JP6620077B2 - ネットワーク管理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、ネットワーク管理装置、方法及びプログラムに関する。
ユーザに提供するサービスと、サービスを提供するためのリソースの管理機能を疎結合にする技術として、サービスやリソースをモデル化し、各モデルのオブジェクトの変換処理を作成する手法がある。
サービスやリソースのモデルは、モデルを識別するための識別子の他に、サービスやリソースの特徴を表す属性や、他のオブジェクトとの参照関係を表すための参照名を定義される。例えば、VPN(Virtual Private Network)サービスをモデル化する場合、属性に「ユーザ名」「帯域」「接続場所」を含むサービスのモデルを定義することができ、モデルを参照するオブジェクトはそれぞれの属性に対して値を保持する。例えば、通信業界において共通な情報モデルが整理されており、通信事業者がサービスやリソースをモデル化する際の参照モデルとして活用できる(例えば、非特許文献1参照)。
上述のオブジェクトの変換処理は、サービスのモデルを参照するオブジェクトから、当該サービスを提供するために必要なリソースのモデルを参照するオブジェクトを導出する処理である。例えば、VPNサービスを提供するために、複数のVLAN(Virtual Local Area Network)のパスと、パスの端点が必要であるとする。この場合、VPNサービスのオブジェクトを基に、VPNサービスに必要なリソース(パスと端点)のオブジェクトを導出する処理を作成する。
サービスとリソースの管理機能とを疎結合にすることによって、サービスまたはリソースの仕様が変更された場合に、ネットワーク管理システムの変更範囲を仕様が変更されたサービスモデルまたはリソースモデルとモデルに関係するオブジェクト変換処理とに局所化する効果が期待できる。
"Information Framework (SID): Concepts and Principles," Version 15.0.1, TeleManagement Forum GB922, May 2015.
しかしながら、オブジェクトの変換処理は、変換先と変換元とのオブジェクトのモデルの組み合わせによって変わるため、サービスやリソースのモデルが追加される場合、その都度オブジェクト変換処理を作成する必要がある。よって、ネットワーク管理システムの開発コストが増大するという問題がある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、ネットワーク管理システムの開発コストの増大を抑制することができるネットワーク管理装置、方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明の一つの観点に係るネットワーク管理装置は、モデル保持手段と、オブジェクト保持手段と、変換ルール保持手段と、受付手段と、変換処理手段とを含む。モデル保持手段は、ネットワークにおけるサービスまたはリソースを表し、1以上の要素を含むモデルを格納し、オブジェクト保持手段は、前記1以上の要素と該要素に対応する値とを含み、前記モデルを参照するオブジェクトを格納し、変換ルール保持手段は、オブジェクトが参照するモデルごとに、変換元となる変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの前記1以上の要素の各々の変換処理を定義する変換ルールを保持し、受付手段は、前記変換元オブジェクトに関する変換要求を受け付け、変換処理手段は、前記変換ルールに基づいて、前記変換元オブジェクトに対して前記変換処理を行う処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成し、異なる要素の変換処理において該変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用することを特徴とする。
さらに、一つの観点に係るネットワーク管理装置は、前記モデル保持手段は、前記モデルごとに、モデル識別子を含む基本情報と、前記サービスまたは前記リソースの特徴を表す属性名を含む属性情報と、他のオブジェクトとの参照関係を表す参照名を含む参照情報とを保持し、前記オブジェクト保持手段は、前記オブジェクトごとに、オブジェクト識別子および参照するモデルの前記モデル識別子を含む基本情報と、該参照するモデルの前記属性名と該属性名に対応する値を含む属性情報と、該参照するモデルの前記参照名と該参照名に対応する参照先を含む参照情報とを保持することを特徴とする。
