JP6215999B2 - スマート気油混合潤滑保護システム - Google Patents

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Description

本発明は、スマート気油混合潤滑保護システムに関するものである。
一般的な気油混合潤滑の形態は、オイルエア潤滑と、オイルミスト潤滑と、微細オイルミスト潤滑と、を含む。上記の形態は、実際の状況が変化して、潤滑点により多い熱が発生するときに、潤滑冷却の量が変化しないという問題がある。上記の問題を解決するために、循環冷却システムを別に組付けると、設備の作製コストが増加し、据付スペースが増加し、振動及び騒音が増大するという問題がある。
本発明の主な目的は、異なる潤滑点の実際の状況によって、潤滑及び冷却を適宜に提供可能なスマート気油混合潤滑保護システムを提供することにある。
本発明のスマート気油混合潤滑保護システムによると、回転速度センサー、温度センサー及び振動センサーのうちの少なくとも一つを有し、潤滑待機ユニットの少なくとも一つの潤滑点を検出して、それに対応する検出データを得ることが可能な検出ユニットと、検出ユニットと電気的に接続し、検出ユニットに対応する保護条件を設定可能であり、保護条件は、回転速度保護条件、温度保護条件及び振動保護条件のうちの少なくとも一つを含む第1電子演算ユニットと、圧縮エア源と連通するエアインテーク通路と、エアインテーク通路を常時に遮断する第1弁モジュールと、を有し、第1弁モジュールと第1電子演算ユニットとは電気的に接続する給気ユニットと、潤滑油源と連通する油インテーク通路と、気油混合潤滑ユニットと、気油混合潤滑ユニットと油インテーク通路との間に設けられている第2弁モジュールと、を有し、第2弁モジュールと第1電子演算ユニットとは電気的に接続し、第2弁モジュールにより、油インテーク通路と気油混合潤滑ユニットとの間が常時に遮断され、気油混合潤滑ユニットは、給気ユニットと潤滑待機ユニットとの間に位置し、給気ユニット及び潤滑待機ユニットと連接する給油ユニットと、を含むスマート気油混合潤滑保護システムにおいて、検出データが保護条件の範囲を超える場合には、第1電子演算ユニットの駆動により、第1弁モジュールがオープンして、エアインテーク通路と気油混合潤滑ユニットとが連通するようになり、第1電子演算ユニットの駆動により、給油タイミングによって第2弁モジュールが開閉されて、油インテーク通路と気油混合潤滑ユニットとが連通するようになることを特徴とする。
本発明のスマート気油混合潤滑保護システムによれば、異なる潤滑点の実際の状況によって、潤滑及び冷却を適宜に提供することが可能であるという効果を有する。
本発明の一実施形態に係るスマート気油混合潤滑保護システムを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るスマート気油混合潤滑保護システムの部品の連結の関係を示す図である。 本発明の一実施形態に係るスマート気油混合潤滑保護システムのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図3を参照する。本発明の一実施形態に係るスマート気油混合潤滑保護システム1は、検出ユニット2と、第1電子演算ユニット3と、給気ユニット4と、給油ユニット6と、を含む。
検出ユニット2は、回転速度センサー21、温度センサー22及び振動センサー23のうちの少なくとも一つを有し、潤滑待機ユニット8(例えば軸受、ギア、又はその他の伝動部材)の少なくとも一つの潤滑点81を検出して、それに対応する検出データを得ることが可能である。第1電子演算ユニット3は、検出ユニット2と電気的に接続し、検出ユニット2に対応する保護条件を設定可能である。前記保護条件は、回転速度保護条件、温度保護条件及び振動保護条件のうちの少なくとも一つを含む。給気ユニット4は、圧縮エア源9と連通するエアインテーク通路41と、エアインテーク通路41を常時に遮断する第1弁モジュール5と、を有する。第1弁モジュール5と第1電子演算ユニット3とは電気的に接続する。
給油ユニット6は、潤滑油源91と連通する油インテーク通路61と、気油混合潤滑ユニット62と、気油混合潤滑ユニット62と油インテーク通路61との間に設けられている第2弁モジュール7と、を有する。第2弁モジュール7と第1電子演算ユニット3とは電気的に接続する。第2弁モジュール7により、油インテーク通路61と気油混合潤滑ユニット62との間が常時に遮断される。気油混合潤滑ユニット62は、給気ユニット4と潤滑待機ユニット8との間に位置し、給気ユニット4及び潤滑待機ユニット8と連接する。
検出データが前記保護条件の範囲を超える場合には、第1電子演算ユニット3の駆動により、第1弁モジュール5がオープンして、エアインテーク通路41と気油混合潤滑ユニット62とが連通するようになり、ひいては圧縮エア源9からのエアが気油混合潤滑ユニット62に進入する。第1電子演算ユニット3の駆動により、給油タイミングによって第2弁モジュール7が開閉されて、油インテーク通路61と気油混合潤滑ユニット62とが連通するようになって、気油混合潤滑ユニット62の内部で潤滑油とエアとの混合を行う。
検出ユニット2は潤滑待機ユニット8の実際の状況を検出可能なため、潤滑待機ユニット8の予圧量の変化によって、潤滑待機ユニット8の潤滑が不足になることを心配しなくてもよい。検出ユニット2は、回転速度センサー21、温度センサー22及び振動センサー23を有することが好ましい。これにより、スマート気油混合潤滑保護システム1は、潤滑待機ユニット8をもっと良く保護可能となる。
給気ユニット4は、更に、圧力調整器42を有することが好ましい。圧力調整器42は、エアインテーク通路41と第1弁モジュール5との間に介在し、異なる潤滑待機ユニット8または異なる潤滑必要に対応して、気油混合潤滑ユニット62に進入する、圧縮エア源9からのエアの気圧を調整可能である。例えば気油混合潤滑ユニット62の潤滑油粒子の大きさ(オイルエア、オイルミスト及び微細オイルミスト)を制御する。圧力調整器42により、エアインテーク通路41に進入するエアの気圧が安定的となることを確保可能である。圧縮エア源9は、乾燥で冷たいエアであることが好ましい。
エアインテーク通路41は、第1通路411と、第2通路412と、を含む。第1通路411と第2通路412とは、気油混合潤滑ユニット62とそれぞれ連接する。第1通路411の穴径は、第2通路412の穴径より小さい。このため、第1通路411が圧縮エア源9と連通し、第2通路412が気油混合潤滑ユニット62と連通することにより、適正の潤滑を提供可能である。第1弁モジュール5は、第1通路411を常時に遮断する第1弁51と、第2通路412を常時に遮断する第2弁52と、を有する。第1弁51と第2弁52とは、電磁弁である。
例えば第1電子演算ユニット3に設定された保護条件は、回転速度保護条件が1500rpmであり、温度保護条件が50℃であり、振動保護条件が2.5mm/secである。もちろん、本発明はこれらに限定されない。第1電子演算ユニット3は、保護条件の緊急レベルによって、それに対応する部材を駆動する。本実施形態の判別方式は、拒否できない潤滑変動要因条件(回転速度、温度及び振動)によって分けるが、他の実施形態では、検出データが保護条件の範囲を超える大きさによって分けてもよい。
回転速度が増加する場合には、緊急に潤滑する必要がないため、回転速度保護条件は予防的な保護であり、過度の潤滑及び冷却を必要しない。このため、回転速度センサー21によって検出する検出データが回転速度保護条件の範囲を超えるときに、第1電子演算ユニット3は、第1弁51を駆動することにより、穴径がより小さい第1通路411を遮断しない。これにより、圧縮エア源9からのエアは、気油混合潤滑ユニット62に進入して、潤滑油源91からの潤滑油粒子と混合して、各潤滑点81に運ばれる。回転速度センサー21は、実際の回転速度を検出し(主動検出)、又は回転速度のディジタル指令を接収する(受動接収)。
一般的に、設備の温度が持続に増加するときには、潤滑待機ユニット8が溶けて損壊し、又は断裂するため、緊急に潤滑する必要がある。温度センサー22によって検出する検出データが温度保護条件の範囲を超えるときに、第1電子演算ユニット3は、穴径がより大きい第2弁52を駆動することにより、第2通路412を遮断しない。これにより、圧縮エア源9からの低温なエアは、大量に進入して、潤滑油粒子と混合して、各潤滑点81に運ばれる。潤滑点81を潤滑すると同時に、冷却を行う。
振動センサー23によって検出する検出データが振動保護条件の範囲を超えるときには、設備が危険の状態にある。振動の原因は、潤滑待機ユニット8の回転速度が速すぎることが一般的である。このとき、潤滑が不足である場合には、温度が高くなるため、緊急に潤滑する必要がある。
第1電子演算ユニット3は、第1弁モジュール5を駆動することにより、第1弁51が第1通路411を遮断しないと同時に、第2弁52が第2通路412を遮断しない。これにより、各潤滑点81を持続に潤滑することを確保可能であり、最大量の低温なエアによって各潤滑点81を冷却可能である。
第2弁モジュール7は、油インテーク通路61と結合する定量弁71と、給油タイミング制御器72と、を有することが好ましい。給油タイミング制御器72は、定量弁71と電気的に接続し、定量弁71の開閉を制御する。給油タイミング制御器72は、更に、第2電子演算ユニット721と電気的に接続する。もちろん、第2電子演算ユニット721は、給油タイミング制御器72の内部に内蔵されてもよい。第2電子演算ユニット721により、給油の間隔時間が、予め設定されて、給油タイミング制御器72に伝送される。このため、給油タイミング制御器72は定量弁71の開閉時間を制御可能である。これにより、異なる潤滑待機ユニット8に合わせて、潤滑油源91からの潤滑油粒子の気油混合潤滑ユニット62に進入する量を精密に調整可能である。
第1電子演算ユニット3と第2電子演算ユニット721とは、互いに電気的に接続することが好ましい。検出データが当該保護条件の範囲を超える場合には、第2電子演算ユニット721が給油の間隔時間を即時に短縮する。本実施形態では、温度及び振動の潤滑待機ユニット8に対する影響がより大きいため、スマート気油混合潤滑保護システム1は、温度センサー22によって検出する検出データが温度保護条件の範囲を超える場合には、第2電子演算ユニット721により、給油の間隔時間が短縮され、振動センサー23によって検出する検出データが振動保護条件の範囲を超える場合には、第2電子演算ユニット721により、給油の間隔時間が短縮される。
詳細には、温度センサー22によって検出する検出データが温度保護条件の範囲を超える場合には、給油の間隔時間が本来の60〜80%に短縮される。例えば給油の間隔時間は、本来の10秒から、6〜8秒に変更される。振動センサー23によって検出する検出データが振動保護条件の範囲を超える場合には、給油の間隔時間が本来の50〜75%に短縮される。例えば給油の間隔時間は、本来の10秒から、5〜7.5秒に変更される。
具体的には、給油の間隔時間は、検出データが温度保護条件の範囲を持続に超える場合には、当該間隔時間が持続に短縮される。新しい間隔時間は、前回の間隔時間より短い。例えば給油の間隔時間が本来の80%に短縮される場合には、本来の給油の間隔時間が10秒であれば、一回目の短縮が8秒になり、二回目の短縮が6.4秒になる。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、気油混合潤滑保護システムに適用することができる。
1 スマート気油混合潤滑保護システム
2 検出ユニット
3 第1電子演算ユニット
4 給気ユニット
5 第1弁モジュール
6 給油ユニット
7 第2弁モジュール
8 潤滑待機ユニット
9 圧縮エア源
21 回転速度センサー
22 温度センサー
23 振動センサー
41 エアインテーク通路
42 圧力調整器
51 第1弁
52 第2弁
61 油インテーク通路
62 気油混合潤滑ユニット
71 定量弁
72 給油タイミング制御器
81 潤滑点
91 潤滑油源
411 第1通路
412 第2通路
721 第2電子演算ユニット

Claims (9)

  1. 回転速度センサー、温度センサー及び振動センサーのうちの少なくとも一つを有し、潤滑待機ユニットの少なくとも一つの潤滑点を検出して、それに対応する検出データを得ることが可能な検出ユニットと、
    前記検出ユニットと電気的に接続し、前記検出ユニットに対応する保護条件を設定可能であり、前記保護条件は、回転速度保護条件、温度保護条件及び振動保護条件のうちの少なくとも一つを含む第1電子演算ユニットと、
    圧縮エア源と連通するエアインテーク通路と、前記エアインテーク通路を常時遮断する第1弁モジュールと、を有し、前記第1弁モジュールと前記第1電子演算ユニットとは電気的に接続する給気ユニットと、
    潤滑油源と連通する油インテーク通路と、気油混合潤滑ユニットと、前記気油混合潤滑ユニットと前記油インテーク通路との間に設けられている第2弁モジュールと、を有し、前記第2弁モジュールと前記第1電子演算ユニットとは電気的に接続し、前記第2弁モジュールにより、前記油インテーク通路と前記気油混合潤滑ユニットとの間が常時に遮断され、前記気油混合潤滑ユニットは、前記給気ユニットと前記潤滑待機ユニットとの間に位置し、前記給気ユニット及び前記潤滑待機ユニットと連接する給油ユニットと、
    を含むスマート気油混合潤滑保護システムにおいて、
