JP6313793B2 - 遊技台 - Google Patents
遊技台 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6313793B2 JP6313793B2 JP2016026459A JP2016026459A JP6313793B2 JP 6313793 B2 JP6313793 B2 JP 6313793B2 JP 2016026459 A JP2016026459 A JP 2016026459A JP 2016026459 A JP2016026459 A JP 2016026459A JP 6313793 B2 JP6313793 B2 JP 6313793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- game
- special
- notice
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 173
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 145
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 141
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 50
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 49
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 45
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 22
- 238000013461 design Methods 0.000 claims description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 9
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 125
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 106
- 230000008859 change Effects 0.000 description 72
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 70
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 65
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 36
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 29
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 16
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 16
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 7
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 6
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 210000000245 forearm Anatomy 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 208000001613 Gambling Diseases 0.000 description 1
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高いリーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、復帰表示が表示されている状態を経て、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される、
ことを特徴とする。
起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高いリーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力され、前記遊技制御手段から復電コマンドが入力されると、復帰表示が表示され、該復帰表示が表示されている状態を経て、該遊技制御手段から図柄変動に関するコマンドが入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される、
ことを特徴とする。
[実施形態1]
<全体構成>
まず、図1を用いて、本発明の第1実施形態に係るパチンコ機100の全体構成について説明する。なお、同図はパチンコ機100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
次に、パチンコ機100の演出装置206について説明する。
次に、図4を用いて、このパチンコ機100の制御部の回路構成について詳細に説明する。なお、同図は制御部の回路ブロック図を示したものである。
まず、パチンコ機100の主制御部300について説明する。
次に、パチンコ機100の第1副制御部400について説明する。第1副制御部400は、主に主制御部300が送信したコマンド等に基づいて第1副制御部400の全体を制御する基本回路402を備えており、この基本回路402には、CPU404と、一時的にデータを記憶するためのRAM408と、各種デバイスの入出力を制御するためのI/O410と、時間や回数等を計測するためのカウンタタイマ412を搭載している。この基本回路402のCPU404は、水晶発振器414が出力する所定周期のクロック信号をシステムクロックとして入力して動作する。また、基本回路402には、制御プログラムや各種演出データを記憶するためのROM406が接続されている。なお、ROM406は、制御プログラムと各種演出データとを別々のROMに記憶させてもよい。
次に、パチンコ機100の払出制御部600、発射制御部630、電源管理部660について説明する。
次に、図5(a)〜(c)を用いて、パチンコ機100の特図表示装置212、装飾図柄表示装置208、普通図柄表示装置210が停止表示する特図および普図の種類について説明する。
次に、図6(a)を用いて、図4に示す主制御部300のCPU304が実行する主制御部メイン処理について説明する。なお、同図は主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
次に、図6(b)を用いて、主制御部300のCPU304が実行する主制御部タイマ割込処理について説明する。図6(b)は主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
図13を用いて、第1副制御部400の処理について説明する。なお、同図(a)は、第1副制御部400のCPU404が実行するメイン処理のフローチャートである。
『 起動信号[例えば、起動信号(リセット信号)]が入力されると、遊技制御[例えば、図6(a)に示す主制御部メイン処理]を開始可能な遊技制御手段[例えば、主制御部300]と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段[例えば、電圧監視回路338]と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段[例えば、図8(a)に示すステップS111の復電時処理を実行する主制御部300のCPU304]と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段[例えば、特図表示装置212]と
、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段[例えば、装飾図柄表示装置208における左図柄表示領域208a、中図柄表示領域208bおよび右図柄表示領域208c]と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段[例えば、第1副制御部400]と、
保留表示手段[例えば、図14に示す装飾図柄表示装置208における演出表示領域208d]と、
可動手段[例えば、図3に示す遮蔽装置246]と、
を備えた遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様[例えば、図14に示す無模様の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様[例えば、図14に示す縦縞の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様[例えば、図14に示すクロスハッチングの態様]で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示され[例えば、図14の右側に示す状態]、
前記可動手段は、前記装飾図柄表示手段の一部にオーバーラップすることが可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
について説明した。
『 前記図柄変動表示は、当否判定[例えば、図6(b)に示す特図関連処理における当否判定(本抽選)]の結果に対応する図柄態様[例えば、図5(a)に示す停止図柄態様]を、図柄の変動表示を行った後に停止表示する表示であり、
前記先読み予告手段は、先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第一の結果[例えば、大当りの結果]となる場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選に当選した場合]に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の先読み予告条件は、第一の予告抽選[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選]に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第二の結果[例えば、ハズレの結果]となる場合であり、且つ第二の先読み予告条件の成立があった場合[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の偽の事前予告報知を行うか否かの抽選に当選した場合]にも、成立する条件であり、
前記第二の結果は、前記第一の結果とは異なる結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の結果は、当りの結果であり、
前記第二の結果は、ハズレの結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第二の先読み予告条件は、第二の予告抽選[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の偽の事前予告報知を行うか否かの抽選]に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、第一の確率[例えば、30%]で実行される予告である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『前記遊技制御手段は、前記当否判定を実行可能な当否判定手段[例えば、図6(b)に示すステップS213の特図関連処理を実行する主制御部300のCPU304]を含む第一の制御手段[例えば、主制御部300]であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段[例えば、第1副制御部400,第2副制御部500]を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選を実行する第1副制御部400のCPU404]を含む手段であり、