さらに、一つの観点に係るネットワーク管理装置は、前記変換ルールは、前記変換元オブジェクトが参照するモデルである変換元モデルごとに、前記変換先オブジェクトが参照するモデルである変換先モデルおよび必要となるオブジェクト数が対応付けて定義される第1ルールと、前記変換元モデルの属性名、前記変換先モデルの属性名、およびそれらの変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類を示す処理名が対応付けて定義される第2ルールと、前記変換先モデルの参照名、参照先に関する情報、およびそれらの変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類を示す処理名が対応付けて定義される第3ルールと、を含み、前記変換処理手段は、前記第1ルールに基づく第1変換処理、前記第2ルールに基づく第2変換処理、前記第3ルールに基づく第3変換処理をそれぞれ行うことにより前記変換先オブジェクトを生成することを特徴とする。
さらに、一つの観点に係るネットワーク管理装置は、受付手段と変換処理手段とを含む。受付手段は、1以上の要素と該要素に対応する値とを含むオブジェクトであり、かつ変換元となる変換元オブジェクトに関する変換要求を受け付け、変換処理手段は、前記変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの前記1以上の要素の各々の変換処理を定義する変換ルールに基づいて、該変換元オブジェクトに対して前記変換処理を行う処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成し、異なる要素の変換処理において該変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用することを特徴とする。
すなわちこの発明によれば、開発コストの増大を抑制することができる。
本実施形態に係るネットワーク管理装置を含むネットワーク管理システムを示すブロック図。 モデル保持部が保持するモデル情報の一例を示す図。 オブジェクト保持部が保持するオブジェクト情報の一例を示す図。 変換ルール保持部が保持する変換ルールの一例を示す図。 オブジェクト変換処理部の動作を示すフローチャート。 基本情報変換処理の一例を示すフローチャート。 属性変換処理の第1例を示すフローチャート。 属性変換処理の第2例を示すフローチャート。 属性変換成処理の第3例を示すフローチャート。 参照変換処理の第1例を示すフローチャート。 参照変換処理の第2例を示すフローチャート。 オブジェクト変換処理の具体例を示す図。 オブジェクト保持部に保持されるオブジェクトの更新の一例を示す図。 オブジェクト変換処理によって得られたオブジェクトを通信装置に適用した際の概略図。
以下、図面を参照しながら本開示の一実施形態に係るネットワーク管理装置、方法及びプログラムについて詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、同一の番号を付した部分については同様の動作を行うものとして、重ねての説明を省略する。
本実施形態におけるネットワーク管理装置を含むネットワーク管理システムについて図1のブロック図を参照して説明する。
本実施形態に係るネットワーク管理システム1は、ネットワーク管理装置100と、装置設定部110と、通信装置120と、通信装置130とを含む。
ネットワーク管理装置100は、モデル保持部101と、オブジェクト保持部102と、変換ルール保持部103と、要求受付部104と、オブジェクト変換処理部105とを含む。
モデル保持部101は、ネットワークにおけるサービスまたはリソースを表すモデルを格納する。モデルは、サービスまたはリソースを表すための1以上の要素を含む。
オブジェクト保持部102は、モデルを参照するオブジェクトを格納する。オブジェクトは、モデルに含まれる1以上の要素と要素に対応する値とを含む。
変換ルール保持部103は、オブジェクトが参照するモデルごとに、変換元となる変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの各要素の変換処理を定義する変換ルールを保持する。
要求受付部104は、変換対象となる変換元オブジェクトに関する変換要求を外部から受け付ける。
