JP6462421B2 - ネットワークシステムにおけるスイッチングハブ - Google Patents

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この発明は、バックボーンネットワークとサブネットとを冗長接続する複数のネットワーク接続装置を備えたネットワークシステムに関するものであり、特に、サブネット分断時の端末装置間の通信を救済可能なネットワークシステムにおけるスイッチングハブに関するものである。
IP(Internet Protocol)においては、複数のサブネットがルータと呼ばれるネットワーク接続装置によって接続されている。サブネット内の端末装置は、他のサブネットの端末装置と通信する際にはルータを経由する。このため、故障等によりルータが通信動作不能となると、他サブネットとの通信が絶たれてしまう。この問題を回避するために、VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol、仮想ルータ冗長プロトコル)を使用し、ルータを冗長化することで、通信の信頼性を高める手法が知られている。
このような手法を使用したシステムにおいて、スイッチングハブの故障等によりサブネット内の電気的な接続が絶たれてしまった場合を考える。この時、サブネットは二つのセグメントに分かれてしまうが、それぞれのセグメントに所属する端末装置同士の通信は行えない問題がある。この問題の解決のため、ルータがサブネットの分断を検知した場合に、ARP(Address Resolution Protocol)パケットを使用し自セグメント内の端末装置を探索し、さらに発見した端末情報をバックボーンネットワークを介してもう一方のルータと端末装置の情報を交換することで、異なるセグメントに属する端末装置間の通信を可能とする方法がある(例えば特許文献1)。
特開2002−232448号公報(図1)
従来の方法では、ネットワーク接続装置はARPパケット、特にARPリクエストパケットを使用して自セグメント内の端末装置を探索する。サブネット分断時は、サブネット内のいずれの端末装置が自セグメントに所属するか判断がつかないため、ネットワーク接続装置はサブネットのネットワークアドレスから端末装置が取りうるIPアドレスを算出し、全てのIPアドレスに対してARPリクエストパケットを送信しなければならない。その結果、多数の端末装置が存在するサブネットにおいては、端末装置の探索に時間を要し、サブネット分断後の長い間、端末装置間の通信ができないという課題があった。
この発明は上記のような課題の解決を解決するためになされたもので、サブネット分断時の端末装置探索に要する時間を短縮できるネットワークシステムにおけるスイッチングハブを得ることを目的とする。
この発明に係るネットワークシステムにおけるスイッチングハブは、複数の端末装置を収容するサブネットと、バックボーンネットワークと前記サブネットとを冗長接続する複数のネットワーク接続装置と、前記サブネットに収容され、前記複数のネットワーク接続装置と前記端末装置を接続する複数のスイッチングハブと、を備えるネットワークシステムにおけるスイッチングハブにおいて、受信パケット情報を通知するパケット受信部、前
記受信パケット情報のVRRPアドバタイズメントパケットの情報を記録する受信パケット記録部及び前記受信パケット記録部が受信した記録を監視する記録監視部を有するサブネット分断検知部、前記サブネットの分断時に自スイッチングハブに接続されている前記端末装置を探索する端末装置探索部、並びに、登録された探索対象の前記端末装置のIPアドレスを保持する端末情報保持部を備え、前記サブネット分断検知部が前記サブネット内の分断を検知すると、登録済みIPアドレスに対してARPリクエストを送信するようにしたものである。
この発明のネットワークシステムにおけるスイッチングハブによれば、サブネット分断時に従来よりも速やかに端末装置の探索を完了することが可能となり、端末装置間の通信断時間の短縮が実現できる。
この発明の実施の形態1によるネットワークシステムにおけるスイッチングハブを適用したネットワークシステムの接続図である。 実施の形態1によるARPパケットのフォーマットを示す図である。 実施の形態1によるスイッチングハブの構成図である。 実施の形態1によるサブネットが分断されていない場合の、受信パケット記録部の記録内容の例を示す図である。 実施の形態2による受信パケット記録部の記録内容の例を示す図である。 実施の形態3によるスイッチングハブの構成図である。 実施の形態3によるパケット受信部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態4によるイッチングハブの構成図である。 実施の形態5によるスイッチングハブの構成図である。
実施の形態1.
図1において、ネットワーク接続装置101と102は、それぞれバックボーンネットワーク301とサブネット201に接続している。サブネット内部では、ネットワーク接続装置101とスイッチングハブ401、スイッチングハブ401と402、スイッチングハブ402と403、スイッチングハブ403とネットワーク接続装置102が接続されている。また、端末装置501はスイッチングハブ401に、端末装置502はスイッチングハブ403に接続している。ネットワーク接続装置101及び102ではVRRPが動作し、それぞれサブネット側のポート111と112からVRRPアドバタイズメントパケットを送信している。このVRRPアドバタイズメントパケットはスイッチングハブ401、402又は403により転送され、もう一方のネットワーク接続装置へ到達する。
ここで、図1を用いてスイッチングハブの動作を説明する。スイッチングハブ401、402又は403は上記のVRRPアドバタイズメントパケットを常時監視する。スイッチングハブ401、402又は403はネットワーク接続装置101および102の両方からVRRPアドバタイズメントパケットを受信している場合はサブネットは正常(分断されていない)と判断する。
ここで、例えばスイッチングハブ402が故障し、パケットの中継が不可となった場合、スイッチングハブ401ではネットワーク接続装置102の送信するVRRPアドバタイズメントパケットを、スイッチングハブ403ではネットワーク接続装置101の送信するVRRPアドバタイズメントパケットを受信することができない。この時、スイッチングハブ401、403はそれぞれサブネットは分断されたと判断する。すると、スイッチングハブ401は端末装置501を接続しているポート411からARPリクエストパケットを送信する。
図2は前記ARPリクエストパケットのフォーマットについて示す図である。図2において、スイッチングハブ401が送信する前記ARPリクエストパケットの送信元MAC(Media Access Control)アドレス10bとソースハードウェアアドレス10dは、共にネットワーク接続装置101のポート111のMACアドレスに等しく、ソースプロトコルアドレス10eはポート111のIPアドレスに等しく、ターゲットプロトコルアドレス10gは端末装置501のIPアドレスに等しい。
端末装置501はこのARPリクエストパケットに対し、ARPリプライパケットを送信する。前記ARPリプライパケットの宛先MACアドレス10aとターゲットハードウェアアドレス10fは共にネットワーク接続装置101のポート111のMACアドレスに等しく、送信元MACアドレス10bとソースハードウェアアドレス10dは共に端末装置501のMACアドレスに等しく、ソースプロトコルアドレス10eは端末装置501のIPアドレスに等しく、ターゲットプロトコルアドレス10gはポート111のIPアドレスに等しい。
ネットワーク接続装置101は前記ARPリプライパケットを受信することにより、自セグメントに端末装置501が存在することを認識する。また、スイッチングハブ403も同様に、端末装置502に対してARPリクエストパケットを送信することで、ネットワーク接続装置102は自セグメントに端末装置502が存在することを認識する。
図3は、この発明を実現するための機能を有したスイッチングハブの構成図である。図3において、パケット受信部421はポート412とポート413に接続され、サブネット分断検知部431はパケット受信部421と端末装置探索部441とに接続され、端末装置探索部441は端末情報保持部451とポート411とに接続される。さらに、サブネット分断検知部は受信パケット記録部432と記録監視部433を含み、受信パケット記録部432はパケット受信部421と記録監視部433とに接続され、記録監視部433は受信パケット記録部432と端末装置探索部441に接続される。
パケット受信部421はポート412および413で受信したパケットを受け取り、これがVRRPアドバタイズメントパケットであればその送信元IPアドレス、送信元MACアドレス、VRRPアドバタイズメントインターバルの値、及びパケット受信時刻を受信パケット記録部に記録する。図4はサブネットが分断されていない場合の、受信パケット記録部の記録内容の例である。
記録監視部433は、現在時刻と受信パケット記録部の受信時刻を比較し、その間にVRRPアドバタイズメントインターバルの3倍の時間が経過していた場合はサブネットが分断され、前記VRRPアドバタイズメントパケットに含まれる送信元IPアドレスに該当するネットワーク接続装置への経路が絶たれたと判断し、端末装置探索部441へ分断を通知する。なお記録監視部433は、受信パケット記録部432が分断を検知しなかった方のVRRPアドバタイズメントパケット受信記録の、送信元IPアドレスおよび送信元MACアドレスを合わせて端末装置探索部441へ通知する。
端末装置探索部441は、端末情報保持部451より端末装置501のIPアドレスを取得する。これと、記録監視部433から通知された送信元IPアドレスおよび送信元MACアドレスを前記の通りARPリクエストパケットに格納し、ポート411から送信する。ただし、管理者は、端末情報保持部451に事前に端末装置501のIPアドレスを入力しておく。
