JP6503532B1 - 防災ずきんにもなる多目的ケープ - Google Patents

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Abstract

【課題】車内に乗車時の日除け屋外での日除け、チャイルドシートの種類を選ばず乳幼児の日除け兼プライベートスペースが確保ができ、屋外屋内問わずショールとして、授乳時などのプライバシー保護、海や川、避難所などの脱衣場がない場所での着替え補助ケープ、災害時には瞬時に防災ずきんにもなり、これら全てのものを乳幼児から大人までで兼用できるものがなかった。
【解決手段】これらの問題を解決するため、半円型の直線部の中心の下の90度になるところに頭の保護部となるところに直角二等辺三角形の布を左右対称に一枚ずつ等辺線上を縫い合わせ、別の4枚の直角二等辺三角形の布でできた単独でも使用できる防災ずきんにもなる枕を差し込むことで一体化した防災ずきん兼おくるみとしても使用でき、上記課題すべてが防災ずきんにもなる多目的日除けケープで解決される。
【選択図】図1

Description

本発明である多目的ケープは、車内でチャイルドシート使用時の日除け兼プライベートスペース、車内で大人の仮眠時のプライベートスペース、屋外での大人用日除け、乳幼児抱っこ時、おんぶ時の親子の日除け、乳幼児おくるみ、授乳時用ケープ、着替え補助ケープ、ショール、ブランケット、枕、アイマスク、大人から乳幼児まで使用できる防災ずきん、連結手段を用いて乳幼児防災ずきん兼おくるみに関する。
特許文献1の場合チャイルドシートに取りつけてある日除けはチャイルドシートとチャイルドシート日除けが一体化しているため他のチャイルドシートに装着することが困難であり、これは特許文献1のみに効果があるとみられるが日除けをチャイルドシートに座っている乳幼児の上半身からすっぽりかぶせた場合、乳幼児に圧迫感やストレスを感じさせる可能性があり、他の目的に代用できないところが問題である。
特許文献2の場合車のフロント日除けシェードと,サイドウインドウに対しては効果があるとみられるが、車内で着替えをする場合、少なくともフロントガラス用,サイドガラス左右用と数個購入しなくてはならなく、ポンチョとして使用する場合も、首に来る部分のギャザーを絞り、その上に帽子になる部分を取り付けるのにも時間がかかり、非透視性シートのため乳幼児には不向きである問題。
特許文献3は自宅にいる場合効果があるとみられるが、外出時に車内などで座布団としては使用できるが,屋外に毎回持ち歩く確率は低く四角い座布団からの形成のため後頭部に縫い目があるので乳幼児には不向きである問題。
特開2002−104032号公報 特開0009−193654号公報 特開2013−244120号公報
(イ)しかしながら車内でチャイルドシート着用時の乳幼児用の日除け兼プライベートスペースを作れる商品がない。
(ロ)車内で日除け兼大人から子供までプライベートスペースを作れるものがない。
(ハ)車内用の日除けはアルミ製のものや、吸盤などついたものでかさばり持ち運びが困難である。
(ニ)車内用日除けと赤ちゃんのおくるみ、授乳用ケープ、抱っこ時、おんぶ時の日除けと兼用して使えるものがない。
(ホ)防災ずきんが直角二等辺三角形4枚から構成され、頭部保護の防災ずきんを作ったものがない。
(ヘ)防災ずきんとアイマスクが兼用できるものがない。
(ト)防災ずきんとおくるみが一体化できるものがない。
(チ)季節により取り外し可能な多目的ケープで、ブランケットとしても使用できるものがない。
(リ)防災ずきんが瞬時に多目的ケープと一体化でき、脱衣場のない場所や災害時の着替え補助として使用でき、枕としても使用できるものがない。
(ヌ)上記に記入した全ての物が兼用できるものはこれまでにない、本発明の目的はこれら全ての問題を解決することが課題である。
本発明の一形態は、多目的ケープの本体として半円型のUV効果のある綿100%の布からなっており、半径が105cmとし、落下防止補助兼連結手段とし、共布で長方形の60cm×4cmの紐の長辺を半分に折り曲げた中心と本体の直線部の中を縫い付け、直線部の中心により右に凸ボタンを均等に11個、同じく直線部の中心より左に凹ボタンを均等に11個を接続手段とし使用したものを特徴とする多目的ケープ。
またの半円型の直線部の中心の下の90度になるところに頭の保護部となる等辺のサイズが43cm×43cmの直角二等辺三角形の共布を左右対称に一枚ずつ等辺線上を縫い合わせたものを特徴とする。
