JP6497899B2 - Asphalt melting equipment - Google Patents
Asphalt melting equipment Download PDFInfo
- Publication number
- JP6497899B2 JP6497899B2 JP2014235129A JP2014235129A JP6497899B2 JP 6497899 B2 JP6497899 B2 JP 6497899B2 JP 2014235129 A JP2014235129 A JP 2014235129A JP 2014235129 A JP2014235129 A JP 2014235129A JP 6497899 B2 JP6497899 B2 JP 6497899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt material
- guide member
- block
- asphalt
- receiving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
Description
本発明はアスファルト材溶解装置に関し、特に、アスファルト路面に生じたクラックの補修に使用するアスファルト材の溶解に好適なアスファルト材溶解装置に関するものである。 The present invention relates to an asphalt material melting apparatus, and more particularly to an asphalt material melting apparatus suitable for melting an asphalt material used for repairing a crack generated on an asphalt road surface.
アスファルト路面には長期の使用によってクラックが生じ、これを放置するとクラックから雨水が浸入して舗装路面が破壊される。そこで、クラックに溶解したアスファルト材を充填して水浸入を防止する工事が行われており、これに使用できる現場置きのアスファルト材溶解装置が提案されている。従来の溶解装置では特許文献1に示されるように、タンク内に板状等のブロックアスファルト材を投入してタンク全体をヒータやバーナで加熱する構造のものが多く、特許文献2ではタンク内のブロックアスファルト材の溶解を促進するために撹拌装置を設けることが提案されている。
Cracks occur on the asphalt road surface due to long-term use, and if left untreated, rainwater enters from the cracks and the paved road surface is destroyed. In view of this, construction has been carried out to prevent the intrusion of water by filling the cracked asphalt material, and an on-site asphalt material melting apparatus that can be used for this has been proposed. As shown in
しかし、従来のようにタンク内にブロックアスファルト材を投入してこれを溶解する方法では溶解に時間を要するとともに、少ないアスファルト材の注入で済む比較的軽微なクラックを補修する際にも過剰なブロックアスファルト材を溶解することになって時間や材料の無駄を生じるという問題があった。 However, the conventional method of adding block asphalt material into the tank and melting it requires time to dissolve, and excessive block is required when repairing relatively minor cracks that require only a small amount of asphalt material injection. There has been a problem that time and materials are wasted by dissolving the asphalt material.
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、必要なだけのアスファルト材を無駄なく速やかに溶解できるアスファルト材溶解装置を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention solves such a problem, and an object of the present invention is to provide an asphalt material melting apparatus that can quickly dissolve as much asphalt material as necessary without waste.
上記目的を達成するために、本第1発明では、収容したブロックアスファルト材(BS)の主に下端部を加熱する加熱手段(7)と、加熱溶融したアスファルト材(MS)をアスファルト注入具(Y)へ流下案内する案内部材(5)とを備え、前記ブロックアスファルト材(BS)は板体で、当該ブロックアスファルト材(BS)を起立姿勢に維持するガイド部材(3)と、起立した前記ブロックアスファルト材(BS)の下端面が載置され、溶解したアスファルト材(MS)を少量の液滴として下方へ落下させる開口(411)が多数形成された受け板(41)を有する受け部材(4)とをさらに備え、前記案内部材(5)は、上端が前記受け部材(4)近くに位置し前記受け板(41)の下方を下り傾斜して、溶解し前記開口(411)を通過して落下するアスファルト材(MS)を受けて流下させるものであり、前記案内部材(5)の裏面に前記加熱手段(7)が設けられている。 In order to achieve the above object, in the first invention, a heating means (7) for mainly heating the lower end portion of the accommodated block asphalt material (BS), and a heat-melted asphalt material (MS) are mixed with an asphalt injection tool ( Y) and a guide member (5) for guiding the flow down to the block, the block asphalt material (BS) is a plate, and the guide member (3) for maintaining the block asphalt material (BS) in an upright posture A receiving member (41) having a receiving plate (41) on which a lower end surface of a block asphalt material (BS) is placed and a large number of openings (411) are formed to drop the dissolved asphalt material (MS) downward as a small amount of droplets. 4), and the guide member (5) has an upper end located near the receiving member (4) and is inclined downwardly below the receiving plate (41) to melt and open the opening (411). Are those that flow down receiving asphalt material falling through (MS), said heating means (7) is provided on the back surface of the guide member (5).
