JP6699318B2 - ラベル - Google Patents

ラベル Download PDF

Info

Publication number
JP6699318B2
JP6699318B2 JP2016083054A JP2016083054A JP6699318B2 JP 6699318 B2 JP6699318 B2 JP 6699318B2 JP 2016083054 A JP2016083054 A JP 2016083054A JP 2016083054 A JP2016083054 A JP 2016083054A JP 6699318 B2 JP6699318 B2 JP 6699318B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
label
ink
light
layer
absorption pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016083054A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017194505A (ja
Inventor
真理 梅林
真理 梅林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2016083054A priority Critical patent/JP6699318B2/ja
Publication of JP2017194505A publication Critical patent/JP2017194505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6699318B2 publication Critical patent/JP6699318B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Description

本発明は、例えば偽造防止に利用可能な真贋判定可能なラベル、およびそれを貼り付けた物品に関する。
従来の偽造防止ラベルとしては、例えば、蛍光インキ及びOVI(optically variable ink)などの機能性インキによって形成した印刷層を含んだラベル、マイクロ印刷及び凹版印刷などの特殊印刷によって形成した印刷層を含んだラベル、ならびにIC(integrated circuit)タグを含んだラベルがある。
これら偽造防止ラベルの中には、その再利用を不可能とするための対策を講じたものもある。例えば、一部の偽造防止ラベルには切欠きが設けられている。そのような偽造防止ラベルは、これが貼り付けられた物品から引き剥がそうとすると、切欠きの位置から裂けるように設計されている。
また基材が比較的小さな力で脆性破壊を生じる偽造防止ラベルもある。このようなラベルも、これが貼り付けられた物品から引き剥がそうとすると破壊されるように設計されている。さらに、印刷層が有機溶剤に可溶な染料を含有した偽造防止ラベルがある。この偽造防止ラベルは、有機溶剤を使用して剥離しようとすると、染料が印刷層から滲み出る。
特開平10−204363号公報 特開2013−73136号公報
しかしながら、従来の偽造防止ラベルでは、ラベル上に特殊な印刷を施したり、粘着に工夫を施しても有機溶剤を浸み込ませたり、またはドライヤーなどの熱を加えてゆっくりと粘着部分を剥がす事で再利用が可能となっていた。
また物品に貼り付けられたラベルが、その物品の使用期間終了後に再利用されるのを防ぐために、ラベルに針を刺してインキを染み出させるものがあるが、これは実際に物品使用終了後に針を刺す行為を自らがしなければならず、効率的とは言えない。
本発明の目的の1つは、物品に付されたラベルが再利用されるのを抑制可能とすることにある。本発明の目的の別の1つは、物品の使用期間を終了した後に物品に付されたラベルが再利用されるのを抑制可能とすることにある。
本発明の課題を解決するための手段の一例は、透明基材、光反射層、光学機能層、および光吸収パターンをこの順に含むラベルであって、
前記光反射層は、所定の波長の光を反射するように構成されており、
前記光学機能層は、前記所定の波長の光を透過させるように構成されており、
前記光吸収パターンは、前記所定の波長の光を吸収するように構成されており、
前記透明基材の前記光反射層と反対側に、粘着層が設けられており、
前記粘着層が、前記所定の波長の光を吸収するインキを含むマイクロカプセルを含有することを特徴とするラベルである。
ここで、前記所定の波長が、700nm〜1500nmであることが好ましい。また、前記マイクロカプセルが、70〜130℃の温度で壊れるように構成されていることが好ましい。さらに、前記光学機能層が、有彩色または黒色であることが好ましい。あるいは、前記透明基材と前記粘着層との間に、前記インキの浸透を制御するための制御層が更に設けられていても良い。このとき、前記制御層が、多孔質材料を含んでいることが好ましい。
本発明の課題を解決するための手段の別の例は、前述のラベルを貼り付けた物品である。
本発明の課題を解決するための手段の更に別の例は、前述のラベルを撮像装置で撮像して撮像画像を得る工程と、
前記撮像画像に基づき、前記光吸収パターンと前記インキとがいずれも前記所定の波長の光を吸収することを利用して、前記マイクロカプセルが壊れて前記インキが放出されて前記光吸収パターンが読み取れない状態となっているか否かを判別する工程と、
を含む、光吸収パターンの検出方法である。
本発明の課題を解決するための手段の更に別の例は、前述のラベルと、
前記ラベルを撮像して撮像画像を得るための撮像装置と、