オブジェクト変換処理部105は、要求受付部104から変換要求を、モデル保持部101からモデルを、オブジェクト保持部102からオブジェクトを、変換ルール保持部103から変換ルールをそれぞれ受け取る。オブジェクト変換処理部105は、変換元オブジェクトに対して変換処理の種類に応じた処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成する。オブジェクト変換処理部105は、異なる要素の変換処理において変換処理の種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用する。処理アルゴリズムは、オブジェクト変換処理部105が保持していてもよいし、外部の格納部(図示せず)に処理アルゴリズムを格納しておき、必要に応じて処理アルゴリズムを呼び出す方式でもよい。
装置設定部110は、オブジェクト変換処理部105から変換先オブジェクトを受け取り、変換先オブジェクトに基づいてネットワーク150に存在する通信装置120および通信装置130に各設定を行う。例えば、各物理ポートリソースに対応する通信装置に対してVLANの設定を行う。なお、変換先オブジェクトの情報を通信装置120および通信装置130の設定コマンドに変換する処理については一般的な手法を用いればよいため、ここでの詳細な説明は省略する。
通信装置120および通信装置130は、ネットワーク150を介して通信を行う一般的な通信機器である。本実施形態では、例えば、装置設定部110からの設定により、VPNサービスを実行できるように設定可能な機器を想定する。
次に、モデル保持部101が保持するモデル情報の一例について図2を参照して説明する。
図2に示すように、モデル保持部101は、モデルごとにモデル情報200を保持する。モデル情報200は、基本情報201と、属性情報202と、参照情報203とを含む。
基本情報201は、モデルを一意に識別する識別子(モデル識別子ともいう)を含む。属性情報202は、サービスまたはリソースの特徴を表す属性名を含む。参照情報203は、他のオブジェクトとの参照関係を表す参照名を含む。基本情報201と、属性情報202と、参照情報203とにそれぞれ含まれるものを要素とも呼ぶ。
具体的には、例えばVPNサービスモデルの場合、基本情報201の識別子として「VPNサービスモデル」、属性情報202の属性名として「ユーザ名」「帯域」「接続場所」、および参照情報203の参照名として、ここでは値が無いため空であることを示す「−」がそれぞれ対応付けられて、モデル情報200として格納される。
次に、オブジェクト保持部102が保持するオブジェクト情報の一例について図3を参照して説明する。
図3に示すように、オブジェクト保持部102は、オブジェクトごとにオブジェクト情報300を保持する。オブジェクト情報300は、基本情報301と、属性情報302と、参照情報303とを含む。
基本情報301は、オブジェクトを一意に識別する識別子(オブジェクト識別子ともいう)と、参照するモデルの基本情報201に含まれるモデル識別子とを含む。属性情報302は、参照するモデルの属性情報202に定義された属性名と、属性名に対応する値(属性値ともいう)とを含む。参照情報303は、参照するモデルの参照情報203に定義された参照名と、参照名に対応する参照先とを含む。基本情報301と、属性情報302と、参照情報303とにそれぞれ含まれるものを要素とも呼ぶ。
具体的には、例えばVPNサービスモデルのオブジェクトである場合、基本情報301のオブジェクト識別子「VPNサービスモデル1」、モデル識別子「VPNサービスモデル」、属性情報302の属性名「ユーザ名」および対応する属性値「ユーザA」、属性情報302の属性名「帯域」および対応する属性値「100Mbps」、属性情報302の属性名「接続場所」および対応する属性値「ABC」「XYZ」、および参照情報303の参照名「−」と参照先「−」とがそれぞれ対応付けられて、オブジェクト情報300として格納される。
次に、変換ルール保持部103が保持する変換ルールの一例について図4を参照して説明する。なお、以下では変換元オブジェクトで参照されるモデル(変換元モデルともいう)を「VPNサービスモデル」とし、変換先オブジェクトで参照されるモデル(変換先モデル)を「パスリソースモデル」「端点リソースモデル」の2つとする場合について説明する。
変換ルール保持部103は、変換ルールとして、基本情報変換ルール400(第1ルールともいう)と、属性変換ルール410(第2ルールともいう)と、参照変換ルール420(第3ルールともいう)とを保持する。各ルールは、1つのモデルを参照するオブジェクトに関する変換ルールであり、変換元オブジェクトが参照するモデルごとに、基本情報変換ルール400と、属性変換ルール410と、参照変換ルール420とが保持される。