前記先読み予告条件の成立があった場合とは、前記判定手段が前記先読み予告を行うと判定した場合のことである、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の制御手段[例えば、主制御部300]は、前記復帰手段[例えば、図8(a)に示すステップS111の復電時処理を実行する主制御部300のCPU304]を含む手段であり、
前記第二の制御手段[例えば、第1副制御部400,第2副制御部500]は、一又は複数の基板からなる手段であり、
前記第二の制御手段は、前記保留表示手段[例えば、図14に示す装飾図柄表示装置208における演出表示領域208d]を制御可能な手段であり、
「前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該低電圧信号の入力がなされることであり、
「その後に前記起動信号が入力される」とは、前記第一の制御手段において該起動信号の入力がなされることであり、
「前記第一の態様で該保留表示が表示され」とは、前記第二の制御手段が、前記保留表示手段に、該第一の態様で該保留表示を行わせたことの結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に、同一の態様によって行われる連続予告[例えば、4つめの保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に継続的に行われる連続予告[例えば、4つめの保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、一回の前記図柄変動表示の実行中に開始されて終了される単発予告として実行可能な予告[例えば、1つしかない保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、複数の前記保留表示(以下、「複数の保留表示」という。)を表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第三の態様で表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第二の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、前記保留表示を、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様で表示できない手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、前記保留表示を、保留アイコンとして表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、第一の表示[例えば、図15における真ん中の表示画面である「準備中」という復帰表示]が表示されている状態を経て、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記第一の表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 「前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第二の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第二の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることである、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 起動信号[例えば、起動信号(リセット信号)]が入力されると、遊技制御[例えば、図6(a)に示す主制御部メイン処理]を開始可能な遊技制御手段[例えば、主制御部300]と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段[例えば、電圧監視回路338]と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段[例えば、図8(a)に示すステップS111の復電時処理を実行する主制御部300のCPU304]と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段[例えば、特図表示装置212]と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段[例えば、装飾図柄表示装置208における左図柄表示領域208a、中図柄表示領域208bおよび右図柄表示領域208c]と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段[例えば、第1副制御部400]と、
保留表示手段[例えば、図14に示す装飾図柄表示装置208における演出表示領域208d]と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出[例えば、図11に示す、タイマ4のノーマルリーチの演出、あるいはタイマ5のスーパーリーチ1の演出]を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出[例えば、図11に示す、タイマ6のスーパーリーチ2の演出]を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高い[例えば、ノーマルリーチの演出の信頼度が25%あるいはスーパーリーチ1の演出の信頼度が25%であるのに対して、スーパーリーチ2の演出の信頼度は50%と高い]リーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様[例えば、図14に示す無模様の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様[例えば、図14に示す縦縞の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様[例えば、図14に示すクロスハッチングの態様]で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、復帰表示[例えば、図15における真ん中の表示画面に表示された「準備中」の表示]が表示されている状態を経て、前記第一の態様で該保留表示が表示され[例えば、図15の右側に示す状態]、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示[例えば、図15における真ん中の表示画面に表示された「準備中」の表示]が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される[例えば、図15における右側の表示画面に表示された「装飾7」−「装飾7」−「装飾6」の停止表示]、
ことを特徴とする遊技台。』
について説明した。
『 起動信号[例えば、起動信号(リセット信号)]が入力されると、遊技制御[例えば、図6(a)に示す主制御部メイン処理]を開始可能な遊技制御手段[例えば、主制御部300]と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段[例えば、電圧監視回路338]と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段[例えば、図8(a)に示すステップS111の復電時処理を実行する主制御部300のCPU304]と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段[例えば、特図表示装置212]と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段[例えば、装飾図柄表示装置208における左図柄表示領域208a、中図柄表示領域208bおよび右図柄表示領域208c]と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段[例えば、第1副制御部400]と、
保留表示手段[例えば、図14に示す装飾図柄表示装置208における演出表示領域208d]と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出[例えば、図11に示す、タイマ4のノーマルリーチの演出、あるいはタイマ5のスーパーリーチ1の演出]を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出[例えば、図11に示す、タイマ6のスーパーリーチ2の演出]を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高い[例えば、ノーマルリーチの演出の信頼度が25%あるいはスーパーリーチ1の演出の信頼度が25%であるのに対して、スーパーリーチ2の演出の信頼度は50%と高い]リーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様[例えば、図14に示す無模様の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様[例えば、図14に示す縦縞の態様]で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様[例えば、図14に示すクロスハッチングの態様]で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力され、前記遊技制御手段から復電コマンドが入力されると、復帰表示[例えば、図15における真ん中の表示画面に表示された「準備中」の表示]が表示され、該復帰表示が表示されている状態を経て、該遊技制御手段から図柄変動に関するコマンド[例えば、図柄変動停止コマンドあるいは図柄変動開始コマンド]が入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示され[例えば、図15の右側に示す状態]、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示[例えば、図15における真ん中の表示画面に表示された「準備中」の表示]が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される[例えば、図15における右側の表示画面に表示された「装飾7」−「装飾7」−「装飾6」の停止表示]、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記遊技制御手段は、第一の制御手段[例えば、主制御部300]であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段[例えば、第1副制御部400,第2副制御部500]を備え、
前記第二の制御手段は、前記遊技制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告手段を含む手段であり、
前記第二の制御手段は、前記遊技制御手段から複数種類のコマンドを受信可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記図柄変動表示は、当否判定[例えば、図6(b)に示す特図関連処理における当否判定(本抽選)]の結果に対応する図柄態様[例えば、図5(a)に示す停止図柄態様]を、図柄の変動表示を行った後に停止表示する表示であり、
