JP6564622B2 - 三次元位置計測方法、測量方法、三次元位置計測装置及び三次元位置計測プログラム - Google Patents
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Description
図1は、全方位撮像装置30、三次元位置計測装置50及び複数のマーカーMを用いて、現実の三次元空間中に設定された閉空間Wの内面上の計測点P,Qの位置を計測する様子を示している。この三次元位置計測方法では、閉空間Wの内面に複数のマーカーMを貼着して、これらマーカーMを画像に写すようにして全方位撮像装置30によって閉空間Wの内側から全方位(例えば水平方向に360°、垂直方向に180°)の撮影をし、取得した全方位画像(全天球画像)及びそれを展開したパノラマ画像(正距円筒画像)を利用することによって閉空間Wの内面を三次元位置計測装置50により特定するとともに、計測点P,Qの位置を三次元位置計測装置50によって算出する。
ここで、全方位撮像装置30、三次元位置計測装置50及び複数のマーカーMのセットが三次元位置計測システムである。
閉空間Wは、壁面A〜D、天井面E及び床面Fによって囲われた直方体状又は立方体状の部屋である。従って、これら壁面A〜D、天井面E及び床面Fの相互の二面角(法線ベクトル同士の成す角)は既知である。
マーカーMのサイズ(寸法)は既知である。例えば、マーカーMの形状が円環状であり、その直径R [mm]が既知である。そのため、マーカーMの直径Rが定数として後述のプログラム52aに組み込まれている。なお、マーカーMの形状は円環状に限らず、例えば四角形(例えば長方形又は正方形)であってもよい。
壁面A〜D、天井面E及び床面Fのうち特定したい面にマーカーMを設ける。より具体的には、壁面A〜D、天井面E及び床面Fのうち何れか一面には少なくとも3個のマーカーMを互いに離れた箇所に貼着し、他の少なくとも一面には少なくとも1個のマーカーMを貼着する。そうすれば、後述のように、マーカーMが貼着された面を特定することができるとともに、それら面上の任意の計測点P,Qの位置を計測することができる。
なお、マーカーMA1,MA2,MA3とマーカーMBとマーカーMCとマーカーMDとマーカーMEとマーカーMFとを識別可能なように、これらの色・模様等が異なることが好ましい。
図2は全方位撮像装置30の側面図である。
図2に示すように全方位撮像装置30は筐体31、レンズ光学系32,33、固体撮像素子34,35、シャッターボタン36、コントローラユニット37及び記録媒体38を備える。
図3は、全方位撮像装置30によって生成されたパノラマ画像の概略図である。
パノラマ画像には画像座標系XSYSが設定されており、パノラマ画像のピクセルの位置が画像座標系XSYSの座標で表される。ここで、画像座標系XSYSのXS軸がパノラマ画像の横方向に対して平行に設定され、画像座標系XSYSのYS軸がパノラマ画像の縦方向に対して平行に設定される。また、コントローラユニット37には傾斜センサーが設けられており、全方位撮像装置30が傾いた状態で全方位画像を撮影しても、全方位撮像装置30を中心として俯仰角0°の全周像がXS軸に平行な中心線に沿ってパノラマ画像に写るように、コントローラユニット37によって傾き補正処理が実行される。従って、三次元空間における俯仰角はパノラマ画像のYS座標から換算され、三次元空間における水平角はパノラマ画像のXS座標から換算される。
三次元位置計測装置50は、デスクトップ型、ノートブック型又はタブレット型のパーソナルコンピュータである。図4に示すように、三次元位置計測装置50は演算処理装置51、記憶部52、入力部53、表示部54、リーダライタ55及びインターフェース58等を備える。演算処理装置51は、CPU、GPU、ROM、RAM及びハードウェアインタフェース等を有するコンピュータである。記憶部52は、半導体メモリ又はハードディスクドライブ等からなる記憶装置である。入力部53は、スイッチ、キーボード、ポインティングデバイス等の入力装置である。表示部54は、画面表示を行うディスプレイである。
図5のフローチャートを参照して、壁面A〜Dの特定工程、計測点P,Qの計測工程、演算処理装置51の処理工程について説明する。
まず、作業者がマーカーMA1、マーカーMA2,マーカーMA3を壁面Aに、マーカーMBを壁面Bに、マーカーMCを壁面Cに、マーカーMDを壁面Dに、マーカーMEを天井面に、マーカーMFを床面Fに貼着する(ステップS1)。
まず、演算処理装置51が記憶部52からパノラマ画像57を読み込む(ステップS11)。なお、演算処理装置51がリーダライタ55を通じて記録媒体38からパノラマ画像57を読み込んでもよい。
(a) パノラマ画像57中の壁面A〜D、天井面E及び床面Fを区切る境界線が画像座標系XSYSによって表されるように予めプログラム52aに組み込まれており、演算処理装置51がプログラム52aから境界線の情報を読み取ることによって壁面A〜D、天井面E及び床面Fを認識する。
(b) 演算処理装置51が公知の画像処理(例えば、エッジ検出処理等の特徴抽出処理)によってパノラマ画像57中の壁面A〜D、天井面E及び床面Fを認識する。ここで、壁面A〜D、天井面E及び床面Fの識別が可能なように、壁面A〜D、天井面E及び床面Fごとに形態(形状、色、模様等)の異なるマーカー(マーカーMとは別のマーカー)を壁面A〜D、天井面E及び床面Fにそれぞれ貼着した状態で、ステップS3の撮影を行うことが好ましい。或いは、マーカーMA1,MA2,MA3とマーカーMBとマーカーMCとマーカーMDとマーカーMEとマーカーMFは色・模様等を異なるようにすることが好ましい。
(c) パノラマ画像が表示部54に表示された状態で、作業者が入力部53を操作して、表示部54に表示された壁面A〜D、天井面E及び床面Fの境界を指定することによって、演算処理装置51がパノラマ画像57中の壁面A〜D、天井面E及び床面Fを認識する。
次に、作業者が入力部53を操作して、表示部54に表示されたパノラマ画像57中の任意の位置を指定することによって計測点Pの座標を入力し、演算処理装置51が画像座標系XSYSにおける計測点Pの座標を取得する(ステップS23:取得処理)。ここで、計測点Pは、パノラマ画像57に写った面A〜Eの何れにあってもよい。
次に、演算処理装置51が、画像座標系XSYSで表された計測点Pの座標に基づいて、カメラ座標系XCYCZCにおける撮影点(原点)から計測点Pに向かう方位ベクトルを求めて、撮影点と計測点Pとを結ぶ直線を特定する(ステップS25:第三特定処理)。ここで、撮影点から計測点Pに向かう方位ベクトルと、撮影点と計測点Pを結ぶ直線の式は、次の通りである。
以上の実施形態には次のような効果がある。
(1) 設置するマーカーMとは別に計測点P,Qの三次元位置を計測するので、計測点P,Qが手の届かない範囲にあっても、計測点P,Qの三次元位置をカメラ座標系XCYCZCの座標として計測することができる。手の届かない範囲にある計測点P,Qの計測にあたって、脚立や足場等の計測補助具を設置しなくても済む。計測者の人数が少なくても、たとえ一人であっても、計測点P,Qの三次元位置を計測することができる。もちろん、計測点P,Qが手の届く範囲にあっても、計測点P,Qの三次元位置を計測することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。以下に、上記実施形態から変更した点について幾つか例を挙げて説明する。
Claims (7)
- 三次元空間中に配された第一面上又はそれに対して成す角度が既知の第二面上の計測点の三次元位置を計測する三次元位置計測方法において、
前記第一面に少なくとも3個の第一マーカーを設けるとともに、前記第二面に少なくとも1個の第二マーカーを設ける工程と、
前記第一マーカー及び前記第二マーカーが写るパノラマ画像を撮像装置によって撮像する撮像工程と、
前記パノラマ画像上での前記第一マーカー及び前記第二マーカーの二次元位置を検出する検出工程と、
前記検出工程によって検出された前記第一マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第一マーカーの三次元位置を算出するとともに、前記検出工程によって検出された前記第二マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第二マーカーの三次元位置を算出する算出工程と、
前記算出工程によって算出された前記第一マーカーの三次元位置に基づいて前記第一面を特定する第一特定工程と、
前記算出工程によって算出された前記第一マーカーの三次元位置及び前記第二マーカーの三次元位置と、前記第一面と前記第二面の成す角度と、に基づいて前記第二面を特定する第二特定工程と、
前記パノラマ画像上での前記計測点の二次元位置を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された前記パノラマ画像上での前記計測点の二次元位置に基づいて、前記三次元空間での前記撮像装置から前記計測点に向かう方位ベクトルを算出することによってその方位ベクトルに沿った三次元直線を特定する第三特定工程と、
前記第三特定工程によって特定された前記三次元直線と、前記第一特定工程によって特定された前記第一面又は前記第二特定工程によって特定された前記第二面と、の交点の位置を前記計測点の三次元位置として算出する計測点三次元位置算出工程と、を備えることを特徴とする三次元位置計測方法。 - 前記第一特定工程では、前記算出工程によって算出された前記第一マーカーの三次元位置に基づいて、前記三次元空間での前記第一面の法線ベクトルを算出することによって前記第一面を特定し、
前記第二特定工程では、前記第一特定工程によって算出された前記第一面の法線ベクトルから前記第二面の法線ベクトルを算出するともに、前記算出工程によって検出された前記第二マーカーの三次元位置と前記第二面の法線ベクトルに基づいて前記第二面を特定することを特徴とする請求項1に記載の三次元位置計測方法。 - 前記第一面及び前記第二面としての部屋の壁面、天井面及び床面に前記第一マーカー及び前記第二マーカーを設けることを特徴とする請求項1又は2に記載の三次元位置計測方法。
- 前記撮像装置が、全方位のパノラマ画像を撮像する全方位撮像装置であることを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の三次元位置計測方法。
- 請求項1から4の何れか一項に記載された三次元位置計測方法によって複数の計測点の三次元位置を計測し、これら計測点の位置からこれら計測点間の距離、平面形状の面積又は立体形状の体積を算出することを特徴とする測量方法。
- 演算処理装置を備え、三次元空間中に配された第一面上又はそれに対して成す角度が既知の第二面上の計測点の三次元位置を前記演算処理装置により計測する三次元位置計測装置において、
前記演算処理装置が、
前記第一面に設けられた少なくとも3個の第一マーカーと、前記第二面に設けられた少なくとも1個の第二マーカーとが写るパノラマ画像上での前記第一マーカー及び前記第二マーカーの二次元位置を検出する検出処理と、
前記検出処理によって検出された前記第一マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第一マーカーの三次元位置を算出するとともに、前記検出処理によって検出された前記第二マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第二マーカーの三次元位置を算出する算出処理と、
前記算出処理によって算出された前記第一マーカーの三次元位置に基づいて前記第一面を特定する第一特定処理と、
前記算出処理によって算出された前記第一マーカーの三次元位置及び前記第二マーカーの三次元位置と、前記第一面と前記第二面の成す角度と、に基づいて前記第二面を特定する第二特定処理と、
前記パノラマ画像上での前記計測点の二次元位置を取得する取得処理と、
前記取得処理によって取得された前記パノラマ画像上での前記計測点の二次元位置に基づいて、前記パノラマ画像を撮像した撮像装置から前記計測点に向かう方位ベクトルを算出することによってその方位ベクトルに沿った三次元直線を特定する第三特定処理と、
前記第三特定処理によって特定された前記三次元直線と、前記第一特定処理によって特定された前記第一面又は前記第二特定処理によって特定された前記第二面との交点の位置を前記計測点の三次元位置として算出する計測点三次元位置算出処理と、を実行することを特徴とする三次元位置計測装置。 - コンピュータに、
三次元空間中に配されている第一面に設けられた少なくとも3個の第一マーカーと、前記三次元空間中に配されているとともに前記第一面に対して成す角度が既知の第二面に設けられた少なくとも1個の第二マーカーとが写るパノラマ画像上での前記第一マーカー及び前記第二マーカーの二次元位置を検出する検出処理と、
前記検出処理によって検出された前記第一マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第一マーカーの三次元位置を算出するとともに、前記検出処理によって検出された前記第二マーカーの二次元位置に基づいて前記三次元空間での前記第二マーカーの三次元位置を算出する算出処理と、
前記算出処理によって算出された前記第一マーカーの三次元位置に基づいて前記第一面を特定する第一特定処理と、
前記算出処理によって算出された前記第一マーカーの三次元位置及び前記第二マーカーの三次元位置と、前記第一面と前記第二面の成す角度と、に基づいて前記第二面を特定する第二特定処理と、
前記パノラマ画像上での計測点の二次元位置を取得する取得処理と、
前記取得処理によって取得された前記パノラマ画像上での前記計測点の二次元位置に基づいて、前記パノラマ画像を撮像した撮像装置から前記計測点に向かう方位ベクトルを算出することによってその方位ベクトルに沿った三次元直線を特定する第三特定処理と、
前記第三特定処理によって特定された前記三次元直線と、前記第一特定処理によって特定された前記第一面又は前記第二特定処理によって特定された前記第二面との交点の位置を前記計測点の三次元位置として算出する計測点三次元位置算出処理と、を実行させるための三次元位置計測プログラム。
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