JP6594111B2 - 被検体情報取得装置 - Google Patents
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Description
ナログ信号を出力する複数の素子と、前記複数の素子の少なくとも一部を、受信感度の高い方向が集まる高感度領域が形成されるように支持する支持体と、前記支持体の前記被検体に対する位置を移動させる走査部と、前記複数の素子から前記アナログ信号を受信してデジタル信号に変換するデータ変換部とバッテリーおよび無線モデムとを備え、前記支持体と一定の位置関係を取るデータ収集部と、前記デジタル信号を用いて前記被検体の特性情報を取得する信号処理部と、を有することを特徴とする被検体情報取得装置である。
を有することを特徴とする被検体情報取得装置である。
果を利用した装置(光音響装置)を含む。本発明の特性情報とは、光音響波を受信することにより得られる受信信号を用いて生成される、被検体内の複数位置のそれぞれに対応する特性値の情報である。
まず、本発明に好適なCMUTプローブについて説明する。図14(a)はCMUTプローブの構成図である。CMUTプローブ21は、不図示の筺体の中にCMUT素子210、電流電圧変換回路211を備える。CMUT素子210の振動膜は、従来のピエゾ素子と比べて軽く、柔らかい。また、音響整合層を用いずともCMUT素子と被検体の間で良好な音響整合が実現できるので、広帯域の信号を受信できる。電流電圧変換回路211は、CMUT素子の静電容量変化を電圧に変換する。
変化を電圧変化に変換し、信号配線213から出力する。信号配線213には同軸ケーブルなどを使用できる。コネクタ214は、CMUTプローブを、データ収集ユニット(データ収集部)に接続する。なお三角形のマークは1ピンの位置を示す。
次に、光音響イメージング装置の構成の一例を説明する。図15(a)において、被検者の左右方向をX軸、頭尾方向をY軸、腹背方向をZ軸とする。被検者が伏臥位で横たわる診察台10には、乳房を挿入するための開口部11が設けられている。なお、被検者が伏臥位ではなく立位や座位等となる装置構成でも構わない。
(装置構成)
第1の実施形態では、半球形の支持体にCMUTプローブを配置し、4つのデータ収集ユニット(データ収集部)を用いる。図1(a)は、検出器とその周辺を示す。図1(b)は、診察台10の下方向から検出器を見た様子を示す。検出器テーブル13に、検出器20が固定されている。16個のCMUTプローブ21は、受信感度の高い方向(指向軸)が球の中心に向くように配置される。また、データ収集ユニット4a〜4dは、検出器20と一定の位置関係となる。電源配線212と信号配線213はデータ収集ユニットに接続される。検出器20と各データ収集ユニットは検出器テーブル13に固定されることから、検出器20とデータ収集ユニット4a〜4dは、一定の位置関係を取る。なお、検出器とデータ収集ユニットの位置関係を一定にするための位置関係規定部材の構成は、テーブル形状には限られない。
次に、図2を用いて、データ収集ユニット4a〜4dについて説明する。図2は1つの
データ収集ユニットの内部構成を示す。コネクタ(41−1〜41−4)には、それぞれCMUTプローブ21のコネクタ214が接続される。本実施形態では、1つのグループに属する4つのCMUTプローブ21と、1つのデータ収集ユニットが接続される。なお、データ収集ユニット毎に、接続されるCMUTプローブ21の数が異なっていても構わない。また、必ずしも、データ収集ユニットのコネクタ全てにCMUTプローブ21を繋がなくても構わない。これにより部品を共通化してコストを削減できる。
図3を参照して、データ変換部40について説明する。端子401には、CMUTプローブ21が接続される。アンプ402は、CMUTプローブ21からのアナログ信号を増幅する。A/D変換器403は、アンプ402の出力をデジタル信号に変換する。符号410の一点鎖線は、アンプ402とA/D変換器403を含むアナログフロントエンドを示す。アナログフロントエンド410として、4つのチャンネルを1つのシリコンチップに実装した集積回路が好適である。
UTプローブ21からの信号は、アナログフロントエンド410により、4チャンネル並列にデジタル変換される。具体的には、以下の動作が4チャンネル並列に行われる。
図5を用いて、光音響イメージング装置の全体構成と動作を説明する。装置の測定対象は被検体1(乳房)である。レーザパルス送信部3は光源部となる。装置は大まかに言うと、上述した部材の他、システム制御部5、信号処理部6、電源部7、表示装置8を備える。