前記先読み予告手段は、先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第一の結果[例えば、大当りの結果]となる場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選に当選した場合]に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の先読み予告条件は、第一の予告抽選[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選]に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第二の結果[例えば、ハズレの結果]となる場合であり、且つ第二の先読み予告条件の成立があった場合[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の偽の事前予告報知を行うか否かの抽選に当選した場合]にも、成立する条件であり、
前記第二の結果は、前記第一の結果とは異なる結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の結果は、当りの結果であり、
前記第二の結果は、ハズレの結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第二の先読み予告条件は、第二の予告抽選[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の偽の事前予告報知を行うか否かの抽選]に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、第一の確率[例えば、30%]で実行される予告である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記遊技制御手段は、前記当否判定を実行可能な当否判定手段[例えば、図6(b)に示すステップS213の特図関連処理を実行する主制御部300のCPU304]を含む第一の制御手段[例えば、主制御部300]であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段[例えば、第1副制御部400,第2副制御部500]を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段[例えば、特図保留増加コマンドを受信した場合の専用乱数を用いた乱数抽選を実行する第1副制御部400のCPU404]を含む手段であり、
前記先読み予告条件の成立があった場合とは、前記判定手段が前記先読み予告を行うと判定した場合のことである、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第一の制御手段[例えば、主制御部300]は、前記復帰手段[例えば、図8(a)に示すステップS111の復電時処理を実行する主制御部300のCPU304]を含む手段であり、
前記第二の制御手段[例えば、第1副制御部400,第2副制御部500]は、一又は複数の基板からなる手段であり、
前記第二の制御手段は、前記保留表示手段[例えば、図14に示す装飾図柄表示装置208における演出表示領域208d]を制御可能な手段であり、
「前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該低電圧信号の入力がなされることであり、
「その後に前記起動信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該起動信号の入力がなされることであり、
「前記第一の態様で該保留表示が表示され」とは、前記第二の制御手段が、前記保留表示手段に、該第一の態様で該保留表示を行わせたことの結果である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に、同一の態様によって行われる連続予告[例えば、4つめの保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に継続的に行われる連続予告[例えば、4つめの保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記先読み予告は、一回の前記図柄変動表示の実行中に開始されて終了される単発予告として実行可能な予告[例えば、1つしかない保留表示を用いた先読み予告]である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、複数の前記保留表示(以下、「複数の保留表示」という。)を表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第三の態様で表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記第二の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、前記保留表示を、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様で表示できない手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 前記保留表示手段は、前記保留表示を、保留アイコンとして表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
『 「前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第二の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第二の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることである、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
また、
『 前記装飾図柄表示手段は、画像を表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。』
についても説明した。
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、
遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度よりも有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
前記制御状態移行手段を含み、所定の起動信号を入力したことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることに基づいて、電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号を入力した場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記起動信号を入力した場合に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて、前記電気系統異常信号を入力した際の制御状態に復帰する制御状態復帰手段と、
前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に、前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報を先読みする始動情報先読手段と、
前記始動情報記憶手段に記憶されている所定の始動情報に基づく当否判定が前記当否判定手段によって行なわれるよりも前に、前記始動情報先読手段によって先読みされた該所定の始動情報に基づいて該当否判定手段が前記特定の当否判定結果を導出するかどうかを事前判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段による事前判定の結果に基づいて、前記当否判定手段が前記特定の当否判定結果を導出することを事前予告するための事前予告報知を、前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に行なう事前予告手段と、
遊技を演出する表示を行なう演出表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記演出表示手段による表示には、所定の遊技情報を示す所定の態様による表示が含まれ、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が特定の事前判定結果である場合に、所定の第1の確率で前記演出表示手段における前記所定の遊技情報を示す前記所定の態様による表示を特定の態様による表示にすることで前記事前予告を行ない、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果であっても、前記第1の確率よりも低い第2の確率で前記演出表示手段における前記所定の遊技情報を示す表示を前記所定の態様により行なうように構成し、
前記電気系統異常信号および前記起動信号を入力した場合には、前記電気系統異常信号を入力する前に、前記所定の遊技情報を前記演出表示手段における前記特定の態様による表示で示していても、前記起動信号を入力した後で、前記事前判定の結果には基づかずに前記所定の遊技情報を前記演出表示手段における前記所定の態様による表示で示すことを特徴とする遊技台。
付記1に記載の遊技台において、
前記当否判定手段による当否判定は、前記事前判定手段による前記事前判定の結果には基づかず、前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報に基づいて行われることを特徴とする遊技台。
付記1または付記2に記載の遊技台において、
前記事前判定手段による事前判定の結果には基づかず、かつ前記当否判定手段による当否判定の結果に基づいて、図柄の変動表示期間を決定する変動期間決定手段と、
前記変動期間決定手段が決定した図柄の変動表示期間に亘って図柄を変動表示させた後、前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した図柄態様を停止表示する図柄変動停止表示を行なう図柄表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技台。
付記1乃至付記3のいずれかに記載の遊技台において、
前記電気系統異常信号および前記起動信号を入力した場合には、前記電気系統異常信号を入力する前に、前記所定の遊技情報を前記演出表示手段における前記特定の態様による表示で示していても、前記起動信号を入力した場合には、所定の復帰表示を前記演出表示手段に表示させた後で、前記事前判定の結果には基づかずに前記所定の遊技情報を前記演出表示手段における前記所定の態様による表示で示す
ことを特徴とする遊技台。
付記1乃至付記4のいずれかに記載の遊技台において、
前記事前予告手段によって前記事前予告報知が行なわれる第2の予告制御状態と、該事前予告手段によって前記事前予告報知が行なわれない第1の予告制御状態と、のうちの一方から他方に予告制御状態を移行させる予告制御状態移行手段、を備え、
前記演出表示手段に、前記予告制御状態が前記第1の予告制御状態中であることを第1の態様を表示することで示し、前記予告制御状態が前記第2の予告制御状態中であることを第2の態様を表示することで示し、
前記電気系統異常信号および前記起動信号を入力した場合には、前記電気系統異常信号を入力する前に、前記予告制御状態が前記第2の制御状態であることを前記演出表示手段における前記第2の態様による表示で示していても、前記起動信号を入力した場合には、前記演出表示手段よる前記予告制御状態を示す表示を前記第1の態様とする
ことを特徴とする遊技台。
遊技球が始動領域に進入した場合に、始動情報を導出する始動情報導出手段と、
前記始動情報導出手段が導出した始動情報を所定の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、
前記始動情報記憶手段から始動情報を取得する始動情報取得手段と、
前記始動情報取得手段が取得した始動情報に基づいて当否判定を行なう当否判定手段と、
