JP6428213B2 - Nursing support program, nursing support device, and nursing support method - Google Patents
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Description
本発明は、看護支援プログラムなどに関する。 The present invention relates to a nursing support program and the like.
医師の指示や看護師の指示に基づいて患者に対する看護計画の作成を支援する看護計画支援装置が知られている。例えば、看護計画支援装置は、医師の指示情報に基づいて看護計画を新規作成し、この看護計画を看護計画保持部に一時的に格納する。看護計画支援装置は、看護業務中に得られた看護情報が入力されると、入力された看護情報を、看護計画保持部から読み込んだ看護計画情報と併せて看護結果情報として一時的に保持する。そして、看護計画支援装置は、この看護結果情報の統計処理やグラフ化などの情報処理を行い、情報処理された後の看護結果処理後の情報を表示し、医師が新たな指示情報を入力できるように構成する（例えば、特許文献１または特許文献２参照）。
2. Description of the Related Art Nursing plan support devices that support creation of a nursing plan for a patient based on a doctor's instruction or a nurse's instruction are known. For example, the nursing plan support apparatus newly creates a nursing plan based on the doctor's instruction information, and temporarily stores the nursing plan in the nursing plan holding unit. When nursing information obtained during nursing work is input, the nursing plan support device temporarily holds the input nursing information as nursing result information together with the nursing plan information read from the nursing plan holding unit. . The nursing plan support device performs information processing such as statistical processing and graphing of the nursing result information, displays the information after the nursing result processing after the information processing, and allows the doctor to input new instruction information. (For example, refer
ところで、看護情報は、患者の容態に応じて変更される場合がある。また、看護計画は、所定期間毎に見直しを行う。 By the way, nursing information may be changed according to a patient's condition. In addition, the nursing plan is reviewed every predetermined period.
しかしながら、従来の看護計画支援装置では、看護情報を変更しても、看護計画に反映することが難しい。すなわち、看護計画支援装置は、看護情報が変更して入力されても、変更して入力された看護情報を、既に存在する看護計画情報と併せて看護結果情報とするので、変更した看護情報を適切に変更したとはいえない。この結果、看護計画支援装置は、看護計画と看護指示にズレが生じる場合があるという問題がある。これにより、次の看護計画を見直す際に、間違った計画を立案してしまう場合が発生してしまう。 However, with the conventional nursing plan support device, it is difficult to reflect nursing information even if the nursing information is changed. In other words, even if nursing information is changed and entered, the nursing plan support apparatus uses the nursing information that has been changed and entered as nursing result information together with nursing plan information that already exists. It cannot be said that it changed appropriately. As a result, the nursing plan support apparatus has a problem that there may be a difference between the nursing plan and the nursing instruction. Thereby, when reviewing the next nursing plan, the case where an incorrect plan is drawn up will generate | occur | produce.
１つの側面では、看護情報の変更に伴う看護計画の変更漏れを抑制することを目的とする。 In one aspect, the object is to suppress omissions in changes in nursing plans that accompany changes in nursing information.
１つの態様では、看護支援プログラムは、コンピュータに、登録された看護計画に基づいて生成された、作業指示項目と該作業指示項目についての作業の実施状況の入力欄とを含む看護指示スケジュールを変更する変更オーダが発行されると、登録された前記看護計画のうち、前記変更オーダによって変更される看護指示スケジュールの作業指示項目に関連する看護計画の項目を特定し、前記看護計画に含まれる複数の項目のうち、特定した前記項目を他の項目と異なる態様で表示する処理を実行させる。 In one aspect, the nursing support program changes a nursing instruction schedule including a work instruction item and an input field of a work execution status for the work instruction item, which are generated on the computer based on a registered nursing plan. When a change order to be issued is issued, a nursing plan item related to a work instruction item of the nursing instruction schedule to be changed by the change order is identified from among the registered nursing plans, and a plurality of nursing plans included in the nursing plan are identified. Among the items, the specified item is displayed in a manner different from other items.
看護支援プログラムの１つの態様によれば、看護情報の変更に伴う看護計画の変更漏れを抑制することができる。 According to one aspect of the nursing support program, it is possible to suppress a change in the nursing plan accompanying a change in nursing information.
以下に、本願の開示する看護支援プログラム、看護支援装置および看護支援方法の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施例によりこの発明が限定されるものではない。 Hereinafter, embodiments of a nursing support program, a nursing support device, and a nursing support method disclosed in the present application will be described in detail with reference to the drawings. The present invention is not limited to the embodiments.
