JP6294987B2 - 再生装置、配信装置 - Google Patents
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Description
一方で、非特許文献3に開示されているデータ伝送方式により、放送網を介してデータのコンポーネントを伝送するデータ放送サービスも提供されている。
れることが容易に想定し得る。しかし、そのためには、放送自体と放送各々のコンポーネントを別々のコンポーネントとして参照する仕組みがないという問題がある。
作成し、MPUのうちの1つを識別するMPUシーケンス番号及び識別されたMPUに含まれるア
イテムの数を作成し、アイテムのうちの1つを識別するアイテム識別及び識別されたアイテムのバージョンを示すアイテムバージョンを作成し、アセット識別、アセットバージョン、MPUの数、MPUシーケンス番号、アイテムの数、アイテム識別及びアイテムバージョンを含む管理テーブルを作成することを特徴としている。
送信装置2は、コンテンツ作成部21、メタデータ記憶部22および放送送信部23を備えている。
受信装置3は、放送受信部31、コンポーネント判断部32、操作部33、コンポーネント分離部34、映像復号部35、音声復号部36、データ放送抽出部37、合成部38、ディスプレイ39、および、スピーカ40を備えている。
タルカメラ、デジタルビデオ等である。
とのいずれが関連付けられているかを判定し、「“01”, “02”, “03”とのいずれかが関連付けられている」と判定した場合、コンポーネント分離部34を介してデータ放送抽出部にi番目のコンポーネントの送信を開始し(S6)、S7の処理に進む。具体的には、メタデータがHTML形式のデータである場合、コンポーネント判断部32は、メタデ
ータの先頭からi番目の「object」タグの属性「value」の属性値が“01”, “02”, “03”とのいずれであるかを判定する。
理に戻る。一方、受信装置3は、「全コンポーネントについてS6の処理を行った」と判定した場合(S7において「No」)、S4の処理に進む。
ところで、前述の映像コンテンツの提示制御を実行することで、受信装置3においては、例えば図6に示すような画面遷移が可能となる。
分離型配置で表示されているが、選択したコンポーネントが番組の映像に対してオーバーレイ型配置で表示されていてもよい。
映像コンテンツのメタデータにおいて、全体コンポーネントまたは一部コンポーネントを受信装置3に提示すべき旨を示す情報は、「object」タグの属性「value」の属性値に
記録されていなくともよい。すなわち、図4に示すように、「object」タグの属性「type」の属性値に“-full”と記録されている場合は全体コンポーネントであると判定し、「object」タグの属性「type」の属性値に“-comp”と記録されている場合は一部コンポーネントであると判定するなど、提示すべき旨を示す情報がメタデータの中に記述されていればよい。
映像コンテンツのメタデータには、映像コンテンツのコンポーネント毎に当該コンポーネントを受信装置3に提示すべき旨を示す情報を記録されていなくともよい。すなわち、図5に示すように、メタデータに同時に提示する複数のコンポーネントの情報を「object」タグの属性「type」の属性値に“-partial”等の提示情報が記録されている場合は、同時に提示するコンポーネントであると判定してもよい。
信装置と、コンテンツを受信する受信装置のみで構成するものでもよい。また、送信装置2´は、コンテンツサーバ4を含んでいてもよい。
まず、図7に基づいて本実施形態に係る送信装置2´の構成について説明する。図7は送信装置2´の構成の一例を示すブロック図である。
受信装置3´は、放送受信部31、コンポーネント判断部32、操作部33、コンポーネント分離部34´、映像復号部35、音声復号部36、データ放送抽出部37´、合成部38´、ディスプレイ39、スピーカ40、および、通信送受信部41を備えている。
映像コンポーネントも合成することとしてもよい。
・version(バージョン):テーブルのバージョン番号を書き込む領域とする。
・length(テーブル長):このフィールドより後に続くデータバイト数を書き込む領域とする。
・asset_ID(アセット識別):アセットを識別するIDを示す。
・asset_version(アセットIDバージョン):アセットのバージョンを示す。
・num_of_MPUs(MPU数):MPUの数を書き込む領域とする。
・MPU_sequence_number(MPUシーケンス番号):MPUを識別する番号を示す。
・MPU_version(MPUシーケンス番号バージョン):MPUのバージョンを示す。
・num_of_items(アイテム数):itemの数を書き込む領域とする。
・item_ID(アイテム識別):MPU with non-timed mediaで伝送されるアイテムを識別す
るIDを示す。
・item_version(アイテムバージョン):アイテムのバージョンを示す。
・item_info_length(アイテム情報長):後続のアイテム情報領域のバイト長を示す。
・item_info_byte(アイテム情報バイト):一連の領域に当該アイテムに関する情報を格納する。
・descriptor_loop_length(記述子長):後続の記述子の全バイト長を示す。
・descriptor(記述子領域):一連の領域に記述子を格納する。格納される記述子は別途定義する。
・update_descriptor(記述子領域):データコンポーネント更新記述子を格納する。
