JP6211635B2 - ガス送出装置およびシステム - Google Patents
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Description
に記載されるように、バルブ送受信部とCPU送受信部とは、バルブメモリおよびCPUメモリからの情報またはデータが互いに伝達されるように通信してよい。バルブメモリとCPUメモリとの間で伝達される情報は、患者に施される治療を選択し、選択された治療を患者に施すのを制御するのに利用されてよい。本明細書に記載されたガス送出装置およびシステムは、患者にガスを送る人工呼吸器などのような医療機器と併用されてよい。
例は、光ケーブル、有線ペアケーブル、および/または同軸ケーブルを取り入れたり利用したりしてよい。回路は、ガスデータを格納するメモリを含んでよく、ガスデータは、ガス識別情報、ガス使用期限、およびガス濃度のうちの1つ以上を含んでよい。送受信部は、無線光見通し内信号を介して制御モジュールにガスデータを送信するように通信してよい。
は、信号が直線的に送信され得るように送信器および受信器または2つの送受信器を並べる必要のある、赤外線信号などの信号を含む。CPUは、ガス送出装置のバルブ送受信部によってCPU送受信部に伝達されたガスデータを格納するCPUメモリを含んでよい。
を含む。CPUは、患者情報と追加データなどのデータセットとが整合するか否かを、あるデータセット(すなわち患者情報)と別のデータセットとが整合するか否かを確証する基準を含む照合アルゴリズムを実行することにより、決定する。アルゴリズムは、データセットのすべてのパラメータが整合するか、またはデータセットの選択されたパラメータが整合する場合に整合を決定するよう、構成されてよい。アルゴリズムは、誤差範囲を含むように構成されてよい。例えば、患者情報が800ppmのガス濃度を要求し、追加データが805ppmのガス濃度を含む場合、アルゴリズムは、患者情報と追加データとが整合すると決定できるよう、±5ppmの誤差範囲を含むように構成されてよい。当然のことながら、患者情報と追加データとが整合するか否かの決定は、温度および圧力を考慮したガス濃度測定時の変数のような、状況によって異なる。
患者に治療ガスを投与する方法があり、その場合、ガスは、1回または複数の呼吸にわたって投与され、患者の呼吸パターンとは無関係に送出される。
るのを制御する制御モジュールと通信するガス送出装置(例えば、バルブと回路とを含むバルブ組立品)を含んでよい。本明細書において、ガス源は、ガス源、ガスタンクなどの、大気圧より高い圧力でガスを貯蔵するのに用いられる圧力容器を含んでよい。ガス送出システム10を図1に示す。図1において、バルブ組立品100は、バルブ107またはバルブアクチュエータと回路150とを含み、無線見通し内接続300を介して制御モジュール200と通信する。1つ以上の代替となる実施の形態において、バルブ組立品100と制御モジュール200との通信が、有線信号を介して確立されてよい。また、ガス送出システム10は、バルブ組立品100に取り付けられた、ガスを含むガス源50とガス送出機構とを含み、ガス送出機構は、人工呼吸器400と呼吸回路410とを含み、制御モジュール200と通信する。
られた日時が記録され、バルブ107が開いていた時間が計算されて記録され、累積開時間が計算されて記録される。
ピュータ可読媒体であり、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクなどの、任意の形態のローカルまたはリモートのデジタルストレージのような、1つ以上の容易に入手できるメモリであってよく、典型的にはCPU210に連結される。支援回路は、従来の方法で制御モジュール200を支援するためにCPU210に連結されてよい。これらの回路は、キャッシュ、電源、クロック回路、入出力回路、サブシステム等を含む。CPU210は、警報を発するスピーカー214も含んでよい。あるいは、警報は、表示部に視覚的に表示されてもよい。また、図1に示されるように、制御モジュール200は、ガス源50からのガス流を測定および/または制御するために、調節器110と、随意に圧力計および流量計も含んでよい。
ュール430を介して人工呼吸器400と流体的に連通する。吸気分岐部412はガスを患者に運び、呼気分岐部414は、患者が吐き出したガスを人工呼吸器400に運ぶ。図1に示される注入モジュール430は、注入チューブ440を介してガス源50と流体的に連通し、注入モジュールケーブル450を介して送出モジュール260と電気的に通信しており、それにより送出モジュール260がガス源50から人工呼吸器400へのガスの流れを検出および調節できるようになっている。具体的には、注入モジュール430は注入チューブ440を介してガス源50と流体的に連通し、注入チューブ440は、送出モジュール260の圧力スイッチ262、圧力遮断バルブ264、比例バルブ266、流れセンサ268、およびバックアップスイッチ269のうちの1つ以上と流体的に連通する。注入モジュール430は、注入モジュールケーブル450を介して送出モジュール260と電気的に通信してもよい。人工呼吸器400の吸気分岐部412は、呼吸回路の吸気分岐部412とサンプルライン232との流体的な連通を容易にするサンプルT字管416を含んでよい。
