のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されることを特徴とする通信装置。
(付記3)
付記1または2に記載の通信装置であって、
前記ステップb)において、重み1を有する少なくとも1つの列がポーラ符号のための生成行列から選択されることを特徴とする通信装置。
(付記4)
付記3に記載の通信装置であって、
前記ステップc)が、
重み1を有する複数の列の復号誤り確率を比較し、
前記最も高い復号誤り確率を有する一つの列を選択する、
ことを特徴とする通信装置。
(付記5)
付記3または4に記載の通信装置であって、
前記ステップc)が、更に、
前記一つの列においける値1の位置に対応する行のインデックスを前記凍結集合に含める、
ことを特徴とする通信装置。
(付記6)
付記1−4のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記インデックス配列を凍結ビットの位置として前記凍結集合に含める、
ことを特徴とする通信装置。
(付記7)
付記1−6のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記ステップd)において、前記ステップb)およびc)がパンクチャリングされるビット数と同じ回数だけ繰り返される、ことを特徴とする通信装置。
(付記8)
付記1−6のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記ステップc)により得られたインデックスに対応するポーラ符号の生成行列の行および列を、それぞれ全ゼロ行および全ゼロ列に置き換える、
ことを特徴とする通信装置。
(付記8−1)
付記1−6のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記ステップc)により得られたインデックスに対応するポーラ符号の生成行列の行および列を削除する、
ことを特徴とする通信装置。
(付記9)
付記5または6に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記凍結集合に含まれていない復号誤り確率の最も高い値を有する少なくとも一つのインデックスを、前記凍結集合に含めて前記凍結集合の残りの元を満たすために選択する、
ことを特徴とする通信装置。
(付記10)
付記1−9のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記符号化器により符号化された符号語が、送信前に、前記パンクチャリング集合により特定された位置でパンクチャリングされる、
ことを特徴とする通信装置。
(付記11)
付記1−10のいずれか1項に記載の通信装置であって、
バタチャリヤパラメータが復号誤り確率のためのメトリックとして使用されることを特徴とする通信装置。
(付記12)
付記1−11のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記プロセッサが前記命令を実行して以下の式を計算し、
ことを特徴とする通信装置。
(付記13)
付記1−12のいずれか1項に記載の通信装置を有する送信装置と、
前記送信装置から受信した符号化された符号語を復号する復号器を有する受信装置と、
を有し、パンクチャドビットが前記復号器へ通知される定数値を有する、
ことを特徴とする通信システム。
(付記14)
付記13に記載の通信システムであって、
前記復号器が、前記パンクチャドビットの初期対数尤度比の値を正あるいは負の無限大の少なくとも一つに設定する、ことを特徴とする通信システム。
(付記15)
付記13または14に記載の通信システムであって、
逐次除去復号アルゴリズム、逐次除去リスト復号アルゴリズムおよび巡回冗長検査(CRC)支援逐次除去リスト復号アルゴリズムの少なくとも一つが前記復号器の復号に使用される、ことを特徴とする通信システム。
(付記16)
ポーラ符号のためのパンクチャリング方法であって、
a)パンクチャドビットが定数値を有するように凍結集合を設定し、
b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、
c)前記ステップa)およびb)に従って複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、
d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、
e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、
ステップからなることを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記17)
付記16に記載のパンクチャリング方法であって、前記ステップc)が、更に、
重み1を有する複数の列の復号誤り確率を比較し、
前記最も高い復号誤り確率を有する一つの列を選択する、
ステップを有することを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記18)
付記16に記載のパンクチャリング方法であって、前記ステップd)が、更に、
凍結ビットの位置として前記インデックス配列を前記凍結集合に含めるステップを有することを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記19)
付記17に記載のパンクチャリング方法であって、前記ステップc)が、更に、
前記1つの列における値1の位置に対応する行のインデックスを前記凍結集合に含めるステップを有することを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記20)
付記18または19に記載のパンクチャリング方法であって、前記ステップd)が、更に、
前記凍結集合に含まれていない復号誤り確率の最も高い値を有する少なくとも一つのインデックスを、前記凍結集合に含めて前記凍結集合の残りの元を満たすために選択するステップを有することを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記21)
付記16−20のいずれか1項に記載のパンクチャリング方法であって、
バタチャリヤパラメータが復号誤り確率のためのメトリックとして使用されることを特徴とする通信装置。
(付記22)
付記16−21のいずれか1項に記載のパンクチャリング方法であって、
前記ステップa)〜d)が以下の式を計算することで実行され、
ことを特徴とするパンクチャリング方法。
(付記23)
ポーラ符号のための符号化器を含む送信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
a)パンクチャドビットが定数値を有するように凍結集合を設定し、
b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、
c)前記ステップa)およびb)に従って複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、
d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、
e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、
命令からなることを特徴とするプログラム。
(付記24)
パンクチャドビットが定数値を有するようにポーラ符号のためのパンクチャリングパターンを設計する方法であって、
パンクチャドビットが定数値を有するように凍結インデックス集合の一部を選択し、
最小数のビットインデックスを凍結し、復号誤り確率が比較的高い値のビットインデックスを凍結するようにパンクチャリング集合を選択する、
ことを特徴とする方法。
(付記25)
付記24に記載の方法であって、パンクチャリング位置が、列重み1を有するポーラ符号の生成行列の列を選択することによって決定される、ことを特徴とする方法。
(付記26)
付記24および25に記載の方法であって、列重み1を有する複数の列に応じて、それらのうちで復号誤り確率が最も高い値を有するインデックスがパンクチャリング用に選択される、ことを特徴とする方法。
(付記27)
付記24−26のいずれか1項に記載の方法であって、パンクチャリング用に選択された前記列インデックスにおいて値1を有する前記生成行列の行が凍結インデックス集合に含められる、ことを特徴とする方法。
(付記28)
付記25に記載の方法であって、前記選択された列に対応するインデックスが凍結ビットの位置の凍結集合に含められる、ことを特徴とする方法。
(付記29)
付記24−28のいずれか1項に記載の方法であって、前記凍結集合が、
前記凍結インデックス集合の部分を、前記パンクチャドビットが前記定数値を有するように決定する第1動作と、
前記凍結インデックス集合の残りの部分を、前記第1動作により凍結集合に含まれない前記残りのインデックスから最も高い復号誤り確率を有するビットインデックスを選択することにより決定する第2動作と、
によって決定される、ことを特徴とする方法。
(付記30)
入力ベクトルを符号化してポーラ符号の符号語を出力する符号化器と、
凍結ビットの位置の凍結集合とパンクチャドビットの位置のパンクチャリング集合とを格納するように構成されたメモリと、
一組の命令を実行するように構成された少なくとも一つのプロセッサと、
からなり、前記一組の命令が、
a)パンクチャリング配列Qを初期化し、
b)0からN−1までの範囲内で整数kjを選択し、
c)和集合UjP(kj)のサイズがMに等しくなるまで前記ステップb)を繰り返し、UjP(kj)は、{0,1, ...,N−1}におけるkjに対する集合P(kj)の和集合として計算され、
d)前記集合UjP(kj)が所定のメトリックに関して前記パンクチャリング配列Qより良くなると判断されると、前記パンクチャリング配列Qを前記集合UjP(kj)によって更新し、
e)前記所定のメトリックに関して最良のパンクチャリング配列Qが得られるまで前記ステップb)、c)およびd)を繰り返し、
f)前記最良のパンクチャリング配列のビット反転置換を計算して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成する、
ステップからなる、ことを特徴とする通信装置。
(付記31)
付記30に記載の通信装置であって、前記ステップa)において、前記パンクチャリング配列が、0からN−1の範囲の元を非反復的に有する長さMのランダム選択配列へ初期化される、ことを特徴とする通信装置。
(付記32)
付記30に記載の通信装置であって、前記ステップa)において、前記パンクチャリング配列が、付記16−22のいずれか1項に記載の方法により生成される良好なパンクチャリング配列へ初期化される、ことを特徴とする通信装置。
(付記33)
付記30−32のいずれか1項に記載の通信装置であって、前記ステップb)において、前記集合P(kj)は次式により算出され、
ことを特徴とする通信装置。
(付記34)
付記30−33のいずれか1項に記載の通信装置であって、前記ステップd)において、前記所定メトリックが
和集合UjP(kj)および前記パンクチャリング配列Qにそれぞれ含まれるインデックスの復号誤り確率の合計;
前記パンクチャド分極行列の指数;および
前記パンクチャド符号の最小距離、
の少なくとも一つである、
ことを特徴とする通信装置。
(付記35)
付記30−34のいずれか1項に記載の通信装置であって、前記ステップe)において、前記ステップb)、c)およびd)が所定回数だけ繰り返されることで、選択されたメトリックに関して、前記最良のパンクチャリング配列を生成し、あるいはしらみつぶし探索を実行する回数だけ繰り返されることで、前記最良のパンクチャリング配列を生成する、
ことを特徴とする通信装置。
(付記36)
付記30−35のいずれか1項に記載の通信装置であって、前記ステップe)において、前記最良のパンクチャリング配列のインデックスが凍結設定される、
ことを特徴とする通信装置。
(付記37)
付記30−36のいずれか1項に記載の通信装置であって、前記ステップf)において得られた前記パンクチャリング集合における前記インデックスに対応するビットが、送信前に、前記符号化された符号語でパンクチャリングされる、
ことを特徴とする通信装置。
(付記38)
付記30−37のいずれか1項に記載の前記通信装置を有する送信装置と、
前記送信装置から受信した符号化された符号語を復号する復号器を有する受信装置と、
を有し、パンクチャドビットが前記復号器へ通知される定数値を有する、
ことを特徴とする通信システム。
(付記39)
付記38に記載の通信システムであって、
前記復号器が、前記パンクチャドビットの初期対数尤度比の値を正あるいは負の無限大の少なくとも一つに設定する、ことを特徴とする通信システム。
103 FEC符号化器
104 パンクチャリング部
105 変調器
106 凍結集合メモリ
107 パンクチャリング集合メモリ
201 受信機
202 復調器
203 デパンクチャリング部
204 FEC復調器
205 復号メッセージ処理部
Claims (10)
- 入力ベクトルを符号化してポーラ符号の符号語を出力する符号化器と、
凍結ビットの位置の凍結集合とパンクチャドビットの位置のパンクチャリング集合とを格納するように構成されたメモリと、
一組の命令を実行するように構成された少なくとも一つのプロセッサと、
からなり、前記一組の命令が、
a)パンクチャドビットが定数値を有するように前記凍結集合を設定し、
b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、
c)前記ステップa)およびb)に従って選択された複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、
d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、
e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行し前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成し、前記パンクチャリング集合のインデックスでのポーラ符号の符号ビットが送信されない、
ステップからなる、ことを特徴とする通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置であって、
前記ステップb)において、単一のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されることを特徴とする通信装置。 - 請求項1または2に記載の通信装置であって、
前記ステップb)において、重み1を有する少なくとも1つの列がポーラ符号のための生成行列から選択され、
重み1を有する複数の列が得られる条件下で、前記ステップc)が、重み1を有する複数の列の復号誤り確率を比較し、前記最も高い復号誤り確率を有する一つの列を選択する、
ことを特徴とする通信装置。 - 請求項3に記載の通信装置であって、前記少なくとも一つのプロセッサが更に命令を実行し、前記命令が
前記ステップc)において、前記一つの列における値1の位置に対応する行のインデックスを前記凍結集合に含めるステップと、
前記ステップd)における前記インデックス配列を凍結ビットの位置として前記凍結集合に含めるステップと、
を有することを特徴とする通信装置。 - 請求項1−4のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記ステップc)により得られたインデックスに対応するポーラ符号の生成行列の行および列を、それぞれ全ゼロ行および全ゼロ列に置き換える、
ことを特徴とする通信装置。 - 請求項4に記載の通信装置であって、
前記ステップd)が、更に、
前記ステップd)後の凍結集合の元の数が前記凍結集合の所望の元の数より少ない条件下で、前記凍結集合に含まれていない復号誤り確率の最も高い値を有する少なくとも一つのインデックスを前記凍結集合に含めるために選択する、
ことを特徴とする通信装置。 - 請求項1−6のいずれか1項に記載の通信装置であって、
前記プロセッサが前記命令を実行して以下の式を計算し、
ことを特徴とする通信装置。 - ポーラ符号のための符号化器を含む送信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
a)パンクチャドビットが定数値を有するように凍結集合を設定し、
b)最小数のインデックスが前記ステップa)に従って凍結されるようにパンクチャドビットの位置を選択し、
c)前記ステップa)およびb)に従って複数のインデックスのうち最も高い復号誤り確率を有するインデックスを凍結し、
d)前記ステップb)およびc)を所定回数反復することでインデクス配列を生成し、
e)前記ステップd)において得られた配列のビット反転置換を実行して前記パンクチャリング集合におけるパンクチャドビットの位置を生成し、前記パンクチャリング集合のインデックスでのポーラ符号の符号ビットが送信されない、
命令からなることを特徴とするプログラム。 - パンクチャドビットが定数値を有するようにポーラ符号のためのパンクチャリングパターンを設計する方法であって、
パンクチャドビットが定数値を有するように凍結インデックス集合の一部を選択し、
最小数のビットインデックスを凍結するようにパンクチャリング集合を選択する、
ことを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法であって、前記凍結集合が、
前記凍結インデックス集合の部分を、前記パンクチャドビットが前記定数値を有するように決定する第1動作と、
前記凍結インデックス集合の残りの部分を、前記第1動作により凍結集合に含まれない前記残りのインデックスから最も高い復号誤り確率を有するビットインデックスを選択することにより決定する第2動作と、
によって決定される、ことを特徴とする方法。
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