JP6361302B2 - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出手段と、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出手段と、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力手段と、を有する。前記報知音出力手段は、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力する。前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である。
当該制御方法は、
商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出ステップと、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出ステップと、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力ステップと、を有する。前記報知音出力ステップは、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力する。前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である。
図1は、実施形態1に係る情報処理装置2000を示すブロック図である。図1において、矢印は情報の流れを表している。さらに、図1において、各ブロックは、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位の構成を表している。
図3は、第一実施形態における情報処理装置のハードウエア構成例を概念的に示す図である。図3に示されるように、情報処理装置2000は、CPU(Central Processing Unit)1、メモリ2、入出力インタフェース(I/F)3、通信部4等を有する。CPU1は、他の各部とバス等の通信線により接続される。メモリ2は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等である。通信部4は、他の装置や機器と信号のやりとりを行う。通信部4には、可搬型記録媒体等も接続され得る。入出力I/F3は、表示部5、入力部6、撮像部7、集音部8、音声出力部9等と接続される。
図4は、実施形態1の報知音出力部2060によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。なお、この処理とは別に、商品情報シンボル検出部2020及びサービス情報シンボル検出部2040が動作しており、商品情報シンボル及びサービス情報シンボルが随時検出される。ステップS102において、報知音出力部2060は、商品情報シンボルが検出されたことを表すフラグ S を0に初期化する。S の値が0であることは商品情報シンボルが検出されていないことを表し、S の値が1であることは商品情報シンボルが検出されていることを表す。
商品に付された種々の商品情報シンボルを検出する手法は既知である。商品情報シンボル検出部2020は種々の既知の手法を利用することで、商品情報シンボルを検出する。また情報処理装置2000は、これら種々の既知の手法に応じて、その手法の実現に必要なハードウエアも備える。以下、いくつかの例について簡単に説明する。
サービス情報シンボル検出部2040は、商品情報シンボル検出部2020と同様に、前述した種々の既知の手法を用いてサービス情報シンボルを検出する。商品情報シンボル検出部2020が商品情報シンボルを検出する手法とサービス情報シンボル検出部2040がサービス情報シンボルを検出する手法とは、同じ手法であってもよいし異なる手法であってもよい。
報知音出力部2060は、ベル等の物理的な音源を作動させることで第1報知音を出力してもよいし、音声データを再生することでスピーカ等から第1報知音を出力してもよい。報知音出力部2060が音声データを再生する場合、報知音出力部2060は情報処理装置2000の内部又は外部に格納された第1報知音の音声データを取得する。
実施形態2の情報処理装置2000の構成は、実施形態1の情報処理装置2000と同様に、図1によって例示される。
図5は、実施形態2の報知音出力部2060によって実行される処理の流れを示すフローチャートである。ステップS202において、報知音出力部2060は、シンボルの検出状態を表す配列 S を {0, 0} に初期化する。つまり、S[0] の値を0にし、かつ S[1] の値を0にする。ここで、S[0] は商品情報シンボルが検出されているか否かを示すフラグである。「S[0] == 0」は商品情報シンボルが検出されていない状態を表す。一方、「S[0] == 1」は商品情報シンボルが検出されている状態を表す。S[1] はサービス情報シンボルが検出されているか否かを示すフラグである。「S[1] == 0」はサービス情報シンボルが検出されていない状態を表す。一方、「S[1] == 1」はサービス情報シンボルが検出されている状態を表す。
実施形態3の情報処理装置2000の構成は、実施形態1の情報処理装置2000と同様に、図1によって例示される。
以下に複数の実施例を挙げ、上述の各実施形態を更に詳細に説明する。本発明は以下の各実施例から何ら限定を受けない。
図7は、POS レジスタ装置の構成例を示す図である。図7に示されるように、実施例1は、上述の情報処理装置2000及び商品画像提示方法が、POS レジスタ装置30に適用された例を示す。実施例1における POS レジスタ装置30は、チェッカ装置31及びキャッシャ装置41から構成される。チェッカ装置31は、商品を精算対象に登録し、精算対象商品の情報をキャッシャ装置41に送る。キャッシャ装置41は、精算対象の商品の決済処理を行う。精算対象は、チェッカ装置31及びキャッシャ装置41のいずれにおいても登録可能である。
図8は、POS システムの構成例を示す図である。図8に示されるように、実施例2は、上述の情報処理装置2000及び商品画像提示方法が、POS システム50に適用された例を示す。実施例2における POS システム50は、サーバ装置51及び店舗側構成52から構成され、サーバ装置51と店舗側構成52とは、通信網53により通信可能に接続される。店舗側構成52には、通信中継装置を介して通信網53に接続可能な店舗端末54、スタンド55等が含まれる。スタンド55は、店舗端末54と、他の機器(ハンディスキャナ、キャッシュドロア、レシートプリンタ等)とを通信可能に接続するための機器である。
上述の情報処理装置2000及び商品画像提示方法は、POS レジスタ装置30及びPOSシステム50のみに適用可能なわけではなく、様々な装置に適用可能である。例えば、上述の情報処理装置2000及び制御方法は、一般ユーザに利用されるPCやスマートデバイスのような汎用コンピュータに適用されてもよい。この場合、ユーザは、手に取った商品について、サービス適用後の価格などを把握したい場合に、その商品をそのコンピュータの撮像部で撮影することにより、その商品に対してサービスが適用された後の価格などを見ることができる。
情報処理装置2000は、他にも様々な方法で実施できる。例えば、セミセルフ式の POS 端末に情報処理装置2000の機能を持たせてもよい。また、予めサービス対象外の商品を定めておき、それらの商品の商品情報シンボルが読み取られた場合には、所定時間が経過しなくても、読み取り状態を確定(商品情報シンボルが検出されていない状態に遷移)させるようにしてもよい。例えば一般に、生鮮品はサービス対象となる一方で、雑貨等はサービス対象とならない場合がある。例えば、各商品がサービス対象外であるか否かを判断するために、商品や商品のグループと対応付けて、「サービス対象になりうるか否か」という情報を記憶しておく。例えばこの情報は、商品情報の一部として記憶される。
1. 商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出手段と、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出手段と、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力手段と、
を有する情報処理装置。
2. 前記報知音出力手段は、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力する1.に記載の情報処理装置。
3. 前記報知音出力手段は、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出された後、第1所定時間以内に前記商品情報シンボルが検出されたときは、前記第2報知音を出力する2.に記載の情報処理装置。
4. 前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である2.又は3.に記載の情報処理装置。
5. 前記商品情報シンボルが検出されていない状態は、最後に前記商品情報シンボルが検出されてから第2所定時間以上経過した状態を含む1.乃至4.いずれか一つに記載の情報処理装置。
6. コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出ステップと、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出ステップと、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力ステップと、
を有する制御方法。
7. 前記報知音出力ステップは、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力する6.に記載の制御方法。
8. 前記報知音出力ステップは、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出された後、第1所定時間以内に前記商品情報シンボルが検出されたときは、前記第2報知音を出力する7.に記載の制御方法。
9. 前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である7.又は8.に記載の制御方法。
10. 前記商品情報シンボルが検出されていない状態は、最後に前記商品情報シンボルが検出されてから第2所定時間以上経過した状態を含む6.乃至9.いずれか一つに記載の制御方法。
11. コンピュータを、1.乃至5.いずれか一つに記載の情報処理装置として動作させるプログラム。
2 メモリ
3 入出力I/F
4 通信部
5 表示部
6 入力部
7 撮像部
8 集音部
9 音声出力部
20 商品
30 POSレジスタ装置
31 チェッカ装置
32 タッチパネルユニット
32a 表示部
32b タッチパネル
33 キーボード
34 スキャナ装置
35 部材
36 読取窓
41 キャッシャ装置
42 表示部
43 キーボード
50 POSシステム
51 サーバ装置
52 店舗側構成
53 通信網
54 店舗端末
55 スタンド
56 タッチパネルユニット
57 撮像部
70 バーコード
80 値引きシール
2000 情報処理装置
2020 商品情報シンボル検出部
2040 サービス情報シンボル検出部
2060 報知音出力部
Claims (7)
- 商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出手段と、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出手段と、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力手段と、
を有し、
前記報知音出力手段は、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力し、
前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である、情報処理装置。 - 前記報知音出力手段は、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出された後、第1所定時間以内に前記商品情報シンボルが検出されたときは、前記第2報知音を出力する請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記商品情報シンボルが検出されていない状態は、最後に前記商品情報シンボルが検出されてから第2所定時間以上経過した状態を含む請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
商品情報シンボルを検出する商品情報シンボル検出ステップと、
サービス情報シンボルを検出するサービス情報シンボル検出ステップと、
前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは報知音を出力せず、前記商品情報シンボルが検出された状態で前記サービス情報シンボルが検出されたときは第1報知音を出力する報知音出力ステップと、
を有し、
前記報知音出力ステップは、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出され、その後に前記商品情報シンボルが検出されたときは、第2報知音を出力し、
前記第1報知音は前記第2報知音と異なる報知音である、制御方法。 - 前記報知音出力ステップは、前記商品情報シンボルが検出されていない状態で前記サービス情報シンボルが検出された後、第1所定時間以内に前記商品情報シンボルが検出されたときは、前記第2報知音を出力する請求項4に記載の制御方法。
- 前記商品情報シンボルが検出されていない状態は、最後に前記商品情報シンボルが検出されてから第2所定時間以上経過した状態を含む請求項4又は5に記載の制御方法。
- コンピュータを、請求項1乃至3いずれか一項に記載の情報処理装置として動作させるプログラム。
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JP2014121623A JP6361302B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム |
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