ポート278も設けられてよい。図10〜12に示される制御モジュール200は、サンプルライン232および人工呼吸器400の吸気分岐部412と流体的に連通するサンプルライン入口280も含む。図10〜12に示される実施の形態において、排水器233は、制御モジュールの、サンプルライン入口280の近傍に配置される。
。
ル260に接続される、ということに関連する問題が回避されるので、安全性が向上する。1つ以上の実施の形態において、制御モジュール200のカバー部225は第2のCPU送受信部222を含んでよく、CPU210は、第2のCPU送受信部222が、第2のバルブ組立品101からの、より具体的には第2のバルブ送受信部121からの無線光見通し内信号を検出する命令を含んでよい。CPU210は、第2のバルブ組立品101がCPU送受信部222によって検出されたら、両方のバルブ組立品100、101が開かれているかまたは開位置を含むバルブ状態を有するか、を検出する命令も含んでよい。動作にあたっては、第1のバルブ組立品100は、第1のバルブ送受信部120を介して開位置または閉位置を伝達する命令を持つバルブ処理部を持つ回路を含む。第2のバルブ組立品の回路も同様に、第2のバルブ送受信部121を介して開位置または閉位置を伝達する命令を持つバルブ処理部を含む。第1のCPU送受信部220および第2のCPU送受信部222は、第1のバルブ送受信部120および第2のバルブ送受信部121から、両方の送受信部によって送られた無線光見通し内信号を介して、それぞれのバルブ組立品のバルブ状態を検出する。CPU210は、CPU送受信部220、222に対して両方のバルブ組立品100、101のバルブ状態を集めるように、そしてメモリに対してそのバルブ状態を格納するように、命令する。CPU210は次に、第1のバルブ組立品100および第2のバルブ組立品101からのバルブ状態の情報を比較し、もしもそれらのバルブ状態が両方とも開位置を含んでいたら、CPU210は警報を発する。警報は、可聴式および/または視覚的であってよい。1つ以上の実施の形態において、CPU210は、送出モジュール260が第1のバルブ組立品か第2のバルブ組立品のいずれかを通じたガスのさらなる送出を中断または阻止するという命令を含んでよい。1つ以上の実施の形態において、CPU210は、送出モジュール260がガスの送出を開始または継続したらバックアップオン・オフスイッチ269を切る命令を含む。複数のバルブ組立品が開いているバルブを有するか開位置を含むバルブ状態を有する、という検出結果は、CPUメモリ内に格納されてよい。
を含む。
立することを含む。通信の確立は、バルブ組立品100をCPU送受信部220、222のうちの少なくとも1つの見通し内に置くことを含んでよい。本明細書に別に記載されたように、通信は、バルブ送受信部に対して、無線光見通し内信号をCPU送受信部220、222に送るように命令することにより、確立されてよい。本方法は、バルブ送受信部120に対して、無線光見通し内信号を所定の間隔で送信するように命令することを含んでよく、これについては本明細書に別に記載された通りである。
Claims (7)
- NOを含むガスを収容するガス容器からNOを含む前記ガスを送出するバルブ組立品を備えたガス送出システムであって、
前記バルブ組立品は、
NOを含むガスを収容する前記ガス容器に取り付け可能なバルブであって、流体的に連通した入口および出口と、前記バルブを開閉してNOを含む前記ガスを前記バルブ経由で制御モジュールへ通すバルブアクチュエータとを含むバルブと、
前記バルブ組立品内で支持されて前記バルブアクチュエータとキャップとの間に配置された回路と、を備え、
前記回路は、
前記ガス容器中のガス濃度で構成されるガスデータを格納するバルブメモリと、
無線光見通し内信号を送信して、対象へのガス送出を制御する前記制御モジュールに前記ガスデータを伝達する、前記バルブメモリと通信するバルブ処理部およびバルブ送受信部と、
前記アクチュエータに配置され、使用者が前記ガスデータを前記バルブメモリに入力できるように、前記バルブメモリと通信するデータ入力部と、
を含み、
前記制御モジュールは、前記バルブの前記出口と流体的に連通しており、前記制御モジュールは、
見通し内信号をバルブ送受信部から受信するCPU送受信部と、
前記CPU送受信部と通信し、CPUメモリを含むCPUと、
患者情報を前記CPUメモリに入力するディスプレイと、
を備え、
前記バルブ送受信部が前記CPUメモリへの格納のためにガス濃度で構成されるガスデータを前記CPU送受信部に伝達し、前記CPUが、前記ディスプレイを介して前記CPUメモリに入力された前記患者情報と前記バルブ送受信部からの前記ガス濃度とを比較し、
前記CPUメモリは、
ガス濃度で構成される前記ガスデータを、NOを含むガスを収容した前記ガス容器に接続された前記バルブから無線光見通し内信号を介して受信し、
前記ガスデータを使用者の入力した患者情報と比較し、
前記CPU送受信部と前記バルブ送受信部との間の前記無線光見通し内信号を介して医療機器による患者への治療の提供を調整し、
受信した前記患者情報に基づいて前記患者に提供する治療を選択し、
前記選択された治療の前記患者への提供を制御する
ことを前記CPU処理部に行わせる命令を含み、
前記CPUメモリは、
第1の開位置および第1の閉位置から選択された第1のバルブ状態を第1のガス容器に接続された第1のバルブから第1の無線光見通し内信号を介して受信し、
第2の開位置および第2の閉位置から選択された第2のバルブ状態を第2のガス容器に接続された第2のバルブから第2の無線光見通し内信号を介して受信し、
前記第1のバルブ状態と前記第2のバルブ状態とを比較し、
前記第1のバルブ状態が前記第1の開位置を含み、前記第2のバルブ状態が前記第2の開位置を含む場合に、警報を発し、治療の提供を終了する
ことを前記CPU処理部に行わせる命令をさらに含むことを特徴とするガス送出システム。 - 制御モジュールがNOを含む治療ガスを確認する方法であって、
前記制御モジュールが、NOを含むガスを収容するガス容器からNOを含む前記ガスを送出するバルブ組立品であって、
NOを含むガスを収容する前記ガス容器に取り付け可能なバルブであって、流体的に連通した入口および出口と、前記バルブを開閉してNOを含む前記ガスを前記バルブ経由で制御モジュールへ通すバルブアクチュエータとを含むバルブと、
前記バルブ組立品内で支持されて前記バルブアクチュエータとキャップとの間に配置された回路と、を備え、
前記回路は、
前記ガス容器中のガス濃度で構成されるガスデータを格納するバルブメモリと、
無線光見通し内信号を送信して、対象へのガス送出を制御する前記制御モジュールに前記ガスデータを伝達する、前記バルブメモリと通信するバルブ処理部およびバルブ送受信部と、
前記アクチュエータに配置され、使用者が前記ガスデータを前記バルブメモリに入力できるように、前記バルブメモリと通信するデータ入力部と、
を含むバルブ組立品との通信を、CPU送受信部を介して確立して、前記バルブ送受信部から前記CPU送受信部に前記ガスデータを伝達するステップと、
前記制御モジュールが、前記バルブ送受信部を介して伝達された前記ガスデータをCPUメモリ内に格納された患者情報と比較するステップと、
前記制御モジュールが、前記CPU送受信部と前記バルブ送受信部との間の無線光見通し内信号を介して前記バルブ組立品による治療ガスの提供を調整するステップと、
前記制御モジュールが、前記ガスデータと前記患者情報との前記比較に基づいて治療ガスの提供を継続するか中止するかを選択するステップと、
前記制御モジュールが、継続することを選択された治療ガスの提供を制御するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記制御モジュールが、前記ガスデータと前記患者情報との前記比較に基づいて中止することを選択された治療ガスの提供を中止するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記制御モジュールが、前記ガスデータと前記患者情報との前記比較に基づいて警報を発するステップ
をさらに含む請求項2に記載の方法。 - 前記制御モジュールが、前記ガスデータを前記バルブメモリに入力するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。 - 前記制御モジュールが、前記患者情報を前記CPUメモリに入力するステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。 - NOを含むガスを収容するガス容器からNOを含む前記ガスを送出するバルブ組立品と、
前記バルブ組立品に取り付けられた、NOで構成されるガスを収容する前記ガス容器と、
を備え、
前記バルブ組立品は、
NOを含むガスを収容する前記ガス容器に取り付け可能なバルブであって、流体的に連通した入口および出口と、前記バルブを開閉してNOを含む前記ガスを前記バルブ経由で制御モジュールへ通すバルブアクチュエータとを含むバルブと、
前記バルブ組立品内で支持されて前記バルブアクチュエータとキャップとの間に配置された回路と、を備え、
前記回路は、
前記ガス容器中のガス濃度で構成されるガスデータを格納するバルブメモリと、
無線光見通し内信号を送信して、対象へのガス送出を制御する前記制御モジュールに前記ガスデータを伝達する、前記バルブメモリと通信するバルブ処理部およびバルブ送受信部と、
前記アクチュエータに配置され、使用者が前記ガスデータを前記バルブメモリに入力できるように、前記バルブメモリと通信するデータ入力部と、
を含み、
前記ガス容器に配置されたバーコードが前記ガスデータを提供することを特徴とするガス送出装置。
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