JP6358721B1 - 補整機能性下着 - Google Patents
補整機能性下着 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6358721B1 JP6358721B1 JP2017191720A JP2017191720A JP6358721B1 JP 6358721 B1 JP6358721 B1 JP 6358721B1 JP 2017191720 A JP2017191720 A JP 2017191720A JP 2017191720 A JP2017191720 A JP 2017191720A JP 6358721 B1 JP6358721 B1 JP 6358721B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwear
- pair
- stretchable
- center line
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 abstract description 24
- 230000004899 motility Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 29
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 11
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 5
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 5
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 230000000246 remedial effect Effects 0.000 description 3
- 210000004177 elastic tissue Anatomy 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002334 Spandex Polymers 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000002751 lymph Anatomy 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004759 spandex Substances 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
Abstract
【解決手段】 前身頃と後身頃を有する機能性下着であって、後身頃の着丈方向に対して一定幅で左右一対の伸縮性部材が設けられ、一対の伸縮性部材は後身頃の背中心線に対して左右対称に位置しており、一対の伸縮性部材は背中心線から後身頃の両端部までそれぞれ配置され、一対の伸縮性部材は、後身頃の背中心線と伸縮性部材の伸長方向線のなす開き角度が10度以上、75度以下となるようにそれぞれ配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
つまり、運動性や身長対応性を向上させるとともに、体型補整機能を保った状態の維持を両立させる補整機能性下着の提供が課題であった。
また、「後身頃の両端部」とは後身頃の身幅方向の両側の端部を意味する。
また、「開き角度」とは後身頃の背中心線と、伸縮性部材の伸長方向を示す伸長方向線の2辺がなす開き角度をいうものと定義する。
しかし、体型補整機能を有する補整機能性下着において、着丈方向に伸びづらい特性を構成要件としていることから、着用者に対して無理な締め付け感や圧迫感を与えてしまうため、着用性に優れない。
更に、無理な締め付けや圧迫によって、血行不良やリンパ液の停滞、骨格の変化等の健康面に悪影響を与える場合もあるので、着用者の体に合った下着を着用する必要がある。
また、背が高い、腰の位置が高い、胸の位置が低い等の身体的理由による着心地の悪さも下着全体の着丈が伸びることで改善され、個体差に合わせることができるという身長対応性に優れた効果も奏する。
更に、伸縮性部材が下着のいずれか1箇所に設けられていることで、非伸縮性部材が着丈方向に伸びづらいため、下着を着丈方向に固定できるという補整機能性下着の特性を妨げず、体型を補整することができる。つまり、運動性や身長対応性を向上させるとともに、体型補整機能を保った状態の維持を両立させることができるという優れた効果を奏する。
更に、伸縮性部材が下着のいずれか1箇所に設けられていることで、非伸縮性部材が着丈方向に伸びづらいため、下着を着丈方向に固定できるという補整機能性下着の特性を妨げず、体型を補整することができる。つまり、運動性や身長対応性を向上させるとともに、体型補整機能を保った状態の維持を両立させることができるという優れた効果を奏する。
更に、伸縮性部材が下着のいずれか1箇所に設けられていることで、非伸縮性部材が着丈方向に伸びづらいため、下着を着丈方向に固定できるという補整機能性下着の特性を妨げず、体型を補整することができる。つまり、運動性や身長対応性を向上させるとともに、体型補整機能を保った状態の維持を両立させることができるという優れた効果を奏する。
本発明に係る補整機能性下着は、体型補整機能を有する下着であれば、その種類は特に限定されるものではなく、例えばボディースーツ、ガードル等の下着に適用することが可能である。
以下、本発明に係る補整機能性下着がボディースーツである場合を例に挙げて説明する。
図1は本発明の実施形態としての補整機能性下着の一例であるボディースーツの背面図である。図2は図1の伸縮性部材を下半身に設けた背面図である。図3は図1の伸縮性部材を肩部に設けた背面図である。図4は図3の伸縮性部材が他の形状をしている背面図である。図13は図1の後身頃の背中心線と、伸縮性部材の伸長方向線のなす開き角度の説明図である。図14は図1の補整機能性下着を体に装着した際の人体の動きによる下着本体の着丈の伸長を示す図である。すなわち、図14の(a)は腕を挙げた状態の説明図であり、(b)は上体を45度傾けた状態の説明図であり、(c)は上体を90度傾けた状態の説明図である。
後身頃(2)の一部は、着丈方向(y)に対して一定幅(所定の幅)で左右一対の伸縮性部材(3)が設けられており、一対の伸縮性部材(3)は背中心線(2A)から後身頃(2)の両端部(2L)までそれぞれ配置されている。
