JP6524827B2 - 情報処理装置、差分対応付け方法および差分対応付けプログラム - Google Patents
情報処理装置、差分対応付け方法および差分対応付けプログラム Download PDFInfo
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置100の構成を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理装置100は、ソースコード比較部110、ソースコード差分解析部120、仕様書比較部130、仕様書差分解析部140および差分対応推定部150を備える。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る情報処理装置200の構成を示すブロック図である。上述の第1の実施形態における情報処理装置100は、第2の実施形態における情報処理装置100を基本としている。
51 RAM
52 ROM
53 外部接続インタフェース
54 記憶装置
100、200 情報処理装置
110 ソースコード比較部
120 ソースコード差分解析部
130 仕様書比較部
140 仕様書差分解析部
150 差分対応推定部
161 変更前ソースコード
162 変更後ソースコード
171 変更前仕様書
172 変更後仕様書
180 情報
200 情報処理装置
210 仕様書差分解析部
220 ソースコード差分解析部
230 差分対応付け部
Claims (8)
- 変更前の仕様書と変更後の前記仕様書の差分を抽出すると共に、前記仕様書に対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出する仕様書差分解析手段と、
前記仕様書に基づいて作成される、変更前のソースコードと変更後の前記ソースコードの差分を抽出すると共に、前記ソースコードに対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出するソースコード差分解析手段と、
前記抽出された前記仕様書の前記差分に関連する前記キーワードと、前記抽出された前記ソースコードの前記差分に関連する前記キーワードとの関連度に基づいて、前記仕様書の前記差分と前記ソースコードの前記差分とを対応付けると共に、当該対応付けの結果を提示する差分対応付け手段と
を備えた情報処理装置。 - 前記差分対応付け手段は、前記抽出された前記仕様書の前記差分に関連する前記キーワードと、前記抽出された前記ソースコードの前記差分に関連する前記キーワードが一致する割合に基づいて、前記仕様書の前記差分と前記ソースコードの前記差分との前記関連度を算出し、当該関連度が所定の基準を満たす前記仕様書の前記差分と前記ソースコードの前記差分とを対応付ける
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記差分対応付け手段は、前記対応付けられる前記仕様書の前記差分がない前記ソースコードの前記差分、または前記対応付けられる前記ソースコードの前記差分がない前記仕様書の前記差分を、対応なし情報として提示する
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。 - 前記仕様書差分解析手段は、前記仕様書に対して文書構造解析処理および自然言語解析処理を行うことにより、前記仕様書に含まれる語の、当該仕様書における重要度に基づく重み付けを与えたスコアを算出すると共に、前記スコアが所定の基準を満たす語を前記キーワードとして抽出する
請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の情報処理装置。 - 前記ソースコード差分解析手段は、前記ソースコードに対して構文解析処理を行うことにより、前記差分に関連する関数名、データ名およびコメントの少なくともいずれかを、前記キーワードとして抽出する
請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の情報処理装置。 - 前記差分対応付け手段は、前記抽出された前記仕様書の前記差分に関連する前記キーワードと前記抽出された前記ソースコードの前記差分に関連する前記キーワードが一致する割合と、前記スコアとに基づいて、前記関連度を算出する
請求項4記載の情報処理装置。 - 変更前の仕様書と変更後の前記仕様書の差分を抽出すると共に、前記仕様書に対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出し、
前記仕様書に基づいて作成される、変更前のソースコードと変更後の前記ソースコードの差分を抽出すると共に、前記ソースコードに対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出し、
前記抽出された前記仕様書の前記差分に関連する前記キーワードと、前記抽出された前記ソースコードの前記差分に関連する前記キーワードとの関連度に基づいて、前記仕様書の前記差分と前記ソースコードの前記差分とを対応付けると共に、当該対応付けの結果を提示する
差分対応付け方法。 - 変更前の仕様書と変更後の前記仕様書の差分を抽出すると共に、前記仕様書に対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出する処理と、
前記仕様書に基づいて作成される、変更前のソースコードと変更後の前記ソースコードの差分を抽出すると共に、前記ソースコードに対して解析処理を行うことにより、前記抽出した前記差分に関連するキーワードを抽出する処理と、
前記抽出された前記仕様書の前記差分に関連する前記キーワードと、前記抽出された前記ソースコードの前記差分に関連する前記キーワードとの関連度に基づいて、前記仕様書の前記差分と前記ソースコードの前記差分とを対応付けると共に、当該対応付けの結果を提示する処理とを、
コンピュータに実行させる差分対応付けプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015137090A JP6524827B2 (ja) | 2015-07-08 | 2015-07-08 | 情報処理装置、差分対応付け方法および差分対応付けプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015137090A JP6524827B2 (ja) | 2015-07-08 | 2015-07-08 | 情報処理装置、差分対応付け方法および差分対応付けプログラム |
Publications (2)
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JP2017021480A JP2017021480A (ja) | 2017-01-26 |
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Family
ID=57888155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015137090A Active JP6524827B2 (ja) | 2015-07-08 | 2015-07-08 | 情報処理装置、差分対応付け方法および差分対応付けプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6524827B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4954674B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2012-06-20 | 株式会社日立製作所 | ソフトウェア開発支援方法、ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援プログラム、及び計算機システム |
JP2013246644A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | ソフトウェアオブジェクト修正支援装置、ソフトウェアオブジェクト修正支援方法、および、プログラム |
-
2015
- 2015-07-08 JP JP2015137090A patent/JP6524827B2/ja active Active
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JP2017021480A (ja) | 2017-01-26 |
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