上記によりポート411からARPリクエストを送信すると、端末装置501はARPリプライパケットを送信する。スイッチングハブ401はこれをポート411で受信すると、これをポート412へ転送する。
この発明の実施の形態1によれば、スイッチングハブは、サブネット分断時を検知し、ARPリクエストパケットを送信して端末装置を探索する。このARPリクエストパケットの送信元情報はネットワーク接続装置のものであるため、ARPリクエストパケットを受信した端末装置はARPリプライパケットをネットワーク接続装置へ送信する。ネットワーク接続装置はこれにより自セグメントにおける端末装置の存在を認識する。ネットワークシステムにおけるスイッチングハブがこの動作を行うことにより、ネットワーク接続装置のみが端末装置の探索を行う場合に比べ速やかに端末装置の探索を完了することが可能となり、端末装置間の通信断時間を短縮することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、サブネット分断検知部はVRRPアドバタイズメントパケットから分断の有無を判断した。実施の形態2では、任意のIPパケットを使用する方法を示す。
パケット受信部421には、サブネット分断検知に使用するIPパケットのプロトコル番号が指定される。前記プロトコル番号は、例えばICMP(Internet Control Message Protocol)では1であり、UDP(User Datagram)であれば17である。以下では、例としてICMPパケットを使用する。パケット受信部421は指定されたパケットを受信すると、その送信元IPアドレスとプロトコル番号、および受信時刻を受信パケット記録部432へ通知する。その結果、受信パケット記録部432の記録内容は例えば図5に示すものとなる。記録監視部433は、受信パケット記録部432の受信時刻と現在時刻を比較し、管理者が事前に指定した時間以上経過していればサブネット分断と判断し、端末装置探索部へ通知する。
このように、実施の形態2においては、VRRPアドバタイズメントパケット以外のIPパケットを使用してサブネット分断検知を行うため、ネットワーク接続装置がVRRP以外のプロトコルを使用してルータを冗長化していた場合であっても、スイッチングハブを適用できる。
実施の形態3.
実施の形態1では、サブネット分断検知前に端末装置501のIPアドレスは事前に入力しておく必要があった。実施の形態3では、事前に入力することなしに端末装置501のIPアドレスを取得する。この実現のため、実施の形態3では端末装置501が自発的に送信するARPリクエストパケットを監視し、端末情報保持部451はこのパケットの送信元IPアドレスを取得する。
図6は、実施の形態3を実現するための機能を有したスイッチングハブ4013の構成図である。図3に対して、端末情報保持部451をパケット受信部421に接続する。パケット受信部421は、図7に示すフローチャートに従い、端末情報保持部451に送信元IPアドレスを通知する。これにより、端末情報保持部451は、端末装置501のIPアドレスを保持する。
このように、実施の形態3においては、管理者が事前に端末装置501のIPアドレスを入力する手間を省き、スイッチングハブ運用の費用を低減できる。
実施の形態4.
実施の形態4では、さらに別の手段により、端末装置501のIPアドレスを取得する。図8は、実施の形態4を実現するための機能を有したスイッチングハブ4014の構成図である。図6に示すスイッチングハブ4013に対して、管理用IP情報保持部461を追加し、端末装置探索部441に接続する。管理用IP情報保持部461には、事前にスイッチングハブ4014のIPアドレスとサブネットのネットマスクを入力しておく。このIPアドレスは、スイッチングハブの管理のため、管理者がスイッチングハブ自体にアクセスするために使用するIPアドレスである。また、管理用IP情報保持部461にはスイッチングハブ4014のMACアドレスも合わせて保持される。
端末装置探索部441は、サブネットが分断していない時、管理用IP情報保持部461が保持するスイッチングハブ4014のIPアドレスと、ネットマスクからサブネットの全ホストアドレスを算出し、これらのIPアドレス宛にポート411からARPリクエストパケットを送信する。前記ARPリクエストパケットの送信元MACアドレスとソースハードウェアアドレスはスイッチングハブのMACアドレスに等しく、ソースプロトコルアドレスはスイッチングハブのIPアドレスに等しく、ターゲットプロトコルアドレスは前記で算出したホストアドレスに等しい。前記ARPリクエストパケットに対するARPリプライパケットをポート411で受信した場合、端末探索部441は端末情報保持部451に送信元IPアドレスを記録する。
サブネット分断時は、端末装置探索部441は端末情報保持部451から端末装置501のIPアドレスを取得し、このIPアドレス宛にARPリクエストパケットを送信する。
このように、実施の形態4においては、管理者が事前に端末装置501のIPアドレスを入力する手間を省き、スイッチングハブ運用の費用を低減できる。
実施の形態5.
実施の形態1では、サブネット分断検知部はVRRPアドバタイズメントパケットから分断の有無を判断した。実施の形態5では、スイッチングハブが送信するICMPパケットを使用する方法を示す。図9は、実施の形態5を実現するための機能を有したスイッチングハブ4015の構成図である。図9は、図8に対してネットワーク接続装置監視部434を追加している。ネットワーク接続装置監視部434は、管理用IP情報保持部461、ポート412、ポート413、パケット受信部421、および端末装置探索部441に接続されている。
ネットワーク接続装置監視部434には、あらかじめネットワーク接続装置101のポート111、およびネットワーク接続装置102のポート112のIPアドレスを入力しておく。ネットワーク接続装置監視部434には、これらのIPアドレス宛のICMPリクエストパケットを定期的に送信する。前記ICMPリクエストパケットの送信元IPアドレスおよび送信元MACアドレスは、管理用IP情報保持部461より取得する。このICMPリクエストパケットに対するICMPリプライパケットをパケット受信部421で受信できなかった場合、ネットワーク接続装置監視部434はサブネットの分断を検知し、これを端末装置探索部441に通知する。
このように、実施の形態5においては、VRRPアドバタイズメントパケット以外のIPパケットを使用してサブネット分断検知を行うため、ネットワーク接続装置がVRRP以外のプロトコルを使用してルータを冗長化していた場合であっても、スイッチングハブを適用できる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
101 ネットワーク接続装置 102 ネットワーク接続装置
111 ポート 112 ポート
201 サブネット 301 バックボーンネットワーク
401 スイッチングハブ 402 スイッチングハブ 403 スイッチングハブ
411 ポート 412 ポート 413 ポート
421 パケット受信部 431 サブネット分断検知部
432 受信パケット記録部 433 記録監視部
434 ネットワーク接続装置監視部 441 端末装置探索部 451 端末情報保持部
461 管理用IP情報保持部 4013 スイッチングハブ
4014 スイッチングハブ 4015 スイッチングハブ
501 端末装置502 端末装置
10a 宛先MACアドレス 10b 送信元MACアドレス
10d ソースハードウェアアドレス 10e ソースプロトコルアドレス
10f ターゲットハードウェアアドレス 10g ターゲットプロトコルアドレス20a 送信元IPアドレス 20b 送信元MACアドレス
20c VRRPアドバタイズメントインターバル 20d パケット受信時刻

Claims (5)

  1. 複数の端末装置を収容するサブネットと、
    バックボーンネットワークと前記サブネットとを冗長接続する複数のネットワーク接続装置と、
    前記サブネットに収容され、前記複数のネットワーク接続装置と前記端末装置を接続する複数のスイッチングハブと、を備えるネットワークシステムにおけるスイッチングハブにおいて、
    受信パケット情報を通知するパケット受信部、
    前記受信パケット情報のVRRPアドバタイズメントパケットの情報を記録する受信パケット記録部及び前記受信パケット記録部が受信した記録を監視する記録監視部を有するサブネット分断検知部、
    前記サブネットの分断時に自スイッチングハブに接続されている前記端末装置を探索する端末装置探索部、
    並びに、登録された探索対象の前記端末装置のIPアドレスを保持する端末情報保持部を備え、
    前記サブネット分断検知部が前記サブネット内の分断を検知すると、登録済みIPアドレスに対してARPリクエストを送信することを特徴とするネットワークシステムにおけるスイッチングハブ。
  2. 前記サブネット分断検知部は、IPパケットの受信成否によりサブネット分断を検知することを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステムにおけるスイッチングハブ。
  3. 前記端末情報保持部は、サブネット分断時に登録され探索対象とする前記端末装置のIPアドレスを、サブネット分断前の前記端末装置の通信履歴から取得し保持することを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワークシステムにおけるスイッチングハブ。
  4. 前記端末情報保持部は、サブネット分断時に登録され探索対象とする前記端末装置のIPアドレスを、サブネット分断前にARPリクエストパケットを送信しIPアドレスを取得し保持することを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワークシステムにおけるスイッチングハブ。
  5. 前記サブネット分断検知部は、前記ネットワーク接続装置宛の通信を行い、この通信の成否で分断を検知することを特徴とした請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワークシステムにおけるスイッチングハブ。
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