JP6406115B2 - イメージング装置 - Google Patents

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Description

この発明は、被検者の体内に浸入させた蛍光色素に対し励起光を照射し、この蛍光色素から放射される蛍光を撮影するイメージング装置に関する。
近赤外蛍光イメージングと呼称される手法が外科手術に利用されている。この近赤外蛍光イメージングにおいては、蛍光色素としてのインドシアニングリーン(ICG)を患部に注入する。そして、このインドシアニングリーンにその波長が810nm(ナノメータ)程度の近赤外光を励起光として照射すると、インドシアニングリーンはおおよそ845nmの波長の近赤外蛍光を発する。この蛍光を、近赤外光を検出可能な撮像素子で撮影し、その画像を液晶表示パネル等の表示部に表示する。この近赤外蛍光イメージングによれば、体表から20mm程度までの深さに存在する血管やリンパ管等の観察が可能となる。
このような近赤外蛍光イメージングは、腫瘍の手術等に利用されている。例えば、乳腺外科において乳癌の手術を行う場合には、センチネルリンパ節の位置を特定する必要がある。このセンチネルリンパ節は、癌細胞がリンパ流に乗って最初に到達するリンパ節のことである。このセンチネルリンパ節に癌細胞が発見されない場合には、腋窩リンパ節に乳癌の転移がないと判断することができ、腋窩リンパ節の郭清を省略することが可能となる。このため、近赤外蛍光イメージングにより、このセンチネルリンパ節の位置の特定を行うことは有効である。
また、近年、特殊な蛍光色素を利用することにより、腫瘍を蛍光標識して手術ナビゲーションに利用する手法が、主として脳外科を中心として注目されている。このような蛍光色素として、5−アミノレブリン酸(5−ALA/5−Aminolevulinic Acid)が使用される。この5−アミノレブリン酸(以下、これを略称するときは「5−ALA」という)を使用した場合には、被検者の体内に浸入した5−ALAが蛍光物質であるPpIX(protoporphyrinIX/プロトポルフィリンナイン)に変化する。このPpIXは、腫瘍に特異的に蓄積される性質を有する。また、この5−ALAの代謝物であるPpIXに向けて410nm程度の波長の可視光を照射すると、PpIXからおよそ630nm程度の波長の赤色の可視光が蛍光として発光される。このPpIXからの蛍光を観察することにより、癌の移転を確認することが可能となる。
特許文献1には、インドシアニングリーンが投与された生体の被検臓器に対して、インドシアニングリーンの励起光を照射して得られた近赤外蛍光の強度分布イメージと、インドシアニングリーン投与前の被検臓器に対して、X線、核磁気共鳴または超音波を作用させて得られた癌病巣分布イメージとを比較し、近赤外蛍光の強度分布イメージで検出されるが癌病巣分布イメージでは検出されない領域のデータを、癌の副病巣領域データとして収集するデータ収集方法が開示されている。
国際公開第2009/139466号
このような蛍光色素からの蛍光を撮影するイメージング装置を広く利用するためには、イメージング装置自体を移動可能とすることが好ましい。このため、イメージング装置として、車輪を備えた移動可能な台車構造を有するものを採用することが考えられる。また、このような蛍光色素からの蛍光を撮影するイメージング装置では、蛍光を撮影するための撮影部を補助者が手で保持する構成としてもよいが、アーム機構を利用して所定の位置に固定可能な構成とすることが好ましい。このため、このようなイメージング装置として、車輪を有する台車を備えるとともに、この台車に対してアーム機構により撮影部を連結した構造とすることが考えられる。そして、アーム機構は、設置場所を小さくする等の目的から、折りたたみ式とすることが好ましい。
一方、このような構成を採用する場合には、台車構造を有するイメージング装置を撮影位置に移動して被検者を撮影するときには、台車の進行方向の前方に撮影部が配置されることが操作上好ましい。このため、撮影部は台車の上方より台車の進行方向の前方側に突出した状態となる。このような構成を有するイメージング装置を採用した場合、イメージング装置を移動させた場合に、撮影部が突起物となって壁面等に衝突する可能性が高くなる。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、移動が容易で任意の場所において撮影を行いうるとともに、移動時においても撮影部が壁面等に衝突することを防止することが可能なイメージング装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、被検者の体内に浸入させた蛍光色素に対し励起光を照射し、前記蛍光色素から放射される蛍光を撮影するイメージング装置であって、車輪を備え、移動可能な台車と、前記台車に対して揺動可能な第1アーム部材と、前記第1アーム部材の先端に連結され、前記第1アーム部材に対して揺動可能な第2アーム部材とを備え、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材とが前記第1アーム部材と前記第2アーム部材との連結部を中心として所定の角度開いた撮影姿勢と、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材とが近接する待機姿勢とをとることが可能なアーム機構と、前記蛍光を撮影するための撮影部と、前記撮影部を支持した状態で、前記アーム機構における前記第2アーム部材の先端において回動可能に配設され、前記撮影部を、前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の前方側の位置と、前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側の位置との間で移動させるサブアームと、を備え、前記アーム機構が前記待機姿勢となったときに、前記サブアームにより、前記撮影部を前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側となる位置に移動させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記撮影部を前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側となる位置に移動させたときに、前記第1アーム部材および前記第2アーム部材が、前記サブアームおよび前記撮影部により囲まれる。
請求項1に記載の発明によれば、車輪を有する台車の作用により、移動が容易となり、任意の場所において撮影を実行することが可能となる。このとき、サブアームの作用により、撮影部をアーム機構に対して台車の進行方向の前方側の位置から後方側の位置に移動させることで、装置の移動時においても撮影部が壁面等に衝突することを防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、アーム機構が待機姿勢となったときに、サブアームを移動させ、第1アーム部材および第2アーム部材をサブアームおよび撮影部によって囲むことにより、装置の移動時に第1アーム部材と第2アーム部材とが離隔することを防止することが可能となる。
この発明に係るイメージング装置の斜視図である。 この発明に係るイメージング装置の側面図である。 この発明に係るイメージング装置の平面図である。 照明・撮影部12の概要図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係るイメージング装置の斜視図である。図2は、この発明に係るイメージング装置の側面図である。図3は、この発明に係るイメージング装置の平面図である。
この発明に係るイメージング装置は、被検者の体内に浸入させた蛍光色素に対し励起光を照射し、この蛍光色素から放射される蛍光を撮影するためのものであり、4個の車輪13を備えた台車11と、この台車11の上面における台車11の進行方向の前方(図2および図3における左方向)付近に配設されたアーム機構30と、このアーム機構30にサブアーム41を介して配設された照明・撮影部12と、モニター15とを備える。台車11の進行方向の後方には、台車11を移動するときに使用されるハンドル14が付設されている。また、台車11の上面には、このイメージング装置を遠隔操作するためのリモコンを装着するための凹部16が形成されている。
上述したアーム機構30は、台車11の進行方向の前方側に配設されている。このアーム機構30は、台車11の進行方向の前方側に立設された支柱36上に配設された支持部37に対して、ヒンジ部33により連結された第1アーム部材31を備える。この第1アーム部材31は、ヒンジ部33の作用により、支柱36および支持部37を介して、台車11に対して揺動可能となっている。なお、上述したモニター15は、支柱36に付設されている。
この第1アーム部材31の上端には、第2アーム部材32がヒンジ部34により連結されている。この第2アーム部材32は、ヒンジ部34の作用により、第1アーム部材31に対して揺動可能となっている。このため、第1アーム部材31と第2アーム部材32とは、図2において符合Cを付した仮想線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが第1アーム部材31と第2アーム部材32との連結部であるヒンジ部34を中心として所定の角度開いた撮影姿勢と、図1から図3において符合Aを付した実線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが近接する待機姿勢とをとることが可能となっている。
第2アーム部材32の下端には、支持部43がヒンジ部35により連結されている。この支持部43は、ヒンジ部35の作用により、第2アーム部材32に対して揺動可能となっている。この支持部43には、回転軸42が支持されている。そして、照明・撮影部12を支持したサブアーム41は、第2アーム部材32の先端に配設された回転軸42を中心に回動する。このため、照明・撮影部12は、このサブアーム41の回動により、図1から図3において符合Aを付した実線で、あるいは、図2において符合Cを付した仮想線で示すように、アーム機構30に対して台車11の進行方向の前方側の位置と、図2および図3において符合Bを付した仮想線で示すように、アーム機構30に対して台車11の進行方向の後方側の位置との間を移動する。
図1から図3において符合Aを付した実線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが近接する待機姿勢となった状態で、図2および図3において符合Bを付した仮想線で示すように、照明・撮影部12がアーム機構30に対して台車11の進行方向の後方側の位置に配置された状態においては、アーム機構30における第1アーム部材31および第2アーム部材32が、サブアーム41および照明・撮影部12により囲まれる。
図4は、照明・撮影部12の概要図である。
この照明・撮影部12は、可視光および近赤外光を撮影可能な複数の撮像素子を備えた撮影部21と、この撮影部21の外周部に配設された第1光源22と、第1光源22の外周部に配設された第2光源23とを備える。第1光源22は、蛍光色素としてのインドシアニングリーンを励起させるための励起光であるその波長が810nmの近赤外光を照射する。810nmの近赤外光を照射されたインドシアニングリーンからは、ピークが845nm程度の近赤外光が蛍光として放射される。また、第2光源23は、白色光(可視光)を照射する。
