JP6606559B2 - Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャ、関連する方法、及び、関連するデバイス - Google Patents

Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャ、関連する方法、及び、関連するデバイス Download PDF

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Description

本発明は、通信分野に関し、特に、スモール・セル及びマシン・トゥ・マシン(M2M)システムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャ、関連する方法、及び、関連するデバイスに関する。
無線カバレッジ及びモバイル・ブロードバンド(MBB)サービスの普及とともに、屋内カバレッジは、徐々に拡大し、スモール・セルは、より大きな規模で配備される。しかしながら、技術の進歩とともに、今日の生活では、small cellは、屋内に配備され、M2Mシステムの中のデバイスも、同様に、屋内に配備される場合がある。現時では、small cell、及び、M2Mシステムの中のデバイスは、融合させられていない。small cellによりサービングされる対象は、ユーザ端末である場合があり、すなわち、small cellによりサービングされる対象は、人々である場合があるということを理解することができる。M2Mシステムの中の屋内に配備されるデバイスによりサービングされる対象、例えるなら、家庭用器具、電気デバイス・コントローラ、又は環境モニタ・デバイスは、人々を含んでもよい。共通のサービス対象が、屋内に配備されるsmall cellと、M2Mシステムの中の屋内に配備されるデバイスとの間に存在するということが分かる。したがって、small cell及びM2Mシステムの融合は、現時点で緊急的に解決されることを必要とする技術的問題点である。
本発明は、Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャ、関連する方法、及び、関連するデバイスを提供して、small cell及びM2Mシステムの融合を実装する。
第1の態様によれば、本発明は、Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャを提供する。当該アーキテクチャは、small cellシステムの中のsmall cellと、M2Mシステムの中のM2Mプラットフォーム・デバイスとを含み、
前記small cellは、第1のインターフェイスを使用することにより前記M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続され、前記M2Mシステムでのサービス・データは、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellと前記M2Mプラットフォーム・デバイスとの間で送信され、前記サービス・データが、前記small cellによりサービングされるユーザ端末に送信される必要がある場合に、前記small cellは、前記ユーザ端末に前記サービス・データを送信する。
第1の態様の第1の可能な実装形態では、前記サービス・データは、地理的位置情報を含み、
前記small cellは、さらに、前記ユーザ端末の地理的位置情報を検出し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するように構成され、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、さらに、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信するように構成され、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、前記M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する。
第1の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第1の態様の第2の可能な実装形態では、前記M2Mデバイスは、現在制御されるM2Mデバイスを含み、
前記アプリケーション・サーバは、特に、前記地理的位置情報にしたがって、前記現在制御されるM2Mデバイスとして、現在制御されることを必要とするM2Mデバイスを選択し、あらかじめ設定された制御ポリシーにしたがって、前記地理的位置情報に対応する制御コマンドを生成し、前記現在制御されるM2Mデバイスのための前記制御コマンドとして、前記制御コマンドを使用するように構成される。
第1の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第1の態様の第3の可能な実装形態では、前記サービス・データは、ユーザに通知される必要がある検出結果情報を含み、
前記M2Mデバイスは、さらに、あらかじめ設定された対象を検出して、検出結果を取得し、前記アプリケーション・サーバに前記検出結果を送信するように構成され、
前記検出結果が、前記ユーザに通知される必要がある前記検出結果情報であるということ決定する場合に、前記アプリケーション・サーバは、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記検出結果情報を送信し、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、さらに、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するように構成され、
前記small cellは、さらに、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを前記ユーザ端末に送信するように構成される。
第1の態様の第3の可能な実装形態との関連で、第1の態様の第4の可能な実装形態では、前記ユーザ端末は、現在通知されるユーザ端末を含み、
前記アプリケーション・サーバは、さらに、前記現在通知されるユーザ端末として前記M2Mデバイスに対応するユーザ端末を選択するように構成され、
M2Mプラットフォーム・デバイスは、特に、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記現在通知されるユーザ端末をサービングするsmall cellに前記検出結果情報を送信するように構成される。
第1の態様の第4の可能な実装形態との関連で、第1の態様の第5の可能な実装形態では、前記アプリケーション・サーバは、特に、前記M2Mデバイスに前もって結び付けられるユーザ端末を前記現在通知されるユーザ端末として選択するように構成され、又は、
前記アプリケーション・サーバは、特に、現在通知されるユーザ端末として、前記ユーザ端末の地理的位置と前記M2Mデバイスの地理的位置との間の距離があらかじめ設定された距離の範囲内である前記ユーザ端末を選択するように構成される。
第1の態様の上記の可能な実装形態のいずれか1つとの関連で、第1の態様の第6の可能な実装形態では、前記small cellは、さらに、第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mシステムの中のM2Mデバイスに接続され、前記small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第2の態様によれば、本発明は、マシン・トゥ・マシン(M2M)デバイス制御方法であって、
small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を、前記スモール・セルによって検出するステップと、
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、マシン・トゥ・マシンM2Mデバイス制御方法を提供する。
第2の態様の第1の可能な実装形態では、当該方法は、
前記small cellにより、前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップは、
前記通信接続を使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップを含む。
第2の態様又は第2の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第2の態様の第2の可能な実装形態では、当該方法は、
第2のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mデバイスに接続するステップをさらに含み、前記small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第3の態様によれば、本発明は、マシン・トゥ・マシン(M2M)デバイス制御方法であって、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップであって、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報である、ステップと、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスによってアプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信し、そして、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、マシン・トゥ・マシンM2Mデバイス制御方法を提供する。
第3の態様の第1の可能な実装形態では、当該方法は、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップは、
前記通信接続を使用することにより、前記small cellにより送信される前記地理的位置情報を前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップを含む。
第4の態様によれば、本発明は、メッセージ・プロンプト方法であって、
アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報をマシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスによって受信するステップであって、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって前記small cellに前記検出結果情報を送信し、それによって、前記small cellは、前記small cellによりサービングされるユーザ端末に、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する、ステップと、を含む、メッセージ・プロンプト方法を提供する。
第4の態様の第1の可能な実装形態では、当該方法は、
前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって前記small cellに前記検出結果情報を送信するステップは、
前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって前記small cellに前記検出結果情報を送信するステップを含む。
第5の態様によれば、本発明は、メッセージ・プロンプト方法であって、
マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報をスモール・セルによって受信するステップであって、前記検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
前記small cellによりサービングされるユーザ端末に前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを前記small cellによって送信するステップと、を含む、メッセージ・プロンプト方法を提供する。
第5の態様の第1の可能な実装形態では、当該方法は、
前記small cellにより前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報をsmall cellによって受信するステップは、
前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される前記検出結果情報を前記small cellによって受信するステップを含む。
第5の態様又は第5の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第5の態様の第2の可能な実装形態では、当該方法は、
第2のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mデバイスに接続するステップをさらに含み、前記small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第6の態様によれば、本発明は、検出ユニット及び送信ユニットを含むスモール・セルであって、
前記検出ユニットは、当該small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出するように構成され、
前記送信ユニットは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するように構成され、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、スモール・セルsmall cellを提供する。
第6の態様の第1の可能な実装形態では、当該small cellは、
前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニットをさらに含み、
前記送信ユニットは、前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するように構成される。
第6の態様又は第6の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第6の態様の第2の可能な実装形態では、当該small cellは、
第2のインターフェイスを使用することにより前記M2Mデバイスに接続するように構成される接続ユニットをさらに含み、当該small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第7の態様によれば、本発明は、第1の受信ユニット、第1の送信ユニット、第2の受信ユニット、及び第2の送信ユニットを含むマシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスであって、
前記第1の受信ユニットは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を受信するように構成され、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報であり、
前記第1の送信ユニットは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信するように構成され、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、
前記第2の受信ユニットは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信するように構成され、
前記第2の送信ユニットは、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信するように構成され、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、マシン・トゥ・マシンM2Mプラットフォーム・デバイスを提供する。
第7の態様の第1の可能な実装形態では、当該M2Mプラットフォーム・デバイスは、
前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニットをさらに含み、
前記第1の受信ユニットは、前記通信接続を使用することにより、前記small cellにより送信される前記地理的位置情報を受信するように構成される。
第8の態様によれば、本発明は、受信ユニット及び送信ユニットを含むM2Mプラットフォーム・デバイスであって、
前記受信ユニットは、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信するように構成され、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果であり、
前記送信ユニットは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するように構成され、それによって、前記small cellは、前記small cellによりサービングされるユーザ端末に、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する、M2Mプラットフォーム・デバイスを提供する。
第8の態様の第1の可能な実装形態では、当該M2Mプラットフォーム・デバイスは、
前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記スモール・セルの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニットをさらに含み、
前記送信ユニットは、前記通信接続を使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するように構成される。
第9の態様によれば、本発明は、受信ユニット及び送信ユニットを含むスモール・セルであって、
前記受信ユニットは、マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するように構成され、前記検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果であり、
前記送信ユニットは、当該small cellによりサービングされるユーザ端末に、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信するように構成される、スモール・セルsmall cellを提供する。
第9の態様の第1の可能な実装形態では、当該small cellは、
前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニットをさらに含み、
前記受信ユニットは、前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される前記検出結果情報を受信するように構成される。
第9の態様又は第9の態様の第1の可能な実装形態との関連で、当該small cellは、
第2のインターフェイスを使用することにより前記M2Mデバイスに接続するように構成される接続ユニットをさらに含み、当該small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第10の態様によれば、本発明は、プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むスモール・セルであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
当該small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出するステップと、
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む方法を実装する、スモール・セルsmall cellを提供する。
第10の態様の第1の可能な実装形態では、前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップに関する前記プロセッサにより実行されるプログラムは、
前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップを含む。
第10の態様又は第10の態様の第1の可能な実装形態との関連で、第10の態様の第2の可能な実装形態では、前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
第2のインターフェイスを使用することにより前記M2Mデバイスに接続するステップを実装するように構成され、当該small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
第11の態様によれば、本発明は、プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むマシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップであって、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報である、ステップと、
アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、そして、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を実装する、マシン・トゥ・マシンM2Mデバイスを提供する。
第11の態様の第1の可能な実装形態では、前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップに関する前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、
前記通信接続を使用することにより、前記small cellにより送信される前記地理的位置情報を受信するステップを含む。
第12の態様によれば、本発明は、プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むマシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信するステップであって、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信し、それによって、前記small cellは、前記small cellによりサービングされるユーザ端末に、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する、ステップと、を含む方法を実装する、マシン・トゥ・マシンM2Mプラットフォーム・デバイスを提供する。
第12の態様の第1の可能な実装形態では、前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するステップに関する前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、
前記通信接続を使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するステップを含む。
第13の態様によれば、本発明は、プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むスモール・セルであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するステップであって、前記検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、前記検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということを前記アプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、前記検出結果は、あらかじめ設定された対象を前記M2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
当該small cellによりサービングされるユーザ端末に、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信するステップと、を含む方法を実装する、スモール・セルsmall cellを提供する。
第13の態様の第1の可能な実装形態では、前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され
マシン・トゥ・マシンM2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するステップに関する前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、
前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される前記検出結果情報を受信するステップを含む。
上記の技術的解決方法では、Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャは、スモール・セルと、M2Mシステムの中のM2Mプラットフォーム・デバイスとを含む。small cellは、第1のインターフェイスを使用することによりM2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続され、M2Mシステムでのサービス・データは、第1のインターフェイスを使用することにより、small cellとM2Mプラットフォーム・デバイスとの間で送信され、サービス・データが、small cellによりサービングされるユーザ端末に送信される必要がある場合に、small cellは、ユーザ端末にサービス・データを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合を実装することができる。加えて、small cell、及び、M2Mシステムの中のデバイスによりサービングされる対象は、すべて、人々を含む。したがって、small cell及びM2Mシステムの融合を使用することにより、より迅速にかつより便利に、ユーザにサービスを提供することができる。
本発明の複数の実施形態にしたがった又は従来技術にしたがった技術的解決方法をより明確に説明するために、以下の記載は、実施形態又は従来技術を説明するために必要となる添付の図面を簡潔に説明する。明らかなことではあるが、以下の説明での複数の添付の図面は、本発明の一部の実施形態を示しているにすぎず、当業者は、創造的な努力なくして、これらの添付の図面から他の図面をさらに導き出すことができる。
本発明の1つの実施形態にしたがったSmall Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがったsmall cell及びM2Mシステムの融合を実装する他のネットワーク・アーキテクチャの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがったM2Mデバイス制御方法の概略的なフローチャートである。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mデバイス制御方法の概略的なフローチャートである。 本発明の1つの実施形態にしたがったメッセージ・プロンプト方法の概略的なフローチャートである。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のメッセージ・プロンプト方法の概略的なフローチャートである。 本発明の1つの実施形態にしたがったsmall cellの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがったM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。 本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。
以下の記載は、本発明の複数の実施形態にしたがった複数の添付の図面を参照して、本発明の実施形態にしたがった技術的解決方法を明確かつ完全に説明する。明らかなことではあるが、説明される実施形態は、本発明の複数の実施形態のすべてではなく、一部にすぎない。当業者により創造的な努力なくして本発明のそれらの複数の実施形態に基づいて取得されるすべての他の実施形態は、本発明の保護範囲に属するものとする。
図1を参照すると、図1は、本発明の実施形態にしたがったSmall Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャの概略的な構成図である。図1で示されるように、アーキテクチャは、small cellシステムの中のsmall cell11と、M2Mシステムの中のM2Mプラットフォーム・デバイス12とを含む。
small cell11は、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイス12のサービス・インターフェイスに接続される。M2Mシステムでのサービス・データは、第1のインターフェイスを使用することにより、small cell11とM2Mプラットフォーム・デバイス12との間で送信される。サービス・データが、small cell11によりサービングされるユーザ端末13に送信される必要がある場合に、small cell11は、ユーザ端末13にサービス・データを送信する。
この実施形態では、small cell11は、屋内に配備されるsmall cellであってもよい。もちろん、この実施形態では、small cell11が屋内に配備されるsmall cellであるということに制限されるものではない。この実施形態では、small cell11は、屋外に配備されてもよい。
この実施形態では、small cell11の第1のインターフェイス及びM2Mプラットフォーム・デバイス12のサービス・インターフェイスの双方は、あらかじめ確立された論理インターフェイスである。加えて、small cell11が、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイス12のサービス・インターフェイスに接続されるということは、small cell11が、第1のインターフェイス、及び、M2Mプラットフォーム・デバイス12のサービス・インターフェイスを使用して、ネットワークに接続するということであってもよい。例えば、small cell11及びM2Mプラットフォーム・デバイス12が、同じローカル・エリア・ネットワークに配備される場合に、small cell11及びM2Mプラットフォーム・デバイス12は、上記の2つのインターフェイスを使用することにより、ローカル・エリア・ネットワーク接続を確立してもよい。加えて、small cell11及びM2Mプラットフォーム・デバイス12は、上記の2つのインターフェイスを使用することにより、インターネット接続を確立してもよい。この実施形態では、small cell11とM2Mプラットフォーム・デバイス12との間の接続は、直接、上記の2つのインターフェイスを使用することにより確立される。この方法では、small cell11及びM2Mプラットフォーム・デバイス12は、コア・ネットワークを通過せずに直接的に通信してもよい。このことにより、ネットワーク・リソースを節約し、データ送信効率を改善する。
この実施形態では、M2Mシステムでのサービス・データは、M2Mシステムでの任意のサービス、例えば、M2Mシステムでの入力サービス・データ、又は、M2Mシステムでの出力サービス・データであってもよい。例えば、small cell11により検出されるサービス・データは、M2Mシステムの入力として使用され、M2Mシステムは、入力によって、対応する制御及び管理を実行する。或いは、M2Mシステムでのサービス・データは、M2Mシステムによりsmall cell11に送信されるサービス・データであってもよい。例えば、M2Mシステムから収集されるサービス・データは、small cell11の入力として使用され、small cell11は、その入力にしたがって、ユーザ端末に対応する動作を実行する。
この実施形態では、ネットワーク・アーキテクチャの中でsmall cell及びM2Mシステムの融合を実装してもよい。或いは、small cellシステムとM2Mシステムとの融合が実装されるということを理解することができる。small cell及びM2Mシステムの両方のサービス対象は、ユーザ(人)を含む。したがって、サービスは、融合的なネットワーク・アーキテクチャの中で、より迅速にかつより便利にユーザに提供されてもよい。加えて、サービス・データ送信は、コア・ネットワークを通過せずに実行され、そのことにより、ネットワーク・リソースを節約する。
この実施形態では、Small Cell及びM2Mシステムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャは、small cellと、M2Mシステムの中のM2Mプラットフォーム・デバイスとを含む。small cellは、第1のインターフェイスを使用することによりM2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続され、M2Mシステムでのサービス・データは、第1のインターフェイスを使用することにより、small cellとM2Mプラットフォーム・デバイスとの間で送信され、サービス・データが、small cellによりサービングされるユーザ端末に送信される必要がある場合に、small cellは、ユーザ端末にサービス・データを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。加えて、small cell及びM2Mシステムの中のデバイスによりサービングされる対象は、すべて、人々を含む。したがって、small cell及びM2Mシステムの融合を使用することにより、より迅速にかつより便利に、ユーザにサービスを提供することができる。
図2を参照すると、図2は、本発明の実施形態にしたがったsmall cell及びM2Mシステムの融合を実装する他のネットワーク・アーキテクチャの概略的な構成図である。図2で示されるように、ネットワーク・アーキテクチャは、small cell21、small cell21によりサービングされるユーザ端末22、M2Mプラットフォーム・デバイス23、M2Mプラットフォーム・デバイス23に接続されるM2Mゲートウェイ・デバイス24、M2Mゲートウェイ・デバイス24に接続されるM2Mデバイス25、及びM2Mプラットフォーム・デバイス23に接続されるアプリケーション・サーバ26を含む。
small cell21は、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイス23のサービス・インターフェイスに接続される。
small cell21は、ユーザ端末22の地理的位置情報を検出し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイス23に地理的位置情報を送信するように構成される。
M2Mプラットフォーム・デバイス23は、アプリケーション・サーバ26に地理的位置情報を送信するように構成され、アプリケーション・サーバ26は、地理的位置情報にしたがってM2Mデバイス25のための制御コマンドを生成する。