前記撮像画像に基づき、前記光吸収パターンと前記インキとがいずれも前記所定の波長の光を吸収することを利用して、前記マイクロカプセルが壊れて前記インキが放出されて前記光吸収パターンが読み取れない状態となっているか否かを判別するための画像判別装置と、
を含む、光吸収パターンの検出システムである。
本発明によれば、ラベルが再利用されるのをより確実かつ容易に抑制可能とすることができる。あるいは、本発明によれば、物品に貼付されたラベルが再利用されるのをより確実かつ容易に抑制可能とすることができる。例えば、物品に貼付されたラベルが、その物品の使用期間を終了した後に再利用されるのをより確実かつ容易に抑制可能とすることができる。
本発明のラベルの一例を示す概略横断面図である。 本発明のラベルの使用場面(通常時)での態様を概略的に示す説明図である。 本発明のラベルの使用場面(ラベルを熱で剥がした後)での態様を概略的に示す説明図である。 マイクロカプセルと粘着層との間に流速制御層を設けた例を概略的に示す横断面図である。
以下、本発明を実施するための形態の例を図1から図4を参照して説明する。すべての図面において、同一または類似する部材には同一の符号を付し、共通する説明は省略する。
図1は、本発明のラベルの一例を示す概略横断面図である。
図1に示すラベル10は、透明基材12、光反射層14、光学機能層16、および光吸収パターン18をこの順に含む。透明基材12の光反射層14と反対側に、粘着層20が設けられている。ラベル10は、光吸収パターン18の側が表面側であり、透明基材12の側が裏面側である。
透明基材12は、例えば、樹脂からなるフィルムである。この樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート、ポリカーボネート(PC)、及びトリアセチルセルロース(TAC)が挙げられる。透明基材12の厚みは例えば50〜100μm、好ましくは75μmとすることができる。
透明基材12は、単層構造を有していてもよく、多層構造を有していてもよい。透明基材12の後に詳述する光反射層14と反対側の面は、後に詳述するインキに対して安定な材料からなるのが好ましい。透明基材12の上記面には、液だめとして利用可能な凹部が、例えばエンボスによって設けられていてもよい。
光反射層14は、光透過性は要求されないため金属または合金からなる金属材料層を使用してもよい。例えば、光反射層14として、アルミニウム、クロム、ニッケル、亜鉛、銀、金、錫またはこれら合金を使用することができる。金属材料層は、真空蒸着などのドライコーティング法によって形成できる。また、金属材料層は、バインダとしての樹脂と鉄粉など粒子との混合物を含んだ層でもよく、その場合はウェットコーティング法で形成できる。厚みは例えば20〜90nmであり、望ましくは30〜60nmである。
光学機能層16は、所定の波長の光を透過させるように構成されている。所定の波長は700〜1500nmとすることができ、この波長域での光学機能層16の透過率は、例えば30〜60%の範囲内にある。なお、本件明細書において近赤外領域とは700〜1500nmの波長域を意味することとする。
光学機能層16は、典型的には着色されており、有彩色または黒色である。特に光学機能層16が黒色に着色されている場合、光学機能層16の図中上面にある光吸収パターン18の構造を肉眼で知覚することは不可能となるか又は困難とすることができる。
光学機能層16の形成方法としては、例えばオフセット、スクリーン、フレキソ印刷が挙げられる。光学機能層16の厚みは、例えば0.5〜10μmの範囲内であり、望ましくは0.5〜5.0μmである。
光吸収パターン18は、所定の波長の光を吸収するように構成されている。所定の波長は700〜1500nmとすることができる。パターンは1次元、2次元コード、または文字、記号、模様及び図形などのパターンでも良い。
光吸収パターン18は、近赤外吸収剤と樹脂とを含有するのが好ましい。この樹脂はプロセスインキで一般的に使用されるもので良い。また近赤外吸収剤としては、一般的にはプロセス墨インキに用いられるカーボンブラックを使用することができる。
光吸収パターン18の形成方法としては、例えばオフセット、スクリーン、フレキソ印刷が挙げられる。或いは、熱転写リボン、インクジェット印字、レーザー印字を用いても良い。光吸収パターン18の厚みは、例えば0.5〜10μmの範囲内であり、望ましくは0.5〜2.0μmである。
粘着層20は、透明基材12の光反射層14と反対側にけられている。粘着層20は、透明基材12と反対側の面に、図示省略した消耗品等を貼り付けるための層であるとともに、マイクロカプセル22を含有する層である。
粘着層20の材料は、インキを浸潤させたり拡散させたりする性質があれば、特に制限はない。粘着層20の材料としては、例えば、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル系ポリアミド、アクリル系樹脂、ブチルゴム系樹脂、天然ゴム系樹脂、シリコン系樹脂、及びポリイソブチル系樹脂が挙げられる。
粘着層20は、添加剤を更に備えていてもよい。この添加剤としては、例えば、アルキルメタクリレート、ビニルエステル、アクリルニトリル、スチレン、及びビニルモノマーなどの凝集成分;不飽和カルボン酸、ヒドロキシ基含有モノマー、及びアクリルニトリルなどの改質成分;重合開始剤;可塑剤;硬化剤;硬化促進剤;並びに酸化防止剤が挙げられる。
マイクロカプセル22は、所定の波長の光を吸収するインキを含む。マイクロカプセル22は、例えば、高分子からなる壁膜を有している。この高分子は、典型的には、合成高分子である。この高分子としては、例えば、アミノアルデヒド樹脂、ポリウレア樹脂、ポリウレタン樹脂、及びポリアミド樹脂が挙げられる。
