JP6638470B2 - マイクロホンの感度測定装置 - Google Patents

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本発明は、マイクロホンの受音感度を測定するためのマイクロホンの感度測定装置に関する。
マイクロホンの性能検査は無響環境で行われており、試作段階での製品評価や量産品の抜き取り検査等は無響箱又は無響室を用意し、その中にマイクロホン、音源装置及び測定装置等を持ち込んで行われている(例えば、特許文献1参照)。
特公平4−10800号公報
しかしながら、上述したような無響箱は、通常、1メートル四方程度の大きさを有するので、このような大きな無響箱をスペースの限られたマイクロホンの生産現場に設置し、出荷時におけるマイクロホンの性能検査に用いることは容易ではない。また、このような無響箱では、性能検査時にマイクロホンを無響箱の中に持ち込んで設定する必要があるので、例えば、PTT(プッシュ・トゥ・トーク)ボタンを有するマイクロホンの場合、検査時にPTTボタンを押し下げた状態に保持する必要がある等、性能検査を行うマイクロホンの数が多くなると作業性が悪くなる。
本発明は、上記課題を解決するものであって、マイクロホンの生産現場に設置可能で簡単な作業で出荷時におけるマイクロホンの性能検査を行うことができ、また、性能検査を行うマイクロホンの数が多くなっても作業性が良いマイクロホンの感度測定装置を提供することを目的とする。
本発明のマイクロホンの感度測定装置は、天板、前記天板に対向して配置された仕切り板及び前記天板の端部と前記仕切り板の端部とを繋ぐ吸音壁により囲まれた密閉空間と、前記仕切り板に設けられ前記密閉空間内で所定のテスト音を発生させるためのスピーカと、前記スピーカに対向して前記天板に設けられ外側からマイクロホンのマイク部が嵌合される開口と、を備えた無響箱と、前記スピーカに接続され、該スピーカに前記テスト音を発生させるための第1信号を出力する音源装置と、前記マイクロホンに接続され、該マイクロホンが前記テスト音を受音しているときに前記マイクロホンから出力される第2信号の電圧レベルを測定する測定装置と、を備え、前記マイクロホンは、PTTボタンを有し、前記音源装置にも接続され、前記音源装置は、前記PTTボタンが押し下げられたときに前記マイクロホンから出力される第3信号をトリガーとして、前記第1信号を出力することを特徴とする。
前記マイクロホンの感度測定装置は、前記無響箱に、前記マイクロホンを固定する固定装置を更に備えることが好ましい。
本発明のマイクロホンの感度測定装置によれば、無響箱を持ち運び容易に構成すればマイクロホンの生産現場に設置可能で簡単な作業で出荷時におけるマイクロホンの性能検査を行うことができ、また、性能検査時にマイクロホンを外側から無響箱に取り付けるので性能検査を行うマイクロホンの数が多くなっても作業性が良い。
本発明の一実施形態に係るマイクロホンの感度測定装置の構成を示す図。 (a)は上記マイクロホンの感度測定装置を構成する無響箱を上側から見た断面斜視図、(b)は同無響箱を下側から見た断面斜視図。 上記無響箱の上面を示す斜視図。 上記マイクロホンの感度測定装置の動作を示す図。
本発明の一実施形態に係るマイクロホンの感度測定装置について図面を参照して説明する。図1に示すように、マイクロホンの感度測定装置1は、無響箱2と、音源装置3と、測定装置4と、固定装置5と、を備える。
無響箱2は、持ち運び容易な略立方体状に形成され、その内部に所定のテスト音Tを発生させるためのスピーカ6が設けられている。テスト音Tは、マイクロホン7の受音感度を測定するのに用いられ、例えば、94dBA、1kHzの音圧がマイクロホン7に加わるように調整されている。音源装置3は、マイクケーブル81を介してマイクロホン7に接続され、コード82を介してスピーカ6に接続されている。音源装置3は、コード82を介してテスト音Tを発生させるための第1信号S1をスピーカ6に出力する。測定装置4は、コード83により音源装置3に接続され、コード83、音源装置3及びマイクケーブル81を介してマイクロホン7に接続されている。測定装置4は、マイクロホン7がテスト音Tを受音しているときにマイクロホン7から出力される第2信号S2の電圧レベルを測定し、その値を表示する。第2信号S2の電圧レベルが予め定められている一定のレベル、例えば、7.7mV〜30.8mVの範囲内における所定値である場合に、マイクロホン7が十分な感度を有すると判定される。固定装置5は、無響箱2にマイクロホン7を固定するのに用いられる。なお、マイクケーブル81は、図例では直線状コードとなっているが、螺旋状コードにより構成されていてもよい。
図2(a)(b)に示すように、無響箱2は、天板21と、天板21に対向して配置された仕切り板22と、天板21の端部と仕切り板22の端部とを繋ぐ吸音壁23と、により囲まれた密閉空間24を備える。スピーカ6は、密閉空間24内でテスト音Tを発生させるように仕切り板22に設けられている。吸音壁23は、例えば、グラスウールやウレタン等から成るくさび形の吸音材により構成され、密閉空間24内における音の反射を小さく抑えている。また、無響箱2は、スピーカ6に対向して天板21に設けられた開口25(図2(b)参照)を有する。開口25には、無響箱2の外側からマイクロホン7のマイク部71が嵌合される。
マイクロホン7は、図例ではハンドマイクであり、PTTボタン72(図2(a)参照)と、マイクロホン7が接続される無線通信装置(不図示)の運用周波数を低くするためのダウンボタン73と、同運用周波数を高くするためのアップボタン74と、を備えている。マイクロホン7は、PTTボタン72が押し下げられたときに音源装置3に第3信号S3を出力し、ダウンボタン73及びアップボタン74が押し下げられたときにそれぞれ音源装置3に第4信号S4及び第5信号S5を出力する。PTTボタン72、ダウンボタン73及びアップボタン74は、マイクロホン7が固定装置5によって無響箱2の天板21に固定されるとき、それぞれ天板21に設けられたPTTボタン収容部26、ダウンボタン収容部27及びアップボタン収容部28に収容される。
固定装置5は、無響箱2の天板21に設けられており、天板21に向けてマイクロホン7を押圧する押圧部51と、押圧部51を上下移動可能に軸支するヒンジ部52と、ヒンジ部52に接続され押圧部51を上下移動させる際に用いられる持ち手53と、を備えている。固定装置5は、図例では、持ち手53が天板21に対して略平行に配置された状態で、押圧部51によりマイクロホン7を天板21に向けて押圧固定する。一方、図3に示すように、固定装置5は、持ち手53が天板21に対して略直交して配置された状態で、押圧部51によるマイクロホン7の天板21への押圧固定を解除する。このようにして固定装置5は、マイクロホン7を天板21に対して着脱可能に固定する。
図1に戻って、音源装置3は、音源装置3にマイクロホン7が接続されているか否かを示すマイクロホン接続確認灯31と、音源装置3がマイクロホン7からの第4信号S4及び第5信号S5を受信したか否かを判定するボタン動作確認機能9と、を備えている。ボタン動作確認機能9は、具体的には、第4信号S4の受信確認に用いられるダウンボタン動作確認灯91と、第5信号S5の受信確認に用いられるアップボタン動作確認灯92等で構成される。
マイクロホン接続確認灯31は、音源装置3にマイクロホン7が正しく接続されていると点灯し、この状態でマイクロホン7のPTTボタン72が押し下げられて、マイクロホン7から音源装置3に第3信号S3が入力されると消灯する。そして、このマイクロホン接続確認灯31の消灯と入れ替わりに、ダウンボタン動作確認灯91が点灯する。点灯したダウンボタン動作確認灯91は、マイクロホン7のダウンボタン73(不図示)の押し下げを促すものであり、ダウンボタン73の押し下げにより消灯する。そして、ダウンボタン動作確認灯91の消灯と入れ替わりに、アップボタン動作確認灯92が点灯する。点灯したアップボタン動作確認灯92は、マイクロホン7のアップボタン74(不図示)の押し下げを促すものであり、アップボタン74の押し下げにより消灯する。
上記のように音源装置3では、マイクロホン7でのPTTボタン72の押し下げ(=第3信号S3の入力)によりマイクロホン接続確認灯31が消灯し、ダウンボタン73の押し下げ(=第4信号S4の入力)によりダウンボタン動作確認灯91が消灯し、アップボタン74の押し下げ(=第5信号S5の入力)によりアップボタン動作確認灯92が消灯する。これらマイクロホン接続確認灯31、ダウンボタン動作確認灯91及びアップボタン動作確認灯92の消灯により、マイクロホン7のPTTボタン72、ダウンボタン73及びアップボタン74が正常に動作することの確認を容易に行うことができる。
また、図4に示すように、音源装置3は、AC電源からの交流電流を直流電流に変換するAC−DCコンバータ32と、AC−DCコンバータ32からの直流電流で動作するCPU33と、CPU33により動作制御され第1信号S1を出力する第1信号出力部34と、を備えている。CPU33は、マイクロホン7から第3信号S3を受信すると、第1信号出力部34に第1信号S1を出力するように指示する。すなわち、音源装置3は、マイクロホン7のPTTボタン72が押し下げられたときに出力される第3信号S3をトリガーとして、第1信号S1をスピーカ6に出力する。このようにすることで第1信号S1を出力するボタンを別途設ける必要がなくなるので、音源装置3の構成を簡単にすることができる。第1信号出力部34は、例えば、1kHzの周波数の正弦波信号を出力する音源と、その正弦波信号を増幅するアンプと、を備えており、該アンプの増幅度を調整する。
次に、上記のように構成されたマイクロホンの感度測定装置1を用いて、マイクロホン7の受音感度を測定する方法について図4を参照して説明する。まず、無響箱2、音源装置3及び測定装置4を上記のように接続し、予め受音感度特性の分かっている標準マイクロホン7を無響箱2の開口25に固定装置5(不図示)で装着する。そして、標準マイクロホン7を音源装置3に接続したのち、標準マイクロホン7のPTTボタン72を押し下げて、標準マイクロホン7から音源装置3に第3信号S3を出力させる。次いで、第3信号S3をトリガーとして音源装置3から第1信号S1をスピーカ6に出力させ、スピーカ6からテスト音Tを発生させる。その後、テスト音Tを受音した標準マイクロホン7から出力される第2信号S2の電圧レベルを測定装置4で測定しつつ、第2信号S2の電圧レベルが、例えば、7.7mV〜30.8mVの範囲内における所定値になるように第1信号S1のレベルを調整する。これにより、標準マイクロホン7を用いた第1信号S1のレベル調整が完了する。
第1信号S1のレベル調整後、標準マイクロホン7を今から検査を行う被検査マイクロホン7と交換する。そして、被検査マイクロホン7のPTTボタン72を押し下げて、スピーカ6からテスト音Tが発生するかを確認する。被検査マイクロホン7のPTTボタン72が押し下げられることで第3信号S3が出力され、音源装置3から第1信号S1が出力されれば、PTTボタン72が正常に動作していることが確認できる。一方、被検査マイクロホン7から第3信号S3が出力されなければテスト音Tが発生しないので、被検査マイクロホン7自体が故障しているか、又はマイクケーブル81が断線していると判断できる。テスト音Tが発生した場合には、テスト音Tが被検査マイクロホン7で受音され、被検査マイクロホン7から第2信号S2が出力され、その第2信号S2の電圧レベルが測定装置4で測定される。第2信号S2の電圧レベルが7.7mV〜30.8mVの範囲内の所定値に近ければ、その被検査マイクロホン7は、適切な受音感度を有するものとして認定される。
その後、被検査マイクロホン7のダウンボタン73を押し下げると音源装置3のダウンボタン動作確認灯91(不図示)が消灯し、アップボタン74を押し下げるとアップボタン動作確認灯92(不図示)が消灯するのを確認する。これにより、被検査マイクロホン7のダウンボタン73及びアップボタン74が押し下げられることで、それぞれ第4信号S4及び第5信号S5が出力されていることが分かる。このようなダウンボタン73及びアップボタン74の動作確認は、被検査マイクロホン7の受音感度測定後に被検査マイクロホン7を無響箱2から取り外して行うようにしてもよい。
上記のように、本発明のマイクロホンの感度測定方法によれば、被検査マイクロホン7の受音感度と、被検査マイクロホン7のPTTボタン72、ダウンボタン73及びアップボタン74の動作確認とを一括して行うことができる。
本発明によれば、無響箱2が持ち運び容易なので、マイクロホンの感度測定装置1を作業スペースの限られたマイクロホン7の生産現場にも設置可能となり、出荷時におけるマイクロホン7の性能検査にも容易に用いることができる。また、性能検査時にマイクロホン7を外側から無響箱2に取り付けるので、従来のように性能検査を行うマイクロホン7を無響箱2の中に逐一持ち込んで設定する必要がなく、性能検査を行うマイクロホン7の数が多くなっても作業性が良い。
なお、本発明に係るマイクロホンの感度測定装置は、上記実施形態に限定されず種々の変形が可能である。例えば、音源装置は、必ずしも第3信号をトリガーとして第1信号を出力する必要はなく、第1信号を出力するボタンを別途有し、該ボタンが手動で操作されることで第1信号を出力する構成とされてもよい。また、ダウンボタン及びアップボタンの動作確認は必ずしも音源装置で行う必要はなく、別の装置を用いて行ってもよい。また、音源装置が無響箱の内部に収納された構成とされてもよく、このようにすることでマイクロホンの感度測定装置を構成する部材点数を減らして取扱性を良くすることができる。また、固定装置は必須の構成ではなく、マイクロホンを無響箱の開口に置くだけの構成としてもよい。更に、マイクロホンは、ハンドマイクに限定されず、例えば、ピンマイクやスタンドマイクであってもよい。
1 マイクロホンの感度測定装置
2 無響箱
21 天板
22 仕切り板
23 吸音壁
24 密閉空間
25 開口
3 音源装置
4 測定装置
5 固定装置
6 スピーカ
7 マイクロホン
71 マイク部
72 PTTボタン
S1〜S3 第1信号〜第3信号
T テスト音

Claims (2)

  1. 天板、前記天板に対向して配置された仕切り板及び前記天板の端部と前記仕切り板の端部とを繋ぐ吸音壁により囲まれた密閉空間と、前記仕切り板に設けられ前記密閉空間内で所定のテスト音を発生させるためのスピーカと、前記スピーカに対向して前記天板に設けられ外側からマイクロホンのマイク部が嵌合される開口と、を備えた無響箱と、
    前記スピーカに接続され、該スピーカに前記テスト音を発生させるための第1信号を出力する音源装置と、
    前記マイクロホンに接続され、該マイクロホンが前記テスト音を受音しているときに前記マイクロホンから出力される第2信号の電圧レベルを測定する測定装置と、
    を備え
    前記マイクロホンは、PTT(プッシュ・トゥ・トーク)ボタンを有し、前記音源装置にも接続され、
    前記音源装置は、前記PTTボタンが押し下げられたときに前記マイクロホンから出力される第3信号をトリガーとして、前記第1信号を出力することを特徴とするマイクロホンの感度測定装置。
  2. 前記無響箱に、前記マイクロホンを固定する固定装置を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のマイクロホンの感度測定装置。
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