JP6422389B2 - 非常用ボタンの誤作動防止カバー及び非常用ボタン - Google Patents

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本発明は、非常用ボタンの誤作動防止カバー及び非常用ボタンに関し、特に、乗員の鞄やスマートフォン等の持ち物により誤作動を生じやすい非常用ボタンの誤作動防止カバー及び該誤作動防止カバーを備えた非常用ボタンに関する。
例えば、電車やバス等の乗物には、火災の発生、急病人の発生、不審物の発見等の非常事態が発生した際に、乗物を非常停止させたり、乗務員や駅員に通報したりする非常用ボタンが設置されていることが多い(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−54111号公報
一般に、このような非常用ボタンでは、誤作動を防止するために、表面が樹脂カバーにより覆われている。この樹脂カバーは、非常用ボタンの抵抗体を構成したり、破壊や脱落等の予備的行為を行わせたりする機能を有している。また、かかる非常用ボタンは、座席や車椅子に着座した乗員でも押すことができるように、乗員の身長よりも低い箇所に設置されることもある。
ところで、通勤時には乗物が満員になることもあり、乗員の鞄、本、スマートフォン、携帯電話等の持ち物が、意図せず非常用ボタンの樹脂カバーに押し当てられてしまい、非常用ボタンを誤作動させてしまうことがある。
本発明はかかる問題点に鑑み創案されたものであり、持ち物の意図しない接触による誤作動を防止することができる、非常用ボタンの誤作動防止カバー及び非常用ボタンを提供することを目的とする。
本発明によれば、乗物に設置され乗員の指で作動される非常用ボタンの上に配置される誤作動防止カバーであって、前記非常用ボタンのスイッチを押すための貫通孔を有する筐体を備え、前記貫通孔は、直径の半分の長さよりも大きい高さを有し、かつ、成人女性の人差し指の平均長さよりも小さい高さを有し、前記乗員の持ち物の角部が前記貫通孔に押し付けられた状態で前記スイッチを作動させないように構成されている、ことを特徴とする非常用ボタンの誤作動防止カバーが提供される。
また、本発明によれば、非常事態が発生した際に乗物の運行を緊急停止させる又は第三者に通報するための非常用ボタンであって、該非常用ボタンの上に配置される誤作動防止カバーを備え、該誤作動防止カバーは、前記乗物に設置され乗員の指で作動される前記非常用ボタンの上に配置される誤作動防止カバーであって、前記非常用ボタンのスイッチを押すための貫通孔を有する筐体を備え、前記貫通孔は、直径の半分の長さよりも大きい高さを有し、かつ、成人女性の人差し指の平均長さよりも小さい高さを有し、前記乗員の持ち物の角部が前記貫通孔に押し付けられた状態で前記スイッチを作動させないように構成されている、ことを特徴とする非常用ボタンが提供される。

上述した非常用ボタンの誤作動防止カバー及び非常用ボタンにおいて、前記筐体は、前記非常用ボタンと別部品によって形成されていてもよいし、前記非常用ボタンを構成するケーシングによって形成されていてもよい。また、前記筐体の表面又は側面は、前記非常用ボタンの存在を示す表示手段として使用されてもよい。また、前記非常用ボタンは、壁面に形成された凹部内に配置されており、前記筐体の一部又は全部が前記凹部に挿入されていてもよい。

