JP6634358B2 - 資源開発支援システム、資源開発支援方法、及び資源開発支援プログラム - Google Patents
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Description
発を行う領域を取得する開発領域取得部と、前記取得した領域に対して前記資源を開発する計画を立案する価値を示す情報である計画推奨度を、前記産出地域情報と、前記作業領域情報に基づき算出された、前記領域における前記作業の進捗を示す指標とに基づき算出する計画推奨度演算部と、前記算出した計画推奨度を出力する計画推奨度出力部と、を備える。
<<実施例1>>
<システム構成>
図1は、実施例1に係る資源開発支援システム1の構成の一例を示す図である。同図に示すように、資源開発支援システム1は、データプロバイダ101、資源開発支援装置103、及び端末装置111を含んで構成されている。
OFFとなった後にONになった場合でも、通常保持される。なお、ハードディスク208には、予めオペレーティングシステム(OS: Operating System)が導入されていてもよい。このようにすることで、ファイル名を用いてプログラムを指定することなどができるようになる。ここで、OSとは、計算機の基本ソフトウェアのことであり、一般に広く知られたOSを用いることができる。
又は無線の通信網である1つ又は複数の通信ネットワーク102によって、通信可能に接続されている。
域(開発区画)を取得する。
計画推奨度出力部112は、計画推奨度演算部105が前記算出した計画推奨度を出力する。
<開発推移サマリ107>
図3は、開発推移サマリ107が記憶するデータを説明するための、産出地域における各開発区画における地下の坑井ないし軌道を上方から見た平面透視図である。同図に示すように、本実施例の産出地域である石油産地300では、様々な業者によって、地下の坑道において各種深度で水平掘りの作業が行われており、この水平堀りにより、坑井又は軌道(以下、両者をあわせて坑井という)が掘削されている(符号311、符号312、符号313、符号314、符号315、符号316、符号317、符号318、符号319、符号320、符号321、符号322、符号323)。
図4は、開発推移サマリ107の一例を示す図である。同図に示すように、開発推移サ
マリ107は、開発区画を特定する情報(以下、開発区画IDという)が格納される開発区画ID601、開発区画ID601における坑井を特定する情報(以下、坑井IDという)が格納される坑井ID602、坑井ID602の坑井が掘削されている期間における任意の時刻(日付)が格納される坑井掘削日付603、坑井掘削日付603が示す時刻での、開発区画ID601の開発区画における土地利用度(UR)が格納されるUR604、及び、坑井掘削日付603が示す時刻での、開発区画ID601の開発区画における坑井重複度(OR)が格納されるOR605の各項目を含む、少なくとも1つ以上のレコードから構成されている。なお、坑井掘削日付603には、正確な日付が不明な場合はその推定値、又は空白のデータが格納されてもよい。
ここで、土地利用度(UR)及び坑井重複度(OR)の詳細を説明する。土地利用度及び坑井重複度は、各開発区画における、所定時点(所定時刻)での資源の開発状態を示す指標である。
(利用済みエリアの面積)/(開発区画の面積)
(坑井エリア重複和)/(利用済みエリアの面積)
次に、区画情報108について説明する。区画情報108は産出地域情報を記憶している。
次に、計画推奨度情報109について説明する。
図9は、オペレータ入力情報110の一例を説明する図である。オペレータ入力情報110は、例えば、ユーザにより入力された情報である。
次に、資源開発支援システム1が行う処理について説明する。
<資源開発支援処理>
<コマンド待ち画面1001>
ここで、パラメータ設定ボタン1003に基づき出力されるパラメータ設定画面について説明する。
<結果表示画面1201>
図13は、結果表示画面の一例を示す図である。同図に示すように、結果表示画面1201は、地域データウィンドウ1202、推奨度バー1203、及び開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1207の各表示欄を備える。また、結果表示画面1201は、推奨度Minアロー1204、推奨度Maxアロー1205、及びサマリ表示ボタン1206の各入力欄を備える。
