JP6555047B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
図1は、本実施形態に係る照明器具を例示するブロック図である。
図2は、照明システムを例示するブロック図である。
図3は、照明器具の一部を例示する概念図である。
図1に示すように、本実施形態の照明器具1は、照明装置6と、調光ユニット30と、を備える。照明装置6は、照明ユニット10と、電源部20と、を含む。照明器具1は、電源部20の電源入力端子29a,29bを介して、交流電源2に接続される。交流電源2は、たとえば商用電源である。照明装置6は、交流電源2に接続して、交流電力を直流電力に変換して照明ユニット10を点灯させる。
まず、照明ユニット10の構成について説明する。
照明ユニット10は、1つ以上の発光モジュールを含む。この例では、照明ユニット10は、3つの発光モジュール11,12,13を含む。3つの発光モジュール11,12,13の発光色は、この例では、それぞれ赤色、緑色、および青色である。発光モジュール11は、赤色を発光する発光素子を含む。発光モジュール12は、緑色を発光する発光素子を含む。発光モジュール13は、青色を発光する発光素子を含む。発光素子は、たとえば半導体発光素子(Light Emitting Diode、LED)等である。たとえば、発光モジュール11,12,13には、それぞれ複数の発光素子が設けられ、直列に接続されている。直列に接続された発光素子の直列接続体が複数個、並列に接続されていてもよい。
電源部20は、通信部21と、制御部22と、記憶部23と、電力変換部25〜27と、通信バッファ28と、を含む。電源部20は、信号入出力端子29c,29dを含む。信号入出力端子29c,29dは、通信部21の入力に接続されている。信号入出力端子2c,29dは、後述するように、調光ユニット30の信号入出力端子39a,39bに接続されて、電源部20は、調光ユニット30と双方向の通信を行うことができる。
調光ユニット30は、通信部31と、制御部32と、記憶部33と、を含む。調光ユニット30は、信号入出力端子39a,39bを含んでいる。信号入出力端子30a,30bは、通信部31の出力に接続されており、電源部20の信号入出力端子29a,29bに接続される。
図4は、本実施形態の照明器具の動作の一部を説明するためのフローチャートである。
図5は、本実施形態の照明器具の動作の一部を説明するためのフローチャートである。
電源部20に関するデータは、照明器具の設置時や電源断による消灯時には、制御部22および記憶部23には、電力供給されないので、電源投入時に初期化して、上位装置4との通信を開始できるようにする必要がある。まず、電源投入時の動作について説明する。
本実施形態の照明器具1では、電源部20の状態を表すデータを格納する不揮発性の記憶部23を有しているので、電源部20の電源供給が切断された後の起動時や、施工時の最初の起動時等においても上位装置4が照明器具1を認識することができる。そのため、照明器具1は、上位装置4から適切な制御を受けることができる。
上述の実施形態の場合では、調光ユニット30と電源部20との間のマスタスレーブ通信において、調光ユニット30をマスタとし、電源部20をスレーブとした。マスタとスレーブとの関係を入れ替えて、電源部20をマスタとし、調光ユニット30をスレーブとすることができる。
図6は、本実施形態に係る照明器具を例示するブロック図である。
本実施形態の照明器具1aでは、電源部20aの通信部21a、制御部22aおよび記憶部23aの構成ならびに調光ユニットの通信部31a、制御部32aおよび記憶部33aの構成が第1の実施形態の場合と相違する。具体的には、記憶部23aに格納される電源部20aに関するデータが相違する。また、調光ユニット30aは、通信バッファ38を含んでいる。その他、第1の実施形態の照明器具1と同一の構成要素については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
図7は、本実施形態の照明器具の動作の一部を説明するためのフローチャートである。
図7を用いて、照明器具1aの一連の動作を説明する。電源部20aでは、図4で説明したように、制御部22aが電源部20aに関するデータの取得を完了しており、通信部21aが通信ネットワーク120との接続を確立しているものとする。
本実施形態の照明器具1aでは、調光ユニット30aと電源部20aとの間のマスタスレーブ通信において、電源部20aをマスタとし、調光ユニット30aをスレーブとしているので、電源部20aのデータの送受信のタイミングに応じて、照明器具1aを動作させることができる。そのため電源部20aの応答特性等に応じて調光度等のデータの送受信を行うことができるので、より円滑な調光設定等の動作を実現することができる。
上述した実施形態のいずれの場合においても、電源部は、電源部の状態に関するデータを格納する記憶部を有している。そこで、電源部に関するデータに調光度と照明ユニットの明るさとの関係のデータつまり調光特性のデータを含ませるようにすることもできる。
図8は、本実施形態に係る照明器具を例示するブロック図である。
図9は、調光特性を例示するグラフである。
本実施形態の照明器具1bは、記憶部23bに調光特性のデータを含むテーブル60を含む点で上述の実施形態の場合と相違する。
図8に示すように、本実施形態の照明器具1bは、照明装置6bと、調光ユニット30と、を備える。照明装置6bは、照明ユニット10と、電源部20bと、を含む。電源部20bは、記憶部23bを含み、記憶部23bは、調光特性を表すテーブル60を含む。調光特性を表すテーブル60は、調光度のデータが入力されている領域61aと、明るさ(電流値)のデータが入力されている領域61bとを含む。電流値のデータは、調光度のデータにあらかじめ関連付けられている。つまり、テーブル60から調光度のデータを検索することによって、そのデータに関連付けられた電流値のデータを取得することができる。
図10は、本実施形態の照明器具の動作の一部を説明するためのフローチャートである。
図10に示すように、ステップS50において、電源部20の通信部21は、上位装置4から調光ユニット30を介して調光度を含むデータを受信する。
本実施形態の照明器具1bでは、電源部20bに調光度に関するデータを有しているので、電源部20bの出力特性に適応した調光特性を実現することができる。電源部20bの特性に最適な調光特性のデータをテーブルとして記憶部23bに格納することができるので、使用時にデータを書き換える必要がなく、記憶部23には低価格のマスクROM等を用いることができる。
調光ユニット30は、制御部32のためのプログラム等を格納する記憶部33を有している。この記憶部33に調光特性のデータを書き込むようにしてもよい。
Claims (7)
- 照明負荷と、
上位装置から供給された前記照明負荷に供給する電力を調整する調光度を表す第1データを含む第1信号を受信する調光ユニットと、
前記第1信号から取り出された前記第1データにもとづいて前記照明負荷に電力を供給する電源部と、
を備え、
前記電源部は、自己の状態に関連するデータである第2データを格納する第1記憶部と、起動時に前記第1記憶部から前記第2データを読み出す第1制御部と、を含み、
前記調光ユニットは、前記第2データを前記電源部から受信し、
前記調光ユニットに前記調光度に関するデータテーブルが格納され、
前記調光度に関するデータテーブルを前記上位装置が書き換えることができる照明器具。 - 前記調光ユニットは、前記第1制御部に、前記第2データの送信を要求し、
前記第1制御部は、前記送信要求にしたがって、前記第2データを前記調光ユニットに送信する請求項1記載の照明器具。 - 前記調光ユニットは、前記第1制御部に、前記第1データを送信し、
前記第1制御部は、前記第1データにしたがって、前記照明負荷に供給する電流を設定する請求項2記載の照明器具。 - 前記第1制御部は、前記調光ユニットに前記第1データの送信要求を送信し、
前記調光ユニットは、前記第1データを前記上位装置から受信した後に、前記送信要求にしたがって、前記第1制御部に前記第1データを送信する請求項1記載の照明器具。 - 前記第1制御部は、前記調光ユニットに、前記第2データを送信する請求項4記載の照明器具。
- 前記調光ユニットは、前記調光度と前記調光度に関連付けられた前記電源部の出力電流値に関するデータとを含むテーブルを格納する第2記憶部を含む請求項1〜5のいずれか1つに記載の照明器具。
- 前記第1記憶部は、前記調光度と前記調光度に関連付けられた前記電源部の出力電流値に関するデータとを含むテーブルを格納する請求項1〜5のいずれか1つに記載の照明器具。
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