上述した本発明に係る非常用ボタンの誤作動防止カバー及び非常用ボタンによれば、直径の半分の長さよりも大きい高さを有する貫通孔を備えた筐体により形成される誤作動防止カバーを非常用ボタンの上に配置したことにより、乗員の鞄、本、スマートフォン、携帯電話等の持ち物の角部が誤作動防止カバーの貫通孔に意図せず押し付けられた場合であっても、貫通孔に挿入された角部が非常用ボタンのスイッチや樹脂カバーに届かないことから、非常用ボタンの誤作動を防止することができる。
本発明の第一実施形態に係る非常用ボタン及び誤作動防止カバーを示す概略構成図であり、(A)は平面図、(B)は縦断面図、を示している。 図1に示した誤作動防止カバーを示す図であり、(A)は斜視図、(B)は水平断面図、を示している。 図1示した非常用ボタン及び誤作動防止カバーの変形例を示す図であり、(A)は第一変形例、(B)は第二変形例、(C)は第三変形例、を示している。 本発明の第二実施形態に係る非常用ボタン及び誤作動防止カバーを示す概略構成図であり、(A)は第二実施形態を示す縦断面図、(B)は変形例を示す縦断面図、である。
以下、本発明の実施形態について図1(A)〜図4(B)を用いて説明する。ここで、図1は、本発明の第一実施形態に係る非常用ボタン及び誤作動防止カバーを示す概略構成図であり、(A)は平面図、(B)は縦断面図、を示している。図2は、図1に示した誤作動防止カバーを示す図であり、(A)は斜視図、(B)は水平断面図、を示している。なお、図1(A)において、説明の便宜上、誤作動防止カバーを灰色に塗り潰して図示している。
本発明の第一実施形態に係る非常用ボタン1は、図1(A)〜図2(B)に示したように、非常事態が発生した際に乗物の運行を緊急停止させる又は第三者に通報するための非常用ボタンであって、非常用ボタン1の上に配置される誤作動防止カバー2を備え、誤作動防止カバー2は、非常用ボタン1のスイッチ11を押すための貫通孔21を有する筐体22を備え、貫通孔21は、直径Dの半分の長さよりも大きい高さHを有している。
非常用ボタン1は、電車やバス等の乗物内で、火災の発生、急病人の発生、不審物の発見等の非常事態が発生した際に、乗物を非常停止させたり、乗務員や駅員に通報したりするためのボタンであって、例えば、乗物の壁面Wに設置される。
また、本実施形態に係る誤作動防止カバー2は、通勤時等の満員時に乗員の鞄、本、スマートフォン、携帯電話等の持ち物が、意図せず非常用ボタン1のスイッチ11を押してしまうことを防止するために使用されるものであることから、非常用ボタン1は、例えば、床面から1.0〜1.5mの範囲内に設置されていることが好ましい。
この数値は、例えば、20〜40歳代の成人男性の平均身長は約171cmであること、20〜40歳代の成人女性の平均身長や約158cmであること、座席や車椅子に着座している乗員が使用可能な場所に配置されることもあること等を考慮して設定される。ただし、本実施形態において、非常用ボタン1が設置される位置は、上述した範囲内に限定されるものではない。
非常用ボタン1は、例えば、図1(B)に示したように、壁面Wの凹部に配置されたスイッチ11と、スイッチ11を囲うケーシング12と、スイッチ11の前面に配置される樹脂カバー13と、を有している。樹脂カバー13は、スイッチ11の抵抗体を構成したり、破壊や脱落等の予備的行為を行わせたりする機能を有している。なお、かかる非常用ボタン1の構成は単なる一例であり、図示した構成に限定されるものではない。
誤作動防止カバー2は、例えば、図1(B)及び図2(A)に示したように、壁面Wの凹部に挿入可能な形状を有する筐体22と、筐体22の略中央部に形成された貫通孔21と、を有している。誤作動防止カバー2は、金属製であってもよいし、樹脂製であってもよい。かかる誤作動防止カバー2は、筐体22が非常用ボタン1と別部品によって形成されており、非常用ボタン1の前面に接着剤や粘着剤によって固定するようにしてもよいし、ネジやリベット等の締結具を用いて固定するようにしてもよい。
貫通孔21は、図1(B)に示したように、非常用ボタン1のスイッチ11及び樹脂カバー13の上に配置されるように、筐体22に形成される。ここで、図2(B)に示したように、貫通孔21の直径をD、高さをHとする。いま、図2(B)において一点鎖線で示したように、持ち物Xの角部が貫通孔21に挿入した場合を想定する。
持ち物Xの角部の頂点をPとすれば、図示したように、持ち物Xと筐体22との接点Q,Rにより形成される三角形PQRが二等辺三角形を形成する場合に、頂点Pが最も深い位置まで挿入されることとなる。このときの頂点Pの深さをLとすれば、三平方の定理より、深さLは直径Dの半分の長さ(すなわち、半径)に等しくなる。
したがって、持ち物Xの頂点Pが樹脂カバー13に届かないようにするためには、貫通孔21の高さHが頂点Pの深さLよりも大きければよい。すなわち、貫通孔21の高さHと直径Dとは、H>D/2の関係を有することとなる。なお、直径Dの下限は、少なくとも人の指が挿入可能な大きさであることが好ましく、直径Dの上限は、例えば、一般的なスマートフォンの先端が挿入できない程度の大きさ(すなわち、スマートフォンの横幅よりも小さい大きさ)であることが好ましい。
上述した本実施形態に係る誤作動防止カバー2を使用することにより、乗員の鞄、本、スマートフォン、携帯電話等の持ち物Xの角部が誤作動防止カバー2の貫通孔21に意図せず押し付けられた場合であっても、貫通孔21に挿入された角部が非常用ボタン1のスイッチ11や樹脂カバー13に届かないことから、非常用ボタン1の誤作動を効果的に防止することができる。
次に、上述した非常用ボタン1及び誤作動防止カバー2の変形例について、図3(A)〜(C)を参照しつつ説明する。ここで、図3は、図1示した非常用ボタン及び誤作動防止カバーの変形例を示す図であり、(A)は第一変形例、(B)は第二変形例、(C)は第三変形例、を示している。なお、上述した第一実施形態と同じ構成部品については、同一の符号を付して重複した記載を省略する。
図3(A)に示した第一変形例は、誤作動防止カバー2の筐体22が環状に形成されたものである。上述した第一実施形態では、誤作動防止カバー2は略直方体形状の外形を有しているが、壁面Wに形成された凹部の形状によって、略円柱形状の外形を有していてもよい。勿論、筐体22の外形は、壁面Wに形成された凹部の形状によって任意に変更することができ、略直方体形状や略円柱形状の外形に限定されるものではない。
図3(B)に示した第二変形例は、非常用ボタン1の表面が壁面Wと略同一平面を構成するように設置されている場合に誤作動防止カバー2を配置したものである。このように、誤作動防止カバー2は壁面Wに凹部が形成されていない場合であっても、非常用ボタン1の表面に容易に設置することができる。
図3(C)に示した第三変形例は、誤作動防止カバー2の筐体22の側面を非常用ボタン1の存在を示す表示手段として使用するようにしたものである。筐体22は、例えば、図1(B)に示したように、壁面Wから突出した状態に設置されることがある。この場合、筐体22の側面に「非常停止」や「EMERGENCY STOP」の表示を付すことにより、非常用ボタン1から離れた場所にいる乗員に対してもその位置を知らしめることができる。なお、図3(C)において、説明の便宜上、誤作動防止カバーを灰色に塗り潰して図示している。
また、図1(A)に示したように、筐体22の表面を非常用ボタン1の存在を示す表示手段として使用するようにしてもよいし、筐体22の表面及び側面の両方を表示手段として使用するようにしてもよい。なお、「非常停止」や「EMERGENCY STOP」の表示は、筐体22に刻印してもよいし、印字してもよいし、シール等を貼付するようにしてもよい。また、表示方法は、文字に限定されるものではなく、色彩、マーク、反射板、ライト等を用いたものであってもよい。
次に、本発明の第二実施形態に係る非常用ボタン1及び誤作動防止カバー2について、図4(A)及び(B)を参照しつつ説明する。ここで、図4は、本発明の第二実施形態に係る非常用ボタン及び誤作動防止カバーを示す概略構成図であり、(A)は第二実施形態を示す縦断面図、(B)は変形例を示す縦断面図、である。なお、上述した第一実施形態と同じ構成部品については、同一の符号を付して重複した記載を省略する。
図4(A)に示した第二実施形態は、誤作動防止カバー2の筐体22が非常用ボタン1を構成するケーシング12によって形成されたものである。このように、ケーシング12の外縁部によって凸部を形成し、略中央部に貫通孔21を形成することによって、筐体22と同一の構成をケーシング12によって代替することもできる。
ここでは、貫通孔21の端部に樹脂カバー13を配置する構成を図示していることから、貫通孔21の深さHは、ケーシング12(筐体22)の表面から樹脂カバー13までの長さによって規定される。なお、樹脂カバー13の配置は、図示した構成に限定されるものではなく、ケーシング12の内部に形成された別の支持部に樹脂カバー13を配置するようにしてもよい。
図4(B)に示した第二実施形態の変形例は、ケーシング12(筐体22)の表面が壁面Wと同一平面を構成するように、非常用ボタン1を埋め込んだものである。かかる構成によっても、非常用ボタン1の誤作動を防止することができる。また、かかる変形例によれば、壁面Wから突出する部分がないことから、壁面Wの美観を向上させたり、乗員との接触を回避したりすることができる。
本発明は上述した実施形態に限定されず、例えば、乗物以外の構造物に設置される非常用ボタンにも適用することができる等、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 非常用ボタン
2 誤作動防止カバー
11 スイッチ
12 ケーシング
13 樹脂カバー
21 貫通孔
22 筐体

