JP6372994B2 - Furniture leg equipment - Google Patents
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Description
本願発明は、テーブル等の家具における棒状の脚装置に関するものである。 The present invention relates to a rod-like leg device in furniture such as a table.
家具の脚装置は様々な形態が存在するが、例えばテーブルでは棒状の形態が広く採用されている。天板を水平姿勢から前傾姿勢に前倒しできる折り畳み式テーブルでは、脚装置は、一般に、天板の下面近くから床まで延びる主杆と、主杆の上下中途部から後ろ向きに分岐した枝杆とで構成されており、従って、脚装置は側面視で略人字形になっている(例えば特許文献1〜3。)。
There are various types of furniture leg devices. For example, tables are widely used in the form of bars. In a foldable table where the top plate can be tilted forward from a horizontal position to a forward tilt position, the leg device generally includes a main rod extending from near the bottom surface of the top plate to the floor, and a branch rod branching backward from the upper and lower middle portions of the main plate. in is configured, therefore, the leg device are substantially human-shape when viewed from the side (e.g.,
折り畳み式テーブルにおいて脚装置を人字形の形態にしているのは、枝杆を主杆の左右外側に位置させることで、前後に配置したテーブルの脚装置を互いに嵌め合わせできるようにするためである。なお、主杆と枝杆とからなる脚装置としては、床に接地しない主杆の下端部から2本の枝杆を分岐させた逆Y形のものがあり、これは折り畳み式でないテーブルに多く使用されている。椅子の脚装置としては、床まで届かない主杆の下端から4本又は5本の枝杆を分岐させたものが多用されている。天板が円形のテーブルでも、床まで届かない主杆の下端から4本の枝杆を分岐させたものが使用されている。 The reason why the leg device is formed in a human character shape in the folding table is that the leg device of the table arranged in the front and rear can be fitted to each other by positioning the branch arm on the left and right outer sides of the main fence. . In addition, as a leg device composed of a main fence and a branch fence, there is an inverted Y type branching two branch fences from the lower end of the main fence that is not grounded to the floor, which is often used for non-foldable tables. It is used. As a leg device of a chair, a device in which four or five branches are branched from the lower end of a main fence that does not reach the floor is often used. Even if the top plate is a circular table, four branches are branched from the lower end of the main fence that does not reach the floor.
折り畳み式テーブルの脚装置の場合、主杆と枝杆とを例えばアルミダイキャストによって一体品として製造する場合もあるが、この場合は金型が非常に大型化するため、主杆と枝杆とを別々に製造して、両者をビスで固定することが広く行われている。その例として特許文献1では、枝杆の上端に主杆と重なる延長部を設けて、延長部に形成した凹所に主杆の上部を嵌め入れて、両者をねじで固定している。
In the case of a foldable table leg device, the main rod and branch rod may be manufactured as an integral part by, for example, aluminum die casting, but in this case the mold becomes very large, It is widely practiced to manufacture the two separately and fix them with screws. As an example, in
特許文献1のように主杆と枝杆とを嵌め合わせると高い強度を確保できるが、両者の嵌合部が露出することで見た目が悪くなることがある。また、スチール品は薄くても高い強度を有するため脚装置の材料として好適であるが、特許文献1のような嵌め合わせ方式では主杆も枝杆もスチールの鋼管や板金加工品を使用するのは難しく、主杆及び枝杆ともアルミダイキャスト品を使用せざるを得ないため、スチール品の特性を活かし切れないという問題もある。
Although high strength can be ensured by fitting the main rod and the branch rod as in
本願発明は、このような現状を改善すべく成されたものである。 The present invention has been made to improve the current situation.
本願発明は様々な構成を含んでおり、その例を各請求項で特定している。このうち請求項1の発明に係る家具の脚装置は、 「被支持物が取り付けられる上下長手の棒状の主杆と、前記主杆から分岐して床に向かう棒状の枝杆とを有していて、前記枝杆の上端部を前記主杆の外周に重ねてねじで固定しており、
かつ、前記枝杆と主杆との重合部に補強金具を配置しており、前記補強金具は、前記主杆と枝杆との間に挟まれて外側から視認できない状態に配置されている」
という基本構成において、
前記補強金具は、一方の杆にはビスで固定されて、他方の杆には横ずれ不能及び抜け不能に係合している。
The present invention includes various configurations, examples of which are specified in each claim. Leg system of furniture according to these first aspect of the present invention, has "a main rod of the upper and lower longitudinal rod-shaped object supporting structure is attached, and a branch rod of rod-like towards the floor branched from said main rod The upper end of the branch ridge is overlaid on the outer periphery of the main ridge and fixed with screws,
And it has placed the reinforcing bracket to the overlapping portion of the branch rods and Shu杆, before Symbol reinforcing brackets are arranged in a state that can not be visually recognized from the outside is sandwiched between the main rod and Eda杆"
In the basic configuration
The reinforcing metal fitting is fixed to one hook with a screw, and is engaged with the other hook so as not to be laterally displaced and to be removed.
請求項2の発明は、請求項1において、前記主杆は鉛直線に対して傾斜した姿勢であって下端は床まで延びている一方、前記枝杆も鉛直線に対して前記主杆と反対方向に傾斜しており、このため全体として略人字形になっており、かつ、前記枝杆の上端に、前記主杆の外側面に重なる上下長手の接合部を設けており、この接合部が前記主杆に重ね固定されている。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect, the main fence is inclined with respect to the vertical line, and the lower end extends to the floor, while the branch pole is opposite to the main line with respect to the vertical line. The upper and lower ends of the branch fence are provided with a vertically long joint that overlaps the outer surface of the main fence. It is overlapped and fixed to the main fence.
請求項3の発明は、請求項1と同じ基本構成において、
「前記主杆はスチール製の中空構造又は溝形構造である一方、前記枝杆はアルミ製又は樹脂製であって、前記補強金具は前記枝杆に固定されており、前記補強金具に、前記主杆の側に突出した上向き鉤状の係合爪を設け、前記係合爪が前記主杆に設けた係合穴に嵌まっている」
という構成になっている。
The invention of
“While the main rod is a hollow structure or a groove structure made of steel, the branch rod is made of aluminum or resin, and the reinforcing bracket is fixed to the branch rod, An upward hook-like engagement claw protruding on the main rod side is provided, and the engagement claw is fitted in an engagement hole provided in the main rod. ''
It is the composition.
本願発明では、主杆と枝杆との締結が補強金具によって補強されるため、締結強度を低下させることなく主杆に対する枝杆の接合面積をできるだけ小さくして、美感を向上でき。また、本願発明は特許文献1のような嵌め合わせ構造を採用する必要がないため、主杆はその表面がフラットであってもよく、従って、請求項3のように主杆又は枝杆にスチール品を使用することも簡単に実現でき、その結果、脚装置の強度をより一層向上させることが可能になる。
In the present invention, since the fastening between the main rod and the branch rod is reinforced by the reinforcing metal fitting, it is possible to improve the aesthetics by reducing the junction area of the branch rod to the main rod as much as possible without reducing the fastening strength. In addition, since the present invention does not require the fitting structure as in
請求項2では、枝杆は主杆の外面からはみ出ている。従って、前後に配置した脚装置を互いに嵌め合わせできる折り畳み式テーブルの脚装置として好適である。補強金具は主杆と枝杆とに対してねじで固定することも可能であるが、本願請求項1の発明では、片方にはねじで固定されて他方には係合する方式を採用しており、補強金具を一方の杆に嵌め込むことで両者の姿勢を仮保持できるため、組み立てが容易になる利点がある。
According to the second aspect, the branch ridge protrudes from the outer surface of the main fence. Therefore, it is suitable as a leg device of a foldable table in which the leg devices arranged at the front and rear can be fitted to each other. The reinforcing bracket can be fixed to the main rod and the branch rod with screws, but in the invention of
また、本願請求項1の発明では、主杆と枝杆とは左右方向に離脱不能に係合しているため、例えば主杆と枝杆とを締結しているねじが破断するといったアクシデントがあっても、主杆と枝杆との係合関係を保持できる。このため、万が一の事態に至っても、テーブルが潰れ変形してしまうことを防止して、安全性を確保することができる。
Further, in the invention of
請求項3の構成を採用すると、主杆はスチール材で単純な形状とする一方、枝杆はアルミ又は樹脂の成形品を使用してデザイン的にも洗練された形態とすることができるため、脚装置の全体としての美感と向上させつつ高い支持強度を確保できる。
