JP6617178B2 - 島らっきょうのプランター - Google Patents

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本発明は、島らっきょうの苗を深く植え付けるプランターに関し、トラクターに牽引させて前進させる。
島らっきょうとは、沖縄特産のらっきょうであり、本土の通常のらっきょうより玉(球根の部分)が小型で食べたときの刺激が少なく、食べやすいのが特長である。
そのため、人気があり品薄である。深植えでき、かつ真っ直ぐに伸びれば良いが、深植えが困難で、かつ曲がった状態で植わってしまう。そのまま伸びてしまい、不良品となるため、良品の生産が間に合わず、品薄状態が続いている。また、深植え出来ないと、太陽光が当たって硬くなり、可食部分が減少する。
この問題を解決するには、島らっきょうの苗が鉛直に真っ直ぐに伸び、かつ可食部分が増えるように深植えすることだが、真っ直ぐに伸びるには、苗を植える際に真っ直ぐに伸びるように、真っ直ぐに植えること、また可食部分が増えるように深植えする必要がある。
特開平8−182410号 特願2017-222189 号
このように、真っ直ぐに植え、かつ深植えすることが困難であり、島らっきょうの苗を真っ直ぐに、かつ深植えできるプランターが望まれるが、特許文献1のようなトラクターが提案されている。すなわち、ポット苗載置引出装置22の載置部23にネギのポット苗26を複数個載置し、そのうち1個を引出し、ポット苗26の先端を圃場の溝内に固定した後、トラクター1を運転して後進すると、耕耘ローター8と畦立板10で直線上に畦立をし、溝切体15で苗溝を形成し、その苗溝にネギ等のポット苗26を順次植付け、覆土輪25で覆土する。
しかしながら、特許文献1の技術では、予め植えたポット苗を用いるのであって、島らっきょうのように苗を直接に露地に植え付ける方法とは全く異なる。特に、ポット苗を用いたしても、ポットに、島らっきょうの苗を機械力で鉛直に植え付けるのが、至難な技である。また、可食部分が増えるように、深植えすることは不可能である。
一方、露地の畑に島らっきょうの苗を真っ直ぐに植えることのできるプランターとして、先に出願した特許文献2のようにV字状に尖った2枚板の溝形成器をトラクターに牽引させる構成を提案した。図1は特許文献2の島らっきょうのプランターの斜視図であり、2枚の溝板1、2でV状に形成して、V状に尖った先端3を前にしてトラクターの爪付ローター4の後に取付け、圃場の中で牽引する。2枚の溝板1、2の成す角度θは10〜30度程度と狭く、好ましくは20度程度で、鋭く尖った形状をしているので、爪付ローター4で耕転した土壌の中を牽引しても抵抗は小さく、土を左右両側に押し除けて前進して溝が形成される。溝板1、2の後端1e、2eが通過すると、左右に押し除けた土は自由になり、一部は溝中に逆入する。
図2は、前記プランターで圃場中に溝を形成した状態を後方か見た図である。2枚の溝板1と2間は空間となるため、島らっきょうの苗を手で入れて立てると、間も無く前記後端1e、2eが通過するため、左右の溝板1、2で押し除けられた土が自由になって一部が溝に流れ込み、その際に前記苗が左右から流れ込んだ土で挟持されて、安定する。また、左右から流れ込んだ先端同士が衝突して前後に拡がるので、苗は前後からも挟持される。従って、植え付けられた苗は鉛直に立った状態で安定する。なお、2枚の溝板1と2で形成された溝の底5は平坦な土壌面であり、また溝板1と2の前進で押し除けられた土は6、7のように盛り上がった状態となる。