本第1発明においては、ブロックアスファルト材は必要量だけその下端部から順次加熱され溶解されるから、従来のように過剰なブロックアスファルト材を溶解して時間や材料の無駄を生じるという問題が避けられる。そして、起立させた板体のブロックアスファルト材を下端部から順次加熱溶解させるから、単位時間当たりの溶解量を一定にすることが可能で、常に一定の溶解量を得ることができるとともに、必要量のアスファルト材を得るための溶解時間の管理も容易である。さらに、アスファルト注入具へ至る間にアスファルト材の温度が低下してしまうのを防止することができる。 In the first aspect of the present invention, the block asphalt material is heated and melted sequentially from the lower end of the necessary amount, so that the problem of wasting time and materials by dissolving excessive block asphalt material as in the prior art is avoided. It is done. And since the standing block asphalt material of the standing plate is heated and dissolved sequentially from the lower end, it is possible to make the amount of dissolution per unit time constant, always obtain a constant amount of dissolution, and the necessary amount It is easy to control the dissolution time for obtaining the asphalt material. Furthermore, it is possible to prevent the temperature of the asphalt material from decreasing while reaching the asphalt injection tool.
本第3発明ではアスファルト注入具へ至る間にアスファルト材の温度が低下してしまうのを防止することができる。 In the third aspect of the invention, it is possible to prevent the temperature of the asphalt material from decreasing while reaching the asphalt injection tool.
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を参考的に示すものである。 The reference numerals in the parentheses refer to the correspondence with specific means described in the embodiments described later.
以上のように、本発明のアスファルト材溶解装置によれば、必要なだけのアスファルト材を無駄なく速やかに溶解することができる。 As described above, according to the asphalt material dissolving apparatus of the present invention, as much asphalt material can be rapidly dissolved without waste.
なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。 The embodiment described below is merely an example, and various design improvements made by those skilled in the art without departing from the gist of the present invention are also included in the scope of the present invention.
図1にはアスファルト材溶解装置の垂直部分断面図を示し、図2にはその正面図を示す。図1、図2において、アスファルト材溶解装置は角型のボックス状ハウジングを備えており、ハウジング1は四隅の縦アングル21によって、平面視で四角に成形されたベースアングル22上に支持されている。
FIG. 1 shows a vertical partial cross-sectional view of an asphalt material melting apparatus, and FIG. 2 shows a front view thereof. 1 and 2, the asphalt material melting apparatus includes a rectangular box-shaped housing, and the
ベースアングル22の下面四隅には移動用のキャスタ23が設けられており、またベースアングル22の前部(図1の左方)上には段付きに高くした平板状の載台23が架設されている。この載台23上には、溶解したアスファルト材を受けて貯留し、路面の必要箇所に搬送されてその注ぎ口からアスファルト材を路面のクラックに注入するための、やかん状のアスファルト注入具Yが置かれる。
上記ハウジング1内には前後方向(図1の左右方向)の略中央位置にガイド部材3が設けられている。ガイド部材3は本実施形態では、板体を平面視で両側面を有するコ字形に屈曲させるとともに側面視でL字形に屈曲させて前方へ開放する箱状としたもので、起立したその両側面31(図1に一方のみ示す)および後面32、当該後面32の下端から略直角に延びる底面33が、全体として後方へ傾斜させて設けられている。
A
ガイド部材3の底面33の上方位置には当該底面33と平行に延びる受け板41を備えた受け部材4が設けられている(図3)。受け板41は本実施形態では板面に円形の開口411が等間隔で多数形成されたパンチングメタルで構成されている(図4)。一定幅で左右方向へ延びる受け板41にはその左右縁と後縁(図4の下側)にアングル材42,43が接合され、これらアングル材42,43を介して受け板41はガイド部材3の空間内に収容固定されている。なお、受け板41は下面の長手方向複数個所を(図4)、前後方向へ平行に延びる丸棒の支持材44によって支持されている。
A receiving member 4 including a
受け板41の下方にはガイド部材3の底面33との間に案内部材5が配設されている。案内部材5は本実施形態では、前下方へ傾斜して漸次底面33へ接近する金属板製の傾斜板で構成されている。なお、上記底面33の後端部には上下方向へ貫通する排出口331が設けられて、当該排出口331に接続された排出管5(図1)が下方へ延びて載台23の上方位置に開口している。
