JP6599546B2 - サービス層におけるアンルートリソース発見を可能にする方法 - Google Patents
サービス層におけるアンルートリソース発見を可能にする方法 Download PDFInfo
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Description
本願は、米国仮特許出願第62/204,546号(2015年8月13日出願)の利益を主張し、上記出願の開示は、その全体が参照により本明細書に引用される。
本願は、リソース発見アーキテクチャおよびプロトコルを対象とする。より具体的には、本願は、サービス層におけるアンルートリソース発見プロトコルを説明する。
本発明はさらに、例えば、以下を提供する。
(項目1)
ネットワーク上の装置であって、前記装置は、
前記ネットワーク上のリソースに対する発見要求メッセージを処理するための命令を記憶している非一過性メモリと、
前記非一過性メモリに動作可能に結合されているプロセッサと
を備え、
前記プロセッサは、
発信側からフィルタ基準を含む前記発見要求メッセージを受信することと、
任意のリソースが前記発見要求メッセージにおける前記フィルタ基準に一致するかどうかをチェックすることと、
発見応答を準備することと
を行う前記命令を実施するように構成されている、装置。
(項目2)
前記プロセッサは、前記発見要求メッセージの前記フィルタ基準および発見タイプに基づいて、いくつの結果を返すべきかを決定する前記命令を実施するようにさらに構成されている、項目1に記載の装置。
(項目3)
前記決定する命令は、一致するリソース限界「k」より小さい一致するリソースの数「L」に基づく、項目2に記載の装置。
(項目4)
前記決定する命令は、
前記フィルタ基準に一致する他の共通サービスエンティティをチェックすることと、
前記チェックする命令に基づいて、ホスティング共通サービスエンティティを更新することと
を含む、項目3に記載の装置。
(項目5)
前記プロセッサは、前記発見要求メッセージを別の共通サービスエンティティに転送すること、または前記発見応答メッセージを前記発信側に送信することを行う前記命令を実施するようにさらに構成されている、項目1に記載の装置。
(項目6)
前記プロセッサは、
第2の発見応答メッセージを受信することと、
前記第2の発見応答メッセージからの結果に基づいて前記発見応答を更新することと
を行う命令を実施するようにさらに構成されている、項目1に記載の装置。
(項目7)
前記発見要求メッセージは、ルート発見、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される発見タイプを含む、項目1に記載の装置。
(項目8)
前記発見タイプは、条件付き持続性または代替共通サービスエンティティリダイレクトを有する、項目7に記載の装置。
(項目9)
前記発見要求メッセージは、最大k個のリソース発見を見出すこと、最大N個のホップリソース発見を見出すこと、全てのリソース発見を見出すこと、一致するリソース限界、およびホップ限界のうちの少なくとも1つを含む、項目1に記載の装置。
(項目10)
ネットワーク上の共通サービスエンティティの発見を実施する方法であって、前記方法は、
発信側から発見タイプおよびフィルタ基準を含む発見要求メッセージを受信することと、
リソースが前記発見要求メッセージにおける前記フィルタ基準に一致するかどうかをチェックすることと、
発見応答を準備することと、
前記フィルタ基準および前記発見タイプに基づいて、前記発見応答においていくつの結果を返すべきかを決定することと
を含む、方法。
(項目11)
前記決定するステップは、一致するリソース限界「k」より小さい一致するリソースの数「L」に基づく、項目10に記載の方法。
(項目12)
前記決定するステップは、
前記フィルタ基準に一致する他の共通サービスエンティティをチェックすることと、
前記チェックするステップに基づいて、ホスティング共通サービスエンティティを更新することと
を含む、項目10に記載の方法。
(項目13)
前記発見要求メッセージを別の共通サービスエンティティに転送すること、または前記発見応答メッセージを前記発信側に送信することをさらに含む、項目10に記載の方法。
(項目14)
第2の発見応答メッセージを受信することと、
前記第2の発見応答メッセージからの結果に基づいて前記発見応答を更新することと
をさらに含む、項目1に記載の方法。
(項目15)
ネットワーク上の装置であって、前記装置は、
前記ネットワーク上のリソースの発見を実施するための命令を記憶している非一過性メモリと、
前記非一過性メモリに動作可能に結合されているプロセッサと
を備え、
前記プロセッサは、
発見要求メッセージを生成することと、
前記発見要求メッセージを前記ネットワーク上の共通サービスエンティティに送信することと、
前記共通サービスエンティティから発見応答を受信することと
を行う前記命令を実施するように構成されている、装置。
(項目16)
前記発見要求メッセージは、発見タイプを含む、項目15に記載の装置。
(項目17)
前記発見タイプは、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、項目16に記載の装置。
(項目18)
前記マルチホップ発見は、ルート発見、最大k個のリソース発見を見出すこと、最大N個のホップリソース発見を見出すこと、全てのリソース発見を見出すこと、一致するリソース限界、およびホップ限界のうちの少なくとも1つを含む、項目17に記載の装置。
(項目19)
前記発見要求メッセージは、要求を実施する共通サービスエンティティのタイプ、ある階層の前記共通サービスエンティティ、有意な処理を伴う共通サービスエンティティ、リスト内の共通サービスエンティティ、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されるフィルタを含む、項目15に記載の装置。
(項目20)
前記発見応答は、ホップ限界に達していること、前記一致するリソース限界に達していること、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、項目15に記載の装置。
(項目21)
ネットワーク上の共通サービスエンティティの発見を実施する方法であって、前記方法は、
発見タイプを含む発見要求メッセージを生成することと、
前記発見要求メッセージを前記ネットワーク上の前記共通サービスエンティティに送信することと、
前記共通サービスエンティティから発見応答を受信することと
を含み、
前記発見タイプは、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、方法。
(項目22)
前記発見要求メッセージは、要求を実施する共通サービスエンティティのタイプ、ある階層の共通サービスエンティティ、有意な処理を伴う共通サービスエンティティ、リスト内の共通サービスエンティティ、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されるフィルタを含む、項目21に記載の方法。
(項目23)
前記発見応答は、少なくとも2つの共通サービスエンティティから受信され、
前記少なくとも2つの共通サービスエンティティから受信される重複発見応答は、削除される、
項目21に記載の方法。
(項目24)
前記発見応答は、ホップ限界に達していること、および一致するリソース限界に達していることについての情報を含む、項目23に記載の方法。
以下では、本願で一般的に使用される用語および語句の定義が表1で提供される。表2はさらに、本願で使用される用語および語句の頭字語を提供する。
oneM2Mは、全てのアプリケーション間のデータの交換および共有のための単一のホリゾンタルプラットフォームを定義する規格の組を開発してきた。これは、異なる業種にわたる用途さえも含む。OneM2Mは、異なる技術と連携するためのフレームワークを提供することによって、その統一を促進する分散ソフトウェア層(オペレーティングシステムのような)を作成している。この分散ソフトウェア層は、M2Mアプリケーションとデータトランスポートを提供する通信HW/SWとの間に位置する、共通サービス層で実装される。これは、例えば、図1に図示されている。
(アプリケーションおよびサービス層管理CSF):AEおよびCSEの管理を提供する。これは、CSEの機能を構成、トラブルシューティング、およびアップグレードする能力、ならびにAEをアップグレードする能力を含む。
(発見CSF):フィルタ基準に基づいて、アプリケーションおよびサービスについての情報を検索する。
(登録CSF):AE(または他の遠隔CSE)がCSEに登録するための機能性を提供する。これは、AE(または遠隔CSE)がCSEのサービスを使用することを可能にする。
(通信管理/配信ハンドリングCSF):他のCSE、AE、およびNSEとの通信を提供する。このCSFは、通信を配信するための時間、通信接続、および、必要であり許可される場合、後に転送されることができるように通信要求をバッファすることを決定する。
(グループ管理CSF):グループ関連要求のハンドリングを提供する。M2Mシステムが、複数のデバイス、アプリケーション等の上でバルク動作をサポートすることを可能にする。
(セキュリティCSF):識別、認証、および認可を含むアクセス制御等のサービス層のためのセキュリティ機能を提供する。
(データ管理およびレポジトリCSF):データ記憶および仲介機能を提供する(集約のためにデータを収集すること、データを再フォーマットすること、ならびに分析および意味処理のためにデータを記憶すること)。
(場所CSF):AEが地理的場所情報を取得することを可能にする機能性を提供する。
(サービス課金および会計CSF):サービス層のための課金機能を提供する。
(デバイス管理CSF):M2MゲートウェイおよびM2Mデバイス上のデバイス能力の管理を提供する。
(ネットワークサービスエクスポージャ、サービス実行、およびトリガCSF):ネットワークサービス機能にアクセスするための下層ネットワークとの通信を管理する。
(サブスクリプションおよび通知CSF):イベントにサブスクライブすることを可能にし、このイベントが起こるときに通知される機能性を提供する。
oneM2Mは、図3に示されるようなリソース指向アーキテクチャ(ROA)と呼ばれるサービス層アーキテクチャを開発している。
リソース発見は、例えば、発信側等のエンティティが、アプリケーションおよびサービスについての情報を検索するプロセスであり、その情報は、属性およびリソースの中に含まれている。リソース発見の発信側は、AEまたはCSEであることができ、常に、受信側CSEにおけるルートリソースを標的にしている(ルートリソースは、検索が開始するリソースである)。検索結果は、発信側によって規定されるフィルタ基準および発見結果タイプに依存し、受信側CSEにおけるアクセス制御ポリシの影響を受ける。すなわち、発信側が「DISCOVER」アクセス権を有するかどうかである。発信側は、返された結果の数を限定するために、および、例えば、リソースタイプ、リソース作成時間、リソースサイズ等に基づくある検索パラメータに一致する結果のみを戻すために、フィルタ基準を使用することができる。検索パラメータの完全なリストが、以下の表3で提供される。これらのパラメータは、複合検索基準を作成するために関係演算によって組み合わせられ得る。例えば、複数の条件が一緒に使用されるとき、異なる条件は、「AND」論理演算を使用するものとし、同一の条件は、「OR」論理演算を使用するものとする。
DNS−サービス発見(DNS−SD)は、近年DNSに追加された比較的新しい特徴である。DNS−SDは、DNSによって提供される通常の名前解決機能に加えて、利用可能なローカルネットワークIPベースのサービスを発見するためのDNSの使用を指す。例えば、IPを介してアクセスされることができるローカルネットワーク内の利用可能なプリンタに対してDNS−SDに問い合わせを行う。具体的には、クライアントが探しているサービスのタイプ、例えば、印刷を考慮して、この機構は、クライアントが、標準DNSクエリを使用して、所与のドメイン内で、その所望のサービスのデバイス(名前を付けられたインスタンス)のローカルリストを発見することを可能にする。IETF標準化ソリューションの商業的先駆けは、Apple Computerによるものであり、「AppleTalk」(「Bonjour」と称されることもある)と称された。
図5Aは、1つ以上の開示される実施形態が実装され得る例示的マシンツーマシン(M2M)、モノのインターネット(IoT)、もしくはモノのウェブ(WoT)通信システム10の略図である。概して、M2M技術は、IoT/WoTのための構築ブロックを提供し、任意のM2Mデバイス、ゲートウェイ、またはサービスプラットフォームは、IoT/WoTのコンポーネントならびにIoT/WoTサービス層等であり得る。
本願の側面によると、提案される強化発見CSFおよびアンルート処理は、付加利益をサービス層に提供する。これは、例えば、マルチホップ発見を含み、それによって、通過CSEは、フィルタ基準に一致する任意のリソースを有するかどうかを決定する。これは、条件付き発見も含み、それによって、通過CSEは、発見要求を転送する前に条件が満たされているかどうかを決定する。これはさらに、ホスティングCSEリダイレクトを含み得、通過CSEは、フィルタ基準に一致するリソースを有する代替ホスティングCSEを認識し、発見要求をこれらの代替ホスティングCSEのうちの1つにリダイレクトすることができる。
To: 発見がホスティングCSE上で開始する場所のルートのホスティングCSEアドレス。
Filter Criteria: 検索および期待される返される結果のためのフィルタ基準。
Discovery Result Type: 返される発見結果の随意のフォーマット。
discoveryType: 発見要求を処理することを通過CSEに求めるマルチホップ発見。
MultiHop Discovery SubType: 発信側の意図について通過CSEおよびホスティングCSEに知らせる。
routeDiscovery: 発信側がホスティングCSEへのサービス層ルーティングパスを見出すことを望むことを信号伝達する。サービス層ルーティングパスは、発信側とホスティングCSEとの間の登録チェーンを辿る特別なルーティングパスであり、要求が通過CSEをトラバースするにつれて要求によって辿られるサービス層ホップを示す。例えば、発信側は、CSE1に登録され、CSE1は、CSE2に登録され、CSE2は、IN−CSEに登録される。サービス層ルーティングパスは、発信側→CSE1→CSE2→IN−CSEである。通過CSEは、フィルタ基準に一致するリソースを検索することを要求されないが、応答を返すように要求され、それによって、発信側は、それ自体と規定ホスティングCSEとの間でサービス層ルーティングパスを維持することができる。
findUptoKResourcesDiscovery: 発信側がフィルタ基準に一致する最大「K」個のリソースを望み、「K」個のリソースが見出された場合、通過CSEが発見要求を転送することを止めるべきことを信号伝達する。
findUptoNHopsResourcesDiscovery: 発信側が、発信側のN個のサービス層ホップ内のフィルタ基準に一致するリソースを見出すことを望むことを信号伝達する。N番目のホップを処理するCSEは、発見要求を転送することを止めるべきである。
findAllResourcesDiscovery: 発信側が、ホスティングCSE内および発信側とホスティングCSEとの間の任意の通過CSE内のフィルタ基準に一致する、全てのリソースを望むことを信号伝達する。
Aggregated Response: オン/オフに設定される。オンである場合、発信側に向けて応答を送信する前、発見結果を集約すべきことを通過CSEに知らせる。オフである場合、フィルタ基準に一致するリソースを見出す場合、発信側に向けて発見結果を送信すべきことを通過CSEに知らせる。
matchingResourceLimitパラメータ(フィルタ基準に含まれ得る)は、発信側が探している一致するリソースの数を規定する(上で説明されるような「K」の値)。
hopLimitパラメータ(フィルタ基準に含まれ得る)は、発見要求のためのサービス層ホップの最大数(上で説明されるようなNの値)を規定する。
さらに別の実施形態によると、図9は、Aggregated Response=Onを伴う事例のための通過CSEにおけるプロシージャを図示する。これは、通過CSEにおける発見要求応答メッセージが発信側に即時に返送されないことを意味する。ステップ1によると、MultiHop Discovery SubTypeがrouteDiscoveryであるかどうかチェックが行われる。該当する場合、通過CSEは、以下のパラメータを含むが、それらに限定されない発見応答メッセージをステップ2で準備する:(i)To:発信側のID、(ii)From:通過CSEのID、(iii)Content:標的CSEのCSEアドレス。随意に、通過CSEは、この通過CSEに関連する他の情報、例えば、ロードする条件、アクセス制御等を追加し得る。メッセージは、続いて、ステップ17で発信側に送信される。
図10に図示されるような別の実施形態によると、発見要求の受信時におけるホスティングCSEにおける動作が説明される。ステップ1では、ホスティングCSEは、MultiHop Discovery SubTypeが何であるかをチェックする。これがRouteDiscoveryである場合、パラメータを伴う発見応答メッセージ(ホスティングCSEのアドレスを伴う)を生成するステップ7に進む。メッセージは、To:発信側のID、From:ホスティングCSEのID、およびContent:ホスティングCSEのCSEアドレスを含む。随意に、ホスティングCSEは、このホスティングCSEに関連する他の情報、例えば、ロードする条件、アクセス制御等を追加し得る。次に、発見応答メッセージが送信される(ステップ8)。その後、CSEは、その処理を終了する(ステップ9)。
図11に示されるような別の実施形態によると、エンティティの各々における処理およびそれらの間の信号伝達が説明されている。コールフローは、発信側が規定フィルタ基準に一致する最初の3つのリソースを探していることを仮定する。この基準に一致するリソースは、通過CSE2(2x)の中、通過CSE3(2x)の中、およびIN−CSE(1x)の中に位置する。示されていないが、発信側が集約応答を要求したことが仮定される(Aggregated Response=On)。
本願の別の側面によると、発信側は、ホスティングCSEに向けて発見要求を発行し得る。しかしながら、それは、別のリソースに対する条件が満たされる場合にのみ行われる必要があり得る。条件は、「条件付きCSE」と称されるCSEにおいてチェックされる。以下の説明は、単一の条件に適用されるが、処理は、任意の数の条件を含むように一般化されることができる。影響を受けたエンティティの各々における処理が、以下で説明される。
ホスティングCSEにおけるプロシージャは、以下で説明される通りである。このプロシージャは、条件が満たされる場合にのみ、条件付き通過CSEが発見要求を転送することを仮定する。そのような場合、ホスティングCSEにおいて受信される発見要求は、パラメータConditionalDiscoveryStatus=PASSを有し得る。ステップ1によると、ホスティングCSEは、フィルタ基準に一致するリソースを検索する。それは、検索結果に基づいて発見応答を準備し、ステップ2に進む。ここでは、ホスティングCSEは、発見応答メッセージを送信する。このプロセスを終了するステップ5に進む。
例えば、図13に示されるような別の実施形態によると、上記の実施形態のうちの1つからのエンティティの各々における処理およびそれら間の信号伝達の例を示す。コールフローは、ノード1における利用可能なメモリを監視するリソース1(ノード1、通過CSE2)が1キロバイト未満である(condition1→node1/memory/memAvailable<1KByte)場合にのみ、発信側がIN−CSEの中の規定フィルタ基準に一致するリソース(1キロバイトを上回るリソースサイズ)を探していることを仮定する。
本願のその上さらなる側面によると、発信側は、ホスティングCSEに向けて発見要求を発行し得る。それは、同時に、通過CSEがフィルタ基準に一致するリソースを有する代替ホスティングCSEについて把握しているかどうか、それらにクエリを行い得る。影響を受けたエンティティの各々における処理が、以下で説明される。第1のプロトコルが、ホスティングCSEリダイレクトのために発信側にある。
表4にリストアップされるような新しい属性が、既存のoneM2M<CSEBase>リソースのために提案される。
Discovery Type: 発見関連要求に適用され、発信側によって要求される強化発見プロシージャを示すために使用される随意のパラメータ。Discovery Typeのための以下の値が定義される。
multiHopDiscovery: 通過CSEが、本願において上で説明されるような論理に従うことができる。
conditionalDiscovery: 通過CSEが、本願において上で説明されるような論理に従うことができる。
hostingCSERedirect: 通過CSEが、本願において上で説明されるような論理に従うことができる。
forwarding: 通過CSEが、発見要求を転送するのみである。
MultiHop Discovery SubType: DiscoveryType=multiHopDiscoveryであるとき、発見関連要求に適用される随意のパラメータ。マルチホップ発見の目的および通過CSEにおいて要求される論理を示すために使用される。MultiHop Discovery Typeのための以下の値が、定義される。
routeDiscovery: 発信側がホスティングCSEへのサービス層ルーティングパスを見出すことを望むことを信号伝達する。
findUptoKResourcesDiscovery: 発信側がフィルタ基準に一致する最大K個のリソースを望むことを信号伝達する。
findUptoNHopResourcesDiscovery: 発信側が、発信側からのK個のサービス層ホップ内のフィルタ基準に一致するリソースを見出すことを望むことを信号伝達する。
findAllResourcesDiscovery: 発信側がフィルタ基準に一致する全てのリソースを望むことを信号伝達する。
RequestedAction: DiscoveryType=hostingCSERedirectであるとき、発見関連要求に適用される随意のパラメータ。通過CSEが発見要求を自律的にリダイレクトすることができるかどうか、またはこれが発信側によって行われるものであるかどうかを示すために使用される。RequestedActionのための以下の値が定義される。
notifyOriginator: 新しい発見要求を代替ホスティングCSEに送信する最終決定が発信側に委ねられる。
takeAutonomousAction: 通過CSEがホスティングCSEを自律的に変更することを可能にする。
ConditionedOn: Discovery Type=conditionalDiscoveryであるときに含まれるべき随意のリソースアドレス。これは、条件が検証されるべきリソースを示す。
ConditionCriteria: Discovery Type=conditionalDiscoveryであるときに含まれるべき随意の基準。これは、ConditionedOnリソースに対して試験されるべき基準を表す。
ConditionPersistence: Discovery Type=conditionalDiscoveryであるときに含まれるべき随意のタイマ値。これは、どれだけ条件付き通過CSEがConditionedOnリソースに対して条件を監視するであろうかを表す。0である場合、条件付き通過CSEは、発見要求の受信時、条件をチェックするであろう。ゼロではない場合、条件付き通過CSEは、条件が満たされることを待つであろう。それは、(どちらが最初であっても)ConditionPersistence時間後、または発見要求の満了後のいずれかで、断念し、条件が満たされなかったことについて発信側に通知するであろう。
matchingResourceLimitReached: matchingResourceLimitが達成されているかどうかを表す随意のフラグ。
hopLimitReached: 最大数のサービス層ホップが発見要求によってトラバースされているかどうかを表す随意のフラグ。
ConditionalDiscoveryStatus: ConditionedOnリソースにおける条件チェックが満たされたかどうかを表す随意のフラグ。
discoveryRedirect: 通過CSEが関連付けられる発見要求を新しいホスティングCSEにリダイレクトしたかどうかを表す随意のフラグ。
上記の用途は、実際の状況で有用であり得る。これは、例えば、複数の階/フロアがある駐車ビルの中の利用可能な駐車場所を見つけることを含み得る。図18Aは、利用可能な駐車場所のグラフィカルユーザインターフェースを図示する。すなわち、各フロアが、1つのゲートウェイ1801を有し得、ビル内の各駐車場所が、各場所のステータス(空き/使用中)に関する指示を提供するために、その最近傍のゲートウェイと通信するセンサ1804を具備する。これはさらに、駐車場所の詳細(例えば、場所がミニバンのために十分に大きいかどうか、車椅子用の駐車場所であるかどうか、エレベータに近いかどうか、および駐車場所からのビデオフィード)を含み得る。各駐車場所の利用可能性はさらに、この建造物ならびにこのサービスプロバイダによって管理される他の建造物の全ての駐車場所のアナウンスメントを有する、「ParkingFinder」サービスプロバイダ1802と共有される。
Claims (19)
- ネットワーク上の装置であって、前記装置は、
前記ネットワーク上のリソースに対する発見要求メッセージを処理するための命令を記憶している非一過性メモリと、
前記非一過性メモリに動作可能に結合されているプロセッサと
を備え、
前記プロセッサは、
発信側からフィルタ基準を含む前記発見要求メッセージを受信することであって、前記フィルタ基準はマッチングリソース限界「k」を有することと、
「L」のリソースが前記発見要求メッセージにおける前記フィルタ基準を満たすことを確認することであって、前記「L」の値は前記「k」の値よりも小さいことと、
前記フィルタ基準を満たす「L」のリソースを含む第1の発見応答を準備することと、
前記発見要求メッセージをアップデートしたうえ共通サービスエンティティに転送することであって、前記アップデートは「k」−「L」の前記フィルタ基準を満たさないリソースに関するアップデートであることと、
前記共通サービスエンティティから第2の発見応答を受信することと、
前記第2の発見応答を前記第1の発見応答に追加して第3の発見応答を生成することと、
前記第3の発見応答を前記発信側に送信することと
を行う前記命令を実施するように構成されている、装置。 - 前記プロセッサは、前記発見要求メッセージの前記フィルタ基準および発見タイプに基づいて、いくつの結果を返すべきかを決定する前記命令を実施するようにさらに構成され、前記決定する命令は、一致するリソース限界「k」より小さい一致するリソースの数「L」に基づく、請求項1に記載の装置。
- 前記決定する命令は、
前記フィルタ基準に一致する他の共通サービスエンティティをチェックすることと、
前記チェックする命令に基づいて、前記リソースの同期を行うホスティング共通サービスエンティティを更新することと
を含む、請求項2に記載の装置。 - 前記プロセッサは、
前記第2の発見応答からの結果に基づいて前記第1の発見応答を更新することと
を行う命令を実施するようにさらに構成されている、請求項1に記載の装置。 - 前記発見要求メッセージは、ルート発見、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される発見タイプを含む、請求項1に記載の装置。
- 前記発見タイプは、条件付き持続性または代替共通サービスエンティティリダイレクトを有する、請求項5に記載の装置。
- 前記発見要求メッセージは、最大k個のリソース発見を見出すこと、最大N個のホップリソース発見を見出すこと、全てのリソース発見を見出すこと、一致するリソース限界、およびホップ限界のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の装置。