When the structure of
(1).テーブルの概要
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、テーブルの概要を説明する。テーブルは、図1,2に示すように、左右の脚装置1とその上に配置された天板2、及び、脚装置1の手前で天板2の前部下方に配置した幕板3とを備えている。
(1). Outline of Table Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. First, an outline of the table will be described. As shown in FIGS. 1 and 2, the table includes left and
脚装置1は、上端に支持ブロック4を装着した中空角形構造の主杆5と、その上下中途部に接続された枝杆6とで略人字形になっており、主杆5の下端と枝杆6の下端にはキャスタ7を設けている。主杆5は、下端から上端に向けて後ろにずれており、側面視で後傾姿勢かつ直線姿勢になっている。他方、枝杆6は下に向けて低くなる姿勢であり、主杆5の後ろに位置している。脚装置1の詳細は後述する。
The
左右の主杆5の上端部は、中空角形の横長ステー8で連結されている。従って、左右の脚装置1と横長ステー8で本体枠が構成されている。主杆5の上端に設けた支持ブロック4には、前後長手のサイドフレーム9が、その前後中途部を中心にして上下回動するように左右横長のピン(ボルト)10で連結されており、左右のサイドフレーム9の前端部と後端部とを中空角形のジョイントバー11で連結している。
The upper ends of the left and right
サイドフレーム9とジョイントバー11とで天板2を支持する枠組みが構成されており、天板2は、これらサイトフレーム9とジョイントバー11にビス(図示せず)で締結されている。天板2には、ビスが螺合する鬼目ナット12(図2(B)参照)を嵌着している。
The
左右のサイドフレーム9には、折り畳み操作のためのレバー13を回動自在に取付けている。左右のレバー13は連動しており、レバー13を下向きに倒す(又は上向きに起こす)と、サイドフレーム9の内部に配置したロック機構のロックが解除されて、テーブルを折り畳むことができる。左右のロック機構を連動させるために、左右サイドフレーム9の間には複数本の連動杆14を配置している。
A
幕板3はスチール等の金属板製であり(木製でもよい)、その上端に左右横長の上ダクト15を固定し、この上ダクト15が天板2に吊支装置16を介して前後回動自在に連結されている。また、幕板3の左右端部には、上下長手で後ろ向きに開口したサイドダクト17が固定されており、幕板3のうち下寄り部位の左右側部が、リンク18によって主杆5に回動可能に連結されている。
The
天板2を水平姿勢に倒してテーブルとして使用する状態では、図1(B)に明示するように、幕板3は天板2の前部下方において鉛直姿勢になっており、テーブルを折り畳んだ状態では、図6(B)に明示するように、天板2と幕板3とは、その前端が下になると共に主杆6と平行な前傾姿勢になっている。
In a state where the
(2).脚装置の詳細
次に、他の図も参照して脚装置1の詳細を説明する。主杆5は、平面視で前後に長い長方形の断面形状を有する角形鋼管(又は鋼板の板金加工品)を使用しており、その上端に既述の支持ブロック4を嵌め込み装着している。上部の内側側面に、既述の横長ステー8を固定するためのブラケット20(図2(A)参照)を設けている。
(2) Details of Leg Device Next, details of the
枝杆6はアルミダイキャスト品であり、上端には主杆5の外側面に重なる上下長手の接合部21を一体に設けている。従って、枝杆6の上部は略T形になっている。上下のうちいずれか一方のみに張り出した側面視L字状とすることも可能であるが、実施形態のようにT形の形態を採用すると、ねじれに対して強いため剛性を向上できるのみならず、見た目においても頑丈なイメージが高くなって好適である。実施形態は上向き張り出し寸法を大きくしているが、上下に均等に張り出したり下向きに大きく張り出したりすることも可能ある。
The
例えば図3に示すように、枝杆6の下端には下向き鉛直部22を設けており、下向き鉛直部22にキャスタ7の支軸23を嵌め入れている。キャスタ7の支軸23には上側に張り出したブラケット24を設けており、ブラケット24がビス25で枝杆6に固定されている。
For example, as shown in FIG. 3, a downward
また、枝杆6のうち接合部21と下向き鉛直部22との間の部分は下向き開口溝を有する樋状になっており、左右内側に位置した側板6aの下端縁に樹脂製の緩衝材27をビスス(図示せず)で固定している。緩衝材27は、図6(B)のようにテーブルを折り畳んでからテーブル同士を嵌め合わせるにおいて、後ろのテーブルの主杆5が衝突したときの傷付きを防止するためのものである。
Moreover, the part between the
図4,5に示すように、枝杆6の接合部21は、基本的には主杆5に向けて開口した中空構造になっており、その内部に、縦方向及び横方向並びに斜め方向に延びる補強リブ28を形成している。そして、接合部21の内部の中央部に、上下長手の四角形で鋼板製の補強金具29を副ビス30で固定し、補強金具29の外側板29aに設けた左右一対ずつの係合爪31を主杆5に設けた係合穴32に嵌め入れており、更に、主杆5と接合部21とは、補強金具29の上下に位置した2本の主ビス33で締結されている。従って、補強金具29は、主杆5と接合部21との重合部に両者で挟まれた状態に配置されていて、外部から視認できない。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
接合部21には、縦横の補強リブ28に切欠き34を形成することで補強金具29の嵌合部を形成しており、縦横の補強リブ28が交差した箇所に副ビス30が螺合するタップ穴35を空けている。また、係合爪31は左右に上下2つずつ設けており、上向き鉤状の形態を成している。他方、図5のとおり、主杆5の係合穴32は上下に長いスリット状の形態を成している。
The
主ビス33は、枝杆6における接合部21の縦横の補強リブ28の交差部に設けたタップ穴35に螺合している。このため、主杆5のうち外側板5aには主ビス33の軸が貫通するビス穴36を設けて、主杆5のうち内側板5bには、主ビス33の頭が貫通する逃がし穴38(図3(A)参照)を空けている。
The
図5のとおり、枝杆6における接合部21のうち、補強金具29のすぐ上とすぐ下との2箇所に横長の位置決め突起39を設けている一方、図4のとおり、主杆5の外側板5aには、位置決め突起39が嵌まる位置決め穴40を空けている。
As shown in FIG. 5, the laterally long positioning
(3).まとめ
以上の構成において、主杆5と枝杆6とは主ビス33の締結によって固定されているが、両者の間には補強金具29が介在しているため、接合部21の上下長さをできるだけ短くしつつ、高い強度を確保することができる。
(3) Summary In the above configuration, the
さて、実施形態では主杆5には安価で高強度の角形鋼管を使用しているが、図6(A)に白抜き矢印で示すようにテーブルには下向き荷重が作用するため、主杆5は後ろに倒れようとする外力を受ける。このため、仮に、枝杆6を主杆5に重ねて主ビス33で締結しただけであると、主杆5と枝杆6との間の滑りが生じて、締結強度は著しく弱くなる。さりとて、主杆5が鋼管製又は板金製であると、特許文献1のような嵌め合わせ構造は現実には採用し難い。
Now, in the embodiment, an inexpensive and high-strength square steel pipe is used for the
この点、本実施形態では、補強金具29は枝杆6における接合部21に嵌まり込んでいて、上下方向及び左右方向にずれ不能で且つ副ビス30の軸心回りに回動不能に保持されている一方、係合爪31がスリット状の係合穴32に嵌まっているため、主杆5と枝杆6とは補強金具29を介して側面視での相対姿勢が不能の状態に保持されている。このため、主杆5の倒れをしっかりと防止して、脚装置1に高い支持強度を保持させることができる。
In this respect, in the present embodiment, the reinforcing metal fitting 29 is fitted into the
また、本実施形態のように位置決め突起39と位置決め穴40との嵌め合わせ構造を採用すると、主杆5と枝杆6との相対姿勢の変化をより一層的確に防止して、脚装置1の支持強度をより一層向上できる。
Moreover, when the fitting structure of the
また、例えば主ビス33が折損するといった事故が発生しても、補強金具29によって主杆5と枝杆6とが接合した状態が保持され、しかも、位置決め突起39と位置決め穴40との嵌め合わせによっても両杆5,6の相対姿勢の変化が阻止されているため、脚装置1が全体的に潰れて天板2が下降するような事態には至らない。このため、不測の事態に至っても、高い安全性を確保することができる。
For example, even if an accident such as breakage of the
この場合、主杆5は、天板2への荷重により、図6(A)に黒抜き矢印で示すように後傾しようとする傾向を呈するが、実施形態のように補強金具29の係合爪31を上向き鉤状の形態に設定しておくと、主杆5の倒れは、当該主杆5と係合爪31との嵌合関係を助長するように作用して、位置決め突起39と位置決め穴40とが嵌まった状態で保持されるため、安全性の確保の点でより好適である。
In this case, the
本願発明は、上記の実施形態の他にも様々に具体化できる。例えば、適用対象は折り畳み式テーブルに限らず、折り畳み式でないテーブルや椅子、天板付きスタンド、衣服掛けなど各種の家具に適用できる。椅子用脚の例から容易に理解できるように、主杆は床に接地する必要はなく、複数本の枝杆のみが接地する構成でもよい。 The present invention can be embodied in various ways other than the above-described embodiment. For example, the application target is not limited to a folding table, and can be applied to various types of furniture such as a non-folding table or chair, a stand with a top plate, and a clothes rack. As can be easily understood from the example of the chair legs, the main rod does not need to be grounded to the floor, and only a plurality of branch rods may be grounded.
補強金具の形態や配置個数は、必要に応じて任意に設定できる。例えば、係合爪が平面視で1つのみのL形やT形とすることも可能である。高い強度が必要な場合は、複数の補強金具を上下方向とに並設することも可能である。タップ穴を主杆又は枝杆に形成せずに、ビス(ボルト)とナットとの組み合わせを採用することも可能である。 The form and arrangement number of the reinforcing metal fittings can be arbitrarily set as necessary. For example, the engagement claw may have only one L shape or T shape in plan view. When high strength is required, a plurality of reinforcing metal fittings can be arranged side by side in the vertical direction. A combination of a screw (bolt) and a nut may be employed without forming the tap hole in the main rod or branch rod.
本願発明は、折り畳み式テーブル等の脚装置に広く適用できる。従って、産業上利用できる。 The present invention can be widely applied to leg devices such as a folding table. Therefore, it can be used industrially.
1 脚装置
2 天板
5 主杆(主足)
6 枝杆(枝足)
7 キャスタ
21 枝杆の接合部
28 補強リブ
29 補強金具
30 副ビス
31 係合爪
32 係合穴
33 主ビス
39 位置決め突起
40 位置決め穴
1
6 Edema (branch legs)
7
Claims (3)
かつ、前記枝杆と主杆との重合部に補強金具を配置しており、前記補強金具は、前記主杆と枝杆との間に挟まれて外側から視認できない状態に配置されている構成であって、
前記補強金具は、一方の杆にはビスで固定されて、他方の杆には横ずれ不能及び抜け不能に係合している、
家具の脚装置。 It has a vertically long bar-shaped main rod to which a supported object is attached, and a rod-shaped branch rod branched from the main rod toward the floor, and the upper end of the branch rod is overlapped on the outer periphery of the main rod Are fixed with screws,
And it has placed the reinforcing bracket to the overlapping portion of the branch rods and Shu杆, before Symbol reinforcing brackets are arranged in a state that can not be visually recognized from the outside is sandwiched between the main rod and Eda杆Configuration,
The reinforcing metal fitting is fixed to one hook with a screw and is engaged with the other hook so as not to be laterally displaced and to be removed.
Furniture leg equipment.
請求項1に記載した家具の脚装置。 The main rod is inclined with respect to the vertical line, and the lower end extends to the floor, while the branch rod is also inclined with respect to the vertical line in a direction opposite to the main rod. It has a human character shape, and has an upper and lower longitudinal joint that overlaps the outer surface of the main fence at the upper end of the branch fence, and this joint is overlapped and fixed to the main fence.
The furniture leg device according to claim 1.
かつ、前記枝杆と主杆との重合部に補強金具を配置しており、前記補強金具は、前記主杆と枝杆との間に挟まれて外側から視認できない状態に配置されている構成であって、
前記主杆はスチール製の中空構造又は溝形構造である一方、前記枝杆はアルミ製又は樹脂製であって、前記補強金具は前記枝杆に固定されており、前記補強金具に、前記主杆の側に突出した上向き鉤状の係合爪を設け、前記係合爪が前記主杆に設けた係合穴に嵌まっている、
家具の脚装置。 It has a vertically long bar-shaped main rod to which a supported object is attached, and a rod-shaped branch rod branched from the main rod toward the floor, and the upper end of the branch rod is overlapped on the outer periphery of the main rod Are fixed with screws,
And the reinforcement metal fitting is arrange | positioned in the superposition | polymerization part of the said branch fence and the main fence, The said reinforcement metal fitting is arrange | positioned between the said main fence and a branch fence, and the structure arrange | positioned in the state which cannot be visually recognized from the outer side Because
The main rod is a steel hollow structure or groove-shaped structure, while the branch rod is made of aluminum or resin, and the reinforcing bracket is fixed to the branch rod, and the reinforcing bracket is attached to the main bracket. An upward hook-like engagement claw protruding on the side of the hook is provided, and the engagement hook is fitted in an engagement hole provided in the main hook.
Leg system of furniture.
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