JP6447923B2 - Page turning device - Google Patents
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Description
本発明は、頁めくり装置に関する。 The present invention relates to a page turning apparatus.
従来、ゴミ取り用等の粘着テープは、一般に、一方の面(表側)に粘着面を有し、巻芯に巻回された粘着ローラとして提供される。このような粘着テープにおいては、ゴミ等が付着して粘着性を失った場合、使用した面を容易に剥がして未使用の面を露出させるために加工が施されている。例えば、特許文献1では、粘着テープの端から端までミシン目(切り込み)を入れることで剥がし易くしている。これ以外にも様々な加工が提案されている。
Conventionally, an adhesive tape for dust removal or the like is generally provided as an adhesive roller having an adhesive surface on one surface (front side) and wound around a winding core. In such an adhesive tape, when dust or the like adheres and loses its adhesiveness, it is processed to easily peel the used surface and expose the unused surface. For example, in
図5(a)、(b)は、従来技術による粘着テープの一例を示す図である。図5(a)、(b)に示す例では、粘着テープ1の2カ所に一方の端部から他方の端部までミシン目2、2を入れている。ミシン目2、2は、各々、同一箇所に重なって形成されている。
5 (a) and 5 (b) are diagrams showing an example of a conventional adhesive tape. In the example shown in FIGS. 5 (a) and 5 (b),
図6は、従来技術による粘着テープの他の例を示す図である。図6に示す例では、図5(a)、(b)に示す例と同様に、粘着テープ10の一方の端部から他方の端部までミシン目11を形成しているが、ミシン目11は任意の位置になるようにしている。
FIG. 6 is a view showing another example of a pressure-sensitive adhesive tape according to the prior art. In the example shown in FIG. 6, the
図7(a)、(b)は、従来技術による粘着テープの他の例を示す図である。図7(a)、(b)に示す例では、粘着テープ20の少なくとも一方の端部の外周上全てに非粘着部21を形成し、後加工により当該非粘着部21の同じ位置にミシン目22を入れている。
FIGS. 7A and 7B are diagrams showing another example of a pressure-sensitive adhesive tape according to the prior art. In the example shown in FIGS. 7A and 7B, the
また、本の頁を機械的にめくるための装置である頁めくり装置に粘着テープを用いる技術が開示されている(例えば特許文献2参照)。
この特許文献2における頁めくり装置は、本の電子化に際して、本を裁断することなく各頁を撮影するために、本の頁を自動的にめくるための装置である。この場合、粘着テープは、汚れを取る目的ではなく、本の頁をめくるために用いられる。本の頁をめくるアームの先端に粘着テープを装着し、開かれた本の頁のめくり元位置とめくり先位置との間を、粘着テープを装着した部分が弧を描くように往復動作することで頁をめくるようになっている。先端に装着された粘着テープは、本の頁に当たる粘着面位置が少しずつ変わるように回転して、粘着テープの外周面を満遍なく使用し、粘着テープの粘着力が弱くなった場合には、最表面の粘着部材を一周分剥がし、ミシン目に沿って切断する。
In addition, a technique using an adhesive tape for a page turning apparatus, which is an apparatus for mechanically turning a page of a book, is disclosed (for example, see Patent Document 2).
The page turning apparatus in
ところで、図5(a)、(b)に示す粘着テープ1では、巻芯に粘着テープ1を巻回してから後加工により同じ位置にミシン目2、2を入れているため、ミシン目2、2を入れるカッターを抜いた際に、ミシン目2、2を入れた部分に盛り上がり部分3が形成され、真円度を損なってしまうことになる。このため、盛り上がり部分3が対象物5に接触した場合は、粘着テープ1の接触長さL1が他の部分が接触した場合と比べて小さくなってしまうため、接触面積が小さくなり粘着力が弱くなってしまう。このような粘着テープ1を頁めくり装置の粘着テープとして使用すると、本の頁に当たる粘着面位置を少しずつ変えるために粘着テープ1を回転するため、盛り上がり部分3が本の頁に接触した場合とその他の部分が接触した場合とで、粘着力が異なってしまい、頁めくり性能の低下につながるという問題が生じる。
By the way, in the
また、図6に示す粘着テープ10では、ミシン目11の位置を異ならせているものの、ミシン目11が散在することで、無数の凹凸部13が発生してしまい、粘着テープ10の外周12の真円度を損なうことになる。このため、結果として凹凸部13が対象物5と接触した際に、粘着テープ10の接触長さL2が粘着テープ10の部分ごとに異なってしまい、特に凸部における接触長さL2が小さくなってしまうため、接触面積が小さくなり粘着力が弱くなってしまう。この粘着テープ10を頁めくり装置に使用する場合でも、本の頁に当たる粘着面位置が変わるたびに粘着力が異なってしまうため、頁めくり性能の低下につながるという問題が生じる。
In addition, in the
また、図7(a)、(b)に示す粘着テープ20では、ミシン目22を非粘着部21に形成しているので、ミシン目22を入れた部分が盛り上ることはなく、粘着面23の外周の真円度は保たれるが、一部にしかミシン目22が入っていないので、ミシン目22の視認性が悪く、カットする箇所が識別しにくいという問題が生じる。
Further, in the
そこで本発明は、切り込みの視認性を損なうことなく、外周面のどこの位置で対象物と接触しても粘着力が均一となる粘着テープを備える頁めくり装置を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention aims at providing without a page turning apparatus comprises a pressure-sensitive adhesive tape be in contact with the object where the position of the outer peripheral surface becomes uniform adhesive strength to impair the visibility of the incision.
この発明に係る頁めくり装置は、粘着領域が設けられた面が外側を向くようにローラ状に巻回された粘着テープと、前記粘着テープが先端に装着され、頁のめくり元位置で頁を前記粘着テープに付着させるとともに頁が付着された前記粘着テープを頁のめくり先位置まで送るアーム部と、を備え、前記粘着テープは、巻軸に沿う方向に突出した突出部を備え、前記突出部は、非粘着領域として設けられているとともに前記巻軸に沿う方向に切り込みが設けられていることを特徴とする。 The page turning apparatus according to the present invention comprises an adhesive tape wound in a roller shape so that the surface provided with the adhesive region faces outward, and the adhesive tape is attached to the tip, and the page is turned at the page turning original position. An arm portion that is attached to the adhesive tape and sends the adhesive tape to which the page is attached to a page turning destination position, and the adhesive tape includes a protruding portion that protrudes in a direction along a winding axis, and the protruding portion The portion is provided as a non-adhesive region and is provided with a cut in a direction along the winding axis.
この発明によれば、切り込みの視認性を損なうことなく、外周面のどこの位置で対象物と接触しても粘着力が均一となる粘着テープを備える頁めくり装置を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide without a page turning apparatus comprises a pressure-sensitive adhesive tape be in contact with the object where the position of the outer peripheral surface becomes uniform adhesive strength to impair the visibility of the incision.
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
本実施形態では、粘着テープを、頁めくり装置に用いた例に付いて説明する。 In the present embodiment, an example in which the adhesive tape is used in a page turning apparatus will be described.
図1は、本発明の実施形態による頁めくり装置30の外観を示す正面図である。また、図2は、本実施形態による頁めくり装置30の外観を示す斜視図である。図1、図2において、頁めくり装置30は、本31を載置する本台32−1、32−2と、アーム部33と、該アーム部33を、駆動軸34を中心に駆動する第1駆動部35と、アーム部33の先端に取り付けられた粘着テープ36と、粘着テープ36を、駆動軸37を中心に回転駆動する第2駆動部38と、粘着テープ36に付着した頁に対して風を当てることで頁を粘着テープ36から離脱させるための送風部39とを備えている。
FIG. 1 is a front view showing an appearance of a
図3(a)〜(f)は、本実施形態による頁めくり装置30の動作を説明するための正面図及び斜視図である。頁めくり装置30において、まず、図3(a)、(d)に示すように、本31を本台32−1側に固定し、アーム部33を駆動してセット位置にセットする。このとき、アーム部33の先端に取り付けられている粘着テープ36の粘着面が本31の1頁目P1を押圧する。これにより、本31の1頁目P1が粘着テープ36に付着する。
3A to 3F are a front view and a perspective view for explaining the operation of the
次に、図3(a)、(b)、(d)、(e)に示すように、アーム部33を駆動して矢印Aの方向に回転させると、粘着テープ36に付着した1頁目P1がめくり上げられる。そして、図3(c)、(f)に示すように、アーム部33の回転に伴って本台32−2側までくると、粘着テープ36の回転と送風部39からの風によって1頁目P1が粘着テープ36から離脱して本台32−2側に案内される。その後、図3(c)に示すように、アーム部33を駆動して矢印Bの方向に回転させ、アーム部33及び粘着テープ36を元の位置(次の頁)に戻し、上述した動作を繰り返す。
なお、粘着テープの外周面を満遍なく使用するために、矢印Bの方向にアーム部33を駆動/回転させてアーム部33及び粘着テープ36を元の位置(次の頁)に戻すまでの間に、駆動軸37を中心に回転駆動する第2駆動部38を駆動して、本の頁に当たる粘着面位置が少しずつ変わるように粘着テープ36を回転させる。
Next, as shown in FIGS. 3A, 3B, 3D and 3E, when the
In order to use the outer peripheral surface of the adhesive tape evenly, the
図4は、本実施形態による頁めくり装置30用の粘着テープ36の一例を示す図である。本実施形態では、ロール状の粘着テープ36の少なくとも一方の端部に当該端部から突出した非粘着突出部36−1を設け、当該非粘着突出部36−1にテープカット用の切り込み36−2を形成している。非粘着突出部36−1は、使用済みの粘着テープ36をカットする長さごとに形成されている。したがって、図4に示すように、円周上の1箇所にだけ形成されている必要はなく、カットする長さに応じて円周上に2箇所以上であってもよい。
FIG. 4 is a diagram illustrating an example of the
上述した頁めくり装置30において、粘着テープ36の接着力が弱くなってきた場合には、接着力が弱くなった部分を剥がして未使用の粘着面を露出させればよい。使用済みの接着力が弱くなった部分を剥がす際には、非粘着突出部36−1を摘まんで粘着力が弱くなった部分の粘着テープ36を引き剥がし、次の非粘着突出部36−1に形成されている切り込み36−2に沿って粘着テープ36をカットして使用済み部分を剥がせばよい。
In the
切り込み36−2が粘着性のない非粘着突出部36−1のみに有るため、粘着テープ36の外周の真円度が保たれ、接触長さL即ち接触面積が大きく、外周のどの部分であっても粘着力が均一で粘着性能が安定する。更に、切り込み36−2が形成されている非粘着突出部36−1がテープ端面から突出しているため、一見してどこでカットすればよいか分かるので、テープカットする際の視認性が向上するとともに、作業性も向上する。
Since the notch 36-2 is present only in the non-adhesive non-adhesive protrusion 36-1, the roundness of the outer periphery of the
なお、図4に示す例では、非粘着突出部36−1が内周から外周に渡って同じ位置に形成されているが、これに限らず、非粘着突出部36−1の位置を内周から外周に渡って異なるようにしてもよい。つまり、ロール状の内周から外周に渡ってカット長が変わってくるので、非粘着突出部36−1が同じ位置にくるようにするためには、非粘着突出部36−1を形成する間隔を徐々に変える必要があり、製造工程が複雑になる。これに対して、非粘着突出部36−1の位置を内周から外周に渡って異ならせるのであれば、非粘着突出部36−1を等間隔で形成すればよく、製造工程を簡略化することが可能となる。 In the example illustrated in FIG. 4, the non-adhesive protrusion 36-1 is formed at the same position from the inner periphery to the outer periphery. It may be different from the outer periphery to the outer periphery. That is, since the cut length varies from the inner periphery to the outer periphery of the roll shape, in order to make the non-adhesive protrusion 36-1 at the same position, the interval at which the non-adhesive protrusion 36-1 is formed. Need to be gradually changed, which complicates the manufacturing process. On the other hand, if the position of the non-adhesive protrusion 36-1 is varied from the inner periphery to the outer periphery, the non-adhesive protrusion 36-1 may be formed at equal intervals, thereby simplifying the manufacturing process. It becomes possible.
上述した実施形態によれば、少なくとも一方の端部に当該端部から突出するように粘着性のない非粘着突出部36−1を形成し、該非粘着突出部36−1にテープカット用の切り込み36−2を形成するようにしたので、切り込み36−2の視認性を損なうことなく、粘着テープ36の外周の真円度が保たれ、接触長さLが大きくなり、十分な接触面を安定して確保することができる。
According to the embodiment described above, a non-adhesive non-adhesive protrusion 36-1 is formed on at least one end so as to protrude from the end, and the tape-cut notch is formed in the non-adhesive protrusion 36-1. Since 36-2 is formed, the roundness of the outer periphery of the
また、上述した実施形態によれば、非粘着突出部36−1をロール状の粘着テープ36の内周から外周に渡って同じ位置に形成するようにしたので、一見してどこでカットすればよいか分かり、テープカットする際の視認性を向上させることができるとともに、作業性も向上させることができる。
In addition, according to the above-described embodiment, the non-adhesive protrusion 36-1 is formed at the same position from the inner periphery to the outer periphery of the roll-shaped
また、上述した実施形態によれば、非粘着突出部36−1をロール状の粘着テープ36の内周から外周に渡って異なる位置に形成するようにしたので、非粘着突出部36−1を形成する際の製造工程をより簡略化することができる。
Moreover, according to embodiment mentioned above, since the non-adhesive protrusion part 36-1 was formed in the different position over the outer periphery from the inner periphery of the roll-shaped
また、上述した実施形態によれば、非粘着突出部36−1を、使用済みの粘着テープ36をカットする長さごとに形成するようにしたので、無駄に粘着テープ36をカットすることなく、有効的に使用することができる。
Moreover, according to embodiment mentioned above, since it was made to form for every length which cuts the used
以上、この発明のいくつかの実施形態について説明したが、この発明は、これらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲を含むものである。
以下に、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
As mentioned above, although several embodiment of this invention was described, this invention is not limited to these, The invention described in the claim, and its equal range are included.
Below, the invention described in the claims of the present application is appended.
(付記1)
付記1に記載の発明は、粘着領域が設けられた面が外側を向くようにローラ状に巻回された粘着テープであって、巻軸に沿う方向に突出した突出部を備え、前記突出部は、非粘着領域として設けられているとともに前記巻軸に沿う方向に切り込みが設けられていることを特徴とする粘着テープである。
(Appendix 1)
The invention according to
(付記2)
付記2に記載の発明は、前記切り込みは、前記非粘着領域から前記粘着領域に食み出さないように設けられていることを特徴とする付記1に記載の粘着テープである。
(Appendix 2)
The invention described in
(付記3)
付記3に記載の発明は、粘着領域が設けられた面が外側を向くようにローラ状に巻回された粘着テープと、前記粘着テープが先端に装着され、頁のめくり元位置で頁を前記粘着テープに付着させるとともに頁が付着された前記粘着テープを頁のめくり先位置まで送るアーム部と、を備え、前記粘着テープは、巻軸に沿う方向に突出した突出部を備え、前記突出部は、非粘着領域として設けられているとともに前記巻軸に沿う方向に切り込みが設けられていることを特徴とする頁めくり装置である。
(Appendix 3)
The invention according to
30 頁めくり装置
31 本
32−1、32−2 本台
33 アーム部
34 駆動軸
35 第1駆動部
36 粘着テープ
36−1 非粘着突出部
36−2 切り込み
37 駆動軸
38 第2駆動部
39 送風部
30
Claims (2)
前記粘着テープが先端に装着され、頁のめくり元位置で頁を前記粘着テープに付着させるとともに頁が付着された前記粘着テープを頁のめくり先位置まで送るアーム部と、
を備え、
前記粘着テープは、巻軸に沿う方向に突出した突出部を備え、
前記突出部は、非粘着領域として設けられているとともに前記巻軸に沿う方向に切り込みが設けられていることを特徴とする頁めくり装置。 An adhesive tape wound in a roller shape so that the surface provided with the adhesive region faces the outside;
The adhesive tape is attached to the tip, and an arm part that attaches the page to the adhesive tape at the page turning original position and sends the adhesive tape to which the page is attached to the page turning destination position;
With
The adhesive tape includes a protruding portion protruding in a direction along the winding axis,
The page turning device according to claim 1, wherein the protruding portion is provided as a non-adhesive region and is provided with a cut in a direction along the winding axis.
2. The page turning apparatus according to claim 1, wherein the cut is provided so as not to protrude from the non-adhesive region to the adhesive region.
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