マイクロカプセル22は、熱を加えることによってインキを放出するように構成することが好ましい。マイクロカプセル22が壊れる温度としては、例えばドライヤーの熱風の温度が相当とする。この場合の温度は、例えば70〜130℃の範囲内である。マイクロカプセル22の平均粒子径は例えば2〜30μmであり、望ましくは5〜15μmである。
マイクロカプセル22は、例えば、分散媒中に分散させて用いる。このマイクロカプセル22は、例えば、分散媒中に分散させた状態で透明基材12上に塗工される。これにより、マイクロカプセル22を透明基材12上に保持することが容易となる
分散媒としては、スクリーンインキワニスが挙げられる。分散媒は、例えば、水分散性樹脂、水溶性樹脂、及び水溶性有機溶剤の少なくとも1つを含んでいる。水分散性樹脂としては、例えば、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、及びウレタン系樹脂が挙げられる。水溶性樹脂としては、例えば、メチルセルロース、カルボキシセルロース、及びヒドロキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体;リグニンスルホン酸塩及びセラックなどの天然高分子;ポリアクリル酸の塩、スチレン−アクリル酸共重合体の塩、及びビニルナフタレン−アクリル酸共重合体の塩などのアクリル系樹脂;ビニルナフタレン酸重合体の塩、及びβ−ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物の塩などの陰イオン性高分子;ポリビニルアルコール;並びにポリビニルピロリドンが挙げられる。水溶性有機溶剤としては、例えば、エタノール及びn−プロパノールなどのアルコール、ジエチレングリコール及びグリセリンなどの多価アルコール、並びに、ピロリドン類などの溶媒が挙げられる。
マイクロカプセル22に含まれるインキは、所定の波長の光を吸収するように構成されている。即ち、マイクロカプセル22には、所定の波長域の光を吸収するインキが封入されている。所定の波長は700〜1500nmとすることができる。インキとして、例えば、プロセス墨インキ、具体的には、カーボンブラックなどの炭素材料粉末とバインダとしての樹脂と任意に溶媒とを含んだインキを使用することができる。適度な粘性と適度な流動性とを示し、所定の波長の光を高い効率で吸収するものであれば、他のインキを使用してもよい。ここでは、一例として、上記インキとして、黒色のインキを使用することとする。あるいは、例えば特許文献3(特開平6−297889号公報)に記載や特許文献4(特開2003−326879号公報)に記載の赤外線吸収インキを用いることができる。
任意で設けられる制御層24は、透明基材12と粘着層20との間に位置している。制御層24は、放出された所定の波長域の光を吸収するインキの浸透を制御するための層である。制御層24は、例えば、多孔質材料を含んでいる。多孔質材料としては、例えば、多孔質顔料を用いる。多孔質顔料の例としては、多孔質シリカ、ゼオライト、アルミナ、酸化チタン、アパタイト、多孔質ガラス、及び多孔質カーボンが挙げられる。制御層24は、典型的には、多孔質材料とバインダとを含んでいる。この場合、バインダに対する多孔質材料の質量比は、例えば50質量%以上とする。制御層24を設けると、インキを、粘着層20側に、比較的均一に浸透させることも可能となる。また、制御層24を設けると、例えばインキの流出及び蒸発を防止することも可能となる。制御層24は、省略してもよい。図4に制御層24を設けたラベル40の例を示す。
次に、ラベル10を利用した真偽判定方法について説明する。まず、ラベル10を偽造防止ラベルとして使用した場合に真偽判定に利用可能な画像表示システムについて説明する。
図2は、真偽判定に利用可能な画像表示システムの一例を概略的に示す図である。図2に示す画像表示システム32は、撮像装置26と、画像判別装置28と、画像表示装置30とを含んでいる。
撮像装置26は、例えば、CCD(charge-coupled device)カメラである。撮像装置26は、ラベル10の表面と正対するように設置されている。
撮像装置26は、画像判別装置28に接続されている。画像表示装置30は、画像判別装置28に接続されているとともに撮像装置26が撮影した画像を表示するようになっている。
製造直後またはインキがマイクロカプセル22から放出されていないラベル10の表面を撮像装置26で撮影すると、画像表示装置30には、光吸収パターン18に対応した領域が黒く表示される。即ち、この場合、潜像を可視化すること、例えばPCS(print contrast signal)値が0.75以上の可視像を表示することができる。
これに対し、図3に示すように、インキがマイクロカプセルから放出されたラベル10aの表面を撮像装置26で撮影すると、マイクロカプセルから滲み出たインキは、先の粘着層内に広がり、場合によっては、ラベル10aの表面に対して平行な方向へ更に広がって、インキが浸透した粘着層20aとなる。この場合、画像表示装置30には、ラベル10aの光吸収パターン18およびインキが浸透した粘着層20aに対応した領域が黒く表示される。即ち、この場合、光吸収パターン18を正確に読み取ることができなくなり、光吸収パターンを有するラベルとしては再利用できなくなる。
以上、本発明の実施形態の例を説明したが、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、構成要素の組合せを変えたり各構成要素に種々の変更を加えたり削除したりすることが可能である。
10、10a、40…ラベル
12…透明基材
14…光反射層
16…光学機能層
18…光吸収パターン
20、20a…粘着層
22…マイクロカプセル
24…制御層
26…撮像装置
28…画像判別装置
30…画像表示装置
32…画像表示システム