［看護支援装置の構成］
図１は、実施例に係る看護支援装置の構成を示す機能ブロック図である。実施例に係る看護支援装置１は、患者の看護を支援する。実施例では、看護支援装置１は、所定の患者の看護計画に基づいて生成された看護指示を変更する変更オーダが発行されると、該患者の看護計画のうち、変更オーダによって変更される看護指示に関連する看護計画を特定する。そして、看護支援装置１は、特定した看護計画を他の看護計画と異なる態様で表示する。看護計画とは、患者の看護問題が洗い出された結果立案される看護に関する計画のことをいう。看護指示とは、看護に関する指示のことをいう。看護指示は、看護計画に基づいて生成される場合もあるし、看護計画に基づかないで生成される場合もある。
[Configuration of nursing support device]
FIG. 1 is a functional block diagram illustrating the configuration of the nursing support device according to the embodiment. The
図１に示すように、看護支援装置１は、制御部１０と、記憶部２０とを有する。
As shown in FIG. 1, the
制御部１０は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。そして、制御部１０は、例えば、ＡＳＩＣ（Application Specific Integrated Circuit）やＦＰＧＡ（Field Programmable Gate Array）等の集積回路またはＣＰＵ（Central Processing Unit）やＭＰＵ（Micro Processing Unit）等の電子回路に対応する。そして、制御部１０は、看護計画生成部１１と、看護計画連動部１２と、看護指示変更部１３とを有する。なお、看護指示変更部１３は、特定部、表示部の一例である。
The
記憶部２０は、例えばフラッシュメモリ（Flash Memory）やＦＲＡＭ（登録商標）（Ferroelectric Random Access Memory）等の不揮発性の半導体メモリ素子等の記憶装置に対応する。そして、記憶部２０は、看護計画ＤＢ（DataBase）２１と、看護指示ＤＢ２２と、オーダＤＢ２３と、看護計画−看護指示関連マスタ２４とを有する。
The
看護計画ＤＢ２１は、患者毎の看護計画を記憶する。ここで、看護計画ＤＢ２１のデータ構造を、図２を参照して説明する。
The nursing plan DB 21 stores a nursing plan for each patient. Here, the data structure of the
図２は、実施例に係る看護計画ＤＢのデータ構造の一例を示す図である。図２に示すように、看護計画ＤＢ２１は、患者ＩＤ２１ａに対応付けて問題番号２１ｂ、計画コード２１ｃ、計画名２１ｄ、病棟名２１ｅおよび科名２１ｆを含んで記憶する。患者ＩＤ（identification）２１ａは、患者を識別する識別子を示す。問題番号２１ｂは、患者の看護問題を識別する番号である。問題番号２１ｂは、問題毎に看護計画が立案される。計画コード２１ｃは、看護計画のコードである。問題番号２１ｂに対応する計画コード２１ｃは、１つであっても複数であっても良い。計画名２１ｄは、計画コードに対応する名称を示す。病棟名２１ｅは、病棟の略称である。科名２１ｆは、看護計画が立案された診療科の名称である。なお、看護計画ＤＢ２１は、後述する看護計画生成部１１によって生成される。
FIG. 2 is a diagram illustrating an example of a data structure of a nursing care plan DB according to the embodiment. As shown in FIG. 2, the nursing plan DB 21 stores a problem number 21b, a
一例として、患者ＩＤ２１ａが「１７０１」である場合に、問題番号２１ｂとして「００２」と記憶している。計画コード２１ｃとして「Ｎ００１０００００１」、計画名２１ｄとして「診断コード（００００１）の診断ラベル」、病棟名２１ｅとして「１０東」、科名２１ｆとして「内科」と記憶している。患者ＩＤ２１ａが「１７０１」である場合に、問題番号２１ｂとして「００２」と記憶している。計画コード２１ｃとして「Ｎ００１００００５０」、計画名２１ｄとして「食餌療法の知識不足」、病棟名２１ｅとして「１０東」、科名２１ｆとして「内科」と記憶している。
As an example, when the patient ID 21a is “1701,” “002” is stored as the problem number 21b. “N001000001” is stored as the
図１に戻って、看護指示ＤＢ２２は、患者毎の看護指示を記憶する。ここで、看護指示ＤＢ２２のデータ構造を、図３を参照して説明する。
Returning to FIG. 1, the
図３は、実施例に係る看護指示ＤＢのデータ構造の一例を示す図である。図３に示すように、看護指示ＤＢ２２は、患者ＩＤ２２ａに対応付けてオーダＮｏ２２ｂ、指示コード２２ｃ、指示名２２ｄおよび指示終了日時２２ｅを含んで記憶する。患者ＩＤ２２ａは、患者を識別する識別子を示す。オーダＮｏ２２ｂは、オーダ（カルテ）を識別する番号である。指示コード２２ｃは、看護指示のコードである。指示名２２ｄは、指示コード２２ｃに対応する名称を示す。指示終了日時２２ｅは、看護指示を終了する日時である。なお、看護指示ＤＢ２２は、後述する看護計画連動部１２および看護指示変更部１３によって生成される。
FIG. 3 is a diagram illustrating an example of a data structure of the nursing instruction DB according to the embodiment. As shown in FIG. 3, the
一例として、患者ＩＤ２２ａが「１７０１」である場合に、オーダＮｏ２２ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」と記憶している。指示コード２２ｃとして「００８２００００」、指示名２２ｄとして「食事指導」、指示終了日時２２ｅとして「９９９９／９９／９９ ９９：９９」と記憶している。
As an example, when the
図１に戻って、オーダＤＢ２３は、オーダ（カルテ）共通のＤＢであって、看護に限らず医師の全ての指示を記憶する。ここで、オーダＤＢ２３のデータ構造を、図４を参照して説明する。
Returning to FIG. 1, the
図４は、実施例に係るオーダＤＢのデータ構造の一例を示す図である。図４に示すように、オーダＤＢ２３は、患者ＩＤ２３ａ、オーダＮｏ２３ｂ、シーケンシャルＮｏ２３ｃ、指示コード２３ｄ、指示属性２３ｅ、指示名２３ｆおよび連動データ２３ｇを含んで記憶する。患者ＩＤ２３ａは、患者を識別する識別子を示す。オーダＮｏ２３ｂは、オーダ（カルテ）を識別する番号である。シーケンシャルＮｏ２３ｃは、オーダＮｏ２３ｂに対して看護指示が複数存在する場合に看護指示を識別する番号である。指示コード２３ｄは、看護指示のコードである。指示属性２３ｅは、看護指示の属性を示す。指示属性２３ｅには、一例として、看護指示のうち主たる指示を示す「ＯＫ１」、付帯指示を示す「ＯＷ３」がある。指示名２３ｆは、看護指示の名称である。連動データ２３ｇは、看護指示と看護計画との連携に関するデータである。連動データ２３ｇは、看護計画から看護指示が生成された場合に設定される。連動データ２３ｇには、主たる看護指示に対して看護計画の問題番号と計画コードが設定される。すなわち、一例として、指示属性２３ｅが主たる指示であることを示す「ＯＫ１」と同じレコード内の連動データ２３ｇに看護計画の問題番号と計画コードとが設定される。なお、オーダＤＢ２３は、例えば、看護計画連動部１２および看護指示変更部１３によって生成される。
FIG. 4 is a diagram illustrating an example of a data structure of the order DB according to the embodiment. As shown in FIG. 4, the
一例として、患者ＩＤ２３ａが「１７０１」である場合に、オーダＮｏ２３ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」と記憶している。シーケンシャルＮｏ２３ｃとして「１」、指示コード２３ｄとして「００８２００００」、指示属性２３ｅとして「ＯＫ１」、指示名２３ｆとして「食事指導」、連動データ２３ｇとして「００２Ｎ００１００００５０」と記憶している。また、同じ患者ＩＤ２３ａおよびオーダＮｏ２３ｂについて、シーケンシャルＮｏ２３ｃとして「２」、指示コード２３ｄとして「００８２００００」、指示属性２３ｅとして「ＯＷ３」、指示名２３ｆとして「毎日」、連動データ２３ｇとして「１１１１１１１１００００」と記憶している。
As an example, when the patient ID 23a is “1701,” “0A6BDA9625” is stored as the order No. 23b. “1” is stored as sequential No 23c, “00820000” as instruction code 23d, “OK1” as
図１に戻って、看護計画−看護指示関連マスタ２４は、看護計画と看護指示との対応関係を記憶する。ここで、看護計画−看護指示関連マスタ２４のデータ構造を、図５を参照して説明する。
Returning to FIG. 1, the nursing plan-nursing instruction related
図５は、実施例に係る看護計画−看護指示関連マスタのデータ構造の一例を示す図である。図５に示すように、看護計画−看護指示関連マスタ２４は、計画コード２４ａに対応付けてシーケンシャルＮｏ２４ｂ、指示コード２４ｃおよび備考２４ｄを含んで記憶する。計画コード２４ａは、看護計画のコードである。シーケンシャルＮｏ２４ｂは、計画コード２４ａに対応する看護指示が複数存在する場合に看護指示のインデックスを示す番号である。指示コード２４ｃは、看護指示のコードである。備考２４ｄは、備考を示す。備考２４ｄには、一例として、指示コード２４ｃに対応する指示名が設定される。なお、看護計画−看護指示関連マスタ２４には、予め看護計画と看護指示との関連が登録される。
FIG. 5 is a diagram illustrating an example of a data structure of a nursing plan-nursing instruction related master according to the embodiment. As shown in FIG. 5, the nursing plan / nursing instruction related
一例として、計画コード２４ａが「Ｎ００１００００５０」である場合に、シーケンシャルＮｏ２４ｂとして「１」、指示コード２４ｃとして「００８２００００」、備考２４ｄとして「食事指導」と記憶している。 For example, when the plan code 24a is “N001000000050”, “1” is stored as the sequential No 24b, “00820000” is stored as the instruction code 24c, and “meal guidance” is stored as the remark 24d.
図１に戻って、看護計画生成部１１は、看護計画を生成し、生成した看護計画が看護指示と関連がある場合には、看護計画連動部１２に看護指示を生成させる。看護計画生成部１１による看護計画は、患者毎に生成される。例えば、看護計画生成部１１は、所定の患者の看護問題に対して看護計画が看護計画画面から入力されると、入力された看護計画の情報を看護計画ＤＢ２１に格納する。看護計画生成部１１は、看護計画−看護指示関連マスタ２４を用いて、入力された看護計画について、看護指示との関連があるか否かを判定する。看護計画生成部１１は、入力された看護計画について、看護指示との関連がある場合には、看護計画連動部１２に看護指示を生成させる。なお、看護計画生成部１１は、入力された看護計画について、看護指示との関連がない場合には、看護計画生成処理を終了する。
Returning to FIG. 1, the nursing
看護計画連動部１２は、看護計画と関連する看護指示を連動して生成する。例えば、看護計画連動部１２は、看護指示画面を起動し、看護計画−看護指示関連マスタ２４から看護計画と関連する看護指示の情報を取得し、取得した看護指示の情報を表示する。看護計画連動部１２は、看護指示の情報を看護指示ＤＢ２２に格納する。看護計画連動部１２は、看護指示の情報とともに、看護計画に対応する問題番号および計画コードをオーダＤＢ２３に格納する。看護計画に対応する問題番号および計画コードを看護指示の情報とともに格納することで、看護計画と看護指示とを関連付けることができる。なお、看護計画に対応する問題番号および計画コードは、オーダＤＢ２３の連動データ２３ｇに設定される。
The nursing
看護指示変更部１３は、看護指示のスケジュールに関し、当該看護指示を変更する。看護指示の変更には、一例として、指示を止めることを示す「止め」が挙げられる。例えば、看護指示変更部１３は、所定の患者について、看護指示画面から看護指示を変更する旨の指示が入力されると、看護指示ＤＢ２２から、該患者（患者ＩＤ）の変更される看護指示（指示コード）に対するオーダＮｏを取得する。看護指示変更部１３は、オーダＤＢ２３を用いて、患者ＩＤおよびオーダＮｏをキーとして、変更される看護指示（指示コード）に対する看護指示データを取得する。看護指示データには、指示属性２３ｅおよび連動データ２３ｇが含まれる。そして、看護指示変更部１３は、看護指示ＤＢ２２に変更された看護指示の内容を更新する。一例として、看護指示の変更内容が「止め」である場合には、看護指示ＤＢ２２の指示終了日時２２ｅが看護指示の変更を実施している日時に更新される。
The nursing
また、看護指示変更部１３は、変更した看護指示が看護計画と関連がある場合には、看護指示と関連がある看護計画について他の看護計画と異なる態様で表示する。例えば、看護指示変更部１３は、看護計画ＤＢ２１から看護指示データに含まれる連動データ２３ｇをキーとして、該当する看護計画を特定する。すなわち、看護指示変更部１３は、所定の患者について、連動データ２３ｇに設定された問題番号および計画コードに対応する看護計画（計画コード２１ｃ、計画名２１ｄ）を看護計画ＤＢ２１から特定する。看護指示変更部１３は、看護計画画面を起動し、起動した看護計画画面に対して、特定した看護計画を他の看護計画と異なる態様で表示する。一例として、看護指示変更部１３は、他の看護計画と異なる態様として、取得した看護計画を強調表示する。これにより、看護指示変更部１３は、変更した看護指示に関連した看護計画を看護側に伝達することができ、看護指示の変更に伴う看護計画の変更を可能にすることができる。この結果、看護指示変更部１３は、看護指示の変更に伴う看護計画の漏れを失くすことができる。
In addition, when the changed nursing instruction is related to the nursing plan, the nursing
なお、看護指示変更部１３は、看護指示を追加しても良い。例えば、看護指示変更部１３は、所定の患者について、看護指示画面から入力された看護指示（指示コード）が看護指示ＤＢ２２に格納されていなければ、看護指示の新規追加であると判断し、看護指示の情報を看護指示ＤＢ２２に追加する。看護指示変更部１３は、看護指示の情報をオーダＤＢ２３に追加する。但し、かかる場合には、看護指示は看護計画と関連していないので、オーダＤＢ２３には、連動データ２３ｇが設定されない。
The nursing
［看護計画連動における画面の一例］
図６は、実施例に係る看護計画連動における画面の一例を示す図である。なお、看護計画−看護指示関連マスタ２４には、看護計画を示す「食餌療法の知識不足」に対応する計画コード「Ｎ００１００００５０」と看護指示を示す「食事指導」に対応する指示コード「００８２００００」が関連付けられているとする。また、看護計画連動を実施している日付が「２０１４／０９／０６」である。
[Example of screen for nursing plan linkage]
FIG. 6 is a diagram illustrating an example of a screen in cooperation with the nursing plan according to the embodiment. The nursing plan-nursing instruction related
図６に示すように、看護計画画面Ｇ１が表示されている。看護計画画面Ｇ１には、特定の患者について、問題番号「００２」に対する看護計画が入力されたものである。ここで、看護計画生成部１１は、入力された看護計画の１つである「食餌療法の知識不足」ｇ１について、看護指示と関連があれば、看護計画連動部１２に看護指示を生成させる。ここでは、看護計画生成部１１は、看護計画−看護指示関連マスタ２４に、入力された看護計画「食餌療法の知識不足」に対応する看護指示「食事指導」が関連付けられているので、看護指示と関連があると判断する。そして、看護計画生成部１１は、看護計画連動部１２に看護指示を生成させる。
As shown in FIG. 6, a nursing plan screen G1 is displayed. In the nursing plan screen G1, a nursing plan for the problem number “002” is input for a specific patient. Here, the nursing
そして、看護計画連動部１２は、看護指示画面Ｇ２を起動し、看護計画−看護指示関連マスタ２４から看護計画に関連のある看護指示の情報を取得し、看護指示画面Ｇ２に表示する。ここでは、看護指示画面Ｇ２には、看護計画「食餌療法の知識不足」ｇ１に関連のある看護指示「食事指導」ｇ２が表示されている。看護計画連動を実施している日付が「２０１４／０９／０６」であるので、看護指示画面の該当する看護指示の入力欄には、「食事指導 ０９／０６〜」が表示されるとともに、入力欄のうち看護スケジュールの欄に９／６を開始日として毎日実施されることが表示される。なお、開始日を手動で変更することは可能である。
Then, the nursing
そして、この後、看護指示画面の「確定」ボタンｇ３が押下されると、看護計画連動部１２は、看護指示の情報を看護指示ＤＢ２２に格納する。ここでは、看護計画連動部１２は、患者ＩＤ２２ａとして「１７０１」、オーダＮｏ２２ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」を格納する。指示コード２２ｃとして看護指示「食事指導」の指示コード「００８２００００」、指示終了日時２２ｅとしてデフォルトを示す「９９９９／９９／９９ ９９：９９」を格納する。
Thereafter, when the “confirm” button g3 on the nursing instruction screen is pressed, the nursing
加えて、看護計画連動部１２は、看護指示の情報とともに、看護計画に対応する問題番号および計画コードをオーダＤＢ２３に格納する。ここでは、看護計画連動部１２は、患者ＩＤ２３ａとして「１７０１」、オーダＮｏ２３ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」を格納する。シーケンシャルＮｏ２３ｃとして「１」、指示コード２３ｄとして看護指示「食事指導」の指示コード「００８２００００」、指示属性２３ｅとして「ＯＫ１」、指示名２３ｆとして指示名「食事指導」を格納する。シーケンシャルＮｏ２３ｃとして「２」、指示コード２３ｄとして看護指示「食事指導」の指示コード「００８２００００」、指示属性２３ｅとして「ＯＷ３」、指示名２３ｆとして指示名「毎日」を格納する。そして、指示属性２３ｅが「ＯＫ１」のレコードに含まれる連動データ２３ｇとして看護計画に対応する問題番号「００２」および計画コード「Ｎ００１００００５０」を連結して格納する。これにより、看護計画連動部１２は、看護計画と看護指示とを関連付けることができる。
In addition, the nursing
［看護指示変更における画面の一例］
図７は、実施例に係る看護指示変更における画面の一例を示す図である。なお、看護指示ＤＢ２２には、特定の患者（患者ＩＤ「１７０１」）について、オーダＮｏ２２ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」、指示コード２２ｃとして「００８２００００」、指示名２２ｄとして「食事指導」、指示終了日時２２ｅとして「９９９９／９９／９９ ９９：９９」が設定されているとする。オーダＤＢ２３には、特定の患者（患者ＩＤ「１７０１」）について、オーダＮｏ２３ｂとして「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」、指示コード２３ｄとして「００８２００００」、指示属性２３ｅが「ＯＫ１」の連動データ２３ｇとして「００２Ｎ００１００００５０」が設定されているとする。また、看護計画ＤＢ２１には、特定の患者（患者ＩＤ「１７０１」）について、図２に示す看護計画の内容が設定されているとする。また、看護指示変更を実施している日付が「２０１４／０９／０８」であるとする。
[Example of screen for changing nursing instructions]
FIG. 7 is a diagram illustrating an example of a screen for changing a nursing instruction according to the embodiment. In the
図７に示すように、上部に看護指示画面Ｇ２が表示されている。看護指示画面Ｇ２には、特定の患者について、看護指示として「食事指導 ０９／０６〜」ｇ２などが表示されている。そして、看護指示として「食事指導 ０９／０６〜」ｇ２が選択され、選択された看護指示が変更されるべく、補助画面Ｇ３の「止め」ボタンｇ４が押下されたものとする。 As shown in FIG. 7, a nursing instruction screen G2 is displayed at the top. On the nursing instruction screen G2, “meal guidance 09 / 06-” g2 or the like is displayed as a nursing instruction for a specific patient. Then, it is assumed that “meal guidance 09 / 06-” g2 is selected as the nursing instruction, and the “stop” button g4 on the auxiliary screen G3 is pressed so that the selected nursing instruction is changed.
すると、看護指示変更部１３は、変更した看護指示が看護計画と関連がある場合には、看護指示と関連がある看護計画について他の看護計画と異なる態様で表示する。ここでは、看護指示変更部１３は、看護指示ＤＢ２２から、特定の患者の変更される看護指示の指示コード「００８２００００」に対するオーダＮｏ「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」を取得する。看護指示変更部１３は、オーダＤＢ２３を用いて、特定の患者のオーダＮｏ「０Ａ６ＢＤＡ９６２５」をキーとして、変更される看護指示の指示コード「００８２００００」に対する指示属性２３ｅおよび連動データ２３ｇを取得する。看護指示変更部１３は、指示属性２３ｅが「ＯＫ１」の連動データ２３ｇをキーとして、看護計画ＤＢ２１から該当する看護計画を特定する。指示属性２３ｅが「ＯＫ１」の連動データ２３ｇは、「００２Ｎ００１００００５０」であるので、看護指示変更部１３は、看護計画ＤＢ２１から問題番号２１ｂとして「００２」、計画コード２１ｃとして「Ｎ００１００００５０」をキーとして、「食餌療法の知識不足」という看護計画を特定する。そして、看護指示変更部１３は、看護計画画面Ｇ４を起動し、起動した看護計画画面Ｇ４に対して、特定した看護計画「食餌療法の知識不足」ｇ５を強調表示する。
Then, when the changed nursing instruction is related to the nursing plan, the nursing
これにより、看護指示変更部１３は、変更した看護指示に関連した看護計画を看護側に伝達することができ、看護指示の変更に伴う看護計画の変更を可能にすることができる。この結果、看護指示変更部１３は、看護指示の変更に伴う看護計画の漏れを失くすことができる。
Thereby, the nursing
なお、看護指示変更部１３は、看護指示ＤＢ２２の指示終了日時２２ｅに看護指示変更を実施している日付「２０１４／０９／０８」を更新する。これにより、看護指示画面Ｇ２が次回リフレッシュされると、看護指示画面Ｇ２の該当する看護指示の看護スケジュールの欄において、更新日付より先の日付の実施が止められるように表示される。
The nursing
［看護計画生成処理のフローチャート］
図８は、実施例に係る看護計画生成処理のフローチャートを示す図である。
[Flowchart of nursing plan generation process]
FIG. 8 is a diagram illustrating a flowchart of nursing plan generation processing according to the embodiment.