M2Mプラットフォーム・デバイス23は、アプリケーション・サーバ26により送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイス24を使用することにより、M2Mデバイス25に制御コマンドを送信する。
M2Mデバイス25は、制御コマンドを実行するように構成される。
この実施形態では、M2Mデバイス25は、例えば、屋内家庭用器具又は屋外電気デバイス等のM2M端末であってもよい。加えて、M2Mデバイス25は、例えば、電気デバイス・コントローラ、アクセス・コントローラ、又は煙コントローラ等のM2M端末を制御するためのコントローラであってもよい。加えて、M2Mデバイス25は、センサ、例えば、煙センサ、火災センサ、又はアクセス制御センサであってもよい。加えて、M2Mデバイス25は、1つ又は複数のM2Mデバイスであってもよい。
上記のネットワーク・アーキテクチャでは、small cell21は、M2Mプラットフォーム・デバイス23にユーザ端末22の検出された地理的位置情報を送信し、M2Mプラットフォーム・デバイス23は、アプリケーション・サーバ26に地理的位置情報を送信する。この方法では、アプリケーション・サーバ26は、地理的位置情報にしたがって制御コマンドを生成してもよい。例えば、M2Mデバイス25の位置にユーザが存在しないということを、地理的位置情報が示している場合に、アプリケーション・サーバ26は、例えば、照明又は空調機の電源を切るための制御コマンド等のM2Mデバイスの電源を切るための制御コマンドを生成してもよい。制御コマンドを受信すると、M2Mデバイス25は、コマンドを実行する。small cell21は、M2Mシステムの入力として使用されてもよく、M2Mシステムの中のデバイスは、その入力にしたがって制御される。加えて、M2Mシステムにおいては、small cell21を使用することにより検出されるデータは、入力として使用されてもよい。したがって、この実施形態においては、M2Mシステムから複数のセンサのうちのいくつかを除いてもよい。例えば、家庭用器具スイッチは、ユーザの入室及び退室を検出するためのいずれのセンサも必要としなくてもよく、制御のためのユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cell21により検出される地理的位置情報を使用してもよい。例えば、small cell21が、ユーザ端末がM2Mデバイス25の位置に入るということを検出する場合に、アプリケーション・サーバ26は、例えば、照明又は空調機等のM2M端末の電源をオンにするようにM2Mデバイス25を制御するための制御コマンドを生成してもよく、そのことにより、M2Mシステムのコストを低減する。
この実施形態では、アプリケーション・サーバ26により生成される制御コマンドは、特定のM2Mデバイスのための制御コマンドであってもよい。その特定のM2Mデバイスは、現在制御されるM2Mデバイスとして定義されてもよい。例えば、アプリケーション・サーバ26は、特に、地理的位置情報にしたがって、現在制御されるM2Mデバイスとして、現在制御されることを必要とするM2Mデバイスを選択し、あらかじめ設定された制御ポリシーにしたがって、地理的位置情報に対応する制御コマンドを生成し、現在制御されるM2Mデバイスのための制御コマンドとして、その制御コマンドを使用するように構成されてもよい。例えば、small cell21により検出される地理的位置情報は、M2MデバイスAの位置にユーザが存在せず、M2MデバイスBの位置に多数のユーザが存在するということを示す。したがって、アプリケーション・サーバ26は、照明の電源をオフにするようにM2MデバイスAを制御するための制御コマンドを生成してもよく、又は、もちろん、より多くの照明の電源をオンにするようにM2MデバイスBを制御するための制御コマンドを生成してもよい。加えて、制御ポリシーは、例えば、ユーザにより前もって設定されてもよいといったように前もって生成されてもよい。制御ポリシーは、地理的位置情報と制御コマンドとの間の対応関係を表してもよく、すなわち、制御ポリシーを使用することにより、異なる地理的位置情報に対応する制御コマンドを生成してもよい。例えば、M2Mデバイスの位置にいずれのユーザも存在しない場合には、M2Mデバイスにより電気器具の電源をオフにするための制御コマンドを生成してもよい。或いは、M2Mデバイスの位置にユーザが存在し、M2Mデバイスにより制御される電気器具が、電源をオンにされていない場合には、M2Mデバイスにより電気器具の電源をオンにするための制御コマンドを生成してもよい。
この実施形態では、M2Mデバイス25は、さらに、あらかじめ設定された対象を検出して、検出結果を取得し、アプリケーション・サーバ26に検出結果を送信するように構成されてもよい。
検出結果が、ユーザに通知される必要がある検出結果情報であるということ決定する場合に、アプリケーション・サーバ26は、M2Mプラットフォーム・デバイス23に検出結果情報を送信する。
M2Mプラットフォーム・デバイス23は、さらに、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cell21に検出結果情報を送信するように構成されてもよい。
small cell21は、さらに、ユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信するように構成される。
このネットワーク・アーキテクチャでは、M2Mデバイス25は、例えば、煙、アクセス制御、及び火災アラーム等のあらかじめ設定された対象を検出し、アプリケーション・サーバ26に検出結果を送信してもよい。アプリケーション・サーバ26は、検出結果に関して決定することを実行してもよい。検出結果が、ユーザに通知される必要があるということを決定する場合には、アプリケーション・サーバ26は、M2Mプラットフォーム・デバイス23に検出結果情報を送信してもよい。M2Mプラットフォーム・デバイス23は、small cell21に検出結果情報を送信してもよい。small cell21は、ユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、ユーザは、迅速に通知されてもよい。例えば、アクセス制御に障害がある場合には、ネットワーク・アーキテクチャを使用することにより、ユーザに障害のあるアクセス制御を通知し、それによって、ユーザは、対応する対策を適時に行ってもよい。
この実施形態では、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、特定のユーザ端末であってもよい。特定のユーザ端末は、現在通知されることを必要とする現在通知されるユーザ端末として定義されてもよい。例えば、アプリケーション・サーバ26は、さらに、現在通知されるユーザ端末として、M2Mデバイスに対応するユーザ端末を選択するように構成されてもよい。
M2Mプラットフォーム・デバイス23は、特に、サービス・インターフェイスを使用することにより、現在通知されるユーザ端末をサービングするsmall cell21に検出結果情報を送信するように構成されてもよい。この方法では、プロンプト・メッセージは、現在通知されるユーザ端末に送信されてもよい。或いは、M2Mプラットフォーム・デバイス23は、特に、サービス・インターフェイスを使用することにより、現在通知されるユーザ端末がアクセスするsmall cell21に検出結果情報を送信するように構成されてもよい。
アプリケーション・サーバ26は、特に、現在通知されるユーザ端末として、M2Mデバイスに結び付けられるユーザ端末を選択するように構成されてもよい。例えば、M2Mデバイス25がアクセス制御アラーム、火災アラーム、又は類するものを検出するとき、警備員又はアドミニストレータに通知してもよい。
加えて、アプリケーション・サーバ26は、特に、現在通知されるユーザ端末として、ユーザ端末の地理的位置とM2Mデバイスの地理的位置との間の距離があらかじめ設定された距離の範囲内であるユーザ端末を選択するように構成されてもよい。例えば、M2Mデバイス25が煙を検出するとき、M2Mデバイス25に近いユーザに通知してもよい。
この実施形態では、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイス23のサービス・インターフェイスにsmall cell21を接続することは、SM_IOTとして定義されてもよく、SMは、small cellシステムを表し、IOTは、M2Mシステムを表す。
この実施形態では、small cell21は、M2Mデバイス25に、第2のインターフェイスを使用することによりさらに接続されてもよく、small cell21は、ネットワーク・アクセスをM2Mデバイス25に対して、第2のインターフェイスを使用することにより提供する。
この実装形態では、small cell21及びM2Mデバイス25は、同じ位置にあってもよい。この方法では、small cell21及びM2Mデバイス25は、ネットワークに、ローカル・エリア・ネットワークを使用することにより接続されてもよい。したがって、M2Mデバイス25は、small cell21を使用することによりネットワークに接続されてもよい。
加えて、M2Mデバイス25にsmall cell21の第2のインターフェイスを接続することは、M2Mデバイス25のネットワーク・インターフェイスにsmall cell21の第2のインターフェイスを接続することであってもよい。2つのインターフェイスは両方とも、あらかじめ設定された論理インターフェイスであってもよい。例えば、small cell21の第2のインターフェイスと、M2Mデバイス25のネットワーク・インターフェイスとの間の接続は、LTE-Mとして定義されてもよく、すなわち、LTEネットワークは、M2Mデバイスに接続される。
この実施形態では、図1で示される実施形態を基にして、複数の選択的な実装形態が追加され、複数の選択的な実装形態のすべてにしたがってsmall cell及びM2Mシステムの融合を実装してもよい。
図3を参照すると、図3は、本発明の1つの実施形態にしたがったM2Mデバイス制御方法の概略的なフローチャートである。図3で示されるように、方法は、以下のステップを含む。
301 small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出する。
ステップ301では、ユーザ端末の地理的位置情報は、ユーザ端末により報告されるメッセージを使用することにより検出されてもよく、又はステップ301では、ユーザ端末の地理的位置情報は、ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得されてもよい。
302 small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信し、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。
上記のステップによれば、small cellにより検出される地理的位置情報は、M2Mシステムの入力として使用されてもよく、その後、M2Mシステムは、その入力にしたがって対応するデバイスを制御する。このことにより、small cell及びM2Mシステムの融合を実装する。
この実施形態では、上記の方法は、以下のステップ、すなわち、
small cellにより、第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含んでもよく、
small cellが、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するステップは、
通信接続を使用することにより、small cellによってM2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するステップを含んでもよい。
この実施形態では、上記の方法は、以下のステップ、すなわち、
第2のインターフェイスを使用することにより、small cellによってM2Mデバイスに接続するステップであって、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、ステップをさらに含んでもよい。
この実装形態では、M2Mシステムの中のM2Mデバイスが、small cellを使用することによりネットワークにアクセスしてもよいということを実装してもよい。
この実施形態で説明される方法は、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、方法に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出する。small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信し、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図4を参照すると、図4は、本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mデバイス制御方法の概略的なフローチャートである。図4で示されるように、方法は、以下のステップを含む。
401 M2Mプラットフォーム・デバイスは、small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信し、地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である。
402 M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、それによって、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する。
403 M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。
上記のステップによれば、small cellにより検出される地理的位置情報は、M2Mシステムの入力として使用されてもよく、その後、M2Mシステムは、その入力にしたがって対応するデバイスを制御する。このことにより、small cell及びM2Mシステムの融合を実装する。
この実施形態では、上記の方法は、以下のステップ、すなわち、
M2Mプラットフォーム・デバイスにより、サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cellの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含んでもよく、
M2Mプラットフォーム・デバイスが、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップは、
通信接続を使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップを含んでもよい。
この実施形態で説明される方法は、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、方法に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信する。地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合を実装することができる。
図5を参照すると、図5は、本発明の1つの実施形態にしたがったメッセージ・プロンプト方法の概略的なフローチャートである。図5で示されるように、方法は、以下のステップを含む。
501 M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信し、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。
そのことは、M2Mデバイスが、検出結果を検出した後に、アプリケーション・サーバに検出結果を送信し、その後、アプリケーション・サーバが、検出結果が、ユーザに通知される必要があるかどうかを決定するということであってもよい。検出結果が、ユーザに通知される必要がある場合には、検出結果情報は、M2Mプラットフォーム・デバイスに送信される。
502 M2Mプラットフォーム・デバイスは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信し、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。
検出結果情報を受信するとき、small cellは、ユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信して、ユーザにプロンプトしてもよい。
この実施形態では、特定の関係性が、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末と、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスとの間に存在してもよい。プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、前もって、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスに結び付けられてもよい。例えば、警備員又はアドミニストレータが、M2Mデバイスに前もって結び付けられてもよく、それによって、適時に警備員又はアドミニストレータに通知してもよい。或いは、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスと同じ位置にあってもよい。例えば、障害を検出するとき、M2Mデバイスは、ローカル・ユーザに通知する。加えて、この実施形態では、M2Mデバイスにしたがって、アプリケーション・サーバによって、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末を決定してもよい。例えば、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報は、ユーザ端末の識別子を搬送する。或いは、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、small cellにより決定される。例えば、small cellは、検出結果情報にしたがって、プロンプト・メッセージが送信されることを必要とするユーザ端末として、特定のユーザ端末を選択する。
この実施形態では、上記のステップによって、M2Mシステムで検出される検出結果は、small cellの入力として使用されてもよく、small cellは、検出結果情報にしたがって対応するプロンプトを提供して、small cell及びM2Mシステムの融合を実装してもよい。
この実施形態では、方法は、以下のステップ、すなわち、
M2Mプラットフォーム・デバイスにより、サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cellの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含んでもよく、
M2Mプラットフォーム・デバイスが、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するということは、
通信接続を使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信することを含む。
この実施形態で説明される方法は、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、方法に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信し、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図6を参照すると、図6は、本発明の実施形態にしたがった他のメッセージ・プロンプト方法の概略的なフローチャートである。図6で示されるように、方法は、以下のステップを含む。
601 small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信し、検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。
602 small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。
この実施形態では、上記のステップにしたがって、M2Mシステムで検出される検出結果は、small cellの入力として使用されてもよく、small cellは、検出結果情報にしたがって対応するプロンプトを提供して、small cell及びM2Mシステムの融合を実装してもよい。
この実施形態では、特定の関係性が、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末と、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスとの間に存在してもよい。プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、前もって、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスに結び付けられてもよい。例えば、警備員又はアドミニストレータが、M2Mデバイスに前もって結び付けられてもよく、それによって、適時に警備員又はアドミニストレータに通知してもよい。或いは、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、あらかじめ設定された対象を検出するM2Mデバイスと同じ位置にあってもよい。例えば、障害を検出するとき、M2Mデバイスは、ローカル・ユーザに通知する。加えて、この実施形態では、M2Mデバイスにしたがって、アプリケーション・サーバによって、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末を決定してもよい。例えば、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報は、ユーザ端末の識別子を搬送する。或いは、プロンプト・メッセージを受信するユーザ端末は、small cellにより決定される。例えば、small cellは、検出結果情報にしたがって、プロンプト・メッセージが送信されることを必要とするユーザ端末として、特定のユーザ端末を選択する。
この実施形態では、上記の方法は、以下のステップ、すなわち、
small cellにより、第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含んでもよく、
small cellが、マシン・トゥ・マシンM2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するというステップは、
通信接続を使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報をsmall cellによって受信するステップを含んでもよい。
この実施形態では、上記の方法は、以下のステップ、すなわち、
第2のインターフェイスを使用することにより、small cellによってM2Mデバイスに接続するステップであって、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、ステップをさらに含んでもよい。
この実施形態で説明される方法は、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、方法に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果である。検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図7を参照すると、図7は、本発明の1つの実施形態にしたがったsmall cellの概略的な構成図である。図7で示されるように、small cellは、検出ユニット71及び送信ユニット72を含む。
検出ユニット71は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出するように構成される。
送信ユニット72は、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するように構成され、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。
この実施形態では、図8で示されるように、small cellは、
第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニット73をさらに含んでもよい。
送信ユニット72は、通信接続を使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するように構成される。
この実施形態では、図8で示されるように、small cellは、
第2のインターフェイスを使用することによりM2Mデバイスに接続するように構成される接続ユニット74であって、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、接続ユニット74をさらに含んでもよい。
この実施形態で説明されるsmall cellは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出する。small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信し、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図9を参照すると、図9は、本発明の1つの実施形態にしたがったM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。図9で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、第1の受信ユニット91、第1の送信ユニット92、第2の受信ユニット93、及び第2の送信ユニット94を含む。
第1の受信ユニット91は、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するように構成され、地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である。
第1の送信ユニット92は、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信するように構成され、それによって、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する。
第2の受信ユニット93は、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信するように構成される。
第2の送信ユニット94は、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信するように構成され、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。
この実施形態では、図10で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、
サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cellの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニット95をさらに含んでもよい。
第1の受信ユニット91は、通信接続を使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するように構成されてもよい。
この実施形態で説明されるM2Mプラットフォーム・デバイスは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信する。地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する、送信することを行う。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図11を参照すると、図11は、本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。図11で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、受信ユニット111及び送信ユニット112を含む。
受信ユニット111は、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信するように構成される。検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。
送信ユニット112は、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信するように構成され、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。
この実施形態では、図12で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、
サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、スモール・セルの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニット113をさらに含んでもよい。
送信ユニット112は、通信接続を使用することにより、small cellに検出結果情報を送信するように構成されてもよい。
この実施形態で説明されるM2Mプラットフォーム・デバイスは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信し、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図13を参照すると、図13は、本発明の1つの実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。図13で示されるように、small cellは、受信ユニット131と、送信ユニット132とを含む。
受信ユニット131は、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するように構成される。検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果である。検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。
送信ユニット132は、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信するように構成される。
この実施形態では、図14で示されるように、small cellは、
第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するように構成される確立ユニット133をさらに含んでもよい。
受信ユニット131は、通信接続を使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するように構成されてもよい。
この実施形態では、図14で示されるように、small cellは、
第2のインターフェイスを使用することによりM2Mデバイスに接続するように構成される接続ユニット134であって、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、接続ユニット134をさらに含んでもよい。
この実施形態で説明されるsmall cellは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果である。検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図15を参照すると、図15は、本発明の実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。図15で示されるように、small cellは、プロセッサ151、ネットワーク・インターフェイス152、メモリ153、及び通信バス154を含む。通信バス154は、プロセッサ151とネットワーク・インターフェイス152とメモリ153との間の接続及び通信を実装するように構成される。プロセッサ151は、メモリ153に格納されるプログラムを実行して、
small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出するステップと、
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信し、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する、ステップと、を含む方法を実装する。
この実施形態では、プロセッサ151により実行されるプログラムは、さらに、
第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成されてもよい。
M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するステップに関するプロセッサ151により実行されるプログラムは、
通信接続を使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信するステップを含んでもよい。
この実施形態では、プロセッサ151により実行されるプログラムは、さらに、
第2のインターフェイスを使用することによりM2Mデバイスに接続するステップを実装してもよく、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
この実施形態で説明されるsmall cellは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出する。small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスに地理的位置情報を送信し、それによって、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図16を参照すると、図16は、本発明の実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。図16で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、プロセッサ161、ネットワーク・インターフェイス162、メモリ163、及び通信バス164を含む。通信バス164は、プロセッサ161とネットワーク・インターフェイス162とメモリ163との間の接続及び通信を実装するように構成される。プロセッサ161は、メモリ163に格納されるプログラムを実行して、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップであって、地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である、ステップと、
アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、それによって、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する、ステップと、を含む方法を実装する。
この実施形態では、プロセッサ161により実行されるプログラムは、さらに、
サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cellの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成されてもよい。
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップに関するプロセッサ161により実行されるプログラムは、
通信接続を使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップを含んでもよい。
この実施形態で説明されるM2Mプラットフォーム・デバイスは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellにより送信される地理的位置情報を受信する。地理的位置情報は、small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であってsmall cellにより検出される地理的位置情報である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに地理的位置情報を送信し、アプリケーション・サーバは、地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する。M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、M2Mデバイスに制御コマンドを送信し、それによって、M2Mデバイスは、制御コマンドを実行する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図17を参照すると、図17は、本発明の1つの実施形態にしたがった他のM2Mプラットフォーム・デバイスの概略的な構成図である。図17で示されるように、M2Mプラットフォーム・デバイスは、プロセッサ171、ネットワーク・インターフェイス172、メモリ173、及び通信バス174を含む。通信バス174は、プロセッサ171とネットワーク・インターフェイス172とメモリ173との間の接続及び通信を実装するように構成される。プロセッサ171は、メモリ173に格納されるプログラムを実行して、
アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信するステップであって、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信し、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する、ステップと、を含む方法を実装する。
この実施形態では、プロセッサ171により実行されるプログラムは、さらに、
サービス・インターフェイスを確立し、サービス・インターフェイスを使用することにより、small cellの第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成されてもよい。
スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信するステップに関するプロセッサ171により実行されるプログラムは、
通信接続を使用することにより、small cellに検出結果情報を送信するステップを含んでもよい。
この実施形態で説明されるM2Mプラットフォーム・デバイスは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。M2Mプラットフォーム・デバイスは、スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、small cellに検出結果情報を送信し、それによって、small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
図18を参照すると、図18は、本発明の実施形態にしたがった他のsmall cellの概略的な構成図である。図18で示されるように、small cellは、プロセッサ181、ネットワーク・インターフェイス182、メモリ183、通信バス184を含む。通信バス184は、プロセッサ181とネットワーク・インターフェイス182とメモリ183との間の接続及び通信を実装するように構成される。プロセッサ181は、メモリ183に格納されるプログラムを実行して、
マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するステップであって、検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果であり、検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である、ステップと、
small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信するステップと、を含む方法を実装する。
この実施形態では、プロセッサ181により実行されるプログラムは、さらに、
第1のインターフェイスを確立し、第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成されてもよい。
マシン・トゥ・マシンM2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するステップに関するプロセッサ181により実行されるプログラムは、
通信接続を使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信するステップを含んでもよい。
この実施形態では、プロセッサ181により実行されるプログラムは、さらに、
第2のインターフェイスを使用することによりM2Mデバイスに接続するステップを実装するように構成されてもよく、small cellは、第2のインターフェイスを使用することにより、M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する。
この実施形態で説明されるsmall cellは、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャに応用されてもよいということに留意すべきである。加えて、図1及び図2で示されるネットワーク・アーキテクチャで説明される実装形態は、さらには、この実施形態に応用されてもよい。詳細は、本明細書ではさらに説明されない。
この実施形態では、small cellは、M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、M2Mプラットフォーム・デバイスにより送信される検出結果情報を受信する。検出結果情報は、アプリケーション・サーバにより送信され、M2Mプラットフォーム・デバイスにより受信され、検出結果情報は、ユーザに通知される必要があるということをアプリケーション・サーバにより決定され、M2Mデバイスにより報告される検出結果である。検出結果は、あらかじめ設定された対象をM2Mデバイスにより検出することにより取得される検出結果である。small cellは、small cellによりサービングされるユーザ端末に、検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを送信する。この方法では、small cell及びM2Mシステムの融合が実装されてもよい。
当業者は、実施形態での方法のプロセスのすべて又は一部が、関連性のあるハードウェアに命令するコンピュータ・プログラムにより実装されてもよいということを理解することができる。プログラムは、コンピュータ可読記憶媒体に格納されてもよい。プログラムが実行されると、実施形態での方法のプロセスが実行される。上記の記憶媒体は、磁気ディスク、光学ディスク、読み出し専用メモリ(Read-Only Memory,ROM)、又はランダム・アクセス・メモリ(Random Access Memory,RAM)を含んでもよい。
上記で開示されるものは、本発明の実施形態にすぎず、もちろん、本発明の保護範囲を制限することは意図されない。したがって、本発明の特許請求の範囲に従って行われる均等な変形は、本発明の範囲内に属するものとする。

Claims (19)

  1. スモール・セル及びマシン・トゥ・マシン(M2M)システムの融合を実装するネットワーク・アーキテクチャであって、当該アーキテクチャは、small cellシステムの中のsmall cellと、M2Mシステムの中のM2Mプラットフォーム・デバイスとを含み、
    前記small cellは、
    前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出し、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得され、そして、
    M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信する、ように構成され、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、
    アーキテクチャ。
  2. サービス・データは、地理的位置情報を含み、
    前記M2Mシステムでの前記サービス・データは、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellと前記M2Mプラットフォーム・デバイスとの間で送信され、前記サービス・データが、前記small cellによりサービングされる前記ユーザ端末に送信される必要がある場合に、前記small cellは、前記ユーザ端末に前記サービス・データを送信する、請求項1に記載のアーキテクチャ。
  3. 前記M2Mデバイスは、現在制御されるM2Mデバイスを含み、
    前記アプリケーション・サーバは、前記地理的位置情報にしたがって、前記現在制御されるM2Mデバイスとして、現在制御されることを必要とするM2Mデバイスを選択し、あらかじめ設定された制御ポリシーにしたがって、前記地理的位置情報に対応する制御コマンドを生成し、前記現在制御されるM2Mデバイスのための前記制御コマンドとして、前記制御コマンドを使用するように構成される、請求項2に記載のアーキテクチャ。
  4. 前記サービス・データは、ユーザに通知される必要がある検出結果情報を含み、
    前記M2Mデバイスは、さらに、あらかじめ設定された対象を検出して、検出結果を取得し、前記アプリケーション・サーバに前記検出結果を送信するように構成され、
    前記検出結果が、前記ユーザに通知される必要がある前記検出結果情報であるということ決定する場合に、前記アプリケーション・サーバは、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記検出結果情報を送信し、
    前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、さらに、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellに前記検出結果情報を送信するように構成され、
    前記small cellは、さらに、前記検出結果情報の内容を含むプロンプト・メッセージを前記ユーザ端末に送信するように構成される、請求項2に記載のアーキテクチャ。
  5. 前記ユーザ端末は、検出結果情報が現在通知される必要がある現在通知されるユーザ端末を含み、
    前記アプリケーション・サーバは、さらに、前記現在通知されるユーザ端末として前記M2Mデバイスに対応するユーザ端末を選択するように構成され、
    M2Mプラットフォーム・デバイスは、特に、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記現在通知されるユーザ端末をサービングするsmall cellに前記検出結果情報を送信するように構成される、請求項4に記載のアーキテクチャ。
  6. 前記アプリケーション・サーバは、特に、前記M2Mデバイスに前もって結び付けられるユーザ端末を前記現在通知されるユーザ端末として選択するように構成され、又は、
    前記アプリケーション・サーバは、特に、現在通知されるユーザ端末として、前記ユーザ端末の地理的位置と前記M2Mデバイスの地理的位置との間の距離があらかじめ設定された距離の範囲内である前記ユーザ端末を選択するように構成される、請求項5に記載のアーキテクチャ。
  7. 前記small cellは、さらに、第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mシステムの中のM2Mデバイスに接続され、前記small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、請求項1から6のいずれか1項に記載のアーキテクチャ。
  8. マシン・トゥ・マシン(M2M)デバイス制御方法であって、
    small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を、前記small cellによって検出するステップであって、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、
    方法。
  9. 当該方法は、
    前記small cellにより、前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
    M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップは、
    前記通信接続を使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップを含む、請求項8に記載の方法。
  10. 当該方法は、
    第2のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mデバイスに接続するステップをさらに含み、前記small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、請求項8又は9に記載の方法。
  11. マシン・トゥ・マシン(M2M)デバイス制御方法であって、
    small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップであって、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報であり、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    前記M2Mプラットフォーム・デバイスによってアプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
    前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信し、そして、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、
    方法。
  12. 当該方法は、
    前記M2Mプラットフォーム・デバイスにより前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップをさらに含み、
    スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報をM2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップは、
    前記通信接続を使用することにより、前記small cellにより送信される前記地理的位置情報を前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップを含む、請求項11に記載の方法。
  13. プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むsmall cellであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
    当該small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を検出するステップであって、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む方法を実装する、
    small cell。
  14. 前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
    前記第1のインターフェイスを確立し、前記第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスの前記サービス・インターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され、
    M2Mプラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップに関する前記プロセッサにより実行されるプログラムは、
    前記通信接続を使用することにより、前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信するステップを含む、請求項13に記載のsmall cell。
  15. 前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
    第2のインターフェイスを使用することにより前記M2Mデバイスに接続するステップを実装するように構成され、当該small cellは、前記第2のインターフェイスを使用することにより、前記M2Mデバイスにネットワーク・アクセスを提供する、請求項13又は14に記載のsmall cell。
  16. プロセッサ、ネットワーク・インターフェイス、メモリ、及び通信バスを含むマシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスであって、前記通信バスは、前記プロセッサと前記ネットワーク・インターフェイスと前記メモリとの間の接続及び通信を実装するように構成され、前記プロセッサは、前記メモリに格納されるプログラムを実行して、
    small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップであって、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報であり、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
    前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、そして、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む方法を実装する、
    M2Mプラットフォーム・デバイス。
  17. 前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、さらに、
    前記サービス・インターフェイスを確立し、前記サービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellの前記第1のインターフェイスへの通信接続を確立するステップを実装するように構成され、
    スモール・セルの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を受信するステップに関する前記プロセッサにより実行される前記プログラムは、
    前記通信接続を使用することにより、前記small cellにより送信される前記地理的位置情報を受信するステップを含む、請求項16に記載のM2Mプラットフォーム・デバイス。
  18. コンピュータ実行可能な命令を含むコンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータ実行可能な命令は、small cellのプロセッサで実行されると、
    前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報を、前記small cellによって検出するステップであって、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのサービス・インターフェイスに接続される第1のインターフェイスを使用することにより、前記small cellによって前記M2Mプラットフォーム・デバイスに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、アプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成し、前記M2Mプラットフォーム・デバイスは、前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを受信し、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、マシン・トゥ・マシン(M2M)デバイス制御方法を前記small cellに実行させる、
    コンピュータ・プログラム。
  19. コンピュータ実行可能な命令を含むコンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータ実行可能な命令は、マシン・トゥ・マシン(M2M)プラットフォーム・デバイスのプロセッサで実行されると、
    small cellの第1のインターフェイスに接続されるサービス・インターフェイスを使用することにより、前記small cellにより送信される地理的位置情報を前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信するステップであって、前記地理的位置情報は、前記small cellによりサービングされるユーザ端末の地理的位置情報であって前記small cellにより検出される地理的位置情報であり、前記ユーザ端末の前記地理的位置情報は、前記ユーザ端末の信号強度を検出することにより取得される、ステップと、
    前記M2Mプラットフォーム・デバイスによってアプリケーション・サーバに前記地理的位置情報を送信し、それによって、前記アプリケーション・サーバは、前記ユーザ端末の前記信号強度を検出することにより取得される前記地理的位置情報にしたがって、M2Mデバイスのための制御コマンドを生成する、ステップと、
    前記アプリケーション・サーバにより送信される前記制御コマンドを前記M2Mプラットフォーム・デバイスによって受信し、そして、M2Mゲートウェイ・デバイスを使用することにより、前記M2Mデバイスに前記制御コマンドを送信し、それによって、前記M2Mデバイスは、前記制御コマンドを実行する、ステップと、を含む、M2Mデバイス制御方法を前記M2Mプラットフォーム・デバイスに実行させる、
    コンピュータ・プログラム。

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