しかしながら、溝は形成できても深植えは困難であり、特に土壌の特性がほくほくした水はけの良好な土質で無い限り、深植えは不可能で、可食部分は増えない。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、らっきょうを深植え出来、しかも鉛直に真っ直ぐに植えられるプランターを実現する。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、農業機械の爪付ローターの後に牽引して圃場に浅溝を形成するプランターであって、先端がV字状に尖った形状にかつ溝底面の土壌が平坦となるように下端縁を水平状に形成左右の溝板を有し、前記浅溝の中に幅の狭い溝を形成して溝がより深くなるように、下向きに突出した1又は複数の深溝器を設け前記溝板と連結して一体化して成ることを特徴とするらっきょうのプランターである。
請求項2は、前記左右の溝板の後端をL形に切除して1又は複数の階段状に形成し、若しくは前記階段状の傾斜と同等の傾きの傾斜を形成し、らっきょうの苗の植え付け後に、前記左右の溝板の後端が通過した際に、両側の盛り土が前記らっきょうの苗側に前記の高い方の階段状又は傾斜を、次に低い方の階段状又は傾斜を乗り越えて流れ落ちる構造にしてあることを特徴とする請求項1に記載のらっきょうのプランターである。
請求項3は、前記の左右の溝板の後端に設けた土寄せ器は、上から見た形状が逆ハの字状に設けた土寄せ板が左右の溝板の後端に連結部材を介して連結されており、両土寄せ板の下端は、左右が同じ高さであることを特徴とする請求項1に記載のプランターである。
請求項4は、農業機械の爪付ローターの後に牽引して圃場に浅溝を形成するプランターであって、先端がV字状に尖った形状に形成しかつ溝底面の土壌が平坦となるように下端縁を水平状に形成した左右の溝板を有するプランターを用いて、前記浅溝の中央に幅の狭い溝を形成して溝をより深くし、この深くした溝にらっきょうの球を挿入して植えることを特徴とするらっきょうの深植え方法である。
請求項5は、前記の深植え方法で深く植えてらっきょうの土で覆われた領域を深くし、かつ成長し収穫する前の所定期間だけ遮光ネットを被せて太陽光を遮蔽することで、軟らかい食用領域を増大することを特徴とする請求項4に記載のらっきょうの深植え方法である。
請求項1のように、農業機械の爪付ローターの後に牽引して圃場に浅溝を形成するプランターであって、先端がV字状に尖った形状にかつ溝底面の土壌が平坦となるように下端縁を水平状に形成左右の溝板を有し、前記浅溝の中に幅の狭い溝を形成して溝がより深くなるように、下向きに突出した1又は複数の深溝器を設け前記溝板と連結して一体化したので、前記2枚の溝板間に形成された空間から前記深溝中にらっきょうの球(苗)を挿入して植えることができ、しかも深溝であるから、太陽光の当たらない軟質な可食部分が増える。
請求項2のように、前記2枚の溝板の後端をL形に切除して1又は複数の階段状に形成し、若しくは前記階段の傾斜と同等の傾きの傾斜を形成し、前記苗の植え付け後に、前記2枚の溝板の後端が通過した際に、両側の盛り土が、らっきょう苗の両側に前記の高い方の階段状又は傾斜、次に低い方の階段状又は傾斜を乗り越えて流れ落ちる構造にしてあるので、植えたらっきょう苗の左右両側に落下した土で鉛直に保持されて安定すると共に太陽光の当たらない可食部分が増える。
請求項3のように、前記の溝板の後端に設けた土寄せ器は、上から見た形状が逆ハの字状に設けた土寄せ板が左右の溝板の後端に連結部材を介して連結されており、両土寄せ板の下端は、左右が同じ高さであるため、前記土寄せ器で寄せた土がらっきょう苗の周りを覆うので、鉛直に安定すると共に太陽光の当たらない可食部分が増える。
請求項4のように、農業機械の爪付ローターの後に設けて牽引されるプランターで一旦浅溝を形成し、この浅溝の平坦な底面に幅の狭い深溝を更に形成して、この深溝の中にらっきょうの球(苗)を挿入して植えるので、深植えが可能となり鉛直な状態で安定する。しかも、太陽光の当たらない軟質な可食部分が増える。
請求項5のように、前記の深植え方法で深く植えてらっきょうの土で覆われた領域を深くし、かつ成長し収穫する前の所定期間だけ遮光ネットを被せて太陽光を遮蔽するので、軟らかい食用領域が増大する