開き角度(θ)は、背中心線(2A)と左側伸縮性部材(3B)の上方への伸長方向線(t1)のなす開き角度(θ1)、及び背中心線(2A)と右側伸縮性部材(3B)の上方への伸長方向線(t2)のなす開き角度(θ2)が存在する。本発明における伸縮性部材がバイアス方向に伸長するという構成要件を、伸長方向線(t)が上方の場合も、下方の場合も満たしているため、開き角度(θ)がいずれの場合も、同様の効果を発揮することができる。
後身頃(2)の背中心線(2A)に対して開き角度(θ)が10度以上、75度以下の範囲内としているのは、10度未満では着丈方向への伸長力が大きくなってしまい、身幅方向(x)へ伸長しなくなるため、本発明の効果である体型補整機能を保った状態を維持できなくなる。また、75度を超えると、身幅方向への伸長力が大きくなるため、本発明の効果である下着全体の着丈を伸ばす力が小さくなってしまう。
伸長方向の開き角度(θ)は、後身頃(2)の背中心線(2A)に対して45度の角度を成す正バイアスが最も好ましい。伸長方向の開き角度(θ)が正バイアスの場合、本発明の効果である伸びや馴染みに優れ、伸長性を最も発揮することができる。しかし、伸長方向の開き角度(θ)が10度以上、75度以下であれば、本発明の効果を十分に発揮することができる。
上体を傾ける角度が大きくなればなるほど、下着全体の着丈は大きくなる。そのため、後身頃(2)の一部に伸縮性部材(3)を設けることで、屈伸運動などの人体の動きに対して、伸縮性部材(3)がバイアス方向に伸長することで下着全体の着丈を伸ばすことができる。
着丈を調節することができるので、着丈が短いことで窮屈に感じたり、逆に着丈が長いため余った部分がウエスト部分で溜まってシワになり着心地が悪くなることはない。
伸縮性部材(3)は、背面側のいずれか一箇所に設けられていると、体型補整機能を保った状態を維持したまま、屈伸運動などの人体の動きに対して追随することができる。場合によって、伸縮性部材(3)が肩部(6)から背中部(7)にまたがって設けられていても問題なく、本発明の効果を発揮することができる。
ポリウレタン弾性糸を使った編み物の場合、編み方向すなわちポリウレタン弾性糸の挿入方向または編みループ形成方向に伸長性が良好となる。一方、織り物の場合は経糸ないし緯糸のどちらかに伸縮性のあるポリウレタン弾性糸等を使うことで、縦方向ないし横方向のどちらか一方に伸長性を有することができる。
いずれの生地を使用する場合においても、伸縮性部材(3)の伸長方向が斜めになるように配置されていれば、バイアス方向に伸長することができるため、本発明の効果を奏することができる。
以下、参考補整機能性下着がウエストニッパーである場合を例に挙げて説明する。
図5は参考実施形態としての補整機能性下着の一例であるウエストニッパーの背面図である。図6は図5の伸縮性部材が他の形状をしている背面図である。
伸縮性部材(3)は、背面側に一箇所のみ設けることで、体型補整機能を保った状態を維持したまま、屈伸運動などの人体の動きに対して追随することができる。場合によって、伸縮性部材(3)が背中部(7)から下半身(8)にまたがって設けられていても問題なく、本発明の効果を発揮することができる。
以下、参考補整機能性下着がガードルである場合を例に挙げて説明する。
図7は参考実施形態としての補整機能性下着の一例であるロングガードルの背面図である。図8は図7の伸縮性部材が他の形状をしている背面図である。図9は本発明の実施形態としての補整機能性下着の一例であるショートガードルの背面図である。
伸縮性部材(3)は、背面側に一箇所のみ設けることで、体型補整機能を保った状態を維持したまま、屈伸運動などの人体の動きに対して追随することができる。
以下、本発明に係る補整機能性下着の様々なボディースーツの種類を例に挙げて説明する。
図10は本発明の実施形態としての補整機能性下着の一例であるラン型ボディースーツの背面図である。図11は本発明の実施形態としての補整機能性下着の一例であるストラップテープ型ボディースーツの背面図である。図12は本発明の実施形態としての補整機能性下着の一例である半袖型ボディースーツの背面図である。
図10を参照すると、ラン型ボディースーツ(E)の肩紐(5)から胸部にかけて伸縮性部材(3)が設けられている。この場合、背中部(7)と下半身(8)は非伸縮性部材(4)で覆われているため、胴囲や腰囲の体型補整機能を損なうことがない。
図11を参照すると、ストラップテープ型ボディースーツ(F)は胸部を覆うように伸縮性部材(3)が設けられている。肩紐(5)に伸縮性部材は設けられていないが、図10と同様に背中部(7)と下半身(8)は非伸縮性部材(4)で覆われているため、胴囲や腰囲の体型補整機能を損なうことがない。
図12を参照すると、半袖型ボディースーツ(G)は胸部を覆うように伸縮性部材(3)が設けられている。また、図12のように袖を有する半袖型ボディースーツ(G)であっても図10と同様に、背中部(7)と下半身(8)は非伸縮性部材(4)で覆われているため、胴囲や腰囲の体型補整機能を損なうことがない。
つまり、伸縮性部材(3)は、背面側に一箇所のみ設けることで、体型補整機能を保った状態を維持したまま、屈伸運動などの人体の動きに対して追随することができる。
B ウエストニッパー
C ロングガードル
D ショートガードル
E ラン型ボディースーツ
F ストラップテープ型ボディースーツ
G 半袖型ボディースーツ
1 前身頃
2 後身頃
2A 後身頃の背中心線
2B 後身頃の背中心線に対して90度の線
2L 後身頃の両端部
3 伸縮性部材
3A 右側伸縮性部材
3B 左側伸縮性部材
4 非伸縮性部材
5 肩紐
6 肩部
7 背中部
8 下半身
θ 背中心線と伸長方向線のなす開き角度
θ1 背中心線と左側伸縮性部材の上方への伸長方向線のなす開き角度
θ2 背中心線と右側伸縮性部材の上方への伸長方向線のなす開き角度
t 伸縮性部材の伸長方向線
t1 伸縮性部材の左側伸縮性部材の上方への伸長方向線
t2 伸縮性部材の右側伸縮性部材の上方への伸長方向線
x 身幅方向
y 着丈方向
Claims (2)
- 前身頃と後身頃を有する補整機能性下着であって、
後身頃を介して着丈方向に広がる左右一対の伸縮性部材が設けられ、
一対の伸縮性部材は後身頃の背中心線に対して左右対称に位置しており、
一対の伸縮性部材は背中心線から後身頃の両端部までそれぞれ配置され、
一対の伸縮性部材は、後身頃の背中心線と伸縮性部材の伸長方向線のなす開き角度が10度以上、75度以下となるようにそれぞれ配置され、
一対の伸縮性部材が、下着の肩部、または背中部のいずれか1箇所に設けられている
