JP6269514B2 - Power line bending method - Google Patents
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Description
本発明は、ステータコアに配置された外側のセグメントコイルのコイルエンド部を動力線として曲げ加工する曲げ加工方法に関する。 The present invention relates to a bending method in which a coil end portion of an outer segment coil disposed on a stator core is bent using a power line.
従来、このような分野の技術として、特開2014−107877号公報がある。この公報に記載されたステータの製造方法では、第1拡張工程と第2拡張工程とを行うことにより、セグメントコイルの端部間のピッチを広げる。 Conventionally, there is JP, 2014-107877, A as a technique of such a field. In the stator manufacturing method described in this publication, the pitch between the end portions of the segment coils is widened by performing the first expansion step and the second expansion step.
第1の拡張工程では、並列に設けられた8本のセグメントコイルのうち、内側から4番目と5番目に配されているセグメントコイルの間と、内側から6番目と7番目に配されているセグメントコイルの間の予備拡張を行う。予備拡張では、4番目と5番目の間及び6番目と7番目の間に、それぞれ予備拡張ブレードを挿入することで切断し、隙間を形成する。 In the first expansion process, among the eight segment coils provided in parallel, between the fourth and fifth segment coils arranged from the inside, and the sixth and seventh arranged from the inside. Perform preliminary expansion between the segment coils. In the pre-expansion, a pre-expansion blade is inserted between the fourth and fifth and between the sixth and seventh, respectively, to form a gap.
第2の拡張工程では、第1の工程で形成した隙間に追加拡張ブレード挿入し、追加拡張ブレードが挿入された箇所の隙間の拡張を行う。その後、追加拡張ブレードを挿入した状態で、並列に設けられたセグメントコイルの内径側と外径側との両方から支持する。これにより、セグメントコイルの先端がステータコアと略平行な状態で形成され、先端を溶接する際の溶接施工性が向上する。 In the second expansion step, the additional expansion blade is inserted into the gap formed in the first step, and the clearance at the location where the additional expansion blade is inserted is expanded. Thereafter, the additional expansion blade is inserted and supported from both the inner diameter side and the outer diameter side of the segment coils provided in parallel. Thereby, the tip of the segment coil is formed in a state substantially parallel to the stator core, and the weldability when welding the tip is improved.
前述したステータの製造方法では、セグメントコイル間を切断し、切断により生じた隙間に追加拡張ブレードを挿入した状態で加工することで、各セグメントコイル間の先端の方向を揃えることについて記載されている。ここで、セグメントコイルのコイルエンド部をステータコアの外側方向にクランク状に変形させ、外部に設けられた動力と接続して動力線として用いる場合には、動力線となるコイルエンド部を隣接するステータコアから切り離した後に、例えば手作業により、コイルエンド部の曲げ加工を行う必要があった。しかしながら、手作業によると、動力線をクランク状に確実に曲げ難いという問題がある。
本発明は、動力線をクランク状に確実に曲げることができる動力線の曲げ加工方法を提供することを目的とする。
In the above-described stator manufacturing method, it is described that the segment coils are cut and processed with the additional expansion blade inserted into the gap generated by the cutting, so that the directions of the tips between the segment coils are aligned. . Here, when the coil end portion of the segment coil is deformed in a crank shape in the outer direction of the stator core and connected to the power provided outside and used as a power line, the coil end portion serving as the power line is adjacent to the stator core. After being separated from the coil, it was necessary to bend the coil end portion by, for example, manual work. However, according to manual work, there is a problem that it is difficult to bend the power line into a crank shape.
An object of the present invention is to provide a power line bending method capable of reliably bending a power line in a crank shape.
本発明にかかる動力線の曲げ加工方法は、ステータコアに配置された外側のセグメントコイルのコイルエンド部を動力線として曲げ加工する曲げ加工方法であって、前記動力線に第1の曲げ起点を与えるために、前記動力線の外側に台座を配置し、前記動力線と、前記動力線に隣接して並置された隣接セグメントコイルとの間に第1の変形治具を挿入し、前記第1の曲げ起点で前記動力線が前記隣接セグメントコイルに対して直交する方向に曲がるように、前記第1の変形治具と前記台座とで前記動力線を挟み、前記第1の変形治具を前記隣接セグメントコイルに対して直交する方向に移動させ、その後、前記台座の外側に配置された第2の変形治具を前記隣接セグメントコイルに平行に移動させ、前記動力線に第2の曲げ起点を与えて、前記動力線を前記隣接セグメントコイルに平行に曲げる。
これにより、動力線について、台座に接触する箇所を第1の曲げ起点として隣接セグメントコイルに直交する方向に曲げ加工すると共に、第1の変形治具の外周側の下側が接触する箇所を第2の曲げ起点として隣接セグメントコイルと平行となるように、機械的な曲げ加工を行うことができる。
A power line bending method according to the present invention is a bending method in which a coil end portion of an outer segment coil disposed on a stator core is bent as a power line, and a first bending start point is given to the power line. For this purpose, a pedestal is disposed outside the power line, a first deformation jig is inserted between the power line and an adjacent segment coil juxtaposed adjacent to the power line, and the first The power line is sandwiched between the first deformation jig and the pedestal so that the power line bends in a direction perpendicular to the adjacent segment coil at a bending start point, and the first deformation jig is placed adjacent to the adjacent deformation coil. Move in a direction perpendicular to the segment coil, and then move the second deformation jig arranged outside the pedestal parallel to the adjacent segment coil to give the power line a second bending origin. Before Bend parallel power lines to the adjacent segment coil.
As a result, the power line is bent in the direction perpendicular to the adjacent segment coil with the location that contacts the pedestal as the first bending starting point, and the location where the lower side on the outer peripheral side of the first deformation jig contacts the second. The bending can be performed mechanically so as to be parallel to the adjacent segment coil.
これにより、動力線をクランク状に確実に曲げることができる。 Thereby, a power line can be bent reliably in a crank shape.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、動力線の曲げ加工装置1は、ステータコア(図示せず)に配列されたセグメントコイルSのコイルエンド部群2の外周側に配された台座11と、台座11の上方において台座11に対向するように配置された第1の変形治具12と、台座11及び第1の変形治具12より外側に配された第3の変形治具13と、コイルエンド部群2のセグメントコイル間を切断するブレード14と、を備える。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. As shown in FIG. 1, a power
コイルエンド部群2は、環状なステータコアに整列配置された複数のセグメントコイルSの端部がステータコアのスロット部内で一列に整列されて、ステータコアから露出している。コイルエンド部群2は、複数のコイルエンド部21a〜21fからなる。以下では、各コイルエンド部21a〜21fが延在する方向を上下方向として説明する。
In the coil
コイルエンド部群2は、内側方向から順番に、第1のコイルエンド部21aと、第2のコイルエンド部21bと、第3のコイルエンド部21cと、第4のコイルエンド部21dと、第5のコイルエンド部21eと、第6のコイルエンド部21fと、が並列して配置されている。各コイルエンド部21a〜21fは、それぞれ互いに絶縁するためのエナメルにより被覆されたエナメル部23を有している。また、各コイルエンド部21a〜21fのそれぞれの先端部24a〜24fではエナメルは除去されている。先端部24a〜24fは、互いに溶接されることで電気的に接続された状態になる。例えば、先端部24aと先端部24bが、コイルエンド部群2の上方に設けられた溶接トーチ(図示せず)により溶接されることで、第1のコイルエンド部21aと第2のコイルエンド部21bが電気的に接続される。
The coil
ここで、第6のコイルエンド部21fは、曲げ加工されることにより動力線H(図5参照)として形成される。動力線Hは、外部に設けられた動力源(図示せず)の配線に電気的に接続される。また、第5のコイルエンド部21eは、動力線Hに隣接する隣接セグメントコイルである。
Here, the sixth
第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fは、先端部24eの端面及び先端部24fの端面との位置が上下方向にずれており、段差状になっている。具体的には、第5のコイルエンド部21eの先端部24eの端面が、第6のコイルエンド部21fの先端部24fの端面より僅かに上方となるように配置されており、先端部24eの端面と先端部24fの端面の上下方向のずれは0.2mmである。それぞれのエナメル部23の端面についても同様に、0.2mm上下方向にずれている。なお、先端部24eと先端部24fの水平方向の隙間は、約0.5mmである。
The fifth
台座11は、コイルエンド部群2の外側に配置されている。台座11は、水平方向に延在している。台座11の内端は、第6のコイルエンド部21fのエナメル部23と対向する位置に、接触面11aを有する。なお接触面11aは、第6のコイルエンド部21fが曲げ加工される際に接触し、曲げが滑らかに形成されるように、R形状を有する。
The
第1の変形治具12は、下側かつ外側の角がR形状である四角柱のブロックである。第1の変形治具12の水平方向の長さは、台座11の水平方向の長さより短く形成されている。第1の変形治具12の厚みは、数mmである。第1の変形治具12の外側かつ下部のR形状の部分は、曲げ加工が実行されたときに第6のコイルエンド部21fが接触する接触面12aとして形成されている。また、第1の変形治具12は台座11の上方に配置されている。第1の変形治具12は、図示しないアクチュエーターにより、上下方向及び水平方向に移動可能である。
The first
第2の変形治具13は、台座11及び第1の変形治具12の外側に配置されている。例えば、第2の変形治具13はローラーである。第2の変形治具13は、図示しないアクチュエーターにより、上下方向に移動可能である。
The
ブレード14は、コイルエンド部群2の上方に配置されている。ブレード14は、セグメントコイルS間の位置に合わせるために水平方向への移動が可能であると共に、第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fとの間を切断するために上下動作が可能である。
The
次に、加工装置1による第6のコイルエンド部21fを動力線として加工する動作について説明する。
Next, the operation | movement which processes the 6th
コイルエンド部群2を、動力線の曲げ加工装置1にセットする。このとき、第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fは、エナメル部23により連結されている。
The coil
次に、図2に示すように、ブレード14は、第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fの間を降下する。これによりブレード14は、第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fのエナメル部23を切断し、第5のコイルエンド部21eと第6のコイルエンド部21fを分離する。
Next, as shown in FIG. 2, the
図3に示すように、第1の変形治具12は、ブレード14により分離された第6のコイルエンド部21fと第5のコイルエンド部21eの隙間を降下する。このとき、第6のコイルエンド部21fと第5のコイルエンド部21eの間は分離により広がっており、第6のコイルエンド部21fの先端部24fが第1の変形治具12の外側面12bよりも外側に配置された状態となっている。したがって、第1の変形治具12は、第6のコイルエンド部21fの先端側を外側方向に向けるように曲げながら、第1の変形治具12の下面12cと台座11の上面11bで第6のコイルエンド部21fを挟みこむ。
As shown in FIG. 3, the
このとき、第1の変形治具12により曲げられた第6のコイルエンド部21fが台座11の接触面11aと接触する。接触面11aは、第6のコイルエンド部21fが接触している箇所に、第1の曲げ起点Aを与える。このとき、第6のコイルエンド部21fが直角に折り曲げられ、台座11の上面11b上で略水平状態になる。
At this time, the sixth
図4に示すように、第1の変形治具12は、第1の変形治具12と台座11で第6のコイルエンド部21fを挟んだ状態で、外側方向に移動する。このとき第1の変形治具12は、第6のコイルエンド部21fを摺動する。
As shown in FIG. 4, the
図5に示すように、第2の変形治具13は上昇動作を行う。これにより第2の変形治具13は、第6のコイルエンド部21fに対して下方向から接触し、第6のコイルエンド部21fの先端側を上方向に移動させながら上昇する。このとき、第6のコイルエンド部21fは、第2の変形治具13と第1の変形治具12の外側面12bの間に挟まれた状態になる。なお、第6のコイルエンド部21fは、第1の変形治具12の外側の下部に設けられた接触面12aに接触し、接触面12aが、第6のコイルエンド部21fに第2の曲げ起点Bを与える。
As shown in FIG. 5, the
第2の変形治具13と第1の変形治具12で第6のコイルエンド部21fを挟み込みながら、回転自在な第2の変形治具13は、回転しながら上昇する。これにより、第2の変形治具13と第1の変形治具12との間で第6のコイルエンド部21fがプレスされる。これにより、第6のコイルエンド部21fが略直角に曲げられる。そして、第6のコイルエンド部21fは、クランク状の動力線Hとして成形される。
While sandwiching the sixth
このような曲げ加工方法により、動力線Hは、台座11に接触する箇所を第1の曲げ起点Aとして第5のコイルエンド部21eに直交する方向に曲げ加工され、第1の変形治具12の外周側の下側が接触する箇所を第2の曲げ起点Bとして、第5のコイルエンド部21eと平行となるように曲げ加工される。また、動力線Hの先端部が、第5のコイルエンド部21から離れた位置に配置されると共に、先端部24fが上方を向いた状態であるため、第1のコイルエンド部21a〜第5のコイルエンド部21eの先端部24a〜24eの溶接に用いる溶接トーチの向きを変えずに、先端部24fと動力源(図示せず)の配線との溶接を行うことができる。
By such a bending method, the power line H is bent in a direction perpendicular to the fifth
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、第5のコイルエンド部21eと、第6のコイルエンド部21fの間に上下方向の段差を設けていなくてもよい。この場合、位置検出装置等を用いて、先端部24eと先端部24fの位置を検出してブレード14の先端を配置し、切断を行うことができる。
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be changed as appropriate without departing from the spirit of the present invention. For example, a step in the vertical direction may not be provided between the fifth
また図6に示すように、ブレード14を第6のコイルエンド部21fより外側の位置で下降させ、ブレード14の先端が、先端部24eより僅かに下方でかつ先端部24fより僅かに上方になるように配置され、その後、ブレード14の先端が先端部24eに当たるまでブレード14を水平方向に移動して、ブレード14の先端を先端部24eと先端部24fの間に配置させることができる。
Further, as shown in FIG. 6, the
1…加工装置、2…コイルエンド部群、11…台座、11a…接触面、11b…上面、12…第1の変形治具、12a…接触面、12b…外側面、12c…下面、13…第2の変形治具、14…ブレード、21a−21e…コイルエンド部、23…エナメル部、24a−24f…先端部、A…第1の曲げ起点、B…第2の曲げ起点、H…動力線、S…セグメントコイル
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記動力線に第1の曲げ起点を与えるために、前記動力線の外側に台座を配置し、
前記動力線と、前記動力線に隣接して並置された隣接セグメントコイルとの間に第1の変形治具を挿入し、
前記第1の曲げ起点で前記動力線が前記隣接セグメントコイルに対して直交する方向に曲がるように、前記第1の変形治具と前記台座とで前記動力線を挟み、前記第1の変形治具を前記隣接セグメントコイルに対して直交する方向に移動させ、
その後、前記台座の外側に配置された第2の変形治具を前記隣接セグメントコイルに平行に移動させ、前記動力線に第2の曲げ起点を与えて、前記動力線を前記隣接セグメントコイルに平行に曲げる、
動力線の曲げ加工方法。 A bending method for bending a coil end portion of an outer segment coil arranged in a stator core as a power line,
In order to give a first bending start point to the power line, a pedestal is arranged outside the power line,
Inserting a first deformation jig between the power line and an adjacent segment coil juxtaposed adjacent to the power line;
The power line is sandwiched between the first deformation jig and the pedestal so that the power line bends in a direction orthogonal to the adjacent segment coil at the first bending start point, and the first deformation treatment is performed. Moving the tool in a direction perpendicular to the adjacent segment coil;
Thereafter, a second deformation jig arranged outside the pedestal is moved in parallel to the adjacent segment coil, a second bending start point is given to the power line, and the power line is parallel to the adjacent segment coil. Bend into,
Power line bending method.
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