所定の起動信号を入力したことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを表す電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号が出力された場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されたことに基づいて、当該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて復帰させる制御状態復帰手段と、
前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に、前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報を先読みする始動情報先読手段と、
前記始動情報記憶手段に記憶されている所定の始動情報に基づく当否判定が前記当否判定手段によって行なわれるよりも前に、前記始動情報先読手段によって先読みされた該所定の始動情報に基づいて該当否判定手段が特定の当否決定結果を導出するかどうかを事前判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段による事前判定の結果に基づいて、前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を導出することを事前予告するための事前予告報知を、前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に行なう事前予告手段と、
遊技を演出する演出表示を含む表示を行う演出表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果である場合には、前記演出表示手段を用いて、所定の第1の確率で第1の予告態様による事前予告報知を行うものであり、
前記制御状態復帰手段が、前記演出表示手段を用いて前記第1の予告態様による事前予告報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の予告態様による事前予告報知を、該第1の予告態様とは異なる態様で該演出表示手段に表示させるものであることを特徴とする遊技台。
付記6に記載の遊技台において、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果である場合には、前記演出表示手段を用いて、第1の予告態様による事前予告報知を所定の第1の確率で行うか、あるいは該第1の予告態様とは異なる第2の予告態様による事前予告報知を該第1の確率よりも高い第2の確率で行うものであり、
前記制御状態復帰手段が、前記演出表示手段を用いて前記第1の予告態様による事前予告報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の予告態様による事前予告報知を、前記第2の予告態様で該演出表示手段に表示させるものであることを特徴とする遊技台。
付記6に記載の遊技台において、
前記当否判定手段は、所定の当否判定条件が成立し且つ所定の当否判定禁止条件も成立している場合には当否判定を行う権利を所定数まで保留可能であり、保留している権利がなくなるまで、該当否判定禁止条件が不成立になる度に、保留している一権利に基づく1回の当否判定を行うものであって、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果とは異なる事前判定結果である場合、あるいは該事前判定手段による事前判定の結果が該特定の事前判定結果であっても前記第1の確率に従い前記第1の予告態様による事前予告報知を行わない場合には、前記保留している一権利があることを該第1の予告態様とは異なる第3の態様による保留情報報知を、前記演出表示手段を用いて行うものであり、
前記制御状態復帰手段が、前記演出表示手段を用いて前記第1の予告態様による事前予告報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の予告態様による事前予告報知を、前記第3の態様による前記保留情報報知に切り替えて該演出表示手段に表示させるものであることを特徴とする遊技台。
付記6に記載の遊技台において、
前記制御状態復帰手段は、前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されると、所定の期間に亘って所定の復帰表示を前記演出表示手段に表示させ、前記演出表示手段を用いて前記第1の態様による事前予告報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力された場合には、該所定の期間の終了後に、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の予告態様による事前予告報知を、該第1の予告態様とは異なる態様で該演出表示手段に表示させるものであることを特徴とする遊技台。
付記6乃至9のいずれかに記載の遊技台において、
前記事前予告手段によって前記事前予告報知が行なわれる確率が高い第2の事前報知制御状態と、該事前予告手段によって前記事前予告報知が行われる確率が低い第1の事前報知制御状態と、のうちの一方から他方に事前報知制御状態を移行させる事前報知制御状態移行手段、を備え、
前記演出表示手段は、前記事前報知制御状態が前記第1の事前報知制御状態中であることを第1の表示態様を表示することで示し、前記事前報知制御状態が前記第2の事前報知制御状態中であることを第2の表示態様を表示することで示し、
前記制御状態復帰手段は、前記演出表示手段が前記第2の表示態様を示している状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力された際の事前報知制御状態を継続させる一方、前記演出表示手段には前記第1の表示態様を表示させることを特徴とする遊技台。
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度より有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
前記制御状態移行手段を含み、所定の起動信号を入力したことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることに基づいて、電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号を入力した場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記起動信号を入力した場合に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて、前記電気系統異常信号を入力した際の制御状態に復帰する制御状態復帰手段と、
遊技を演出する表示を行なう演出表示手段と、
前記当否判定手段が前記特定の当否判定結果を導出する場合に、前記当否判定手段が前記特定の当否判定手段を導出することを、前記演出表示手段に特定の態様を表示させることにより予告する予告手段と、
前記当否判定手段が前記特定の当否判定結果を第1の確率で導出する第1の確率制御状態、および、前記当否判定手段が前記特定の当否判定結果を前記第1の確率よりも高い第2の確率で導出する第2の確率制御状態のうちの一方から他方に確率制御状態を移行させる確率制御状態移行手段と、
を備えた遊技台であって、
前記予告手段が前記予告を第3の確率で行なう第1の予告制御状態、および、前記予告手段が前記予告を前記第3の確率よりも高い第4の確率で行なう第2の予告制御状態のうちの一方から他方に予告制御状態を移行させる予告制御状態移行手段と、
前記確率制御状態が前記第1の確率制御状態である場合に、第2の態様よりも第1の態様の方が前記演出表示手段に表示される確率が高く、前記確率制御状態が前記第2の確率制御状態である場合に、前記第1の態様よりも前記第2の態様の方が前記演出表示手段に表示される確率が高くなるように構成され、
前記予告制御状態が前記第2の予告制御状態であり、かつ前記第2の態様が前記演出表示手段に表示されている場合に、前記電気系統異常信号および前記起動信号を入力すると、前記予告制御状態は前記第2の予告制御状態のまま継続し、かつ前記演出表示手段に前記第1の態様を表示する
ことを特徴とする遊技台。
付記11に記載の遊技台において、
前記当否判定手段による当否判定の結果に基づいて、図柄の変動表示期間を決定する変動期間決定手段と、
前記変動期間決定手段が決定した図柄の変動表示期間に亘って図柄を変動表示させた後、前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した第1の図柄態様を停止表示する図柄変動停止表示を行なう図柄表示手段と、を備え、
前記図柄表示手段が図柄変動停止表示を行なっている期間中に、前記図柄とは別の装飾図柄を変動表示させた後、前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した第2の図柄態様を停止表示する装飾図柄変動停止表示を前記演出表示手段で行なうように構成し、
前記予告は、前記装飾図柄によるリーチ図柄変動表示であることを特徴とする遊技台。
付記11または付記12に記載の遊技台において、
前記電気系統異常信号および前記起動信号を入力した場合には、所定の期間に亘って、所定の復帰表示を前記演出表示手段に表示させ、該所定の期間の終了後に、前記予告制御状態は前記第2の予告制御状態のまま継続するとともに、かつ前記演出表示手段に前記第1の態様を表示することを特徴とする遊技台。
付記11乃至付記13のいずれかに記載の遊技台において、
所定の第1の開閉状態および該第1の開閉状態よりも遊技球の入賞が容易な第2の開閉状態のうちの一方から他方に開閉状態を変化可能な可変入賞手段と、
前記可変入賞手段の開閉状態の変化パターンを記憶している変化パターン記憶手段と、
前記変化パターン記憶手段から所定の変化パターンを取得する変化パターン取得手段と、
前記変化パターン取得手段が取得した変化パターンに基づいて、前記可変入賞手段の開閉状態の変化制御を行なう可変入賞制御手段と、を備え、
前記当否判定結果が導出した当否判定の結果が前記特定の当否判定結果のうちの第1の当否判定結果である場合に、
前記第2の制御状態中に、前記変化パターンに基づいて前記可変入賞手段の変化制御を1回行なう第1の特別制御状態と、
前記当否判定結果が導出した当否判定の結果が前記特定の当否判定結果のうちの第2の当否判定結果である場合に、前記第2の制御状態中に、前記変化パターンに基づいて前記可変入賞手段の変化制御を複数回行なう第2の特別制御状態と、を前記可変入賞制御手段は実行可能であり、
前記第1の特別制御状態および前記第2の特別制御状態のうちの一方が終了したことに基づいて、前記予告制御状態移行手段は前記第2の予告制御状態に制御状態を移行させることを特徴とする遊技台。
付記11乃至付記14のいずれかに記載の遊技台において、
前記当否判定手段が当否判定を行ってから該当否判定の結果を報知するまでの期間中に、前記予告手段は前記予告を行なうように構成し、
前記予告手段による前記予告を行なわない場合よりも前記予告手段による前記予告を行なう場合の方が、前記当否判定手段が当否判定を行ってから該当否判定の結果を報知するまでの期間の長さが長いことを特徴とする遊技台。
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
所定の起動信号が入力されたことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを表す電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号が出力された場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されたことに基づいて、当該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて復帰させる制御状態復帰手段と、
