JP6480679B2 - Tufted - Google Patents
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Description
本発明は、房掛けに関し、さらに詳しくは、カーテンを束ねた状態に保持しているタッセルに必要以上の荷重が加わった場合にタッセルが外れるようにした房掛けに関する。 The present invention relates to a tuft, and more particularly to a tuft that allows the tassels to be detached when a load more than necessary is applied to the tassels holding the curtains in a bundled state.
部屋の窓等に取り付けられているカーテン1を開いた場合には、図4に示すように、タッセル(tassel:房飾り)2によって束ねられ、壁等に取り付けられた房掛け3に掛止されて保持される。そして、カーテン1を束ねるためのタッセル2は、一般に帯状のものやロープ状のものが使用される。
When the
房掛け3は、金属製又は樹脂製、或いは木製等の各種の材料によって形成されており、一般的な房掛け3としては、例えば図6に示すように、窓際の壁に取り付けられる縦長形状の本体3aと、本体3aから突設するようにして固定される略L字形状をした引掛部材3cとを備え、本体3aの上下には壁面にネジ等で固定するための一対のネジ孔3bを有して構成されている。
The
房掛け3は、図4に示すように、本体3aがカーテン1の高さ方向の略中間の高さ位置の窓の両側の壁面のそれぞれに図示しないネジによって固定されている。そして、使用者はカーテン1を片側端へ、あるいはカーテン1が両開きの場合は両側端へ集め、房掛け3の引掛部材3cにタッセル2の一端を掛止すると共に束ねられたカーテン1を取り巻くようにぐるりと沿わせようにしてタッセル2の他端を引掛部材3cに係着させる。この状態が図4である。
As shown in FIG. 4, the main body 3 a is fixed to each of the wall surfaces on both sides of the window at a substantially intermediate height position in the height direction of the
ところで、図4の状態において、カーテン1の近くで小さな子供が遊んでいた場合、タッセル2が子供の首に巻き付くなどして思わぬ事故を招くおそれがある。このような事故に対処できるようにした房掛金具としては、例えば特許文献1が提案されている。この特許文献1に示す房掛金具は、引掛部材を固定側金具に対して回動できるようにしておき、引掛部材はカーテンの房の一端が頭部側に係着し、他端が底部側に係着する構成とし、その引掛頭部が房によって水平方向に強く引っ張られた際、引掛頭部及び引掛部材が回動して房の係着部が引掛頭部から外れて自由になり、引張力が引掛部材に加わらなくなった時点で引掛部材が元の位置に復帰するようにしたものである。
By the way, in the state of FIG. 4, when a small child is playing near the
また、図7(a),(b)に示す「チャイルドセーフティータッセル」や図8に示す「チャイルドセーフティー房掛」も市販されている。図7のタッセル及び図8に示す房掛けは、いずれも立川ブラインド工業株式会社から販売されている(2014年4月のカタログに掲載)。図7のチャイルドセーフティータッセル4は、同図(a)に示すようにロープ4a,4aの両端に球状体4c,4cを設け、それぞれにマグネット4b,4bを内蔵して構成されたアクセサリー部40を備え、タッセル2が水平方向に強い引張力(例えば、6kgの力)が加わった場合に、同図(b)に示すようにマグネット4b,4bの磁力によって引き寄せられていた球状体4c,4cが開いてロープ4a,4aの両端が自由になるというものである。
Further, a “child safety tassel” shown in FIGS. 7A and 7B and a “child safety tuft” shown in FIG. 8 are also commercially available. Both the tassel of FIG. 7 and the tuft shown in FIG. 8 are sold by Tachikawa Blind Industries Co., Ltd. (published in the catalog in April 2014). The
さらに、図8のチャイルドセーフティー房掛5は、縦長形状の本体5aと、本体5aに対して上下方向に回動可能に下端が軸支された可動部材5bによって構成されている。このチャイルドセーフティー房掛5においては矢印A方向に強い引張力(荷重)が加わると、可動部材5bが矢印B方向に回動し、タッセル2の一端が可動部材5bから解放される。そしてタッセル2が外れると、内蔵されているスプリングの付勢力によって可動部材5bは元の縦位置に復帰し、本来のチャイルドセーフティー房掛5の形状になるというものである。
Further, the
しかし、特許文献1の房掛金具は構成が複雑になりコストダウンが難しい。また、図7に示す「チャイルドセーフティータッセル」は、図6に示す従来構成の房掛けをそのまま利用するものであり、引掛部材3cが子供の体に接触して怪我する虞がある。さらに、図8に示す「チャイルドセーフティー房掛」によると、タッセルが引っ張られて可動部材5bが横倒しになると内蔵されているスプリングの弾性力で可動部材5bが縦位置に復帰するが、その際に子供等の顔や手等の人体に接触した場合には思わぬ怪我を招くおそれがある。
However, the structure of the tufted metal fitting of
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、カーテンを束ねた状態のタッセルに必要以上の荷重が加わった場合の安全性を確保すると共に、コストダウンを図った房掛けを提供することを目的とする。
また、本発明は、カーテンを束ねるためのタッセルを掛止するための房掛けの掛止部に接触すること等によって怪我などをしないような房掛けを提供することを目的とする。
Therefore, the present invention has been made in view of such problems, and provides a tuft that secures safety when a load more than necessary is applied to a tassel in a state where the curtains are bundled, and that reduces costs. For the purpose.
It is another object of the present invention to provide a tuft that does not cause injury by coming into contact with a tufting hook for hooking a tassel for bundling curtains.
上記課題を解決するために請求項1に記載の本発明は、カーテンを束ねるためのタッセルが掛止される房掛けにおいて、壁面に取り付けられる本体と、前記タッセルが掛止される掛止部とを備え、前記掛止部の全体は、弾性変形可能な軟質材によって形成され、前記本体に着脱可能に取り付けられ、前記タッセルに所定の荷重が加わった場合に前記掛止部の全体が前記本体から離脱するようにしたことを特徴とする。
The present invention according to
上記課題を解決するために請求項2に記載の本発明は、カーテンを束ねるためのタッセルが掛止される房掛けにおいて、壁面に取り付けられる本体と、前記タッセルが掛止される掛止部とを備え、前記掛止部は、弾性変形可能な弾性部材によって形成され、前記本体には水平方向に対してわずかに下方に向かって突出するように形成された挿入孔を備え、前記掛止部は前記挿入孔に挿入されて前記本体に取り付けられる挿入部を備えていることを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, the present invention according to
本発明に係る房掛けによれば、掛止部に掛止しているタッセルに荷重が加わった場合にはその荷重によって掛止部が撓んでタッセルが掛止部から外れるようにすると共に、さらに大きな荷重が加わった場合には掛止部が本体から外れるようにしたので、タッセルが人体に絡む等の事故を未然に防止できるという効果がある。また、掛止部の全体を弾性変形可能な弾性部材で形成することとしたので、万一人体が接触しても怪我等を招くことがないという効果がある。 According to the tuft according to the present invention, when a load is applied to the tassels latched on the latching portion, the latching portion is bent by the load so that the tassels are detached from the latching portion, and further Since the latching portion is detached from the main body when a large load is applied, there is an effect that it is possible to prevent an accident such as the tassels from being entangled with the human body. In addition, since the entire latching portion is formed of an elastic member that can be elastically deformed, there is an effect that even if a person is in contact with each other, injury or the like is not caused.
[房掛けの構成]
以下、本発明に係る房掛けについて、好ましい一実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る房掛けの一実施形態を示し、(a)はその断面図、(b)はその正面図である。図示された房掛け6は、概略として、ABS樹脂等の樹脂材による本体7と、この本体7に対して着脱自在に結合される弾性変形可能な弾性部材(例えば、軟質シリコン樹脂、シリコンゴム等)によって形成された掛止部8とを備えて構成されている。そして、房掛け6は両面粘着テープやネジによって壁等へ取り付け固定されて使用される。房掛け6の掛止部8は、外部から加わった荷重に応じて適度に撓み、さらには掛止部8が本体7から外れるようになっている。尚、弾性部材は上述の軟質シリコン樹脂、シリコンゴムに限定されるものではなく、適宜の材料を用いることができることはいうまでもない。
[Composition of the tuft]
Hereinafter, the tuft according to the present invention will be described in detail based on a preferred embodiment. FIG. 1 shows one embodiment of a tuft according to the present invention, wherein (a) is a sectional view thereof and (b) is a front view thereof. The illustrated
図2は本体7の構成を示す図である。図2(a)〜(d)に示すように縦長で上下端が半円形を成し、中心よりやや下側には円形の開口70が形成され、その開口70から前方へ同図(a),(b)に示すようにやや下向きに突出する円筒状の挿入孔71が設けられている。挿入孔71の内部は後述する掛止部8の膨出部82が弾性変形して嵌合するように背面側の開口径が幅広くなった段状に形成されている。この本体7の形状の一例を示せば、縦60×幅16×厚み5(mm)である。
FIG. 2 is a diagram showing the configuration of the
図3は掛止部8の構成を示す図である。図3(c)及び図1(a)に示すように、掛止部8はその外形形状は縦長に形成され、且つ、図3(a)及び図1に示すように、側面方向から見て弓形に湾曲した掛止片80と、この掛止片80の背面の中心部と下端の略中間位置から後方へ筒状に突出して本体7の挿入孔71に挿入される挿入部81とを備えて構成されている。掛止片80が弓形としたので両端部の前方(室内側)への張り出しが少なくなり、しかも掛止片80が弾性部材で作られていることから、人の衣服に引っ掛けたり、子供の顔や手等に接触して怪我をさせたりする等の事故を防止することができる。
FIG. 3 is a diagram showing the configuration of the
挿入部81の先端部には、図3(a)に示すように、その直径がやや大きくなった膨出部82が形成されている。そして、膨出部82には先端側に至るに従って次第に幅狭となるようなテーパ83が設けられており、本体7の挿入孔71への挿入を容易にしている。この膨出部82を有することによって、挿入部81が本体7の挿入孔71に挿入されたとき、膨出部82部分が挿入孔71の段状の部分に係止することで少々の外力の付与では挿入部81が挿入孔71から通常の使用状態において容易に抜け出すことがないように形成されている。
As shown in FIG. 3A, a bulging
このように、挿入孔71に挿入された挿入部81は、図3(a)の左方向に所定の力が加わることによって挿入孔71から容易に外すことができるようになっている。また、挿入部81は断面円形状に形成されており、挿入部81を回動軸として回動可能とされているが、挿入部81の断面を四角形等の多角形状とすることにより回動しないように構成することももちろん可能である。尚、タッセル2は挿入部81よりも上側の部分である引掛頭部84に掛止される。
In this way, the
[房掛けの作用]
次に、房掛け6の作用について図1〜図3及び図4を参照して説明する。まず、本体7の挿入孔71に掛止部8の挿入部81を挿入する。掛止部8は全体が弾性部材である軟質シリコン樹脂によって形成されているので挿入孔71への挿入部81の挿入が容易であり、また挿入部81の先端にはテーパ83が設けられているため挿入部81が弾性変形して挿入孔71の段部にしっかりと係止される。これにより使用者は特に負荷を感じることなく容易に掛止部8を挿入孔71に取り付けることができる。以上の手順によって図1(a)に示すような房掛け6が形成される。
[Bunching action]
Next, the operation of the
房掛け6は窓際などの所定箇所の壁面に予めネジや両面粘着テープ等によって固定されている。そして、カーテン1を開いた場合には、図4(a)に示すように、カーテン1は片側端あるいは両側端へ集められ、タッセル2の両端部を房掛け6に係止することによって束ねられた状態となる。ここで、例えば幼児等が誤ってタッセル2に首を引っ掛けてしまったような場合でも掛止部8はその荷重によって撓むことによってタッセル2が外れる。これにより首が絞まることが回避される。
The
また、タッセル2は、図3(a)に示す膨出部82より上側の引掛頭部84に掛止されるので、掛止部8の変形(捩れ、撓み)の殆どは挿入部81より上側の引掛頭部84及び挿入部81の根元部分に生じる。そのため、例えば図3(c)の右側に矢印で示されるD方向へ荷重が加わると掛止部8の引掛頭部84が挿入部81を回動軸として回動を始める。そして、掛止部8の回動がある角度に達すると、図4(b)に示すようにタッセル2の一端に設けられたループが掛止部8の引掛頭部84から外れて自由になる。また、掛止部8の変形や回動によってもタッセル2が引掛頭部84から外れなかった場合であっても、引掛頭部84にさらなる荷重が加わると挿入部81が図4(c)に示すように外れるので挿入孔71から抜け落ちるのでタッセル2を引掛頭部84から確実に外すことができる。
Further, since the
掛止部8が本体7から抜け落ちた場合には再び掛止部8の挿入部81を本体7の挿入孔71へ挿入することで房掛け6を元の状態へ復帰させることができ、以後、房掛け6は再び使用可能な状態となる。また、抜け落ちた掛止部8は柔らかな軟質シリコン樹脂で形成されているので万一人が足で踏みつけたりした場合でも大事に至ることはない。
When the latching
このように、本実施形態に係る房掛け6によれば、掛止部8を弾性部材によって形成することにより外力に対して変形(捩れや撓み)可能とし、また、掛止部8を本体7から着脱可能としたので、引掛頭部84に係着しているタッセル2に荷重が加わった場合には容易にタッセル2が引掛頭部84から外れるので首が絞まる等の不慮の事故を未然に防止できるという効果がある。また、引掛頭部84の全体を軟質シリコン樹脂等の弾性部材としたことにより人体が接触しても怪我等を招くことがないという効果がある。
Thus, according to the
以上のように、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であることはいうまでもない。 As described above, the preferred embodiment of the present invention has been described in detail. However, the present invention is not limited to the specific embodiment, and within the scope of the gist of the present invention described in the claims, Needless to say, various modifications and changes are possible.
1 カーテン
2 タッセル
6 房掛け
7 本体
8 掛止部
70 開口
71 挿入孔
80 掛止片
81 挿入部
82 膨出部
83 テーパ
84 引掛頭部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
壁面に取り付けられる本体と、
前記タッセルが掛止される掛止部と、
を備え、
前記掛止部の全体は、弾性変形可能な軟質材によって形成され、前記本体に着脱可能に取り付けられ、前記タッセルに所定の荷重が加わった場合に前記掛止部の全体が前記本体から離脱するようにしたことを特徴とする房掛け。 In the tuft where the tassel for bundling the curtain is hooked,
And this body that is attached to the wall,
A hooking portion on which the tassel is hooked;
With
The entire latching portion is formed of an elastically deformable soft material , is detachably attached to the main body, and the entire latching portion is detached from the main body when a predetermined load is applied to the tassel. A tuft that is characterized by that.
壁面に取り付けられる本体と、
前記タッセルが掛止される掛止部と、
を備え、
前記掛止部は、弾性変形可能な弾性部材によって形成され、
前記本体には水平方向に対してわずかに下方に向かって突出するように形成された挿入孔を備え、
前記掛止部は前記挿入孔に挿入されて前記本体に取り付けられる挿入部を備えていることを特徴とする房掛け。 In the tuft where the tassel for bundling the curtain is hooked,
A body attached to the wall;
A hooking portion on which the tassel is hooked;
With
The hooking portion is formed by an elastic member that can be elastically deformed,
The main body has an insertion hole formed so as to protrude slightly downward in the horizontal direction,
The hook is provided with an insertion portion that is inserted into the insertion hole and attached to the main body.
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