A
排出管6の途中には公知の開閉弁61が設けられており、開閉弁61はハウジング1の前面に設けた操作ノブ11に連結されて、操作ノブ11を正逆旋回操作することで開閉させられるようになっている。
A known on-off
案内部材5の板体裏面に接してその幅方向へアルミパイプ71が配設されており、アルミパイプ71内には第1加熱手段としての一対のカートリッジヒータ7が設けられている。これらカートリッジヒータ7からの輻射熱によってその周囲の、案内部材5とこれの上方に位置する受け板41、およびガイド部材3の底面33が加熱される。同時に、後述するように受け板41上に支持されるブロックアスファルト材BSの下端面がカートリッジヒータ7によって効率的に加熱される。また、ガイド部材3の両側面31および後面32のそれぞれ下半部裏面にはこれに沿って第2加熱手段としてのラバーヒータ8が設けられて、受け板41、案内部材5およびガイド部材3の底面33を含む空間内が加熱されている。
An
ハウジング1の前面上半は後方へ傾斜するとともに矩形状に前方へ大きく開放して供給口12(図1)となっている。供給口12には蓋体9が覆着されており、蓋体9はその下縁がハウジング1の低くなった頂面上にヒンジ結合されて前上方へ開放可能となっている。
The upper half of the front surface of the
なお、ハウジング1の後半部内には給電制御回路10が収納されており、ハウジング1前面の図略のスイッチを操作して各ヒータ7,8への給電およびその停止を行うとともに、これらヒータ7,8への通電を制御してその温度を所望の値に維持している。給電制御回路10の電源は外部の発電機等から供給される。なお、カートリッジヒータ7の設定温度の一例は290℃、ラバーヒータ8の設定温度の一例は200℃である。
A power
上記構造のアスファルト材溶解装置を使用する場合には、蓋体9を開放して、角型板状のブロックアスファルト材BSを供給口12からハウジング1内に挿入する。そして図1に示すように、ガイド部材3の後面32に沿ってブロックアスファルト材BSを傾斜した起立姿勢に保持させつつ、その下端面を受け部材4の受け板41上に載置する。この状態でヒータ8,9に給電して、カートリッジヒータ7によってブロックアスファルト材BSの特に下端部分を加熱しその下端面から溶解させる。
When using the asphalt material melting apparatus having the above structure, the
溶解したアスファルト材MSは受け板41の開口411から下方へ落下して(図3)傾斜する案内部材5の板上を下方へ流れ、ガイド部材3の底面33上へ流下してここに貯留される。受け板41から案内部材5を経て底面33に至り貯留される間、溶解したアスファルト材MSはヒータ8,9によって加熱されるから適正な溶解状態に維持される。この状態で必要な時に載台23上にアスファルト注入具Yを置き、開閉弁61を開いて、溶解されたアスファルト材MSを必要量だけ注入具Yに供給して、路面のクラックに注入し補修する。
The dissolved asphalt material MS falls downward from the opening 411 of the receiving plate 41 (FIG. 3), flows downward on the
この際、ブロックアスファルト材BSの溶解はその下端部においてのみ行われる。すなわち、ブロックアスファルト材BSのうちカートリッジヒータ7に対向する下端面が当該ヒータ7からの放熱を効率的に受けて加熱され、ブロックアスファルト材BSの下端部のみが溶解して落下する。このように、起立させられたブロックアスファルト材BSはその下端部から順次溶解される。必要量のアスファルト材MSが溶解されたらヒータ7,8への通電を停止する。
At this time, the block asphalt material BS is dissolved only at the lower end portion thereof. That is, the lower end surface of the block asphalt material BS facing the
このように、ブロックアスファルト材BSは下方から順次溶解されるから、ブロックアスファルト材BS全体を無駄に溶解することがなく、必要なだけのアスファルト材MSを効率的かつ速やかに溶解することができる。必要量のアスファルト材MSの溶解が終了した場合にはヒータ7,8への給電を停止する。この溶解の終了は、蓋体9を開けて、ブロックアスファルト材BSの消耗程度や、実際にガイド部材3の底面33に貯留されている溶解したアスファルト材MSの量を目視して確認する。
Thus, since the block asphalt material BS is sequentially dissolved from below, the entire block asphalt material BS is not dissolved wastefully, and as much asphalt material MS can be efficiently and quickly dissolved. When melting of the required amount of asphalt material MS is completed, the power supply to the
1…ハウジング、3…ガイド部材、4…受け部材、41…受け板、411…開口、5…案内部材、7…カートリッジヒータ(加熱手段)、8…ラバーヒータ(他の加熱手段)、BS…ブロックアスファルト材、MS…溶融アスファルト材。
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014235129A JP6497899B2 (en) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | Asphalt melting equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014235129A JP6497899B2 (en) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | Asphalt melting equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016098532A JP2016098532A (en) | 2016-05-30 |
JP6497899B2 true JP6497899B2 (en) | 2019-04-10 |
Family