Claims (7)

  1. 透明基材、金属材料層、光学機能層、および光吸収パターンをこの順に含むラベルであって、
    前記金属材料層は、20〜90nmの厚みを有していて所定の波長の光を反射するように構成されており、
    前記光学機能層は、前記所定の波長の光を透過させるように構成されており、
    前記光吸収パターンは、前記所定の波長の光を吸収するように構成されており、
    前記透明基材の前記金属材料層と反対側に、粘着層が設けられており、
    前記粘着層が、前記所定の波長の光を吸収するインキを含むマイクロカプセルを含有し、
    前記透明基材と前記粘着層との間に、前記インキの浸透を制御するための制御層が更に設けられており、
    前記制御層が、多孔質材料を含んでいることを特徴とするラベル。
  2. 前記所定の波長が、700nm〜1500nmである、請求項1に記載のラベル。
  3. 前記マイクロカプセルが、70〜130℃の温度で壊れるように構成されている、請求項1または2に記載のラベル。
  4. 前記光学機能層が、有彩色または黒色である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のラベル。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載のラベルを貼り付けた物品。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載のラベルを撮像装置で撮像して撮像画像を得る工程と、
    前記撮像画像に基づき、前記光吸収パターンと前記インキとがいずれも前記所定の波長の光を吸収することを利用して、前記マイクロカプセルが壊れて前記インキが放出されて前記光吸収パターンが読み取れない状態となっているか否かを判別する工程と、
    を含む、光吸収パターンの検出方法。
  7. 請求項1〜のいずれか1項に記載のラベルと、
    前記ラベルを撮像して撮像画像を得るための撮像装置と、
    前記撮像画像に基づき、前記光吸収パターンと前記インキとがいずれも前記所定の波長の光を吸収することを利用して、前記マイクロカプセルが壊れて前記インキが放出されて前記光吸収パターンが読み取れない状態となっているか否かを判別するための画像判別装置と、
    を含む、光吸収パターンの検出システム。
JP2016083054A 2016-04-18 2016-04-18 ラベル Active JP6699318B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016083054A JP6699318B2 (ja) 2016-04-18 2016-04-18 ラベル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016083054A JP6699318B2 (ja) 2016-04-18 2016-04-18 ラベル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017194505A JP2017194505A (ja) 2017-10-26
JP6699318B2 true JP6699318B2 (ja) 2020-05-27

