JP6602282B2 - ループ故障検知方法、ネットワーク装置及びループ故障検知プログラム - Google Patents
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Description
(2)データフレームの形式をNW装置固有の内部表現に変換する。この際にチェックコードを外す。
(3)必要に応じて、優先度識別子や、お客様識別子などの書き換えを行う。
(4)ポートBへ転送する。
(5)転送されたデータをNW装置固有の内部表現から、定められたフレーム形式(例えばイーサフレーム)に変換する。
この時に改めてフレームにチェックコードを計算し付与し、送信する。
リング型ネットワーク内のネットワーク装置が、通信フレームを当該リング型ネットワーク外から受信した場合に、該通信フレームをカプセル化することで送信元アドレスおよび送信先アドレスを当該リング型ネットワーク内のネットワーク装置のアドレスに限定した上で送信する第1の転送手順と、
リング型ネットワーク内のネットワーク装置が、通信フレームを当該リング型ネットワーク内の他のネットワーク装置から受信した場合に、送信元アドレスを該送信元アドレスと自装置のアドレスとをXOR演算したXOR合成値に書き換えた上で送信する第2の転送手順とを実行し、
前記第2の転送手順において、受信した通信フレームの送信元アドレスと予め保持している正常値判定用テーブルに記載されたXOR合成値とを比較することにより、当該リング型ネットワークにおけるループ故障の発生の有無を判定する。
リング型ネットワークに備わるネットワーク装置であって、
前記リング型ネットワーク単位でカプセル化された通信フレームを受信すると、前記通信フレームに含まれる送信元アドレス及び自装置のアドレスを用いてXOR演算を行い、前記送信元アドレスを上書きする、
XOR演算後のXOR合成値と自装置に保持されているXOR合成値とを比較することで、ループ故障又はビット化け発生の有無を判定し、ループ故障の場合はループ源の特定を行う。
第1の構成:リング型NW単位で、通常の通信フレームを再度カプセル化し、フレームの送信元アドレス、および送信先アドレスを、リング内のNW機器に限定化する。
第2の構成:その上で、リング内のNW機器を経由する度に、送信元アドレスを自装置のNW装置アドレスをXOR演算で上書きする。
第3の構成:さらに、各NW機器で保持しているXOR合成値の一覧表から、ループ故障の発生やビット化け発生の有無を判定する。
図7に、XOR演算の具体例を示す。例えば、NW装置A4では、次のように判定する。
・0周⇒1周目:「A1vA2vA3vA4」(異常値として検知可能)
・1周⇒2周目:「0(NULL値)」(異常値として検知可能)
・2周⇒3周目:「A1vA2vA3vA4」
・3周⇒4周目:「0(NULL値)」
例えば、NW装置A2では、次のように判定する。
・0周目:「A1」(正常値として正しく転送実施)
・1周目:「A2vA3vA4」(異常値としてループ検知可能)
・2周目:「A1」
・3周目:「A2vA3vA4」
このように、2周するまでに、リングを構成するいずれかのNW装置において、検知・破棄することができる。
図10に、リングポート14Lからフレームが入力された場合のフレーム処理手順の概要の一例を示す。テーブル処理部11L及び11Rは、リングポート14Lからフレームが入力されると、「送信元NW装置アドレス書き換え用テーブル」を参照し、送信元NW装置アドレスを書き換える(S111)。そして、「正常値判定用テーブル」を参照し、送信元NW装置アドレスを確認する(S112)。送信元NW装置アドレスが不正値でなく正しい場合、「リング型NW内ルーチング用テーブル」を参照し、転送先ポートを決定する(S114)。送信元NW装置アドレスが不正値の場合、フレームを破棄し、保守者へ通知する(S113)。ここで、「A4vA3vA2vA1」のときは、「宛先不明アドレス」において受信する場合があるのでフレーム破棄のみを行う。
図20〜図22に、加入者ポート15から入力された場合のフレーム処理手順の概要の一例を示す。加入者ポート15からフレームが入力されると、テーブル処理部11Aが「カプセリング用テーブル」を参照し、カプセリング部16がカプセリング処理を行う(S121)。「カプセリング用テーブル」は、加入者ポート15ごとに、カプセリング前の送信先アドレス、及び、カプセリング後のアドレス及び転送先ポートが記載されている。
本実施形態に係るループ故障検知システムは、NWコントローラ92を備えることで、カプセリング時の送信先NW装置アドレスを解決する。各NW装置91のカプセリング部16は、加入者ポート15からフレームを受信時にカプセリングを行うが、カプセリングする際の送信先アドレスをNWコントローラ92に問い合わせて決定する。図29及び図30に、大まかなフローの一例を示す。
ステップS141の前に、手順1を実行する。手順1では、各NW装置91は受信したフレームをカプセリングする際に、「カプセリング用テーブル」に登録されていない場合は、送信先NW装置アドレスを宛先不明アドレスとして処理すると共に、受信したフレームをNWコントローラに転送し、カプセリングする「送信先NW装置アドレス」および「転送先ポート」の問い合わせを行う。問い合わせに用いるパラメータは、下記の通りである。
・「自NW装置アドレス」
・「(カプセリングする前の)送信元アドレス」
・「(カプセリングする前の)送信先アドレス」
・「入力ポート」
ステップS141−1:「表(T2)」および「表(T1)」から、カプセリングする際の送信先NW装置アドレスを検索する。具体的には、
手順2−1:まず、「表(T1)」から、「問い合せたNW装置91(自NW装置アドレス)」が所属している「リング型NW−ID」の一覧を抽出する。このとき、複数のリング型NWを跨いで通信する際に、元のリング型NWに戻る事を防止するため、「入力ポート」が「リングポート#1」または「リングポート#2」である「リング型NW−ID」は除外する。
手順2−2:「表(T1)」から、「手順2−1」で抽出した「リング型NWーID」に所属する、「NW装置アドレス」の一覧を抽出する。一方、自装置内折り返し通信に対応するため「自NW装置アドレス」を含めておく。
手順2−3:「表(T2)」から、「手順2−2」で抽出した「NW装置アドレス」中に、「送信先アドレス」が登録されている一覧を抽出
手順2−4:「表(T2)」から、「手順2−3」で抽出した「NW装置アドレス」一覧から、エージングタイムを経過しておらず、且つ「更新時間」が最新のものを1件のみ抽出する。この検索結果が、カプセリングするべき「送信先NW装置アドレス」となり、手順3へ進む。「検索結果なし」の場合は、手順2−A(S141−2)に進む。
・「NW装置アドレス」=「自NW装置アドレス」
・「登録アドレス」=「(カプセリング前の)送信先アドレス」
・エージングタイムを経過しておらず、「更新時間」が最新のもの
の全て条件を満たす1件のエントリの「登録ポート」を抽出検索する。
検索結果があれば、
・「送信先NWアドレス」を「問い合せたNW装置(自NW装置アドレス) 」、
・「転送先ポート」を検索結果
として、手順4(S147)に進む。
なお、「検索結果なし」の場合は、「送信先NWアドレス」を「宛先不明アドレス」、「転送先ポート」を「方路不定」として、手順4(S147)に進む。
手順3−1:「表(T3)」から検索する(S143)。
具体的には、
・「送信元NW装置アドレス」=「自NW装置アドレス」
・「送信先NW装置アドレス」=「手順2の検索結果(NW装置アドレス)」
の全て条件を満たす1件のエントリの「転送先ポート」を抽出検索した結果を「転送先ポート」とし、手順4に進む。一方、「検索結果なし」の場合は手順3−2に進む。
具体的には、
・「NW装置アドレス」=「自NW装置アドレス」
・「登録アドレス」=「(カプセリング前の)送信先アドレス」
・エージングタイムを経過しておらず、「更新時間」が最新のもの