たトリガ回路9は、レーザパルスの発光時刻に同期したトリガ信号S2を生成する。トリガ信号S2は、4つのデータ収集ユニットそれぞれにおけるA/D変換と、メモリ407へのデジタルデータ格納に利用される。なお、トリガ信号として例えば、発振開始信号S1を用いても良い。
本実施形態では、データ収集ユニットの数が第1の実施形態とは異なる。図6(a)は、検出器を診察台10の下方向から見た図である。本実施形態の装置は、8つのデータ収集ユニット(4a〜4h)を備える。検出器20とデータ収集ユニット4a〜4hは、検出器テーブル13と一定の位置関係を取る。
第2の実施形態では、データ収集ユニットを物理的に8つ実装した。しかし、データ収集ユニット数を、物理的には4つだが、電気回路的には8つにしても良い。この場合、図1のデータ収集ユニット4a〜4dがそれぞれ、2つの独立した電気回路を持つ構成とある。これによりデータ収集ユニットの物理的な数が減少するため、取り付け機構を簡略化できる。また、第2の実施形態の効果はそのまま享受できる。
第1の実施形態では、トリガ信号の基準としてレーザ発光やQスイッチ信号を用いた。しかしこの場合、データ収集ユニットとトリガ回路の間に配線が必要となる。そこで本実施形態では、配線を用いずにトリガ信号を生成する。以降、本実施形態に特徴的な部分を中心として説明する。図7に、本実施形態のデータ変換部40のブロック図を示す。図7を図3と比較すると、ホトデテクタ50(光センサ)、トリガ回路409が追加されている。なお、データ収集ユニットは4チャンネルとする。
第3の実施形態では、データ取得ユニット毎にトリガ信号を生成した。一方、本実施形態では、1つのトリガ回路がトリガ信号を生成して各データ収集ユニットに送信する。図9に示された本実施形態の装置において、トリガ回路9とクロックジェネレータ10は、ともに検出器テーブル13上に実装され、複数のデータ収集ユニットに対してトリガ信号S2やサンプリングクロックを送る。従って個々のデータ収集ユニットにはトリガ回路やクロックジェネレータが必要ない。なお、トリガ回路9とクロックジェネレータ10からの出力はバッファ回路等で分配すると良い。
本実施形態では、データ収集ユニットがバッテリーと無線モデムを有する。図10に示す本実施形態のデータ収集ユニットは、バッテリー(45、46、47)と、無線モデム48を含む。図2と同じ構成については詳しい説明を省略する。本実施形態の信号処理部6も無線モデムを備える(不図示)。
幅およびデジタル化されたのち信号コネクタ440から出力されたデジタル信号は、無線モデム48を経由して信号処理部6に出力される。さらに本実施形態では、バッテリー45〜47を用いて電源配線を無くしている。その結果、検出器テーブルの走査時のメカニカルな抵抗が減少するので、走査用アクチエータを小型化できる。また電源配線、信号配線の可動部分が無くなるので、ケーブルガイド等の実装部品が不要となる。その結果、コストや実装サイズを低減できる。
従来、複数のCMUT素子を一つのベアチップに形成するとともに、アンプやA/D変換器をそれとは別のベアチップに形成し、各々のベアチップをワイヤボンド方式で接続する方式がある。また、異なるプロセスのベアチップを複数搭載するマルチチップの構成や、同一の半導体に複数のCMUT素子からA/D変換器までの機能を形成する方式もある。また、光変調器を含むマルチチップ化された超音波探触子もある。以降、少なくとも超音波検出器とA/D変換器を含む構成のことを、チップ化超音波探触子と称する。本実施形態では、複数のチップ化超音波探触子を、CMUT素子の受信感度の高い方向(指向軸)が球の中心に向くように、検出器の支持体にタイル状に張り付ける。
本実施形態では、光センサとして、受信面に光吸収体を実装した超音波変換器を用いる。以降、CMUTプローブを用いた超音波変換器を例にして説明するが、ピエゾ素子やその他の超音波変換器を用いてもよい。光センサとしてCMUTプローブを用いる場合、超音波受信面に光吸収体を実装することで、レーザパルスを受光したタイミングとほぼ同時
に光音響波が検出できる。光吸収体を実装する際には例えば、黒色の塗料を表面に塗布すると良い。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した各実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、FPGAやASIC)によっても実現可能である。
Claims (15)
- 被検体から発生した音響波を受信してアナログ信号を出力する複数の素子と、
前記複数の素子の少なくとも一部を、受信感度の高い方向が集まる高感度領域が形成されるように支持する支持体と、
前記支持体の前記被検体に対する位置を移動させる走査部と、
前記複数の素子から前記アナログ信号を受信してデジタル信号に変換するデータ変換部とバッテリーおよび無線モデムとを備え、前記支持体と一定の位置関係を取るデータ収集部と、
前記デジタル信号を用いて前記被検体の特性情報を取得する信号処理部と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置。 - 前記データ収集部および前記支持体が固定される位置関係規定部材をさらに有し、
前記走査部は、前記位置関係規定部材を移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の被検体情報取得装置。 - 複数の前記データ収集部を有する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の被検体情報取得装置。 - 前記複数のデータ収集部は、前記支持体の周囲に等間隔に配置される
ことを特徴とする請求項3に記載の被検体情報取得装置。 - 一つの前記データ収集部には、複数の前記素子からの前記アナログ信号が入力される
ことを特徴とする請求項3または4に記載の被検体情報取得装置。 - 複数の前記素子から前記一つのデータ収集部に前記アナログ信号が入力される信号配線の数より、前記一つのデータ収集部から前記信号処理部にデジタル信号が出力される信号配線の数が少ない
ことを特徴とする請求項5に記載の被検体情報取得装置。 - 前記素子は、CMUT素子である
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 電源部をさらに有し、
一つの前記データ収集部には、複数の前記素子からの前記アナログ信号が入力され、
複数の前記素子と前記一つのデータ収集部を接続する電源配線の数より、前記データ収集部と前記電源部を接続する電源配線の数が少ない
ことを特徴とする請求項7に記載の被検体情報取得装置。 - 光源をさらに有し、
前記音響波は、前記光源から光を照射された前記被検体から発生する光音響波である
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。 - 前記光が照射されるタイミングに基づいて、前記データ収集部が前記デジタル信号の処理に用いるトリガ信号を生成するトリガ回路をさらに有する
ことを特徴とする請求項9に記載の被検体情報取得装置。 - 前記光源から照射された光を検出して受光検出信号を出力する光センサをさらに有し、
前記トリガ回路は、前記受光検出信号に基づいて前記トリガ信号を生成する
ことを特徴とする請求項10に記載の被検体情報取得装置。 - 前記光センサは、ホトデテクタである
ことを特徴とする請求項11に記載の被検体情報取得装置。 - 前記素子の受信面には光吸収体が配置されており、
前記トリガ回路は、前記光源から照射された光により前記光吸収体から発生した光音響波に基づいて前記トリガ信号を生成する光センサである
ことを特徴とする請求項10に記載の被検体情報取得装置。 - 前記音響波は、前記素子から出力された音響波が前記被検体で反射したエコー波であることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の被検体情報取得装置。
- 被検体に光を照射する光源と、
光吸収体が配置された受信面を有し、前記光の照射により被検体から発生した光音響波を受信してアナログ信号を出力する複数の素子と、
前記複数の素子の少なくとも一部を、受信感度の高い方向が集まる高感度領域が形成されるように支持する支持体と、
前記支持体の前記被検体に対する位置を移動させる走査部と、
前記複数の素子から前記アナログ信号を受信してデジタル信号に変換するデータ変換部を備え、前記支持体と一定の位置関係を取るデータ収集部と、
前記デジタル信号を用いて前記被検体の特性情報を取得する信号処理部と、
前記データ収集部が前記デジタル信号の処理に用いるトリガ信号を、前記光源から照射された光により前記光吸収体から発生した光音響波に基づいて生成するトリガ回路と、
を有することを特徴とする被検体情報取得装置。
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