なお、この実施形態においては、第1光源22および第2光源23と、撮影部21とを一体化した照明・撮影部12を使用しているが、第1光源22および第2光源23と、撮影部21とを、個別に配設してもよい。
以上のような構成を有するイメージング装置を使用して外科の手術を行う場合には、オペレータはハンドル14を操作して台車11を移動させ、イメージング装置を、手術を行う場所に移動させる。
このときには、アーム機構30における第1アーム部材31および第2アーム部材32は、図1から図3において符合Aを付した実線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが近接する待機姿勢となっており、かつ、図2および図3において符合Bを付した仮想線で示すように、照明・撮影部12がアーム機構30に対して台車11の進行方向の後方側の位置に配置されている。
このため、照明.撮影部12をアーム機構30に対して台車11の進行方向の後方側の位置に配置することで、装置の移動時においても照明・撮影部12が壁面等に衝突することを防止することが可能となる。また、この状態においては、アーム機構30における第1アーム部材31および第2アーム部材32がサブアーム41および照明・撮影部12により囲まれている。このため、装置の移動時に、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが離隔することを防止することが可能となる。
次に、図1から図3において符合Aを付した実線で示すように、照明・撮影部12がアーム機構30に対して台車11の進行方向の前方側の位置に配置されるように、サブアーム41を、回転軸42を中心として回動させる。そして、図2において符合Cを付した仮想線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とを、第1アーム部材31と第2アーム部材32とのが所定の角度開いた撮影姿勢とし、照明・撮影部12を被検者の患部と対向する位置まで移動させる。
このようにして、イメージング装置のセッティングが完了すれば、被検者に対してインドシアニングリーンを注射により注入する。しかる後、被検者の患部に向けて、第1光源22から励起光としての近赤外光を照射する。これにより、被検者の体内に注入されたインドシアニングリーンからは、おおよそ845nmをピークとする赤外領域の蛍光が発生する。この状態において、被検者の患部付近を照明撮影部12における撮影部21により撮影する。
撮影部21により撮影された蛍光画像は、モニター15に表示される。また、この蛍光画像は、イメージング装置とは別に設置した大型の表示部にも表示される。このとき、撮影部21により撮影した被検者の可視画像を、蛍光画像とともに、あるいは、蛍光画像と合成して、モニター15等に表示するようにしてもよい。
イメージング装置の使用が終了すれば、アーム機構30における第1アーム部材31および第2アーム部材32を、図1から図3において符合Aを付した実線で示すように、第1アーム部材31と第2アーム部材32とが近接する待機姿勢とするとともに、図2および図3において符合Bを付した仮想線で示すように、照明・撮影部12をアーム機構30に対して台車11の進行方向の後方側の位置に配置する。そして、オペレータはハンドル14を操作して、イメージング装置を必要な場所まで移動させる。
なお、上述した実施形態においては、蛍光色素としてインドシアニングリーンを使用する場合について説明したが、上述した5−ALA等の、その他の蛍光色素を使用してもよい。
11 台車
12 照明・撮影部
13 車輪
14 ハンドル
15 モニター
21 撮影部
22 第1光源
23 第2光源
30 アーム機構
31 第1アーム部材
32 第2アーム部材
33 ヒンジ部
34 ヒンジ部
35 ヒンジ部
36 支柱
41 サブアーム
42 回転軸

Claims (2)

  1. 被検者の体内に浸入させた蛍光色素に対し励起光を照射し、前記蛍光色素から放射される蛍光を撮影するイメージング装置であって、
    車輪を備え、移動可能な台車と、
    前記台車に対して揺動可能な第1アーム部材と、前記第1アーム部材の先端に連結され、前記第1アーム部材に対して揺動可能な第2アーム部材とを備え、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材とが前記第1アーム部材と前記第2アーム部材との連結部を中心として所定の角度開いた撮影姿勢と、前記第1アーム部材と前記第2アーム部材とが近接する待機姿勢とをとることが可能なアーム機構と、
    前記蛍光を撮影するための撮影部と、
    前記撮影部を支持した状態で、前記アーム機構における前記第2アーム部材の先端において回動可能に配設され、前記撮影部を、前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の前方側の位置と、前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側の位置との間で移動させるサブアームと、
    を備え
    前記アーム機構が前記待機姿勢となったときに、前記サブアームにより、前記撮影部を前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側となる位置に移動させることを特徴とするイメージング装置。
  2. 請求項1に記載のイメージング装置において、
    記撮影部を前記アーム機構に対して前記台車の進行方向の後方側となる位置に移動させたときに、前記第1アーム部材および前記第2アーム部材が、前記サブアームおよび前記撮影部により囲まれるイメージング装置。
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