基本情報変換ルール400は、変換元モデルのオブジェクトに対して「どのモデルのオブジェクトを」「いくつ」生成する必要があるかを定義する。ここでは、基本情報変換ルール400として、変換元モデルと、変換先モデルと、オブジェクト数とが定義される。「どのモデルのオブジェクトを」生成する必要があるかは変換先モデルの内容(値)を、「いくつ」生成する必要があるかはオブジェクト数の内容(値)を、それぞれ参照すればよい。オブジェクト数は、整数であるか、または、整数を返り値とする処理アルゴリズムの名称および処理アルゴリズムの引数である。
なお、他のオブジェクトに関する基本情報変換ルールのように変換元モデル及び変換先モデルが異なる場合でも、オブジェクト数における処理アルゴリズムの名称(種類)及び処理アルゴリズムの引数が同じ場合は、オブジェクト変換処理部105において、後述する同一の処理アルゴリズムを適用(流用)することができる。
属性変換ルール410は、変換元モデルのオブジェクトの「どの属性名の値を」、変換先モデルのオブジェクトの「どの属性名の値に」対して「どのように変換するか」を定義する。ここでは、属性変換ルール410として、変換元モデル、変換先モデル、変換元属性名、変換先属性名、処理名が定義される。
「どの属性名の値を」用いる必要があるか、すなわち変換元属性名は、変換元オブジェクトの属性情報に含まれる属性名を参照すればよく、「どの属性名の値に」対して行うか、すなわち変換先属性名は、変換先オブジェクトの属性情報に含まれる属性名を参照すればよい。「どのように変換するか」は、オブジェクト変換処理部105における処理アルゴリズムの処理名を参照すればよい。
変換元モデルと変換先モデルとが異なる場合、または、変換元モデルと変換先モデルとに含まれる属性名(要素)が異なる場合でも、処理名(処理アルゴリズムの種類)が同じ場合は、オブジェクト変換処理部105において、後述する同じ処理アルゴリズムを適用(流用)できる。
参照変換ルール420は、変換先モデルのオブジェクトの「どの参照名の参照先」を、「どの情報をもとに」、「どのように決定するか」を定義する。ここでは、参照変換ルール420として、変換元モデル、変換先モデル、参照名、参照先情報、処理名が定義される。
「どの参照名の参照先」を用いるかは、変換先オブジェクトの参照情報に含まれる参照名を参照すればよく、「どの情報をもとに」する必要があるかは、「どのように決定するか」に用いる情報を参照すればよい。また、「どのように決定するか」は、オブジェクト変換処理部105における処理アルゴリズムの処理名を参照すればよい。
また、変換元モデルと変換先モデルとが異なる場合、または、変換元モデルと変換先モデルとに含まれる参照名や参照先情報といった要素が異なる場合であっても、処理名(処理アルゴリズムの種類)が同じ場合は、オブジェクト変換処理部105において同じ処理アルゴリズムを適用できる。
図4に示すように、オブジェクト変換処理における処理アルゴリズムを、モデルに依らず共通的なモデル間の関係性として定義することにより、新たなモデルが追加された際に同一の処理名が該当すればそのまま同一の処理アルゴリズムを、例えば引数を変更するなどにより適用することができる。よって、新たにオブジェクト変換処理を作成する必要がなくなる。
次に、本実施形態に係るオブジェクト変換処理部105の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。
ステップS501では、オブジェクト変換処理部105が、変換元となるオブジェクトである変換元オブジェクトを取得する。
ステップS502では、オブジェクト変換処理部105が、変換元オブジェクトに関する基本情報変換ルールを読み込む。
ステップS503では、オブジェクト変換処理部105が、基本情報変換ルールに基づいて変換先オブジェクトの基本情報変換処理(第1変換処理ともいう)を行う。
ステップS504では、オブジェクト変換処理部105が、基本情報変換ルールに定義される、変換先オブジェクトに対応する全ての変換先モデルの基本情報について処理したかどうかを判定する。全ての変換先モデルの基本情報について処理した場合、ステップS505に進み、未処理の基本情報がある場合、ステップS503に戻り、同様の処理を繰り返す。
ステップS505では、オブジェクト変換処理部105が、変換元オブジェクトに関する属性変換ルールを読み込む。
ステップS506では、オブジェクト変換処理部105が、属性変換ルールに基づいて変換先オブジェクトの属性変換処理(第2変換処理ともいう)を行う。なお、属性変換処理の処理アルゴリズムの一例は、図7〜図9に後述するが、どの処理アルゴリズムを用いるかは、オブジェクト変換処理部105が、属性変換ルールの「処理名」に応じて判定する。
ステップS507では、オブジェクト変換処理部105が、属性変換ルールに定義される、変換先オブジェクトに対応する全ての変換先モデルの属性情報について処理したかどうかを判定する。全ての変換先モデルの属性情報について処理した場合、ステップS508に進み、未処理の属性情報がある場合、ステップS506に戻り、同様の処理を繰り返す。
