JP6578076B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

この発明は、洗濯物を出し入れを上面側から行う縦型洗濯機、洗濯物を出し入れを前面側から行う横型洗濯機などのあらゆるタイプの洗濯機に関する。
近年、様々な家電機器が通信ネットワークに通信接続されることによって便利な生活を享受している。例えば、エアコンを通信ネットワーク経由で遠隔地からコントロールしたり、電子レンジでレシピをネットワーク経由でダウンロードしたり、冷蔵庫で食材管理したりすることができるようになっている。
そして、洗濯機も、エアコンなどと同様に、遠隔地から運転状況を携帯電話で把握できるものがある(例えば特開2013−132461号公報(特許文献1)参照)。
特開2013−132461号公報
ところで、上記洗濯機がサーバと通信する通信部を備える場合、通信部がサーバに通信接続されているか否かなどの情報は、ユーザにとって有益な情報であるので、ユーザに報知される方がよい。
そこで、この発明の課題は、サーバとの通信に関する情報をユーザに判り易く示すことができる洗濯機を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の洗濯機は、
無線アクセスポイントに無線で通信接続され、上記無線アクセスポイントを介してサーバと通信する通信部と、
洗濯物を処理する洗濯物処理部と、
上記洗濯物処理部に洗濯物の処理の動作を指示するための操作部と、
上記通信部と、上記無線アクセスポイントおよび上記サーバとの通信状態を表示する表示部と、
制御装置と、を備え、
上記制御装置は、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報が上記表示部で表示されるように、上記表示部での表示を制御する表示制御部を有し、
上記表示制御部は、上記通信部と上記無線アクセスポイントの間の通信が接続できていないことと上記通信部と上記サーバの間の通信が接続できていないことを上表示部に表示させることを特徴とする。
この発明の洗濯機において、通信エラーが発生した際に、無線アクセスポイントとの間のエラー、サーバとの間のエラーとをユーザに示すことができるといった特別な効果を奏します。
この発明の第1実施形態の洗濯機に関係する洗濯システムの概略構成図である。 上記洗濯機の電源オフ時の操作表示部の外観図である。 上記洗濯機の電源オン時の操作表示部の通常モードの外観図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信接続の方法を説明するための図である。 上記洗濯機の通信状態を確認する方法を説明するための図である。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、この発明の第1実施形態の洗濯機100を備える洗濯システム1の概略構成図である。
上記洗濯システム1は、一般的に屋内に設置された洗濯機100の他に、洗濯機100と通信する屋外のサーバ200と、このサーバ200と通信する移動通信携帯端末300とを備える。
上記洗濯機100は、無線通信モジュール110と、操作表示部120と、スピーカ130と、洗濯物を処理する洗濯乾燥部140と、洗濯物を処理するための運転に関する設定情報などの各種情報を記憶するメモリ150とを備える。ここで、上記洗濯物を処理するための運転とは、洗濯運転、脱水運転、乾燥運転などのように、洗濯物の汚れや臭いを除去したり、洗濯物を乾かしたりするための運転などを指す。また、上記洗濯物を処理するための運転に関する設定情報としては、例えば、運転終了音を鳴らすか鳴らさないかの設定情報、すすぎを行うべき回数を示す設定情報などがある。なお、無線通信モジュール110は通信部の一例である。また、スピーカ130は報知部の一例である。また、洗濯乾燥部140は洗濯物処理部の一例である。
上記無線通信モジュール110は、無線アクセスポイント400に無線で通信接続され、無線アクセスポイント400を介してサーバ200と通信する。より詳しくは、無線通信モジュール110は、例えばWi-Fi(ワイファイ:ブランド名)の通信規格を用い、無線アクセスポイント400を介して、サーバ200に情報を送信したり、サーバ200から情報を受信したりする。また、サーバ200と無線アクセスポイント400の間の通信は、例えば電気通信網または光通通信網を介して行われる。
上記無線アクセスポイント400は、WPS(ワイファイ・プロテクテッド・セットア
ップ)機能に対応可能な機器であって、屋内に設置される。また、無線アクセスポイント
400は、WPS機能を利用するときに押すべきプッシュボタン401を有する。
上記操作表示部120は表示部121を備える。この表示部121は、時間を表示する時間表示部122(図2〜図4に示す)を有する。また、時間表示部122は、例えば、洗濯物を処理するための運転の予約時刻を表示したり、洗濯物を処理するための運転中に運転残り時間を表示したりする。より詳しくは、時間表示部122は、7セグメントディスプレイを用いて形成されており、4桁の数字を表示することが可能である。
上記スピーカ130は、例えば、洗濯物を処理するための運転が開始するとき、予め定められたメロディ音で報知する。また、スピーカ130は、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関するエラーを音声で報知する。この音声の具体例としては、「通信エラーが発生しました」、「無線通信モジュールにエラーが発生しました」、「無線アクセスポイントへの接続が切断されました」、「サーバへの接続が切断されました」、「サーバがメンテナンス中です」、「サーバにトラブルが発生しました」、「この洗濯機は家電登録されていません」などがある。
上記洗濯乾燥部140は、図示しないが、周知の水槽、洗濯兼脱水槽、モータ、給水弁、排水弁、ヒートポンプユニット等を有し、洗濯、脱水および乾燥を行う。
上記メモリ150は、例えば、記憶した情報を書き換えることが可能であり、洗濯機100の電源を切っても、記憶した情報が消えない不揮発性半導体メモリである。また、メモリ150には、WPS機能を実現するためのプログラムなどの各種プログラムを予め記憶させている。
また、上記洗濯機100は、無線通信モジュール110、操作表示部120、スピーカ130、洗濯乾燥部140などを制御する制御装置160を備える。この制御装置160は、例えば、マイクロコンピュータと入出力回路などからなり、無線通信モジュール110との間で情報を送受信する。
また、上記制御装置160は、ソフトウェアによって構成された表示制御部161を有する。この表示制御部161は、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関する情報が時間表示部122に表示されるように、時間表示部122の表示を制御する。
上記サーバ200は、洗濯機100からの情報を受信して保存したり、移動通信携帯端末300からの情報を受信して保存したりする。例えば、洗濯物を処理するための運転が行われているか否かを示す運転情報が、洗濯機100からの情報としてサーバ200に保存されている場合、移動通信携帯端末300は、サーバ200に通信接続することにより、サーバ200から運転情報を取得して、この運転情報をユーザに伝えることができるようになっている。一方、例えば、洗濯物の処理に関する設定情報が、移動通信携帯端末300からの情報としてサーバ200に保存されている場合、洗濯機100は、サーバ200に通信接続して、サーバ200から上記設定情報を取得して、この設定情報にしたがった処理を洗濯物に行うことができるようになっている。また、図示しないが、サーバ200と無線アクセスポイント400の間には、モデムおよびブロードバンドルータが設置されている。
上記移動通信携帯端末300は、サーバ200に情報を送信したり、サーバ200から情報を受信したりする。より詳しくは、移動通信携帯端末300は、例えばスマートフォン(smartphone:多機能携帯電話)であり、サーバ200との間で無線通信を行う。この移動通信携帯端末300は携帯通信網を介してサーバ200に通信接続される。
図2は上記洗濯機100の電源オフ時の操作表示部120の外観図である。また、図3は上記洗濯機100の電源オン時の操作表示部120の通常モードの外観図である。
上記操作表示部120には、図2に示すように、電源入りキー171、電源切りキー172、スタート一時停止キー173、ロック解除キー174、第1運転モードキー175、第2運転モードキー176、第3運転モードキー177、リフレッシュモードキー178、洗いキー179、すすぎキー180、脱水キー181、乾燥キー182、ふろ水キー183、予約キー184、音声キー185などが設けられている。この脱水キー181および乾燥キー182は、設定モードにおける設定変更キーの役割を兼ねており、無線通信モジュール110の電源のオンオフの操作部を兼ねる。すなわち、ユーザが所定の状態で脱水キー181および乾燥キー182を操作することにより、無線通信モジュール110の電源をオンまたはオフすることが可能である。
また、ユーザが電源入りキー171を押すと、洗濯機100の電源が入り、図3に示すように、スタート一時停止キー173の周辺部や、第2運転モードキー176などが点灯する。そして、図示しないが、洗い運転などを予約するために予約キー184を押すと、予約キー184の上側の時計の図形が点灯する。このように、予約キー184の押下によって、洗濯物を処理するための運転を予約すると、洗濯機100の操作表示部120は、大部分が消灯するが、電源は入ったままとなる。なお、電源入りキー171、電源切りキー172、スタート一時停止キー173、ロック解除キー174、第1運転モードキー175、第2運転モードキー176、第3運転モードキー177、リフレッシュモードキー178、洗いキー179、すすぎキー180、脱水キー181、乾燥キー182、ふろ水キー183および予約キー184は、操作部の一例である。
以下、図4〜図10を用いて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続する方法について説明する。
まず、上記洗濯機100の電源をオンにするとき、電源入りキー171とロック解除キー174を二重押しする。そうすると、図4に示すように、操作表示部120は特殊設定モードで起動する。このとき、スタート一時停止キー173の周辺部や、ロック解除キー174、リフレッシュモードキー178などが点灯する。
次に、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、図5に示すように、時間表示部122が「A0」を表示する。ここで、「A0」は、無線通信モジュール110の電源をオフにすることを意味する。
上記時間表示部122が「A0」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押す。そうすると、無線通信モジュール110の電源をオフにするための設定情報がメモリ150に保存されて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作は終了となる。
また、上記時間表示部122が「A0」を表示している状態で、ユーザが「▲」を選択するために脱水キー181を押すと、時間表示部122が「A1」を表示する。ここで、「A1」は、無線通信モジュール110の電源をオンにすることを意味する。
なお、上記無線通信モジュール110の電源がオンになったが、制御装置160と無線通信モジュール110の間の通信に関するエラーが発生しているとき、時間表示部122が「AF」を表示する。
上記時間表示部122が「A1」を表示している状態で、ユーザが「▼」を選択するために乾燥キー182を押すと、時間表示部122の表示が「A0」に戻る。
また、上記時間表示部122が「A1」を表示している状態で、ユーザが「▲」を選択するために脱水キー181を押すと、図6に示すように、表示部121が初期化モードになり、時間表示部122が「A2」を表示する。
上記時間表示部122が「A2」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、時間表示部122で「ACL」が点滅し、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための設定(以下、「通信設定」と言う。)の初期化が開始される。ここで、「ACL」は、通信設定の初期化中であることを意味する。
また、上記時間表示部122が「A2」を表示している状態で、ユーザが「▼」を選択するために乾燥キー182を押すと、図5に示すように、時間表示部122の表示が「A1」に戻る。
また、図6に示すように、上記時間表示部122が「A2」を表示している状態で、ユーザが「▲」を選択するために脱水キー181を押すと、表示部121がアップデートモードになり、時間表示部122が「A3」を表示する。
上記時間表示部122が「A3」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、時間表示部122で「AUP」が点滅し、洗濯機100のファームウェアのアップデートが開始される。これにより、洗濯機100は、サーバ200から最新のファームウェアをダウーロードしてメモリ150に保存できるようになっている。ここで、「AUP」は、洗濯機100のファームウェアのアップデート中であることを意味する。
また、上記洗濯機100のファームウェアのアップデート中、表示部121の時間表示部122以外の部分には「LAN」が表示される。ここで、「LAN」は、無線通信モジュール110がサーバ200まで通信接続が成功していることを意味する。なお、「LAN」の表示の意味は、他の場合もここでの場合と同じである。
また、上記時間表示部122が「A3」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押しても、サーバ200に無線通信モジュール110が無線アクセスポイント400を経由して通信接続することができない場合がある。この場合、スピーカ130が「サーバに接続できないため、ファームウェアのアップデートはできません」という音声を出力する。
上記通信設定の初期化、または、洗濯機100のファームウェアのアップデートが完了すると、図5に示すように、時間表示部122の表示が自動的に「A1」に戻る。
また、上記時間表示部122が「A1」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、図7に示すように、制御装置160による判定が行われる。より詳しくは、制御装置160は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定が済んでいるか否かが判定される。
上記制御装置160が、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定が済んでいないと判定すると、時間表示部122が「bF」を表示すると共に、スピーカ130が「無線アクセスポイントが未設定です」という音声を出力する。ここで、「bF」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定が行われていないことを意味する。
上記時間表示部122が「bF」を表示している状態で、ユーザがロック解除キー174を押すと、WPS機能を実現するためのプログラムが起動して、時間表示部122で「bP」が点滅すると共に、スピーカ130が「無線アクセスポイントのプッシュボタンを押して下さい」という音声を出力する。ここで、「bP」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定中であることを意味する。
上記WPSのプログラムにより、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定が済むと、制御装置160の判定が再び行われる。
一方、上記制御装置160が、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定が済んでいると判定すると、図8に示すように、時間表示部122が、「b0」、「b1」、「b2」および「b3」のうちのいずれか1つを表示する。ここで、「b0」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定は済んでいるが、無線通信モジュール110が無線アクセスポイント400との間で通信できないことを意味する。また、「b1」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続することはできているが、無線通信モジュール110の電波の受信強度が弱いことを意味する。また、「b2」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続することができおり、無線通信モジュール110の電波の受信強度が普通であることを意味する。また、「b3」は、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続することができており、無線通信モジュール110の電波の受信強度が強いことを意味する。すなわち、無線通信モジュール110の電波の受信強度は、「b1」、「b2」、「b3」の順で強くなる。
上記時間表示部122が、「b0」、「b1」、「b2」および「b3」のうちのいずれか1つを表示している状態で、ユーザがロック解除キー174を押すと、図9に示すように、表示部121がクラウドモードになり、時間表示部122が「C0」を表示する。このとき、表示部121の時間表示部122以外の部分には「LAN」が表示される。ここで、「C0」は、表示部121がクラウドモードになっていることを意味する。また、上記クラウドモードとは、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するモードである。
上記時間表示部122が「C0」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、今までの設定情報がメモリ150に保存されて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作は終了となる。このとき、メモリ150は、無線通信モジュール110の電源をオンにするための設定情報と、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定情報と、上記操作の終了直前の通信モードはクラウドモードであったことを示す通信モード情報とを保存する。
また、上記時間表示部122が「C0」を表示している状態で、ユーザが「▲」を選択するために脱水キー181を押すと、表示部121がエコネットモードになり、時間表示部122が「C1」を表示する。このとき、表示部121の時間表示部122以外の部分には「LAN」が表示される。ここで、「C1」は、表示部121がエコネットモードになっていることを意味する。また、エコネットモードとは、エコーネットコンソーシアムが策定した通信プロトコル(Echonet Lite(登録商標)規格)を満たすモードで、屋内のネットワークに接続された他の機器と通信するモードである。
上記時間表示部122が「C1」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、今までの設定情報がメモリ150に保存されて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作は終了となる。このとき、メモリ150は、無線通信モジュール110の電源をオンにするための設定情報と、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための設定情報と、上記操作の終了直前の通信モードはエコネットモードであったことを示す通信モード情報とを保存する。
上記時間表示部122が「C1」を表示している状態で、ユーザが「▼」を選択するために乾燥キー182を押すと、表示部121がクラウドモードに戻り、時間表示部122の表示も「C0」に戻る。
また、上記時間表示部122が「C0」を表示している状態で、ユーザがロック解除キー174を押すと、図10に示すように、サーバ200と洗濯機100のペアリングが開始し、時間表示部122で「CP」が点滅する。このとき、表示部121の時間表示部122以外の部分には「LAN」が表示される。ここで、「CP」は、サーバ200へのユーザ認証を行っている最中であることを意味する。
上記サーバ200へのユーザ認証が成功すると、時間表示部122が「CC」を表示する。このとき、表示部121の時間表示部122以外の部分には「LAN」が表示される。ここで、「CC」は、サーバ200へのユーザ認証が成功したことを意味する。
上記時間表示部122が「CC」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、今までの設定情報がメモリ150に保存されて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作は終了となる。このとき、メモリ150は、無線通信モジュール110の電源をオンにするための設定情報と、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を通信接続するための設定情報と、上記操作の終了直前の通信モードはクラウドモードであったことを示す通信モード情報とを保存する。
また、上記時間表示部122が「CC」を表示している状態で、ユーザがロック解除キー174を押すと、サーバ200と洗濯機100のペアリングのリトライが開始し、時間表示部122で「CP」が点滅する。
一方、上記サーバ200へのユーザ認証が失敗すると、時間表示部122が「CF」を表示する。ここで、「CF」は、サーバ200へのユーザ認証が失敗したことを意味する。
上記時間表示部122が「CF」を表示している状態で、ユーザがスタート一時停止キー173を押すと、今までの設定情報がメモリ150に保存されて、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作は終了となる。このとき、メモリ150は、無線通信モジュール110の電源をオンにするための設定情報と、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を通信接続するための設定情報と、上記操作の終了直前の通信モードはクラウドモードであったことを示す通信モード情報とを保存する。
また、上記時間表示部122が「CF」を表示している状態で、ユーザがロック解除キー174を押すと、サーバ200と洗濯機100のペアリングのリトライが開始し、表示部121が「CP」および「LAN」を表示する。このときも、表示部121では「CP」だけが点滅する。
また、上記操作表示部120が図4の状態になっているとき、ユーザがリフレッシュモードキー178を押すと、図11に示すように、時間表示部122が、「−−−−」、「AF」、「bF」、「C0」、「C1」、「CF」、「LAN」のうちの少なくとも1つを表示する。ここで、「−−−−」は、無線通信モジュール110が起動中あるいは通信設定中であることを意味する。また、「AF」、「bF」、「C0」、「C1」および「CF」の意味は、上述した意味と同じである。
このように、上記時間表示部122が無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関する情報を表示する。
また、上記時間表示部122は、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関する情報を、数字およびアルファベットでユーザに示すので、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関する情報をユーザに判り易く示すことができる。
また、上記電源入りキー171、スタート一時停止キー173、ロック解除キー174、脱水キー181および乾燥キー182が、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作部を兼ねるので、例えばパソコンなどの他の機器を使わなくても、電源入りキー171などの操作でサーバ200への通信接続を行うことができる。
また、上記電源入りキー171、スタート一時停止キー173、ロック解除キー174、脱水キー181および乾燥キー182が、サーバ200に無線通信モジュール110を通信接続するための操作部を兼ねるので、キーの数が増加するのを防ぐことができる。
また、上記時間表示部122は、「A0」および「A1」を表示するので、ユーザは、無線通信モジュール110の電源のオンオフに関する情報を確実に確認することができる。
また、上記時間表示部122は、「bF」および「bP」を表示するので、ユーザは、無線アクセスポイント400に無線通信モジュール110を無線で通信接続するための情報を確実に確認することができる。
また、上記時間表示部122は、「b0」、「b1」、「b2」および「b3」を表示するので、ユーザは、無線通信モジュール110の通信接続の状態に関する情報を確実に確認することができる。
また、上記時間表示部122は、「CP」、「CC」および「CF」を表示するので、サーバ200へのユーザ認証を確実に確認することができる。
また、上記スピーカ130が無線通信モジュール110とサーバ200との通信に関するエラーを報知するので、このエラーの発生が判り易くなる。
また、上記スピーカ130は、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関するエラーを音声で報知するので、そのエラーの発生が非常に判り易くなる。
また、上記時間表示部122は、時間を表示可能な7セグメントディスプレイを用いて形成される。
上記第1実施形態では、洗濯機100は、洗濯物を乾燥させる機能を有していたが、洗濯物を乾燥させる機能を有さないようにしてもよく、ドラム式洗濯機またはいわゆる縦型洗濯機であってもよい。
上記第1実施形態では、不揮発性半導体メモリであるメモリ150を用いていたが、メモリ150の換わりに、例えばハードディスクドライブまたは揮発性半導体メモリ(例え
ば、DERAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)など)を用いてもよい。
上記第1実施形態では、表示制御部161は、ソフトウェアによって構成されていたが
、ハードウェアによって構成されるようにしてもよい。
上記第1実施形態では、サーバ200に携帯電話通信網を介して移動通信携帯端末300を通信接続していたが、サーバ200に無線アクセスポイント400を介して移動通信携帯端末300を通信接続してもよい。
上記第1実施形態では、無線アクセスポイント400は、屋内に設置されていたが、屋外に設置されてもよい。
上記第1実施形態において、無線アクセスポイント400への接続待ちが続いているとき、無線アクセスポイント400への接続待ち中であることを、スピーカ130が音声で報知してもよい。
上記第1実施形態において、サーバ200への接続待ちが続いているとき、無線アクセスポイント400への接続待ち中であることを、スピーカ130が音声で報知してもよい。
上記第1実施形態において、スピーカ130は、無線通信モジュール110とサーバ200の間の通信に関する設定を音声で報知してもよい。
上記第1実施形態では、時間表示部122は、7セグメントディスプレイで形成されていたが、7セグメントディスプレイ以外のセグメントディプレイを用いて形成されてもよい。
上記第1実施形態において、スマートファンである移動通信携帯端末300の換わりに、タブレット端末である移動通信携帯端末を用いてもよい。この移動通信携帯端末は、携帯通信網と無線アクセスポイント400のうちの少なくとも一方に通信接続が可能である。
上記第1実施形態において、移動通信携帯端末300の換わりに、サーバ200への通信接続が可能なデスクトップパソコンを用いてもよい。
〔第2実施形態〕
この発明の第2実施形態の洗濯機は、無線通信モジュール110の換わりに、通信部の一例としての有線通信モジュールを備えた点だけが、上記第1実施形態と異なる。
〔第3実施形態〕
この発明の第3実施形態の洗濯機は、洗濯物を処理するための運転が終了する度に、無線通信モジュール110の電源が自動的にオフされるようになっている点だけが、上記第1実施形態と異なる。
上記第3実施形態の洗濯機では、無線通信モジュール110の電源が自動的にオフされた後、洗濯機100の電源がオフされて、再び、洗濯機100の電源がオンされた場合、無線通信モジュール110の電源が自動的にオンされるようにしてもよい。
また、上記無線通信モジュール110の電源が自動的にオンされるようにした場合、無線通信モジュール110がサーバ200に自動的に通信接続されるようにし、その通信接続の成否をスピーカ130が報知するようにしてもよい。
また、上記スピーカ130の報知は、少なくとも1回行われればよく、洗濯物を処理す
るための運転を設定している最中であっても、その運転が行われている最中であっても行われるようにしてもよい。
この発明の具体的な実施形態について説明したが、この発明は上記第1〜第3実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、第1〜第3実施形態を適宜組み合わせたものを、この発明の一実施形態としてもよい。
すなわち、この発明および実施形態を纏めると、次のようになる。
この発明の洗濯機100は、
サーバ200と通信する通信部110と、
洗濯物を処理する洗濯物処理部140と、
上記洗濯物処理部140に洗濯物の処理の動作を指示するための操作部171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184と、
時間を表示する時間表示部122と、
制御装置160と
を備え、
上記制御装置160は、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報が上記時間表示部122に表示されるように、上記時間表示部122の表示を制御する表示制御部161を有することを特徴としている。
上記構成によれば、上記表示制御部161が、通信部110とサーバ200の間の通信に関する情報が時間表示部122に表示されるように、時間表示部122の表示を制御するので、通信部110とサーバ200の間の通信に関する情報を表示する表示部として時間表示部122を利用できる。
また、上記時間表示部122は、時間を表示するものなので、通信部110とサーバ200の間の通信に関する情報を例えば数字およびアルファベットのうちの少なくとも一方で示すことができる。すなわち、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は時間表示部122の表示でユーザに判り易く示すことができる。
一実施形態の洗濯機100は、
上記操作部171,173,174,181,182は、上記サーバ200に上記通信部110を通信接続するための操作部を兼ねる。
上記実施形態によれば、上記操作部171,173,174,181,182は、サーバ200に通信部110を通信接続するための操作部を兼ねるので、例えばパソコンなどの他の機器を使わなくても、操作部171,173,174,181,182の操作でサーバ200への通信接続を行うことができる。
また、上記操作部171,173,174,181,182は、サーバ200に通信部110を通信接続するための操作部を兼ねるので、操作部171,173,174,181,182の数が増加するのを防ぐことができる。
一実施形態の洗濯機100では、上記通信部110は、ユーザが上記操作部181,1
82を操作することにより、電源をオンまたはオフすることが可能であり、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、上記通信部110の電源のオンオフに関する情報を含む。
上記実施形態によれば、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、通信部110の電源のオンオフに関する情報を含むので、この情報を確実に確認することができる。
一実施形態の洗濯機100では、上記通信部110は、無線アクセポイントを介して上記サーバ200と通信し、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、上記無線アクセスポイント400に上記通信部110を無線で通信接続するための情報を含む。
上記実施形態によれば、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、無線アクセスポイント400に通信部110を無線で通信接続するための情報を含むので、この情報を確実に確認することができる。
一実施形態の洗濯機100では、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、上記サーバ200へのユーザ認証に関する情報を含む。
上記実施形態によれば、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関する情報は、サーバ200へのユーザ認証に関する情報を含むので、この情報を確実に確認することができる。
一実施形態の洗濯機100は、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関するエラーを報知する報知部130を備える。
上記実施形態によれば、上記報知部130が通信部110とサーバ200の間の通信に関するエラーを報知するので、このエラーの発生が判り易くなる。
一実施形態の洗濯機100では、上記報知部130は、上記通信部110と上記サーバ200の間の通信に関するエラーを音声で報知する。
上記実施形態によれば、上記通信部110とサーバ200の間の通信に関するエラーが音声で報知されるので、そのエラーの発生がより判り易くなる。
一実施形態の洗濯機100では、上記時間表示部122は、時間を表示可能なセグメントディスプレイを用いて形成される。
上記実施形態によれば、時間表示部122は、時間を表示可能なセグメントディスプレイを用いて形成される。
〔付記事項〕
本発明の一態様に係る発明の洗濯機は、サーバと通信する通信部と、洗濯物を処理する洗濯物処理部と、上記洗濯物処理部に洗濯物の処理の動作を指示するための操作部と、時間を表示する時間表示部と、制御装置と、を備え、上記制御装置は、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報が上記時間表示部に表示されるように、上記時間表示部の表示を制御する表示制御部を有することを特徴としている。
一実施形態の洗濯機では、上記操作部は、上記サーバに上記通信部を通信接続するための操作部を兼ねる。
一実施形態の洗濯機では、上記通信部は、ユーザが上記操作部を操作することにより、
電源をオンまたはオフすることが可能であり、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報は、上記通信部の電源のオンオフに関する情報を含む。
一実施形態の洗濯機では、上記通信部は、無線アクセポイントを介して上記サーバと通信し、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報は、上記無線アクセスポイントに上記通信部を無線で通信接続するための情報を含む。
一実施形態の洗濯機では、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報は、上記サーバへのユーザ認証に関する情報を含む。
一実施形態の洗濯機は、上記通信部と上記サーバの間の通信に関するエラーを報知する報知部を備える。
一実施形態の洗濯機では、上記報知部は、上記通信部と上記サーバの間の通信に関するエラーを音声で報知する。
一実施形態の洗濯機では、上記時間表示部は、時間を表示可能なセグメントディスプレイを用いて形成される。
この発明の洗濯機において、通信部と、洗濯物を処理する洗濯物処理部と、時間を表示する表示部と、表示制御部を有する制御装置とを備える。この表示制御部は、通信部とサーバの通信に関する情報が時間表示部に表示されるように、時間表示部の表示を制御する。
また、上記時間表示部は、通信部とサーバの間の通信に関する情報を、例えば数字およびアルファベットのうちの少なくとも一方を使って、ユーザに判り易く示すことができる。
1 洗濯システム
100 洗濯機
110 無線通信モジュール
120 操作表示部
121 表示部
122 時間表示部
130 スピーカ
140 洗濯乾燥部
160 制御装置
200 サーバ
300 移動通信携帯端末
400 無線アクセスポイント

Claims (4)

  1. 無線アクセスポイントに無線で通信接続され、上記無線アクセスポイントを介してサーバと通信する通信部と、
    洗濯物を処理する洗濯物処理部と、
    上記洗濯物処理部に洗濯物の処理の動作を指示するための操作部と、
    上記通信部と、上記無線アクセスポイントおよび上記サーバとの通信状態を表示する表示部と、
    制御装置と、を備え、
    上記制御装置は、上記通信部と上記サーバの間の通信に関する情報が上記表示部で表示されるように、上記表示部での表示を制御する表示制御部を有し、
    上記表示制御部は、上記通信部と上記無線アクセスポイントの間の通信が接続できていないことと上記通信部と上記サーバの間の通信が接続できていないことを上表示部に表示させることを特徴とする洗濯機。
  2. 上記表示制御部は、上記通信部と上記無線アクセスポイントの間の通信が接続できていないことと上記通信部と上記サーバの間の通信が接続できていないこととを異なる表示として上記表示部に表示させることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 上記表示部が数字およびアルファベットのうち少なくとも一方を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯機。
  4. 上記表示制御部は、上記操作部への所定の操作に応じて、上記通信部と上記無線アクセスポイントの間の通信接続状態および上記通信部と上記サーバとの接続状態上記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の洗濯機。
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