特許文献2のらっきょうのプランターの斜視図である。 前記プランターで圃場中に溝を形成した状態を後方か見た図である。 本発明によるプランターの右側面図である。 深溝の構成を示す断面図である。 プランターより後方に配設して牽引する土寄せユニットの平面図である。 プランターの後端に連結部材を介して土寄せ器を取付けた平面図である。 前記の土寄せ器の構成を示すプランター全体の右側面図である。
次に本発明によるらっきょうのプランターが実際上どのように具体化されるか実施形態で説明する。図3は、本発明によるらっきょうのプランターの右側面図であり、2枚の溝板1、2でV状に形成して、V状に尖った先端3を前にしてトラクターの爪付ローター4の後に取付け、圃場の中で牽引させる点は、特許文献2と同じである。2枚の溝板1、2の成す先端3は鋭く尖った形状をしているので、前記爪付ローター4で耕した土壌の中を牽引しても抵抗は小さく、土を左右両側に押し除けて前進し、深さ10cm程度の浅溝が形成される。2枚の溝板1と2で形成された溝の底5は、溝板1、2の通過で平坦な溝底面になっており、また溝板1と2の前進で押し除けられた盛り土6、7のように盛り上がった状態となる。なお、前記溝板1と2を連結固定するブリッジ部bを介在させてある。
溝板1と2との間に設けた深溝器81、82は、図4のように、前記溝板1、2やV字状尖端3と連結器Cで連結され、一体的に牽引前進する構造になっている。この深溝器81、82は、溝底5に更に深い溝9を形成して、その10cm程度の深溝9中にらっきょうの苗(球)Rを挿入して深植えする。従って、深溝器81、82は、釘やナイフ状体を複数本設けてもよく、溝板1、2と同様にV状に形成し且つ小型化した単一の構成8でもよく、特に限定しない。
実際には、前記深溝器8(81、82)の直後にらっきょうの球(苗)を挿入するが、直ぐに深溝器8(81、82)の前進で生じた盛り土が深溝9内に左右から流れ落ちて、らっきょうの苗が鉛直に保持される。
前記溝板1、2の後端はL字状に切除して1段又は2段の階段状11、12、21・22を形成し、段差を設けてある。溝板1、2の後端が通過する際に先ず高い方の段11・21から高い盛り土6・7が乗り越えて溝底5や深溝9に落下し、次に低い方の段12・22より高い盛り土6・7も乗り越えて溝底5や深溝9に落下する。このように、落下して苗の左右両側から押圧して鉛直に保持し、安定する。プランターがさらに前進して、下段溝板11と21も通過すると、その外側の残余の盛り土も完全に自由になるので、らっきょうの苗の後ろ側に流れ込んで後ろからも押圧保持する。更に前進すると、下段溝板11と21の外側の残余の盛り土はらっきょうの苗の前側にも流れ込んで前側からも押圧保持するし、結局、左右と前後から押圧保持され、鉛直状態で安定すると共に太陽光の当たる領域が減るので、軟質な可食部分が増える
なお、前記L形の鉛直辺及び水平辺から成る傾斜を形成し、階段状に代えて鎖線で示すような傾斜にすることもできる。この場合は、高い方の傾斜から先に乗り越えて落下し、徐々に低い方の傾斜も乗り越えて落下する。従って、高い方から低い方に連続的に移行し落下することになる。前記1又は複数の階段状に代えて多数の小さな階段状を形成した場合も、複数の階段に含まれるものとする。
実施例では、このらっきょうプランターは、3組をトラクーに牽引させるが、何組牽引させるかは特定しない。図5は、前記プランターより後方に配設し牽引させる土寄せユニットの平面図である。共通の基板10には、各土寄せブレード31…、32…をボルトBで取付け、ナットを締めると固定される。先に植えた前記の苗に両側から土寄せするためであるが、前記の各V状溝板からなるプランターの後ろに各土寄せブレード31…、32…を配置してあるので、圃場が傾斜していたりすると、トラクター側に立てたピンPやボルトをスリットS1 ・S2 に挿入した状態で、傾斜に応じて調節した後にナットを締めて固定する。
図6は、図5のブレード31…、32…を各溝板1、2ごとに後端に連結した実施例の平面図であり、プランターのみを右側面図で表現したのが図7である。図3のように溝板1、2の後端をL字状に切除する構成に代えて、土寄せ器13、23を連結する構成は、平面図で見た場合、逆さハ字状に形成して、両側の土を掻き寄せる。すなわち、斜めの帯板状の土寄せ板13、23を連結部材14、24を介して連結してある。この際、連結部を溶接したり、足りない部分は溶接して継ぎ足してもよい。前記の土寄せ板13、23は、前記の盛り土6、7をらっきょうの苗の根本に強制的に掻き寄せるためであるから、下端は土壌面とほぼ同じ高さにする。
このように、プランターで押し除けられた前記盛り土6、7は全部、深溝9中に植えたらっきょう苗の根本に土寄せ板13、23で掻き寄せたり、図1の階段状の後端の通過時に、らっきょう苗の根本に流れ落ちるので、らっきょう苗は鉛直に保持され安定する。また、20cm程度の深植えと相まってらっきょう苗の多くが土で被さるので、日の当たらない軟質の部分が増えて食べられる領域も増大する。加えて、らっきょうを収穫する前に、遮光ネットを設けて太陽光を遮断するので、葉も軟質な可食部分となる。
以上のように、V状に形成した左右の溝板間に深溝器を配設して浅溝の底に深溝を形成してらっきょうの球(苗)を深植えし、溝板の後端の階段状部や別に連結した土寄せ器で掻き寄せた土をらっきょう苗の根本に寄せるので、深植えしたらっきょうの苗が鉛直に保持されて安定する。また、遮光ネットで太陽光を遮断して、葉も軟質な可食領域となり、可食部分が増える。
1、2 溝板
C 連結器
1e、2e 溝板の後端縁
11・21 高い方の段
12・22 低い方の段
3 V状に尖った先端
4 ローター
5 溝底
b ブリッジ部
6、7 土の盛り上がり
81、82 深溝器を構成する部材
8 深溝器
9 深溝
R らっきょうの苗
10 ベース
31…、32…土寄せブレード
Bボルト
13・23 土寄せ板
14・24 連結部材

Claims (5)

  1. 農業機械の爪付ローターの後に牽引して圃場に浅溝を形成するプランターであって、先端がV字状に尖った形状にかつ溝底面の土壌が平坦となるように下端縁を水平状に形成左右の溝板を有し、前記浅溝の中に幅の狭い溝を形成して溝がより深くなるように、下向きに突出した1又は複数の深溝器を設け前記溝板と連結して一体化して成ることを特徴とするらっきょうのプランター。
  2. 前記左右の溝板の後端をL形に切除して1又は複数の階段状に形成し、若しくは前記階段状の傾斜と同等の傾きの傾斜を形成し、らっきょうの苗の植え付け後に、前記左右の溝板の後端が通過した際に、両側の盛り土が前記らっきょうの苗側に前記の高い方の階段状又は傾斜を、次に低い方の階段状又は傾斜を乗り越えて流れ落ちる構造にしてあることを特徴とする請求項1に記載のらっきょうのプランター。
  3. 前記の左右の溝板の後端に設けた土寄せ器は、上から見た形状が逆ハの字状に設けた土寄せ板が左右の溝板の後端に連結部材を介して連結されており、両土寄せ板の下端は、左右が同じ高さであることを特徴とする請求項1に記載のらっきょうのプランター。
  4. 農業機械の爪付ローターの後に牽引して圃場に浅溝を形成するプランターであって、先端がV字状に尖った形状に形成しかつ溝底面の土壌が平坦なるように下端縁を水平状に形成した左右の溝板を有するプランターを用いて、前記浅溝の中央に幅の狭い溝を形成して溝をより深くし、この深くした溝にらっきょうの球を挿入して植えることを特徴とするらっきょうの深植え方法。
  5. 前記の深植え方法で深く植えてらっきょうの土で覆われた領域を深くし、かつ成長し収穫する前の所定期間だけ遮光ネットを被せて太陽光を遮蔽することで、軟らかい食用領域を増大することを特徴とする請求項4に記載のらっきょうの深植え方法。
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