ID=56077216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014235129A Active JP6497899B2 (en) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | Asphalt melting equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6497899B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108384569B (en) * | 2018-02-12 | 2019-12-03 | 海南泰德石油化工有限公司 | A kind of uniformly heated melting plant of asphalt |
WO2021104655A1 (en) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | Imperbel | Process of recycling a bituminous waste product such as a waste bituminous membrane product |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043483B2 (en) * | 1981-10-13 | 1985-09-28 | 大同コンクリ−ト工業株式会社 | Solid asphalt melting equipment |
JPH0516245Y2 (en) * | 1988-10-07 | 1993-04-28 | ||
JP2001207406A (en) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Keisuke Ito | Heating and coating device, and heating and coating method for roadwork |
JP2003041511A (en) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Keisuke Ito | Material for application for road construction work |
US6935331B2 (en) * | 2003-12-01 | 2005-08-30 | Rodney Anthony Farmer | Portable tar heating and melting apparatus |
JP2016008454A (en) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 加藤 広康 | Asphalt melting device |
-
2014
- 2014-11-20 JP JP2014235129A patent/JP6497899B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016098532A (en) | 2016-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6497899B2 (en) | Asphalt melting equipment | |
TWI274046B (en) | A method for refining a glass melt and an apparatus for melting and refining a glass melt | |
KR101463886B1 (en) | Device for application of paint | |
KR101569118B1 (en) | Asphalt concrete manufacture equipment and method for repairing road or manhole | |
JP4969984B2 (en) | Pellet burner for pellet stove | |
US11066792B2 (en) | Asphalt reclaimer with top heating lid | |
JP6861962B2 (en) | Asphalt melting device for waterproofing work | |
US1160205A (en) | Street-cleaning apparatus for melting snow and the like. | |
JP2008190207A (en) | Melting apparatus for pavement sealing material and waterproof material | |
KR102035160B1 (en) | Apparatus for preventing freeze of gas tank | |
US11369709B2 (en) | Electrical wall socket mounted aroma diffuser with a carrier loaded aromatic bottle | |
JP2016008454A (en) | Asphalt melting device | |
KR20160141653A (en) | Mobile pot for asphalt mixture fusion | |
JP2007132080A (en) | Rolling pressure wheel heating device | |
JP2013019580A (en) | Tank, and water heater | |
JP2004027577A (en) | Asphalt melter | |
JP2018100812A (en) | Plasma melting device and plasma melting method | |
US668320A (en) | Soldering implement. | |
KR101786190B1 (en) | Melting device for asphalt | |
JP4529302B2 (en) | Bottom electrode of glass melting furnace | |
JP2016037800A (en) | Road pavement burner | |
CN105783512A (en) | Heating furnace | |
US239143A (en) | Joseph l | |
EP1762548A3 (en) | Glass melting furnace bottom outlet | |
RU2003118648A (en) | METHOD FOR PROCESSING SNOW AND ICE |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6497899 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |