JP6624382B2 - 分配ブースタ - Google Patents

分配ブースタ Download PDF

Info

Publication number
JP6624382B2
JP6624382B2 JP2016018632A JP2016018632A JP6624382B2 JP 6624382 B2 JP6624382 B2 JP 6624382B2 JP 2016018632 A JP2016018632 A JP 2016018632A JP 2016018632 A JP2016018632 A JP 2016018632A JP 6624382 B2 JP6624382 B2 JP 6624382B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distribution
unit
booster
housing
amplification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016018632A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017139598A (ja
Inventor
大輔 河野
大輔 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suncorporation
Original Assignee
Suncorporation
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suncorporation filed Critical Suncorporation
Priority to JP2016018632A priority Critical patent/JP6624382B2/ja
Publication of JP2017139598A publication Critical patent/JP2017139598A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6624382B2 publication Critical patent/JP6624382B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、増幅部と別設の分配部が合体された分配ブースタに係り、特には、情報分電盤の中に収納して設置された際、配線や接続が行い易いテレビ受信用の分配ブースタの技術分野に関するものである。
最近のテレビ共同受信システムでは、点検や保守、改修工事などを行い易いように、受信システム機器を一ケ所に集中させ、インターネットなどの通信機器も同一のボックスの中に設置する情報分電盤が一般化してきている(図17参照)。
例えば下記特許文献1には、筐体の外面に複数の同軸ケーブル接続用の端子が取り付けられるブースタにおいて、前記複数の端子は前記筐体の側部外面に2段に配列され、前記複数の端子が配列される2段の境界に立設する段差面が形成され、この段差面の基端に接し前記側部の面の一部を形成する一の面と、前記段差面の先端に接し前記側部の面の残部を形成する他の面とに分けて、前記複数の端子が配列され、前記段差面における前記端子と対向する部分には溝部が形成されるブースタ(同文献の請求項1参照)が記載されている。
また特許文献2には、端末装置への情報系配線に接続される各種機器が取り付けられるベースと、該ベースを収納し、該ベースと対向する位置に、該ベースに取り付けられた機器に対する配線作業用の開口部を有する本体、及び該本体の開口部を塞ぐための正面カバーからなるキャビネットと、該ケース内の予め設定された収納位置に前記ベースを固定する固定部材と、を備え、屋内に設置された各情報コンセントに到る屋内配線間の接続、及び該屋内配線と屋外から引き込んだ情報系配線との接続を前記ベースに取り付けられた機器を介して行うことにより、各配線の接続状態を一括して管理するための情報用分電盤において、前記固定部材による固定を解除した時に、前記ベースを、該ベースの一端が前記開口部に向けて傾斜した状態となる作業位置にて保持する傾斜保持部材を設けたことを特徴とする情報用分電盤(同文献の請求項1参照)が記載されている。
特許第3661442号公報 特開2002−112414公報
