JP6331007B2 - 無線通信システム、基地局、送信方法、及びプログラム - Google Patents
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図1は、本発明の第1の実施形態に係る無線通信システムを説明するための構成図である。本発明の無線通信システムは、第1システム及び第2システムから構成されている。第1システムは既存の無線通信システムであり、単数アンテナの基地局111が図示されている。第2システムは、第1システムに割り当てられている周波数帯を2次利用することができるコグニティブ無線通信システムである。第2システムは、複数アンテナを有する第2システム第1基地局121と、第2システム第1移動局122と、複数アンテナを有する第2システム第2基地局131と、第2システム第2移動局132とから構成される。第2システム第1基地局121は、第1システム無線機111近くに配置され、配下に第2システム第1移動局122を有する。第2システム第2基地局131は、第1システム無線機111から遠方に配置され、配下に第2システム第2移動局132を有する。第2システム第1基地局121及び第2システム第2基地局131は、基地局間インターフェース141を介して接続される。本無線通信システムでは第2システム基地局が下り送信可能なエリアは限定されており、第2システム第1基地局121は第2システム基地局送信境界の内側に配置されるため、配下のセル内では上りリンク送信が認められているが下り送信は認められていない。一方、第2システム第2基地局131は、第2システムの基地局送信境界の外側に配置されるため、配下のセル内では上りリンク及び下りリンク送信が認められる。第2システムの第1移動局122及び第2移動局132は、第1システム保護境界の外側であれば、上り通信することが認められている。
第2の実施形態は、第2システム第1基地局121から第2システム第2基地局131へPMI(Precoding Matrix Indicator)をフィードバックする例である。以降、第2の実施形態の説明では第1の実施形態からの相違点のみ説明する。
第3の実施形態は、ヌルステアリングとビームフォーミングを併用する例である。以降、第3の実施形態の説明では、第1の実施形態からの相違点のみ説明する。
W=αWnull+(1−α)Wbeam (1)
なお、Wnull、Wbeam、Wは、「1x送信アンテナ本数」の行ベクトルである。
複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムであって、
被干渉側の第1の基地局で前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値を測定する測定手段と、
前記測定されたチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
を備えることを特徴とする無線通信システム。
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、前記既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置されていることを特徴とする付記1に記載の無線通信システム。
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されていることを特徴とする付記1又は付記2に記載の無線通信システム。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されることを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の無線通信システム。
前記送信ウェイトは、あらかじめ定められた送信ウェイトの候補を格納したコードブックの中から前記測定されたチャネル推定値に応じて選択された送信ウェイトインデックスに対応する送信ウェイトであることを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の無線通信システム。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されたヌルステアリングウェイトと、
前記第2基地局配下の移動局と前記第2基地局との間のチャネル推定値を用いて、前記第2基地局配下の移動局における受信信号電力が増大するように生成されたビームフォーミングウェイトとを重み係数に従って合成された送信ウェイトであることを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の無線通信システム。
前記重み係数は、前記第1基地局及び前記第2基地局配下の移動局の受信信号電力対干渉雑音電力比、通信負荷、及び位置関係の少なくとも1つのパラメータに従って決定されることを特徴とする付記6に記載の無線通信システム。
複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムの基地局であって、
被干渉側の第1の基地局で測定された、前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
を備えることを特徴とする基地局。
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、前記既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置されていることを特徴とする付記8に記載の基地局。
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されていることを特徴とする付記8又は付記9に記載の基地局。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されることを特徴とする付記8から付記10のいずれかに記載の基地局。
前記送信ウェイトは、あらかじめ定められた送信ウェイトの候補を格納したコードブックの中から前記測定されたチャネル推定値に応じて選択された送信ウェイトインデックスに対応する送信ウェイトであることを特徴とする付記8から付記10のいずれかに記載の基地局。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されたヌルステアリングウェイトと、
前記第2基地局配下の移動局と前記第2基地局との間のチャネル推定値を用いて、前記第2基地局配下の移動局における受信信号電力が増大するように生成されたビームフォーミングウェイトとを重み係数に従って合成された送信ウェイトであることを特徴とする付記8から付記10のいずれかに記載の基地局。
前記重み係数は、前記第1基地局及び前記第2基地局配下の移動局の受信信号電力対干渉雑音電力比、通信負荷、及び位置関係の少なくとも1つのパラメータに従って決定されることを特徴とする付記13に記載の基地局。
複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムの送信方法であって、
被干渉側の第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値を前記第1の基地局で測定する測定ステップと、
前記測定されたチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算ステップと、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信ステップと
を備えることを特徴とする送信方法。
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、前記既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置されていることを特徴とする付記15に記載の送信方法。
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されていることを特徴とする付記15又は付記16に記載の送信方法。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されることを特徴とする付記15から付記17のいずれかに記載の送信方法。