Claims (5)

  1. 乗物に設置され乗員の指で作動される非常用ボタンの上に配置される誤作動防止カバーであって、
    前記非常用ボタンのスイッチを押すための貫通孔を有する筐体を備え、
    前記貫通孔は、直径の半分の長さよりも大きい高さを有し、かつ、成人女性の人差し指の平均長さよりも小さい高さを有し、
    前記乗員の持ち物の角部が前記貫通孔に押し付けられた状態で前記スイッチを作動させないように構成されている、
    ことを特徴とする非常用ボタンの誤作動防止カバー。
  2. 前記筐体は、前記非常用ボタンと別部品によって形成される、又は、前記非常用ボタンを構成するケーシングによって形成される、ことを特徴とする請求項1に記載の非常用ボタンの誤作動防止カバー。
  3. 前記筐体の表面又は側面は、前記非常用ボタンの存在を示す表示手段として使用される、ことを特徴とする請求項1に記載の非常用ボタンの誤作動防止カバー。
  4. 前記非常用ボタンは、壁面に形成された凹部内に配置されており、前記筐体の一部又は全部が前記凹部に挿入されている、ことを特徴とする請求項1に記載の非常用ボタンの誤作動防止カバー。
  5. 非常事態が発生した際に乗物の運行を緊急停止させる又は第三者に通報するための非常用ボタンであって、該非常用ボタンの上に配置される誤作動防止カバーを備え、該誤作動防止カバーは、請求項1〜4の何れか一項に記載の誤作動防止カバーである、ことを特徴とする非常用ボタン。
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