JP6686976B2 - 仮想テープ管理装置、仮想テープ管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ファイルサイズ判断部と、
決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、仮想テープ管理部と、
を備えている、ことを特徴とする。
(a)設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする。
前記コンピュータに、
(a)設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
を実行させることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態1における、仮想テープ管理装置、仮想テープ管理方法、及びプログラムについて、図1〜図8を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態1における仮想テープ管理装置の概略構成について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における仮想テープ管理装置の概略構成を示すブロック図である。
次に、本実施の形態1における仮想テープ管理装置1の動作について図5〜図7を用いて説明する。以下の説明においては、適宜図1〜図4を参酌する。また、本実施の形態1では、仮想テープ管理装置1を動作させることによって、仮想テープ管理方法が実施される。よって、本実施の形態1における仮想テープ管理方法の説明は、以下の仮想テープ管理装置1の動作説明に代える。
以上のように、本実施の形態では、各仮想テープファイルの使用用途に応じて、クラウドストレージ2上に確保するバッファメモリのサイズが設定される。このため、本実施の形態によれば、無駄となるデータ読み出し量を抑えて、読み出しの際の料金コストを抑えることが出来る。
本実施の形態1におけるプログラムは、コンピュータに、図5に示すステップS601〜S604を少なくとも実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態1における仮想テープ管理装置1と仮想テープ管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、ホストコマンド処理部11、仮想テープ管理部12、及びファイルサイズ判断部14として機能し、処理を行なう。
次に、本発明の実施の形態2における、仮想テープ管理装置、仮想テープ管理方法、及びプログラムについて、図9〜図13を参照しながら説明する。
最初に、本実施の形態2における仮想テープ管理装置の概略構成について説明する。図9は、本発明の実施の形態2における仮想テープ管理装置の具体的構成を示すブロック図である。
仮想テープボリュームのサイズ(GB): V
上位装置読出率(%): r
上位装置読み出しサイズ(GB): R
仮想テープファイルのサイズ(GB):f(0< f ≦ V)
仮想テープファイル読み出し回数:x(x=0,1,2,・・・)
とすると、上位装置読み出しサイズは以下の式で表される。
次に、本実施の形態2における仮想テープ管理装置5の動作について図12を用いて説明する。以下の説明においては、適宜図9〜図11を参酌する。また、本実施の形態2では、仮想テープ管理装置5を動作させることによって、仮想テープ管理方法が実施される。よって、本実施の形態2における仮想テープ管理方法の説明は、以下の仮想テープ管理装置5の動作説明に代える。
図13は、本発明の実施の形態2における仮想テープ管理装置によるコスト削減効果を示す図である。クラウド料金テーブル143が、図13に示す料金体系である場合において、サイズ1GB、読出率5%(50MB)のアーカイブ属性の仮想テープボリューム21があるとする。この場合、上記数6によれば、ファイルサイズは下記の数9に示す通りとなる。
本実施の形態2におけるプログラムは、コンピュータに、図12に示すステップS1301〜S1304を少なくとも実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態2における仮想テープ管理装置5と仮想テープ管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、ホストコマンド処理部11、仮想テープ管理部12、及びファイルサイズ判断部142として機能し、処理を行なう。
次に、本発明の実施の形態3における、仮想テープ管理装置、仮想テープ管理方法、及びプログラムについて、図14及び図15を参照しながら説明する。また、本実施の形態3における仮想テープ管理装置は、図9に示した実施の形態2における仮想テープ管理装置5と同様の構成を有している。よって、以下の説明では、適宜図9を参照する。
以上により、本実施の形態3では、実際に読み出したデータ量に合わせて、仮想テープボリューム21を構成するファイルサイズが変更される。このため、次に同じパターンの読み出しが行われた際に、仮想テープボリューム21から最適なファイルサイズでデータが得られるようになるため、クラウドストレージ2の利用料金が抑制されることとなる。
本実施の形態3におけるプログラムは、コンピュータに、図15に示すステップS1700〜S1706を少なくとも実行させるプログラムであれば良い。このプログラムをコンピュータにインストールし、実行することによって、本実施の形態3における仮想テープ管理装置と仮想テープ管理方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPU(Central Processing Unit)は、ホストコマンド処理部、仮想テープ管理部、及びファイルサイズ判断部として機能し、処理を行なう。
ここで、実施の形態1〜3におけるプログラムを実行することによって、仮想テープ管理装置を実現するコンピュータについて図を用いて説明する。図16は、本発明の実施の形態1〜3における仮想テープ管理装置を実現するコンピュータの一例を示すブロック図である。
複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するための装置であって、
設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ファイルサイズ判断部と、
決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、仮想テープ管理部と、
を備えている、ことを特徴とする仮想テープ管理装置。
前記ファイルサイズ判断部が、
前記仮想テープボリュームの属性を特定し、特定した属性に応じて設定されたルールに沿って、前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記1に記載の仮想テープ管理装置。
前記ファイルサイズ判断部が、
前記クラウドストレージに設定されている処理毎の料金と、前記複数の仮想テープファイルそれぞれの使用状況及びそのサイズとに基づくルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記1に記載の仮想テープ管理装置。
前記仮想テープ管理部が、
ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、全てのブロックが前記ホストに送信済となっている別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、
付記1から3のいずれかに記載の仮想テープ管理装置。
複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するための方法であって、
(a)設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする仮想テープ管理方法。
前記(b)のステップにおいて、
前記仮想テープボリュームの属性を特定し、特定した属性に応じて設定されたルールに沿って、前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記5に記載の仮想テープ管理方法。
前記(b)のステップにおいて、
前記クラウドストレージに設定されている処理毎の料金と、前記複数の仮想テープファイルそれぞれの使用状況及びそのサイズとに基づくルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記5に記載の仮想テープ管理方法。
(c)ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、全てのブロックが前記ホストに送信済となっている別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、ステップを、更に有する、
付記5から7のいずれかに記載の仮想テープ管理方法。
コンピュータによって、複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
を実行させるプログラム。
前記(b)のステップにおいて、
前記仮想テープボリュームの属性を特定し、特定した属性に応じて設定されたルールに沿って、前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記9に記載のプログラム。
前記(b)のステップにおいて、
前記クラウドストレージに設定されている処理毎の料金と、前記複数の仮想テープファイルそれぞれの使用状況及びそのサイズとに基づくルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
付記9に記載のプログラム。
前記コンピュータに、
(c)ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、全てのブロックが前記ホストに送信済となっている別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、ステップを、更に実行させる、
付記9から11のいずれかに記載のプログラム。
2 クラウドストレージ
3 上位装置
4 端末装置
5 仮想テープ管理装置(実施の形態2)
11 ホストコマンド処理部
12 仮想テープ管理部
13 仮想テープ属性テーブル
14 ファイルサイズ判断部
109 バス
110 コンピュータ
111 CPU
112 メインメモリ
113 記憶装置
114 入力インターフェイス
115 表示コントローラ
116 データリーダ/ライタ
117 通信インターフェイス
118 入力機器
119 ディスプレイ装置
120 記録媒体
141 ファイルサイズテーブル
142 ファイルサイズ判断部
143 クラウド料金テーブル
144 仮想テープテーブル
Claims (5)
- 複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するための装置であって、
設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ファイルサイズ判断部と、
決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、仮想テープ管理部と、
を備え、
前記仮想テープ管理部が、
ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、その識別番号と識別番号が連続するブロックを有し、且つ、有する全てのブロックが前記ホストに送信済となっている、別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、
ことを特徴とする仮想テープ管理装置。 - 前記ファイルサイズ判断部が、
前記仮想テープボリュームの属性を特定し、特定した属性に応じて設定されたルールに沿って、前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
請求項1に記載の仮想テープ管理装置。 - 前記ファイルサイズ判断部が、
前記クラウドストレージに設定されている処理毎の料金と、前記複数の仮想テープファイルそれぞれの使用状況及びそのサイズとに基づくルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、
請求項1に記載の仮想テープ管理装置。 - 複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するための方法であって、
(a)コンピュータによって、設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)前記コンピュータによって、決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
(c)前記コンピュータによって、ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、その識別番号と識別番号が連続するブロックを有し、且つ、有する全てのブロックが前記ホストに送信済となっている、別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、ステップと、
を有する、ことを特徴とする仮想テープ管理方法。 - コンピュータによって、複数の仮想テープファイルで構築された仮想テープボリュームをクラウドストレージ上で管理するためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
(a)設定ルールに沿って、前記仮想テープボリュームを前記クラウドストレージに格納する際の前記仮想テープファイルのサイズを決定する、ステップと、
(b)決定された前記サイズでバッファメモリを確保し、確保した前記バッファメモリに、前記仮想テープボリュームのデータを書き込み、そして、書き込んだデータのデータ量が前記バッファメモリのサイズに到達した場合に、前記バッファメモリに格納されている前記データを前記クラウドストレージに格納する、ステップと、
(c)ホストから位置づけが指示された場合に、
現在のブロックの位置がいずれかの前記仮想テープファイルの途中であるかどうかを判定し、途中である場合に、途中であると判定された前記仮想テープファイルを構成するブロックを、前記ホストに送信済のブロックと、前記ホストに未送信のブロックとに分け、更に、
前記ホストに送信済のブロックを、その識別番号と識別番号が連続するブロックを有し、且つ、有する全てのブロックが前記ホストに送信済となっている、別の前記仮想テープファイルに結合し、
前記ホストに未送信のブロックのみで新たな前記仮想テープファイルを生成する、ステップと、
を実行させるプログラム。
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JP2017120832A JP6686976B2 (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 仮想テープ管理装置、仮想テープ管理方法、及びプログラム |
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