ことを特徴とする補整機能性下着。 - 一対の伸縮性部材の形状は、台形、弓型、ひし形、五角形、又は多角形であることを特徴とする請求項1に記載の補整機能性下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017191720A JP6358721B1 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 補整機能性下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017191720A JP6358721B1 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 補整機能性下着 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6358721B1 true JP6358721B1 (ja) | 2018-07-18 |
JP2019065419A JP2019065419A (ja) | 2019-04-25 |
Family
ID=62904846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017191720A Active JP6358721B1 (ja) | 2017-09-29 | 2017-09-29 | 補整機能性下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6358721B1 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2506826A (en) * | 1947-06-19 | 1950-05-09 | Roberta S Ford | Girdle |
JPH07268702A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-17 | Wacoal Corp | 女性用下着 |
JPH08158109A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-18 | Wacoal Corp | 股部を有するフィットタイプの衣類 |
JP2926020B2 (ja) * | 1997-04-15 | 1999-07-28 | 株式会社ダッチェス | 整容帯付下着 |
JP3089252U (ja) * | 2002-04-11 | 2002-10-18 | 株式会社ワコール | 腹部補整機能を有するボトム衣類 |
JP2006161202A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | L Rose:Kk | ボディースーツ |
-
2017
- 2017-09-29 JP JP2017191720A patent/JP6358721B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2506826A (en) * | 1947-06-19 | 1950-05-09 | Roberta S Ford | Girdle |
JPH07268702A (ja) * | 1994-03-25 | 1995-10-17 | Wacoal Corp | 女性用下着 |
JPH08158109A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-18 | Wacoal Corp | 股部を有するフィットタイプの衣類 |
JP2926020B2 (ja) * | 1997-04-15 | 1999-07-28 | 株式会社ダッチェス | 整容帯付下着 |
JP3089252U (ja) * | 2002-04-11 | 2002-10-18 | 株式会社ワコール | 腹部補整機能を有するボトム衣類 |
JP2006161202A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | L Rose:Kk | ボディースーツ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019065419A (ja) | 2019-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109688857B (zh) | 具有罩杯部的衣物 | |
JP7164433B2 (ja) | 妊婦用腰腹部支持ベルト及び衣服 | |
JP5007859B2 (ja) | 背筋強化ハーフトップ | |
CA2080711C (en) | Camisole brassiere | |
KR20200052942A (ko) | 메쉬 영역을 갖는 보정 의복 | |
US20210153573A1 (en) | Body sculpting garment | |
US9730475B1 (en) | Brassiere accessory for improving posture | |
JP2012233285A (ja) | 補整機能を有する衣類 | |
JP3115670U (ja) | バスト補整機能を備えた成型編みインナー | |
JP3146561U (ja) | 整形衣料 | |
JP5413207B2 (ja) | カップ部を有する衣類 | |
JP6358721B1 (ja) | 補整機能性下着 | |
KR101460215B1 (ko) | 밴드자국이 남지 않는 기능성 브래지어 | |
JP6232811B2 (ja) | ボトム衣類 | |
US3255757A (en) | Girdle | |
US20210169152A1 (en) | Configurable support bra | |
CN204292216U (zh) | 功能性衣物 | |
JP6908831B2 (ja) | 上半身用衣類 | |
US2147166A (en) | Garment | |
JP6351894B1 (ja) | ブラジャー | |
JP2000096309A (ja) | 腹部形状補整機能を具備した股部を有する衣類 | |
JP3126486U (ja) | 成型インナー | |
KR200346488Y1 (ko) | 브래지어 구조 | |
US2034167A (en) | Combination garment | |
KR20210046579A (ko) | 의복 구조체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180508 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6358721 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |