JP6556665B2 - 学習システム、特徴学習装置、その方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
(1)学習のタイミング:認証フェーズの前に教師データにより学習させておく必要があり、事前登録フェーズにおける、利用者(本人)と当該利用者以外(他人)の特徴情報の収集及び学習に関する登録操作が、利用者の利便性の低下に繋がってしまう。
(2)教師データの作成:ある特定のIDを対象に2値のクラス分類問題を解こうとした場合、利用者本人(1人)に比べて他人の人数が極めて多くなり(全利用者数-1人)、各クラスにおける教師データの数が均等でない、偏った教師データにより学習をしてしまう。
特徴学習装置が、Pm,t個の素性ベクトルを、利用者m以外の利用者の本人キューテーブルの何れかの中から1個ずつ取り出し、Pm,t個の取り出した素性ベクトルと識別子IDmとを対応付けて他人キューテーブルTablem,others(t)に記憶する他人教師データ構成ステップと、特徴学習装置が、本人キューテーブルTablem,target(t)と他人キューテーブルTablem,others(t)とを教師データとして、教師あり機械学習を行う学習ステップとを含む。
本人の素性ベクトルを格納するためのキュー(以降、「本人キュー」ともいう)、及び他人の素性ベクトルを一時的に格納するためキュー(以降、「他人キュー」ともいう)を、利用者の識別子毎に用意する。なお、「キュー」とは、データを先入れ先出しのリスト構造で保持するデータ構造のことである。
図1は第一実施形態に係る学習システム10の機能ブロック図を、図2、図3及び図4はその処理フローを示す。
特徴収集部101は、利用者の行動をモニタリングし、利用者mの行動に基づくデータ(以下「特徴情報」ともいう)を収集し(図2のS1)、素性ベクトル生成部102に送信する。特徴情報の取得方法として、スマートフォン内に搭載されたセンサを利用しても良い。機械学習におけるパラメータ等を学習する際に用いる特徴情報を収集することができるものであればどのようなものであってもよい。例えば、スマートフォン内に搭載された加速度センサやジャイロセンサなどが特徴収集部101として挙げられ、それらの出力値を特徴情報として収集する。また、タッチパネル搭載の圧力センサや、GPSを特徴収集部101として用い、圧力センサの出力値や位置情報を特徴情報として収集してもよい。さらに、これらの組み合わせを特徴情報として収集しても良い。
素性ベクトル生成部102は、特徴収集部101において収集した特徴情報を入力とし、特徴情報を、多次元ベクトルの形式に変換して素性ベクトルを生成し(S2)、特徴学習装置200に具備された本人教師データ構成部201に送信する。例えば、特徴収集部101が、加速度センサとジャイロセンサから構成される場合には、これらのデータを2次元ベクトルの形式に変換し、素性ベクトルとしてもよい。また、例えば、加速度センサのN1個の時系列の出力値と、ジャイロセンサのN2個の時系列の出力値とを合わせて(N1+N2)次元ベクトルの形式に変換し、素性ベクトルとしてもよい。例えば、利用者mの時刻tにおけるある特徴情報をdm(t,e)とし、E次元の素性ベクトルをvm(t)={dm(t,1),dm(t,2),…,dm(t,E)}とする。なお、tは離散時刻を示すインデックスであり、mは利用者を示すインデックスであり、例えば、学習システム10の利用者の総数をMとし、m=1,2,…,Mとする。なお、特徴収集部101は、加速度センサとジャイロセンサの出力値をそのまま特徴情報として用いずに、何らかの処理を施した値を特徴情報として用いてもよい。例えば、所定の時間分の時系列の出力値の総和や平均値等を特徴情報として用いてもよい。
被認証部103は、利用者mの識別子IDmを認証するためのクライアント機能を具備し、後述する特徴学習装置200の認証部202との間で認証処理を実行する(S3)。例えば、被認証部103は、識別子IDmの利用者mの正当性の確認を認証部202に依頼する。認証するための手段については限定せず、既存の如何なる認証技術を用いてもよいが、認証部202に対応する手段を備える。例えば、パスワード認証や電子証明書による認証、生体認証を利用してもよい。また、多段階認証における一部の認証結果を利用しても良い。
認証部202は、利用者mの識別子IDmを認証するためのサーバ機能を具備し、本人教師データ構成部201から認証要求を受け付け、特徴収集装置100の被認証部103との間で認証処理を実行し(S3)、認証が成功した場合(受理した場合)、認証に成功した利用者mの識別子IDmを本人教師データ構成部201に出力する。例えば、認証部202は、識別子IDmの利用者mの正当性を検証する。認証するための手段については限定せず、既存の如何なる認証技術を用いてもよいが、被認証部103に対応する手段を備える。例えば、パスワード認証や電子証明書による認証、生体認証を利用してもよい。また、多段階認証における一部の認証結果を利用しても良い。認証結果は、識別子IDmとともに本人教師データ構成部201へ受け渡す。
本人教師データ構成部201は、素性ベクトル生成部102より、素性ベクトルvm(t)とともに呼び出される。本人教師データ構成部201は、素性ベクトルvm(t)を入力とし、受け取った素性ベクトルvm(t)と利用者mを紐付けるために、認証部202を呼び出す。認証部202における認証成功後、本人教師データ構成部201は、認証が成功したことを示す認証結果と利用者mの識別子IDm(認証処理の対象となった識別子)とを受け取り、受け取った素性ベクトルvm(t)が認証成功の識別子IDmに紐づくものとみなし、素性ベクトルvm(t)と識別子IDmと対応付けて、記憶部204の本人キューテーブルTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}に記憶する(S4)。図5は、本人キューテーブルのデータ例を示す。ただし、Pm,tは、時刻tにおける利用者mの本人キューテーブルに含まれる素性ベクトルの個数を示し、格納数ともいう。その後、本人キューテーブルの格納数Pm,tとともに、他人教師データ構成部203を呼び出す。図5に示すように、本人キューテーブルは、利用者毎に用意される。なお、時刻tにおける本人キューテーブルに格納される素性ベクトルの個数は、認証回数に応じて異なるため、利用者毎に異なる。ただし、本人キューテーブルに格納される素性ベクトルの最大個数は同じとし、例えばPmaxとする。本人教師データ構成部201は、既に、本人キューテーブルTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}にPmax個の素性ベクトルが格納されている場合、最も古い素性ベクトルvm(t-Pmax)を削除し、新たな素性ベクトルvm(t)を記憶部204の本人キューテーブルに記憶し、本人キューテーブルをTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pmax+1)}とする。
他人教師データ構成部203は、本人教師データ構成部201より、識別子IDm、本人キューテーブルの格納数Pm,tとともに呼び出される。他人教師データ構成部203は、識別子IDmと本人キューの格納数Pm,tを入力とし、まず、受け取った識別子IDm以外の全識別子IDnを対象に、各本人キューテーブルTablen,target(t)から素性ベクトルをサンプリングする。ただし、n=1,2,…,M、かつ、n≠mである。サンプリングの個数は、本機能部が呼び出された際に受け取った本人キューテーブルTablem,target(t)の格納数Pm,tと同数とする。その後、サンプリングした素性ベクトルの集合を、識別子IDmに対応する他人の素性ベクトルとみなし、記憶部204の他人キューテーブルTablem,others(t)={vm,others(t),vm,others(t-1),…,vm,others(t-Pm,t+1)}に記憶する(図3のS5)。図6は、他人キューテーブルのデータ例を示す。
記憶部204は、本人教師データ構成部201、他人教師データ構成部203より、識別子IDm、素性ベクトルvm(t)、素性ベクトルの集合{vm,others(t),vm,others(t-1),…,vm,others(t-Pm,t+1)}とともに指示を受けて、本人キューテーブル(図5参照)、他人キューテーブル(図6参照)への読み書きを行う。また、学習部205より、IDと学習結果wm(t)とともに指示を受け、学習結果テーブルへの読み書きを行う。
学習部205は、他人教師データ構成部203より、識別子IDmとともに呼び出される。学習部205は、識別子IDmを入力とし、記憶部204を参照し、本人キューテーブル(図5参照)と他人キューテーブル(図6参照)内の識別子IDmに対応する各キューから、格納されている素性ベクトルの集合{vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}、{vm,others(t),vm,others(t-1),…,vm,others(t-Pm,t+1)}を取り出す。その際、本人キューテーブルから取り出した素性ベクトル{vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}には「本人」のラベルを付与する。他人キューテーブルから取り出した素性ベクトル{vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}、{vm,others(t),vm,others(t-1),…,vm,others(t-Pm,t+1)}には「他人」のラベルを付与する。その後、これらのラベルと素性ベクトルの組を教師データとして用い、学習部205にて教師あり機械学習等の学習アルゴリズムを実行し(図4のS6)、学習結果wm(t)を生成する。生成した学習結果の例としては、機械学習におけるパラメータや状態変数等が挙げられる。このパラメータ等を用いて、本人性を識別するための識別関数を構成することができる。これらの情報を、識別子IDmに対応した学習結果wm(t)として、記憶部204の学習結果テーブルに格納する(図7参照)。
以上の構成により、(i)明示的な事前登録フェーズを設けることなく、教師データを収集し、その教師データによる学習を実行することができる。また、他人教師データ構成部203において、本人キューテーブルと同じ個数の素性ベクトルを他人キューテーブルに格納するため、(ii)偏った教師データによる学習を防ぐことができる。また、認証処理の度に学習結果を生成することができるため、学習結果を利用者の特徴情報の変化に追従させることができる。
本実施形態では、特徴学習装置200が認証サーバの中に組み込まれるものとしているが、利用者の識別子を利用するサーバであれば、どのようなサーバであっても適用可能である。つまり、サーバがサービスを提供する際に利用者の識別子を取得し、その際に素性ベクトルも一緒に受け取ることができる構成であればどのようなサーバであってもよい。
本発明は上記の実施形態及び変形例に限定されるものではない。例えば、上述の各種の処理は、記載に従って時系列に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力あるいは必要に応じて並列的にあるいは個別に実行されてもよい。その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
また、上記の実施形態及び変形例で説明した各装置における各種の処理機能をコンピュータによって実現してもよい。その場合、各装置が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記各装置における各種の処理機能がコンピュータ上で実現される。
Claims (6)
- 利用者の行動に基づく特徴情報を収集する特徴収集装置と、収集した特徴情報を用いて学習する特徴学習装置とを含む学習システムであって、
前記特徴収集装置は、
tを時刻を表すインデックスとし、利用者mの行動に基づく特徴情報を収集する特徴収集部を含み、
前記特徴学習装置は、
時刻tにおける利用者mの本人キューテーブルに含まれる素性ベクトルの個数をPm,tとし、前記特徴情報を要素として含む素性ベクトルvm(t)と前記利用者mの識別子IDmとを対応付けて本人キューテーブルTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}に記憶する本人教師データ構成部と、
前記利用者の総数をMとし、Pm,t個の素性ベクトルを、利用者m以外のM-1人の利用者の本人キューテーブルの何れかの中から1個ずつ取り出し、Pm,t個の取り出した素性ベクトルと前記識別子IDmとを対応付けて他人キューテーブルTablem,others(t)に記憶する他人教師データ構成部と、
前記本人キューテーブルTablem,target(t)と前記他人キューテーブルTablem,others(t)とを教師データとして、教師あり機械学習を行う学習部とを含む、
学習システム。 - 請求項1の学習システムであって、
前記特徴収集装置は、
前記識別子IDmの利用者mの正当性の確認を依頼する被認証部を含み、
前記特徴学習装置は、
前記識別子IDmの正当性を検証する認証部を含み、
前記本人教師データ構成部、前記他人教師データ構成部及び前記学習部における処理は、前記認証部において、認証が成功した場合に実行する、
学習システム。 - 請求項2の学習システムであって、
前記認証部において、前記学習部の学習結果を利用して前記識別子IDmの正当性を検証する、
学習システム。 - tを時刻を表すインデックスとし、時刻tにおける利用者mの本人キューテーブルに含まれる素性ベクトルの個数をPm,tとし、利用者mの行動に基づき得られる特徴情報を要素として含む素性ベクトルvm(t)と前記利用者mの識別子IDmとを対応付けて本人キューテーブルTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}に記憶する本人教師データ構成部と、
前記利用者の総数をMとし、Pm,t個の素性ベクトルを、利用者m以外のM-1人の利用者の本人キューテーブルの何れかの中から1個ずつ取り出し、Pm,t個の取り出した素性ベクトルと前記識別子IDmとを対応付けて他人キューテーブルTablem,others(t)に記憶する他人教師データ構成部と、
前記本人キューテーブルTablem,target(t)と前記他人キューテーブルTablem,others(t)とを教師データとして、教師あり機械学習を行う学習部とを含む、
特徴学習装置。 - 利用者の行動に基づく特徴情報を収集する特徴収集装置と、収集した特徴情報を用いて学習する特徴学習装置とを含む学習システムを用いた学習方法であって、
tを時刻を表すインデックスとし、前記特徴収集装置が、利用者mの行動に基づく特徴情報を収集する特徴収集ステップと、
時刻tにおける利用者mの本人キューテーブルに含まれる素性ベクトルの個数をPm,tとし、前記特徴学習装置が、前記特徴情報を要素として含む素性ベクトルvm(t)と前記利用者mの識別子IDmとを対応付けて本人キューテーブルTablem,target(t)={vm(t),vm(t-1),…,vm(t-Pm,t+1)}に記憶する本人教師データ構成ステップと、
前記利用者の総数をMとし、前記特徴学習装置が、Pm,t個の素性ベクトルを、利用者m以外のM-1人の利用者の本人キューテーブルの何れかの中から1個ずつ取り出し、Pm,t個の取り出した素性ベクトルと前記識別子IDmとを対応付けて他人キューテーブルTablem,others(t)に記憶する他人教師データ構成ステップと、
前記特徴学習装置が、前記本人キューテーブルTablem,target(t)と前記他人キューテーブルTablem,others(t)とを教師データとして、教師あり機械学習を行う学習ステップとを含む、
学習方法。 - 請求項4の特徴学習装置として、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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