JP6711127B2 - 生体情報取得装置 - Google Patents
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Description
生体情報取得装置(10)は、対象者の生体情報を取得する装置である。特に、生体情報取得装置(10)において、体動をセンシングするセンサーである感圧チューブ(20)は、対象者の着用品に設けられており、生体情報取得装置(10)は、対象者が着用品を身につけている際に、該対象者の生体情報(体動、心拍、呼吸等)を取得する。従って、対象者は、感圧チューブ(20)を例えば腕に巻く等してあえて身につける動作を行わずとも、対象者が着用品を着用することによっておのずと生体情報取得装置(10)を身につけることができる。
着用品の種類に関係なく、本発明に係る生体情報取得装置(10)の構成は共通している。それ故、先ずは生体情報取得装置(10)の構成について説明する。
感圧チューブ(20)は、図2及び図4に示すように、中空のチューブ状に構成された樹脂(例えば塩化ビニル)が細長く延びることで構成された部材であって、着用品に設けられる。感圧チューブ(20)の内径は約4mm以下、外径は約6mm以下であることが好ましい。図4に示すように、感圧チューブ(20)の長手方向の一端(基端)は、圧力センサー(31)と接続されている。感圧チューブ(20)の他端側、即ち圧力センサー(31)が接続されていない端部側は、大気と連通している。
圧力センサー(31)は、感圧チューブ(20)の内圧が作用する受圧部の一例である。圧力センサー(31)は、感圧チューブ(20)の一端の開口に接続されることで、当該チューブ(20)の一端と回路基板(P)との間に存在する。対象者の体動が感圧チューブ(20)に受圧され、感圧チューブ(20)の内圧が変化すると、圧力センサー(31)は、この内圧変化に応じた信号を出力する。
生体情報検出部(32)は、CPU及びメモリからなるマイクロコンピュータで構成されている。生体情報検出部(32)は、圧力センサー(31)から出力された信号に基づいて、対象者の生体情報を抽出する。このような動作を行うにあたり、生体情報検出部(32)は、体動信号抽出部(35)及び心拍信号抽出部(36)として機能する。
記憶部(41)は、フラッシュメモリ等の半導体メモリで構成されている。記憶部(41)は、生体情報検出部(32)が検出した生体情報(体動信号、心拍信号)等を逐次記憶する。記憶部(41)は、生体情報を、検出時刻と共に記憶していてもよい。
通信部(42)は、生体情報取得装置(10)の通信インターフェースである。通信部(42)は、生体情報取得装置(10)を通信ネットワークに有線または無線によって接続し、通信ネットワークを介して外部機器と通信を行う。
本実施形態1では、着用品がベルトである場合について、図2〜図4を用いて説明する。
図2に示すように、ベルト(50)は、ベルト本体(51)とバックル(52)とを有する。ベルト本体(51)は、帯状に延びた皮革からなる部材であって、対象者の腹部周りに装着される。バックル(52)は、ベルト本体(51)の一端に配置された留め金であって、ベルト本体(51)の一端に着脱可能に取り付けられている。バックル(52)は、対象者の腹部に巻かれたベルト本体(51)の巻き付け長を調整する。
本実施形態1では、図2〜図4に示すように、生体情報取得装置(10)の全ての構成要素(感圧チューブ(20)、圧力センサー(31)、及び、生体情報検出部(32)と通信部(42)と記憶部(41)とが実装された回路基板(P))は、バックル(52)に設けられている。
本実施形態1に係る感圧チューブ(20)は、密閉式ではなく、内部が大気と連通する構成となっており、対象者のベルト(50)に設けられる。これにより、対象者の動き等によって過大な力が感圧チューブ(20)に作用したとしても、感圧チューブ(20)は破損しにくくなる。従って、感圧チューブ(20)が設けられたベルト(50)を対象者が着用していても、感圧チューブ(20)の破損が防がれ、生体情報の検知は問題なく行われる。
本実施形態2では、上記実施形態1と同様、着用品がベルト(50)であるが、生体情報取得装置(10)のベルト(50)における配置構造が上記実施形態1とは異なっている。
本実施形態2では、図5に示すように、生体情報取得装置(10)の構成要素のうち、感圧チューブ(20)の少なくとも一部は、ベルト本体(51)の内部に埋め込まれ、圧力センサー(31)及び回路基板(P)は、バックル(52)に設けられている。
本実施形態2においても、上記実施形態1と同様、感圧チューブ(20)の内部が大気(ベルト本体(51)の内部)と連通する構成となっている。これにより、感圧チューブ(20)が設けられたベルト(50)を着用している対象者の動き等によって過大な力が感圧チューブ(20)に作用したとしても、感圧チューブ(20)は破損しにくくなる。
感圧チューブ(20)は、少なくとも一部がベルト本体(51)に埋め込まれる代わりに、ベルト本体(50)の内側の面に設けられていても良い。ベルト本体(51)の内側の面とは、ベルト本体(51)が対象者の腹部に巻かれた際に、対象者側を向くベルト本体(51)の面である。これにより、ベルト本体(51)が対象者の腹部に巻かれた際、感圧チューブ(20)は、ベルト本体(51)とともに対象者の腹部に押し当てられる。従って、感圧チューブ(20)には、体動がより作用し易くなる。
本実施形態3では、上記実施形態1,2と同様、着用品がベルト(50)であるが、生体情報取得装置(10)のベルト(50)における配置構造が上記実施形態1,2とは異なっている。
本実施形態3では、図6に示すように、生体情報取得装置(10)の全ての構成要素(感圧チューブ(20)、圧力センサー(31)、及び、回路基板(P))は、ベルト本体(51)に設けられている。
本実施形態3においても、上記実施形態1,2と同様、感圧チューブ(20)の内部が大気(ケーシング(57)の内部)と連通する構成となっている。これにより、ベルト(50)を着用している対象者の動き等によって過大な力が感圧チューブ(20)に作用したとしても、感圧チューブ(20)は破損しにくくなる。
ケーシング(57)内部に生体情報取得装置(10)の構成要素全てが収容される代わりに、図示してはいないが、ケーシング(57)内部には圧力センサー(31)及び回路基板(P)が収容され、感圧チューブ(20)はベルト本体(51)の内側の面に取り付けられていても良い。これにより、ベルト本体(51)が対象者の腹部に巻かれた際、感圧チューブ(20)は、ベルト本体(51)とともに対象者の腹部に押し当てられる。従って、感圧チューブ(20)には、体動がより作用し易くなる。
ここでは、着用品がズボン及びスカートである場合について、図7を用いて説明する。
生体情報取得装置(10)の感圧チューブ(20)は、上記実施形態2と同様、感圧部本体(20a)と延長部(20b)とに分割されており、これらがコネクタを介して接続されるように構成されている。
本実施形態4においても、上記実施形態1〜3と同様、感圧チューブ(20)の内部が大気(空間(62)内)と連通する構成となっている。これにより、ズボン(60)やスカートを着用している対象者の動き等によって過大な力が感圧チューブ(20)に作用したとしても、感圧チューブ(20)は破損しにくくなる。
ここでは、着用品が靴(70)である場合について、図8を用いて説明する。
生体情報取得装置(10)の全ての構成要素(感圧チューブ(20)、圧力センサー(31)、及び、回路基板(P))は、靴(70)の内側に設けられている。
本実施形態5においても、上記実施形態1〜4と同様、感圧チューブ(20)の内部が大気(第2部分(73)の内部)と連通する構成となっている。これにより、靴(70)を履いた対象者の動き等によって過大な力が感圧チューブ(20)に作用したとしても、感圧チューブ(20)は破損しにくくなる。
ここでは、着用品が使い捨てパンツ(80)である場合について、図9を用いて説明する。
感圧チューブ(20)は、上記実施形態2,4と同様、感圧部本体(20a)と延長部(20b)とに分割されており、これらがコネクタを介して接続されるように構成されている。
上記実施形態1〜6において、感圧チューブ(20)の他端側は、感圧チューブ(20)の内部が大気と連通してさえいればよい。従って、図4等にて表した絞り部材(21)を有する構成に限定されずともよい。
ここでは、参考例として、図10を用いて、いわゆる密閉型の感圧チューブ(20)を備える生体情報取得装置(10)がベルト(50)に設けられた場合について説明する。
上記感圧センサ(25)を備える生体情報取得装置(10)は、上記実施形態2〜6にて説明した配置構造にて、ベルト、ズボン及びスカート、靴、使い捨てパンツのいずれかである着用品に設けられてもよい。
20 感圧チューブ
31 圧力センサー(受圧部)
32 生体情報検出部
50 ベルト
51 ベルト本体
52 バックル
55 板状の弾性部材(覆い部材)
60 ズボン
70 靴
71 靴底部(底部)
72 第1部分(甲部)
Claims (11)
- 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、上記対象者の腹部周りに装着される帯状のベルト本体(51)と、該ベルト本体(51)の一端に配置されたバックル(52)と、を有するベルト(50)であって、
上記感圧チューブ(20)、上記受圧部(31)及び上記生体情報検出部(32)は、上記バックル(52)に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 請求項1において、
上記バックル(52)は、上記ベルト本体(51)の他端側を挿通し該ベルト本体(51)を挟持するように構成され、
上記感圧チューブ(20)は、上記ベルト本体(51)が上記対象者の腹部に巻かれた際に、該対象者側を向く上記バックル(52)の面(53a)付近に設けられ、
上記生体情報検出部(32)は、上記バックル(52)の内部に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 請求項2において、
上記感圧チューブ(20)を上記対象者側から上記バックル(52)側に向かって覆う覆い部材(55)、
を更に備え、
上記覆い部材(55)の曲げ弾性は、上記バックル(52)の面(53a)の曲げ弾性よりも低く且つ上記感圧チューブ(20)の弾性よりも高い
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、上記対象者の腹部周りに装着される帯状のベルト本体(51)と、該ベルト本体(51)の一端に配置されたバックル(52)と、を有するベルト(50)であって、
上記感圧チューブ(20)の少なくとも一部は、上記ベルト本体(51)の内部に埋め込まれており、
上記生体情報検出部(32)は、上記バックル(52)に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つにおいて、
上記バックル(52)は、上記ベルト本体(51)の一端に着脱可能に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、上記対象者の腹部周りに装着される帯状のベルト本体(51)と、該ベルト本体(51)の一端に配置されたバックル(52)と、を有するベルト(50)であって、
上記感圧チューブ(20)、上記受圧部(31)及び上記生体情報検出部(32)は、上記ベルト本体(51)に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 請求項6において、
上記感圧チューブ(20)、上記受圧部(31)及び上記生体情報検出部(32)は、上記ベルト本体(51)に着脱可能に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、上記対象者の腹部周りに装着される帯状のベルト本体(51)と、該ベルト本体(51)の一端に配置されたバックル(52)と、を有するベルト(50)であって、
上記感圧チューブ(20)は、上記ベルト本体(51)が上記対象者の腹部に巻かれた際に、該対象者側を向く上記ベルト本体(51)の面に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 請求項6又は7において、
上記着用品は、上記対象者の腹部周りに装着される帯状のベルト本体(51)と、該ベルト本体(51)の一端に配置されたバックル(52)と、を有するベルト(50)であって、
上記感圧チューブ(20)は、上記ベルト本体(51)が上記対象者の腹部に巻かれた際に、該対象者側を向く上記ベルト本体(51)の面に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、ズボン(60)またはスカートであって、
上記感圧チューブ(20)の少なくとも一部は、上記ズボン(60)または上記スカートのウエスト部に設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。 - 対象者の生体情報を取得する生体情報取得装置であって、
上記対象者の体動が作用する中空のチューブ状の感圧チューブ(20)と、
上記感圧チューブ(20)の内圧が作用するように該感圧チューブ(20)に接続され、上記内圧に応じた信号を出力する受圧部(31)と、
上記受圧部(31)から出力された信号に基づいて上記対象者の生体情報を検出する生体情報検出部(32)と
を備え、
上記感圧チューブ(20)は、該感圧チューブ(20)の内部が大気と連通しており、上記対象者が着用する着用品に設けられ、
上記着用品は、ベルト、靴、使い捨てパンツ、スカート、ズボンのいずれか1つであり、
上記着用品は、靴(70)であって、
上記感圧チューブ(20)の少なくとも一部は、上記靴(70)の内側に埋め込まれており、
上記生体情報検出部(32)は、上記靴(70)の甲部(72)及び底部(71)のいずれかに設けられている
ことを特徴とする生体情報取得装置。
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JP2016097339A JP6711127B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 生体情報取得装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2016097339A JP6711127B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 生体情報取得装置 |
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JP2017202252A JP2017202252A (ja) | 2017-11-16 |
JP6711127B2 true JP6711127B2 (ja) | 2020-06-17 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016097339A Active JP6711127B2 (ja) | 2016-05-13 | 2016-05-13 | 生体情報取得装置 |
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2016
- 2016-05-13 JP JP2016097339A patent/JP6711127B2/ja active Active
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