JP6414759B2 - Tire anti-slip device - Google Patents
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Description
この発明は、自動車タイヤの滑り止め装置に関し、ジャッキアップや自動車を移動する事なく、簡単に装着できる滑り止め装置に関する。 The present invention relates to an anti-slip device for automobile tires, and relates to an anti-slip device that can be easily mounted without jacking up or moving an automobile.
近年ジャッキアップや、車両を移動せずに装着できる自動車タイヤの滑り止め装置が市販され、それが主流になっている。 In recent years, anti-slip devices for automobile tires that can be mounted without jacking up or moving the vehicle are commercially available, and have become mainstream.
この様なジャッキアップや車両を移動せずに装着できる装置として、例えば下記特許文献1〜3に開示されているものがある。
下記特許文献1〜3に開示の装置は、タイヤトレッドに被せて使用する自動車タイヤの滑り止め装置であって、タイヤ内側で環状に繋がれる内側ベルトと、外側で環状に繋がれる外側ベルトと、上記内側ベルトと上記外側ベルト間に配される滑り止め部を備え、上記外側ベルトの中間部に一対の中間ジョイントを設けた構成を有している。As an apparatus which can be mounted without moving such a jack-up or a vehicle, for example, there are those disclosed in
The devices disclosed in the following
上記従来の滑り止め装置の取り付けにおいては、タイヤの内側で内側ベルトを一対の内側ベルトジョイントで環状に繋ぎ、外側ベルトを一対の外側ベルトジョイントで繋ぐ一方、一対の中間ジョイントを留めずにC字状に繋ぎ、各中間ジョイントをタイヤ外側にそれぞれ引っ張り出して留めれば、取り付け作業が完了する。その為ジャッキアップや自動車の移動が不要である。 In the installation of the above conventional anti-slip device, the inner belt is connected to the inside of the tire by a pair of inner belt joints, and the outer belt is connected by a pair of outer belt joints. If the intermediate joints are connected to each other and pulled out and fastened to the outside of the tire, the mounting operation is completed. Therefore, jacking up and moving the car are unnecessary.
しかし、一対の中間ジョイントにより外側ベルトが分割され自由状態となっており、分割された外側ベルトと環状に繋がれた内側ベルトとが重なったり絡んだりして取り付け作業に支障をきたしてしまう問題点を有している。
特にタイヤの内側でベルトが絡んだりすると視認し難く、ますます取り付け作業が困難となる。However, the outer belt is divided by a pair of intermediate joints to be in a free state, and the divided outer belt and the inner belt connected in an annular shape overlap or get entangled, causing problems in installation work. have.
In particular, if the belt is entangled inside the tire, it is difficult to see and the mounting work becomes increasingly difficult.
本発明は、上記従来の滑り止め装置が抱える問題点を有効に解決する為に開発されたものである。 The present invention was developed to effectively solve the problems of the conventional anti-slip device.
要述すると、本発明に係るタイヤの滑り止め装置は、タイヤトレッドに被せて使用する自動車タイヤの滑り止め装置であって、タイヤ内側で環状に繋がれる内側ベルト1と、外側で環状に繋がれる外側ベルト2と、上記内側ベルト1と上記外側ベルト2間に配される滑り止め部Aを備え、上記外側ベルト2の中間部に一対の中間ジョイント3a、3bを設けたことを前提として、上記外側ベルト2に上記一対の中間ジョイント3a、3bを仮留めする仮留め部4を設けたことを特徴とする。 In short, the anti-slip device for a tire according to the present invention is an anti-slip device for an automobile tire that is used on a tire tread, and is connected to the
好ましくは、上記仮留め部4を一方の上記中間ジョイント3a側に設け、他方の上記中間ジョイント3bと係合する構成とする。 Preferably, the
さらに好ましくは、上記係合は摩擦力による係合であることを特徴とする。 More preferably, the engagement is engagement by frictional force.