・version(バージョン):データ伝送メッセージのバージョン番号を書き込む領域とす
る。
・length(メッセージ長):このフィールドの直後から、メッセージの最後までの大きさをバイト単位で示す。
・num_of_tables(テーブル数):このデータ伝送メッセージに格納するテーブルの数を
示す。
table_ID(テーブル識別):このデータ伝送メッセージに格納するテーブルのテーブル識別を示す。
table(テーブル):このデータ伝送メッセージに格納するテーブルを示す。
込む領域とする。
・Data_Asset_Update_flag(データコンポーネント更新フラグ):データ更新の種類を示すフラグを示す。フラグが”asset”の場合はコンポーネントが更新され、フラグが”MPU”の場合は”asset”を構成するデータである”MPU”が更新され、フラグが”item”の場合は”MPU”を構成するデータである”item”が更新されることを意味する。
・asset_ID(アセット識別):アセットを識別するIDを示す。
・MPU_sequence_number(MPUシーケンス番号):MPUを識別する番号を示す。
・item_ID(アイテム識別):MPU with non-timed mediaで伝送されるアイテムを識別す
る。
・Data_Asset_Update_version(データコンポーネント更新バージョン):データ更新に
よるバージョンを示す。
・data_event_id(データイベント識別): このフィールドは、個々のデータイベントメッセージを識別するための識別子を示す。
ポーネント更新記述子の例として表すことができる。
・version(バージョン):イベントメッセージのバージョン番号を書きこむ領域とする
。
・length(メッセージ長):このフィールドより後に続くデータバイト数を書き込む領域とする。
・table_id(テーブル識別):セクションのペイロードにストリーム記述子が格納されていることを示す。
・section_syntax_indicator(セクションシンタクス指示):拡張形式を示す‘1’とす
る。
・private_indicator(プライベート指示):この1ビットのフィールドは、セクションシンタクス指示の値の反転値を格納する。
・section_length(セクション長):セクション長領域より後に続くデータバイト数を書き込む領域とする。
・data_event_id(データイベント識別):このフィールドは、イベントメッセージを利
用する時間的に相隣り合うデータイベントを区別し、それらのデータイベントで配信されるローカルコンテンツ間でイベントメッセージが誤配信されることを避けることを目的とした識別子である。
・event_msg_group_id(メッセージグループ識別):このフィールドは、アプリケーションが受信すべきメッセージ群を識別する識別子を示す。
・version_number(バージョン番号):テーブルのバージョン番号を書き込む領域とする。
・current_next_indicator(カレントネクスト指示):テーブルが現在使用可能である場合は‘1’とし、テーブルが現在使用不可であり次に有効となることを示す場合は‘0’とする。
・section_number(セクション番号):テーブルを構成するセクション番号を書き込む領域とする。
・last_section_number(最終セクション番号):テーブルを構成する最後のセクション
番号を書き込む領域とする。
・CRC_32(CRC):ITU-T勧告H.222.0に従うものとする。
てNo)、次のイベントメッセージが取得されるのを待ち、定期的にイベントメッセージの処理を行う。
次に、上記データコンポーネントの一部を更新する制御信号の情報を示すデータコンポーネント更新記述子を、MMTで定義されたシグナリングメッセージ形式を参照して伝送する例について、図9と図13を用いて説明する。図9と図13は、データコンポーネントの一部を更新する制御信号の情報を示すデータコンポーネント更新記述子を具体的にシグナリングメッセージ形式で記載した場合の一例である。
・version(バージョン):テーブルのバージョン番号を書き込む領域とする。
・length(テーブル長):このフィールドより後に続くデータバイト数を書き込む領域とする。
・descriptor_length(記述子長):このフィールドより後に続くデータバイト数を書き
込む領域とする。
・Data_Asset_Update_descriptor(記述子領域):データコンポーネント更新記述子を格納する。
・descriptor_length(記述子長):このフィールドより後に続くデータバイト数を書き
込む領域とする。
・event_msg_group_id(メッセージグループ識別):このフィールドは、アプリケーショ
ンが受信すべきメッセージ群を識別する識別子を示す。
・time_mode(時間モード):このフィールドは、イベントメッセージの発生する時刻の
指定方法を示す。0x00の場合、受信後すぐにイベントメッセージを発生する。0x02の場合、NPT時刻データに合わせてイベントメッセージを発生する。
・event_msg_NPT:このフィールドは、time_mode=0x02 の場合に符号化され、Normal Play Time(NPT)によって、イベントメッセージが発生する時刻を表す。
・event_msg_type(メッセージ種別):イベントメッセージの種類を識別する識別子を示
す。
・data_event_id(メッセージ識別):このフィールドは、個々のイベントメッセージを
識別するための識別子を示す。
・private_data_byte(プライベートデータ):このフィールドは、データ符号化方式毎
に規定されるevent_msg_typeの値に応じて定義されるイベントメッセージの関連情報を格納する。
最後に、受信装置3の各ブロック、特にコンポーネント判断部32は、集積回路(ICチップ)上に形成された論理回路によってハードウェア的に実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェア的に実現してもよい。
)回線等の有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11無線、HDR(High Data Rate)、NFC(Near Field Communication)、DLNA(登録商標、Digital Living Network Alliance)、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
2、2’ 送信装置
3、3’ 受信装置
21、21’ コンテンツ作成部
22 メタデータ記憶部
23 放送送信部
31 放送受信部
32 コンポーネント判断部
33 操作部
34、34’ コンポーネント分離部
35 映像復号部
36 音声復号部
37、37’ データ放送抽出部
38、38’ 合成部
39 ディスプレイ
40 スピーカ
51、51’、52、52’、52’’ コンポーネント
53 関連データ
Claims (2)
- データ放送アプリケーションのアセットを送信する送信装置であって、
前記アセットのデータ構造を管理する管理テーブルを作成する第1の作成手段と、
前記アプリケーションに対して送信するイベントメッセージを作成する第2の作成手段と、
前記アセット、前記管理テーブル及び前記イベントメッセージを送信する送信手段を備え、
前記第1の作成手段は、
前記アセットを識別するアセット識別、前記アセットのバージョンを示すアセットバージョン及び前記アセットに含まれるMPUの数を作成し、
前記MPUのうちの1つを識別するMPUシーケンス番号及び識別された前記MPUに含まれる
アイテムの数を作成し、
前記アイテムのうちの1つを識別するアイテム識別及び識別された前記アイテムのバージョンを示すアイテムバージョンを作成し、
第1のデータイベント識別を作成し、
前記アセット識別、前記アセットバージョン、前記MPUの数、前記MPUシーケンス番号、前記アイテムの数、前記アイテム識別、前記アイテムバージョン及び前記第1のデータイベント識別を含む前記管理テーブルを作成し、
前記第2の作成手段は、
第2のデータイベント識別を作成し、
前記第2のデータイベント識別を含む前記イベントメッセージを作成することを特徴とする送信装置。 - データ放送アプリケーションのアセットを受信する受信装置であって、
前記アセットのデータ構造を管理する管理テーブル及び前記アプリケーションに対して送信されるイベントメッセージを受信する受信手段と、
前記管理テーブル及び前記イベントメッセージに従って前記アセットの取得を制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、
前記管理テーブルから前記アセットを識別するアセット識別、前記アセットのバージョンを示すアセットバージョン及び前記アセットに含まれるMPUの数を識別し、
前記管理テーブルから前記MPUのうちの1つを識別するMPUシーケンス番号及び識別された前記MPUに含まれるアイテムの数を識別し、
前記管理テーブルから前記アイテムのうちの1つを識別するアイテム識別及び識別された前記アイテムのバージョンを示すアイテムバージョンを識別し、
前記管理テーブルから第1のデータイベント識別を識別し、
前記イベントメッセージから第2のデータイベント識別を識別し、
前記アセット識別、前記アセットバージョン、前記MPUの数、前記MPUシーケンス番号、前記アイテムの数、前記アイテム識別、前記アイテムバージョン、前記第1のデータイベント識別及び前記第2のデータイベント識別に基づいて前記アセットを取得することを特徴とする受信装置。
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JP2017075899A Active JP6294987B2 (ja) | 2014-04-02 | 2017-04-06 | 再生装置、配信装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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US10547881B2 (en) * | 2015-07-01 | 2020-01-28 | Sony Corporation | Transmission device and transmission method as well as reception device and reception method |
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2015
- 2015-12-16 JP JP2015244933A patent/JP6126675B2/ja active Active
-
2017
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