ステップS508では、オブジェクト変換処理部105が、変換元オブジェクトに関する参照変換ルールを読み込む。
ステップS509では、オブジェクト変換処理部105が、参照変換ルールに基づいて変換先オブジェクトの参照変換処理(第3変換処理ともいう)を行う。なお、参照変換処理の処理アルゴリズムの一例は、図10および図11に後述するが、どの処理アルゴリズムを用いるかは、オブジェクト変換処理部105が、参照変換ルールの「処理名」に応じて判定する。
ステップS510では、オブジェクト変換処理部105が、参照変換ルールに定義される、変換先オブジェクトに対応する全ての変換先モデルの参照情報について処理したかどうかを判定する。全ての変換先モデルの参照情報について処理した場合、ステップS511に進み、未処理の参照情報がある場合、ステップS509に戻り、同様の処理を繰り返す。
ステップS511では、オブジェクト変換処理部105が、変換結果(変換先オブジェクト)を装置設定部110に入力する。
ステップS512では、オブジェクト変換処理部105が、変換結果(変換先オブジェクト)をオブジェクト保持部102に格納する。以上でオブジェクト変換処理部105の動作を終了する。
次に、ステップS503に示す基本情報変換処理における処理アルゴリズムの一例を示すフローチャートについて図6を参照して説明する。
ステップS601では、オブジェクト変換処理部105が、変換元オブジェクトの基本情報変換ルールを参照して、オブジェクト数が整数であるかどうかを判定する。整数である場合、ステップS603に進み、整数でない場合、ステップS602に進む。変換元オブジェクトの引数で指定された属性名の値の数をカウントし、オブジェクト数として設定する。
ステップS602では、オブジェクト変換処理部105が、基本情報変換ルールで指定された処理を実行し、オブジェクト数を決定する。
ステップS603では、オブジェクト変換処理部105が、変換先モデルを基本情報の「モデル」とするオブジェクトを生成する(オブジェクト生成処理ともいう)。具体的には、所定の識別子群の中から重複しない識別子をオブジェクトを一意に識別する識別子として決定し、基本情報の「識別子」の値とする。また、基本情報の「モデル」は、変換先モデルの識別子とする。
ステップS604では、オブジェクト変換処理部105が、ステップS603のオブジェクト生成処理を、オブジェクト数の回数だけ繰り返したかどうかを判定する。オブジェクト数の回数繰り返した場合、基本情報変換処理を終了し、オブジェクト数の回数繰り返していない場合、ステップS603に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、ステップS506に示す属性変換処理の第1例を示すフローチャートについて図7を参照して説明する。図7は、処理名「代入」の処理アルゴリズムを示す。
ステップS701では、オブジェクト変換処理部105が、属性変換ルールを参照して、変換元オブジェクトの属性名の値を、変換先オブジェクトの属性名の値として、そのまま格納する。
ステップS702では、全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理した場合、処理アルゴリズムを終了し、全ての変換先オブジェクトについて処理していない場合、ステップS701に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、ステップS506に示す属性変換処理の第2例を示すフローチャートについて図8を参照して説明する。図8は、処理名「分割」の処理アルゴリズムを示す。
ステップS801では、オブジェクト変換処理部105が、i=1とする。
ステップS802では、オブジェクト変換処理部105が、属性変換ルールを参照して、変換元オブジェクトの属性名の値を変換先オブジェクトの属性名の値とする。ここでは、変換元オブジェクトの1属性に紐付く複数の値を、複数の変換先オブジェクトの1属性に分割して格納する処理を行う。
ステップS803では、オブジェクト変換処理部105が、iを1つインクリメントする。
ステップS804では、オブジェクト変換処理部105が、全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理した場合、処理アルゴリズムを終了し、全ての変換先オブジェクトについて処理していない場合、ステップS802に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、ステップS506に示す属性変換成処理の第3例を示すフローチャートについて図9を参照して説明する。図9は、「VLAN ID割当」の処理アルゴリズムを示す。
ステップS901では、オブジェクト変換処理部105が、変換元オブジェクトの属性名の値に対し、IDを割当済みかどうかを判定する。IDを割当済みの場合、ステップS902に進み、IDが割当済みでない場合、ステップS903に進む。
ステップS902では、オブジェクト変換処理部105が、割当済みのIDを変換先オブジェクトの属性名の値とする(格納する)。
ステップS903では、オブジェクト変換処理部105が、VLANのID範囲のうちの未割当のIDを決定し、決定したIDを変換先オブジェクトの属性名の値とする(格納する)。例えば、VLANのID範囲としては、1〜4096の数値範囲を用いればよい。
ステップS904では、オブジェクト変換処理部105が、全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理した場合、処理アルゴリズムを終了し、全ての変換先オブジェクトについて処理していない場合、ステップS901に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、ステップS509に示す参照変換処理の第1例を示すフローチャートについて図10を参照して説明する。ここでは、「ポート割当」の処理アルゴリズムを示す。
ステップS1001では、オブジェクト変換処理部105が、モデルが物理ポートリソースモデルであるオブジェクトであり、かつ、変換先オブジェクトの属性情報に含まれる属性値「場所」の値が等しいオブジェクトを、参照先オブジェクトとして決定する。
ステップS1002では、オブジェクト変換処理部105が、参照先オブジェクトの基本情報に含まれる「識別子」の値を、変換先オブジェクトの参照名の参照先に格納する。
ステップS1003では、オブジェクト変換処理部105が、参照情報として端点リストを有する変換先オブジェクトの端点リストの参照先に、ステップS1002で処理した変換先オブジェクトの識別子を格納する。
ステップS1004では、オブジェクト変換処理部105が、全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理した場合、処理アルゴリズムを終了し、全ての参照元オブジェクトについて処理していない場合、ステップS1001に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、ステップS509に示す参照変換処理の第2例を示すフローチャートについて図11を参照して説明する。ここでは、「モデル参照」の処理アルゴリズムを示す。
ステップS1101では、全ての変換先オブジェクトのうち、モデルが参照変換ルールの「参照先情報」と等しい全てのオブジェクトの識別子を、「参照先」に格納する。
ステップS1102では、全ての変換先オブジェクトについて処理したかどうかを判定する。全ての変換先オブジェクトについて処理した場合、処理アルゴリズムを終了し、全ての変換先オブジェクトについて処理していない場合、ステップS1101に戻り、同様の処理を繰り返す。
次に、オブジェクト変換処理の具体例について図12を参照して説明する。
ここでは、変換要求として、要求受付部104が、VPNサービスモデルを参照するオブジェクトを変換元オブジェクトとして受け付けたと想定する。
まず、基本情報変換処理を行う。図4に示す基本情報変換ルール400を参照し、変換元モデル「VPNサービスモデル」から、変換先モデルとして「パスリソースモデル」「端点リソースモデル」のオブジェクトを生成する。さらに、「パスリソースモデル」に対応するオブジェクト数は「1」なので、「パスリソースモデル」のオブジェクトを1つ生成する。一方、「端点リソースモデル」に対応するオブジェクト数は「属性値カウント(接続場所)」なので、VPNサービスモデルのオブジェクトの属性情報302「接続場所」に対応する属性値の数をカウントし、「ABC」「XYZ」に対応する「端点リソースモデル」のオブジェクトを2つ生成する。ここでは、識別子「端点リソース1」のオブジェクトと、識別子「端点リソース2」のオブジェクトとが生成される。
続いて、属性変換処理を行う。属性変換ルール410を参照し、「パスリソースモデル」のオブジェクトは、処理名「VLAN割当」の処理アルゴリズムを用いて、変換元属性名「ユーザ名」を変換先属性名である属性名「VLAN ID」に変換する。図9の「VLAN割当」の処理フローにより、ここでは「1」が格納される。
処理名「代入」の処理アルゴリズムを用いて、変換元属性名「帯域」を変換先属性名である属性名「帯域」に変換する。図7の「代入」の処理フローにより、ここでは「100Mbps」が格納される。
「端点リソースモデル」のオブジェクトは、上述と同様に、「VLAN ID」には「1」が、「帯域」には「100Mbps」が代入される。さらに、処理名「分割」の処理アルゴリズムを用いて、変換元属性名「接続場所」を変換先属性名である属性名「場所」に変換する。図8の「分割」の処理フローにより、ここでは「端点リソース1」のオブジェクトの属性情報「場所」に「ABC」が格納され、「端点リソース2」のオブジェクトの属性情報「場所」に「XYZ」が格納される。
続いて、参照変換処理を行う。参照変換ルール420を参照し、「パスリソースモデル」のオブジェクトは、処理名「モデル参照」の処理アルゴリズムを用いて、参照名「端点リスト」の参照先を参照先情報「端点リソースモデル」に変換する。図11の「モデル参照」の処理フローにより、ここでは、参照名「端点リスト」に対する参照先として「端点リソース1」「端点リソース2」が格納される。
同様に、「端点リソースモデル1」のオブジェクトは、処理名「モデル参照」の処理アルゴリズムを用いて、参照名「パスリスト」の参照先を参照先情報「パスリソースモデル」に変換する。図11の「モデル参照」の処理フローにより、ここでは、参照名「パスリスト」に対する参照先として「パスリソース1」が格納される。
また、処理名「ポート割当」の処理アルゴリズムを用いて、参照名「物理ポート」の参照先を参照先情報「場所」に変換する。図10の「ポート割当」の処理フローにより、ここでは、参照名「物理ポート」に対する参照先として「物理ポートリソース1」が格納される。
「端点リソースモデル2」のオブジェクトについても「端点リソースモデル1」と同様に処理され、参照名「物理ポート」に対する参照先として「物理ポートリソース2」が格納される。
次に、オブジェクト保持部102に保持されるオブジェクトの更新の一例について図13を参照して説明する。
図10に示すポート割当の処理アルゴリズムによって、オブジェクト保持部102に保持さる物理ポートリソース1のオブジェクトおよび物理ポートリソース2のオブジェクトそれぞれの参照情報が更新され、参照先に端点リソース1および端点リソース2がそれぞれ追加される。
上述のオブジェクト変換処理によって得られたオブジェクトを通信装置120および通信装置130に適用した際の概略図が図14となる。
なお、本実施形態では、変換ルールとして、サービスを提供するために必要なリソースを抽出するために、サービスモデルのオブジェクトからリソースモデルのオブジェクトに変換する処理を定義しているが、これに限らず、変換ルールとして、あるサービスモデルのオブジェクトから別のサービスモデルのオブジェクトに変換する処理を定義してもよい。さらに、変換ルールとして、あるリソースモデルのオブジェクトから別のリソースモデルのオブジェクトに変換する処理を定義してもよい。
以上に示した本実施形態に係るネットワーク管理装置によれば、新たなモデルを追加した場合に、新たなモデルを参照するオブジェクトを作成するオブジェクト変換処理において、共通する処理アルゴリズムがある場合には、引数を変更して共通する処理アルゴリズムを適用(流用)することによりオブジェクト変換処理を削減することができる。結果、ネットワーク管理システムの開発コストの増大を抑制することができる。
また、上述の実施形態の中で示した処理手順に示された指示は、ソフトウェアであるプログラムに基づいて実行されることが可能である。プログラムは、記録媒体に記録されることも可能であるし、ネットワークを通じて提供されることも可能である。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…ネットワーク管理システム、100…ネットワーク管理装置、101…モデル保持部、102…オブジェクト保持部、103…変換ルール保持部、104…要求受付部、105…オブジェクト変換処理部、110…装置設定部、120、130…通信装置、150…ネットワーク、200…モデル情報、201,301…基本情報、202,302…属性情報、203,303…参照情報、300…オブジェクト情報、400…基本情報変換ルール、410…属性変換ルール、420…参照変換ルール。

Claims (6)

  1. ネットワークにおけるサービスまたはリソースを表し、1以上の要素を含むモデルを格納するモデル保持手段と、
    前記1以上の要素と該要素に対応する値とを含み、前記モデルを参照するオブジェクトを格納するオブジェクト保持手段と、
    オブジェクトが参照するモデルごとに、変換元となる変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの前記1以上の要素の各々の変換処理を定義する変換ルールを保持する変換ルール保持手段と、
    前記変換元オブジェクトに関する変換要求を受け付ける受付手段と、
    前記変換ルールに基づいて、前記変換元オブジェクトに対して前記変換処理を行う処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成する変換処理手段と、
    を具備し、
    異なる要素の変換処理において該変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用することを特徴とするネットワーク管理装置。
  2. 前記モデル保持手段は、前記モデルごとに、モデル識別子を含む基本情報と、前記サービスまたは前記リソースの特徴を表す属性名を含む属性情報と、他のオブジェクトとの参照関係を表す参照名を含む参照情報とを保持し、
    前記オブジェクト保持手段は、前記オブジェクトごとに、オブジェクト識別子および参照するモデルの前記モデル識別子を含む基本情報と、該参照するモデルの前記属性名と該属性名に対応する値を含む属性情報と、該参照するモデルの前記参照名と該参照名に対応する参照先を含む参照情報とを保持する
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理装置。
  3. 前記変換ルールは、
    前記変換元オブジェクトが参照するモデルである変換元モデルごとに、
    前記変換先オブジェクトが参照するモデルである変換先モデルおよび必要となるオブジェクト数が対応付けて定義される第1ルールと、
    前記変換元モデルの属性名、前記変換先モデルの属性名、およびそれらの変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類を示す処理名が対応付けて定義される第2ルールと、
    前記変換先モデルの参照名、参照先に関する情報、およびそれらの変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類を示す処理名が対応付けて定義される第3ルールと、を含み、
    前記変換処理手段は、前記第1ルールに基づく第1変換処理、前記第2ルールに基づく第2変換処理、前記第3ルールに基づく第3変換処理をそれぞれ行うことにより前記変換先オブジェクトを生成する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のネットワーク管理装置。
  4. 1以上の要素と該要素に対応する値とを含むオブジェクトであり、かつ変換元となる変換元オブジェクトに関する変換要求を受け付ける受付手段と、
    前記変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの前記1以上の要素の各々の変換処理を定義する変換ルールに基づいて、該変換元オブジェクトに対して前記変換処理を行う処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成する変換処理手段と、
    を具備し、
    異なる要素の変換処理において該変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用する
    ことを特徴とするネットワーク管理装置。
  5. ネットワークにおけるサービスまたはリソースを表し、1以上の要素を含むモデルをモデル保持手段に格納し、
    前記1以上の要素と該要素に対応する値とを含み、前記モデルを参照するオブジェクトをオブジェクト保持手段に格納し、
    オブジェクトが参照するモデルごとに、変換元となる変換元オブジェクトから変換先となる変換先オブジェクトへの前記1以上の要素の各々の変換処理を定義する変換ルールを保持し、
    前記変換元オブジェクトに関する変換要求を受け付け、
    前記変換ルールに基づいて、前記変換元オブジェクトに対して前記変換処理を行う処理アルゴリズムを実行することにより、前記変換先オブジェクトを生成し、
    異なる要素の変換処理において該変換処理を行う前記処理アルゴリズムの種類が同一の場合、同一の処理アルゴリズムを適用する
    ことを特徴とするネットワーク管理方法。
  6. コンピュータを、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のネットワーク管理装置の具備する各手段として実行させるためのプログラム。
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