    前記検出データが前記保護条件の範囲を超える場合には、前記第1電子演算ユニットの駆動により、前記第1弁モジュールがオープンして、前記エアインテーク通路と前記気油混合潤滑ユニットとが連通するようになり、前記第1電子演算ユニットの駆動により、給油タイミングによって前記第2弁モジュールが開閉されて、前記油インテーク通路と前記気油混合潤滑ユニットとが連通するようになることを特徴とする、
    スマート気油混合潤滑保護システム。
  2. 前記第2弁モジュールは、前記油インテーク通路と結合する定量弁と、給油タイミング制御器と、を有し、前記給油タイミング制御器は、前記定量弁と電気的に接続し、前記定量弁の開閉を制御し、前記給油タイミング制御器は、更に、第2電子演算ユニットと電気的に接続し、前記第2電子演算ユニットにより、給油の間隔時間が、予め設定されて、前記給油タイミング制御器に伝送され、これにより、前記給油タイミング制御器は前記定量弁の開閉時間を制御可能であることを特徴とする、請求項1に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  3. 前記第1電子演算ユニットと前記第2電子演算ユニットとは、互いに電気的に接続し、検出データが前記保護条件の範囲を超える場合には、前記第2電子演算ユニットが給油の間隔時間を短縮することを特徴とする、請求項2に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  4. 前記検出ユニットは、前記回転速度センサーと、前記温度センサーと、前記振動センサーと、を有することを特徴とする、請求項1に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  5. 前記エアインテーク通路は、第1通路と、第2通路と、を含み、前記第1通路と前記第2通路とは、前記気油混合潤滑ユニットとそれぞれ連接し、前記第1通路の穴径は、前記第2通路の穴径より小さいことを特徴とする、請求項4に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  6. 前記第1弁モジュールは、前記第1通路を常時に遮断する第1弁と、前記第2通路を常時に遮断する第2弁と、を有し、前記回転速度センサーによって検出する検出データが前記回転速度保護条件の範囲を超える場合には、前記第1弁が前記第1通路を遮断せず、前記温度センサーによって検出する検出データが前記温度保護条件の範囲を超える場合には、前記第2弁が前記第2通路を遮断せず、前記振動センサーによって検出する検出データが前記振動保護条件の範囲を超える場合には、前記第1弁が前記第1通路を遮断せず、且つ前記第2弁が前記第2通路を遮断しないことを特徴とする、請求項5に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  7. 前記第2弁モジュールは、定量弁と、給油タイミング制御器と、を有し、前記給油タイミング制御器は、前記定量弁と電気的に接続し、前記定量弁の開閉を駆動し、前記給油タイミング制御器は、更に、第2電子演算ユニットと電気的に接続し、前記第2電子演算ユニットにより、給油の間隔時間が、予め設定されて、前記給油タイミング制御器に伝送され、これにより、前記給油タイミング制御器は前記定量弁の開閉時間を制御可能であることを特徴とする、請求項6に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  8. 前記第1電子演算ユニットと前記第2電子演算ユニットとは、互いに電気的に接続し、前記温度センサーによって検出する検出データが前記温度保護条件の範囲を超える場合には、前記第2電子演算ユニットにより、給油の間隔時間が短縮され、前記振動センサーによって検出する検出データが前記振動保護条件の範囲を超える場合には、前記第2電子演算ユニットにより、給油の間隔時間が短縮されることを特徴とする、請求項7に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
  9. 前記温度センサーによって検出する検出データが前記温度保護条件の範囲を超える場合には、給油の間隔時間が本来の60〜80%に短縮され、前記振動センサーによって検出する検出データが前記振動保護条件の範囲を超える場合には、給油の間隔時間が本来の50〜75%に短縮されることを特徴とする、請求項8に記載のスマート気油混合潤滑保護システム。
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