JP6374212B2 - cable clamp - Google Patents
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Description
本発明はケーブルクランプに関する。 The present invention relates to a cable clamp.
ケーブルクランプは通信機等の筐体の壁を貫通して挿通されているケーブルが外力にさらされた際にケーブルの位置が動かないように固定して、ケーブルと基板間の電気的接続を維持するための装置である。 The cable clamp is fixed so that the position of the cable does not move when the cable inserted through the wall of the housing of the communication device is exposed to external force, and the electrical connection between the cable and the board is maintained. It is a device for doing.
特許文献1には、図6に示すように螺旋状の構造部131を持つストレインリリーフエレメント130を回転させて構造部131の径を小さくし、螺旋の中に通したケーブルを締め付けて固定するケーブルグランド100が記載されている。
In Patent Document 1, as shown in FIG. 6, a
ストレインリリーフエレメント130の両端をそれぞれ保持する部材として、スクリューヘッド110とケーブル出口管片120がある。スクリューヘッド110にはネジ113、ケーブル出口管片120にはネジ121があり、この2つのネジが螺合して締め付けと解放を行う。ストレインリリーフエレメント130には位置決め突起134がありこれをスクリューヘッド110の凹部111に嵌め込んで固定する。またストレインリリーフエレメント130には環状のねじ山132があり、これをケーブル出口管片120の内側にあるねじ山121に螺入して固定する。(同文献の図1〜図4、(0043)〜(0048)段落)
また特許文献2は接続するケーブルの導体直径の大小に係わらずケーブルを接続できるターミナルに関する発明である。同文献の(0020)段落には、締め付け部材46を使ったケーブルの締め付け方として次のような記載がある。「・・・密着し、回転力が大きくなったところで筐体12の回転を止めて手を離すと、回転を止め場所から一番近い角穴8のところでストッパー14が角穴8に嵌合して回転が止まる。」また(0014)、(0016)段落には、スピーカーケーブル45を締め付けるバネ11の一方の端部11aは端子台2に固定され、バネ11の他方の端部11bは中空部12aの溝12cで固定されることが記載されている。なお他方の端部11bの端子台2への固定方法は明確な記述がない。
As members for holding the both ends of the
更に特許文献3には次のような記載がある。螺旋状のバネ8の端部8aを第1筐体9の溝9bに,バネ8のもう一方の端部8bを第2筐体10の溝10dに嵌め合わせ、第1,第2の筐体を回転させることでバネ8の径を小さくし、スピーカーケーブル45の導線45aを締め付けて把持する。(同文献(0019)〜(0023)段落、図1,2)
Further,
ケーブルが引っ張られても抜けないようにするには、螺旋状の構造部を十分な力で締め付けて固定する必要がある。そのため螺旋状の構造部の両端に力がかかる。特許文献1〜3は螺旋状の構造部の端部の固定方法は、突起を凹部に挟む構造かまたはねじ山を設けて螺入する構造である。突起を凹部に挟む構造では強い力を加えると外れる可能性があり、螺入する方法ではねじ山の長さを長く取れず十分固定できない。ねじ山の長さを長く取ると螺旋状の構造部の長さも長くなってしまう。 In order to prevent the cable from being pulled out even if the cable is pulled, it is necessary to fasten and fix the spiral structure portion with a sufficient force. Therefore, a force is applied to both ends of the helical structure. In Patent Documents 1 to 3, the method of fixing the end of the helical structure is a structure in which a protrusion is sandwiched between recesses or a structure in which a screw thread is provided and screwed. In the structure in which the protrusion is sandwiched between the recesses, it may come off when a strong force is applied, and the threading method cannot be fixed sufficiently because the length of the screw thread cannot be made long. If the length of the screw thread is increased, the length of the spiral structure portion is also increased.
本発明の目的は、ケーブルが引っ張られても抜けないように、螺旋状の構造部を十分な力で締め付けて固定できるケーブルクランプを提供することである。 An object of the present invention is to provide a cable clamp that can fasten and fix a helical structure with a sufficient force so that the cable does not come out even when the cable is pulled.
本発明は、可撓性を有する螺旋状部材と、前記螺旋状部材を収納する空間を備え、前記螺旋状部材の一方の端部が固定できケーブルを挟む方向に分割可能な筒状の第1の筐体と、前記螺旋状部材を収納する空間を備え、前記螺旋状部材の他方の端部が固定でき、前記第1の筐体と結合され、被対象物への取り付け構造を備えケーブルを挟む方向に分割可能な筒状の第2の筐体を具備したことを特徴とするケーブルクランプである。 The present invention includes a flexible spiral member and a space for housing the spiral member, and a cylindrical first member that can be fixed to one end of the spiral member and can be divided in a direction to sandwich a cable. And a space for housing the spiral member, the other end of the spiral member can be fixed, coupled to the first housing, and provided with a structure for attaching to the object. A cable clamp comprising a cylindrical second casing that can be divided in a sandwiching direction.