図８に示すように、看護計画生成部１１は、看護計画の起動指示があったか否かを判定する（ステップＳ１０）。看護計画の起動指示がないと判定した場合には（ステップＳ１０；Ｎｏ）、看護計画生成部１１は、看護計画の起動指示があるまで、判定処理を繰り返す。
As shown in FIG. 8, the nursing
一方、看護計画の起動指示があると判定した場合には（ステップＳ１０；Ｙｅｓ）、看護計画生成部１１は、看護計画画面を起動する（ステップＳ１１）。看護計画生成部１１は、看護計画画面から入力された看護計画を受け取る（ステップＳ１２）。
On the other hand, when it is determined that there is a nursing plan activation instruction (step S10; Yes), the nursing
看護計画生成部１１は、受け取った看護計画のデータを看護計画ＤＢ２１に格納する（ステップＳ１３）。一例として、看護計画ＤＢ２１には、患者ＩＤ２１ａとして患者の患者ＩＤ、問題番号２１ｂとして看護問題の問題番号、計画コード２１ｃとして看護計画の計画コード、計画名２１ｄとして看護計画の計画名を含んだレコードが追加される。
The nursing
そして、看護計画生成部１１は、入力された看護計画について、看護指示との関連を確認する（ステップＳ１４）。例えば、看護計画生成部１１は、看護計画−看護指示関連マスタ２４に、入力された看護計画に対応する計画コードに、看護指示に対応する指示コードが対応付けられているか否かの判定により看護指示との関連を確認する。
And the nursing plan production |
看護計画生成部１１は、確認の結果、看護指示との関連があるか否かを判定する（ステップＳ１５）。看護指示との関連がないと判定した場合には（ステップＳ１５；Ｎｏ）、看護計画生成部１１は、看護計画画面を終了すべく、ステップＳ２１に移行する。
As a result of the confirmation, the nursing
一方、看護指示との関連があると判定した場合には（ステップＳ１５；Ｙｅｓ）、看護計画連動部１２は、看護指示画面を起動する（ステップＳ１６）。そして、看護計画連動部１２は、看護指示の情報を看護指示画面に表示する（ステップＳ１７）。例えば、看護計画連動部１２は、看護計画−看護指示関連マスタ２４から看護計画と関連する看護指示の情報を取得し、取得した看護指示の情報を表示する。
On the other hand, when it is determined that there is a relationship with the nursing instruction (step S15; Yes), the nursing
看護計画連動部１２は、看護指示の情報を看護指示ＤＢ２２に保存する（ステップＳ１８）。一例として、看護指示ＤＢ２２には、患者ＩＤ２２ａとして患者の患者ＩＤ、オーダＮｏ２２ｂとして患者のオーダ（カルテ）番号、指示コード２２ｃとして看護指示の指示コード、指示名２２ｄとして看護指示の指示名、指示終了日時２２ｅとして看護計画連動を実施している日時を含んだレコードが追加される。
The nursing
加えて、看護計画連動部１２は、看護指示の情報と、問題番号および計画コードとをオーダＤＢ２３に保存する（ステップＳ１９）。一例として、オーダＤＢ２３には、患者ＩＤ２３ａとして患者の患者ＩＤ、オーダＮｏ２３ｂとして患者のオーダ（カルテ）番号、指示コード２３ｄとして看護指示の指示コード、指示属性２３ｅとして「ＯＫ１」または「ＯＷ３」、指示名２３ｆとして看護指示の指示名を含んだレコードが追加される。さらに、指示属性２３ｅが「ＯＫ１」のレコードには、連動データ２３ｇとして看護計画に対応する問題番号および計画コードが含まれる。
In addition, the nursing
看護計画連動部１２は、看護指示画面を終了する（ステップＳ２０）。そして、看護計画連動部１２は、看護計画画面を終了すべく、ステップＳ２１に移行する。ステップＳ２１では、看護計画生成部１１は、看護計画画面を終了する（ステップＳ２１）。そして、看護計画生成部１１は、看護計画生成処理を終了する。
The nursing
［看護指示変更処理のフローチャート］
図９は、実施例に係る看護指示変更処理のフローチャートを示す図である。なお、特定の患者における看護指示変更処理であるものとする。
[Flow chart of nursing instruction change processing]
FIG. 9 is a flowchart illustrating the nursing instruction change process according to the embodiment. It is assumed that this is a nursing instruction change process for a specific patient.
図９に示すように、看護指示変更部１３は、看護指示の起動指示があったか否かを判定する（ステップＳ３０）。看護指示の起動指示がないと判定した場合には（ステップＳ３０；Ｎｏ）、看護指示変更部１３は、看護指示の起動指示があるまで、判定処理を繰り返す。
As shown in FIG. 9, the nursing
一方、看護指示の起動指示があると判定した場合には（ステップＳ３０；Ｙｅｓ）、看護指示変更部１３は、看護指示画面を起動する（ステップＳ３１）。看護指示変更部１３は、看護指示画面から変更または追加された看護指示を受け取る（ステップＳ３２）。ここでいう変更とは、既に設定されている看護指示のスケジュールに関する変更を意味する。ここでいう追加とは、新たに設定される看護指示の追加を意味する。
On the other hand, if it is determined that there is a nursing instruction activation instruction (step S30; Yes), the nursing
看護指示変更部１３は、看護指示ＤＢ２２に、受け取った看護指示に対する指示コード２２ｃが格納されているか否かを判定する。看護指示に対する指示コード２２ｃが格納されていないと判定した場合には（ステップＳ３３；Ｎｏ）、看護指示変更部１３は、看護指示の追加であると判断し、該看護指示を追加すべく、ステップＳ４１に移行する。
The nursing
一方、看護指示に対する指示コード２２ｃが格納されていると判定した場合には（ステップＳ３３；Ｙｅｓ）、看護指示変更部１３は、看護指示の変更であると判断し、オーダＤＢ２３から患者ＩＤ、オーダＮｏをキーとして、看護指示データを取得する（ステップＳ３４）。看護指示データには、指示属性２３ｅおよび連動データ２３ｇが含まれる。
On the other hand, if it is determined that the
そして、看護指示変更部１３は、看護計画画面を起動する（ステップＳ３５）。看護指示変更部１３は、看護計画ＤＢ２１から、看護指示データに含まれる連動データ２３ｇをキーとして看護計画を特定する（ステップＳ３６）。例えば、看護指示変更部１３は、看護計画ＤＢ２１から、連動データ２３ｇに設定された問題番号および計画コードに対応する計画コード２１ｃおよび計画名２１ｄを特定する。
Then, the nursing
そして、看護指示変更部１３は、特定した看護計画の数分の看護計画を強調表示する（ステップＳ３７）。これにより、看護指示変更部１３は、変更した看護指示に関連した看護計画を看護側に伝達することができ、看護指示に伴う看護計画の変更を可能にすることができる。
Then, the nursing
看護指示変更部１３は、看護計画の変更が指示された場合には、変更された看護計画を編集する（ステップＳ３８）。そして、看護指示変更部１３は、編集した看護計画データを看護計画ＤＢ２１に保存する（ステップＳ３９）。そして、看護指示変更部１３は看護計画画面を終了し（ステップＳ４０）、ステップＳ４１に移行する。
The nursing
ステップＳ４１では、看護指示変更部１３は、看護指示に関するデータを看護指示ＤＢに更新または追加する（ステップＳ４１）。例えば、看護指示変更部１３は、看護指示の変更である場合には、看護指示ＤＢ２２の指示終了日時２２ｅを看護指示の変更を実施している日時に更新する。看護指示変更部１３は、看護指示の追加である場合には、看護指示の関するデータを看護指示ＤＢ２２に追加する。一例として、看護指示ＤＢ２２には、患者ＩＤ２２ａとして患者の患者ＩＤ、オーダＮｏ２２ｂとして患者のオーダ（カルテ）番号、指示コード２２ｃとして看護指示の指示コード、指示名２２ｄとして看護指示の指示名、指示終了日時２２ｅとしてデフォルトの日時を含んだレコードが追加される。
In step S41, the nursing
そして、看護指示変更部１３は、看護指示の追加である場合には、看護指示に関するデータをオーダＤＢ２３に追加する（ステップＳ４２）。一例として、オーダＤＢ２３には、患者ＩＤ２３ａとして患者の患者ＩＤ、オーダＮｏ２３ｂとして患者のオーダ（カルテ）番号、指示コード２３ｄとして看護指示の指示コード、指示属性２３ｅとして「ＯＫ１」または「ＯＷ３」、指示名２３ｆとして看護指示の指示名を含んだレコードが追加される。そして、看護指示変更部１３は、看護指示変更処理を終了する。
Then, when it is the addition of the nursing instruction, the nursing
このようにして、看護支援装置１は、看護計画ＤＢ２１に登録された看護計画に基づいて生成された、作業指示項目と該作業指示項目についての作業の実施状況の入力欄とを含む看護指示スケジュールを変更する変更指示が発行されると、以下の処理を行う。看護支援装置１は、看護計画ＤＢ２１に登録された看護計画のうち、変更指示によって変更される看護指示スケジュールの作業指示項目に関連する看護計画の項目を特定する。そして、看護支援装置１は、看護計画に含まれる複数の項目のうち、特定した項目を他の項目と異なる態様で表示する。これにより、看護支援装置１は、変更される看護指示スケジュールの作業指示項目に関連する看護計画を看護側に伝達することができ、看護指示の変更に伴う看護計画の変更を可能にすることができる。この結果、看護指示変更部１３は、看護指示の変更に伴う看護計画の漏れを失くすことができる。言い換えれば、看護指示変更部１３は、変更された看護指示と、看護計画との同期をとることができる。
In this way, the
［プログラムなど］
なお、看護支援装置１は、既知のパーソナルコンピュータ、ワークステーションなどの情報処理装置に、上記した制御部１０および記憶部２０などの各機能を搭載することによって実現することができる。
[Programs]
The
また、図示した装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、装置の分散・統合の具体的態様は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、看護計画生成部１１と看護計画連動部１２とを１個の部として統合しても良い。一方、看護指示変更部１３を、看護指示を変更する変更部と、看護指示と関連する看護計画を表示する表示部とに分散しても良い。また、看護計画ＤＢ２１、看護指示ＤＢ２２、オーダＤＢ２３および看護計画−看護指示関連マスタ２４を看護支援装置１の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしても良い。
In addition, each component of the illustrated apparatus does not necessarily need to be physically configured as illustrated. In other words, the specific mode of device distribution / integration is not limited to that shown in the figure, and all or part of the device is functionally or physically distributed / integrated in arbitrary units depending on various loads and usage conditions. Can be configured. For example, the nursing
また、上記実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図１に示した看護支援装置１と同様の機能を実現する看護支援プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図１０は、看護支援プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
The various processes described in the above embodiments can be realized by executing a program prepared in advance on a computer such as a personal computer or a workstation. Therefore, in the following, an example of a computer that executes a nursing support program that realizes the same function as the
図１０に示すように、コンピュータ２００は、各種演算処理を実行するＣＰＵ２０３と、ユーザからのデータの入力を受け付ける入力装置２１５と、表示装置２０９を制御する表示制御部２０７とを有する。また、コンピュータ２００は、記憶媒体からプログラムなどを読取るドライブ装置２１３と、ネットワークを介して他のコンピュータとの間でデータの授受を行う通信制御部２１７とを有する。また、コンピュータ２００は、各種情報を一時記憶するメモリ２０１と、ＨＤＤ２０５を有する。そして、メモリ２０１、ＣＰＵ２０３、ＨＤＤ２０５、表示制御部２０７、ドライブ装置２１３、入力装置２１５、通信制御部２１７は、バス２１９で接続されている。
As illustrated in FIG. 10, the
ドライブ装置２１３は、例えばリムーバブルディスク２１１用の装置である。ＨＤＤ２０５は、看護支援プログラム２０５ａおよび看護支援処理関連情報２０５ｂを記憶する。
The
ＣＰＵ２０３は、看護支援プログラム２０５ａを読み出して、メモリ２０１に展開し、プロセスとして実行する。かかるプロセスは、看護支援サーバ２の各機能部に対応する。看護支援処理関連情報２０５ｂは、看護計画ＤＢ２１、看護指示ＤＢ２２、オーダＤＢ２３および看護計画−看護指示関連マスタ２４に対応する。そして、例えばリムーバブルディスク２１１が、看護支援プログラム２０５ａなどの各情報を記憶する。
The
なお、看護支援プログラム２０５ａについては、必ずしも最初からＨＤＤ２０５に記憶させておかなくても良い。例えば、コンピュータ２００に挿入されるフレキシブルディスク（ＦＤ）、ＣＤ−ＲＯＭ、ＤＶＤディスク、光磁気ディスク、ＩＣカードなどの「可搬用の物理媒体」に当該プログラムを記憶させておく。そして、コンピュータ２００がこれらから看護支援プログラム２０５ａを読み出して実行するようにしても良い。
Note that the
１ 看護支援装置
１０ 制御部
１１ 看護計画生成部
１２ 看護計画連動部
１３ 看護指示変更部
２０ 記憶部
２１ 看護計画ＤＢ
２２ 看護指示ＤＢ
２３ オーダＤＢ
２４ 看護計画−看護指示関連マスタ
DESCRIPTION OF
22 Nursing instruction DB
23 Order DB
24 Nursing plan-Nursing instruction related master
Claims (4)
看護計画の項目を受け付けると、
前記看護計画の項目を、看護計画を記憶する第１の記憶部に登録し、
登録された前記看護計画の項目について、看護計画と看護指示との対応関係を記憶する第２の記憶部を用いて、前記看護計画の項目と関連する看護指示の項目を取得し、
取得された前記看護指示の項目とともに、前記看護計画の項目の情報を、看護指示のオーダを記憶する第３の記憶部に登録し、
看護指示の項目と該看護指示の項目についての指示の実施状況の入力欄とを含む看護指示スケジュールを変更する変更オーダが発行されると、前記第３の記憶部を参照して、前記変更オーダによって変更される看護指示スケジュールの該看護指示の項目に関連する看護計画の項目を特定し、
前記第１の記憶部に記憶された複数の看護計画の項目のうち、特定した前記項目を他の項目と異なる態様で表示する
処理を実行させることを特徴とする看護支援プログラム。 On the computer,
When accepting items for nursing plans,
Registering the items of the nursing plan in the first storage unit for storing the nursing plan,
Using the second storage unit that stores the correspondence between the nursing plan and the nursing instruction for the registered nursing plan item, the nursing instruction item related to the nursing plan item is acquired,
Along with the item of the nursing instruction acquired, the information of the item of the nursing plan is registered in a third storage unit that stores the order of the nursing instruction,
When change order to change the nursing instruction schedule including the input field of implementation of instructions for items and of the nursing instructions nursing instruction is issued, by referring to the third storage unit, the change order identify nursing care plan items relating to the nursing instruction item of nursing instructions scheduled to be modified by,
A nursing support program for executing a process of displaying the identified item in a mode different from other items among a plurality of nursing plan items stored in the first storage unit .
ことを特徴とする請求項１に記載の看護支援プログラム。 The nursing support program according to claim 1, wherein the displaying process highlights the identified item as a mode different from other items.
登録された前記看護計画の項目について、看護計画と看護指示との対応関係を記憶する第２の記憶部を用いて、前記看護計画の項目と関連する看護指示の項目を取得し、取得された前記看護指示の項目とともに、前記看護計画の項目の情報を、看護指示のオーダを記憶する第３の記憶部に登録する第２の登録部と、
看護指示の項目と該看護指示の項目についての指示の実施状況の入力欄とを含む看護指示スケジュールを変更する変更オーダが発行されると、前記第３の記憶部を参照して、前記変更オーダによって変更される看護指示スケジュールの該看護指示の項目に関連する看護計画の項目を特定する特定部と、
前記第１の記憶部に記憶された複数の看護計画の項目のうち、特定した前記項目を他の項目と異なる態様で表示する表示部と、
を有することを特徴とする看護支援装置。 Receiving a nursing plan item, a first registration unit that registers the nursing plan item in a first storage unit that stores the nursing plan;
Using the second storage unit that stores the correspondence between the nursing plan and the nursing instruction for the registered nursing plan item, the nursing instruction item related to the nursing plan item is acquired and acquired. A second registration unit for registering information on the item of the nursing plan together with the item of the nursing instruction in a third storage unit that stores the order of the nursing instruction;
When change order to change the nursing instruction schedule including the input field of implementation of instructions for items and of the nursing instructions nursing instruction is issued, by referring to the third storage unit, the change order A specifying unit for specifying an item of the nursing plan related to the item of the nursing instruction in the nursing instruction schedule changed by
Among the items of the plurality of nursing plans stored in the first storage unit, a display unit that displays the identified item in a different mode from other items;
A nursing support device characterized by comprising:
看護計画の項目を受け付けると、
前記看護計画の項目を、看護計画を記憶する第１の記憶部に登録し、
登録された前記看護計画の項目について、看護計画と看護指示との対応関係を記憶する第２の記憶部を用いて、前記看護計画の項目と関連する看護指示の項目を取得し、
取得された前記看護指示の項目とともに、前記看護計画の項目の情報を、看護指示のオーダを記憶する第３の記憶部に登録し、
看護指示の項目と該看護指示の項目についての指示の実施状況の入力欄とを含む看護指示スケジュールを変更する変更オーダが発行されると、前記第３の記憶部を参照して、前記変更オーダによって変更される看護指示スケジュールの該看護指示の項目に関連する看護計画の項目を特定し、
前記第１の記憶部に記憶された複数の看護計画の項目のうち、特定した前記項目を他の項目と異なる態様で表示する
処理を実行することを特徴とする看護支援方法。 Computer
When accepting items for nursing plans,
Registering the items of the nursing plan in the first storage unit for storing the nursing plan,
Using the second storage unit that stores the correspondence between the nursing plan and the nursing instruction for the registered nursing plan item, the nursing instruction item related to the nursing plan item is acquired,
Along with the item of the nursing instruction acquired, the information of the item of the nursing plan is registered in a third storage unit that stores the order of the nursing instruction,
When change order to change the nursing instruction schedule including the input field of implementation of instructions for items and of the nursing instructions nursing instruction is issued, by referring to the third storage unit, the change order identify nursing care plan items relating to the nursing instruction item of nursing instructions scheduled to be modified by,
A nursing support method, comprising: performing a process of displaying the identified item in a mode different from other items among the items of the plurality of nursing plans stored in the first storage unit .
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