の全て条件を満たす1件のエントリの「登録ポート」を抽出検索した結果を「転送先ポート」とし、手順3−2−2に進む。「検索結果なし」の場合は、「転送先ポート」を「方路不定」として、手順4に進む(S146)。
具体的には、
・「送信元NW装置アドレス」=「自NW装置アドレス」
・「送信先NW装置アドレス」=「手順2の検索結果(カプセリングする送信先NW装置アドレス)」
・「転送先ポート」=「手順3−2−1の検索結果(登録ポート)」
を新たなレコードとして、「表(T3)」に追記する
登録されている場合は、当該レコードの
・「転送先ポート」=「手順3−2−1の検索結果(登録ポート)」
で更新する。
手順6:問い合わせた「送信元アドレス」と「自NW装置アドレス」が「表(T2)」に登録されていない場合は、
・「登録アドレス」=「送信元アドレス」
・「NW装置アドレス」=「自NW装置アドレス」
・「登録ポート」=「入力ポート」
・「更新時刻」=「現在時刻」
として、レコードを追記する。
登録されている場合は、当該レコードの
・「登録ポート」=「入力ポート」
・「更新時間」=「現在時刻」
で更新する。
手順7:「表(T2)」から、エージングタイム(現在時刻−更新時間)>エージングタイムを経過したレコードを削除する。
ポートリンク状態の変化の通知を受けたときのNWコントローラ92の処理について説明する。各NW装置91は、各ポートのリンク状態が変化すると、NWコントローラ92に通知を行う。これを用いて、NWコントローラ92は、リング型NWの故障・復旧を検知し、経路の切替えを行う。図35〜図37に、大まかな処理フローについて記す。
「表(T2)」において、「登録ポート」が「通知ポート」であるレコードについて、「登録ポート」を「方路不定」に更新する(S156)。
「表(T3)」において、通知ポートが所属するリング型NW−IDのNW装置アドレスを「送信先NWアドレス」に持つレコードの「転送先ポート」を「方路不定」に更新する(S157)。具体的には以下の通りである。
(1)「表(T1)」より、通知ポートから「リング型NW−ID」を1件検索する。
(2)「表(T1)」より、検索した「リング型NW−ID」を持つ「NW装置アドレス」一覧を取得する。
(3)「表(T3)」において、(2)で取得した「NW装置アドレス」一覧を「送信先NW装置アドレス」に持つレコードの「転送先ポート」を「方路不定」に更新する。
(1)「表(T1)」より、通知ポートから「リング型NW−ID」を1件検索する。
(2)「表(T1)」より、検索した「リング型NW−ID」を持つ「NW装置アドレス」一覧を取得する。
(3) (2)で取得した「NW装置アドレス」一覧から、該当するNW装置に故障発生を通知すると共に、当該NW装置の「加入者ポートカプセリング用テーブル」の「送信先NW装置アドレス」が(2)で取得した一覧であるエントリについて「転送先ポート」を「方路不定」にする事を依頼する。
(1)「表(T1)」より、通知ポートから「リング型NW−ID」を1件検索する。
(2)「表(T1)」より、検索した「リング型NW−ID」を持つ「ポート状態」が「リンクダウン」である数を集計する。
(3)集計した数が「0」であれば、全リングポートが「リンクアップ」である。
(1)「表(T1)」より、通知ポートから「リング型NW−ID」を1件検索する。
(2)「表(T1)」より、検索した「リング型NW−ID」を持つ「NW装置アドレス」一覧を取得する。
(3)(2)で取得した「NW装置アドレス」一覧から、該当するNW装置に故障回復を通知すると共に、当該NW装置の「加入者ポートカプセリング用テーブル」の「送信先NW装置アドレス」が(2)で取得した一覧であるエントリについて「転送先ポート」を「方路不定」にする事を依頼する。
(1)「表(T1)」より、通知ポートから「リング型NW−ID」を1件検索する。
(2)「表(T1)」より、検索した「リング型NW−ID」を持つ「NW装置アドレス」一覧を取得する。
(3)(2)で取得した「NW装置アドレス」一覧から、該当するNW装置に故障の一部回復を「故障発生」として通知すると共に、当該NW装置の「加入者ポートカプセリング用テーブル」の「送信先NW装置アドレス」が(2)で取得した一覧であるエントリについて「転送先ポート」を「方路不定」にする事を依頼する。
これは、リング型NWにて経路故障が多重発生している場合において、一部の経路故障が回復したときの処理である。本処理を行う事で、通信孤立が発生しているNW装置の通信回復を試みる。
(1) リング型NW単位で、通常の通信フレームを再度カプセル化し(例えば、IEEE802.1ah 技術を用いる)。フレームの送信元アドレス、および送信先アドレスを、リング内のNW機器に限定する。
(2) その上で、リング内でフレーム転送を行う際に、リング内のNW機器を経由する度に、送信元アドレスを自装置のNW装置アドレスをXOR演算で上書きする。
(3) 各NW機器で保持しているXOR合成値の一覧表から、ループ故障の発生やビット化け発生の有無を判定する。
これらを実施することで、
・ループ発生検知とループ源特定を、通常のデータフレームで実現する。
・ループ検知にXOR合成値を用いる事により、NWストームの有無に無関係で判定が可能になる。
・一覧表と演算したXOR合成値を比較する事により、ビット化け発生有無の検出が可能となり、ビット化けによるループ故障の検知モレが回避可能になる。
12:ルーチング部
13:NWコントローラ問合せ部
14L、14R:リングポート
15:加入者ポート
16:カプセリング部
17:デカプセリング部
81:リング型NW
82:ネットワーク
91:ネットワーク装置
92:ネットワークコントローラ
93:データベース
Claims (3)
- リング型ネットワーク内のネットワーク装置が、通信フレームを当該リング型ネットワーク外から受信した場合に、該通信フレームをカプセル化することで送信元アドレスおよび送信先アドレスを当該リング型ネットワーク内のネットワーク装置のアドレスに限定した上で送信する第1の転送手順と、
リング型ネットワーク内のネットワーク装置が、通信フレームを当該リング型ネットワーク内の他のネットワーク装置から受信した場合に、送信元アドレスを該送信元アドレスと自装置のアドレスとをXOR演算したXOR合成値に書き換えた上で送信する第2の転送手順とを実行し、
前記第2の転送手順において、受信した通信フレームの送信元アドレスと予め保持している正常値判定用テーブルに記載されたXOR合成値とを比較することにより、当該リング型ネットワークにおけるループ故障の発生の有無を判定するループ故障検知方法。 - リング型ネットワークに備わるネットワーク装置であって、
通信フレームを当該リング型ネットワーク外から受信し、該通信フレームをカプセル化することで送信元アドレスおよび送信先アドレスを当該リング型ネットワーク内のネットワーク装置のアドレスに限定した上で送信する第1の転送部と、
通信フレームを当該リング型ネットワーク内の他のネットワーク装置から受信し、送信元アドレスを該送信元アドレスと自装置のアドレスとをXOR演算したXOR合成値に書き換えた上で送信する第2の転送部と、を備え、
前記第2の転送部は、受信した通信フレームの送信元アドレスと予め保持している正常値判定用テーブルに記載されたXOR合成値とを比較することにより、当該リング型ネットワークにおけるループ故障の発生の有無を判定するネットワーク装置。 - コンピュータに、請求項1に記載の各手順を実行させるためのループ故障検知プログラム。
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JP2016203893A JP6602282B2 (ja) | 2016-10-17 | 2016-10-17 | ループ故障検知方法、ネットワーク装置及びループ故障検知プログラム |
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