Family

ID=60155551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016083054A Active JP6699318B2 (ja) 2016-04-18 2016-04-18 ラベル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6699318B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000293108A (ja) * 1999-04-02 2000-10-20 Kuramoto Sangyo:Kk 偽造防止用ラベル
JP2003186402A (ja) * 2002-10-15 2003-07-04 Sanyo Product Co Ltd 封印紙
US20090322538A1 (en) * 2006-04-20 2009-12-31 Dunmore Corporation Tamper evident security film
JP4900790B2 (ja) * 2006-09-01 2012-03-21 日本発條株式会社 識別媒体、物品、識別装置および識別媒体の識別方法
US20100264640A1 (en) * 2009-04-17 2010-10-21 Lane T Randall Device for obcuring printed indicia and method of use
JP5509768B2 (ja) * 2009-09-25 2014-06-04 富士ゼロックス株式会社 粘着シート
JP5848935B2 (ja) * 2011-09-29 2016-01-27 凸版印刷株式会社 ラベル、粘着ラベル及び印刷物
JP5965602B2 (ja) * 2011-09-29 2016-08-10 凸版印刷株式会社 ラベル、粘着ラベル及び印刷物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017194505A (ja) 2017-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100447589C (zh) 安全用逆反射薄片及其制造方法
AU2004290232B2 (en) Security sticker and method for manufacturing the same
JP4900790B2 (ja) 識別媒体、物品、識別装置および識別媒体の識別方法
JP5464028B2 (ja) 偽変造防止用icラベル
JP5864160B2 (ja) 転写フィルムおよび転写方法
JP2009134528A (ja) 偽造防止用icラベル
JP2006276090A (ja) 真正性識別体および真正性識別可能な基材
US8585194B2 (en) Cartridge and printing apparatus
JP5803059B2 (ja) 貼り換え防止機能付き偽造防止封印ラベル
JP6699318B2 (ja) ラベル
JP2000272240A (ja) 感熱転写媒体及び画像表示体の製造方法
JP2002352213A (ja) Icカード用転写保護フィルム
JP2005119106A (ja) 偽造防止策が施された物品およびその製造方法
KR100448998B1 (ko) 염료승화형 사진전사가 가능한 박막필름, 이의 제조방법및 이를 이용한 보안필름
JP2016165800A (ja) コード形成媒体
JP5581665B2 (ja) 積層表示体
JPWO2018194167A1 (ja) ホットスタンピング箔、ホットスタンピング箔の製造方法、および積層光学装飾体付印刷体
JP2006218862A (ja) インモールド加飾方法
US9731541B2 (en) Label, adhesive label, and printed product
JP5848935B2 (ja) ラベル、粘着ラベル及び印刷物
JP7447400B2 (ja) 偽造防止媒体
JP2013014094A (ja) 転写箔
JP7159601B2 (ja) 中間転写フィルム
JP2007062348A (ja) 記録媒体
US20230241901A1 (en) Printed matter manufacturing method, thermal transfer printing device, determination system, and printed matter

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200331

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200413

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6699318

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250