前記送信ウェイトは、あらかじめ定められた送信ウェイトの候補を格納したコードブックの中から前記測定されたチャネル推定値に応じて選択された送信ウェイトインデックスに対応する送信ウェイトであることを特徴とする付記15から付記17のいずれかに記載の送信方法。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されたヌルステアリングウェイトと、
前記第2基地局配下の移動局と前記第2基地局との間のチャネル推定値を用いて、前記第2基地局配下の移動局における受信信号電力が増大するように生成されたビームフォーミングウェイトとを重み係数に従って合成された送信ウェイトであることを特徴とする付記15から付記17のいずれかに記載の送信方法。
前記重み係数は、前記第1基地局及び前記第2基地局配下の移動局の受信信号電力対干渉雑音電力比、通信負荷、及び位置関係の少なくとも1つのパラメータに従って決定されることを特徴とする付記20に記載の送信方法。
複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムにおける基地局のプログラムであって、前記プログラムは前記基地局を、
被干渉側の第1の基地局で測定された、前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
して機能させることを特徴とするプログラム。
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、前記既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置されていることを特徴とする付記22に記載のプログラム。
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されていることを特徴とする付記22又は付記23に記載のプログラム。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されることを特徴とする付記22から付記24のいずれかに記載のプログラム。
前記送信ウェイトは、あらかじめ定められた送信ウェイトの候補を格納したコードブックの中から前記測定されたチャネル推定値に応じて選択された送信ウェイトインデックスに対応する送信ウェイトであることを特徴とする付記22から付記24のいずれかに記載のプログラム。
前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されたヌルステアリングウェイトと、
前記第2基地局配下の移動局と前記第2基地局との間のチャネル推定値を用いて、前記第2基地局配下の移動局における受信信号電力が増大するように生成されたビームフォーミングウェイトとを重み係数に従って合成された送信ウェイトであることを特徴とする付記22から付記24のいずれかに記載のプログラム。
前記重み係数は、前記第1基地局及び前記第2基地局配下の移動局の受信信号電力対干渉雑音電力比、通信負荷、及び位置関係の少なくとも1つのパラメータに従って決定されることを特徴とする付記27に記載の基地局。
121 第2システム第1基地局
122 第2システム第1移動局
131 第2システム第2基地局
132 第2システム第2移動局
141 基地局間インターフェース
301 チャネル推定値測定部
302 チャネル推定値通知部
401 チャネル推定値取得部
402 ヌルステアリングウェイト生成部
403 下り送信信号生成部
404 乗算部
405 RF送信部
901 コードブック保持部
902 PMI選択部
903 PMI通知部
1001 PMI取得部
1002 ヌルステアリングウェイト生成部
1101 チャネル推定値取得部
1102 ヌルステアリングウェイト生成部
1103 チャネル推定値測定部
1104 ビームフォーミングウェイト生成部
1105 ウェイト合成部
1501 第1システム保護境界
1502 第2システム基地局送信境界
1511 第1システム無線機
1521 第2システム第1基地局
1522 第2システム第1移動局
1531 第2システム第2基地局
1532 第2システム第2移動局
Claims (8)
- 複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムであって、
被干渉側の第1の基地局で前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値を測定する測定手段と、
前記測定されたチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
を備え、
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置され、
前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されている
ことを特徴とする無線通信システム。 - 前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記送信ウェイトは、あらかじめ定められた送信ウェイトの候補を格納したコードブックの中から前記測定されたチャネル推定値に応じて選択された送信ウェイトインデックスに対応する送信ウェイトであることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記送信ウェイトは、前記測定されたチャネル推定値を用いて、前記第2の基地局から前記第1の基地局への干渉が小さくなるように生成されたヌルステアリングウェイトと、
前記第2基地局配下の移動局と前記第2基地局との間のチャネル推定値を用いて、前記第2基地局配下の移動局における受信信号電力が増大するように生成されたビームフォーミングウェイトとを重み係数に従って合成された送信ウェイトであることを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。 - 前記重み係数は、前記第1基地局及び前記第2基地局配下の移動局の受信信号電力対干渉雑音電力比、通信負荷、及び位置関係の少なくとも1つのパラメータに従って決定されることを特徴とする請求項4に記載の無線通信システム。
- 複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムの基地局であって、
被干渉側の第1の基地局で測定された、前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
を備え、
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置され、
前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されている
ことを特徴とする基地局。 - 複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムの送信方法であって、
被干渉側の第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値を前記第1の基地局で測定する測定ステップと、
前記測定されたチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算ステップと、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信ステップと
を備え、
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置され、
前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されている
ことを特徴とする送信方法。 - 複数の基地局が同一周波数を利用する無線通信システムにおける基地局のプログラムであって、前記プログラムは前記基地局を、
被干渉側の第1の基地局で測定された、前記第1の基地局と与干渉側の第2の基地局との間のチャネル推定値に応じた送信ウェイトを下りリンク送信信号に乗算する乗算手段と、
前記乗算された送信信号を前記第2の基地局から送信する送信手段と
して機能させ、
前記第1及び第2の基地局間では上りリンク及び下りリンクの時間スロット割当が異なり、
前記第1の基地局は、前記第2の基地局と比べて、既存の無線通信システムの基地局の近傍に配置され、
前記第1及び第2の基地局間で干渉が発生する位置に前記第1及び第2の基地局が配置されている
ことを特徴とするプログラム。
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