本発明によれば、ケーブルが引っ張られても抜けないように、螺旋状の構造部を十分な力で締め付けて固定できるケーブルクランプを提供できる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the cable clamp which can clamp | tighten and fix a helical structure part with sufficient force so that it may not come out even if a cable is pulled can be provided.
次に、本発明の実施形態のケーブルクランプについて図面を参照して詳細に説明する。
(構成の説明)
本ケーブルクランプの構成について、図1の斜視図、図2(a)、(b)の断面図、及び図3の外観斜視図に基づいて説明する。本ケーブルクランプはケーブルを用いて外部へ接続する電子機器に用いるものである。電子機器内でのケーブルの接続先が基板上であり、かつコネクタで接続するのではなく、ケーブルと基板を直接半田付けで接続しているものとする。
Next, a cable clamp according to an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
(Description of configuration)
The configuration of the cable clamp will be described based on the perspective view of FIG. 1, the cross-sectional views of FIGS. 2A and 2B, and the external perspective view of FIG. This cable clamp is used for an electronic device connected to the outside using a cable. It is assumed that the connection destination of the cable in the electronic device is on the board and that the cable and the board are directly connected by soldering instead of using a connector.
ケーブルクランプ1は、筒状の第1の筐体2、筒状の第2の筐体3、螺旋状に巻回され可撓性を持つ鋼板4、及びネジ5から構成されている。第1の筐体2は第2の筐体3への取り付けが可能であり、第2の筐体3は被取り付け筐体7への取り付けが可能である。また、鋼板4は図2に示すように第1の筐体2と第2の筐体3によって固定されている。第1の筐体2、第2の筐体3の材質は樹脂または金属である。なお図1のクランプ11はケーブルのグランドを取るためのものであり、シールド6aはケーブルをシールドするためのものである。
The cable clamp 1 includes a cylindrical
図3に示すように第1の筐体2は筐体A及び筐体Bで構成されている。筐体Aと筐体Bは筒状の第1の筐体2をケーブルを挟む方向に半々に分割した形状である。筐体Aの筐体Bと対向する面には4つの凹部2dを設けており、一方筐体Bの筐体Aと対向する面には筐体Aの3つの凹部2dと嵌り合う3つの凸部2h及びピン2iを設けている。ピン2iは鋼板4の端部4aを固定するためのものである。筐体Aと筐体Bの対向面の間に端部4aを挟んで嵌め込むことで鋼板4を固定する。なお端部4aを挟んで筐体Aと筐体Bの対向面を合わせた時に隙間が生じないように、ピン2iの底部の周囲は筐体Bの他の対向面より端部4aの厚さ分だけ低くしてある。
As shown in FIG. 3, the
また、第2の筐体3は筒状の筐体C及び筐体Dで構成されており、筐体Cは5つの凹部3cを設けている。筐体Dには4つの凸部3gと鋼板4の端部4bを固定するためのピン3hを設け、それぞれが筐体Cの凹部3cと嵌り合う。筐体Cと筐体Dの間に鋼板4の端部4bを挟み、嵌め込むことで鋼板4を固定する。なお端部4bを挟んで筐体Cと筐体Dの対向面を合わせた時に隙間が生じないように、ピン3hの底部の周囲は筐体Dの他の対向面より端部4bの厚さ分だけ低くしてある。
The
図3に示したようにケーブルクランプ1は、第2の筐体3の第1の筐体2に対向する側と反対側にネジ部3fが設けてあり、被取付け筐体7への取り付けが可能となっている。また第1の筐体2はネジ部2b、ネジ部2fを有しており、第2の筐体3内面に設けたネジ部3b、ネジ部3eへの取り付けが可能となっている。
As shown in FIG. 3, the cable clamp 1 is provided with a screw portion 3 f on the side opposite to the side facing the
鋼板4は端部4aが第1の筐体2に、端部4bが第2の筐体3にそれぞれ固定される。ケーブルクランプ1が被取付け筐体7へ固定されている状態で、図3でいえば第1の筐体2を時計方向に回転させることで、ケーブルクランプ1に収納されている鋼板4の内径が小さくなる。これを利用し、ケーブルクランプ1の内部を挿通しているケーブル6を鋼板4で締め付けて固定する。締め付けて固定する際、第1の筐体2と第2の筐体3はお互いのネジ部2b、2f、3b、3eで結合されているため、鋼板4の内径の微調整が可能である。
The steel plate 4 has an end 4 a fixed to the
ケーブルの締め付けを固定するため、第2の筐体3はインサートナット5eを有し、第1の筐体2は中空孔2c、2gを有しており、ネジ5で第1の筐体2の回転を固定することが可能である。ケーブルの硬さ、径によって締め付け力が変化するため、締め付け力を選択できるよう複数の中空孔2c、2gを備えている。
(動作の説明)
まずケーブルクランプ1を組み立てる。組み立ては最初に筐体Cの凹部3cと筐体Dのピン3h、凸部3gを嵌め合わせる。その時鋼板4の端部4bを凹部3cの一つとピン3hで挟む。そのあと筐体Aの凹部2dと筐体Bのピン2i、凸部2hを嵌め合わせる。その時鋼板4の端部4aを凹部2dの一つとピン3hで挟む。次いで第1筐体2のネジ部2b、2fを第2筐体3のネジ部3b、3eに少しねじ込む。この時内部に収納されている螺旋状に巻回された鋼板4の内径はケーブル外径よりも十分に大きい。この状態でケーブルクランプ1を被取り付け筐体7へ取り付ける。具体的には、被取付け筐体7の孔部の内側に形成したネジ部に第2の筐体3のネジ部3fを螺入して、ケーブルクランプ1を被取付け筐体7に固定する。次にケーブルクランプ1の中央にケーブル6を挿通させ、ケーブル6と基板8を接続させる。基板8はプリント基板などである。図2(a)はこの状態の断面を示している。なおケーブル6は例えば同軸ケーブルである。
In order to fix the tightening of the cable, the
(Description of operation)
First, the cable clamp 1 is assembled. For the assembly, first, the concave portion 3c of the casing C and the pin 3h and the convex portion 3g of the casing D are fitted together. At that time, the end 4b of the steel plate 4 is sandwiched between one of the recesses 3c and the pin 3h. After that, the concave portion 2d of the housing A and the pin 2i and the convex portion 2h of the housing B are fitted together. At that time, the end 4a of the steel plate 4 is sandwiched between one of the recesses 2d and the pin 3h. Next, the screw portions 2 b and 2 f of the
次にケーブルクランプ1を時計方向に回転させてねじ込んでいくと鋼板4の内径が小さくなっていきケーブル6を締め付ける。図2(b)はこの締め付けた状態の断面を示している。
Next, when the cable clamp 1 is rotated clockwise and screwed, the inner diameter of the steel plate 4 becomes smaller and the
最後にケーブルを任意の締め付け力で固定するため、図3に示した合計6つの中空孔2c、2gからインサートナット5eに最も近い中空孔を選び、ネジ5で第1の筐体2を第2の筐体3へ固定させる。なおケーブルの太さが様々である等の理由で、中空孔の回転位置がインサートナット5eに対してちょうどネジ5がねじ込める位置関係にならない場合がある。その時はねじ込める位置関係になるように第1の筐体2を時計方向か反時計方向に少し回転させる。本実施形態では中空孔2c、2gは6つあるので、最大30°回転させることになる。時計方向に回転させてねじ込むとより強く固定できる。
Finally, in order to fix the cable with an arbitrary tightening force, the hollow hole closest to the insert nut 5e is selected from the total of six hollow holes 2c and 2g shown in FIG. It fixes to the housing |
以上説明したように、本実施形態では第1,第2の筐体2,3をケーブルを挟む方向に分割し、鋼板4の端部4a,4bを筐体自体で挟む。そのため充分な力で鋼板4を締め付けることが可能でかつ鋼板4と筐体が外れる可能性が小さい。また分割された第1または第2の筐体に形成したピン2i、3hで鋼板4の端部4a,4bに形成した孔を固定するので、強い力を加えても外れる可能性が低い。また特許文献1の螺入する方法と異なり螺旋状構造部の長さが長くなることもない。
As described above, in the present embodiment, the first and
また本実施形態の第1,第2の筐体の材料に樹脂を用いる場合、分割した構造であれば成型しやすくなる。さらにネジ部及びピンも成型しやすくなる。
(発明の他の実施の形態)
図4に示すように鋼板4の内部へ柔軟性を持つゴム製のチューブ9を追加することもできる。第1の筐体2を回転させケーブルを締め付けるとチューブ9が先に締め付けられて変形し、チューブ9が直接ケーブル6を締め付ける。そのため、ケーブル6および鋼板4との摩擦力、接触面積が大きくなる。その結果ケーブル6をより安定して固定することができ、ケーブル6の引張方向への耐性を向上させることが可能である。
Moreover, when using resin for the material of the 1st, 2nd housing | casing of this embodiment, it will become easy to shape | mold if it is a divided structure. Furthermore, it becomes easy to mold a screw part and a pin.
(Another embodiment of the invention)
As shown in FIG. 4, a
鋼板4の内側へ柔軟性のあるゴム製のチューブ9を追加することで、ケーブルを締め付けた際の接触面積と摩擦力を増やしている。ケーブル6とチューブ9が密着した状態となり、引っ張り強度を向上させることができる。
By adding a
さらに第2の筐体3と被取付け筐体7に溝を形成しそこにOリング10のような防水用のパッキンを追加すれば、外部からの水や粉塵の筐体内への侵入を防ぐことが可能である。
Further, if a groove is formed in the
なお図4ではチューブ9の外側端部9’の外径を広くし、広くした部分に対応する位置の第2筐体3内部に外側端部9‘が嵌り込む凹みを形成しておくと、ケーブルクランプ1内でチューブ9がずれないようにできる。
In FIG. 4, the outer diameter of the
また図5に示すように、鋼板4のケーブル6と接する内面4cの表面を粗面にしておくことでケーブル6へ与える摩擦力を向上させる。ケーブル表面に凹凸があっても追従するのでケーブル6を締め付けるための力が低減するのを抑え、引張強度を向上させることが可能である。
Moreover, as shown in FIG. 5, the frictional force given to the
なお鋼板4の形状は板状でなくてもよく、螺旋形状が形成できれば断面形状は問わない。また、鋼板4の材質は鋼以外にもリン青銅でもよく、また鋼板4の内側へチューブを追加することで紐状でも使用可能である。 In addition, the shape of the steel plate 4 may not be a plate shape, and the cross-sectional shape is not limited as long as a spiral shape can be formed. Further, the steel plate 4 may be made of phosphor bronze in addition to steel, and can be used in a string shape by adding a tube to the inside of the steel plate 4.
本発明の活用例として、通信機等の筐体の壁を貫通して挿通されているケーブルが外力にさらされた際に、ケーブルと基板間の電気的接続を維持するためのケーブルクランプに用いることができる。また、挿通されているケーブルと筐体側の壁との隙間からの粉塵、水等が筐体内部に侵入することを防ぐためのケーブルクランプに用いることもできる。 As an application example of the present invention, when a cable inserted through a wall of a casing of a communication device or the like is exposed to an external force, it is used for a cable clamp for maintaining an electrical connection between the cable and the board. be able to. Moreover, it can also be used for a cable clamp for preventing dust, water and the like from a gap between the inserted cable and the wall on the housing side from entering the inside of the housing.
1 ケーブルクランプ
2 第1の筐体
A、B、C、D 筐体
2b、2f、3b、3e、3f ネジ部
2c、2g 中空孔
2d、3c 凹部
2h、3g 凸部
2i、3h ピン
3 第2の筐体
4 鋼板
4a、4b 端部
4c 内面
5 ネジ
5e インサートナット
6 ケーブル
6a シールド
7 被取り付け筐体
8 基板
9 チューブ
10 Oリング
11 クランプ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (7)
前記螺旋状部材を収納する空間を備え、前記螺旋状部材の他方の端部が固定でき、前記第1の筐体と結合され、被対象物への取り付け構造を備えケーブルを挟む方向に分割可能な筒状の第2の筐体を具備したことを特徴とするケーブルクランプ。 A spiral member having flexibility, and a cylindrical first housing that includes a space for housing the spiral member and can be divided in a direction in which one end of the spiral member can be fixed and the cable is sandwiched. ,
A space for accommodating the helical member is provided, the other end of the helical member can be fixed, and the first housing is connected to the first housing so that it can be divided into a direction to sandwich the cable. A cable clamp comprising a cylindrical second casing.
A pin is provided on one divided side of the first casing or the second casing, a hole for fitting the pin is provided on the other side, and the pin penetrates both ends of the spiral member. 3. The cable clamp according to claim 1, wherein a hole is provided, and the pin is fixed by sandwiching a hole through which the pin at both ends of the spiral member passes by a hole in which the pin fits.
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