図14は、開発推移サマリ表示画面の一例を示す図である。同図に示すように、開発推移サマリ表示画面1301は、前記の開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1207に対応する表示欄である開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1304、及び開発推移サマリ
一覧1302の各表示欄を備える。また、開発推移サマリ表示画面1301は、入力欄としてCloseボタン1303を備える。
次に、計画推奨度算出処理の詳細について説明する。
を産出可能な地域において、資源の開発を効率よく確実に行うことができる。
実施例2に係る資源開発支援システム1は、掘削作業により産出された資源の量(以下、資源量という)の情報を使用する。以下では、実施例2に係る資源開発支援システム1について、実施例1の資源開発支援システム1と異なる点についてのみ説明する。
すなわち、前記計画推奨度演算部105は、前記計画推奨度をさらに、前記資源の産出のための作業により産出された前記資源の量とに基づき算出する。
図16は、実施例2に係る開発推移サマリ107の一例を示す図である。同図に示すように、本実施例における開発推移サマリ107は、実施例1の開発推移サマリ107に対して、さらに、生産量1501の項目が追加されている。生産量1501には、坑井ID602の坑井から産出された資源の量(資源量)が格納される。資源量は、例えば、当該坑井から産出された現在までの総生産量であってもよいし、当該坑井から産出された、所定の期間(例えば、過去1年間、又は過去3か月)における生産量であってもよい。
<コマンド待ち画面1001>
図17は、実施例2に係るコマンド待ち画面の一例を示す図である。同図に示すように、本実施例に係るコマンド待ち画面1001は、実施例1のコマンド待ち画面1001における入力欄に加えて、推奨重み設定ボタン1601の入力欄を備える。
図18は、推奨重み設定画面の一例を示す図である。同図に示すように、推奨重み設定
画面1701は、重み入力ボックス1702、OKボタン1703、及びCancelボタン1704の各入力欄を備える。
次に、本実施例に係る計画推奨度演算処理について説明する。
すなわち、本実施例に係る計画推奨度演算部105は、計画推奨度演算処理において、近傍区画集合Sに含まれる開発区画のそれぞれに対する計画推奨度を、実施例1で算出された計画推奨度と、資源量と、計画推奨度重み値とに基づいて算出する。
次に、実施例3に係る資源開発支援システム1について説明する。以下では、実施例1及び実施例2の資源開発支援システム1と異なる点についてのみ説明する。
すなわち、前記開発領域取得部1042は、前記資源の開発を行う領域を、前記資源を産出可能な地域における地質の情報(以下、地質情報という)に基づき算出する。
<区画情報108>
図19は、実施例3に係る区画情報108の一例を示す図である。同図に示すように、本実施例における区画情報108は、実施例1及び実施例2の区画情報108に対して、計測値1801の項目が追加されている。
<コマンド待ち画面1901>
図20は、実施例3に係るコマンド待ち画面の一例を示す図である。同図に示すように、本実施例におけるコマンド待ち画面1901は、実施例1で説明したデータ再読込ボタン1002及び開発計画推奨ボタン1004の各入力欄に加えて、入力欄として、近傍重み入力ボックス1902を備える。
次に、本実施例に係る計画推奨度演算処理について説明する。
まず、図15のS1401の処理は実施例1と同様なので説明は省略する。次に、計画推奨度演算部105は、S1401で取得したオペレータ入力情報110に基づき、所定の条件を満たす開発区画(近傍区画集合S)を抽出する(S1402)。
る。
<追加オペレータ入力情報2002>
図22は、追加オペレータ入力情報2002の一例を示す図である。同図に示すように、追加オペレータ入力情報2002は、開発予定領域における開発区画(以下、開発予定区画という)の開発区画ID(以下、開発予定区画IDという)が格納される開発予定区画ID2003、及び、参照領域における開発区画(以下、参照区画という)の開発区画ID(以下、参照区画IDという)が格納される参照区画ID2004の各項目を含む。なお、開発予定区画ID、又は参照区画IDはそれぞれ複数存在していてもよい。
<資源開発支援処理>
図23、24は、実施例4に係る資源開発支援処理の一例を説明するフローチャートである(紙面の都合上、同一の処理を2つの図に分けて説明している)。まず、図23に示すように、S901〜S911の処理はそれぞれ、実施例1の資源開発支援処理のS901〜S911の処理と同様なので、説明は省略する。
ここで、手本選択画面について説明する。
図25は、手本選択画面の一例を示す図である。同図に示すように、手本選択画面2201は、開発推移サマリ一覧1302、及び開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1207の各表示欄を備える。開発推移サマリ一覧1302、及び開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1207は、実施例1の開発推移サマリ表示画面1301における開発推移サマリ一覧1302、及び開発推移サマリ二次元表示ウィンドウ1207と同様なので、説明を省略する。
303と同様なので、説明は省略する。
図26は、追加オペレータ入力画面の一例を示す図である。同図に示すように、追加オペレータ入力画面2301は、手本開発区画ID入力ボックス2302、開発予定区画ID入力ボックス2303、新規坑井位置推奨指示ボタン2304の各入力欄を備える。
図27は、新規坑井推奨位置表示画面の一例を示す図である。同図に示すように、新規坑井推奨位置表示画面2401は、地図ウィンドウ2402、及び開発計画サマリ表示ウィンドウ2404の各表示欄を有する。
ここで、開発推奨位置演算処理の詳細を説明する。
図28は、開発推奨位置演算処理の一例を説明するフローチャートである。同図に示すように、開発推奨位置演算部2001は、データベース106から追加オペレータ入力情報2002、及び開発推移サマリ107を読み込む(S2501)。
は、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
Claims (15)
- プロセッサ及びメモリを備える情報処理装置を含んで構成される資源開発支援システムであって、
所定の資源を産出可能な地域の情報である産出地域情報と、前記資源の産出のための作業が行われた領域の情報である作業領域情報とを記憶する産出履歴記憶部と、
前記資源を産出可能な地域のうち前記資源の開発を行う領域を取得する開発領域取得部と、
前記取得した領域に対して前記資源を開発する計画を立案する価値を示す情報である計画推奨度を、前記産出地域情報と、前記作業領域情報に基づき算出された、前記資源の産出のための作業が行われた領域における作業の進捗を示す指標とに基づき算出する計画推奨度演算部と、
前記算出した計画推奨度を出力する計画推奨度出力部と、
を備える、資源開発支援システム。 - 前記指標は、前記作業が行われた面積に基づき算出される指標、又は、前記作業が行われた領域の密集性を示す値に基づき算出される指標を含む、請求項1に記載の資源開発支援システム。
- 前記計画推奨度演算部は、前記計画推奨度をさらに、前記資源の産出のための作業のそれぞれが行われた時刻の情報に基づき算出する、請求項1に記載の資源開発支援システム。
- 前記計画推奨度演算部は、前記計画推奨度をさらに、前記資源の産出のための作業により産出された前記資源の量に基づき算出する、請求項1に記載の資源開発支援システム。
- 前記計画推奨度演算部は、前記計画推奨度をさらに、前記指標及び前記資源の量のそれぞれの相対的な重要性を示すパラメータに基づき算出する、請求項4に記載の資源開発支援システム。
- 前記開発領域取得部は、前記資源の開発を行う領域を、前記資源を産出可能な地域における地質の情報に基づき算出する、請求項1に記載の資源開発支援システム。
- 前記開発領域取得部は、前記資源の開発を行う領域を、前記地質の情報の種類に応じた相対的な重要性を示すパラメータに基づき算出する、請求項6に記載の資源開発支援システム。
- 前記資源の開発を行う領域の指定を受け付け、指定された領域における前記作業領域情報である開発予定領域情報を取得する開発予定領域情報取得部と、
他の前記領域を取得し、取得した前記他の領域における前記作業領域情報である参照領域情報を取得する参照領域情報取得部と、
前記取得した開発予定領域情報に基づき算出した前記指標と、前記取得した参照領域情報に基づき算出した前記指標との間の類似性に基づき、前記指定された領域のうち前記作業を行う位置を算出する開発推奨位置演算部と、
前記算出した作業の位置を出力する開発推奨位置出力部と、
をさらに備える、請求項1に記載の資源開発支援システム。 - 前記資源の開発を行う領域の指定を受け付け、指定された領域における前記作業領域情報である開発予定領域情報を取得する開発予定領域情報取得部と、
他の前記領域を取得し、取得した前記他の領域における前記作業領域情報である参照領域情報を取得する参照領域情報取得部と、
前記取得した開発予定領域情報に基づき算出した前記指標と、前記取得した参照領域情報に基づき算出した前記指標との間の類似性に基づき、前記指定された領域のうち前記作業を行う位置を算出する開発推奨位置演算部と、
前記算出した作業の位置を出力する開発推奨位置出力部とをさらに備え、
前記指標は、前記作業が行われた面積に基づき算出される指標、又は、前記作業が行われた領域の密集性を示す値に基づき算出される指標を含み、
前記計画推奨度演算部は、前記計画推奨度をさらに、前記資源の産出のための作業のそれぞれが行われた時刻の情報、前記資源の産出のための作業により産出された前記資源の量、及び、前記指標及び前記資源の量のそれぞれの相対的な重要性を示すパラメータに基づき算出し、
前記開発領域取得部は、前記資源の開発を行う領域を、前記資源を産出可能な地域における地質の情報、及び、前記地質の情報の種類に応じた相対的な重要性を示すパラメータに基づき算出する、
請求項1に記載の資源開発支援システム。 - 資源開発支援方法であって、
プロセッサ及びメモリを備える情報処理装置が、
所定の資源を産出可能な地域の情報である産出地域情報と、前記資源の産出のための作業が行われた領域の情報である作業領域情報とを記憶し、
前記資源を産出可能な地域のうち前記資源の開発を行う領域を取得し、
前記取得した領域に対して前記資源を開発する計画を立案する価値を示す情報である計画推奨度を、前記産出地域情報と、前記作業領域情報に基づき算出された、前記資源の産出のための作業が行われた領域における前記作業の進捗を示す指標とに基づき算出し、
前記算出した計画推奨度を出力する、
資源開発支援方法。 - 前記指標は、前記作業が行われた面積に基づき算出される指標、又は、前記作業が行われた領域の密集性を示す値に基づき算出される指標を含む、請求項10に記載の資源開発支援方法。
- 前記資源の開発を行う領域の指定を受け付け、指定された領域における前記作業領域情報である開発予定領域情報を取得する開発予定領域情報取得部と、
他の前記領域を取得し、取得した前記他の領域における前記作業領域情報である参照領域情報を取得し、
前記取得した開発予定領域情報に基づき算出した前記指標と、前記取得した参照領域情報に基づき算出した前記指標との間の類似性に基づき、前記指定された領域のうち前記作業を行う位置を算出し、
前記算出した作業の位置を出力する、
請求項10に記載の資源開発支援方法。 - プロセッサ及びメモリを備える情報処理装置に、
所定の資源を産出可能な地域の情報である産出地域情報と、前記資源の産出のための作業が行われた領域の情報である作業領域情報とを記憶する産出履歴記憶処理と、
前記資源を産出可能な地域のうち前記資源の開発を行う領域を取得する開発領域取得処理と、
前記取得した領域に対して前記資源を開発する計画を立案する価値を示す情報である計画推奨度を、前記産出地域情報と、前記作業領域情報に基づき算出された、前記資源の産出のための作業が行われた領域における前記作業の進捗を示す指標とに基づき算出する計画推奨度演算処理と、
前記算出した計画推奨度を出力する計画推奨度出力処理と、
を実行させる、資源開発支援プログラム。 - 前記指標は、前記作業が行われた面積に基づき算出される指標、又は、前記作業が行われた領域の密集性を示す値に基づき算出される指標を含む、請求項13に記載の資源開発支援プログラム。
- 前記資源の開発を行う領域の指定を受け付け、指定された領域における前記作業領域情報である開発予定領域情報を取得する開発予定領域情報取得処理と、
他の前記領域を取得し、取得した前記他の領域における前記作業領域情報である参照領域情報を取得する参照領域情報取得処理と、
前記取得した開発予定領域情報に基づき算出した前記指標と、前記取得した参照領域情報に基づき算出した前記指標との間の類似性に基づき、前記指定された領域のうち前記作業を行う位置を算出する開発推奨位置演算処理と、
前記算出した作業の位置を出力する開発推奨位置出力処理と、
をさらに実行させる、請求項13に記載の資源開発支援プログラム。
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