前記特許文献1のブースタは、入力端子と出力端子が、180°反対側の対向した面に設けられている(同文献の図6の符号17参照)。しかも、出力端子が筐体の一側面に段差のある形態で固着されているため、情報分電盤等の中の狭い空間では、端子への配線がやりにくいという問題がある。
特許文献2のブースタは、同文献の図2に記載あるように、ブースタ全体を傾けるという構造であって、その傾斜角度には制限があり、特別な情報分電盤にしか使用できない。どこにでも取り付けられるブースタに適用されるものではない。
また、上記のような従来の分配ブースタを使用したアンテナもしくはケーブルテレビ受信システムでは、増幅部と分配部は一体になっているため、受信システム設置後にアンテナもしくはケーブルテレビ受信からユーザーが光ケーブルテレビに加入した場合、ONU(Optical Network Unit)が設置される。その際、ブースタと分配器が一体になっており入力端子はブースタ部にしかなく、ONUの出力側を分配ブースタの入力端子に接続すると、ONUから出力される放送信号のレベルは大きいため、入力オーバーになるという問題があった。
したがって、本発明の目的は、情報分電盤の中のようなスペースが限られた場所に、増幅部と分配部とから成る分配ブースタが取り付けられた際に、入力側と出力側の配線や接続が行い易く、使い勝手に優れた分配ブースタを提供することにある。また、当該分配ブースタに取り付けられる分配部の単独使用も可能なものを提供する。
課題を解決するための手段として、請求項1に記載した分配ブースタは、 テレビ受信システムに使用されるブースタで放送信号が入力される入力端子2が筐体1の一側面10に備えられた増幅部Aと、分配出力端子5が備えられた別設の分配部Bとから成る分配ブースタであって、
増幅部Aの入力端子2が備えられた筐体1の一側面10とは異なる側面10に、分配部Bが取り付けられており、前記増幅部Aには増幅部側出力端子3が備えられ、かつ分配部Bには分配部側入力端子6が備えられ、前記の増幅部側出力端子3と分配部側入力端子6が同軸ケーブル7で接続されていることを特徴とする。
請求項2に記載した分配ブースタは、前記分配部Bの出力端子5が増幅部Aの入力端子2に対し直交配置で、分配部Bが増幅部Aの筐体1の一側面10に取り付けられていることを特徴とする。
請求項3に記載した分配ブースタは、前記増幅部Aの筐体1の一側面10に取り付けられた分配部Bが、回動自在に構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載した分配ブースタは、前記分配部Bの左右両側に取付け片8が設けられ、その取付け片8を通じて分配部Bが、増幅部Aの筐体1の一側面10に回動自在にピン連結されていることを特徴とする。
請求項5に記載した分配ブースタは、前記分配部Bが、増幅部Aに対し所望の傾斜角度θで位置決め固定されることを特徴とする。
請求項6に記載した分配ブースタは、前記分配部Bの複数の分配出力端子5・・・が、千鳥状に配置されていることを特徴とする。
請求項7に記載した分配ブースタは、前記分配部Bが、回動アダプタ9を介して、増幅部Aの筐体1の一側面10に回動自在に取り付けられていることを特徴とする
本発明の分配ブースタによれば、増幅部の入力端子が備えられた筐体の一側面とは直交配置等の異なる側面に、別設の分配部が取り付けられ、増幅部側出力端子と分配部側入力端子が同軸ケーブルで接続されているので、同軸ケーブルの入線が上側一方向であるコンパクトな情報分電盤の中に当該分配ブースタが設置されても、入力側と出力側の配線や接続が行い易く、使い勝手がよい。
また、増幅部と分配部が同軸ケーブルで接続されているから、受信システム設置後に、ユーザーがアンテナやケーブルテレビ受信から新たに光ケーブルテレビに加入した場合にも、増幅部を介さないで前記同軸ケーブルをONUの出力端子に接続することにより、入力オーバーが防止される。
しかも、増幅部の一側面に取り付けられた分配部が回動自在なので、分配部を上方向に回動させ程よい傾斜状態にして、同軸ケーブルを出力端子にスムーズに接続でき、施工性が向上される。その上、分配部は必要に応じて増幅部から取り外し、又は回動アダプタと共に増幅部から取り外して、分配部単独での使用が可能な自在性にも優れている。
本発明の分配ブースタの使用例を示した斜視図である。 分配ブースタの斜視図である。 分配部の出力端子の配置状態を示した斜視図である。 分配ブースタの平面図である。 増幅部への分配部の取り付け要領を示した斜視図である。 分配ブースタの使用要領を示した斜視図である。 回動アダプタの使用要領を示した斜視図である。 回動アダプタの取り付け要領を示した部分拡大図である。 回動アダプタを使用した分配ブースタを示した斜視図である。 回動アダプタを使用した分配ブースタの異なる使用例1を示した斜視図である。 回動アダプタを使用した分配ブースタの異なる使用例2を示した斜視図である。 回動アダプタを使用した分配ブースタの異なる使用例3を示した斜視図である。 A、Bは、単体使用の分配部を示した正面方向斜視図と背面方向斜視図である。 回動アダプタが付設された分配部の単独使用例を示した説明図である。 アンテナ受信時の分配ブースタの使用例を示した説明図である。 光ケーブルテレビ接続時の分配ブースタの使用例を示した説明図である。 分配ブースタの情報分電盤での使用状態を示した説明図である。
本発明の分配ブースタの好適な実施形態を、以下図面にしたがって説明する。
この分配ブースタは、図1に示したように、増幅部Aと別設の分配部Bとが合体され、両者が同軸ケーブル7により接続された構成となっている。増幅部Aをなす筐体1の一側面10には、テレビ受信システムに使用されるブースタで放送信号が入力される入力端子2が複数備えられている。分配部Bの外側面81には、複数の分配出力端子5・・・が備えられている。これら複数の分配出力端子5・・・は、図3に示したように、上下段において互い違いの千鳥状に配置されているため、接続ケーブルのコネクタをスパナ等で扱い易く、強固に固定することができる。
配線や接続が行い易い配置として(図17参照)、分配部Bの出力端子5が増幅部Aの入力端子2に対し直交する配置で、分配部Bが、増幅部Aの入力端子2が備えられた筐体1の一側面10とは90度異なる側面10に取り付けられている。換言すれば、分配部Bの出力端子5が増幅部Aの入力端子2に対し、図4の平面方向から見た場合L字状に配置されるように、分配部Bが増幅部Aの一側面10に取り付けられている。
前記増幅部Aの入力端子2の隣りで分配部Bに最も近い筐体1の側面10には、増幅部側出力端子3が備えられている。と共に、分配部Bの左右いずれかの側面83のうち前記増幅部側出力端子3に近い側面83には、分配部側入力端子6が備えられている(図3参照)。よって、これら増幅部側出力端子3と分配部側入力端子6とが、同軸ケーブル7で接続されている(図1、図2)。なお、図中符号3´は、モニター出力端子を示している。
かくして、入力端子2と出力端子5とが直交配置になっているので、同軸ケーブルの入線が例えば上側一方向であるコンパクトな情報分電盤Cの中に、当該分配ブースタが設置されても(図17参照)、配線の取り回しを大きく膨らむことなくスムーズに行え、接続も容易である。
また、増幅部Aと分配部Bが同軸ケーブル7で接続されているので、ユーザーが受信システム設置後にアンテナやケーブルテレビ受信から新たに光ケーブルテレビに加入した際は、増幅部側出力端子3の同軸ケーブル7を外し、その分配部側入力端子6に接続された当該同軸ケーブル7をONUの出力端子に接続することにより、入力オーバーを防ぐことができる(図16)。別途新たに分配器を取り寄せて設置して分配ケーブルを接続し直す必要がなく、分配ブースタの電源ケーブルをコンセントから外すことにより省エネにもなる。さらに時が経過して、ユーザーが光ケーブルテレビを断り、再びアンテナ受信を希望する場合は、ONUの出力に接続されている同軸ケーブル7を元の増幅部側出力端子3に接続し、電源ケーブルをコンセントに接続すれば再びアンテナ受信を行える(図15)。
分配部Bの回動構造について説明する。図5に示したように、分配部Bの左右の側面83、83の上部位置で、増幅部A方向に突き出た取付け片8、8が設けられ、その取付け片8、8を通じて分配部Bが、増幅部Aの筐体1の一側面10に回動自在にピン連結されている。本実施形態の場合、分配部Bの幅寸Wは、増幅部Aの幅寸W´と同じで、145mmである。分配部Bの高さHも増幅部の高さH´と同じで、35mmである(図8)。分配部Bの奥行Dは、17mmである。
左右の取付け片8には、それぞれ取付孔80が穿設されており、この取付孔80に対応する増幅部A(筐体1)の側面10の位置に、雌ネジ孔11が設けられている。よって、筐体1の対向する前記各側面10、10において、合致された取付孔80と雌ネジ孔11に、回動支点たるネジ12が螺合する形態でピン連結され、増幅部Aの筐体1の一側面10に取り付けられた分配部Bが、その下部を手前に動かして上方向に回動する仕組みである(図1参照)。