また4枚の直角二等辺三角形の等辺のサイズが46cm×46cmの布の等辺の線上部を2枚ずつ縫いわせたものを2セット作り中裏に合体させ、その中に綿を入れ綿が出てこないように底辺を縫い合わせ、底辺の一端にボタンを1個付け、他端に布紐2、5cm×13cmにボタン3個を均等に接続手段とし、ボタンを留めると単独の防災ずきんにもなり、また前記に書いた頭の保護部となる部分に差し込むことにより防災ずきん兼おくるみとしても使用できることを特徴とする。
前記頭の保護部となるところに差し込みが可能な二等辺三角形の布とガーゼを使用し合計4枚から構成されており外側用上記共布2枚と内側用ガーゼ2枚の外側内側どちらも等辺が46cm×46cmからなっており各表側、内側と等辺線上部を2枚ずつ中表に縫いわせたあと、外側と内側を中裏に合体させその中に保護部材を入れその保護部材が出てこないように外側と内側の底辺を縫い合わせ、連結手段として底辺の一端にボタンを1個固定し、他端に共布紐2、5cm×13cmにボタン3個を均等に固定したものを使用し、首周りに合わせボタンを留めると単独の防災ずきんにもなり、また前記の頭の保護部に差し込み一体化することにより防災ずきん兼おくるみとしても使用できることを特徴とする。
(イ)本発明によれば車内のどの窓にも適用でき、半円型なので中心についてる落下防止補助兼連結手段を使用し、車内のアシスタントグリップに結んで吊るし両サイドの凸凹ボタンに別の付属の落下防止補助兼連結手段を使用し車内の日除けの領域をコントロールできる。
(ロ)車内にいる時大人や、チャイルドシートの乳幼児の、プライベートスペースが作れるので日除け効果もあり外から顔が見られることなくリラックスして仮眠や乳幼児が寝ることが可能である。
(二)赤ちゃんのおくるみとしても、外出時ベビーシートとしておむつなど交換する時にも使用が可能である。
(ハ)赤ちゃんの授乳時、授乳用ケープとしても使用することができ、ひざ掛けやショールとしても使用が可能である。
(ニ)防災ずきんにもなる枕は単独でアイマスクとしても防災ずきんとしてもクッションとしても使用が可能である。
(ホ)防災ずきんは頭の保護部にあたるところに差し込み乳幼児防災ずきん兼おくるみとしても使用が可能である。
(ヘ)屋外での乳幼児を前抱っこ又はおんぶしたまま多目的日除けケープを羽織ることで親子で日除け兼が可能である。
(ト)車内のどの窓にも取付けが可能で、アシスタントグリップがない自動車の場合でも、半円型の垂直線上の一端と他端をもしくは片方のみ窓に挟み込み使用することも可能であり付属の接続紐を本体の凸凹ボタンに接続し、紐の先を少しだけ窓に挟んで使用することも可能である。
(チ)乳幼児とお出かけする時には車もしくはベビーカーを使用することが多いので持運びしやすく多目的に使用ができる。
(リ)川や海で着替え場所がなくても着替えが可能である。
(ヌ)近年災害の多い日本では避難所などでストレスが多い中、防災ずきんにもなる多目的日除けケープは老若男女問わず必要に応じた目的で使用することができる。
本発明の実施の形態に係る防災ずきんにもなる多目的日除けケープの斜視図と単独で防災ずきん、枕、アイピロー、クッションとしても使用できる防災ずきんの斜視図 多目的日除けケープの構成に必要とする正面図、裏面図と、頭部保護部にあたる平面図と落下防止補助兼連結手段に使用する接続部材の平面図とボタンの記号図と記号表。 防災ずきんもなる頭部保護部材の構成の流れの平面図と全体図。 防災ずきんにもなる多目的日除けケープ収納袋図の平面図と完成時の正面図 車の中で乳幼児がチャイルドシートに座った時と、利用者がシートに座りリクライニングをした時に防災ずきんにもなる目的日除けケープを使用しプライベートスペースを作った場合の全体図 防災ずきんにもなる多目的ケープを使用しフロントガラス,サイドガラスに日除けを装着した場合の斜視図と正面図。 乳幼児の授乳時と前抱っこ時の防災ずきんにもなる多目的日除けケープを羽織った場合の正面図。 防災ずきんにもなる多目的日除けケープの中央の絞り方の全体図と乳幼児をおんぶした時の背面図と正面図。 ショールとして前をあけ羽織った状態の正面図と日除け、または脱衣時の使用の場合前ボタンを閉めた状態の正面図。 多目的ケープを乳幼児がシートとして使用した場合の全体図とおくるみとして使用する場合の順番を描いた正面図。 図11−1は防災ずきんの正面図、図11−2は落下防止補助兼連結手段のボタンを閉めようとした時の斜視図、図11−3は図11−2を乳幼児が被った状態の正面図、図11−4は防災ずきんの頭部保護部材と多目的日除けケープを結合し防災ずきん兼おくるみで使用した場合の全体図、図11−5は防災ずきんにもなる多目的日除けケープを全て収納できるファスナー付き袋の全体図。 頭部保護部材の応用例として、図上から順にアイピロー、枕、クッション、非常時の防災ずきん着用時の正面図
以下、図面に基づき本考案の実施の形態を説明する。
図においては、図1は実施の形態に係る防災ずきんにもなる多目的日除けケープを示す図であり1は防災ずきんにもなる多目的日除けケープの全体図であり、10は頭部保護部材の入っている防災ずきん兼クッション兼、枕兼、アイピローの全体図である。
また10を3の頭部保護部のところに差し込むことで乳幼児防災ずきん兼おくるみにもなる。
図2においては実施の形態に係る、防災ずきんにもなる多目的日除けケープの平面図及び作り方を説明する。1は半円型のUV効果のある綿100%の布からなっており、半径が105cmとし、落下防止補助兼連結手段とし、共布で2の長辺を半分に折り曲げた中心と1の直線部の中心をミシンで縫い付け、直線部の中心より右に凸ボタンを均等に11個、同じく直線部の中心より左に凹ボタンを均等に11個を接続手段としたものである。3である頭部保護部はAB、AC、の長さが43cmの直角二等辺三角形の本体と同じ共布を使用している、今回1と3はUV効果のある綿100%の布を使用しているが、季節、目的によりシルク、コットン、ガーゼ、ポリエステル、麻、レーヨン、羽毛、羊毛、または綿毛布のいずれか少なくとも1つを使用すればよい。
なお図2では半円型の半径が105cmのものを使用しているが、これに限らず半径が70cmから125cmの間で利用者の身長や用途に合わせて変更してもよい。また今回は接続手段、連結手段、固定部材としてボタンを使用しているが、ファスナー、マジックテープ、ドットボタン、スナップボタンまたはホックのいずれか少なくとも1つ使用すればよい。
図3においては実施の形態に係る防災ずきんにもなる直角二等辺三角形から構成されている10は単独でも使用できる防災ずきん兼、枕兼、アイピロー兼、クッションの構成と使用方法である。
10−aと10−bは防災ずきんの外側の直角二等辺三角形の綿布で10−cと10−dは防災ずきんの内側の直角二等辺三角形のガーゼで、各外側、内側の等辺を中表に縫い合わせたもので、10−eでは外側、内側を中裏に合わせ底辺より綿を入れ厚みを持たせ10−fで詰め込んだ綿が出てこないように底辺を縫い合わせ、10−hで落下防止補助兼連結手段の11と12を接続し、10−iで11と12を固定すると正方形型の防災ずきんになる。二等辺三角形の縫い合わせにより乳幼児着用時でも後頭部に縫い目がこず、内側はガーゼを使用しているのでとても肌触りもよく使用目的を変え生地を変えることで冬なら防寒具としても使用できる。
なお今回は3の等辺の長さが43cm、10は等辺の長さが46cmとなっているが、3も10も等辺の長さは、利用者の頭のサイズにより等辺が35cmから50cmの間の長さのものを使用すればよい。
図4においては、防災ずきんにもなる多目的日除けケープの全てを収納できる防災ずきんにもなる多目的日除けケープと同じ共布を使用したファスナー付きの袋で,13−aは長辺が75cm短辺が35cmの平面図で、長辺を半分に中表に折り短辺の両サイドにファスナーを開いて縫い付け、本体の両サイドを縫いひっくり返すと13−bとなり、防災ずきんにもなる多目的日除けケープをこの収納袋の中に入れるとクッションとして使用もできる。なお今回は長辺が70cmで、短ほ辺が35cmとなっているが、本体と頭部保護部材のサイズにより長辺が70cmより5cm前後以内、短辺も35cmより5cm前後以内のサイズでもよいとする。
図5においては、上の図は700が車内でチャイルドシートに座った状態で1の多目的日除けケープの中央にある2を車内のアシスタントグリップに連結し、700に安心感を与えるためにボタンは留めずに隙間を少しだけ開けてプライベートスペースを作ることで、ベールに包まれた感じで車内の日除け、お昼寝にも適している。下の図は200が車の運転席に座りリクライニングした状態で仮眠をとりたい時に外から顔を見られることなくプライベートスペースを作ることができ、700と同様車内の日除け兼安心して仮眠がとれる。
図6においては、図上から車内のフロントガラスに1を開いて2をバックミラーに連結し、付属の5を両サイドのアシスタントグリップに連結をし、日除けをした場合の図であり、図中央は、1を半分に折り、2と5を使用しアシスタントグリップに連結し日除けをした場合の図であり、下の図は1を半分に折り2をアシスタントグリップに連結したが、アシスタントグリップがない場合5を窓に挟んだ状態の図である。
図7においては、図上は200が700に授乳する時の1の使用方法であり、1を羽織った時2を首に巻きボタンをとめておくと1の落下防止にもなる。前の11個のボタンは700が息苦しくない程度のところまで閉めるとよい。図下は200が700を抱っこしている時の1の使用方法であり、これもまた700が息苦しくない程度の所までボタンを閉めるとよい。なお図7は授乳時と前抱っこの時の1の使用方法だが700、.200双方の日除け効果もある。
図8においては、200が700をおんぶした時、700の頭が出るように1にギャザーを寄せるため2の一端と他端を1の中心をぐるっと覆いボタンをとめ羽織り1についている11個のボタンを苦しくない程度に前でとめると中央の後ろから見た図のようになり、図下は前から見た状態である。
Figure 0006503532
は200が前ボタンを閉めた状態の正面図で脱衣場のない場所での着替えも可能であり双方とも日除けとしても使用でき1の使用する生地により緩和作用効果または清涼効果も期待できる。
図10においては図上は図10−1は700と600が1をシートとして使用した場合の全体図であり、図10−2は700がおくるみとして使用する場合の順番を描いた正面図。
図11において、図11−1は10の原形であり、図11−2は10に説即している11と12を固定しようととした時の斜視図で図11−3は図は700が10を被り11と12を固定した時の正面図であり、図11−4は防災ずきん兼正面図、図11−4は700が10をかぶり1と3の間に10を連結し防災ずきん兼おくるみとして使用した場合の全体図、図11−5は、防災ずきんにもなる多目的日除けケープ全てを収納できる13−bで、クッションとしても使用できる。
図12において上図より頭部保護部材の応用例として、上図からアイピロー、枕、クッションとして使用できる、また非常時の場合10に接続してある11と12を日ごろから利用者のサイズに合わせ固定してあると、瞬時にすっぽり頭の上からかぶることができる防災ずきんとなる。
700、乳幼児 600、乳幼児b 200、利用者 1、防災ずきんにもなる多目的日除けケープ本体全体図 1−a、多目的ケープ本体表側 1−b、防災ずきんにもなる多目的日除けケープ本体裏側 2、落下防止補助兼連結手段の布紐 2−a、2の表側 2−b、2の裏側 3、直角二等辺三角形の頭部保護部 4、ボタン記号表 4−a、ボタン凹裏 4−b、ボタン凹表 4−c、ボタン凸表 4−d、ボタン凸裏 5、落下防止補助用としての連結手段の布紐 5−a、5の表側でボタンの凸凹表裏固定場所は4図に基づく 5−b、5の裏側でボタンの凸凹表裏固定場所は4に基づく 10、防災ずきん兼、枕兼、アイピロー兼クッションの全体図 10−a、10−b 頭部保護部材の表側の布2枚を中表に縫い合わせた図 10−c、10−d 頭部保護部材の内側を中表に合わせて等辺を縫い合わせた図 10−e、上記頭部保護部材の表側と裏側を中裏に合わせ底辺より綿を入れた図 10−f、10−eの底辺を縫い合わせた図 10−h、落下防止のための落下防止補助兼連結手段を取り付けた図 10−i、落下防止補助兼連結部材のボタンを固定すると10が正方形となる図 11、落下防止補助兼連結部材 11−a、11の裏側の図 11−b、11の表側の図 12、4−bを10の他端端もしくは一端に固定した図 13−a、防災ずきんにもなる多目的ケープの収納袋の平面図 13−b、13−aの完成図

Claims (3)

  1. 本体として半円型の布からなっており、落下防止補助兼連結手段として、長方形の紐の長辺を半分に折り曲げた中心と本体の直線部の中心が縫い付けられており、接続手段として本体の直線部の中心により一端に向かって凸ボタンが等間隔に取り付けられ同じく直線部の中心より他端に向かって凹ボタン等間隔に取付けられていることを特徴とする多目的日除けケープ。
  2. 前記本体の前記直線部の中心に近接して前記一端の側と前記他端の側とに一辺が前記直線部に平行となるように、かつ他の一辺が互いに背中合わせとなるように前記直線中心に左右対称に配置された一対の直角二等辺三角形の布を頭部保護部として有しておりこれらの直角二等辺三角形の布は等辺のみが前記本体に縫着されている請求項1に記載されている多目的日除けケープ。
  3. 直角二等辺三角形の布表側2枚、内側2枚の直角二等辺三角形の等辺をそれぞれ縫着し、中裏に合体させその中に保護部材入れ底辺を縫い合わせることで保護部材のはみ出しを防止し、連結手段として底辺の一端にボタンを固定し、ボタンのついた紐を他端に固定することにより、防災ずきんを製造する、防災ずきんの製造方法
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