JP6592748B1 - 水処理カップ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は水処理カップを開示した。【解決手段】カップ及び前記カップの中に設置された濾過チャンバを含み、前記濾過チャンバの中には濾過機構が設置され、前記カップの中には前記濾過チャンバと連通した注水チャンバが設置され、前記カップの中には前記注水チャンバと連通した上スライド溝が設置され、前記上スライド溝の中には上封閉棒がスライドできるように設置され、前記上封閉棒の中には左右に貫通した連通穴が設置され、前記上封閉棒と前記上スライド溝の頂壁との間には上撥条が連結され、前記濾過チャンバの中には加圧ブロックが設置され、本発明は持ち歩きに便利であり、自分で持つ飲み水が飲み切られた後、水道水を本発明の中に入れ、水道水を本発明によって濾過し、且つ濾過過程中加圧でき、濾過効率を大幅に高め、より短い時間に飲める水を手に入れることができ、より高い実用性がある。【選択図】図1

Description

本発明はカップの技術分野を取り上げて、具体的には水処理カップである。
外出して遊ぶ時、観光地で買う飲み水が高すぎ、飲み水を自分で持つことを選び、しかし自分で持つ飲み水が飲み切られたら、補充されにくく、水道水が便利に手に入れ、しかし水道水の中には残留塩素など有害物質が存在しており、直接に飲むと体に害があり、上記欠点を狙って、本装置を提出する。
中国特許出願公開第109012410号明細書
上記技術の不足を狙って、本発明は水処理カップを提出し、上記の欠点を克服できる。
本発明装置の水処理カップは、カップ及び前記カップの中に設置された濾過チャンバを含み、前記濾過チャンバの中には濾過機構が設置され、前記カップの中には前記濾過チャンバと連通した注水チャンバが設置され、前記カップの中には前記注水チャンバと連通した上スライド溝が設置され、前記上スライド溝の中には上封閉棒がスライドできるように設置され、前記上封閉棒の中には左右に貫通した連通穴が設置され、前記上封閉棒と前記上スライド溝の頂壁との間には上撥条が連結され、前記濾過チャンバの中には加圧ブロックが設置され、前記加圧ブロックと前記濾過チャンバの内壁とがスライドできるように密閉的に連結され、前記カップの中には外部に開口したストロー収納溝が設置され、前記ストロー収納溝と前記濾過チャンバとが連通し、前記カップの中には撥条チャンバが設置され、前記撥条チャンバの中には仕切板がスライドできるように設置され、前記仕切板が前記ストロー収納溝と前記濾過チャンバとの連通したところを封閉し、前記ストロー収納溝の中には前記濾過チャンバと連通した軟質管が固定的に設置され、前記軟質管の一端には硬いストローが連結され、前記硬いストローと前記撥条チャンバの上端面との間には引き線が連結され、前記仕切板と前記撥条チャンバの頂壁との間には押し撥条が連結され、前記カップの中には検測機構が設置され、前記検測機構は検測チャンバと、逆止弁と、排水穴と、透明ガラスとを含み、前記検測チャンバと前記濾過チャンバとが連通し、前記検測チャンバと前記濾過チャンバとの連通したところには前記逆止弁が設置され、前記検測チャンバが外に開口し且つ開口したところには前記透明ガラスが固定的に設置され、前記排水穴と前記検測穴とが連通して下に開口し、
使用する時、前記上封閉棒をスライドさせて前記連通穴と前記注水チャンバと前記濾過チャンバとを連通させ、水道水が前記注水チャンバを経由して前記濾過チャンバの中に入って前記濾過機構の作用によって濾過され、前記加圧ブロックが下にスライドして水道水を加圧し、それにより濾過速度を加えることが実現でき、濾過後の水が前記検測チャンバの中に入って検測試薬と反応し、使用者が前記透明ガラスによって観測して水の濾過状況を検査できる。