したがって、図6に示したように、分配部Bを必要に応じて所望の傾斜角度θに回動させた状態で、スムーズに同軸ケーブル7を分配部Bの出力端子5に接続することができる。
次に、図7〜図12に示した回動アダプタ9の使用例について説明する。 前記分配部Bが、回動アダプタ9を介して、増幅部Aの筐体1の一側面10に回動自在に取り付けた形態でも好適に実施される。
この回動アダプタ9は、例えば板金成形品で、横長のプレート形状に形成されている。その幅寸は、上述した分配部Bの幅寸W及び増幅部Aの幅寸W´と同じ145mmで(図9)、高さも分配部Bの高さH及び増幅部Aの高さH´と同じ35mmである。但し、幅寸と高さがそのように同じである必要はない。
回動アダプタ9には複数のネジ孔94・・・が穿設され(図7)、その各ネジ孔94に合致する増幅部A(筐体1)の側面10位置に、対応するネジ孔4・・・が複数設けられている。前記回動アダプタ9の各ネジ孔94と増幅部A(筐体1)の各ネジ孔4を合致させ、ネジ12で螺合することで、回動アダプタ9は増幅部Aの所望の一側面10に取り付けられる。しかも図12のように、増幅部Aの一側面10の長さW´が、回動アダプタ9(分配部B)の幅寸Wより長い場合でも、合致するネジ孔4、94同士をネジ12で螺合して回動アダプタ9は増幅部A(筐体1)の一側面10に固定できる。
拡大して示した図8のように、回動アダプタ9の左右両側の上部位置で、分配部B方向に突き出た取付け片90、90が設けられ、その取付け片90には、それぞれ取付孔91が穿設されている。この各取付孔91に対応する分配部Bの左右の側面83の上方及び下方位置に、雌ネジ孔85、85がそれぞれ設けられている。
また、取付け片90には、取付孔91の近傍に回動係止孔92が複数穿設されている。本実施形態では、分配部Bの傾斜角度θが「0度」となる取付孔92の直下位置と、傾斜角度θが「90度」となる取付孔92の外側の水平位置と、それら2つの中間で傾斜角度が「45度」となる位置で、合計3つの回動係止孔92・・・が設けられている。一方、分配部Bの側面83で上下に設けられた雌ネジ孔85、85直下及び直上位置に、前記回動アダプタ9の取付片90の3つの回動係止孔92・・・に嵌合する凸起86、86がそれぞれ設けられている。
したがって、増幅部A(筐体1)の一側面10に取り付けられた回動アダプタ9の取付片90の取付孔91に、分配部Bの上方の雌ネジ孔85を合致させ、ネジ12で螺合させると、分配部Bは、その下部を手前に動かして、漸次上方向に回動自在となっている。その際、分配部Bの凸起86が回動係止孔92の所望位置で嵌合されるため、「0度」「45度」「90度」の所望の傾斜角度θに、分配部Bを回動して位置決め固定できる(図10、図14参照)。
なお、図10のように、増幅部A(筐体1)の一側面10に備えられた入力端子2とは正反対の対向する側面10に分配部Bを配置したい場合は、予め増幅部側出力端子3を分配部Bの近くで直交する側面10に備え付け、回動アダプタ9を、入力端子2と反対側の側面10に取り付け、その回動アダプタ9に分配部Bを取り付ければよい。近くに位置する増幅部側出力端子3と分配部側入力端子6に、同軸ケーブル7は難なく接続される。
また、回動アダプタ9を、図11のように増幅部A(筐体1)の左右逆の一側面10に取り付ければ、増幅部Aの左側に分配部Bが配置される分配ブースタを製作することができる。
上述した分配ブースタは、分配部Bを増幅部Aから取り外し、分配部B単独で使用できる(図13)。回動アダプタ9と共に分配部Bを増幅部Aから取り外して使用することも可能である(図14)。
すなわち、上述した分配ブースタの分配部Bは分配器となっており、回動支点のネジ12を取り外し(図1参照)、又は回動アダプタ9を増幅部Aから取り外すことにより、分配部Bは増幅部Aから分離される。取り外された分配部Bは、単独の分配器として、分配部Bの位置を変更せざるを得ない場合等に適宜対応できる。また、増幅部Aを必要としないシステムの分配器として単独で使用できる。
回動アダプタ9が付設された分配部Bの場合は、図14に示したように、回動アダプタ9を所望箇所に設置すれば、分配部Bを所望の傾斜角度θに回動して単独使用できる。同図14では、分配部Bを45度回動させた結果、出力端子5・・・が45度傾斜して配線や接続作業が行い易い状態となっている。
A 増幅部
1 筐体
10 側面
2 入力端子
3 増幅部側出力端子
B 分配部
5 出力端子
6 分配部側入力端子
7 同軸ケーブル
8 取付け片
9 回動アダプタ
θ 傾斜角度

Claims (7)

  1. テレビ受信システムに使用されるブースタで放送信号が入力される入力端子が筐体の一側面に備えられた増幅部と、分配出力端子が備えられた別設の分配部とから成る分配ブースタであって、
    増幅部の入力端子が備えられた筐体の一側面とは異なる側面に、分配部が取り付けられており、前記増幅部には増幅部側出力端子が備えられ、かつ分配部には分配部側入力端子が備えられ、前記の増幅部側出力端子と分配部側入力端子が同軸ケーブルで接続されていることを特徴とする分配ブースタ。
  2. 分配部の出力端子が増幅部の入力端子に対し直交配置で、分配部が増幅部の筐体の一側面に取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載した分配ブースタ。
  3. 増幅部の筐体の一側面に取り付けられた分配部が、回動自在に構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した分配ブースタ。
  4. 分配部の左右両側に取付け片が設けられ、その取付け片を通じて分配部が、増幅部の筐体の一側面に回動自在にピン連結されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載した分配ブースタ。
  5. 分配部が、増幅部に対し所望の傾斜角度で位置決め固定されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載した分配ブースタ。
  6. 分配部の複数の分配出力端子が、千鳥状に配置されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載した分配ブースタ。
  7. 分配部は、回動アダプタを介して、増幅部の筐体の一側面に回動自在に取り付けられていることを特徴とする、請求項1又は2又は3又は5又は6に記載した分配ブースタ。
JP2016018632A 2016-02-03 2016-02-03 分配ブースタ Active JP6624382B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016018632A JP6624382B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 分配ブースタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016018632A JP6624382B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 分配ブースタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017139598A JP2017139598A (ja) 2017-08-10
JP6624382B2 true JP6624382B2 (ja) 2019-12-25

Family

ID=59565220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016018632A Active JP6624382B2 (ja) 2016-02-03 2016-02-03 分配ブースタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6624382B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017139598A (ja) 2017-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8049107B2 (en) Wall plate bracket
US7281958B2 (en) Power terminal block
US8616902B2 (en) Power supply device and power supply system for server rack
US7252542B2 (en) Power transmission cable
US9532479B2 (en) Input/output module
US8569619B2 (en) Electrical box assembly for angled recessed mounting of high and low voltage components
US20130109219A1 (en) Modular electrical connector module
US20060266540A1 (en) Wall plate assembly
US20200389993A1 (en) Server chassis
US6747864B2 (en) Distribution board with uninterruptible socket terminal block
US9535469B2 (en) Server cabinet and server system
US20190025877A1 (en) Monitor stand base with integrated outlets
US11394160B2 (en) Signal communication socket
US10419836B2 (en) Combination of a loudspeaker housing and a suspension bracket
US10111003B2 (en) Surround acoustic box system
US20160029501A1 (en) Electronic device enclosure
JP6624382B2 (ja) 分配ブースタ
US20090271551A1 (en) Expansion structure for microcomputer
US7918686B1 (en) Server with improved connecting port
US20130271934A1 (en) Electronic device with cable management apparatus
US20130223035A1 (en) Motherboard
JP4079155B2 (ja) マルチメディアコンセント
US7101221B1 (en) Power transmission cable
CN102509955A (zh) 一种用于连接器的防错插结构
US20080219789A1 (en) Electrical housing knockout device and method

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160203

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190618

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190626

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190626

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191015

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6624382

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250