遊技を演出する表示を行なう演出表示手段と、
前記当否判定手段が特定の当否決定結果を導出する場合に、前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を導出することを、前記演出表示手段に特定の態様を表示させることにより報知する予告を行う予告手段と、
前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を第1の確率で導出する第1の確率制御状態(特図低確状態)、および、前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を前記第1の確率よりも高い第2の確率で導出する第2の確率制御状態(特図高確状態)のうちの一方から他方に確率制御状態を移行させる確率制御状態移行手段と、
を備えた遊技台であって、
前記予告手段が前記予告を第3の確率(ハズレ時30%)で行なう第1の予告制御状態(主制御のRAMにテーブル1を表す情報を記憶した状態)、および、前記予告手段が前記予告を前記第3の確率よりも高い第4の確率(ハズレ時52%)で行なう第2の予告制御状態(主制御のRAMにテーブル4を表す情報を記憶した状態)のうちの一方から他方に予告制御状態を移行させる予告制御状態移行手段を備え、
前記演出表示手段は、前記確率制御状態が前記第1の確率制御状態である場合には、第2の態様(海ステージ)よりも第1の態様(空ステージ)の方を表示する確率が高く、該確率制御状態が前記第2の確率制御状態である場合には、前記第1の態様よりも前記第2の態様の方を表示する確率が高いものであって、
前記制御状態復帰手段が、前記第2の態様が前記演出表示手段に表示されている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力された際の予告制御状態を継続させる一方、前記演出表示手段には前記第1の態様を表示させることを特徴とする遊技台。
付記16に記載の遊技台において、
前記当否判定手段による当否判定の結果に基づいて、図柄の変動表示期間を決定する変動期間決定手段と、
前記変動期間決定手段が決定した図柄の変動表示期間に亘って図柄を変動表示した後、前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した第1の図柄態様(特図)を停止表示する図柄変動停止表示を行なう図柄表示手段と、を備え、
前記演出表示手段は、前記図柄表示手段が図柄変動停止表示を行なっている期間中に、前記図柄とは別の装飾図柄を変動表示した後、前記当否判定手段による当否判定の結果に対応した第2の図柄態様(装飾図柄の組み合わせ)を停止表示する装飾図柄変動停止表示を行なうものであり、
前記予告手段は、前記演出表示手段に前記特定の態様として前記装飾図柄によるリーチ図柄変動を表示させることにより予告するものであることを特徴とする遊技台。
付記16または付記17に記載の遊技台において、
前記制御状態復帰手段は、前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力された際の予告制御状態を継続させるとともに所定の期間に亘って所定の復帰表示を前記演出表示手段に表示させ、前記第2の態様が該演出表示手段に表示されている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力された場合には、該所定の期間の終了後に、該演出表示手段に前記第1の態様を表示させることを特徴とする遊技台。
付記16乃至付記18のいずれかに記載の遊技台において、
前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否決定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態(ハズレ)から該第1の有利度より有利度が高い第2の有利度である第2の制御状態(当たり:大当りおよび小当り)に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
所定の第1の開閉状態および該第1の開閉状態よりも遊技球の入賞が容易な第2の開閉状態のうちの一方から他方に開閉状態を変化可能な可変入賞手段と、
前記可変入賞手段の開閉状態の変化パターンを記憶している変化パターン記憶手段と、
前記変化パターン記憶手段から所定の変化パターンを取得する変化パターン取得手段と、
前記変化パターン取得手段が取得した変化パターンに基づいて、前記可変入賞手段の開閉状態の変化制御を行なう可変入賞制御手段と、を備え、
前記可変入賞制御手段は、前記当否判定手段が導出した当否判定の結果が前記特定の当否決定結果のうちの第1の当否決定結果(小当り)である場合には、前記第2の制御状態中に、前記変化パターンに基づいて前記可変入賞手段の変化制御を1回行なう第1の変化制御を実行可能であるととももに、該当否判定手段が導出した当否判定の結果が該特定の当否決定結果のうちの第2の当否決定結果(大当り)である場合には、該第2の制御状態中に、前記変化パターンに基づいて前記可変入賞手段の変化制御を複数回行なう第2の変化制御を実行可能であり、
前記予告制御状態移行手段は、前記第1の変化制御が実行されている状態および前記第2の変化制御が実行されている状態のうちの一方が終了したことに基づいて、前記予告制御状態を、前記第2の予告制御状態に移行させることを特徴とする遊技台。
付記16乃至付記19のいずれかに記載の遊技台において、
前記当否判定手段が導出した当否判定の結果を報知する報知手段を備え、
前記予告手段は、前記当否判定手段が当否判定を行ってから前記報知手段が該当否判定の結果を報知するまでの期間中に、前記予告を行なうものであり、
前記報知手段は、前記予告手段が前記予告を行なわない場合よりも該予告を行なう場合の方が、前記当否判定手段が当否判定を行ってから該当否判定の結果を報知するまでの期間の長さを長くとるものであることを特徴とする遊技台。
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
所定の起動信号が入力されたことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを表す電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号が出力された場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されたことに基づいて、当該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて復帰させる御状態復帰手段と、
遊技を演出する表示を行なう演出表示手段と、
前記当否判定手段による前記当否判定の結果が前記特定の当否判定の結果であることを遊技者に期待させる所定の予告演出を前記演出表示手段に行わせる予告手段と、
を備えた遊技台であって、
前記予告手段が行った前記所定の予告演出によって遊技者に期待させた当否判定の結果が前記特定の当否判定の結果になる確率を表す信頼度が、前記演出表示手段に、第1の態様が表示されている状態で該所定の予告演出を行うよりも、第2の態様が表示されている状態で該所定の予告演出を行う方が高く構成され、
前記制御状態復帰手段が、前記第2の態様が前記演出表示手段に表示されている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該第2の態様が表示されている状態で前記所定の予告演出が行われた場合の前記信頼度を維持したまま、前記演出表示手段に前記第1の態様を表示させるものであることを特徴とする遊技台。
遊技球が始動領域に進入した場合に、始動情報を導出する始動情報導出手段と、
前記始動情報導出手段が導出した始動情報を所定の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、
前記始動情報記憶手段から始動情報を取得する始動情報取得手段と、
前記始動情報取得手段が取得した始動情報に基づいて当否判定を行なう当否判定手段と、
所定の起動信号を入力したことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを表す電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号が出力された場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されたことに基づいて、当該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて復帰させる制御状態復帰手段と、
前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に、前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報を先読みする始動情報先読手段と、
前記始動情報記憶手段に記憶されている所定の始動情報に基づく当否判定が前記当否判定手段によって行なわれるよりも前に、前記始動情報先読手段によって先読みされた該所定の始動情報に基づいて該当否判定手段が特定の当否決定結果を導出するかどうかを事前判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段による事前判定の結果に基づいて、前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を導出することを事前予告するための事前予告報知を、前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に行なう事前予告手段と、
前記始動情報記憶手段に前記始動情報を記憶していることを表す保留情報報知を行う演出表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記当否判定手段により前記特定の当否決定結果が導出されることを示す特定の事前判定結果である場合には、前記保留情報報知の態様を所定の第1の確率で第1の態様にすることで前記事前予告報知を行うものであり、
前記演出表示手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果とは異なる事前判定結果である場合、あるいは該事前判定手段による事前判定の結果が該特定の事前判定結果であっても前記第1の確率に従い前記第1の態様による事前予告報知を行わない場合には、該第1の態様とは異なる第3の態様による前記保留情報報知を行い、
前記制御状態復帰手段が、前記演出表示手段を用いて前記第1の態様による前記保留情報報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の態様による前記保留情報報知を、前記第3の態様による前記保留情報報知に切り替えて該演出表示手段に表示させるものであることを特徴とする遊技台。
遊技球が始動領域に進入した場合に、始動情報を導出する始動情報導出手段と、
前記始動情報導出手段が導出した始動情報を所定の上限数まで記憶可能な始動情報記憶手段と、
前記始動情報記憶手段から始動情報を取得する始動情報取得手段と、
前記始動情報取得手段が取得した始動情報に基づいて当否判定を行なう当否判定手段と、
所定の起動信号を入力したことに基づいて遊技制御を開始する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段を動作させるための電気系統に異常があることを表す電気系統異常信号を出力する電気系統異常信号出力手段と、
前記電気系統異常信号が出力された場合に、遊技制御に関する情報を記憶する遊技制御情報記憶手段と、
前記電気系統異常信号が出力された後に前記起動信号が入力されたことに基づいて、当該電気系統異常信号が出力された際の制御状態に、前記遊技制御情報記憶手段に記憶されている遊技制御に関する情報に基づいて復帰させる制御状態復帰手段と、
前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に、前記始動情報記憶手段に記憶されている始動情報を先読みする始動情報先読手段と、
前記始動情報記憶手段に記憶されている所定の始動情報に基づく当否判定が前記当否判定手段によって行なわれるよりも前に、前記始動情報先読手段によって先読みされた該所定の始動情報に基づいて該当否判定手段が特定の当否決定結果を導出するかどうかを事前判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段による事前判定の結果に基づいて、前記当否判定手段が前記特定の当否決定結果を導出することを事前予告するための事前予告報知を、前記当否判定手段が当否判定を行なうよりも前に行なう事前予告手段と、
前記始動情報記憶手段に前記始動情報を記憶していることを表す保留情報報知を行う演出表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記当否判定手段により前記特定の当否決定結果が導出されることを示す特定の事前判定結果である場合には、前記保留情報報知の態様を所定の第1の確率で第1の態様にすることで前記事前予告報知を行うものであり、
前記演出表示手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果とは異なる事前判定結果である場合、あるいは該事前判定手段による事前判定の結果が該特定の事前判定結果であっても前記第1の確率に従い前記第1の態様による事前予告報知を行わない場合には、該第1の態様とは異なる第3の態様による前記保留情報報知を行い、
前記制御状態復帰手段が、前記演出表示手段を用いて前記第1の態様による前記保留情報報知が行われている状態で前記電気系統異常信号が出力され、その後に前記起動信号が入力されると、該電気系統異常信号が出力されるまで該演出表示手段を用いて行われていた該第1の態様による前記保留情報報知を、前記第3の態様による前記保留情報報知に切り替えて該演出表示手段に表示させるものであり、
前記事前予告手段は、前記事前判定手段による事前判定の結果が前記特定の事前判定結果とは異なる事前判定結果である場合であっても所定の確率で前記第1の態様による事前予告報知を行う
ことを特徴とする遊技台。
図柄変動条件の成立があった場合に、図柄変動表示を少なくとも実行可能な図柄表示手段と、
前記図柄表示手段を少なくとも制御可能な制御手段と、
先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、
起動信号が入力された場合に、遊技制御を少なくとも開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号出力条件の成立があった場合に、低電圧信号を少なくとも出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力された後で、該遊技制御手段に前記起動信号が入力された場合に、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる制御を少なくとも実行可能な制御状態復帰手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記低電圧信号出力条件は、前記電圧監視手段が監視している電源ラインの電圧が基準電圧よりも低いことを少なくとも一つの条件として、成立するものであり、
前記制御手段は、前記図柄変動表示の実行中に前記図柄変動条件の成立があった場合に、前記図柄表示手段による図柄変動表示の開始を保留する制御を少なくとも実行可能なものであり、
前記保留表示手段は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数(以下、「保留数」という。)を、保留アイコンの数により少なくとも報知可能なものであり、
前記保留表示手段は、前記保留アイコンを第一の態様で少なくとも表示可能であり、
前記保留表示手段は、前記保留アイコンを第二の態様で少なくとも表示可能であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留アイコンを前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を少なくとも実行可能なものであり、
前記第二の態様で前記保留アイコンが表示されている状態で前記低電圧信号が前記遊技制御手段に入力され、その後に前記起動信号が該遊技制御手段に入力されると、第一の表示がなされている状態を少なくとも経て、前記第一の態様による該保留アイコンが表示されている状態となり、
前記第一の表示は、前記保留数を報知する表示を含まないものであり、
前記第一の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1に記載の遊技台であって、
前記図柄変動表示は、当否判定の結果に対応する図柄態様を、図柄の変動表示を行った後に停止表示するものであり、
前記先読み予告手段は、先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を少なくとも実行可能なものであり、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第一の結果となる場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合に、少なくとも成立するものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−2に記載の遊技台であって、
前記第一の先読み予告条件は、第一の予告抽選に当選した場合に、少なくとも成立するものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−2乃至R3−3のいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第二の結果となる場合であり、且つ第二の先読み予告条件の成立があった場合にも、少なくとも成立するものであり、
前記第二の結果は、前記第一の結果とは異なる結果である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−4に記載の遊技台であって、
前記第一の結果は、当りの結果であり、
前記第二の結果は、ハズレの結果である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−4又はR3−5に記載の遊技台であって、
前記第二の先読み予告条件は、第二の予告抽選に当選した場合に、少なくとも成立するものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−6のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、第一の確率で実行されるものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−2乃至R3−6のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記制御手段は、前記当否判定を実行可能な当否判定手段を少なくとも含む第一の制御手段であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を少なくとも実行可能な第二の制御手段を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別基板に設けられており、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段を少なくとも含み、
前記先読み予告条件の成立があった場合とは、前記判定手段が前記先読み予告を行うと
判定した場合のことである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−8のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に、同一の態様によって行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−8のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に継続的に行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−8のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、一回の前記図柄変動表示の実行中に開始されて終了される単発予告として実行可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−11のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記図柄変動条件のうちの第一の図柄変動条件は、第一の始動領域に入球したことを少なくとも一つの条件として、成立するものであり、
前記図柄変動条件のうちの第二の図柄変動条件は、第二の始動領域に入球したことを少なくとも一つの条件として、成立するものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−12のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記第一の表示は、復電時に少なくとも表示されるものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−13のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段による表示を含む、第二の表示を少なくとも表示可能である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−14のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、複数の前記保留アイコン(以下、「複数の保留アイコン」という。)を表示可能なものであり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留アイコンのうちの少なくとも一つの保留アイコンを前記第一の態様で表示可能なものであり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留アイコンのうちの少なくとも一つの保留アイコンを前記第二の態様で表示可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−15のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記第二の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。
付記R3−1乃至R3−16のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記保留アイコンを、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様で表示できないものである、
ことを特徴とする遊技台。
起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
可動手段と、
を備えた遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記可動手段は、前記装飾図柄表示手段の一部にオーバーラップすることが可能な手段
である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1に記載の遊技台であって、
前記図柄変動表示は、当否判定の結果に対応する図柄態様を、図柄の変動表示を行った後に停止表示する表示であり、
前記先読み予告手段は、先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第一の結果となる場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合に、成立する条件である、ことを特徴とする遊技台。
付記R4−2に記載の遊技台であって、
前記第一の先読み予告条件は、第一の予告抽選に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−2又は付記R4−3に記載の遊技台であって、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第二の結果となる場合であり、且つ第二の先読み予告条件の成立があった場合にも、成立する条件であり、
前記第二の結果は、前記第一の結果とは異なる結果である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−4に記載の遊技台であって、
前記第一の結果は、当りの結果であり、
前記第二の結果は、ハズレの結果である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−4又は付記R4−5に記載の遊技台であって、
前記第二の先読み予告条件は、第二の予告抽選に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−6のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、第一の確率で実行される予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−2乃至付記R4−6のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記遊技制御手段は、前記当否判定を実行可能な当否判定手段を含む第一の制御手段であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段を含む手段であり、
前記先読み予告条件の成立があった場合とは、前記判定手段が前記先読み予告を行うと判定した場合のことである、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−8に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、前記復帰手段を含む手段であり、
前記第二の制御手段は、一又は複数の基板からなる手段であり、
前記第二の制御手段は、前記保留表示手段を制御可能な手段であり、
「前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該低電圧信号の入力がなされることであり、
「その後に前記起動信号が入力される」とは、前記第一の制御手段において該起動信号の入力がなされることであり、
「前記第一の態様で該保留表示が表示され」とは、前記第二の制御手段が、前記保留表示手段に、該第一の態様で該保留表示を行わせたことの結果である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−9のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に、同一の態様によって行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−9のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に継続的に行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−9のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、一回の前記図柄変動表示の実行中に開始されて終了される単発予告として実行可能な予告である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−12のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、複数の前記保留表示(以下、「複数の保留表示」という。)を表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第三の態様で表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−13のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記第二の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−14のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記保留表示を、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様で表示できない手段である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−15のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記保留表示を、保留アイコンとして表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−16のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、第一の表示が表示されている状態を経て、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記第一の表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示である、
ことを特徴とする遊技台。
付記R4−1乃至付記R4−17のうちいずれか一に記載の遊技台であって、
「前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第二の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第二の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることである、
ことを特徴とする遊技台。
208 装飾図柄表示装置
212 特図表示装置
230 第1特図始動口
232 第2特図始動口
234 可変入賞口
300 主制御部
304 CPU
306 ROM
308 RAM
400 第1副制御部
404 CPU
406 ROM
408 RAM
500 第2副制御部
600 払出制御部
Claims (20)
- 起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高いリーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、復帰表示が表示されている状態を経て、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される、
ことを特徴とする遊技台。 - 起動信号が入力されると、遊技制御を開始可能な遊技制御手段と、
低電圧信号を出力可能な電圧監視手段と、
前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、該低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰させる処理を実行可能な復帰手段と、
図柄変動表示を実行可能な図柄表示手段と、
装飾図柄変動表示を実行可能な装飾図柄表示手段と、
先読み予告を実行可能な先読み予告手段と、
保留表示手段と、
を備えた遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、第一のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記装飾図柄表示手段は、第二のリーチ演出を実行可能な手段であり、
前記第二のリーチ演出は、前記第一のリーチ演出よりも信頼度が高いリーチ演出であり、
前記保留表示手段は、前記図柄表示手段における図柄変動表示の開始が保留されている数を、保留表示の数により報知可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記保留表示を第三の態様で表示可能な手段であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第三の態様とは異なる態様であり、
前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり、
前記先読み予告手段は、前記第二の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告手段は、前記第三の態様で前記保留表示を前記保留表示手段に表示させることで前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力され、前記遊技制御手段から復電コマンドが入力されると、復帰表示が表示され、該復帰表示が表示されている状態を経て、該遊技制御手段から図柄変動に関するコマンドが入力されると、前記第一の態様で該保留表示が表示され、
前記復帰表示は、前記図柄変動表示の開始が保留されている数を報知する表示を含まない表示であり、
前記装飾図柄表示手段における装飾図柄変動表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され、その後に前記起動信号が入力されると、前記復帰表示が表示されている状態を経て、該装飾図柄変動表示における残りの変動表示期間の経過後に該装飾図柄変動表示の停止表示が実行される、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項2に記載の遊技台であって、
前記遊技制御手段は、第一の制御手段であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段を備え、
前記第二の制御手段は、前記遊技制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告手段を含む手段であり、
前記第二の制御手段は、前記遊技制御手段から複数種類のコマンドを受信可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1又は2に記載の遊技台であって、
前記図柄変動表示は、当否判定の結果に対応する図柄態様を、図柄の変動表示を行った後に停止表示する表示であり、
前記先読み予告手段は、先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を実行可能な手段であり、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第一の結果となる場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4に記載の遊技台であって、
前記第一の先読み予告条件は、第一の予告抽選に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4又は5に記載の遊技台であって、
前記先読み予告条件は、前記先読み予告の対象になる当否判定の結果が第二の結果となる場合であり、且つ第二の先読み予告条件の成立があった場合にも、成立する条件であり、
前記第二の結果は、前記第一の結果とは異なる結果である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項6に記載の遊技台であって、
前記第一の結果は、当りの結果であり、
前記第二の結果は、ハズレの結果である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項6又は7に記載の遊技台であって、
前記第二の先読み予告条件は、第二の予告抽選に当選した場合に、成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至8のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、第一の確率で実行される予告である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項4乃至8のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記遊技制御手段は、前記当否判定を実行可能な当否判定手段を含む第一の制御手段であり、
前記第一の制御手段からのコマンドに基づいて制御を実行可能な第二の制御手段を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別基板に設けられた手段であり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段を含む手段であり、
前記先読み予告条件の成立があった場合とは、前記判定手段が前記先読み予告を行うと判定した場合のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項10に記載の遊技台であって、
前記第一の制御手段は、前記復帰手段を含む手段であり、
前記第二の制御手段は、一又は複数の基板からなる手段であり、
前記第二の制御手段は、前記保留表示手段を制御可能な手段であり、
「前記第二の態様で前記保留表示が表示されている状態で前記低電圧信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該低電圧信号の入力がなされることであり、
「その後に前記起動信号が入力され」とは、前記第一の制御手段において該起動信号の入力がなされることであり、
「前記第一の態様で該保留表示が表示され」とは、前記第二の制御手段が、前記保留表示手段に、該第一の態様で該保留表示を行わせたことの結果である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至11のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に、同一の態様によって行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至11のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、複数回の図柄変動表示の実行中に継続的に行われる連続予告である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至11のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告は、一回の前記図柄変動表示の実行中に開始されて終了される単発予告として実行可能な予告である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至14のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、複数の前記保留表示(以下、「複数の保留表示」という。)を表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第一の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第二の態様で表示可能な手段であり、
前記保留表示手段は、前記複数の保留表示のうちの一つの保留表示を前記第三の態様で表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至15のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第二の態様は、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様ではない、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至16のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記保留表示を、前記低電圧信号が入力された際の制御状態に復帰する際の専用態様で表示できない手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至17のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記保留表示手段は、前記保留表示を、保留アイコンとして表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至18のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
「前記第二の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第二の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第一の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第一の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることであり、
「前記第三の態様は、前記第二の態様よりも信頼度が高い態様であり」とは、該第三の態様による大当りの信頼度が、該第二の態様による大当りの信頼度よりも高い信頼度となることである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至19のうちいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記装飾図柄表示手段は、画像を表示可能な手段である、
ことを特徴とする遊技台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016026459A JP6313793B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 遊技台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016026459A JP6313793B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 遊技台 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014085825A Division JP5899579B2 (ja) | 2014-04-17 | 2014-04-17 | 遊技台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016135255A JP2016135255A (ja) | 2016-07-28 |
JP6313793B2 true JP6313793B2 (ja) | 2018-04-18 |
Family
ID=56512887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016026459A Active JP6313793B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 遊技台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6313793B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6142207B2 (ja) * | 2016-02-16 | 2017-06-07 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP6142206B2 (ja) * | 2016-02-16 | 2017-06-07 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202024A (ja) * | 2009-06-17 | 2009-09-10 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP5899579B2 (ja) * | 2014-04-17 | 2016-04-06 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
-
2016
- 2016-02-16 JP JP2016026459A patent/JP6313793B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016135255A (ja) | 2016-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4981959B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4634532B1 (ja) | 遊技台 | |
JP4642144B1 (ja) | 遊技台 | |
JP4642152B1 (ja) | 遊技台 | |
JP6313793B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5006421B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4642145B1 (ja) | 遊技台 | |
JP5534476B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5899579B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5986600B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5899580B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5365814B2 (ja) | 遊技台 | |
JP6313823B2 (ja) | 遊技台 | |
JP6142207B2 (ja) | 遊技台 | |
JP6142206B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5565738B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5899581B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5534478B2 (ja) | 遊技台 | |
JP5534477B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4981962B2 (ja) | 遊技台 | |
JP4642151B1 (ja) | 遊技台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20170117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171004 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6313793 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |