JP6624435B2 - Piping fittings - Google Patents
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Description
本発明は、例えば水道に用いられる配管用継手に関する。 The present invention relates to a pipe joint used for water supply, for example.
特許文献1においては、継手本体と樹脂製短管とをスナップ係合させた後に、樹脂製短管にインコアを圧入して、当該樹脂製短管におけるシールリングとの接触部分を内側から補強することで、組立の容易性を確保しつつ、シール性の向上を図ることが開示されている。 In Patent Literature 1, after a joint body and a resin short tube are snap-engaged, an incore is press-fitted into the resin short tube to reinforce a contact portion of the resin short tube with a seal ring from the inside. It is disclosed that the sealability is improved while ensuring the ease of assembly.
ところが、特許文献1の技術にあっては、樹脂製短管にインコアを圧入する前に、当該樹脂製短管と継手本体とをスナップ係合させる組立手順であるため、比較的小さな部品であるインコアが、組立工程の最終段階まで単独で存在することになり、当該インコアを紛失し易い等の問題があった。 However, the technique of Patent Literature 1 is a relatively small part because it is an assembly procedure in which the resin short pipe and the joint body are snap-engaged before the in-core is press-fitted into the resin short pipe. The incore exists alone until the final stage of the assembly process, and there is a problem that the incore is easily lost.
本発明の目的は、第一流路部材と第二流路部材とをスナップ係合する前に第二流路部材にインコアを挿入する組立手順を採用することが容易な配管用継手を提供することにある。 An object of the present invention is to provide a piping joint that can easily adopt an assembly procedure of inserting an incore into a second flow path member before snap-engaging the first flow path member and the second flow path member. It is in.
上記目的を達成するために請求項1の発明は、外筒部を有する第一流路部材と、樹脂製の内筒部を有する第二流路部材と、前記内筒部の外周面と前記外筒部の内周面との間をシールするシールリングと、前記第一流路部材とは別体のインコアとを備えた配管用継手であって、前記外筒部に前記内筒部が挿入され、前記内筒部の外周面に形成された係合部が、当該内筒部が樹脂製であることで備える弾性を利用して、前記外筒部の内周面に形成された被係合部にスナップ係合されているとともに、前記内筒部の内側に前記インコアが挿入配置され、前記第一流路部材と前記第二流路部材とが前記スナップ係合する前に、前記インコアの前記内筒部への前記挿入配置を完了させる配管用継手において、前記インコアは、前記内筒部の内周面に対して、前記シールリングの内側に対応する領域を含んでなおかつ前記係合部の内側に対応する領域を含まない位置で接触されており、前記インコアは、前記内筒部の内周面に対して、前記係合部の内側に対応する領域には臨まないことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the invention according to claim 1 includes a first flow path member having an outer cylindrical part, a second flow path member having a resin inner cylindrical part, an outer peripheral surface of the inner cylindrical part and the outer flow path. A pipe joint including a seal ring for sealing between an inner peripheral surface of a cylindrical portion and an incore separate from the first flow path member , wherein the inner cylindrical portion is inserted into the outer cylindrical portion. The engaging portion formed on the outer peripheral surface of the inner cylindrical portion utilizes the elasticity provided by the inner cylindrical portion being made of resin, and the engaged portion formed on the inner peripheral surface of the outer cylindrical portion is used. While being snap-engaged with the portion, the incore is inserted and disposed inside the inner cylindrical portion, and before the first channel member and the second channel member snap-engage, the incore is in piping fittings to complete the insertion arrangement to the inner cylindrical portion, the incore the inner peripheral surface of the inner cylinder part to , Including the area corresponding to the inside of the seal ring and not including the area corresponding to the inside of the engagement portion, is in contact with the position, the incore, the inner peripheral surface of the inner cylindrical portion, It does not reach a region corresponding to the inside of the engaging portion.
本発明によれば、内筒部の内周面において、係合部の内側に対応する領域にはインコアが接触されていないため、当該係合部の弾性変形がインコアによって阻害されることを抑制できる。したがって、第一流路部材と第二流路部材とをスナップ係合する前に、第二流路部材にインコアを挿入する組立手順を採用することが容易となる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, since the incore does not contact the area | region corresponding to the inside of an engagement part in the inner peripheral surface of an inner cylinder part, it suppresses that the elastic deformation of the said engagement part is obstructed by an incore. it can. Therefore, it is easy to adopt an assembly procedure of inserting the incore into the second flow path member before the first flow path member and the second flow path member are snap-engaged.
以下、本発明を、水道に用いられる配管用継手に具体化した一実施形態について、図1〜図3にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施形態の配管用継手は、金属製又は合成樹脂製であって円筒状をなす第一流路部材11と、合成樹脂製であって円筒状をなす第二流路部材12と、ゴム製のシールリング13と、金属製又は合成樹脂製であって円筒状をなすインコア14とを備えている。
Hereinafter, an embodiment in which the present invention is embodied in a pipe joint used for water supply will be described with reference to FIGS.
As shown in FIG. 1, the pipe joint according to the present embodiment includes a first
前記第一流路部材11は、第一端部(図1の左方側の端部)の外周面に雄ねじ部11aが、第二端部(図1の右方側の端部)に外筒部15が、外筒部15の外周面に六角部11bが、それぞれ形成されている。雄ねじ部11aは、配管用継手を機器等に接続するための部位であり、六角部11bは、当該機器等への接続作業時に工具を掛けるための部位である。
The first
前記第一流路部材11の内周面において、第一端部と第二端部との間には、第二端部側(外筒部15側)が大径となる段差15aが形成されている。外筒部15の内周面において段差15aの付近には、円環状をなすシール収容溝15bが形成されている。シール収容溝15bにはシールリング13が収容されている。
On the inner peripheral surface of the first
前記外筒部15の内周面において、当該外筒部15の開口15cとシール収容溝15bとの間には、被係合部としての円環状をなす係合凹部16が形成されている。係合凹部16において、開口15c側の内壁面は、管軸Lに対して垂直面16aをなすとともに、当該垂直面16aとは反対側の内壁面は、シール収容溝15b側が小径となるテーパ面16bをなしている。
On the inner peripheral surface of the outer
前記第二流路部材12は、第一端部(図1の左方側の端部)に内筒部17が、第二端部(図1の右方側の端部)に円筒状をなすエレクトロフュージョン部18(以下EF部18とする)が、それぞれ形成されている。内筒部17の外周面においてEF部18の付近には、係合部としての円環状をなす係合凸部19が形成されている。係合凸部19において、EF部18側の壁面は、管軸Lに対して垂直面19aをなすとともに、当該垂直面19aとは反対側の壁面は、内筒部17の開口17a側が小径となるテーパ面19bをなしている。
The second
前記EF部18の内周面には、段差18aが形成されている。EF部18の内周面において、段差18aよりも第一端部側の内径は内筒部17の内径と同じであり、当該段差18aよりも第二端部側の内径は、内筒部17の内径よりも大きい。
A
前記EF部18には、管軸L周りにコイル20が埋設されている。EF部18の外周面には、コイル20に対して電気的に接続された一対の端子21が取り付けられている。そして、EF部18に対して、合成樹脂製のパイプ(図示しない)を開口18bから挿入して段差18aに至るまで押し進めた後、端子21を介してコイル20に通電することで、EF部18の内周面とパイプの外周面とが溶融して、当該EF部18とパイプとが相互に接合される。
A
さて、図2及び図3に示すように、前記配管用継手を図1に示す状態へと組み上げるには、先ず、第二流路部材12の内筒部17に、開口17aからインコア14を挿入(圧入)する。インコア14は、内筒部17において開口17aの付近にのみ配置される短尺なものであり、当該開口17aから離れた係合凸部19の内側に対応する位置にまでは到達されていない。つまり、インコア14は、内筒部17の内周面に対して、係合凸部19の内側に対応する領域R1や、当該領域R1の近傍に位置する領域には接触されていない。
Now, as shown in FIGS. 2 and 3, in order to assemble the pipe joint into the state shown in FIG. 1, first, insert the in-
図1及び図3に示すように、前記インコア14の挿入が完了した第二流路部材12は、内筒部17を以て第一流路部材11の外筒部15に対し、当該外筒部15の開口15cから挿入される。外筒部15に対する内筒部17の挿入が開始されると、当該内筒部17の係合凸部19が、テーパ面19bで以て外筒部15の開口15cの内周面に当接し、当該テーパ面19bの案内によって、内筒部17が樹脂製であることで備える弾性を利用して縮径する。このとき、内筒部17の内周面において、係合凸部19の内側に対応する領域R1及び当該領域R1の近傍に位置する領域には、インコア14が接触されていないため、当該係合凸部19の弾性変形(縮径)がインコア14によって阻害されることはない。
As shown in FIGS. 1 and 3, the second
前記内筒部17が外筒部15に対してさらに押し込まれると、係合凸部19が外筒部15の係合凹部16に到達して、内筒部17に蓄積されていた弾性力が解放され、係合凸部19が拡径して係合凹部16へと入り込む。したがって、係合凸部19の垂直面19aが、係合凹部16の垂直面16aに対して、管軸Lに沿う方向の前後で対向する状態となる。よって、当該垂直面16aと垂直面19aとの当接により、第二流路部材12が第一流路部材11から抜け出すことが規制される。なお、内筒部17が、外筒部15に対して図1の状態よりもさらに押し込まれることは、内筒部17の先端面が外筒部15の段差15aに当接することで規制される。
When the inner
図1に示すように、前述した前記第一流路部材11と第二流路部材12との所謂スナップ係合が完了された状態では、内筒部17においてインコア14で直接的に補強された部位の一部が、シールリング13及びシール収容溝15bに対して臨むことになる。つまり、インコア14は、内筒部17の内周面に対して、シールリング13及びシール収容溝15bの内側に対応する領域R2を含む位置で接触されている。
As shown in FIG. 1, in a state in which the so-called snap engagement between the first
前記内筒部17においてインコア14で直接的に補強された部位は、第一流路部材11と第二流路部材12とをスナップ係合する工程を経由した後も、所定の真円度を維持し易い。したがって、シールリング13の真円度を好適にできて、外筒部15の内周面と内筒部17の外周面との間のシール性を高めることができる。
The portion of the inner
以上のように、本実施形態においては、前記第一流路部材11と第二流路部材12とをスナップ係合する前に、第二流路部材12に対してインコア14を挿入する組立手順を採用している。したがって、比較的小さな部品であるインコア14が、組立工程の最終段階まで単独で存在することがなくなり、当該インコア14の紛失を抑制することができる。
As described above, in the present embodiment, before the
本発明は例えば次の態様でも実施可能である。
○シール収容溝15bを、外筒部15の内周面ではなく内筒部17の外周面に形成すること。
The present invention can be implemented, for example, in the following embodiments.
The seal
○外筒部15の内周面において、開口15cから遠い位置に係合凹部16を形成するとともに、開口15cに対して近い位置にシール収容溝15bを形成すること。それに応じて、内筒部17の外周面において、開口17aに対して近い位置に係合凸部19を形成すること。
In the inner peripheral surface of the outer
○インコア14を、第二流路部材12に対してEF部18の開口18bから挿入すること。
O Inserting the in-
○インコア14として、内筒部17の開口17aから領域R1に至る長尺なものを用いること。この場合、当該インコア14が、内筒部17の内周面に対して領域R1及び領域R1の近傍では接触しないように、当該領域R1に対応する部分及び領域R1の近傍に対応する部分の外径を内筒部17の内径よりも小さくして、係合凸部19の弾性変形(縮径)がインコア14で阻害されないようにする。
○ A long one extending from the
○第一流路部材11と第二流路部材12とのスナップ係合が完了された後に、内筒部17へインコア14を挿入する組立手順を採用すること。
○ An assembly procedure for inserting the
11…第一流路部材、12…第二流路部材、13…シールリング、14…インコア、15…外筒部、17…内筒部、16…被係合部としての係合凹部、19…係合部としての係合凸部、R1…係合部の内側に対応する領域、R2…シールリングの内側に対応する領域。
11 ... first flow path member, 12 ... second flow path member, 13 ... seal ring, 14 ... in core, 15 ... outer cylinder part, 17 ... inner cylinder part, 16 ... engagement concave part as engaged part, 19 ... An engagement protrusion as an engagement portion, R1... A region corresponding to the inside of the engagement portion, R2... A region corresponding to the inside of the seal ring.
Claims (1)
前記インコアは、前記内筒部の内周面に対して、前記シールリングの内側に対応する領域を含んでなおかつ前記係合部の内側に対応する領域を含まない位置で接触されており、
前記インコアは、前記内筒部の内周面に対して、前記係合部の内側に対応する領域には臨まないことを特徴とする配管用継手。 A first flow path member having an outer cylindrical part, a second flow path member having a resin inner cylindrical part, and a seal ring for sealing between an outer peripheral surface of the inner cylindrical part and an inner peripheral surface of the outer cylindrical part. And a joint for piping provided with an in- core separate from the first flow path member , wherein the inner cylinder is inserted into the outer cylinder, and an engagement formed on an outer peripheral surface of the inner cylinder. The part is snap-engaged with an engaged part formed on the inner peripheral surface of the outer cylinder part by utilizing elasticity provided by the inner cylinder part being made of resin, and the inner cylinder part of the in-core is inserted in the inside, the before the first flow path member and the second flow path member is the snap engagement, the piping fittings to complete the insertion arrangement to the inner cylinder portion of the in-core At
The in-core is in contact with the inner peripheral surface of the inner cylindrical portion at a position that includes a region corresponding to the inside of the seal ring and does not include a region corresponding to the inside of the engagement portion,
The pipe joint according to claim 1, wherein the incore does not face a region corresponding to an inner side of the engagement portion with respect to an inner peripheral surface of the inner cylinder portion.
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