更なる技術方案、前記カップの中には外に開口した外スライド溝が設置され、前記外スライド溝の中には制御ブロックがスライドできるように設置され、前記外スライド溝と前記上スライド溝との間には中間チャンバが設置され、前記制御ブロックと前記上封閉棒との間には連結棒が連結され、前記制御ブロックを下にスライドすれば前記連通穴と前記注水穴と前記濾過チャンバとを連通させることができる。
更なる技術方案、前記検測機構は前記カップの中に設置された試薬チャンバを含み、前記試薬チャンバの中には検測試薬が入れられており、前記カップの中には前記検測チャンバと前記中間チャンバとを連通した空チャンバが設置され、前記空チャンバの中にはスライド棒がスライドできるように設置され、前記スライド棒の中には左右に貫通した試薬転移溝が設置され、前記試薬転移溝と前記試薬チャンバとが連通し、前記空チャンバの左壁の中には下スライド溝が設置され、前記下スライド溝の中には前記スライド棒と固定的に連結された下スライダが設置され、前記下スライダと前記下スライド溝の底壁との間には下撥条が連結され、前記廃水穴の左壁の中には外に開口した封閉棒スライド溝が設置され、前記封閉棒スライド溝の中には前記排水穴を封閉できる下封閉棒が設置され、前記封閉棒スライド溝の内壁の中にはガイド溝が設置され、前記ガイド溝の中には前記下封閉棒と固定的に連結されたスライダがスライドできるように設置され、前記スライダと前記ガイド溝の一側の内壁との間には撥条が連結され、
前記制御ブロックを下にスライドさせる時、前記連結棒が前記スライド棒を下に押し、前記試薬転移溝の中の検測試薬が前記検測チャンバの中に入り、濾過後の水が前記検測チャンバの中に入った後検測試薬と反応し、この時前記透明ガラスによって観測でき、水質が不合格であれば、前記濾過機構を交換し又は改めて水源を選択する。
更なる技術方案、前記加圧ブロックと前記濾過チャンバの頂壁との間には復帰撥条が連結され、前記加圧ブロックの上端面には上に外部に伸びている中間棒が固定的に設置され、前記カップの上端面の中には収納溝が設置され、前記収納溝の中には押し棒が設置され、前記押し棒と前記中間棒とがヒンジで連結され、
前記加圧ブロックを下に押す時、前記押し棒を垂直まで回転させて下に押す。
更なる技術方案、前記ストロー収納溝の内壁の中には少なくとも一組の固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックが弾性のある材質から作られ、前記硬いストローは使用しない時前記固定ブロックによって固定する。
本発明の有益な効果は下記の通りである:
本発明は持ち歩きに便利であり、自分で持つ飲み水が飲み切られた後、水道水を本発明の中に入れ、水道水を本発明によって濾過し、且つ濾過過程中加圧でき、濾過効率を大幅に高め、より短い時間に飲める水を手に入れることができ、より高い実用性がある。
下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の水処理カップの全体構成模式図 図2は図1のAーAの構成模式図 図3は図1のBーBの構成模式図 図4は図1のCの構成模式図 図5は図1のDの構成模式図
以下は付図説明と実施例を合わせて本発明に更に説明し、本発明の方式は以下の実施例を含みが限らない。
図1〜5に示されるように、本発明装置の水処理カップは、カップ10及び前記カップ10の中に設置された濾過チャンバ30を含み、前記濾過チャンバ30の中には濾過機構24が設置され、前記カップ10の中には前記濾過チャンバ30と連通した注水チャンバ36が設置され、前記カップ10の中には前記注水チャンバ36と連通した上スライド溝22が設置され、前記上スライド溝22の中には上封閉棒20がスライドできるように設置され、前記上封閉棒20の中には左右に貫通した連通穴21が設置され、前記上封閉棒20と前記上スライド溝22の頂壁との間には上撥条23が連結され、前記濾過チャンバ30の中には加圧ブロック25が設置され、前記加圧ブロック25と前記濾過チャンバ30の内壁とがスライドできるように密閉的に連結され、前記カップ10の中には外部に開口したストロー収納溝32が設置され、前記ストロー収納溝32と前記濾過チャンバ30とが連通し、前記カップ10の中には撥条チャンバ37が設置され、前記撥条チャンバ37の中には仕切板47がスライドできるように設置され、前記仕切板47が前記ストロー収納溝32と前記濾過チャンバ30との連通したところを封閉し、前記ストロー収納溝32の中には前記濾過チャンバ30と連通した軟質管46が固定的に設置され、前記軟質管46の一端には硬いストロー31が連結され、前記硬いストロー31と前記撥条チャンバ47の上端面との間には引き線34が連結され、前記仕切板47と前記撥条チャンバ37の頂壁との間には押し撥条35が連結され、前記カップ10の中には検測機構100が設置され、前記検測機構100は検測チャンバ38と、逆止弁45と、排水穴40と、透明ガラス39とを含み、前記検測チャンバと前記濾過チャンバ31とが連通し、前記検測チャンバ38と前記濾過チャンバ30との連通したところには前記逆止弁45が設置され、前記検測チャンバ38が外に開口し且つ開口したところには前記透明ガラス39が固定的に設置され、前記排水穴40と前記検測穴38とが連通して下に開口し、
使用する時、前記上封閉棒20をスライドさせて前記連通穴21と前記注水チャンバ36と前記濾過チャンバ30とを連通させ、水道水が前記注水チャンバ36を経由して前記濾過チャンバ30の中に入って前記濾過機構24の作用によって濾過され、前記加圧ブロック25が下にスライドして水道水を加圧し、それにより濾過速度を加えることが実現でき、濾過後の水が前記検測チャンバ38の中に入って検測試薬と反応し、使用者が前記透明ガラス39によって観測して水の濾過状況を検査できる。
有益なように、前記カップ10の中には外に開口した外スライド溝14が設置され、前記外スライド溝14の中には制御ブロック12がスライドできるように設置され、前記外スライド溝14と前記上スライド溝22との間には中間チャンバ13が設置され、前記制御ブロック12と前記上封閉棒20との間には連結棒11が連結され、前記制御ブロック12を下にスライドすれば前記連通穴21と前記注水穴36と前記濾過チャンバ30とを連通させることができる。
有益なように、前記検測機構100は前記カップ10の中に設置された試薬チャンバ18を含み、前記試薬チャンバ18の中には検測試薬が入れられており、前記カップ10の中には前記検測チャンバ38と前記中間チャンバ13とを連通した空チャンバ50が設置され、前記空チャンバ50の中にはスライド棒19がスライドできるように設置され、前記スライド棒19の中には左右に貫通した試薬転移溝17が設置され、前記試薬転移溝17と前記試薬チャンバ18とが連通し、前記空チャンバ50の左壁の中には下スライド溝16が設置され、前記下スライド溝16の中には前記スライド棒19と固定的に連結された下スライダ15が設置され、前記下スライダ15と前記下スライド溝16の底壁との間には下撥条51が連結され、前記廃水穴40の左壁の中には外に開口した封閉棒スライド溝52が設置され、前記封閉棒スライド溝52の中には前記排水穴40を封閉できる下封閉棒41が設置され、前記封閉棒スライド溝52の内壁の中にはガイド溝43が設置され、前記ガイド溝43の中には前記下封閉棒41と固定的に連結されたスライダ44がスライドできるように設置され、前記スライダ44と前記ガイド溝43の一側の内壁との間には撥条42が連結され、
前記制御ブロック12を下にスライドさせる時、前記連結棒11が前記スライド棒19を下に押し、前記試薬転移溝17の中の検測試薬が前記検測チャンバ38の中に入り、濾過後の水が前記検測チャンバ38の中に入った後検測試薬と反応し、この時前記透明ガラス39によって観測でき、水質が不合格であれば、前記濾過機構24を交換し又は改めて水源を選択する。
