JP6734446B1 - 草刈り機用絡み防止切断カッター - Google Patents
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Abstract
Description
以上の事から刃部の形状及び保護部材の機能の多様性を求め、可動式切断カッターの解決するべき課題として、切断機能の応用を広げ実現することを目的としたものである。
巻き付く草類を纏め易くし、束ねた状態での切断を可能とする凸部は櫛状、又は凸凹状の草類をキャッチしやすくするホルダー部分であって、保護部材近接、又は当該草刈り機の回転刃の上方に位置し、当該回転刃の盤面上に構成することで集束機能が発揮でき草類を逃すことなく巻き付きやすくするための凸部及び凹部によって刃部の切断部分が一部分に偏ることなく切断機能を発揮できる可動式切断カッター。
巻き付く草類を纏め易くし、束ねた状態での切断を可能とする凸部は櫛状、又は凸凹状の草類をキャッチしやすくするホルダー部分であって、保護部材近接、又は当該草刈り機の回転刃の上方に位置し、当該回転刃の盤面上に構成することで集束機能が発揮でき草類を逃すことなく巻き付きやすくするための凸部及び凹部によって、一対の鋏片の切断部分が一部分に偏ることなく切断機能を発揮できる可動式切断カッター。
切断部分の多機能と多様性を齎すために発明したものであり、当該刃部と当該ハサミ機能の鋏片は保護部材に収容されることで切断刃の保護や耐久性の向上、及び安全性が担保された態様であるが、切断機能を向上させるために次の機能を設けることとした。 当該切断カッターでは前後する動作において一つの刃部に切断刃が片方に備わること機能であったが、刃部の刀身部分の両辺に第1切断刃と第2切断刃と、を備えることで切断機能が前後する往復動で実現出来るようにした。
また第1切断刃及び第2切断刃が待機状態から往復動で前後する動作において、保護部材に設けられた切断刃があることで向かい合う切断刃がハサミ機能に変じ、スライド可働する第1切断刃と向かい合う保護部材切断刃と、の間にある空間が閉じられ切断刃同士が交差することで切断機能が発揮できる刃部によるハサミ機能となった。 刃部の両辺の外側に設けられた第1切断刃及び前記第2切断刃の切断刃部分と保護部材切断刃においてハサミ機能が実現できたことがこの機能の特徴であり、刃部の往復動において切断機能が発揮されることで可動する際に切断漏れが最大限無くなるようになった。
またハサミ機能においても保護部材切断刃に関わらず可働する鋏片の第1及び第2切断刃に第3切断刃がいずれかの鋏片の片方に備わることで、両辺切断刃を有する鋏片と、片側に切断刃を有する鋏片同士が閉じる切断機能と、は別に、鋏片の外側に設けられた第3切断刃部分においてもハサミ機能が開こうとする動作において切断機能が発揮され、可動する際に切断漏れが最大限無くなるようになった。
尚、当該草刈り機シャフトは長尺の為、同様の形状を波線で省略している。
また、図28は図27の斜視図であり草刈り機1における手元操作部9と装着部7を示した図であり、図27の側面図は地面に接地した状況を表したもので、手元操作部9は草刈り機1を置いた状態では動力部分4と回転刃10と、が地面の接地点となり、それぞれの接地点を両脇とした中間部分において手元操作部9が地面に当接する支柱のようになっており、この当接する手元操作部9がスタンドとして応用されることで草刈り機1の本体シャフト5に表れる反りの湾曲した形状を支えることができ直線状の本体シャフト5の形状を保つことができる。 そしてこのスタンドとしての役割が草刈り機接地時に機体の安定に寄与する機能となる手元操作部9の態様である。
また、図28の装着部7も同様のスタンドの支柱作用である。 また装着部7の台座は折り曲げ可能なスタンドとすることも可能であることを表している。
尚、草刈り機本体1の操作ハンドル8の一部は、破線を用いて操作ハンドル8に隠れている部分の手元操作部9が分かりやすく示したものである。
この発明は、草刈り機1の前端部分のヘッド部2、スライド移動が可能でヘッド部2の近接に構成される切断カッターである刃部、刃部は第1切断刃3aと、第2切断刃3bの両刃を備え、当該切断カッターは待機状態にあるときに回転刃10の上部に位置しホルダー機能の収容可能な保護部材15に収容され、使用時には当該切断カッターが手元操作部9の操作で伝達部6が往復動することで当該切断カッターが可動する構造である。 この構造において切断機能を向上させるために刃部に第1切断刃3aと、第2切断刃3bの両刃を備え、保護部材15に切断刃を設けたことで刃部が当該切断カッターとして可動する往復動で、刃部の前後にある草類を漏らさず切断する事が可能となり、さらに保護部材切断刃15aを設けたことで当該切断カッターが待機状態に戻るときに第2切断刃と保護部材切断刃15aと、の間の空間において、向かい合う切断刃同士がハサミ機能となって切断しきれなった草類を漏らさず切断する事が可能となったことが特徴であり、このように切断刃の機能が軌道上に複数配されることで一度の往復動作で切断する機能が多機能となり多様化を実現した1実施例である。
まず操作上、危険な操作でのリスクを回避するために回転刃10が回動しているとき可動式切断カッターは制止状態でなければならない。 この制止機能を可能とするために、伝達部6の往復動にロックが掛かり固定されるように可動制御部25を設けた。この可動制御部25は本体動力部分4、又は本体動力伝達軸20、又はヘッド部2、操作ハンドル8、又は本体シャフト、又はスロットルレバー24、又は回転刃10等の草刈り機本体1の部位に連結部材で連動する制止と制止解除を制御する装置で構成される可動制御部25であり、また、この可動制御部25は可動式切断カッターにおいても手元操作部9、又は伝達部6、又は刃部及び鋏片、又は保護部材5に干渉し作動する制御装置として構成される可動制御部25である。 図10と図11に示す可動制御部27の内部構造はスロットルレバー24から伸びる連結部材先端部が凸部で、伝達部6の軸には当該凸部が嵌合する凹部が設けてあって、スロットルレバー24が停止状態の位置にあるときに嵌合した凸凹部分は解除されて伝達部6の往復動が自在になり切断機能を発揮できるが、スロットルレバー24の操作で動力の回転数を上げる出力状態の時は、当該凹部に当該凸部が嵌合し伝達部6の可動が制止される機能である。このようにオンとオフのスィッチ機能を有するクラッチ構造が可動制御部25の機能であり、また草刈り機使用時の安全装置の役割を担うものである。
また、可動制御機能27は回転刃10の上部に位置し、回転刃10の回動状況に応じて刃部及び鋏片の可動を制止又は制止解除にする機能である。 当該可動制御部27の機能は、保護部材15に収まり待機状態にある刃部及び鋏片が、回転刃10が回動しているときに動かないように保護部材15の出口開口部分に往復動で出動する刃部及び鋏片の可動を遮断する開閉蓋、又は刃部及び鋏片に対して直接干渉する制止部材等が設けられ、伝達部6及び手元操作部9の操作が制止機能の抵抗で操作が出来なくなる回転刃10の回動に応じて作動する機能である。
以上の可動制御装置は可動制御部25のスロットルレバー24に連動する自動制止と制止解除の機能、または手動による制止と制止解除の機能で構成された可動制御武25であり、また、回転刃10に感応する可動制御部27は回転刃10に干渉する部分が回動によって自動で作動し、刃部及び鋏片の可動を制止できる固定用部材を用いた制止機能であり、回転刃10の回動が停止すると自動で固定用部材が可動して制止解除を可能とした機能を特徴としている。
また、この可動制御部27は動力4及び動力伝達軸20及び回転刃10の動力駆動に対して電子センサーで感知して作動する機能も構成可能であり、また連結部材は、電子制御用の送配電コード、プレート板、ピン、ワイヤー等の間接的に操作できる可動部材によって構成することも可能とした1実施例である。
また、この機能に多機能性を齎すために、草類集束機能の複数に並ぶ凸部と、また凸部との間の窪みを利用し、この凸凹状の凸部の先端部に切断刃26aを水平に設け、各段において凸部の切断刃26aが適度な間隔で並ぶ凸部固定切断刃26aを構成することで、集束機能で集められた草類を適宜切断する事が出来るようになった。
このように凸部に固定切断刃26aが設けられることで、巻き付く草類が刃部の切断刃部分に当たり切断され、巻き付く量が軽減することにより当該切断カッターは少ない草類の切断だけで済み、切断する回数が減ることで当該可動式切断カッターの切断機具の負担が減少し、長期の使用、又は切断機具の使用頻度増による金属疲労や素材疲労等、又は破損劣化などの耐久性の向上につながる要素となり、また、凸部の先端部分の切断刃26a、に加えさらに凸部の段落凹部の窪みの間に切断刃26bを備えることで草類をキャッチするホルダー内に集束される草類を各段において適宜切断可能とした凹部固定切断刃26bを構成したもので、先行技術にある切断固定刃とは構成条件が異なる機能である草類キャッチホルダーの1実施例である。
また、図22に示されるハサミ機能は、伝達部6の形態が長尺の連結軸が一本のものと、装着部7に取り付けられる伝達部6がチューブ状の中空からなる貫通孔の軸シャフト12‐Aにワイヤー12‐Bなどの連結駆動軸の長物を挿入した物で回動する機能で、図19と図20に示した手元操作部9が回動するハンドルとなっており、ワイヤー12‐Bの両端部分は、対極にある先端部分の一方が鋏片の一部分に備わるリンクギア19に連結嵌合するリンクギア19構造となっており、もう一方が手元操作部9のハンドルに連結するリンクギア同士の嵌合で動力駆動伝達が可能となり、リンクギア19同士が連結された伝達部6を構成したことで回動する伝達部では一対の鋏片が開閉動しハサミ機能が発揮できる態様である使用状況を示した1実施例である。
また、このスタンドとしての機能は、装着部7が図28に示すように折り曲げ可能なヒンジ機能のスタンドで作業時には折り畳むことで作業時の障害にならないようすることも出来る1実施例である。
また、ハサミ機能においては、鋏片第1及び第2及び第3切断刃から構成されたハサミ機能はそれぞれの鋏片の開閉動で切断可能としたものであり、保護部材切断刃と鋏片第1及び第2及び第3切断刃は少なくとも一方が動くことで、保護部材切断刃との間において新たなハサミ機能が構成でき鋏片第1及び第2及び第3切断刃の少なくとも一方が開閉動することで切断機能が発揮できることを特徴としている。
また、このハサミ機能の操作は、手元操作部である操作レバーで開閉可能となり、一対の鋏片は二枚の向かい合う鋏片第1及び第2及び第3切断刃のいずれかの切断刃と、保護部材切断刃と、の開閉動、又は待機状態に収容される交差時において、鋏片第1及び第2及び第3切断刃と保護部材切断刃により巻き付いた草類等を挟み切断する機能を設けたものである。
故に本発明の可動式切断カッターは、新たな商品として草刈り機に関連した業態に提案可能であり、草刈り機の製造に関連した商品の製造開発に利用できる。
2 ヘッド部
3a 刃部第1切断刃
3b 刃部第2切断刃
3c 刃部鋸刃
4 動力部分
5 本体シャフト
6 伝達部(連結駆動軸)
7 装着部
8 操作ハンドル
9 手元操作部(操作レバー)
10 回転刃
11 案内部材(刃部スライドガイド)
12-A 軸シャフト
12-B ワイヤー
13 間接部材
14a 鋏片第1切断刃
14b 鋏片第2切断刃
14c 鋏片第3切断刃
14d 鋏片鋸刃
15 保護部材(安全ガイド)
15a 保護部材切断刃
16 長尺軸(スクリュー軸)
17 転換機構(軸スライド機構)
18 バネ部材
19 リンクギア(連結ギア)
20 本体動力伝達軸
21 スライドギア構造
22 回転式刃部
23 回転式刃部ギア
24 スロットルレバー
25 可動制御部
26 キャッチホルダー(凸部)
26a 切断刃(凸部)
26b 切断刃(凹部)
27 可動制御部(回転刃)
Claims (10)
- 草刈り機に装着して用いられ、前記草刈り機のヘッド部に、草類が巻き付くことを防止、または巻き付いた草類を排除する可動式切断カッターであって、
草類を切断する刃部と、手元操作部と、前記手元操作部の動きを前記刃部に伝える伝達部と、
前記可動式切断カッターを前記草刈り機に装着する装着部と、
待機状態にある前記刃部を収容することにより前記刃部を保護する保護部材と、を備え、
前記刃部は、前記草刈り機の回転刃の上方に位置し、前記手元操作部の動きにともない、前記回転刃の径方向内方及び径方向外方に移動し、
前記刃部は、前記径方向内方の端縁に設けられる第1切断刃と、前記径方向外方の端縁に設けられる第2切断刃と、を有し、
前記保護部材は、前記刃部が前記径方向内方へ移動し前記保護部材に収容されようとするときに、前記第1切断刃と交差する切断刃である保護部材切断刃を、有している可動式切断カッター。 - 草刈り機に装着して用いられ、前記草刈り機のヘッド部に、草類が巻き付くことを防止、または巻き付いた草類を排除する可動式切断カッターであって、
草類を切断する刃部と、手元操作部と、前記手元操作部の動きを前記刃部に伝える伝達部と、
前記可動式切断カッターを前記草刈り機に装着する装着部と、
待機状態にある前記刃部を収容することにより前記刃部を保護する保護部材と、を備え、
前記刃部は、前記草刈り機の回転刃の上方に位置し、互いに開閉することにより 草類を切断する一対の鋏片を有し、前記手元操作部の動きにともない、前記一対の鋏片は、少なくとも一方が動くことにより開閉し、
前記一対の鋏片は、互いに交差する第1切断刃及び第2切断刃を有し、
前記一対の鋏片の前記少なくとも一方は、前記第1切断刃又は前記第2切断刃とは反対側の端縁に第3切断刃を、さらに有し、
前記保護部材は、前記一対の鋏片の前記少なくとも一方が前記保護部材に収容されようとするときに、前記第3切断刃と交差する切断刃である保護部材切断刃を、有している可動式切断カッター。 - 前記草刈り機に備わるエンジンのスロットルレバーの動きに応じて、前記伝達部の動きを制止し、かつ制止解除する可動制御部をさらに備え、
前記手元操作部の動きにともない、前記回転刃の径方向内方及び径方向外方に往復動することに対して制御する機能である前記可動制御部は、前記スロットルレバーが、前記エンジンを停止させる位置にあるときのみ、前記伝達部の制止を解除する請求項1に記載の可動式切断カッター。 - 前記草刈り機に備わるエンジンのスロットルレバーの動きに応じて、前記伝達部の動きを制止し、かつ制止解除する可動制御部をさらに備え、
前記手元操作部の動きにともない、前記一対の鋏片は、少なくとも一方が動くことにより開閉するハサミ機能に対して制御する機能である前記可動制御部は、前記スロットルレバーが、前記エンジンを停止させる位置にあるときのみ、前記伝達部の制止を解除する請求項2に記載の可動式切断カッター。 - 前記ヘッド部の周面に形成された、少なくとも1段の環状の凸部をさらに備える請求項1又は請求項3に記載の可動式切断カッター。
- 前記ヘッド部の周面に形成された、少なくとも1段の環状の凸部をさらに備える請求項2又は請求項4に記載の可動式切断カッター。
- 前記少なくとも1段の環状の凸部は、外周に沿って形成された切断刃を有する、請求項5に記載の可動式切断カッター。
- 前記少なくとも1段の環状の凸部は、外周に沿って形成された切断刃を有する、請求項6に記載の可動式切断カッター。
- 前記刃部の第1切断刃及び前記第2切断刃及び前記刃部を収容する前記保護部材切断刃は、鋸刃、又は複数のカギ爪状の切断刃が連続して並ぶ突起刃部分で構成した請求項1又は請求項3又は請求項5又は請求項7のいずれかに記載の可動式切断カッター。
- 前記一対の鋏片の第1切断刃及び第2切断刃及び第3切断刃及び前記一対の鋏片を収容する前記保護部材切断刃は、鋸刃、又は複数のカギ爪状の切断刃が連続して並ぶ突起刃部分で構成した請求項2又は請求項4又は請求項6又は請求項8のいずれかに記載の可動式切断カッター。
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