JP6563350B2 - データ分類装置、データ分類方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記予測データに対する前記識別関数の出力値の絶対値が所定の閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えないと判定された場合に、追加データを使用して前記予測データの分類を行う再識別手段と
を備えることを特徴とするデータ分類装置が提供される。
前記予測データに対する前記識別関数の出力値の絶対値が所定の閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えないと判定された場合に、追加データを使用して前記予測データの分類を行う再識別ステップと
を備えることを特徴とするデータ分類方法が提供される。
図2に、本実施の形態における文書分類装置100の構成図を示す。図2に示すように、文書分類装置100は、学習データ格納部101、予測データ格納部102、再識別用データ格納部103、データ入力部104、形態素解析部105、特徴ベクトル化部106、識別関数生成部107、識別関数格納部108、識別部109、再識別部110、及び出力部111を有する。各機能部の概要は以下のとおりである。
まず、学習データから識別関数を生成する処理を説明する。本実施の形態の学習データは特定のものに限られるわけではないが、例えば、Twitter(登録商標)等のSNSのデータや、Web上のデータである。
出力1:「私/と/友達/は/一緒/に/学校/に/行った」
出力2:「私:名詞/と:助詞/友達:名詞/は:助詞/一緒:名詞/に:助詞/学校:名詞/に/行った:動詞」
次に、特徴ベクトル化部106が、テキスト毎の形態素解析結果から、テキスト毎の特徴ベクトルを算出する(ステップS103)。ここでは、例えば、特徴ベクトル化部106は、各形態素(単語)の出現頻度をそのテキストの特徴としてベクトル化する。テキスト毎の特徴ベクトルは、識別関数生成部107に入力される。
次に、文書分類装置100の動作例として、予測データの識別に関する実施例1を説明する。
次に、実施例2について説明する。実施例2は、基本的に実施例1と同様である。以下、主に実施例1と異なる点について説明する。
次に、実施例3について説明する。実施例3では、再識別処理において、通信サービスを提供するためのサーバ等の機器のログを再識別用データとして使用する。図9に、実施例3において再識別用データ格納部103に格納されているログデータの集合の例を示す。図9に示すように、当該ログデータは、"ホスト名","位置","時刻","優先度","メッセージ"のカラムを含む。ここでの"位置"は、"ホスト名"で示されるサーバが設置されている位置を示す。"時刻"はメッセージが出力された時刻を示す。実施例3では、文書分類装置100のデータ入力部104から、このようなログデータが入力され、再識別用データ格納部103に格納される。
以上、説明したように、本実施の形態により、学習データから教師あり機械学習に基づき生成された識別関数を用いて予測データの分類を行うデータ分類装置であって、前記予測データに対する前記識別関数の出力値の絶対値が所定の閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えないと判定された場合に、追加データを使用して前記予測データの分類を行う再識別手段とを備えるデータ分類装置が提供される。実施の形態で説明した文書分類装置100は、当該データ分類装置の例である。
101 学習データ格納部
102 予測データ格納部
103 再識別用データ格納部
104 データ入力部
105 形態素解析部
106 特徴ベクトル化部
107 識別関数生成部
108 識別関数格納部
109 識別部
110 再識別部
111 出力部
Claims (10)
- 学習データから教師あり機械学習に基づき生成された識別関数を用いて予測データの分類を行うデータ分類装置であって、
前記予測データに対する前記識別関数の出力値の絶対値が所定の閾値を超えるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えないと判定された場合に、追加データを使用して前記予測データの分類を行う再識別手段と
を備えることを特徴とするデータ分類装置。 - 前記再識別手段は、前記追加データを前記予測データに加えて得られた追加済予測データに前記識別関数を適用することにより、前記予測データの分類を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ分類装置。 - 前記追加データは、前記予測データを発信したユーザと同じユーザにより発信されたデータである
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ分類装置。 - 前記追加データは、前記予測データを発信したユーザとは異なるユーザのデータであって、当該予測データが発信されたエリアと同じエリアから発信されたデータである
ことを特徴とする請求項2に記載のデータ分類装置。 - 前記再識別手段は、前記異なるユーザのデータを前記追加データとして使用する場合において、当該異なるユーザのデータの分類傾向に基づいて、前記識別関数を変更した関数を適用して分類を行う
ことを特徴とする請求項4に記載のデータ分類装置。 - 前記再識別手段は、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えない場合に、所定の時間又は所定の回数の範囲内で、前記追加データを使用した前記予測データの分類を複数回、繰り返し行う
ことを特徴とする請求項1ないし5のうちいずれか1項に記載のデータ分類装置。 - 前記追加データは、通信サービスに係る装置のログデータであり、前記再識別手段は、前記データ分類装置における再識別用データ格納部の中に優先度の高いログデータが存在するか否かを判定することにより、前記分類を行う
ことを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1項に記載のデータ分類装置。 - 前記追加データは、前記予測データが発信された時刻から、所定時間内に出力されたデータである
ことを特徴とする請求項1ないし7のうちいずれか1項に記載のデータ分類装置。 - 学習データから教師あり機械学習に基づき生成された識別関数を用いて予測データの分類を行うデータ分類装置が実行するデータ分類方法であって、
前記予測データに対する前記識別関数の出力値の絶対値が所定の閾値を超えるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて、前記出力値の絶対値が前記所定の閾値を超えないと判定された場合に、追加データを使用して前記予測データの分類を行う再識別ステップと
を備えることを特徴とするデータ分類方法。 - コンピュータを、請求項1ないし8のうちいずれか1項に記載のデータ分類装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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