有益なように、前記加圧ブロック25と前記濾過チャンバ30の頂壁との間には復帰撥条27が連結され、前記加圧ブロック25の上端面には上に外部に伸びている中間棒26が固定的に設置され、前記カップ10の上端面の中には収納溝29が設置され、前記収納溝29の中には押し棒28が設置され、前記押し棒28と前記中間棒26とがヒンジで連結され、
前記加圧ブロック25を下に押す時、前記押し棒28を垂直まで回転させて下に押す。
有益なように、前記ストロー収納溝32の内壁の中には少なくとも一組の固定ブロック33が固定的に設置され、前記固定ブロック33が弾性のある材質から作られ、前記硬いストロー31は使用しない時前記固定ブロック33によって固定する。
前記水処理カップの実現方法は以下の手順を含み:
使用する時、制御ブロック12を下にスライドさせ、連結棒11によって上封閉棒20を降下連動させ、連通穴21と注水チャンバ36と、濾過チャンバ30とを連通させ、連結棒11がスライド棒19を下に押し、試薬転移溝17が検測チャンバ38の中に入り、検測試薬を検測チャンバ38の中に入れ、水道水が注水チャンバ36を経由して濾過チャンバ30の中に入り、ある量の水を注入した後、制御ブロック12を解放し、上封閉棒20が上撥条23によって復帰し、押し棒28を垂直状態まで回転させ、下に押し棒28を押し、中間棒26によって加圧ブロック25を下にスライド連動させて濾過チャンバ30の中の液体に圧力を与え、それにより濾過速度を加え、濾過後の水が逆止弁45を経由して検測チャンバ38の中に入って検測試薬と反応し、この時透明ガラス39によって観測し、水質が不合格であれば、濾過機構24を交換し又は改めて水源を選択し、水質が合格であれば、硬いストロー31をストロー収納溝32の中から取り出し、引き線34によって仕切板47を上に引っ張り、濾過チャンバ30と軟質管46とが連通し、この時硬いストロー31によって水を飲め、
下封閉棒41を左に引っ張り、検測チャンバ38の中の液体が排水穴40から排出され、
飲まない時、硬いストロー31をストロー収納溝32の中に置いて力を入れて押し、固定ブロック33の作用によって挟んで固定させる。
以上により、本発明は持ち歩きに便利であり、自分で持つ飲み水が飲み切られた後、水道水を本発明の中に入れ、水道水を本発明によって濾過し、且つ濾過過程中加圧でき、濾過効率を大幅に高め、より短い時間に飲める水を手に入れることができ、より高い実用性がある。
以上により、発明の具体実施方式だけであり、ところが、発明の保護範囲はこれには限らない、創造性労働のない考えた変化や入替えは、発明の保護範囲の中に含むべきである。そのため、発明の保護範囲は特許文献によって制限される保護範囲を准すべきである。

Claims (5)

  1. 正面視で、カップ及び前記カップの中に設置された濾過チャンバを含み、その特徴は、前記濾過チャンバの中には濾過機構が設置され、前記カップの中には前記濾過チャンバと連通した注水チャンバが設置され、前記カップの中には前記注水チャンバと連通した上スライド溝が設置され、前記上スライド溝の中には上封閉棒がスライドできるように設置され、前記上封閉棒の中には左右に貫通した連通穴が設置され、前記上封閉棒と前記上スライド溝の頂壁との間には上撥条が連結され、前記濾過チャンバの中には加圧ブロックが設置され、前記加圧ブロックと前記濾過チャンバの内壁とがスライドできるように密閉的に連結され、前記カップの中には外部に開口したストロー収納溝が設置され、前記ストロー収納溝と前記濾過チャンバとが連通し、前記カップの中には撥条チャンバが設置され、前記撥条チャンバの中には仕切板がスライドできるように設置され、前記仕切板が前記ストロー収納溝と前記濾過チャンバとの連通したところを封閉し、前記ストロー収納溝の中には前記濾過チャンバと連通した軟質管が固定的に設置され、前記軟質管の一端には硬いストローが連結され、前記硬いストローと前記撥条チャンバの上端面との間には引き線が連結され、前記仕切板と前記撥条チャンバの頂壁との間には押し撥条が連結され、前記カップの中には検測機構が設置され、前記検測機構は検測チャンバと、逆止弁と、排水穴と、透明ガラスとを含み、前記検測チャンバと前記濾過チャンバとが連通し、前記検測チャンバと前記濾過チャンバとの連通したところには前記逆止弁が設置され、前記検測チャンバが外に開口し且つ開口したところには前記透明ガラスが固定的に設置され、前記排水穴と前記検測穴とが連通して下に開口し、
    使用する時、前記上封閉棒をスライドさせて前記連通穴と前記注水チャンバと前記濾過チャンバとを連通させ、水道水が前記注水チャンバを経由して前記濾過チャンバの中に入って前記濾過機構の作用によって濾過され、前記加圧ブロックが下にスライドして水道水を加圧し、それにより濾過速度を加えることが実現でき、濾過後の水が前記検測チャンバの中に入って検測試薬と反応し、使用者が前記透明ガラスによって観測して水の濾過状況を検査できることを特徴とする水処理カップ。
  2. 前記カップの中には外に開口した外スライド溝が設置され、前記外スライド溝の中には制御ブロックがスライドできるように設置され、前記外スライド溝と前記上スライド溝との間には中間チャンバが設置され、前記制御ブロックと前記上封閉棒との間には連結棒が連結され、前記制御ブロックを下にスライドすれば前記連通穴と前記注水穴と前記濾過チャンバとを連通させることができることを特徴とする請求項1に記載の水処理カップ。
  3. 前記検測機構は前記カップの中に設置された試薬チャンバを含み、前記試薬チャンバの中には検測試薬が入れられており、前記カップの中には前記検測チャンバと前記中間チャンバとを連通した空チャンバが設置され、前記空チャンバの中にはスライド棒がスライドできるように設置され、前記スライド棒の中には左右に貫通した試薬転移溝が設置され、前記試薬転移溝と前記試薬チャンバとが連通し、前記空チャンバの左壁の中には下スライド溝が設置され、前記下スライド溝の中には前記スライド棒と固定的に連結された下スライダが設置され、前記下スライダと前記下スライド溝の底壁との間には下撥条が連結され、前記廃水穴の左壁の中には外に開口した封閉棒スライド溝が設置され、前記封閉棒スライド溝の中には前記排水穴を封閉できる下封閉棒が設置され、前記封閉棒スライド溝の内壁の中にはガイド溝が設置され、前記ガイド溝の中には前記下封閉棒と固定的に連結されたスライダがスライドできるように設置され、前記スライダと前記ガイド溝の一側の内壁との間には撥条が連結され、
    前記制御ブロックを下にスライドさせる時、前記連結棒が前記スライド棒を下に押し、前記試薬転移溝の中の検測試薬が前記検測チャンバの中に入り、濾過後の水が前記検測チャンバの中に入った後検測試薬と反応し、この時前記透明ガラスによって観測でき、水質が不合格であれば、前記濾過機構を交換し又は改めて水源を選択することを特徴とする請求項1に記載の水処理カップ。
  4. 前記加圧ブロックと前記濾過チャンバの頂壁との間には復帰撥条が連結され、前記加圧ブロックの上端面には上に外部に伸びている中間棒が固定的に設置され、前記カップの上端面の中には収納溝が設置され、前記収納溝の中には押し棒が設置され、前記押し棒と前記中間棒とがヒンジで連結され、
    前記加圧ブロックを下に押す時、前記押し棒を垂直まで回転させて下に押すことを特徴とする請求項1に記載の水処理カップ。
  5. 前記ストロー収納溝の内壁の中には少なくとも一組の固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックが弾性のある材質から作られ、前記硬いストローは使用しない時前記固定ブロックによって固定することを特徴とする請求項1に記載の水処理カップ。
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