又は、上記一対の中間ジョイント3a、3bを、仮留めと本留めとの切り替え自在の構造とし、該一対の中間ジョイント3a、3bを上記仮留め部4とすることもできる。 Alternatively, the pair of intermediate joints 3 a and 3 b can be switched between temporary fastening and permanent fastening, and the pair of intermediate joints 3 a and 3 b can be used as the
内側ベルト1のみならず外側ベルト2も仮留め部4により一旦環状に繋いで取り付け作業を行うことができ、タイヤの内側で各ベルトが重なったり絡んだりすることがない。 Not only the
他方、外側ベルト2をタイヤの内側から外側に移動しようとすると、中間ジョイント3a、3bの仮留めが解除され、一対の中間ジョイント3a、3bがそれぞれ自動的にタイヤの両側から出てくる。よって自動的に出てきた一対の中間ジョイント3a、3bを本留めすることにより、容易に取り付け作業が完了する。 On the other hand, when the
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図1〜図8に基づき説明する。 Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described with reference to FIGS.
本発明に係る滑り止め装置は、図1乃至図8に示すように、タイヤトレッドに被せて使用する自動車タイヤの滑り止め装置であって、タイヤ内側で環状に繋がれる内側ベルト1と、外側で環状に繋がれる外側ベルト2と、上記内側ベルト1と上記外側ベルト2間に配される滑り止め部Aを備え、上記外側ベルト2の中間部に一対の中間ジョイント3a、3bを設けた基本構成を有している。 As shown in FIGS. 1 to 8, the anti-skid device according to the present invention is an anti-skid device for an automobile tire used on a tire tread, and includes an
本発明においては、上記外側ベルト2に上記一対の中間ジョイント3a、3bを仮留めする仮留め部4を設けた具体的構成を有し、該仮留め部4によって取り付作業を容易とする。 In the present invention, the
〈第1実施例〉
図1は本発明に係る滑り止め装置の第1実施例を示している。本実施例においては、ラダー式の金属チェーンで滑り止め部A、内側ベルト1及び外側ベルトを構成し、図1中の拡大図及び図2(a)に示すように、一方の中間ジョイント3aにゴムや軟性合成樹脂製のチューブ片をその開口を開放して設け、該チューブ片を仮留め部4として構成している。<First embodiment>
FIG. 1 shows a first embodiment of an anti-slip device according to the present invention. In this embodiment, the ladder type metal chain constitutes the anti-slip portion A, the
そのチューブ片たる仮留め部4は他方の中間ジョイント3bの先端部(チェーンの先端部)が少しきつめに圧入できる径に設定しているので、図2(b)のように中間ジョイント3bの先端部を差し込んで仮留めすることができる。もし、一方の中間ジョイント3aと他方の中間ジョイント3bとが離間する方向に力が加わったときは、図2(a)のように仮留め部4による仮留めが容易に解除される。 The
他方、一対の中間ジョイント3a,3bを本留めする際には、図2(c)に示すように、仮留め部4は本留めには関与しない。取り付作業については後述する。 On the other hand, when the pair of intermediate joints 3a and 3b are permanently fastened, the
なお、この実施例のように内側ベルト1に金属チェーンを用いるときは該チェーンの自由度が大きいため、保形し難く扱いづらいので、図1に示すように、軟性合成樹脂製のチューブ等の補強材5で被覆しハリを持たせて、保形し易くすることが望ましい。 In addition, when using a metal chain for the
〈第2実施例〉
図3は本発明に係る滑り止め装置の第2実施例を示している。本実施例においては、滑り止め部Aを亀甲状の金属チェーンで構成し、内側ベルト1をワイヤーで構成すると共に外側ベルト2を金属チェーンで構成する。<Second embodiment>
FIG. 3 shows a second embodiment of the anti-slip device according to the present invention. In this embodiment, the anti-slip portion A is constituted by a turtle shell-shaped metal chain, the
また、本実施例の仮留め部4は、一方の中間ジョイント3aに設けられている。該仮留め部4はC字クリップで構成されており、好ましくは合成樹脂製等の弾性を有する材で構成する。具体的には図示しないが、本実施例においても、仮留め部4は外側ベルト2の一対の中間ジョイント3a,3bを容易に解除可能に仮留めし、本留めには関与しない。 Moreover, the
〈第3実施例〉
図4は本発明に係る滑り止め装置の第3実施例を示している。本実施例においては、滑り止め部Aを亀甲状の金属チェーンで構成し、内側ベルト1及び外側ベルト2をワイヤーで構成する。<Third embodiment>
FIG. 4 shows a third embodiment of the anti-slip device according to the present invention. In the present embodiment, the anti-slip portion A is constituted by a turtle shell-shaped metal chain, and the
また、本実施例の仮留め部4は、一方の中間ジョイント3a近傍の外側ベルト2に直接設けられる。該仮留め部4は他方の中間ジョイント3bを挟持する一対の片から成るクリップ部材で構成されており、好ましくは合成樹脂製等の弾性を有する材で構成する。この様に他方の中間ジョイント3bを挟持可能な部材で仮留め部4を構成する場合、図4中の拡大図に示すように、他方の中間ジョイント3bをカラビナ状ではなくフック状とすることができる。
それは従来、滑り止め装置をタイヤへ装着してもゆるみが生じるためタイヤとの密着性を得るのに更にリング状のゴムバンドでタイヤの中心に向かって補助具を用いて引っ張っていたが、近年はテンションバンドや小さく細めのテンションチェーンで中間ジョイント(3a)とジョイントせずに中に通して支点として引っ張りあげてゆるみをとってから外側ベルト(2)に引っ掛ける為の延長した中間ジョイント(3b)の先端は引っ掛け易いフック状が好ましい。Further, the
In the past, loosening occurred even when the anti-slip device was attached to the tire, so in order to obtain close contact with the tire, it was further pulled with an auxiliary tool toward the center of the tire with a ring-shaped rubber band. Is an extended intermediate joint (3b) that is passed through the middle belt (3a) without a joint with a tension band or a small narrow tension chain, pulled up as a fulcrum and loosened, and then hooked to the outer belt (2) The tip of the hook is preferably a hook shape that can be easily hooked.
また、具体的には図示しないが、本実施例においても、仮留め部4は外側ベルト2の一対の中間ジョイント3a,3bを容易に解除可能に仮留めし、本留めには関与しないことは勿論である。 Although not specifically shown, in this embodiment, the
〈第4実施例〉
図5は本発明に係る滑り止め装置の第4実施例を示している。本実施例においては、滑り止め部A、内側ベルト1及び外側ベルト2をゴム製のネットチェーンで構成している。<Fourth embodiment>
FIG. 5 shows a fourth embodiment of the anti-slip device according to the present invention. In this embodiment, the anti-slip portion A, the
本実施例においては、一方の中間ジョイント3aをフックで構成し、他方の中間ジョイント3bを係合孔で構成しており、仮留め部4は他方の中間ジョイント3bたる係合孔の近傍に穿設した切欠き付孔で構成している。本実施例における仮留め部4は切欠きによって一方の中間ジョイント3aを挿抜可能にし、解除可能に仮留めする。 In the present embodiment, one intermediate joint 3a is constituted by a hook and the other intermediate joint 3b is constituted by an engagement hole, and the
なお、本実施例においても、具体的には図示しないが、仮留め部4は外側ベルト2の一対の中間ジョイント3a,3bを容易に解除可能に仮留めし、本留めには関与しない。 Also in this embodiment, although not specifically shown, the
〈第5実施例〉
図6は本発明に係る滑り止め装置の第5実施例を示している。本実施例においては、滑り止め部Aをポリアミドなどの合成繊維製の布で構成し、内側ベルト1及び外側ベルト2をワイヤーで構成している。<Fifth embodiment>
FIG. 6 shows a fifth embodiment of the anti-slip device according to the present invention. In this embodiment, the anti-slip portion A is made of a cloth made of synthetic fiber such as polyamide, and the
本実施例における仮留め部4の構成は、既述した第1実施例における仮留め部4と同様であるので、ここでは第1実施例における説明を援用する。 Since the structure of the
〈第6実施例〉
図7は本発明に係る滑り止め装置の第6実施例を示している。本実施例においては、内側ベルト1及び外側ベルト2をワイヤーで構成し、滑り止め部Aをポリアミドなどの合成繊維製の布で構成すると共に該合成樹脂製布の端部が上記内側ベルト1及び上記外側ベルト2を包持している。<Sixth embodiment>
FIG. 7 shows a sixth embodiment of the anti-slip device according to the present invention. In this embodiment, the
本実施例においては、中間ジョイント3a,3bを面ファスナーで構成し、当該中間ジョイント3a,3b自体が仮留め部4として機能する。すなわち、両ジョイント3a,3bの面ファスナー同士の全面を結合せず、部分的に結合して仮留めする。もし一方の中間ジョイント3aと他方の中間ジョイント3bが離間する方向に力が加わったときは上記面ファスナー同士の部分的な結合が容易に解除される。 In the present embodiment, the intermediate joints 3 a and 3 b are constituted by hook-and-loop fasteners, and the intermediate joints 3 a and 3 b themselves function as the
最後に本発明に係る滑り止め装置の使用について図8に基づき説明する。
1. まず、図8(a)に示すように、内側ベルト1と外側ベルト2のそれぞれの両端を伸ばして揃え、タイヤの裏側の地面に置く。この前に外側ベルト2の中間ジョイント3a,3bは仮留め部4により仮留めされている。
2. 次いで、図8(b)に示すように、タイヤの頂上付近で内側ベルト1の内側ベルトジョイント1a,1bを本留めして内側ベルト1を環状に繋ぐ。同様に外側ベルト2の外側ベルトジョイント2a,2bを本留めして外側ベルト2を環状に繋ぐ。なお、この際にも中間ジョイント3a,3bは仮留め部4によって仮留めされたままである。
3. 上記のように、両ベルト1,2を環状に繋いだ後、内側ベルト1をタイヤの裏側に落とし込む。又、外側ベルト2はタイヤの頂上部の表側に引っ掛けるように被せる
4. そして、図8(c)に示すように、タイヤの表側頂上部にある外側ベルト2の両側を両手で同時にタイヤの外周に沿いながら下方向に向かって均等にタイヤの表側に引っ張り出すと、裏側の中間ジョイント3a,3bは離間する方向に力が加わる為に仮留めが解除されつつ自由状態となった中間ジョイント3a,3bがタイヤの表側の接地面に現れる。更に引っ張りだして、図8(d)に示すように、中間ジョイント3a,3b本留めする。以上の作業で滑り止め装置のタイヤへの装着作業が完了する。Finally, the use of the anti-slip device according to the present invention will be described with reference to FIG.
1. First, as shown in FIG. 8A, both ends of the
2. Next, as shown in FIG. 8B, the inner belt joints 1a and 1b of the
3. As described above, after the
本発明に係る滑り止め装置は、滑り止め部Aをタイヤトレッドに被せる形式であれば、滑り止め部Aはラダー状や亀甲状の金属チェーンはもちろん、合成ゴムや合成樹脂のネット状及び、合成繊維やフェルト状の最新の布製等でも良い。 As long as the anti-slip device according to the present invention is a type in which the anti-slip part A is put on the tire tread, the anti-slip part A is not only a ladder-like or turtle-shaped metal chain, but also a synthetic rubber or synthetic resin net-like and synthetic It may be made of the latest fabric such as fiber or felt.
また、内側ベルト1及び外側ベルト2は、金属チェーンの他、撚り線ワイヤーやそれに樹脂製チューブを被せたものや樹脂製ロープでもよく、又、これらを組み合わせても良い。 The
また、仮留め部4の態様は各実施例に最適例を示したが、本発明において仮留め部4は中間ジョイント3a,3bを仮留め、すなわちタイヤの裏側から強制的に外側ベルト2を引っ張り出すとき(上記図8(c)から図8(d)までのとき)に解除される程度の留め状態を形成できるものであれば良い。 Moreover, although the example of the
なお、本発明において、内側ベルト1と外側ベルト2を色分けしたり、内側ベルトジョイント1a,1b、外側ベルトジョイント2a,2b及び中間ジョイント3a,3bをそれぞれ色分けして同じ色のジョイントを接続するようにすれば、作業がすこぶる容易になる。 In the present invention, the
A:滑り止め部
1:内側ベルト
1a:内側ベルトジョイント
1b:内側ベルトジョイント
2:外側ベルト
2a:外側ベルトジョイント
2b:外側ベルトジョイント
3a:中間ジョイント
3b:中間ジョイント
4:仮留め部
5:補強材A: Anti-slip part 1: Inner belt 1a: Inner belt joint 1b: Inner belt joint 2: Outer belt 2a: Outer belt joint 2b: Outer belt joint 3a: Intermediate joint 3b: Intermediate joint 4: Temporary fastening part 5: Reinforcing material
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