- ネットワーク上の共通サービスエンティティの発見を実施する方法であって、前記方法は、
発信側から発見タイプおよびフィルタ基準を含む発見要求メッセージを受信することであって、前記フィルタ基準はマッチングリソース限界「k」を有することと、
「L」のリソースが前記発見要求メッセージにおける前記フィルタ基準を満たすことを確認することであって、前記「L」の値は前記「k」の値よりも小さいことと、
前記フィルタ基準を満たす「L」のリソースを含む第1の発見応答を準備することと、
前記フィルタ基準および前記発見タイプに基づいて、前記第1の発見応答においていくつの結果を返すべきかを決定することと、
前記発見要求メッセージをアップデートしたうえ共通サービスエンティティに転送することであって、前記アップデートは「k」−「L」の前記フィルタ基準を満たさないリソースに関するアップデートであることと、
前記共通サービスエンティティから第2の発見応答を受信することと、
前記第2の発見応答を前記第1の発見応答に追加して第3の発見応答を生成することと、
前記第3の発見応答を前記発信側に送信することと
を含む、方法。 - 前記決定するステップは、一致するリソース限界「k」より小さい一致するリソースの数「L」に基づく、請求項8に記載の方法。
- 前記決定するステップは、
前記フィルタ基準に一致する他の共通サービスエンティティをチェックすることと、
前記チェックするステップに基づいて、前記リソースの同期を行うホスティング共通サービスエンティティを更新することと
を含む、請求項8に記載の方法。 - 前記第2の発見応答からの結果に基づいて前記第1の発見応答を更新することと
をさらに含む、請求項8に記載の方法。 - ネットワーク上の装置であって、前記装置は、
前記ネットワーク上のリソースの発見を実施するための命令を記憶している非一過性メモリと、
前記非一過性メモリに動作可能に結合されているプロセッサと
を備え、
前記プロセッサは、
発見タイプを含む発見要求メッセージを生成することと、
前記発見要求メッセージを前記ネットワーク上の共通サービスエンティティに送信することと、
前記共通サービスエンティティから発見応答を受信することと、
を行う前記命令を実行するように構成されており、
前記発見タイプは、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、装置。 - 前記マルチホップ発見は、ルート発見、最大k個のリソース発見を見出すこと、最大N個のホップリソース発見を見出すこと、全てのリソース発見を見出すこと、一致するリソース限界、およびホップ限界のうちの少なくとも1つを含む、請求項12に記載の装置。
- 前記発見要求メッセージは、要求を実施する共通サービスエンティティのタイプ、ある階層の前記共通サービスエンティティ、有意な処理を伴う共通サービスエンティティ、リスト内の共通サービスエンティティ、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されるフィルタを含む、請求項12に記載の装置。
- 前記発見応答は、ホップ限界に達していること、一致するリソース限界に達していること、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、請求項12に記載の装置。
- ネットワーク上の共通サービスエンティティの発見を実施する方法であって、前記方法は、
発見タイプを含む発見要求メッセージを生成することと、
前記発見要求メッセージを前記ネットワーク上の前記共通サービスエンティティに送信することと、
前記共通サービスエンティティから発見応答を受信することと
を含み、
前記発見タイプは、マルチホップ発見、条件付き発見、ホスティング共通サービスエンティティリダイレクト、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される、方法。 - 前記発見要求メッセージは、要求を実施する共通サービスエンティティのタイプ、ある階層の共通サービスエンティティ、有意な処理を伴う共通サービスエンティティ、リスト内の共通サービスエンティティ、およびそれらの組み合わせから成る群から選択されるフィルタを含む、請求項16に記載の方法。
- 前記発見応答は、少なくとも2つの共通サービスエンティティから受信され、
前記少なくとも2つの共通サービスエンティティから受信される重複発見応答は、削除される、
請求項16に記載の方法。 - 前記発見応答は、ホップ限界に達していること、および一致するリソース限界に達していることについての情報を含む、請求項18に記載の方法。
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